JPS59111051A - 水又は水溶液中の有機炭素含有量の測定方法及び装置 - Google Patents

水又は水溶液中の有機炭素含有量の測定方法及び装置

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JPS59111051A
JPS59111051A JP21913382A JP21913382A JPS59111051A JP S59111051 A JPS59111051 A JP S59111051A JP 21913382 A JP21913382 A JP 21913382A JP 21913382 A JP21913382 A JP 21913382A JP S59111051 A JPS59111051 A JP S59111051A
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pulse
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electrode
organic
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JP21913382A
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ジユリ−・ボリソビツチ・パシリエフ
ビオレツタ・アナトリエブナ・グロミ−コ
ビクトル・ボリソビツチ・ガイダデイモフ
ガリナ・ドミトリエブナ・レビ−ナ
イゴル・ウラジミロビツチ・セレブリヤコフ
ビクトル・ニコラエビツチ・アレクセ−フ
ボリス・イサ−ビツチ・レンツネル
ビヤチエスラフ・グリゴリエビツチ・クズミン
ウラジミ−ル・エブゲニエビツチ・カザリノフ
オルガ・アレクセ−ブナ・ハゾバ
セルゲイ・ウラジミロビツチ・チゾフ
ジユリ−・エメリヤノビツチ・シニヤツク
ウラジミ−ル・ミハイロビツチ・スクラトフ
ニコライ・セルゲ−ビツチ・フアラフオノフ
ウラジミ−ル・ミハイロビツチ・ノビコフ
レオニド・セルゲ−ビツチ・ボベ
ミハイル・セルゲ−ビツチ・アミラゴフ
アナトリ−・バシリエビツチ・メルニク
ガロルド・ニコラエビツチ・シマルツエル
クラム・パブロビツチ・チチユア
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INST EREKUTOROSHINAMIKI AKADEM
INSUCHICHIYUUTO EREKUTOROSHINAMIKI AKADEMII NAUKU UKURAINSUKOI ESU ESU ERU
Original Assignee
INST EREKUTOROSHINAMIKI AKADEM
INSUCHICHIYUUTO EREKUTOROSHINAMIKI AKADEMII NAUKU UKURAINSUKOI ESU ESU ERU
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  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水溶液の物理化学的な分析方法に関し、さらに
詳しくは、水及び水溶液における有機炭素含有量の測定
のための方法に関する。
本発明は飲料及びプロセス水のコンディショニングのプ
ロセスの制御、塩気のある海水を淡水化するプロセスの
制御、産業用及び家庭用排水の汚染除去のためのプロセ
スに対して有用であシ得る。
現今では水中の有機不純物の含有量の測定のために直接
及び間接的な方法が使用されている。
水中に含まれる有機不純物の酸化性の測定に基づく、゛
水中における有機不純物の量の測定のための方法は知ら
れている。使用される酸化剤に依存して、過マンガン酸
塩及び重クロム酸塩の酸化性が知られている・過マンガ
ン酸塩の酸化性は容易に酸化可能な不純物の含有量、重
クロム酸塩の酸化性−有機不純物の全含有量を示す。酸
化性の値は1ノの試験溶液当)の酸素のダで表現される
しかしながらこれらの方法は有機だけでなく無機物質も
その上酸化されるので、低精度という特色をなしている
;さらにこれらの方法による分析時間は数時間に等しく
かつそれらは自動操作ができるように造ることは困難で
ある。これらの方法はいずれも廃水の汚染の急ぎの制御
に対しては使用することができない。
さらに精度のある方法は有機物質の炭酸ガスへの燃焼を
通して水中の全有機炭素の含有量の測定に次いで、その
量の測定に基づいている([水の分析の標準化方法J 
、 Yu 、Yu、 Luris教授による。 197
1 、モ、x、りry、p、104〜107)。
これらの方法は高精度の特徴を示し、自a操作を受けや
すい;しかしながらそれらを実施するのに温度は狭い限
度内に保持されなければならず、試料は揮発性の有機物
質の損失を引き起す無機の炭素を除去するために空気で
A?−ジされるべきである@さらに、これらの方法は有
機物の全含有量のみについてのデータを得ることを可能
にし、そしてそれらの区別は得させない。
水中の全有機炭素含有量の測定方法はまたその分野にお
いて知られている所であシ、そこでは電流ノヤルスは少
なくとも2つの電極によって試験試料を通過し、それら
のうちの1つはo、ooi〜0.1秒の時間で、0.0
〜0.4■の白金電極の表面上の水素吸着電位の電圧範
囲内にある( USSR発明者証第573745号、 
CL、 GOI N 27748)。種種の有機化合物
の吸収速度は溶液中のそれらの容積濃度に比例し、分子
中の炭素原子の数の成長と共に増加する。水素吸着の減
少がより高くかつよシ早い程、溶液中の有機不純物の含
有量が高くなシ、かつ分子中の炭素の全含有量が高くな
シ、そのためにそれは水中又は水溶液における全炭素の
分析測定に役立つことができる。
種々の物理化学的な分析方法を満たすオシログラフポー
ラログラフ、特に水中の有機炭素含有量の測定のための
既知の方法の実施のためのポーラログラフ、例えば白金
動作電極を有する3個の電極の電気化学的伝送器に結合
されたオシログラフポーラログラフPO−5122,0
4型のような装置が知られている( USSR発明者証
出願番号第573745号、 CL、 GOI N 2
7/48)。このポーラログラフはポストグロー効果を
有するチューブを備える。チューブビーム中間物の完全
な偏向のために、水平及び垂直の増幅器が必要であ夛゛
、後者は制御増幅器として役立つ。水平増幅器の入力に
電圧をポーラログラフセルから直接印加し、一方垂直増
幅器の入力は測温抵抗体にスイッチされる。
両方の増幅器の出力はそれぞれチューブの水平及び垂直
偏向板に接続される。両方の増幅器用の周彼数帯はポー
ラログラフ速度の全範囲内で無ひずみポーラログラムを
記録するために選ばれる。ポーラログラフの入力はダレ
セット電圧ソースに接続され、一方ポーラログラフの出
力回路において、抵抗体を備え、そこから情報信号が得
られる。
この先行技術のポーラログラフは次の方法で操作する。
初めに、201nlのI N H2804浴液をセル中
に装填し、0.4〜0.Ovの電圧パルスを電極上に通
じ、かつパルス通過の間の電流が測定される。その後、
特定量の水が有機不純物の特定の含有量を有するセルに
添加され、かつ再度同じパルスを通じての電流変化が測
定される。
吸着された水素は1NH2S04溶液においてo、。
〜0.4vの範囲内の電圧値で白金電極上に存在する。
有機物質の溶液への添加において、有機物質のそれへの
吸着によシ白金表面からの水素の置換が起る。水素吸着
の同じ値の減少をなすために必要な時間、すなわち同じ
表面濃度は試料中の有機不純物の濃度に比例している。
最初測定されるものは既知含有量の有機炭素Ch、を有
する標準溶液の基礎溶液への投入において有機物質の満
足な表面濃度を得るのに必要な時間τ1である。次いで
同じ量の試験試料の基礎溶液への投入において同じ表面
濃度を得るのに必要な時間τ工が測定される。有機炭素
の含有量Cxは式: %式% によって測定される。
この方法の欠点は測定が試験試料におけるあらゆる測定
の前に基礎溶液において行なわれなければならないとい
うことにある。これは長時間の分析に帰着し、他方では
信頼性を低下させる。というのは追加的な操作の導入が
しばしば誤シの確率を増加させるからである。
さらに全有機炭素含有量に関するデータは水質の十分な
特性に対して不十分である。というのは水の精製方法の
選択においてその中に存在する不純物の性質を知ること
は必要なことであるからである。
もう一つの欠点はまた実質的に応答速度及び得られる情
報データの精度をそこなうボラライゼーションカーブの
変化の測定の自動化のための多数の変換を行なうことが
できないということにある。
既知のオシログラフポーラログラフにおいて、標準状態
に電極表面をもたらすために検討試料の性質に従って必
要な電極表面の処理を行なうことは不可能である。オシ
ログラフポーラログラフによる情報値の測定精度はio
sであシ、一方情報値を与えるための測定及びプロセス
時間は1時間に等しい。
本発明の目的は水又は水溶液の試料の明確な分析を行な
うことを可能にする水又は水溶液中の有機炭素含有量の
測定方法及び装置を提供することである。
本発明のもう一つの目的は本発明による方法を達成する
ために意図された装置の操作の信頼性を改良することで
ある。
本発明のまたもう一つの目的は試験試料中の全有機炭素
の測定精度を増加させることである。
さらに本発明の目的は種々の群の有機不純物の含有量の
別々の測定方法を提供することである。
本発明のもう一つの目的は測定方法を自動化することで
ある。
この目的は電流又は電圧パルスをして一方が白金製の少
なくとも2つの電極によって試験水又は水溶液の試料中
に0.001〜0.1秒間、0.0〜0.4Vの水素−
白金吸着電位の範囲内で通過せしめること、及び白金電
極の純表面上の水素吸着の基準値に比較して、白金電極
の表面上の水素吸着の変化によって試料中の有機炭素の
含有量を評価することを含んでなる水又は水溶液中の有
機炭素含有量の測定方法において、本発明に従って、白
金電極の純表面がすべての有機及び無機不純物からの白
金電極の精製を確実にするために1〜100秒間−0,
1V以上でかつ+1.8v以下の制限電圧値で少なくと
も1つのパルスで通過することによって得られるという
ことによってなし遂げられる。
白金電極の純表面における水素吸着の基準値は吸着酸素
の完全な還元に対しては十分であるが、試料中に存在す
る不純物の吸着に対してはまだ不十分である0、4Vの
電圧で0.1〜0.8秒間、測定電流ノクルスのそれに
同一の時間及び値を有する基準電流又は電圧ノ4ルスを
遅れて通過させることによってその表面の精製を確実に
するパルスを通過後得ることができる。
電流又は電圧の基準パルスを通過後、試料中の有機不純
物の量及び性質に依存して、1〜1000秒の一定時間
の間種々の有機不純物の最大吸収に相当する値で0.2
〜0,6vの範囲内で白金電極の一定電圧を保つことが
望ましい。
さらに、測定パルスの後に、酸化性又は還元性に従って
白金電極の表面上に存在する有機不純物の差を確実にし
、並びに少なくとも一部分の有機不純物の適当な酸化又
は還元を確実にし、かつ0、1〜20秒の間−t’−0
,1〜+ 2.0 VC7)Illa囲内の電圧を有す
る及び測定ノ4ルスと同一のパルスの各各を含む少なく
とも一連のノ4ルスを通過させることが望ましく、各連
続的な系の適当な酸化又は還元パルスの電圧の絶対値は
前記系の同じ電圧よシも高くあるべきであル、さらに各
酸化・ぐルスは不純物の重クロム酸塩酸化性又は酸素の
化学的消費量の測定に対しては1.2〜1.4vの電圧
及び不純物の過マンガン酸塩酸化性の値又は酸素の生物
学的消費量の測定に対しては0.6〜0.9Vの電圧を
有するべきである。
これはまた本発明によれば動作白金電極及びブレセット
電圧源の出力に接続された入力を有する制御増幅器に接
続された補助電極を有する電気化学的伝送器、並びに電
気化学的伝送器の動作電極に接続された入力を有する電
流−電圧変換器を含んでなる、水中又は水溶液中の有機
炭素の含有量の測定装置が、出力は制御増幅器の入力に
接続されている有機不純物の、含有量及び/又は差の測
定のためにパルスを制御するプログラム設定ユニット、
入力はダート素子を通して電流−電圧変換器の出力で接
続されている電気化学的伝送路からの出力信号の機能変
換器、並びに入力は積算器をもまた組込んでもよい機能
変換器の出力に接続されている記憶ユニットを有すると
いうことによってなし遂げられる。        リ
、下余白本発明はさらに添付図面に関して与えられたい
くつかの特定の例によって説明される。
本発明の他の目的及び利点は以下いくつかの特定の例及
び添付図面において示されよう。
水中又は水溶液中の有機炭素の含有量の測定方法は次の
ステップの順序にある。
一方が白金でできている少なくとも2つの電極を含むセ
ルの中へ、電気伝導度を増加するためにIMの濃度まで
硫酸を添加された水溶液の試験水の試トを装填する。測
定を行なう前に、白金電極表面をすべての有機及び無機
不純物から精製し、そのために1つのパルス又は一連の
同一パルスU1(第1図)を、各パルスを1〜100秒
間持続させながら、通過させる。パルスの電圧の限界値
は−0,1V以上でかつ+1.8v以下で選ばれる。
この電極の予備的な試験準備は試料溶液内に0,4〜0
.OIVの範囲内の電圧でパルス時間の間電極を通過し
た電気の量がlNH2SO4中の同様のi4ルスにおけ
る電気の量に相当するように行なわれる。
その採用された処理方法は電極表面を溶液中に存在する
有機不純物から十分に精製すること、すなわちlNH2
SO4の純溶液中のような同じ純度を有する試料溶液に
おいて電極表面を得ることを可能にしている。これは白
金電極表面の交互の酸化及び還元によって達成される。
これを行なう場合有史前のことはすべてぬぐい落される
べきであシ、かつその表面は操作の長時間の停止の後汚
染された溶液中で精製されるべきである。これは次の方
法で行なわれる。
陽極電圧ノ9ルスでの表面の酸化においては、酸化可能
な不純物の酸化及び溶液体積への移動が起シ、一方電極
は吸着された酸素によって保護される。・マルスの減少
部分の間、還元され得る不一物の還元及び表面の陰電荷
による表面からの陰イオンの脱着が起る。
1.8v〜−〇、IVの電圧値は一層強力に汚染された
溶液において、例えば石油生成物、フェノール、ナフタ
レン、永続的に化学吸着されたct−。
nr−、J−I CN−のような陰イオン等を有する廃
水において、最も効果的に精製を確実にテるものとして
実験的に得られる。天然に生ずる飲用に適した水におけ
る測定のために、よシ穏かな活性化条件、例えば+1.
4vと0.Ovの電圧値を有するノ母ルス、の使用がな
される。+1.8V以上の電圧を有する陽極値の使用は
、電極における酸素の強力な発生、電極に対する気泡の
かなシの付着及びその上の測定のゆがみにょ少望ましく
ない。
−〇、 I V以下の陰極電圧値の使用はまた酸素の発
生の場合におけるのと同じようなトラブルである、水の
電気分解による水素の強力な発生にょシ望ましくない。
同じ系におけるノ9ルスは種々の持続時間のものである
ことができる。例えば溶液からの不純物による汚染を防
止するための酸素で白金電極表面を保護するために1つ
の陽極で長いパルス、1つの陰極の・9ルス及び最後の
陽極パルスの組み合せが可能である。
しか[7ながら、操作の長時間の停止の後再生可能な純
表面を得るために、表面から一部のフィルムを解き除去
する短かい持続時間(1就)の系の陽極−陰極パルスを
繰シ返し通過させることがより良好であるということが
実験において示された。
全体の活性化の持続時間はいくつかの条件のもとて再生
可能な純表面を確実に得るように選ばれる。
従って電圧値、ノ々ルス持続時間及び試験準備時間は水
及びその中に存在する有機不純物の種類に依存する。有
機不純物が酸化されるのが困難であればある程、陽極電
圧値はグラスになり、かつ試験準備段階はよシ長くなる
べきである。
活性化後酸化された電極電圧はU2=0.4Vまで飛ん
で変化し、その電極は吸着された酸素の完全な還元に対
しては十分であるが、しかし試料中に存在する不純物の
吸着に対してはまだ不十分な0.1〜0.8秒の間この
電圧値のもとで保持される。
もし不純物の量が高いならば持続時間は0.1〜0.2
秒の範囲内にある;もし水が純粋であるならば持続時間
は0.8秒である。
極めて汚染された水の測定においては、0.8秒の滞留
時間を使用することができない。というのはこの時間を
通じては十分な量の不純−が電極上に吸着され、これに
よって測定結果をゆがめることになるからである。0.
1秒以下の時限はいずれも使用に好都合ではない。とい
うのは酸素還元の非定常電流が降下時間をもたず、かつ
このことがまた次の測定のゆがみに帰着し得るからでお
る。
白金電極表面の精製を確実にするノ4ルスU1及びU、
の通過後、白金電極の純表面上に水素の吸着の基準値を
得るために電流又は電圧の基準ノ臂ルスU3がセルを通
過する。基準ノセルスU3は0.0〜0,4vの範囲の
電圧及び0.001〜0゜1秒の持続時間を有する鋸歯
状の形を有する。前記範囲の電圧値内で水素の1つの原
子が次の式に従って各白金原子上に吸着される。
Pt + H2O+ e−+Pt  H+OH−又はp
t−1−H−1−e  −+ pt −H持続時間の間
電極を通過する電気量を測定かつ記録することによって
、完全に精製された電極上に吸着された水素の量を測定
することは可能である。
基準ノ臂ルスU3を通過後、白金電極の電位U4が種々
の有機不純物の最大吸着に相当する1〜1000秒の一
定時間τの間、0.2〜0,6vの範囲内の値で一定に
保たれる。
表1かられかるように、多数の有機物質に対しては持続
時間τは100秒である。表1はパルスU4の間電極を
通過した電気量の値とU4 =0.4Vにおける滞留時
間との関係を示す。
以下余白 表1 Corg、=37 m9/1 1  1   0.057 2 20   0.065 3 30   0.075 4 100   0.08 5 200   0.08 COrg、=1061ng/L 1  1   0.07 2 20   0.078 3 30   0.085 4 100   0.095 5 200   0.095 Corg=164m9/1 1  1   0.082 2 10   0.09 3 30   0.1 4 100   0.110 5 200   0.115 吸着電位は多数の有機化合物が白金上にこの範囲で吸収
されるという事実に基づいて、好ましくは0.4〜0.
5vの範囲内で選ばれるべきである。
表2は例として自由表面部分における吸着と種々の有機
化合物に対する電位との関係を示す。
表2 メタノール  フェノールマレイン酸  アミノ酸0.
1   0.2   0.23   0.1    0
.120.2   0.6   0.5    0.3
5   0.270.3   0.70  0.55 
  0.5    0.320.4   0.82  
0.62   0.53   0.40.5   0.
78  0.6    0.50   0.410.6
   0.2   0.3    0.3    0.
30.7   0    0.2    0.1   
 0.180.2v以下の電位U4を選択する時、重質
カチオンの効果はよシ明白になシ、これによって測定精
度を低下させる:0.6V以上の電位では軟質有機物質
は酸化され、かつ(HCOOH、CHO等を)吸着する
ことをやめ、さらにアニオン(Ct −r s O4’
つの吸着はまた妨げる。
パルス持続時間は白金電極表面の10〜80チが測定さ
れた水の全範囲内で不純物で満たされるように選ばれる
。大いに含んだ水に対しては、よシ短かい時間τ;10
secを使用することが良く、o、 1 my/l〜1
000 my/lの不純物の量で中ぐらい汚染された水
に対しては100sec、飲料用かつ天然に生ずる水に
対しては300 sec%すなわちよシ長い吸着時間を
使用するのが良い。
吸着電位U4のもとての白金電極の滞留の後、測定ノ4
ルスU6をセルを通して通過させる;電流又は電圧のパ
ルスU8は同じようなパラメーターを有し、また基本ノ
9ルスもそうである。測定パルスU、は0.0〜0.4
 Vまで変る電圧及び0.001〜0.1秒の持続時間
を有する鋸歯形状のものである。
不純物によって占有されていないままになっている白金
電極の表面は水素の吸着を通して測定される。パルス速
度は測定パルスの時間の間、溶液からの不純物の追加的
吸着が行なうことができず、かつ測定時間の間、例えば
水素添加によって、水素が表面から吸着された有機不純
物を置換することができないように、1〜100 V−
see−’の十分高いものが選ばれる。最も適当な速度
はo、oso〜0.04秒の持続時間に相当する5 〜
10 V’ 5ee−’である。
測定パルスの通過時間の間、また白金電極のまだ占有さ
れていない表面における水素の吸着のために消費された
通過電気量Q2が測定される。有機炭素で表面を充たす
度合QRは式: (式中Q1は基本パルスU3の持続時間の間通過した電
気量であシ; aは、水の性質(飲料に適したもの、流出水、表面等)
に依存する常数であシ;それは独立の方法によって又は
既知含有量の全有機炭素を有する標準溶液の使用により
、ある与えられた種類の水に対する制御試験において測
定され; bは、水の種類とは独立の常数であり、すべての検討さ
れた種類の水に対して共通のものであシ;Cは、全有機
炭素の量である。)に等しい。
測定は電圧パルスを通過させることだけでなく、DCパ
ルズも同様に通過させることによって行なうことができ
る。
電気量ではなくて、表面を与えられた充填度合の値、例
えばQR= 0.5まで充填するのに必要な時間τを測
定することも可能である。この場合Lgτ=A1+tg
Cであシ、ここでAI は水の種類に依存する常数であ
シ、既知量の炭素を有する標準溶液に対する計測器の検
定によって又は既知の方法、例えば燃焼によって測定さ
れた与えられた種類のいくつかの水溶液に対する検量線
から決定される。
不純物の重クロム酸塩もしくは過マンガン酸塩酸化性の
値又は測定ノ9ルスU5通過後の酸素の化学的もしくは
生物学的消費量を測定するために、酸化性及び還元性に
従って白金電極表面上に存在する有機不純部の差を確証
する少なくとも1つの系のパルスが通過する。各県は少
なくとも一部の有機不純物の適当な酸化又は還元を確証
するU、1U@並びに測定/4′ルスU5のそれに同一
の形状及びノ4ラメ−ターを有するノ9ルスU71U9
を含む。
/ぐルスU6の電圧は一〇、1〜+2.Ovの範囲内に
ちゃ、それは061〜20秒の持続時間を有する。
もし多数のパネル系が通過するならば、各連続系のノ9
ルスty=の電圧の絶対値は前記系のU、l −p’?
ルス電圧のその値よりもより高いものであるように選ば
れる。
不純物の重クロム酸塩酸化性の値の測定における最も良
好な効果は1.2〜1.4vの電圧で;不純物の過マン
ガン酸塩酸化性の測定においては0.6〜0.7vの電
圧で、得られる。
本発明のより良い理解のために、いくつかの特定な例を
説明として以下に与える。
以下余白 例1 種々の濃度を有するメタノール溶液を、硫酸及び二回蒸
留水から調製した0、 5 M H2SO4の溶液への
二回蒸留したメタノールの添加を経て調製する。
次いでメタノールの特定の濃度を含む溶液を電気化学的
伝送器の中へ注ぐ。白金電極は・9ルスU1によって、
次いで引続いてτ= 0.8 secでノクルスU2、
τ=0.04secでU3、E=0.4Vかっτ=10
0secでU4、r = 0.04secでU5によっ
て陰極−陽極活性化に付される。電極表面における基本
パルスU3と測定ノソルスU5との間の100秒の間、
メタノールの吸着が起シ、・ヤルスU3及びUsの持続
時間にわたって電極を通過した電気量の相対的な差を通
して、メタノールで充填された2、3 関係: =a +1−gC l3.6 によって容積濃度で関係づけられる。
常数aは3・10  Mのメタノール溶液で対照試験か
ら測定される。メタノールの測定結果は本発明に従った
方法によるモデル溶液であシ、相対的な標準偏差Sは表
3に与えられている。ここでnは各溶液について独立な
測定の数であり、pは信頼係数であシ、tは信頼係数と
測定の数に依存して、参照表から見い出すことができる
スチューデントの係数である。
表3 モデル溶液におけるメタノール測定結果(n−=6 、
 p =0.95 、 t=2.6 )添加メタノール
、M 実測メタノール、M       Sl、0  
10−’   (1,1±0.08)10−3  0.
071.0  10−2  (0,96±0.06)1
0−2  0.071.251O−2(1,16¥0.
16)10−20.082.5 1O−2(2,16¥
0.22)10−20.094.4 1O−2(3,7
〒0.29)10−20.071.0 10−’  (
0,91,m O,08)10−’   0.08例2 5−の量のモスクパ(Moskva)及び才力(Oka
 )川の流域河川の中の一つの試料を5ml1の1MH
2S04と共に希釈し、電気化学的伝送器の中へ注ぎ、
そして連続した測定パルスUI  Hu、 I tr3
1 ty。
及びU、を前記例1におけるように通過させる。
常数aは天然に生ずる水で対照試験から測定される0こ
こでm9/lの全有機炭素含有量は「ペックマン」社か
ら入手可能な装置を用いる高温触媒酸化という既知の方
法によって測定された。
本発明に従った方法によって行なわれた測定結果を高温
触媒酸化という既知の方法によって得られた測定結果と
比較し、表4及び5に与える。
表4 天然に生ずる水中の有機不純物の測定結果(n=8 、
 p=0.95 、 t=2.4 )2    2.4
8±0.008     0,053    2.94
±0.09      0.044    3.24±
0.10      0.04表5 電気化学的方法と既知の方法の高温触媒酸化によるモス
クバ及びオカ用の天然水中の有機不純物含有量の測定 1    2       3 1     3、 Q        3.22   
  9.9       9.93    6、2  
     6.64    6.9       6.
35     3、5       3.46    
6.2       6.17    3.6    
   3.48     6、9       6.7
9    4、0       3.910    4
.8       4.311    7、3    
   7.512    6.7       7.0
13    2、7       2.914    
  4.3          3.915     
 3.2          3.216      
3.2          3.217      4
.2         4.318      4、3
         4.319      2.6  
       2.620      2.2    
     2.421      4、1      
   4.0例3 川への排水箇所から化学プラントの種々の作業場からの
集合マニホールドまで動く種々の井戸からの化学的生産
設備から得られる廃水を1mA!の量でサンプリングし
、0.5M0H2So4溶液で2odまで希釈し、電気
化学的伝送器の中へ注ぐ。次いでさらに操作を前記例2
において述べたように行なう。常数aは廃水の中の−っ
で対照試験から測定される。ここで全有機炭素含有量は
高温触媒酸化方法によって〜/lで決定された。
本発明に従った方法によって行なわれた測定結果を既知
の高温触媒酸化方法による同目的の測定と比較し、以下
の表6に示す。
表6 電気化学的な方法と高温触媒方法による廃水中の有機不
純物の測定結果 試料点    本発明の方法    既知の方法1  
     11.7      11.92     
     24.0         22.03  
     34.5      38・54     
     46.7         47.25  
        67.5         61.8
6       63.0      63.07  
       100.0        104.0
8         120.0        12
4.09      141.0      151.
010      168.0      165.0
11      660.0      610.01
2      710.0     830.0n =
 9で計算された分析的信号の標準偏差の値は0.01
に等しい。p=0.95 、 t=2.3 。
ll−9における平均値からの信頼範囲は0.28±0
.01に等しい。
例4 メタノール(容易に酸化可能な化合物)及びヘキサノー
ル(中ぐらい酸化可能な化合物)のその成分間にある比
をもつ混合物を1NH2S04を含む電気化学的セルの
中へ注ぐ。白金電極は陰極−陽極活性化に付され、次い
で2つの連続的なパルスを、最初のパルスの前には1秒
間、そして第二番目のものの前には100秒間、0.4
〜0.5Vの電圧で滞留して、0.4〜0.Ovの範囲
内の電圧でそれに適用する。電極表面において100秒
の間、メタノール及びヘキサノールの吸着が起シ、最初
と第二番目のパルス間の電極を通過する電気量の相対的
差を通して、メタノール及びヘキサノールの全量が測定
される。次いで0.06Vの電圧を電極に印加し、5秒
間保持する。この時間の間容易に酸化可能なメタノール
を酸化によシミ極表面から除去し、その後・ぞルスを0
.4〜0.Ovの範囲内の電圧で電極に供給し、これと
最初の・ぐシス間の電気量の相対的差を通して、表面上
に残っているヘキサノールの量を測定する。
不純物の全含有量と0.6vの電圧における滞留後表面
上に後る量との間の差によって、電極表面上のメタノー
ルの含有量を測定する。
その測定結果を以下の表7に与える。
表7 試料へ添加されたものm9/l 試料中で測定されたも
のm9/1メタノール へキサノール メタノール へ
キサノール3      9、4     2.8  
   9.01、0     1.3     1.5
     2.0例5,6 °追加の方法によって電気化学的な伝送器の中へ注がれ
る0、5 M H2SO4の溶液中の種々の濃度のフェ
ノール及びホルムアルデヒドの混合物を調製した。白金
電極上にUl  + U*  m us  l U4 
 + tJsの連続パルスを例1〜4におけるように適
用し、そしてE=0.9V及び、τ=5気でU6、さら
にU7を適用する。
パルスU4 における電極の滞留により、同時にフェノ
ールとホルムアルデヒドの蓄積が表面上に起シ、U3及
びU、において電極を通過した電気量の相対的な差を通
して、フェノール及びホルムアルデヒドでの電極表面の
全充填θΣを測定することができる。次いで電極上にパ
ルスU6をE=0.9V及びτ=5秒で適用する。この
時間の間容易に酸化可能なホルムアルデヒドを酸化によ
シ表面から取もどし、ノ4ルスU3及びU7に相当する
電気量の相対的な差はフェノールのみによる電極の充填
θphを与える。差θΣ−θいによってホルムアルデヒ
ドでの表面充填θが決定される。常数ハ既知量のホルム
アルデヒド又はフェノールを含む2つの溶液に対して決
定される。組合せた存在でフェノール及びホルムアルデ
ヒドの測定結果を表8に与える。
以下余白 表8 混合物中のフェノール及びホルムアルデヒドの測定、n
 = 4 5.0X10−68,8!5X10”” 0.135.
0X10’−’ 5.4X10−’ 0.111.0X
10 1.3X10 0.131.2X10 1.lX
10− 0.153.2X10= 2.9X10−50
.123.0X10−32.8X1040.115.0
X10= 6.0X10−50.125.0X10ツ4
.5X10−30.137.0X10”” 7.8刈0
−50.089.2X10−37.9刈0−’ 0.0
7表かられかるように、添加された濃度と実測の濃度と
の間の差は有意でない。相対標準偏差Sは0.15を越
えない。測定時間は15分よシ長くない。
例5と同じように現行廃水中の成分の測定のだめの本発
明に従った方法を使用する可能性を確証するために、フ
ェノール−ホルムアルデヒド樹脂を製造するプラントか
らの廃水の4回の試験を分析し、フェノール含有量を測
定した。先に示されたように、水の試料中に存在するホ
ルムアルデヒドはフェノールの測定を妨げない。電気化
学的方法によるフェノールの測定結果を比色分析のデー
タと比較し、その測定結果を以下の表9に与える。
表9 フェノール−ホルムアルデヒド樹脂の製造からの流出液
中のフェノールの測定 0、4       0.3 1.5        1.4 4.1           5.0 2、5           3.3 前記表9のデータかられかるように、電気化学的な方法
及び比色方法によるフェノールの測定結果はその値が接
近している。
例7 容易に酸化可能な化合物(メタノール)及び中ぐらい酸
化可能な化合物(ヘキサノール)に加えて、混合物はま
た酸化しにくい化合物(フェノールのような)を含む。
0.9vの電圧を例1に記載した手順を行なった後、電
極に印加する。この電圧で電極を5秒間保持し、ヘキサ
ノールを酸化によりその表面から除去する。0.9vの
電圧での滞留後、ノ母ルスを0.4〜0、Ovの電圧範
囲内にある電極に供給し、表面上の酸化しにくいフェノ
ールの含有量をこれと最初のパルスとの間の電気量の相
対的な差によって測定する。ヘキサノールの含有量を測
定するために、メタノールとフェノールの量をすべての
化合物の全含有量から4去ることが必要である。試験結
果を以下の表10に示す。
表10 メタノール   32      35    0.6
ヘキサノール    95      101    
 0.9フエノール    9.6      8.8
例8 本発明による方法によって試料中の非酸化性の不純物の
含有量をまた測定する。このために実質的に電気化学的
に非酸化性であるベンゼンを例2における有機化合物の
混合物に添加する。0.9vの電圧の後、1.3Vの電
圧を、5秒の滞留で電極に印加する。この時間の間フェ
ノールを酸化し、電極表面から除去し、その後0.4〜
0.Ovの電圧範囲内のパルスを電極に適用し、これと
最初のパルスとの間の電気量の相対的差によって非酸化
性のベンゼンの含有量を測定する。フェノール含有量を
測定するためにメタノール、ヘキサノール及、びベンゼ
ンの量を有機不純物の全含有量から4去ることが必要で
ある。試験結果を表11に示す。
メタノール   24         27    
     0.6−婢ツソ、     9.5    
     8.1        0.9フエノール 
   1.1         0.9       
 1.3ベンゼン   82        90  
       −例9 前記例2において記載されたものと同じ混合物はまたU
=−0,IVで還元されるニトロメタンを含む。酸化物
質の含有量の測定の前に一〇、1vの電圧を5秒間電極
に印加する。この時間の間、ニトロメタンを還元によ9
表面から除去し、その後パルスを0.4〜O,OVの範
囲内の電圧で電極に供給し、酸化可能な不純物の全含有
量ヲこれと最初のパルスに相当する電気%、の間の相対
的差を通して測定し、一方二トロメタンの含有量を有機
物質の全含有量と酸化可能な化合物の含有量との間の差
によって測定する。試験結果を表12に示す。
メタノール   64        58     
    0.6^Jヒナノール   45      
   40          0.9フエノール  
 45        49        1.3ベ
ンゼン    8.27.7− 二トロメタン 112       106     
    0.1大多数の有機化合物の混合物を含む種々
の水(天然に生ずるもの、廃水、家庭流出i)の分析に
おいて、これらの水の成分ではなくて、酸化可能性を有
する個々の群の有機化合物の含有量を測定することはし
ばしばのことである。このために容易に及び中ぐらいに
酸化可能な有機化合物の含有量を特性づける過マンガン
酸塩の酸化性及び酸化可能な有機不純物の全含有量を特
性づける重クロム酸塩の酸化性を測定する。
本発明による方法によりて水の過マンガン酸塩及び重ク
ロム酸塩の酸化性をまた測定することができる。このた
めに次の順序のパルスを試験水の添加剤を含む基礎溶液
の中へ置かれた白金電極に適用する。
有機炭素の全含有量の測定後、既に前に記載したように
、0.9Vの電圧を電極に印加する;この電圧で容易に
及び中ぐらいに酸化可能な不純物の表面からの除去が起
る。次いで0,4〜0.Ovの範囲内の電圧でパルスを
電極に適用し、表面上に残っている有機不純物の含有量
をこのパルスと最初のものとの間の電気量の相対的な差
に従って測定する。容易に及び中ぐらいに酸化可能な不
純物の含有量を有機不純物の全含有量と表面上に残って
いる不純物との間の差を通して測定する。この値は過マ
ンガン酸塩の酸化性の値と良好な相互関係にある。容易
に及び中ぐらいに酸化可能な不純物の電極表面からの除
去の後、1.3Vの電圧を5秒の滞留時間でそれに印加
する。この時間の間酸化しにくい化合物を表面から除去
する。次いで電極にパルスi0.4〜0.Ovの範囲内
の電圧で適用し、これらの条件のもとで酸化しない不純
物の量をこれと最初のパルスとの間の電気量の相対的な
差を通して測定する。有機不純物の全含有量と容易に、
中ぐらいに酸化可能な及び酸化されない不純物との間の
差によって酸化しにくい不純物の含有量を測定する。こ
の値は試料の重クロム酸塩の酸化性と良好な相互関係に
ある。
過マンガン酸塩及び重クロム酸塩の酸化性の値を測定す
るために、白金電極上の有機化合物の表面濃度と化学的
方法によって測定され是ものである溶液に対する過マン
ガン酸塩及び重クロム酸塩酸化性との間の関係を記述す
る検量H”fニゲロットする。比較目的のために、表1
3は既知の方法及び本発明による方法によって測定され
た過マンガン酸塩及び重クロム酸塩の酸化性の値を示す
表 13 1   3.1   3.4      8   10
2   4.5   5.1     16   15
.233゜0   2.8     35   38.
24     1.7     2.3       
 63     585   4.0   4.2  
  108  112従って本発明による方法は目下使
用されている化学分析の方法に取って代ることを可能に
している;本発明に従った方法による分析時間はほんの
3分であり、−力比学的方法は1つの分析当#)1.5
〜2時間かかる。さらに化学的方法は自動化するのが不
可能であるが、しかるに本発明による方法に基づく装置
は短時間内に十分な精度で有機化合物の含有量について
の必要なデータを得ることを可能にしている。
本発明による方法の精度は10%である。感度はo、o
11n9/l〜1000〜/lの範囲内にある。
水又は水溶液中の有機炭素含有量の測定装置は動作白金
電極2、補助電極3及び比較電極4を有する電気化学的
伝送器1(第2図)、またプレセット電圧のソース5を
含んで彦る。動作電極2はフィードバック回路における
抵抗体7を有する演算増幅器6に基づく電流−電圧変換
器に接続されていて、その逆入力8は動作電極2に接続
されている。補助電極3は抵抗体11を通してソース5
に接続されている逆入力10を有する制御増幅器9の出
力に接続されている。比較電極4は整合増幅器13の逆
入力12に接続されていて、そしてその出力は抵抗体1
4全通して増幅器9の逆入力と接続されている。
本発明に従って、その装置は有機不純物の含有量及び/
又は差の測定用のモニタi4ルスのグログラム設定のた
めのユニット15を含んでなシ、その出力は抵抗体16
を通して、制御増幅器9の逆入力10に接続されている
。演算増幅器6の出来高は、ダート要素17を通して、
電気化学的伝送器1からの出力信号を有する機能変換器
19の入力18と接続されている。機能変換器19はr
−ト要素20によって取囲まれている。変換器19の出
力はコンミ4レータ22の入力21と接続されていて、
その人力23は割シ算器24の出力と接続されている。
割シ算器24の出力に記憶ユニット25が接続されてい
て、その出力は解読器26に接続されている。その装置
はまた指示ユニット27を有しておシ、その入力28及
び29はそれぞれ解読器26及びユニット15の出力と
接続されている。
機能変換器19は積算器の上に構成されている。
以下余白 本発明による方法の実施態様の一つにおいて、積算器3
1及び32であって、それらの各々が演算増幅器のアウ
トレットを有する相蟲するダート要素35及び36を通
して、それぞれその人力33及び34によって接続され
ている積算器を含む単一装置30(第3図)として機能
変換器及び記憶ユニットを構成することができる。31
及び32の積算器の出力は減法増幅器37を通して比較
信号が伝えられる入力40を有するコン/4’レータ3
9の入力38′に接続されている。ダート要素35及び
36は入力41及び42に供給されたユニット15から
の信号によって制御される。
本発明による装置は次の方法で操作する。
プログラム設定ユニット15は電圧の跳躍及び鋸歯形状
の測定/4’ルスの予定された順序で(第1図)、動作
を極2のモニタのプログラムを決定する。
ノQルスU、の予備的な部分の実現のために−o、 i
 vの電圧の初期レベルを確立させる。1〜・2秒の予
定された時間内で与えられた振幅及び極性の電圧6跳躍
をまた1〜2秒の持続時間で+18vの値まで形成させ
る。次いでA’ルスの予備的な部分のサイクルを60秒
間継続させる。パルスの予備的な部分が終るとユニット
】5は予定された振幅及び速度を有する基本測定1+ル
スU3を形成する。
長時間の基本測定ノ+ルスU3が終るとパルスU4の吸
着部分を形成し、それを予定された時間の間保持する。
さらにパルスU4の吸着部分が終るとユニット15の出
力において基本測定パルスU3に完全に同一のノ4’ラ
メータ(振幅及び速度)を有する固有の測定/4’ルス
Usが形成される。固有の測定ノヤルスU5が終るとユ
ニット15からの出力においてノ臂ルスU6  、U7
  + USl  、U(lの差を生ずる部分が形成さ
れる。それKよってユニット15の出力から動作電極2
のモニタの形成されたプログラムを制御増幅器90入力
10に通過させる。制御増幅器9は動作電極2の電圧の
調整を確実にする電子調整器の機能を果す。1姉等しい
透過係数を有する整合増幅器13は増幅器9の出力回路
を有する電気化学的伝送器1の比較電極40回路を整合
する機能を果し、標準装置によって動作電極2の電圧を
記録することを可能にしている。負帰還回路において抵
抗体7を有する電流−電圧変換器6は電気化学的伝送器
1ON流の測定及び装置の次の回路とそれとの整合を確
実にする。電気化学的伝送器1を共に有する増幅器9,
13及び6は、動作電極2の自動電圧制御系を形成する
。制御増幅器9の入力]0に対する形成されたモニタプ
ログラムの供給の結果として、電流信号が増幅器6の出
力において現われる。
ダート要素17を通しての増幅器6の出力からの電流信
号は入力電流の積分に比例した出力信号を生ずるのに役
立つ機能変換器19の入力18に供給される。ノ+ルス
U、の予備的な部分の時間の間の初期状態において、ダ
ート要素17は開放され、一方ダート要素20は閉鎖さ
れる。基本測定/4’ルスU3の形成の瞬間にダート要
素17は閉鎖され、要素20は開放され、そして変換器
19の入力に基本測定パルスU3の効果の結果として電
流信号が通過する。7+ルス、U3の形成が終ると、ダ
ート要素】7が開放される。結果として機能変換器19
の出力において信号が形成され、それは動作電極2を通
して流れる電流に比例した電気量の値Q1 : (式中Uは積算器上に構成された変換器19の出力にお
ける電圧であシ; lは動作電極2を通しての電流であシ;Rは抵抗体7の
値であシ; τは変換器]9の積譜4器時定数である0)に相当する
測定ノヤルスU3の積分が終るとモーター24がユニッ
ト15からの信号によって刺激され、割シ算器24の出
力における信号が段階的に増加し始める。変換器19の
積算器の出力における電圧値と割シ算器24の出力にお
ける電圧値とが等しい14間に、コンパレーター22は
刺激され、割シ算器24の計数器が測定サイクルが終る
までこの状態で固定される。この方法においてユニット
25からの出力信号によって、与えられた測定瞬間にお
ける電気化学的伝送器1の動作電極20表面積の値の制
御が行なわれる。基本測定ノヤルスU3の始tbの前の
ユニット25の初期状態は最大出力電圧の位置にあシ、
割シ算器24のそれはユニット25の出力電圧の最大減
衰の位置にある。コン/4’レーク−22の切換の拶・
ユニット25は0位置に設定され、ダート要素20は閉
鎖され、変換器】9の積算器を初期状態へ置く。ノ4’
ルスU4の吸着部分の持続時間の予定された時間間隔の
満了によシ、適当な測定/4’ルスU5が動作電極2に
供給される。ダート要素17は閉鎖し、一方要素2゜は
開放し、ノ4/ルスU5に相当する電流信号は変換器】
9の入力】8に供給され、後者の出力において動作電極
2を通じる電流に比例した電気量の値Q2 : (式中U′はパルスU5の通過時間の間、変換器]9の
積算器の出力における電圧であシ;−l2はパルスU5
の通過時間の間、動作電、極2に通じる電流であシ; τは変換器19の積算器時定数であシ;Rは抵抗体7の
値である。) に相当する信号が形成される。
パルスU、の持続時間が終るとユニット】5からの信号
において装置25が刺激され、その出力からの増加電圧
が割シ算器24を通してコンツヤレータ−22の入力に
供給され、一方仙のその入力に変換器19の積算器の出
力からの電圧が供給される。これらの大きさが等しい瞬
間にコンツヤレータ−22は作動する。ユニット15か
らの信号においてコンパレーター22の作動の瞬間にお
ける記憶ユニット25の計数器の状態は長時間保存装置
において記録され、その後変換器19の積算器及び装置
25は初期状態へ設定される(ダート要素17は開放さ
れ、要素20は閉鎖され、ユニット25の計数器は0に
設定される)。同じようなプロセスがその次の)J/ル
スU7及びU9の通過において起る。パルスU9の通過
後ユニット15は測定結果の指示のユニット27を動か
す。長時間記憶のユニットのトリガの状態は解読器26
によって解読されディジタル盤上に与えられる。
特定の装置において実現された本発明による方法は次の
利点を有するニ ー分析時間が基礎溶液における測定操作の削除によυ減
縮され、結果の器械プロセスが得られる;情報値の提供
のための分析時7間は先行技術の方法における2〜3時
間に比較して2〜3分である;−水又は水溶液中の有機
不純物の別々の測定が行なわれる; 一測定サイクルが動作電極の表面積の変化の別なく完全
に自動化されて構成されている;−測定の信頼性及び精
度は測定が単一の連続ノ々ルスで同じ試験溶液中で行な
われるという事実によシ実質的に改良される;さらに、
測定の精度及び信頼性はすべての測定i4’ルスの電流
信号が自動計算及び測定結果の表示(指示)をもつ同じ
積算器によって積分されるという事実によシ増加する:
情報値の測定精度は先行技術の方法と比較して0.1%
を越えることはない。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に従って試験試料を通過した電気信号の
時間変化を示し; 第2図は本発明に従って水中の有機炭素含有量の測定装
置を示し; 第3図は同じ装置で、機能変換器及び記憶ユニットが単
一のアセンブリーとして構成されている装置を示す。 J・・・電気化学的伝送器、2・・・動作白金1!極、
3・・・補助電極、4・・・比較電極、5・・・ブレセ
ット電圧ソース、6・・・演算増幅器、7・・・抵抗体
、8・・・増幅器6の逆入力、9・・・制御増幅器、1
0・・・増幅器9の逆入力、11・・・抵抗体、12・
・・増幅器】3の逆入力、】3・・・整合増幅器、14
・・・抵抗体、15・・・モニタi4’ルスのプログラ
ム設定ユニット、16・・・抵抗体、17・・・ダート
要素、18・・・変換器190入力、19・・・機能変
換器、20・・・ダート要素、21・・・コンパレータ
22の入力、22・・・コンツヤレータ、23・・・コ
ンパレータの入力、24・・・割シ算器、25・・・記
憶ユニット、26・・・解読器、27・・・指示ユニッ
)、28.29・・・ユニッ)270入力、30・・・
変換器及び記憶ユニットの単一アセンブリ−131,3
2・・・積算器、33.34・・・積算器31及び32
の入力、35.36・・・ダート要素、37・・減法増
幅器、38・・・コンツヤレータ39の入力、39・・
・コンパレータ、40・・・コンツヤレータ39の入力
、41.42・・・ダート要素35及び36の入力。 特許出願人 インスティテユート エレクトロヒミー アカデミーナ
ウク  ニスニス手スアール 特許出願代理人 弁理士 青 木    朗 弁理士西舘和之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 第1頁の続き 0発 明 者 ガリナ・ドミトリエブナ・レビーナ ソ連国モスコー・ウリツア・ボ ルギナ13クワルチーラ69 0発 明 者 イゴル・ウラジミロビッチ・セレブリャ
コフ ソ連国モスコー・ノボスロボド スカヤ・ウリノア6フ/69クワル チーラ76 0発 明 者 ビクトル・ニコラエピッチ・アレクセ−
フ ッ連国モスコー・スナイペルス カー中・ウリツア5クヮルチー ラ65 0発 明 者 ポリス・イサービッチ・レンツネル ソ連国モスコー・モスフイルモ ラスカヤ2−ブイ・クヮルチ・− ラ106 0発 明 者 ビヤチェスラフ・グリゴリエビツチ・ク
ズミン ソ連国モスコー・オレクホビー ・プルバール11コルブス1クワ ルチーラ350 0発 明 者 ウラジミール・エブゲニエピッチ・カザ
リノフ ソ連国モスコー・レニンスキー °プロスペクト11クワルチーラ 26 0発 明 者 オルガ・アレクセ−ブナ・ハゾバ ソ連国モスコー・メトロストロ エブスカヤ・ウリツア7クヮル チーラ27 0発 明 者 セルゲイ・ウラジミロビッチ・チゾフ ソ連国モスコー・テプリー・ス タン・ミクロライオン9ブイ・ コルプス・ニーブイ・・クヮルチ 0発 明 者 ジュワー・エメリャノピッチ・シニャツ
ク ソ連国モスコー・ウリツア・チ カロバ48ニー・クワルナ−952 0発 明 者 ウラジミール・ミハイロピッチ・スクラ
トフ ソ連国モスコー・モジャイスコ 工・ショースイ20コルプス1ク ワルチーラ4 0発 明 者 ニコライ・セルゲーピッチ・ファラフオ
ノフ ソ連国モスコー・ウリツア・プ リンビナ15/1クワルチーラ62 0発 明 者 ウラジミール・ミハイロピッチ・ノビコ
ツ ソ連国モスコー・ウリツア・ヤ ブロチコバ20コルプス2クヮル チーラ34 0発 明 者 レオニド・セルゲーピッチ・ボベ ソ連国モスコー・ウリツア・ゲ オリギュ・デシャ3クヮルチー ラ75 ■発明者  ミハイル・セルゲーピッチ・アミラゴフ ソ連国モスコー・ウリツア・ア カデミカ・パブロバ4oクワルチ ーラ46 0発 明 者 アナトリー・バシリエビッチ・メルニク ソ連国力すニングラド・モスコ ブスコイ・オブラスチ・プロス ペクト・コスモナブトフ2クヮ ルチーラ54 0発 明 者 ガロルド・ニコラエピッチ・シマルツエ
ル ソ連国トビリシ・ウリツア・カ リニナ62 0発 明 者 クラム・パブロビツチ・チチュア ソ連国トビリシ・サブルタリン スカヤ・ウリツア67工一・クワ ルチーラ4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一方が白金でできている少なくとも2つの電極によ
    って、試験される水又は水溶液の試料を通して、0.0
    〜0.4vの白金上の水素吸着電位の範囲内で0.00
    1〜0.1秒間続く測定電流又は電圧パルスを通過させ
    ること、及び白金電極の純表面上の水素吸着の基準値に
    比較された白金電極表面上の水素吸着の変化を通して試
    料中のおよその有機炭素含有量を評価することを含んで
    なる、水又は水溶液中の有機炭素含有量の測定方法であ
    って、白金電極の純表面が全有機及び無機不純物からの
    白金電極表面の精製を確実にするために、−o1v1v
    でかつ+1.8v以下の制限値を有する少なくとも1つ
    のパルスで1〜100秒の持続時間通過させることによ
    って再生可能的に得られるということを特徴とする方法
    。 2、白金電極の純表面上の水素吸着の基準値が、測定電
    流74ルスのそれに同一の持続時間及び値を有する基準
    電流又は電圧パルスを通じることによって、表面の精製
    を確実にするA?ルスを通じた後に得られ、基準電流又
    は電圧パルスが吸着された酸素の完全な還元に対しては
    十分であるが、しかし試料中に存在する不純物の吸着に
    対しては不十分な0.4vの電圧で0.1〜0.8秒の
    遅tLで通過されるということを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3、基準電流又は電圧パルスを通過後、白金電極電位が
    試料中の不純物の量及び性質に依存して1〜1000秒
    にわたる一定時間の間、種々の有機不純物の最大吸着に
    相当する0、2〜0.6Vの値で一定に保持されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方
    法。 4、測定パルスの後、酸化及び還元によシ白金電極表面
    上に存在する有機不純物の差を確鉦し、並びに少なくと
    も1部の有機不純物の適当な酸化又は還元を確実にし、
    かつQ、1〜20秒の持続時間、−0,1v〜+2.O
    vの範囲内の電圧を有するパルス及び測定ノ4ルスに等
    しい・母ルスの各々からなる少なくとも一連の・ぐルス
    が通過し、あらゆる連続系の適当な酸化又は還元ノ4ル
    スの絶対値が前記系の同じ電圧よシも高いということを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
    れかに記載の方法。 5、各酸化パルスが不純物の重クロム酸塩酸化性の値又
    は酸素の化学的消費量を測定するために1.2〜1,4
    vの電圧を有することを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載の方法。 6、各酸化パルスが不純物の過マンガン酸塩酸化性の値
    又は酸素の生物学的消費量を測定するために0.6〜0
    .7vの電圧を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第4項記載の方法。 7、 プレセット電圧ソース(5)の出方に接続された
    入力(10)を有する制御増幅器(9)に接続された補
    助電極(3)と共に動作白金電極(2)を有する電気化
    学的伝送器(1)及び電気化学的伝送器(1)の動作白
    金電極(2)に接続された入力を有する電流−電圧変換
    器を含んでなる、水又は水溶液中の有機炭素含有量の測
    定装置であって、それが出力が制御増幅器(9)の入力
    に接続されている有機不純物の含有量及び/又は差の測
    定のためのモニタパルスのプログラム設定二二、ト(1
    5)、入力がff−)要素(17)を通して電流−電圧
    変換器の出力と接続されている電気化学的伝送器(1)
    からの出力信号の機能変換器(19)並びに入力が機能
    変換器(19)の出力に接続されている記憶ユニッ)(
    25)を有する・ことを特徴とする装置。 8、電気化学的伝送器(1)からの出力信号の機能変換
    器(19)がまた積算器を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第7項記載の装置。 以下余白
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JP2015052608A (ja) * 2005-09-30 2015-03-19 バイエル・ヘルスケア・エルエルシー ゲート化ボルタンメトリー

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