JPS59110454U - トルク変動低減フライホイ−ル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の２分割型フライホイールの縦断面図、第
２図は第１図のフライホイール■−■線に沿う一部断面
図、第３図は本考案のトルク変動　　　゛低減フライホ
イールの縦断面図、第４図は本考案のトルク変動低減フ
ライホイールの系統図、第５図はエンジン回転数に対す
る被駆動側フライホイールの回転変動の特性線図、であ
る。 １・・・・・・駆動側フライホイール、３・・・・・・
クランク　一軸、４・・・・・・回転軸心、６・・・・
・・被駆動側フライホイール、７．８・・・・・・ピン
、■・・・・・・弾性ベルト、り・・・′　・・・電磁
粉、１０・・・・・・励磁コイル、１１．１２・・・・
・・スリップリング、１３・・・・・・電磁粉クラッチ
、１４・・・・・・コントロールボックス、１５・・・
・・・位相差計、１６．１７・・・・・・電磁ピックア
ップ。　　　　　　。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）クランク軸に駆動側フライホイールを固定し、該
   駆動側フライホイールに対向する位置に前記クランク軸
   と共通の回転軸心をｉ心にして相対回転可能な被駆動側
   フライホイールを配設し、前記両フライホイールを伸性
   づルトを介して連結すると共に、前記両フライホイール
   の間に電磁粉を介装し、前記被駆動側フライホイールに
   前記両フライホイールの相対ねじり角が予め定めた値以
   上となったときに前記電磁粉を励磁する励磁コイルを取
   付けたことを特徴とするトルク変動低減フライホイール
   。　　・
2. （２）前記両ブライホイールに対向する位置にそれぞれ
   電磁ピックアップを配盛し、該電磁ピックアップを位相
   差計に連結すると共に、該位相差計の出力が一定値以上
   となったときに前記励磁コイルに通電するコントロール
   ボックスを前記位相差計に連結してなる実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載のトルク変動低減フライホイール