JPS59110983A - 油圧制御弁 - Google Patents
油圧制御弁Info
- Publication number
- JPS59110983A JPS59110983A JP22252682A JP22252682A JPS59110983A JP S59110983 A JPS59110983 A JP S59110983A JP 22252682 A JP22252682 A JP 22252682A JP 22252682 A JP22252682 A JP 22252682A JP S59110983 A JPS59110983 A JP S59110983A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- hydraulic control
- control valve
- plunger
- main coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0675—Electromagnet aspects, e.g. electric supply therefor
- F16K31/0679—Electromagnet aspects, e.g. electric supply therefor with more than one energising coil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車の自動変速装置等の制御に使用する
油圧制御弁に関する。
油圧制御弁に関する。
従来、この種の油圧制御弁として第1図に示すものがあ
った。同図において、1はプランジャ、2はプランジャ
支持具、3は弁シート、4は主コイル、5は第1のスプ
リング、6は上下方向に位置調整可能なスプリング抑圧
体、7は弁本体である。
った。同図において、1はプランジャ、2はプランジャ
支持具、3は弁シート、4は主コイル、5は第1のスプ
リング、6は上下方向に位置調整可能なスプリング抑圧
体、7は弁本体である。
このような構成に於いて、主コイル4に付勢電流な流す
とプランジャ1はスプリング5に抗して上方に移動し、
次いでプランジャ1と弁シート6との間が開弁する。そ
の結果図示しない油圧系路の入口側に通ずる油圧系路内
の圧力は降下する。
とプランジャ1はスプリング5に抗して上方に移動し、
次いでプランジャ1と弁シート6との間が開弁する。そ
の結果図示しない油圧系路の入口側に通ずる油圧系路内
の圧力は降下する。
また、主コイル4の付勢電流の供給を停止すると、プラ
ンジャ1はスプリング5の復帰力釦よって復帰し閉弁す
る。その結果上述の油圧系路内の圧力は上昇する。いま
、この付勢電流の供給tオン・オフ繰り返すことによっ
て油圧の大きさを制御することが行われる。その際にオ
ン時間をオフ時間より長く調節すると油圧は低下する。
ンジャ1はスプリング5の復帰力釦よって復帰し閉弁す
る。その結果上述の油圧系路内の圧力は上昇する。いま
、この付勢電流の供給tオン・オフ繰り返すことによっ
て油圧の大きさを制御することが行われる。その際にオ
ン時間をオフ時間より長く調節すると油圧は低下する。
一方短(調節すると油圧は上昇する。このようにして、
例えばこの油圧系路の圧力を利用して自動車の自動変速
装置の制御が行われる。
例えばこの油圧系路の圧力を利用して自動車の自動変速
装置の制御が行われる。
然し、従来のこの種の油圧制御弁は、このように構成さ
れているが、常時付勢電流をオン状態にしてもプランジ
ャと弁シートとの間の通路が始めから狭く設計されてい
るため、通路抵抗が高くなっており、このため、供給電
流をオン状態にしても油圧系路内の圧力を所定の圧力以
下に低下させることができない欠点が残されていた。
れているが、常時付勢電流をオン状態にしてもプランジ
ャと弁シートとの間の通路が始めから狭く設計されてい
るため、通路抵抗が高くなっており、このため、供給電
流をオン状態にしても油圧系路内の圧力を所定の圧力以
下に低下させることができない欠点が残されていた。
この発明は、上記のような従来の油圧制御弁の欠点を除
去するためになされたもので、主コイル忙与える付勢電
流をオン状態にするときプランジャと弁シート間の開弁
量を大きくすることにより、通路抵抗を減少させて油圧
系路内の圧力を低下させることが可能な油圧制御弁を提
供することを目的としている。
去するためになされたもので、主コイル忙与える付勢電
流をオン状態にするときプランジャと弁シート間の開弁
量を大きくすることにより、通路抵抗を減少させて油圧
系路内の圧力を低下させることが可能な油圧制御弁を提
供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図はこの発明の一実施例による油圧制御弁の構成図を示
す。同図中、第1図と同一符号は、同−又は相当部分を
示すので説明を省(。6は可動押圧体、8は可動押圧体
6を上方に移動させる補助コイル、9は可動押圧体6を
常時下方に付勢するためのスプリング力を与える第2の
スプリング、10はスプリング9を支持するとともに可
動抑圧体6を吸引するための磁性材からなる固定支持体
である。
図はこの発明の一実施例による油圧制御弁の構成図を示
す。同図中、第1図と同一符号は、同−又は相当部分を
示すので説明を省(。6は可動押圧体、8は可動押圧体
6を上方に移動させる補助コイル、9は可動押圧体6を
常時下方に付勢するためのスプリング力を与える第2の
スプリング、10はスプリング9を支持するとともに可
動抑圧体6を吸引するための磁性材からなる固定支持体
である。
このような構成の油圧制御弁の動作は、次のとおりであ
る。すなわち、通常の運転状態では、第1図に示す油圧
制御弁と同様に、主コイル4へ供給する付勢電流をオン
・オフ繰り返すことにより油圧系路内の圧力を制御する
ものであるが、このとき補助コイル80通電は行われな
い。したがって、この状態では、従来の油圧制御弁と同
じ動作をする。
る。すなわち、通常の運転状態では、第1図に示す油圧
制御弁と同様に、主コイル4へ供給する付勢電流をオン
・オフ繰り返すことにより油圧系路内の圧力を制御する
ものであるが、このとき補助コイル80通電は行われな
い。したがって、この状態では、従来の油圧制御弁と同
じ動作をする。
次に、主コイル4への付勢電流の供給が常時オン状態と
なるときのみ、同時に補助コイル8にも付勢電流を供給
する。補助コイル8が励磁されると、固定支持体10は
磁化されるため、可動抑圧体6は第2のスプリング9に
抗して押圧力を与えられて上方に移動する。第1のスプ
リング5に比し第2のスプリング9はそのスプリング力
が大きいが、この大きなスプリングカ処抗して可動押圧
体6にも大きな押圧力が働くため、プランジャ1は通常
の運転状態におげろよりも更に開弁量を大きくすること
が可能になる。その結果、プランジャ1と弁シート乙の
間の通路は広(なり、油圧系路内の圧力は更に低下させ
ることが出来る。したがって、この実施例の油圧制御弁
では、通常運転時に補助コイル8に付勢電流が供給され
ないで、従来のものと同一の油圧制御ができ、主コイル
40オン状態となるときのみ、補助コイル8が励磁され
るので、油圧系統内の圧力を各種の圧力に調節すること
ができる。
なるときのみ、同時に補助コイル8にも付勢電流を供給
する。補助コイル8が励磁されると、固定支持体10は
磁化されるため、可動抑圧体6は第2のスプリング9に
抗して押圧力を与えられて上方に移動する。第1のスプ
リング5に比し第2のスプリング9はそのスプリング力
が大きいが、この大きなスプリングカ処抗して可動押圧
体6にも大きな押圧力が働くため、プランジャ1は通常
の運転状態におげろよりも更に開弁量を大きくすること
が可能になる。その結果、プランジャ1と弁シート乙の
間の通路は広(なり、油圧系路内の圧力は更に低下させ
ることが出来る。したがって、この実施例の油圧制御弁
では、通常運転時に補助コイル8に付勢電流が供給され
ないで、従来のものと同一の油圧制御ができ、主コイル
40オン状態となるときのみ、補助コイル8が励磁され
るので、油圧系統内の圧力を各種の圧力に調節すること
ができる。
以上のように、この発明の油圧制御弁によれば、油圧制
御弁の全開動作状態のときのみプランジャと弁シート間
の開弁量火大きくすることができるので、油圧系統にバ
イパス路などの機構を付加することなく、各種の圧力に
調節できる利点がある。
御弁の全開動作状態のときのみプランジャと弁シート間
の開弁量火大きくすることができるので、油圧系統にバ
イパス路などの機構を付加することなく、各種の圧力に
調節できる利点がある。
第1図は従来の油圧制御弁を示す断面図、第2図はこの
発明の一実施例による油圧制御弁を示す断面図である。 1・・・プランジャ、2・−・プランジャ支持具、6・
・・弁シート、4・・・主コイル、5・・・第1スプリ
ング、6・・・可動押圧体、7・・・弁本体、8・・・
補助コイル、9・・・第2スプリング、10・・・固定
支持体。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分ン示す。 代理人 葛野信−(ほか1名) 第 J 図 第 2 ←・3 n
発明の一実施例による油圧制御弁を示す断面図である。 1・・・プランジャ、2・−・プランジャ支持具、6・
・・弁シート、4・・・主コイル、5・・・第1スプリ
ング、6・・・可動押圧体、7・・・弁本体、8・・・
補助コイル、9・・・第2スプリング、10・・・固定
支持体。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分ン示す。 代理人 葛野信−(ほか1名) 第 J 図 第 2 ←・3 n
Claims (3)
- (1)油圧流体路を開閉する弁シートと、この弁シート
を第1及び第2スプリングのスプリング力によって常時
は閉弁しているプランジャと、主コイルの励磁に伴って
上記プランジャを吸引して上記弁シートを開弁させる可
動押圧体と、この可動押圧体に上記スプリング力に抗し
て第1の押圧力を与える上記主コイルと、上記可動押圧
体及び上記プランジャの間に介在する上記第1スプリン
グと、上記可動押圧体の上方に位置する固定支持体と、
この固定支持体及び上記可動抑圧体の間に介在し常時は
上記第1スプリングに抗して上記可動押圧体を下方に付
勢子る上記第2スプリングと、上記主コイルの上方に位
置して励磁時には上記第2スプリングに抗して上記可動
抑圧体に第2の押圧力を与える補助コイルとン備えた油
圧制御弁。 - (2)上記油圧制御弁は、通常の運転状態のときに、上
記主コイルにのみ供給する付勢電流のオン時間及びオフ
時間を制御してなる特許請求の範囲第1項記載の油圧制
御弁。 - (3)上記油圧制御弁は、上記主コイルに供給する付勢
電流がオン時間のみで付勢されるときに、上記補助コイ
ルに同時に付勢電流を供給してなる特許請求の範囲第1
項記載の油圧制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22252682A JPS59110983A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 油圧制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22252682A JPS59110983A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 油圧制御弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59110983A true JPS59110983A (ja) | 1984-06-27 |
Family
ID=16783809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22252682A Pending JPS59110983A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 油圧制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59110983A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0685671A1 (en) * | 1994-05-31 | 1995-12-06 | Daewoo Electronics Co., Ltd | A fluid supply valve |
JP2007207565A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-16 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP22252682A patent/JPS59110983A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0685671A1 (en) * | 1994-05-31 | 1995-12-06 | Daewoo Electronics Co., Ltd | A fluid supply valve |
JP2007207565A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-16 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
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