JPS59112014A - ひろがり効果を有する服と腕輪 - Google Patents

ひろがり効果を有する服と腕輪

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Publication number
JPS59112014A
JPS59112014A JP22269782A JP22269782A JPS59112014A JP S59112014 A JPS59112014 A JP S59112014A JP 22269782 A JP22269782 A JP 22269782A JP 22269782 A JP22269782 A JP 22269782A JP S59112014 A JPS59112014 A JP S59112014A
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JP
Japan
Prior art keywords
polka dots
chest
bracelet
color
clothing
Prior art date
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Pending
Application number
JP22269782A
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English (en)
Inventor
梶 正夫
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  • Outerwear In General, And Traditional Japanese Garments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は胸元部分を他のところより引き出すかもしくは
全体に溶け込ませた服において、胸元部分を腕輪に、互
いに関連する柄を取り入れたり新たな布地を加えるなど
した、たとえば水玉模様では2色を中心としほぼ対とな
るように配色を施して成るひろがり効果を有する服と腕
輪に関する。
本発明は従来の手動服をベースにして新たな目的と効果
を得たもので、すなわち(A)手のとげ下げに着眼した
こと(手の上げ下げとは、はしと茶わん。テニスのよう
なスポーツ時、ナイフとフオーク、カラオケマイクを持
つ手などが、何かの折りにその動作を通じてつぎのCの
目的効果を得ようとしていること)、(B)人類をテー
マにしたフアツシヨン、(C)胸元のひろがり効果をま
ず特色ずけすることができる。
第1図は本発明の実施例を示したもので、すなわちワン
ピースにおける胸元部分と腕輪の例において、かつ服装
のなかにおける胸元部分と腕輪のあいだをたとえば一様
に溶け込ませた場合、服1には2の状態の布地(ここで
は地が薄黄色に白の水玉)としたものに胸元部分3を合
わせたものである。
また腕輪5はやはり布地2としてそれを胸元部分3と関
連ずけたといえるもので、第2図は(A)における胸元
部分3と腕輪5が意識、無意識を問わず近ずいている時
をビツクアツプしたものである。
この時のひろがり効果は表面効果と立体感覚によつて考
えることができるとするもので、(C)にあつてたとえ
ば水玉を使つて効果を引き出すには、個々の水玉(胸元
部分および腕輪それぞれの4)に暖かい色と別の色(冷
たい色など)を施して、両者の落差によつて、暖かい色
とそうでない色を相互に働かせ、またはその構成した個
々水玉のうち、暖かい色が大きくひろがつて見えたりそ
の対となる別の色が小さく縮んで見えるなどで一定の視
野のなかに集まつていること、これを別の角度で見返す
なら、特定の形状を意図した集合が、時として移動する
際(立体感覚、腕や身体の動き)のミクロの動き(ずれ
)と、マクロな身体ないし腕の動きにあらわれる表面効
果と立体感覚が作用し合つたものである。
腕側の腕輪5は、片腕ないし両方にさまざまな形状につ
けようとするものであるが。ここでは2図のような形と
両方につける場合を取りあげている。
本体5は、胸元部分3における一方の乳戻の外周の一部
をかたどつた凸曲線6と、胸あての不特定場所をあらわ
ず凹曲線7が、いわば腕の動きと胸元部分に関した曲線
であるとともに、腕輪5の水玉4と胸元部分3の水玉4
とがまじわるようなかたちで、つまり曲線6が胸元部分
3の輪郭を、そして曲線7が両者の水玉4を繋ぐかたち
で介して消えている状態を示している。
胸元部分3の水玉4は胸元の両横に施すことによつて、
腕輪5の水玉4とが胸元で重なるよりむしろ並んだ状態
をつくりだそうとしていることである。
8は腕輪5本体を支えるひもで、ホツク止めや伸縮性素
材による。
なお、腕輪を片側の腕のみにつける場合は第3図のよう
に胸元部分9へ水玉を施し、また腕輪10もゆるい隋円
形を採用して11と11′の曲線を対称とするような例
にもできる。
これは片側の腕輪10が、左右両方の胸元近くをいきか
い、両横広がりの胸元部分9のいずれにあつてもその析
り(C)のひろがり効果を期待しているものである。
これら水玉4が胸元部分3又は腕輪5にあつて一定の形
と色による個々のものは、離れ過ぎていても引つつぎ過
ぎていてもだめなようで適度におく必要がありそうで、
それはたとえば一定に保つていないと暖かい色が広がつ
て見えるほどに、感じる余地がないこと、布地・地あき
の色なども生かせるためである。
第4図は2色を対とした場合の暖色系統12と冷たい色
の13(たとえば流行色のテラコツタと冷たいグリーン
)やその形状、あるいは明るい色(オレンジなど)14
と暗い色(ブルーなど)15の配色を示したものである
ここでシエフ(Scheffe)の方法による各カラー
・サンプルに対するイメージ調査から、黄赤(オレンジ
)を例にすると、白地に水玉の色と、他の布地に白の水
玉では黄色が純色・淡色・暗色ではそれぞれ評価が異な
るとされ.つまり本発明における服と胸元部分3・輪5
、ないしは胸元部分3と腕輪5相方における個々の水玉
を考えるものであり、たとえば水玉のイメージの中でさ
わやか若々しいと青系統の色相が一致し、赤茶がかわい
いと結びつくが、暖色系統が評価されないのは、暖かい
感じが水玉本来の性格に相反するのではないか等を利用
しようとするものである。
また白の布地に2色又はそれ以上の水玉、他の色の布地
に白を含む2色又はそれ以上の水玉、他の色の布地に2
色又はそれ以上の水玉を考えるのであり、個々の水玉に
おいても多色とともに単色を用いる場合も考えられ、そ
の場合は上記の明暗なども参考とされる。
なお胸元部分3と腕輪5を関連ずけるものとして柄とし
た場合は、水玉のほかに縞、渦巻き、花、蝶、絣、鳥模
様とすることができる。
この表面効果と立体感覚によるひろがり効果は魅惑の動
作あるいは胸元模様の演出と合わせて、平面的にも立体
的にも作用すると考えられ、それはひろがり効果が単に
ひろがつて見えるだけにとどまらず、その場のムードに
応じて、あるいはバストを大きくたまは小さく見せたい
心理にも好印象を与えるものと考えるのである。
従つて(C)のひろがり効果は腕輪5の行動範囲がひろ
いことによる立体感覚と、腕輪5と胸元部分3との関連
ずけのひろがり(と縮み)感が相互に干渉し、それは立
体感覚と色の感覚が腕(身体)の存在とともにうまく働
いたものとみることができる。
(図の補足、第2図のhは胸元部分3と腕輪5における
両者の可能な隙間を示す。また第2図と異なり第1図で
は結果的には地に加えた白をも合わせた3色となる。)
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1と第3図は正面図、
第2図は向かつて左側胸元付近を描いた正面図、第4図
は対となる水玉模様を示す。 1−−−服、 2−−−布地、 3−−−服の胸元部分、 4−−−水玉、 5−−−−腕輪、 6−−−−曲線、 7−−−曲線、 8−−−ひも、 9−−−服の胸元部分、 10−−−腕輪、 11−−−−曲線 12・13・14・15−−−個々の水玉の色相。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 胸元部分を他のところより引き出すかもしくは全体に溶
    け込ませた服において、胸元部分と腕輪に、互いに関連
    する柄を取り入れたり新たな布地を加えるなどした、た
    とえば水玉模様では2色を中心としほぼ対、となるよう
    に配色を施して成るひろがり効果を有する服と腕輪
JP22269782A 1982-12-18 1982-12-18 ひろがり効果を有する服と腕輪 Pending JPS59112014A (ja)

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JP22269782A JPS59112014A (ja) 1982-12-18 1982-12-18 ひろがり効果を有する服と腕輪

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JPS59112014A true JPS59112014A (ja) 1984-06-28

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ID=16786491

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JP22269782A Pending JPS59112014A (ja) 1982-12-18 1982-12-18 ひろがり効果を有する服と腕輪

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