JPS59111059A - 高速液体クロマトグラフイ−用試薬およびその製造方法 - Google Patents

高速液体クロマトグラフイ−用試薬およびその製造方法

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JPS59111059A
JPS59111059A JP22155182A JP22155182A JPS59111059A JP S59111059 A JPS59111059 A JP S59111059A JP 22155182 A JP22155182 A JP 22155182A JP 22155182 A JP22155182 A JP 22155182A JP S59111059 A JPS59111059 A JP S59111059A
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JP
Japan
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ethanolamine
reagent
water bath
boric acid
crystal
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Pending
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JP22155182A
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English (en)
Inventor
Toshio Kinoshita
加藤武彦
Takehiko Kato
木下俊夫
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FUNAKOSHI YAKUHIN KK
Original Assignee
FUNAKOSHI YAKUHIN KK
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N30/00Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
    • G01N30/02Column chromatography
    • G01N30/62Detectors specially adapted therefor
    • G01N30/74Optical detectors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は高速液体クロマトグラフィー用試薬およびそ
の製造方法に係るもので、更に詳しくは、この発明は糖
類を含有する試料を液体クロマトグラフィーに付し、こ
のカラム溶離液に本発明の試薬を加え、加熱反応を行な
った後冷却し、励起光をあてて発蛍光させ、この蛍光光
度を測定することにより糖類を定性およびまたは定量分
析するために用いる高速液体クロマトグラフィー用試薬
およびその製造方法である。
従来この種の試薬としては、エタノールアミンとホウ酸
を混合したものを用いるものが、特開昭55−7073
9号等として知られている。この方法はそれ自体蛍光を
発しない糖類が強い蛍光を示し、その蛍光光度の検出に
よって糖類を分析すれば、傾斜溶離法の採用が可能にな
り、従って多成分の糖類分析が一度でしかも高感度で行
な(・得る利点を有しているが、この従来方法は使用時
にホウ酸とエタノールアミンを混合して使用してνまた
ため混合比率の測定が厳密でなければならず、計量がむ
ずかしく、またエタノールアミンを使用時に精製して、
使用しなければならない欠点を有するとともに複数の試
薬を使うのは多くの手数を要するものであった。
本発明は上述の如き欠点を除去した高速液体クロマトグ
ラフィー用試薬に係るものであって、エタノールアミン
とホウ酸の結晶複合体から成り、またこの高速液体クロ
マトグラフィー用試薬を製造するには、ホウ酸0.1モ
ルに対しエタノール30〜120m1を加え、沸騰水浴
により加熱しなからホウ酸を溶解し、この溶解溶液に沸
騰水浴で加熱攪拌しなからエタノールアミン0.1モル
を少量ずつ加え、室温下に適宜時間放置後、析出する白
色結晶を分離することにより行なうことを特徴として成
り、事前に複合体を作り試薬を結晶体として得ることが
でとるが呟従来方法の如く使用時にホウ酸とエタノール
アミンを混合して使用しでする必要がなく、混合比率の
測定が不要になるとともにエタノールアミンを使用時に
精製して使用する必要性もなくなるものである。
以下本発明試薬の製造方法を詳細に説明すれば、500
m1のナス型フラスコに37.1g(0,6モル)のホ
ウ酸とエタノール350〜4.00m1を入れ、70〜
80℃水浴上で力゛ラス棒を用いてかきまぜながらホウ
酸を完全に溶解させる。次にこの溶解溶液中に沸騰水浴
上で、エタノールアミン36.7g(0,6モル)をコ
マゴメピペットで少しづつ加えよく攪拌する。フラスコ
内の溶液は、途中で白濁または粘性のあるかたまりか生
成するが、さらに残っブこエタノールアミンを加えて、
よく攪拌していると完全に溶ける。全部エタノールアミ
ンを加え終ったら、室温に一夜若しくは数時間放置する
と白色結晶を析出し、この白色結晶をガラスフィルター
を用いてすばやく取り出し、さらにガラスフィルター上
でエタノールにより数回、結晶をすばやく洗浄し表面に
令1着しているb液を洗い流した後にデシケータ中で2
4時間減圧乾燥することにより本発明の高速液体クロマ
トグラフ。
イー用試薬を得ることがで終る。尚この試薬である結晶
は、水に溶は易く空気中に湿気が多い時はべとっ外を生
しるので、すばやく処理する必要がある。またここで用
いるエタノールは成る可く水分を除いたものを使うのが
望ましく、硫酸すトリウムなどで予め水分を除去してか
ら使用することが好ましい。
上述の如各方法により製造される結晶の構造は必ずしも
明確となっていないが、推定構造は2 でアl)、2モルのエタノールアミンと2モルのホウ酸
よりこのような複合体が生成するものと考えられる。
また第1図は本発明試薬を用いて測定したグルコースの
励起、蛍光スペクトルを示すもので、励起極大波長は3
42nm、蛍光極大波長は43211111である。
次に本発明試薬を用いて行なう高速液体クロマトグラフ
ィーに用いる装置の一例を第2図に於て説明すれば、移
動相(1)と試料注入部(2)とをポンプ(3)介して
接続しこの試料注入部(2)にカラム(4)を接続する
とともにこのカラム(4)に混合機(5)を接続する。
またこの混合機(5)には本発明蛍光試薬の供給部(6
)を、ポンプ(7)およびダンパー(8)を介して接続
するとともに混合の完了したものを温浴する温浴部(1
0)を混合機(5)に接続し、この温浴部(10)にク
ーラー(11)を介して蛍光分析器(12)を接続し、
この蛍光分析器(12)に記録計(13)を接続すると
ともに、ダンパー(14)を介して廃液槽(15)と蛍
光分析器(12)とを接続する。
」二連の如く構成した装置を用いて行なう高速液体クロ
マトグラフィーについて説明すれば、まず移動相(1)
および蛍光試薬の供給部(6)に接続するポンプ(3)
’(7)を作動して本発明蛍光試薬と移動相(1)を各
流通路(16)内に流通させる。次に試料注入部(2)
から試料をカラム(4)に注入すると、試料はカラム(
4)で成分毎に分離され、カラム(4)から溶出して混
合機(5)で本発明蛍光試薬と混合され、この混合物を
温浴部(10)で加熱した後、クーラー(11)にて室
温まで冷却する。この蛍光試薬と試料との混合によって
試料成分は発蛍光物質に変換され、蛍光分析器(12)
によって濃度が検出され、記録計(13)により記録さ
れるとともに測定を完了した液はグンパー(14)を介
して廃液として排出される。
本発明に依れば、事前に複合体を作り試薬を結晶体とし
て得ることかできるがら、従来方法の如く使用時にホウ
酸とエタノールアミンを混合してから蛍光試薬の供給部
(6)に充填使用する必要がなく、混合比率の測定が不
要になるとともにエタノールアミンを使用時に精製して
使用する必要性もなくなるものである。
また本発明に於ける試薬の濃度と蛍光度(1面)の関係
は第3図に示す通りであり、この測定結果により下記の
実施例に於ては本発明試薬の10%水溶液を用いた。ま
た反応温度は第4図に示す結果から逆相クロマトカラム
の場合は150’Cを用い、陰イオン交換カラムの場合
は140°Cか最適であった。
実施例 第2図の分析装置を使用して次の如き条件で分析を行な
い、第5図の如と結果を得た。第5図は本発明試薬によ
るタロマドグラムとその検量線を示している。試料はグ
ルコース及びマルトオリゴ糖で、その分析条件は、カラ
ムに逆相クロマトカラムを用い、温度は室温、移動相と
してはアセトニトリル75u+t%と水25u+t%の
割合で用い、流速は1分間に2.Omlで行なった。そ
の結果は第5図に示す如く、ピーク1.グルコース、2
.マルトース、3.マル)トリオース、4.マルトテト
ラオース、5.マルトペンタオースとなった。−まだ第
6図はその検量線で0.27ナノモル/サンプルの範囲
で原点を通る直線が得られた。
尚、2.7+1モル/サンプルにおける再現性は1】=
10で、変動係数(CV)は1%であった。
実施例 試料として二糖及び単糖類の分離をおこなった。
第7図はそのタロマドグラムで、カラムに陰イオン交換
カラムを用い、カラム温度60 ’C1移動相として0
.7モルのホウ酸(pH8゜□?byKOH)、流速は
1 、5 +nl / mhoでおこなった。その結果
ピークは、1.乳糖、2.D−リボース、3.D−果糖
、4、D−、fラクトース、5.D(+)−キリローズ
゛、6、D−グルコースとなった。また第8図はその検
量線で0.27から5.33ナノモル/サンプルの範囲
で直線が得られ再現性も良好であった。
実施例 次に本発明試薬を薄層上の糖の検出に応用した。
まずサンプルをシリカゲル上にスボ・ントし、次にn 
 BuOH:E+OH:H20=5:3:2で展開分離
する。次に10%の本発明試薬水溶液を噴霧し、すぐに
130°Cの加熱槽で30分間反応させ、発蛍光させる
。こののちに蛍光スキャニングメーターでその蛍光強度
を測定する。第9図は薄層クロマトの場合の検量線で、
D−グルコース、D−アラビノス、セロビオース、D−
果糖、マルトトリオースを測定したもので、検量線は0
.5μg/スポットまで原点を通る直線が得られた。尚
0.3μg/スポットにおける再現性はn=10で、そ
の変動係数は4%であった。これは各糖の検出限界を示
している。また糖アルコール、α−メチル−D−グリコ
シドは発蛍光しなかった。
以上本発明試薬は簡単に合成することかで軽、かつ水溶
液とするのみで糖類の発蛍光試薬として適用でき、また
この水溶液は室温で数日間安定であり試薬ブランクもほ
とんど生しることがなかった。また検出感度も上述の如
く高いことか呟実用性に優れたものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はグルコ
ースの励起蛍光スペクトルを示し、第2図は本発明試薬
を用いた分析装置の一例を示すフローシート、第3図は
試薬濃度と蛍光度の関係を示し、第4図は試薬の反応温
度と蛍光度の関係を示し、第5図、第7図は異なる試料
を用いたクロマトグラムを示し、第6図、第8図は各々
の検量線を示し第9図は本発明試薬を薄層クロマトに用
いた場合の検量線を示している。 第3図 @民東U/IL 第4図 SL&!j!!cJ糺 第5図 力う、ム、5を左目クロマト avata  の クロマトグラへ 第6図 挾童姑L (nmol/sample)令麺倒と験l募
剰 第8図 挾髪季L (nmol/sample)手続補正書 昭和58年10月 7日 特許庁長官  若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第221551号 2、 発明の名称 高速液体クロマトグラフィー用試薬およびその製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 フナコシ薬品株式会社 代表者 船 越 籠 弥 4、代理人 住 所 東京都港区新4Ii3−12−10  馬場ビ
ル明細書   −゛′ 別      紙 (1)特許請求の範囲を、 [(1)エタノールアミンとホウ酸の結晶複合体から成
る高速液体クロマトグラフィー用試薬。 (2) ホウ酸0.1モルに対しエタノール30〜12
0+nlを加え、温水浴により加熱しながらホウ酸を溶
解し、この溶解溶液に沸騰水浴により加熱攪拌しながら
エタノールアミン0.1モルを少量ずつ加え、室温下に
適宜時間放置後、析出する白色結晶を分離することによ
り行なうことを特徴とする高速液体クロマトグラフィー
用試薬の製造方法。」と補正する。 (2)第4頁第2行目「80°C水浴上で4とあるを、
「80°Cの温水溶上で1と補正する。 (3)第4頁第16行目〜第17行目1−クロマトグラ
フ。イー用」とあるを、 「クロマトグラフィー用」と補正する。 (4)第5頁第7行目〜15行目 トI2 とあるを、 2 と補正する。 (5)第9頁第1行目「0.27ナノモル/サンプル」
とあるを、 IO,27〜5.33ナノモル/サンプル」と補正する
。 (6)第9頁第10行目[1、S ml/+nm Jと
あるを、1” 1.5ml/mi仔」と補正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エタノールアミンとホウ酸の結晶複合体から成る
    高速液体クロマトグラフィー用試薬。
  2. (2) ホウ酸()、1モルに対しエタノール30〜1
    20m1を加え、沸騰水浴により加熱しながらホウ酸を
    溶解し、この溶解溶液に沸騰水浴により加熱攪伴しなが
    らエタノールアミン0.1モルを少量ずつ加え、室温下
    に適宜時間放置後、析出する白色結晶を分離することに
    より行なうことを特徴とする高速液体クロマトグラフィ
    ー用試薬の製造方法。
JP22155182A 1982-12-17 1982-12-17 高速液体クロマトグラフイ−用試薬およびその製造方法 Pending JPS59111059A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0326247A2 (en) * 1988-01-11 1989-08-02 Cerestar Holding Bv Method of adding boric acid or a borate to a mixing or reaction zone
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