JPS59110988A - コ−ド止着具 - Google Patents

コ−ド止着具

Info

Publication number
JPS59110988A
JPS59110988A JP20730683A JP20730683A JPS59110988A JP S59110988 A JPS59110988 A JP S59110988A JP 20730683 A JP20730683 A JP 20730683A JP 20730683 A JP20730683 A JP 20730683A JP S59110988 A JPS59110988 A JP S59110988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
main body
fastening
slots
fastening part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20730683A
Other languages
English (en)
Inventor
ペルツチ・ライノ−ネン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suunto Oy
Original Assignee
Suunto Oy
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suunto Oy filed Critical Suunto Oy
Publication of JPS59110988A publication Critical patent/JPS59110988A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Buckles (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、一本または複数本のフードをコードの長さ
方向に動かないように止めるコード止着具に関するもの
である5 一本または複数本のフードを止めるコード止着具は、種
々の場合に使用される。例えば、コンパス(磁石)のリ
スト・ループに用いられるもので、このような場合には
、コード・ループが手首に簡単に止めることかでき、し
がも片手で釈放できるようになっていることが必要であ
る。コード止着具としては、例えば、筒状体がらなり、
その内部に軸方向へ動くスプリングで付勢されたピスト
ン状部材が設けてあり、フード・ループがシリンダとピ
ストンにあけられた孔に通され、ピストンがスプリング
により軸方向へ動がされて、コード・ループを止着する
。しカルながら、このような構造のものは、構造が複雑
でコストも高く、また、部材の数も多い欠点がある。
この発明の目的は、従来構造のものよりも構造が簡単で
、使用方法もやさしいフード止着具を提供することにあ
る。この発明の要旨は、一本または束状のフードを挾ん
で該コードの動きを止めるコードの止着部1.2.3を
相対向する壁部6.7に備えた本体5からなり、この本
体と前記止着部とは、プラスチック素材などの可撓性、
弾力性のある素材により一体成形されており、前記止着
部には、フードを挟む孔または溝孔かコードを通す方向
に対し位置を違えて設けられている点にあり、前記本体
が自然状態にあるときは、前記止着部に通されたコード
は止着され、前記本体を握りつぶすようにするとコード
は釈放されるようになる。
この発明に係るコード止着具の利点は、本体と止着部と
が一体構造で、本体のフレキシビリティを利用してコー
ド゛の止着、釈放を行う点にあり、この本体の作用は、
さほど強力なものではないが呟コードを傷めるおそれも
ない。
つぎに、この発明を図示の実施例により詳細に説明する
第1図に示す、この発明に係るコード止着具は、プラス
チックスなどの弾性、可撓性素材からなるもので、一体
構造になっている。第1図の断面構造に示されるように
、本体5の内部に止着部1.2.3が設けである。図示
の実施例においては、本体5の対向する壁部6の一方に
止着部3が、他方の壁部7に止着部1.2がそれぞれ向
い合って設けられている。
そして、前記止着部1.2.3には、それぞれの上部に
上端開放の溝孔(孔でもよい)があけである。これらの
溝孔は、止着部1.2においては、それぞれ相対向する
位置に設けてあり、止着部3においては、第1図に示す
ように、前記止着部の各溝孔からずれた位置に設けてあ
り、本体5が自然状態のと鰺には、前記止着部1.2の
溝孔の位置は合致し、止着部3の溝孔は、前記一対の溝
孔の位置からずれている。
また、本体5の長さ方向の側壁(前記止着部と対向する
壁部)の中央には、遊孔状の溝孔8.9が設けであり、
これらの溝孔にコードが通されるようになっている。
第2図に示すように、本体5の壁部6.7をそれぞれ内
方(図示矢印方向)へ指などにより押圧すると、櫛歯状
に重なり合っている前記止着部は、それぞれ抑圧方向へ
動き、前記止着部1.2.3の溝孔は、それぞれの中心
が一直線上に合致し、この状態でコードを本体5の孔8
.9のいずれか一方から挿通し、前記止着部それぞれの
溝孔に通して本体5の溝孔8.9のいずれか他方から引
き出すようにすると、コードは、前記したそれぞれの溝
孔が一直線上に位置することにより、その長さ方向へ自
由に動く。そして、本体5に対する押圧力を解除すると
、本体5の壁部6.7は、第1図に示す自由状態へ復帰
腰止着部1.2.3も第1図に示す状態に復帰し、これ
ら止着部の溝孔は、第1図に示すように、位置がずれる
第3図は、コード4が第1図と第2図それぞれに示され
た状態の中間状態におかれている状態を示すもので、本
体5は、第1図の状態から第2図の状態になる中間の状
態で押圧されていて、この状態では、コード4は、長さ
方向へ動ける状態にある。そして、本体5に対する押圧
力か解除されると、壁部6.7は、それぞれ反対方向へ
後退し、止着部1.2の溝孔と止着部3の溝孔とは、喰
い違い状態となり、これらの溝孔に挿通されているフー
ド4は、蛇行状に変形し、コード4は、喰い違っている
溝孔に狭まれた状態となり、その長さ方向へ動かなくな
って、前記止着部により保持、止着される。
第4図から第6図は、縦断面の状態を示すもので、本体
5の内部の止着部1.2.3には、上端開放の溝孔が設
けてあり、本体5の側壁に設けた溝孔8.9は、下端が
開放した錠孔状になっており、これらの溝孔にコード4
を通し、さらに前記止着部の溝孔にフード押しこむと、
コード4は、第6図に示すような状態で本体5の止着部
の溝孔と溝孔8.9との開を縫うように通され、本体5
内に保持、止着される。
前記した実施例は、この発明を限定するものではなく、
本体の形状、止着部の個数および形状などは、種々変え
ることができる。要は、本体および止着部が一体構造の
ものであればよい。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の実施例を示すもので、第1図は、第
一実施例におけるコード止着具の自然状態における横断
面図、 第2図は、同じく抑圧状態を示す横断面図、第3図は、
コードを挿通したときの第1図および第2図における状
態の中間状態を示す横断面図、第4図は、第2図IV−
IV線矢線方向におけるコード止着前の状態を示す断面
図、 第5図は、コード止着具の側面図、 第6図は、フード止着状態を示すコード止着具の縦断面
図である。 1.2.3・・・止着部  4・・・コード5・・・本
体     6.7・・・壁部8.9・・・側壁の溝孔 ほか1名

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一本または束状のコードを挟んで該フードの動き
    を止めるコードの止着部1.2.3を相対向する壁部6
    .7に備えた本体5からなり、この本体と前記止着部と
    は、プラスチック素材などの可撓性、弾力性のある素材
    により一体成形されており、前記止着部には、コードを
    挟む孔または溝孔がコードを通す方向に対し位置を違え
    て設けられていることを特徴とするコード止着具。
  2. (2)二つの止着部I、2が本体5の一方の壁部7に設
    けてあり、一つの止着部3が本体5の他方の壁部6に設
    けてあり、前記止着部1.2の孔または溝孔は、互いに
    位置が一致しており、前記止着部3の孔または溝孔とは
    喰い違っている特許請求の範囲第1項記載のコード止着
    具。
  3. (3)本体5の対向する側壁にコード4を通す孔または
    溝孔8.9が設けである特許請求の範囲第1項または第
    2項のいずれかに記載のコード止着具。
  4. (4)前記止着具1.2.3には、一端が開放している
    溝孔がそれぞれ設けてあり、本体5の側壁の溝孔8.9
    は、錠孔状になって一端が開放している特許請求の範囲
    第1項から第3項のいずれかに記載のフード止着具。
  5. (5)前記止着部1.2.3は、本体5の中央において
    本体5を区分し、コード゛4が縫うように前記止着部1
    .2.3の孔または溝孔を通る特許請求の範囲第1項か
    ら第4項いずれかに記載のコード止着具。
  6. (6)本体5は、方形または楕円形である特許請求の範
    囲第1項から第5項いずれかに記載のコード止着具。
JP20730683A 1982-11-03 1983-11-04 コ−ド止着具 Pending JPS59110988A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FI823772 1982-11-03
FI823772A FI69192C (fi) 1982-11-03 1982-11-03 Snoerlaos

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59110988A true JPS59110988A (ja) 1984-06-27

Family

ID=8516251

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20730683A Pending JPS59110988A (ja) 1982-11-03 1983-11-04 コ−ド止着具

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS59110988A (ja)
FI (1) FI69192C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015535328A (ja) * 2012-10-24 2015-12-10 グリップル・リミテッドGripple Limited クランプ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015535328A (ja) * 2012-10-24 2015-12-10 グリップル・リミテッドGripple Limited クランプ装置

Also Published As

Publication number Publication date
FI823772L (fi) 1984-05-04
FI823772A0 (fi) 1982-11-03
FI69192B (fi) 1985-08-30
FI69192C (fi) 1985-12-10

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