JPS59113856A - 糖質食品 - Google Patents
糖質食品Info
- Publication number
- JPS59113856A JPS59113856A JP58186305A JP18630583A JPS59113856A JP S59113856 A JPS59113856 A JP S59113856A JP 58186305 A JP58186305 A JP 58186305A JP 18630583 A JP18630583 A JP 18630583A JP S59113856 A JPS59113856 A JP S59113856A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- saccharine
- derivatives
- tetrose
- dextran
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な糖質食品、更に詳細には、これを摂取し
ても血糖上昇がほとんどみられない糖質食品に関するっ 近年、わが国においても、消化吸収性のよい糖類、特に
デン粉、蔗糖等を含む糖質食品の過剰摂取による血糖上
昇、糖尿病、肥満症、動脈硬化症等の代謝性疾患が増加
している。
ても血糖上昇がほとんどみられない糖質食品に関するっ 近年、わが国においても、消化吸収性のよい糖類、特に
デン粉、蔗糖等を含む糖質食品の過剰摂取による血糖上
昇、糖尿病、肥満症、動脈硬化症等の代謝性疾患が増加
している。
また、このような消化吸収性のよい糖類に片寄った食生
活は下痢、胃腸カタル、腸内の異常発酵等の消化器系疾
患の一因にもなっている。
活は下痢、胃腸カタル、腸内の異常発酵等の消化器系疾
患の一因にもなっている。
しかしながら、こｎら疾患に対する満足な予防・治療剤
は未だ提供されておらず、その開発が所望されている。
は未だ提供されておらず、その開発が所望されている。
そこで、本発明者は鋭意研究を行った結果、微生物によ
って生産される難消化性の多糖類及びそれらの誘導体が
すぐｎた血糖上昇抑制作用を有し、これを当該糖質食品
と共に摂取すると、該食品によって惹起される血糖上昇
が著しく抑制されることを見出し、本発明を完成した。
って生産される難消化性の多糖類及びそれらの誘導体が
すぐｎた血糖上昇抑制作用を有し、これを当該糖質食品
と共に摂取すると、該食品によって惹起される血糖上昇
が著しく抑制されることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、血糖を上昇させる糖質食品に、微
生物によって生産される難消化性多糖類及びこれらの誘
導体からなる群から選ばれた糖類を含有せしめた糖質食
品を提供するものである。
生物によって生産される難消化性多糖類及びこれらの誘
導体からなる群から選ばれた糖類を含有せしめた糖質食
品を提供するものである。
本発明に用いられる微生物由来の難消化性多糖類として
は、例えばデキストラン、ムタン、フルラン、エルシナ
ン、ニケラン（ミコデキストラン）等のα−グルカン類
；カードラン、スクレロタン、スクレログルカン、ルテ
アン、サクシノグルカン、ＡＲ％ Ｋｏ １１％ノく
キマン、シゾフイラン、レンチナン等のβ−グルカン類
；レバン、酵母マンナン、ガラクタン、ホスホマンナン
、ホスホガラクタン、Ａｚｏｔｏｂａｃｔｅｒ、 Ｐ
ｓｅｕｄｏｍｏｎａｓ両属のつくるアルギン酸様多糖、
２−アセトアミド−２−デオキシ−Ｄ−グルクロン酸を
主成分とするＲｂ１ｎｏｃ−’１ａｄｉｅｌｌａ 属の
つくる多糖、ラムノダルカン、キシロース、マンノース
とグルクロン酸から成るＣｒｙｐｔｏｃｏｃｃｕｓ稿の
多糖、’ｌ’ｒｅｍ８１１ａ属の生産するグルコマンナ
ン、Ｂ −１９７３多糖（グルコース、ガラクトースと
マンニュロン酸から成るＡｒｔｈｒＯｂａｃｔｅｒ属の
多ｍ）、マンノース、グルコース、グルクロア酸、酢酸
、フコースとピルビン酸から成るＸａｎ ｔｂ ｏｍｏ
ｎａｓ属の多糖（ザンサンカム、ケルンアン等）、グル
コース、ガラクトース、フコースとウロン酸から成るＥ
ｒｗｉｎｉａ ｌＩｉの多糖、グルコース、ラムノース
トウロン酸カら成るＡｚＯｔ Ｏｂａ ｃｔ ｅｒ属の
多糖、Ｌａｃ、ｔｏｂａ−ｃｉｌｌｕｓ ｂｉｆｉｄｕ
ｓの生産するガラクチュロン酸、ガラクトース、グルコ
ース、６−ゾオキシタロースから成る多糖、ケフイラン
、Ｂａｃｉｌｌｕｓ ｐｏｌｙｍｙｘａ Ａ ２７１
、 ｓａ ｃｉ １ｌｕｓＦ５３７及びＢａｃｉｌｌ
ｕｓ ｐｏｌｙｍｙ：ｃａ ｖａｒ。
は、例えばデキストラン、ムタン、フルラン、エルシナ
ン、ニケラン（ミコデキストラン）等のα−グルカン類
；カードラン、スクレロタン、スクレログルカン、ルテ
アン、サクシノグルカン、ＡＲ％ Ｋｏ １１％ノく
キマン、シゾフイラン、レンチナン等のβ−グルカン類
；レバン、酵母マンナン、ガラクタン、ホスホマンナン
、ホスホガラクタン、Ａｚｏｔｏｂａｃｔｅｒ、 Ｐ
ｓｅｕｄｏｍｏｎａｓ両属のつくるアルギン酸様多糖、
２−アセトアミド−２−デオキシ−Ｄ−グルクロン酸を
主成分とするＲｂ１ｎｏｃ−’１ａｄｉｅｌｌａ 属の
つくる多糖、ラムノダルカン、キシロース、マンノース
とグルクロン酸から成るＣｒｙｐｔｏｃｏｃｃｕｓ稿の
多糖、’ｌ’ｒｅｍ８１１ａ属の生産するグルコマンナ
ン、Ｂ −１９７３多糖（グルコース、ガラクトースと
マンニュロン酸から成るＡｒｔｈｒＯｂａｃｔｅｒ属の
多ｍ）、マンノース、グルコース、グルクロア酸、酢酸
、フコースとピルビン酸から成るＸａｎ ｔｂ ｏｍｏ
ｎａｓ属の多糖（ザンサンカム、ケルンアン等）、グル
コース、ガラクトース、フコースとウロン酸から成るＥ
ｒｗｉｎｉａ ｌＩｉの多糖、グルコース、ラムノース
トウロン酸カら成るＡｚＯｔ Ｏｂａ ｃｔ ｅｒ属の
多糖、Ｌａｃ、ｔｏｂａ−ｃｉｌｌｕｓ ｂｉｆｉｄｕ
ｓの生産するガラクチュロン酸、ガラクトース、グルコ
ース、６−ゾオキシタロースから成る多糖、ケフイラン
、Ｂａｃｉｌｌｕｓ ｐｏｌｙｍｙｘａ Ａ ２７１
、 ｓａ ｃｉ １ｌｕｓＦ５３７及びＢａｃｉｌｌ
ｕｓ ｐｏｌｙｍｙ：ｃａ ｖａｒ。
１ａｃｔｏｖｉｓｃｏｓｕｓ Ｂ−３３の生産する多糖
、及び含蛋白多糖（Ｐａ−に等）及びこれらの部分分解
物並びにα−１β−及びγ−シクロデキストリン等が挙
げられる。さらに、上記多糖類の誘導体としては、例え
ばＭ＆酸エステル化物、リン酸エステル化物、カルボキ
シメチルエーテル化物、ヒドロキシアルキルエーテル化
物ｔはじめとする各種エステル及びエーテル誘導体並び
にこれらの塩類が挙げられる。
、及び含蛋白多糖（Ｐａ−に等）及びこれらの部分分解
物並びにα−１β−及びγ−シクロデキストリン等が挙
げられる。さらに、上記多糖類の誘導体としては、例え
ばＭ＆酸エステル化物、リン酸エステル化物、カルボキ
シメチルエーテル化物、ヒドロキシアルキルエーテル化
物ｔはじめとする各種エステル及びエーテル誘導体並び
にこれらの塩類が挙げられる。
これらの難消化性多糖類およびそれらの誘導体は既に公
知のものであシ、また公知の方法で調製することができ
る〔原田篤也「発酵と工業Ｊ 、ｖｏｌ、３６．２−１
０，１９７８；千原呉部「発酵と工業Ｊ 、ｖｏｌ、
３４．９４２−９５１゜１９７６：ｒ総合多糖類科学下
巻」（原田篤也。
知のものであシ、また公知の方法で調製することができ
る〔原田篤也「発酵と工業Ｊ 、ｖｏｌ、３６．２−１
０，１９７８；千原呉部「発酵と工業Ｊ 、ｖｏｌ、
３４．９４２−９５１゜１９７６：ｒ総合多糖類科学下
巻」（原田篤也。
三崎旭編）、３−１７１頁、１９７４．講談社〕。
また、これらの糖類のうちではグルカン類が好ましく、
更に、その構造中にα−１，６結合を有するグルカン、
例えばデキストラン、プルラン、ムタン及び例えばデキ
ストランの部分分解物、イソマルトース、イソマルトト
リオース等が特に好ましい。
更に、その構造中にα−１，６結合を有するグルカン、
例えばデキストラン、プルラン、ムタン及び例えばデキ
ストランの部分分解物、イソマルトース、イソマルトト
リオース等が特に好ましい。
本発明の糖類は精製品はもとより粗製品も使用でき、更
に当該糖類を含む死細胞あるいは生細胞製品も使用でき
る。当該糖類の毒性゛（ＬＤ、。）は経口投与で５００
１＋Ｉｇ／に９以上、特にデキストラン及びプルランで
は１０ ｔ ／ Ｋ９以上と極めて低いので、広範囲の
量で食品に安全に添加することができる。
に当該糖類を含む死細胞あるいは生細胞製品も使用でき
る。当該糖類の毒性゛（ＬＤ、。）は経口投与で５００
１＋Ｉｇ／に９以上、特にデキストラン及びプルランで
は１０ ｔ ／ Ｋ９以上と極めて低いので、広範囲の
量で食品に安全に添加することができる。
また、本発明の糖質食品は、これを摂取することによっ
て血糖が上昇する消化吸収性のよい糖類、特にデン粉、
蔗糖を含有するもので１例えば砂糖、キャンデー、チョ
コレート、ビスケット等の菓子類：バン、めん等の小麦
粉製品；ジュース等が挙げらｎる。
て血糖が上昇する消化吸収性のよい糖類、特にデン粉、
蔗糖を含有するもので１例えば砂糖、キャンデー、チョ
コレート、ビスケット等の菓子類：バン、めん等の小麦
粉製品；ジュース等が挙げらｎる。
糖質食品への糖類の添加は、糖類を単独で添加してもま
た賦形剤と共に添加してもよい。
た賦形剤と共に添加してもよい。
糖類の添加量は、その種類によっても異なるが、糖質食
品中の血糖上昇作用のある糖類に対し０．０５〜５重量
％が好ましい。
品中の血糖上昇作用のある糖類に対し０．０５〜５重量
％が好ましい。
以下に本発明の実施例をめげて説明する。
実施例１
体重１４５〜１８０２のウィスター系雄性ラットを２４
時間絶食させ、庶［２Ｐ／Ｋｐｋ経口投与した。これと
同時に生理食塩水に溶解またはけん濁した糖類を投与し
、３０分後及び１時間後に尾静脈よシ採血し、常法によ
シ血鷹値（血中グルコース値）を測定した。その結果、
表１に示す如く、蔗糖のみを与えた対照群にくらべ難消
化性多糖類またはこれらの誘導体の投与を受けた群では
血糖値の上昇抑制がみられた（表中の数値は各群５匹の
平均値）。特にデキストランは１’ｌ１９／に９の投与
量゛ で有効であり、本実施例で投与した蔗糖の量の実
に２０００分の１量の投与で血糖上昇を有意に抑えると
いう強力な効果のあることが示された。
時間絶食させ、庶［２Ｐ／Ｋｐｋ経口投与した。これと
同時に生理食塩水に溶解またはけん濁した糖類を投与し
、３０分後及び１時間後に尾静脈よシ採血し、常法によ
シ血鷹値（血中グルコース値）を測定した。その結果、
表１に示す如く、蔗糖のみを与えた対照群にくらべ難消
化性多糖類またはこれらの誘導体の投与を受けた群では
血糖値の上昇抑制がみられた（表中の数値は各群５匹の
平均値）。特にデキストランは１’ｌ１９／に９の投与
量゛ で有効であり、本実施例で投与した蔗糖の量の実
に２０００分の１量の投与で血糖上昇を有意に抑えると
いう強力な効果のあることが示された。
表１
ａ）蔗糖（２ｔ ／ Ｋｙ ）投与後３０分、６０分の
血糖値の上昇を基準とする。
血糖値の上昇を基準とする。
ｂ）分子量６０，０００〜９０，０００実施例
実施例１と同じ方法（但し、蔗糖の代わシに加熱溶解し
たデン粉ｆ１ｔ７に９経口投与）によシ各種糖類の血糖
上昇作用作用金みた結果、表２に示す如くデキストラン
をはじめとする多くの糖類に著明な効果が認められた。
たデン粉ｆ１ｔ７に９経口投与）によシ各種糖類の血糖
上昇作用作用金みた結果、表２に示す如くデキストラン
をはじめとする多くの糖類に著明な効果が認められた。
ａ）デン粉（Ｉｔ／Ｋｙ）投与後３０分、６０分の血糖
上昇値を基準とする。
上昇値を基準とする。
ｂ）分子量６０，０００〜９０，０００実施例３
デキストラン ０．５（重量部）
グラニユー糖 ９６
８０％糖液 ３．５
以上の組成のものを成型乾燥して角砂糖とした。
実施例４
デキストラン １（重量部）
砂 糖 ５５
水飴 ３４
水 １０
色 素 適量
以上の組成のものを常法によって加熱濃縮してキャンデ
ーとした。
ーとした。
実施例５
イソマルトヘキサオース ０．５（重量部）カカオマス
８ カカオバター ２６ 全脂粉乳 ２５ 砂 糖 ４０レシチン
０．５ 以上の組成のものを常法によシテヨコレートとした。
８ カカオバター ２６ 全脂粉乳 ２５ 砂 糖 ４０レシチン
０．５ 以上の組成のものを常法によシテヨコレートとした。
実施例６
デキスト２ン ０．３（重量部）小麦粉
７３ １０％食塩水溶液 ２６．７ 以上の組成のものをよく練り、常法により生めんとした
。
７３ １０％食塩水溶液 ２６．７ 以上の組成のものをよく練り、常法により生めんとした
。
実施例７
ムタン ０．５（重量部）小麦粉
７４ 砂 ａ７ ショートニング １３ 食塩 ０．７ 膨剤 ０．８ 転化糖 ４ 以上の組成のものをよく混合し、常法によシ焼成してビ
スケットとした。
７４ 砂 ａ７ ショートニング １３ 食塩 ０．７ 膨剤 ０．８ 転化糖 ４ 以上の組成のものをよく混合し、常法によシ焼成してビ
スケットとした。
実施例８
デキストラン ０，２（重量部）小麦粉
６１ 砂糖 ２ 食塩 １ 圧搾酵母 １．２ バター １．４ イーストフッド ０．２ 水 ３３ 以上の組成のものを混合し、常法にょシ焼成してパンと
した。
６１ 砂糖 ２ 食塩 １ 圧搾酵母 １．２ バター １．４ イーストフッド ０．２ 水 ３３ 以上の組成のものを混合し、常法にょシ焼成してパンと
した。
実施例９
デキストラン （１，ＩＫ５１
オレンジ１１５濃縮果汁７．９１！
砂 糖 ５０Ｋｐ５０％クエン
酸液 ２Ａ’ オレンジペース ０．５Ｊ オレンジエツセンス ０．２５ｊ！ 以上の組成のものに水を加えて１００Ｉ！とし、果実ジ
ュースとした。
酸液 ２Ａ’ オレンジペース ０．５Ｊ オレンジエツセンス ０．２５ｊ！ 以上の組成のものに水を加えて１００Ｉ！とし、果実ジ
ュースとした。
実施例１０
小麦デンプン ９９．５（重量部）デキストラン
０．５ 以上の組成のものを混合して、調理用デンプンとした。
０．５ 以上の組成のものを混合して、調理用デンプンとした。
以上
出願人 遠 藤 章
代理人 弁理士有 賀 三 幸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 血糖全上昇させる糖質食品に、微生物によって生
産される難消化性多糖類及びこれらの誘導体からなる群
から選ばれた糖類を含有せしめたことを特徴とする糖質
食品。 ２、該糖類がグルカンでるる特許請求の範囲第１項記載
の糖質食品。 ３、 該クルカン−１）ｘα−１，６結合を有するグ
ルカンである特許請求の範囲第１項記載の糖質食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58186305A JPS59113856A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 糖質食品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58186305A JPS59113856A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 糖質食品 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3351381A Division JPS57146713A (en) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | Hypoglycemic |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59113856A true JPS59113856A (ja) | 1984-06-30 |
Family
ID=16185998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58186305A Pending JPS59113856A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 糖質食品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59113856A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003105605A3 (en) * | 2002-06-12 | 2004-03-25 | Abbott Lab | USE OF PULLULAN AS A SLOW DIGESTION CARBOHYDRATE |
| WO2004023891A1 (en) * | 2002-09-13 | 2004-03-25 | Cerestar Holding B.V. | Slowly digestible carbohydrate materials for use in food and drink compositions |
| US8512739B2 (en) | 2002-09-13 | 2013-08-20 | Cargill, Incorporated | Use of low-glycemic sweeteners in food and beverage compositions |
| AU2013202828B2 (en) * | 2006-10-26 | 2013-12-12 | Xyleco, Inc. | Processing biomass |
| US9309545B2 (en) | 2008-04-30 | 2016-04-12 | Xyleco, Inc. | Processing biomass |
| US9745604B2 (en) | 2008-04-30 | 2017-08-29 | Xyleco, Inc. | Processing biomass |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP58186305A patent/JPS59113856A/ja active Pending
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| GUM TECHNOLOGY IN THE FOOD INDUSTHY * |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003105605A3 (en) * | 2002-06-12 | 2004-03-25 | Abbott Lab | USE OF PULLULAN AS A SLOW DIGESTION CARBOHYDRATE |
| WO2004023891A1 (en) * | 2002-09-13 | 2004-03-25 | Cerestar Holding B.V. | Slowly digestible carbohydrate materials for use in food and drink compositions |
| US8512739B2 (en) | 2002-09-13 | 2013-08-20 | Cargill, Incorporated | Use of low-glycemic sweeteners in food and beverage compositions |
| AU2013202828B2 (en) * | 2006-10-26 | 2013-12-12 | Xyleco, Inc. | Processing biomass |
| US9309545B2 (en) | 2008-04-30 | 2016-04-12 | Xyleco, Inc. | Processing biomass |
| US9745609B2 (en) | 2008-04-30 | 2017-08-29 | Xyleco, Inc. | Processing biomass |
| US9745604B2 (en) | 2008-04-30 | 2017-08-29 | Xyleco, Inc. | Processing biomass |
| US9803222B2 (en) | 2008-04-30 | 2017-10-31 | Xyleco, Inc. | Processing biomass |
| US9970039B2 (en) | 2008-04-30 | 2018-05-15 | Xyleco, Inc. | Processing biomass |
| US10047384B2 (en) | 2008-04-30 | 2018-08-14 | Xyleco, Inc. | Processing biomass |
| US10508291B2 (en) | 2008-04-30 | 2019-12-17 | Xyleco, Inc. | Processing biomass |
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