JPS59111141A - 光学系駆動装置 - Google Patents
光学系駆動装置Info
- Publication number
- JPS59111141A JPS59111141A JP57221533A JP22153382A JPS59111141A JP S59111141 A JPS59111141 A JP S59111141A JP 57221533 A JP57221533 A JP 57221533A JP 22153382 A JP22153382 A JP 22153382A JP S59111141 A JPS59111141 A JP S59111141A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- optical system
- magnet
- guide shaft
- magnetic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/522—Projection optics
- G03B27/525—Projection optics for slit exposure
- G03B27/526—Projection optics for slit exposure in which the projection optics move
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光学系(本明細1↓1”ては、甲−の光学素
子例えばミラー1つでなるものも含む)を移動さける光
学系駆動装置に関し、更に詳しくは、光学系に機械的振
動をほとんど与えずに駆動できる光学系駆動装置に関伏
る。
子例えばミラー1つでなるものも含む)を移動さける光
学系駆動装置に関し、更に詳しくは、光学系に機械的振
動をほとんど与えずに駆動できる光学系駆動装置に関伏
る。
(従来技術)
複写1幾ヤ)ファクシミリ等の装置においては、光学系
を移動させながら、読取走査を行う方式のものがあり、
この方式を用いた装置では、従来から、例えば第1図に
示すような光学系駆動装置が使用されでいる。この光学
系駆動装置において、光学系ホルダー1は、ミラー2を
保持し、又、ベアリング3.4を介してガイビシ11フ
ト6に支持されるど共に、ベアリング5を介してレール
7に支えられている。更に、ホルダー1は駆動用ワイレ
8に係止され、第1図の左右方向に駆動されるようにな
っている。ガイドシャフト6の外径Dlとベアリング3
,4の内径D2との差は、通常、1071 m程しαあ
る。従って、このような構成にa3いて、11\ルダー
1は、ワイヤ8に引っ張られる際に、第2図(イ)及び
(ロ)にネサように、ガイドシャツ1−6に対して正0
の双方向に角度θ1傾斜する。
を移動させながら、読取走査を行う方式のものがあり、
この方式を用いた装置では、従来から、例えば第1図に
示すような光学系駆動装置が使用されでいる。この光学
系駆動装置において、光学系ホルダー1は、ミラー2を
保持し、又、ベアリング3.4を介してガイビシ11フ
ト6に支持されるど共に、ベアリング5を介してレール
7に支えられている。更に、ホルダー1は駆動用ワイレ
8に係止され、第1図の左右方向に駆動されるようにな
っている。ガイドシャフト6の外径Dlとベアリング3
,4の内径D2との差は、通常、1071 m程しαあ
る。従って、このような構成にa3いて、11\ルダー
1は、ワイヤ8に引っ張られる際に、第2図(イ)及び
(ロ)にネサように、ガイドシャツ1−6に対して正0
の双方向に角度θ1傾斜する。
このため、ミラー2の変動角は最大で261となる5、
ホルダー゛1がワイヤ8で実際に引っ張られたときの(
げl斜角は、ベアリング3.4とガイドシャツl−6と
の摩ffl曽他の外的要因によって、逐次変動り−る。
ホルダー゛1がワイヤ8で実際に引っ張られたときの(
げl斜角は、ベアリング3.4とガイドシャツl−6と
の摩ffl曽他の外的要因によって、逐次変動り−る。
従って、従来の光学系駆動装置を用いて読取走査を行う
と、走査むらが生じ、画質が低下Jるという問題があっ
た。
と、走査むらが生じ、画質が低下Jるという問題があっ
た。
〈発明の目的)
本発明は、この問題にj!!:みて/(されたもので、
イの目的は、〉V学系にはどんと機械的振動を)jえ覆
゛に駆動てさる)に学系駆動具j1’/をII!供Jる
ことにある。
イの目的は、〉V学系にはどんと機械的振動を)jえ覆
゛に駆動てさる)に学系駆動具j1’/をII!供Jる
ことにある。
(発明の(14成)
この1−1的を達成りる木ノと桑は、カイ1〜シト71
〜に治って光学系ポルグーを移動1jることにより光学
系を駆動ける光学系駆動菰;ζ1において、前記光学系
ポルグーにマグネッ1〜を固ン)ツるどj(に前記カイ
1〜シマ・フトど略平行に11つ前記マクネットと対向
してU(ト1!I体を設4−Jたことを1¥11りどす
るものである。
〜に治って光学系ポルグーを移動1jることにより光学
系を駆動ける光学系駆動菰;ζ1において、前記光学系
ポルグーにマグネッ1〜を固ン)ツるどj(に前記カイ
1〜シマ・フトど略平行に11つ前記マクネットと対向
してU(ト1!I体を設4−Jたことを1¥11りどす
るものである。
実施例
以下、図面を参照し本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明の一実/I鉤例を示す断面図である。
この第3図にJ5いて第1図と同一部分には同−旬号を
付し、その説明を省略J−る。図中、9.10はイれぞ
れホルダー1の右端部、左端部に股115′さtt /
、ニーqクネッ[〜である。又、11.12はそれぞれ
ガイドシャフト6と平行に口つマグネット9゜10と対
向して設「1されlJ磁性体で、板状若しくは棒状の鉄
材等からなる。
付し、その説明を省略J−る。図中、9.10はイれぞ
れホルダー1の右端部、左端部に股115′さtt /
、ニーqクネッ[〜である。又、11.12はそれぞれ
ガイドシャフト6と平行に口つマグネット9゜10と対
向して設「1されlJ磁性体で、板状若しくは棒状の鉄
材等からなる。
この」、うイ’; 174成の実施例においては、マグ
ネット9ど磁1!1体11との間の吸引力並びにマグネ
ツ1〜10どfit (!1体12との間の吸引力によ
って、ホルダー1に回転モーメンI−が作用し、ホルダ
ー1がガイドシャフト6に対して角rU02 (前述の
01に相当) lri斜する。この傾斜角θ2は、上記
回転し一メントが常l11+ lυJくため、ホルダー
1が第3図のノ1イ1方向に移動される場合でち略一定
に保持される(勿論、マグネット9,10の強度と(1
1目生体11 、12の特性並びに雨音の間隔等を、一
定りn’j以1の回転し−メントか生じるように選択J
°る必lグはある)。[!II 1)、ホルダー1は、
ベアリング3.71とガイドシ1j71−〇と間の摩擦
や他の外的要因に起因づる振動をほどんど生じない。従
−)で、ミラー201幾械的振動゛6η−じず、上)4
(の走査むら等の問題は解決される。
ネット9ど磁1!1体11との間の吸引力並びにマグネ
ツ1〜10どfit (!1体12との間の吸引力によ
って、ホルダー1に回転モーメンI−が作用し、ホルダ
ー1がガイドシャフト6に対して角rU02 (前述の
01に相当) lri斜する。この傾斜角θ2は、上記
回転し一メントが常l11+ lυJくため、ホルダー
1が第3図のノ1イ1方向に移動される場合でち略一定
に保持される(勿論、マグネット9,10の強度と(1
1目生体11 、12の特性並びに雨音の間隔等を、一
定りn’j以1の回転し−メントか生じるように選択J
°る必lグはある)。[!II 1)、ホルダー1は、
ベアリング3.71とガイドシ1j71−〇と間の摩擦
や他の外的要因に起因づる振動をほどんど生じない。従
−)で、ミラー201幾械的振動゛6η−じず、上)4
(の走査むら等の問題は解決される。
第4図は、本発明の仙の実施例を示づ一説明図である。
この実施例の特徴は、マグネッ1〜9及びこのマグネッ
ト9に月面1するθ目’l (ホ11を取り外した貞に
ある。
ト9に月面1するθ目’l (ホ11を取り外した貞に
ある。
ごの(14成の場合、11\ルター1は図の下方向に引
かれ、刀イトシP]1〜6に灼して傾斜角θ2が零の姿
勢を保持りることに/Tる。(1′Lって、この実施例
の場合にも走査むらの問題は解決される。
かれ、刀イトシP]1〜6に灼して傾斜角θ2が零の姿
勢を保持りることに/Tる。(1′Lって、この実施例
の場合にも走査むらの問題は解決される。
第5図は、本発明の史(こ仙の実施例を示J説明図であ
る。
る。
この実施例は、第3図の実k l’z!Iの6のから、
マグネット・10及びU(11]+一体12を11ンリ
タIJと1(に、ングネッl〜9をベアリンク3./I
の中間(+’/ 「りに移したちので、ホルダー1の1
ffi斜角θ2が零となるにうに引さIげた点に’Ij
i徴を右ηる。
マグネット・10及びU(11]+一体12を11ンリ
タIJと1(に、ングネッl〜9をベアリンク3./I
の中間(+’/ 「りに移したちので、ホルダー1の1
ffi斜角θ2が零となるにうに引さIげた点に’Ij
i徴を右ηる。
尚、第3図の実hI!1例においては、回転モーメント
をホルダー1に与えるに際し、2個のマグネッh9,1
0を用いたが、第6図に示づ如く、ベアリング3./l
の間〈図の範囲1−〉から外れてマグネット10を配設
Jれば、li−のマグネッ1−10でホルダー1に回転
モーメン1〜を与えることがでさ゛る(逆に範囲り内に
配設したものが前述の第4図及び第5図の実施例である
)、、勿論、他方のマグネツ1−〇のみを使用しボルダ
−1に回転モーメン1〜を付ti′?Iることも可能で
ある。又、上記名実h(旦例では、ガイドシト)I〜6
と磁性体11.12を別に’6’+! 4J 7.:が
、例えば第4図や第5図の実施例の喝合などは、ガイド
シャツl−6を様雀性体で構成し、ホルダー1の内面の
上部或いは下部にマグネッ1−9或いは10を配設して
もにい。更に、上記1ノクーンツト9.10は、永久磁
石であっても電磁h (あっても、J:いか、永久Ll
k石を用いた方が簡単イ’ 114 JX、+にイiる
。
をホルダー1に与えるに際し、2個のマグネッh9,1
0を用いたが、第6図に示づ如く、ベアリング3./l
の間〈図の範囲1−〉から外れてマグネット10を配設
Jれば、li−のマグネッ1−10でホルダー1に回転
モーメン1〜を与えることがでさ゛る(逆に範囲り内に
配設したものが前述の第4図及び第5図の実施例である
)、、勿論、他方のマグネツ1−〇のみを使用しボルダ
−1に回転モーメン1〜を付ti′?Iることも可能で
ある。又、上記名実h(旦例では、ガイドシト)I〜6
と磁性体11.12を別に’6’+! 4J 7.:が
、例えば第4図や第5図の実施例の喝合などは、ガイド
シャツl−6を様雀性体で構成し、ホルダー1の内面の
上部或いは下部にマグネッ1−9或いは10を配設して
もにい。更に、上記1ノクーンツト9.10は、永久磁
石であっても電磁h (あっても、J:いか、永久Ll
k石を用いた方が簡単イ’ 114 JX、+にイiる
。
(発明の効果)
以−1−説明したにうに、本弁明によれば°、ホルダー
をガイドシャフトに対【ノ一定の傾斜角若しくはfIC
!斜jHHH(、の状態に保持できるので、走査むらの
問題を解tlsでき、画質の向上を図れる。
をガイドシャフトに対【ノ一定の傾斜角若しくはfIC
!斜jHHH(、の状態に保持できるので、走査むらの
問題を解tlsでき、画質の向上を図れる。
第1図は従来の光学系駆η91装冒の構成を示す説閉園
、負′52図(イ)及び([1)Ili従来装置の作動
状態を承り説明図、第3図は本発明の一実施例を示J)
1.l成図、第4図乃至第(3図はそれぞ41本発明の
他の実施例の47.l、成図である。 1・・・)Y、学系11〜ルグー 2・・・ミラー3、
z15・・・へンノリング
、負′52図(イ)及び([1)Ili従来装置の作動
状態を承り説明図、第3図は本発明の一実施例を示J)
1.l成図、第4図乃至第(3図はそれぞ41本発明の
他の実施例の47.l、成図である。 1・・・)Y、学系11〜ルグー 2・・・ミラー3、
z15・・・へンノリング
Claims (1)
- 万イ1−シト71〜に沿って)lt、学系ホルダーを移
動MることにJ、l’) )15学系を駆動31−る光
学系駆動装置において、前記光学系ホルダーにマクネツ
1へを固着づ−るどバに前記号イi・シX・フ1〜と略
平行に月つ前Kl’マグネッ1〜と対向して磁性体を設
置ノたことを特徴とする光学系駆動14j i<7 n
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57221533A JPS59111141A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 光学系駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57221533A JPS59111141A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 光学系駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59111141A true JPS59111141A (ja) | 1984-06-27 |
Family
ID=16768203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57221533A Pending JPS59111141A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 光学系駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59111141A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6295371U (ja) * | 1985-11-30 | 1987-06-18 | ||
JPH02166880A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-27 | Canon Inc | 画像読み取り装置 |
JP2014049880A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置 |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP57221533A patent/JPS59111141A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6295371U (ja) * | 1985-11-30 | 1987-06-18 | ||
JPH02166880A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-27 | Canon Inc | 画像読み取り装置 |
JP2014049880A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置 |
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