JPS59110269A - 副走査装置 - Google Patents

副走査装置

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JPS59110269A
JPS59110269A JP21975182A JP21975182A JPS59110269A JP S59110269 A JPS59110269 A JP S59110269A JP 21975182 A JP21975182 A JP 21975182A JP 21975182 A JP21975182 A JP 21975182A JP S59110269 A JPS59110269 A JP S59110269A
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circuit
motor
clock
time
instruction signal
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Shuji Matsuyama
修二 松山
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    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/17Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa the scanning speed being dependent on content of picture

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は副走査装置、%に圧縮された符号化データから
得られる画像情報を記録再生する線走査形の記録装置に
おいて、同一画面走査中に走査線密度の切替え可能な副
走査装置に関する。
〔従来技術〕
圧縮された符号化データを復号した画像情報を。
走査線ごとのデータビットで複数本の走査線分データビ
ットを格納できる総記憶容量を有する記憶回路に順次書
き込み、書き込まれたデータビットを走査線ごとに読み
出して記録再生する、予じめ設定された複数の走査線密
度をもつ線走査形の記録装置がある。
この記録装置では、副走査を記憶回路に配憶されたデー
タビットの記憶量に応じて停止および起動することによ
って、圧縮率の変化に起因して発生する記憶回路に記憶
されたデータビットの残量を制御すると同時に、必要に
応じて再起動時に走査線密度の切替えを行っている。
この柚記録装置における従来の副走査装置は。
配憶回路に記憶された走査線ごとのデータビットの残量
が零になったとき、記憶回路の読み出しを停止すると同
時に副走査を一時停止し、その時点で指定されている走
査線密度に対応したデータビットを記憶回路に書き込み
、書き込まれた走査線ごとのデータビットが記憶回路の
総記憶容量に対し走査線1本分を残す記憶量に達したと
き、再び副走査および読み出しを開始している。
このように、副走査を一時停止した後再起動する場合は
、停止位置から正確に規定速度で再起動しないと、同一
走査線密度においても再生記録函は再起動時の走査線と
その前の走査線との間隔が。
連続して副走査されたときの走査線間隔と異なってくる
それ故、副走査の駆動には停止詮よび起動時の応動特性
のよいステップモータを用いるが、副走査機構の慣性力
などの影響から起動時の過渡的な速度変動は避けられな
い。
走査線密度が停止時と再起動時とで異なる場合は、ステ
ップモータの回転速ばか異なるため、上記の変動量はさ
らに大きくなる。この速度変化の故に、上記した走査線
間隔の変動を生じ送りむらを発生して記録画質を劣化き
せる。
すなわち、従来の副査管装置は一時停止後異なる走査線
密度で再起動したとき過渡的な速度変動によって送りむ
らを発生するという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、副走査の一時停止後異なる走査線密度
で再起動しても過渡的な連層変動によって送りむらが発
生することを防止できる副走査袋Wを提供することにあ
る。
〔発明の構成〕
本発明の副走査装置は、予め設定した複数の走査線密度
のそれぞれに対応した画素ごとの一連のデータビットを
走査線単位で順次書き込みかつ読出指示信号に応動して
それぞれの前記走査線密度に対応し異なる周期で与えら
れる読出アドレスにより前記走査線単位にて読み出しか
つ少くとも複数本の走査線分に相当するデータビットを
格納する総記憶容量を有する記憶回路と、走査線単位の
データビットそれぞれに先行しかつ所定の周期をもつ位
相パルスを発生する位相信号発生−回路と、前記記憶回
路に記憶された前記走査線単位のデータビットの記憶量
が前記総記憶容量と所定走査線数との差に相当する上限
に達したとき生起しかつすべて読み出された下限におい
て消滅する記憶量検出信号を発生する記憶量検出回路と
、該記憶量検出信号生起に続く前記位相パルス発生時お
よび前記記憶量検出信号消滅後の所定時間経過後に生起
し起動停止指示信号消滅時にそれぞれ消滅する前記複数
の走査線密度のそれぞれに対応した周期をもつ複数のモ
ータクロックを発生するモータクロック発生回路と、前
記記憶量検出信号生起に続く前配位相パルス発生時から
前記それぞれのモータクロックを計数し前記複数の走査
線密度それぞれに対応して予め設定した複数の第1のク
ロック数にそれぞれの計数結果が達したとき起動タイミ
ングパルスを発生する起動タイミングパルス発生回路と
、該起動タイミングパルス発生時に生起しかつ前記記憶
量検出信号消滅時および該消滅時から前記所定時間経過
後ならびに前記所定時間経過後から前記それぞれのモー
タクロックを計数して予め設定した第2のクロック数に
達したときにそれぞれ消滅・生起・消滅の経過を辿る前
記起動停止指示信号および前記記憶毎・検出信号消滅後
の前記所定時間経過後に生起し該生起後に前記それぞれ
のモータクロックを計数して前記第2のクロック数に達
したとき消滅する反転指示信号を発生する起動停止制御
回路と、前記それぞれのモータクロックと前記起動停止
指示信号とが供給されたとき副走査駆動のサーボモータ
を駆動しかつ前記反転指示信号に応じて前記サーボモー
タを反転制御するモータ駆動回路と、前記起動タイミン
グパルス発生後に前記それぞれのモータクロックを計数
して前記第2のクロック数に達したとき生起しかつ前記
記憶量検出信号消滅時に消滅する前記読出指示信号を発
生する読出指示信号発生回路とを含んで構成される。
〔実施例の説明〕
本発明は、サーボモータの遅れ角が回転速度に比例して
定まる特性を利用して副走査の一時停止後に予め設定し
た第2のクロック数だけ副走査を戻し、再起動時には複
数の走査線密度から選出された走査線密度に対応して予
め設定した第1のクロック数を位相パルス発生後から計
数して副走査開始の起動タイミングを定め、かつ副査青
開始後第2のクロック数だけ副走査が行われたとき記憶
回路の読み出しを開始することによυ、副走査の一時停
止後の再起動時に異なる走査線密度によって停止位曾か
ら正確に再生記録ができる副走査装置を実現するもので
ある。
以下に1本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図で、副走査
装置は記憶回路11位相信号発生回路14゜記憶量検出
回路2.モータクロック発生回路5゜起動タイミングパ
ルス発生回路3.起動停止制御回路4.モータ駆動回路
6および読出指示信号発生回路7を含んで構成される。
以下に第1図に示す副走査装置の動作について。
第2図〜第6図aおよびbを参照して詳細に説明する。
第2図は第1図に示す実施例に2ける起動タイミングパ
ルス発生回路3の詳細ブロック図、第3図は第1図に示
す実施例における起動停止制御回路4の詳細ブロック図
、第4図は第3図に示す起動停止制御回路4の動作を説
明するだめのタイムチャート、第5図は第1図に示す実
施例における読出指示信号発生回路7の詳細ブロック図
第6図aは第1図に示す実施例において同一走査線密度
の場合の動作を説明するためのタイムチャート、第6図
bFi第1図に示す実施例において異なる走査線密駁の
場合の動作を説明するためのタイムチャートである。
第1図に一点鎖線で囲って示す記録走査部12の記録円
筒19には外周にフィルムまたは印画紙などの感光記録
材が装着される。記録円筒19は同期クロック発生回路
9からの同期信号S3で同期制御される。主走査モータ
駆動回路11からの駆動電力で同期回転する主走査モー
タ18で回転する。
記録円筒190回転軸には位相信号発生回路14が設け
られ、記録円筒19の回転ごとに位相パルスBが発生す
る。記録回路10からの出力信号で明滅する記録光源1
7が搭載される移動台16は、副走査用のサーボモータ
13により回転する送シねじ15の回転で記録円筒19
の回転軸方向に沿っで移動できる。
記録装置が初期起動時には、第1図に示す記憶回路1が
総記憶容量Z(走査線Z本分に対応するデータビットを
記憶できる)と所定走査線数Y(走査線Y本分に対応す
るデータビットに対応し、走査線数YFiサーボモータ
13の回転速度定常化時間で設定される)との差に相当
するデータビットを記憶するまでの第6図aおよびbに
示す時間【0から【1までは、記憶量−検出回路2から
の記憶量検出信号Aは「ロー」になっており、第6図a
およびbに示すごとく、モータクロックEは発生してい
ないのでサーボモータ13は停止している。
また、読出指示信号Rは10−」になっており記憶回路
1への読み出しの指示が停止している。
以下、本実施例では記録走査部12に設定された走査線
密度が1粍当りL1本およびL2本の2種類の場合につ
いて説明する。
走査線密度指示信号Hに「ハイ」のとき走査線密度Ll
が指定され、「ロー」のとき走査線密度L2が指定され
る。第1図に訃いて走査線密度指示信号Hが「ハイ」の
とき、セレクタ8は同期クロック発生回路9からの走査
線密度L1に対応する同期クロックS1を選択し記憶回
路IK供給する@また。走査線密度指示信号Hが「ロー
」のときは走査線密度L2に対応する同期クロックs2
を記憶回路1に供給する。
記憶回路1は送信側からの符号化圧縮された画像情報を
復号した画素ごとのデータビットを、走査線ごとに同期
クロックS1またはs2をクロックとして書込アドレス
を発生して書き込む。
記憶量検出回路2は記憶回路1において発生する書込ア
ドレスと読出アドレスとの差を常時検出しており、その
差が(z−y )本分の走査線数に相当するデータビッ
ト数になったとき、第6図aおよびbに示す時間t1に
おいて記憶量検出信号Aを[ハイ−1にする。
次に、第3図に示す起動停止制御回路4の7リツプフロ
ツク4oは、第6図aおよびbに示す時間t1において
、記憶量検出信号Aが「ハイ」になった後に続く位相パ
ルスBの発生時に動作し出力端子Qからの起動準備信号
aは「ハイ」になり、排他的論理和回路41から「ハイ
」・のモータクロック発生指示信号りが出力して、第1
図に示すモータクロック発生回路5に供給される。
モータクロック発生回路5はカラ/り回路で。
走査線密度L1およびL2のそれぞれに対応したモータ
クロック周波数の周期に相当するそれぞれの同期クロッ
クS1およびS2の数を予めメモリに格納しておき、別
に供給される走査線密度指示信号Hによって指定された
走査線密度に対応する同期クロック数をカラ/りにプリ
セットして、モータクロック発生指示信号りが「ハイ」
になったとき指定された走査線密度に対応する同期クロ
ックの計数を開始し、設定値まで計数するごとに計数を
繰返すことによって発生する周期的パルスをb分周して
モータクロックEを発生する。
ここで、モータクロックEはモータクロックe1および
C2で構成され、走査線密度L1のときは同期クロック
S1を計数したモータクロックel。
走査線密度L2のときは同期クロックS2を計数したモ
ータクロックe2が発生する。
〔起動タイミングパルスの発生〕
起動タイミングパルス発生回路3は、第2図に示すよう
に、7リツプフロツプ31および351 /′クロック
数設定回路32.カウンタ33および否定積回路34を
備え、走査細密fL1およびL2のそれぞれに対応して
予め設定されたそれぞれのクロック数に応じて供給され
るモータクロックelおよびC2のいずれかを計数して
起動タイミングパルスCを発生する。
クロック数設定回路32のプリセットスイッチ37には
走査細密fLxに対するクロック数N1/。
プリセットスイッチ38には走査線密度L2に対するク
ロック数N2がセットされる。
セレクタ36は走査線密度指示信号Hが「ハイ」のとき
プリセットスイッチ37.「ロー」のときプリセットス
イッチ38を選択する。
いま、走査線密度Llが指定されていると走査線密度指
示信号Hが「ハイ」になシ、フリップフロップ31の出
力端子が「ロー」の期間、すなわち記憶量検出信号Aが
「ロー」の期間にプリセットスイッチ37のクロック数
N1がカウンタ33にプリセットされる。
第6図aおよびbに示す時間【1において、記憶量検出
信号Aが「ノツ」になった後に続く位相パルスBの発生
時に、7リツプフロツプ31が動作シて出力端子Qが「
ノーイ」になると否定積回路34からの出力が「ロー」
になシ、カウンタ33がダウンカウントモードになって
モータクロックEを計数する。ただし、この場合モータ
クロックEは走査線密度L1に対するモータクロックe
1が供給されている。
モータクロックe1を計数してクロック数NIVCなっ
たとき、カウンタ33が零を検出して「ノ・イ」の起動
タイミングパルスCが発生しフリップフロック35がセ
ットされる。従って、フリップフロップ35の出力端子
Qが「ロー」になり、否定積回路34からの出力が「ロ
ー」になってカウンタ33は停止し初期値に設定される
フリップフロッグ35は記憶回路lの記憶量が零になっ
て記憶量検出信号Aが「ロー」になったときリセットさ
れ、かつその一点で指定されている走査線密度に対応す
るプリセットスイッチが選択されて、カウンタ33に選
択されたクロック数が設定される。
従って、走査線密度L2が指定された場合は。
プリセットスイッチ3Bからクロック数N2がカウンタ
33にプリセットされ、走査線奇問L2に対するモータ
クロックe2を計数して、起動タイミングパルスCを発
生する。
次に、6を数のクロック数NlおよびN2の設定につい
て説明する。
7紛4サーボモータの回転遅れのモータクロック数は負
荷トルクより回転数に対する依存性が高く、与えられた
回転数における遅れモータクロッ  /り数に実用上一
定と見なすことができる。
従って、指定された複数の走査線密度のそれぞれに対応
する回転数が足まるので、それらの回転数のそれぞれに
対する遅れモータクロック数を予め求めることができる
いま、走査線密度LlおよびL2に対応するサーボモー
タ13のそれぞれの回転数に対する遅れモータクロック
数をそれぞれun1″および1n2″とする。また、副
走査の一時停止後の戻し量、すなわち第2のクロック数
を走査線密度にかかわらず1P″とすると、(1)式の
間係が成立つ。
P =に1 +n1 = k2 +n2  ・・・・・
・・・・・・・・・・ (1)ただし、k1j?よびに
2は定数。
次に、走査線密度LlおよびL2のそれぞれの走査線一
本分を副走査するだめのサーボモータ13の断裂モータ
クロック数をそれぞね1m 、 nおよび’ m 2″
とすると、戻し量Pは定査線密蛭Llのときは(2)式
、走査線密度L2のときは(3)式に示す走査線数に相
当する。
P 7m 1 ” M1+α1 ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ (2)P 7m 2 = M 2+
α2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(3)た
だしh  ”Ml′およびuM2°′はそれぞれの走査
線密度に対応する走査線数の整数部、′α1″′および
”α2″′は小数部で一走査線に満たないモータクロッ
ク数に相当する。
従って、それぞれのクロック数N1hよびN2はそれぞ
れ(41pよび(5)式のように与えられる。
(1−α1)7m1= N1+β1 ・・・・・・・・
・・・・ (4)(l−α2)/m2=N2+β2・・
・・・・・・・・・・(5)ただし、”β1°′および
92″′は小数以下で切捨てる。
すなわち、走査線密度L1のときは記憶量検出信号Aが
[ハイ1になりた後に続く位相パルスBの発生時からモ
ータクロックe1を1jN1”個計数後にサーボモータ
13を起動し、サーボモータ13起動後モータクロツク
e1をUP1′個計数後(すなわち定青純のM1+1本
目に相当)に記録を再開することにより、一時停止時と
同じ位置から正確に再生記録ができる。
定食線密度L2に対しても同様で、モータクロックe1
をモータフ”ツク82 h uNl ” kuN2 ”
 s’M1”をuM2″′と読み替えればよい。
〔起動停止制御回路の動作〕
起動停止制御回路4は第3図に示すように、フリップフ
ロック40 、42 、47および51.排他的論理和
回路41.43および48.遅延回路44゜反転回路4
5.否定和回路46.カウンタ49およびプリセットス
イッチ5oを備える。
第3図において、フリップ70ツブ4oは記憶量検出信
号Aが「ハイ」になった後に続く位相パルスBの発生時
、第4図に示す時間【1に動作し、出力端子Qから「ハ
イ」の起動準備信号aを出方する。「ハイ」の起動準備
信号aと7リツプフロツプ51の出力端子Qからの「ロ
ー」の出方信号との排他的論理和が排他的論理和回路4
1でとられ、[ハイJのモータクロック発生指示信号り
が出力する。
次に、前述した起動タイミンクパルスCが第4図に示す
時間t2においてフリップフロップ42に供給される。
7リツプフロツプ42は起動準備信号aが「ハイ」の期
間のみアクティブになり、起動タイミングパルスCが供
給される時間t2Vc動作し出力端子Qが「ハイ」にな
る。従って、排他的論理和回路43がら[ハイjの起動
停止指示信号Fが出力される。
一方、記憶量検出信号Aは遅延回路44に供給され、予
め設定した時間tdだけ遅延した信号dが出力される。
ただし、遅延の時間fはサーボモータ13がモータクロ
ックが断になってから完全に停止するまでの時間に設定
される。
信号dは反転回路45で反転され否定和回路46に供給
される。否定和回路46の他の入力にFi配憶量検出信
号Aが供給され、否定和がとられた結果、第4図に示す
ように記憶量検出信号Aが「ロー」になった後に続く位
相パルスBの発生時の時間【4で「ハイ」になり時間t
5で[ロー1になる信号fが否定和回路46から出方さ
れる。
また、時間【4において起動準備信号aが[ローJVC
なシかつフリッ7“70ツブ42がリセットされるので
、上記したモータクロック発生指示信号りおよび起動停
止指示信号Fはともに「ロー」になる。
フリラフフロック47は信号fが「ハイ」になる時間【
4に起動し、出力端子Qがら「ハイ」の信号りが出力さ
れる。信号りと信号fとは排他的論理和回路48に供給
され、時間t5に「ハイ」の反転開始信号pが出力され
る。
従って、時間【5に「ハイ」の反転開始信号pが7リツ
プフロツプ51に供給され、出力端子Qから「ハイJの
反転指示信号Gが出力される。「ハイ」の反転指示信号
Gは排他的論理和回路41および43にそれぞれ供給さ
れ、それぞれの他の入力である「ロー」の起動準備信号
aおよび「ロー」のフリップ70ツブ42の出力端子Q
からの信号と排他的論理和がそれぞれとられた結果、時
間t5において排他的論理和回路41から[ハイ]のモ
ータクロック発生指示信号D1排他的論理和回路43か
ら「ハイ」の起動停止指示信号Fが出力される。
他方、プリセットスイッチ50には予め設定した第2の
クロック数Pが設定されていて、カウンタ49に1P″
をプリセットする。フリップフロッグ51が時間t5に
動作し出力端子Qが「ロー」になると、カウンタ49が
モータクロックEを計数し、計数結果がP″に達した時
間t6に[pHの零検出信号を出力して7リツグフロツ
プ51をリセットする。
ただし、この場合のモータクロックEは走査細密iLt
が指定されているときはモータクロックe1m走介線密
度L2が指定されているときけモータクロックe2にな
る。
フリップ70ツブ51がリセットされるとカウンタ49
は計数を停止して初期値に設定され、かつ反転指示信号
Gは「ローJになる。従って、モータクロック発生指示
信号りおよび起動停止指示信号Fはともに[ロー1にな
る。
〔読出指示信号発生回路の動作〕
読出指示信号発生回路7は第5図に示すように。
フリップ70ツブ71および74% カウンタ72およ
びプリセットスイッチ73を備え、起動準備信号aが[
ハイjの期間に起動タイミングパルスCが供給されたと
き、第2のクロック数PをモータクロックEで計数開始
し、計数結果が’P″に達したとき[ハイJの読出指示
信号Rを出力する。
第5図において、起動準備信号aが「ハイ」になるとフ
リップフロップ71.74はともにアクティブになる。
第6図aおよびbに示す時間t2に、[ハイ]の起動タ
イミングパルスCが供給されると7リツプフロツク71
が動作し、出力端子Qが[ローJになってカウンタ72
がモータクロックEの計数を開始する。
カウンタ72にはプリセットスイッチ73がら第2のク
ロック数Pが設定されて3す、計数結果が’P″に達し
た第6図aおよびbに示す時間t3に、零を検出して「
ハイJの零検出信号を出方してフリップフロップ74を
動作させる。
従って、7リツプフロツプ74の出方端子Qがら「ハイ
」の読出指示信号Rが出力される。同時に出力端子Qが
「ロー」になりフリップフロップ71をリセットするの
で、カラ/り72は計数を停止し初期値に設定される。
フリップ70ツ7′74は起動準備信号aが「ロー」に
なったとき、すなわち第1図に示す記憶回路1の記憶t
がなくなった後に続く位相パルスBの発生時の第6図a
pよびbに示す時間t4に、リセットされ続出指示信号
Rは「ロー」になる。
なお、この場合のモータクロックEについては。
前述した起動停止制御回路4の場合と同様に、走査線密
度L1に対してはモータクロ、りel、走査線密度L2
に対してはモータクロックe2になる。
各回路の動作は以上述べたとpりであるが1次に、第6
図aおよびbを参照して第1図の動作を総合的に説明す
る。
第6図aは指定された走査線密度力Ku L 1″のみ
の場合の動作タイムチャートで、時間t1までは前述し
たので説明を省略する。
時間t1において、起動停止制御回路4がらし・イ」の
モータクロック発生指示信号りがモータクロック発生回
路5に供給され、モータクロック発生回路5からモータ
クロックEに含まれる走査線密度L1に対する七−タフ
ロックe1が発生する。
モー p りaツクe1は起動タイミングパルス発生回
路3において時間t1から計数され u N 1e個計
数した時間【2に起動タイミングパルスCが発生して起
動停止制御回路4に供給される。
起動停止制御回路4は起動タイミングパルスCに応じて
1時間t2に[ハイJの起動停止指示信号Fi発生しモ
ータ駆動回路6に供給する。モータ駆動回路6にはモー
タクロックe1が供給されておυ、起動停止指示信号F
が[)\イ1のときモータ駆動電力をサーボモータ13
に供給して、サーボモータ13を走査線密度り、に対す
る回転数で駆動する。従って移動台16が副走査方向に
移動し、走査線密度L1で副走査が行われる。
次に、読出指示信号発生回路7Jd起動タイミングパル
スCが発生した時間t2からモータクロックe1の計数
を開始し wp″個を計数した時間t3に[ハイ、1の
読出指示信号孔を記憶回路1に供給する。時間【3は起
動タイミンク゛パルスCの発生後(M1+1)木目の位
相パルスBの発生時になる。
記憶回路1は別に同期クロック発生回路9から供給され
る走査線密度L1に対する同期クロックS1をクロック
として、読出アドレスを発生し記憶したデータビットを
走査線ごとに読み出し記録回路10に供給する。
記録回路10は画素ごとのデータビットを増幅し、記録
光源駆動電力を記録光源17に供給して。
記録光源17をデータビットの「ハイ1 「ロー」に応
じて明滅し感光記録材に記録する。
記憶回路lへのデータビットの読み出しが書き込みより
早くなり、記憶回路1の記憶量が順次減少してついに零
になり記憶量検出信号Aが[ローJになった後に続く位
相パルスBの発生時の時間t4に、起動停止制御回路4
からのモータクロック発生指示信号りおよび起動停止指
示信号Fと、読出指示信号発生回路7からの読出指示信
号Rとがすべて[ロー1になり、モータクロックe1が
消滅しサーボモータ13が停止して副走査が一時停止す
る。また、記憶回路1の読み出しが停止し記録が中断す
る。
時間t4から遅延の時間td後の時間t5に起動停止制
御回路4から「ハイjのモータクロック発生指示信号り
、起動停止指示信号F′s?よび反転指示信号Gが出力
され、モータクロック発生回路5からモータクロックe
1が発生し、モータ駆動回路6はサーボモータ13の反
転制御を行うと同時にモータ駆動電力をサーボモータ1
3に供給して、サーボモータ13を反転駆動する。
一方、起動停止制御回路4において1時間【5にモータ
クロックe1の計数が開始され、計数結果が第2クロツ
ク数Pに達した時間t6に、モータクロック発生指示信
号り、起動停止指示信号Fおよび反転指示信号Gがすべ
て[ロー1に変換されて、サーボモータ13は停止する
従って、時間t5から時間t6の期間に移動台16は反
則走査方向に第2のクロック数Pで定まる移動蓋だけ戻
される。
配憶回路1への書き込みは時間【4から再開され、書き
込みが進んで配憶量が総記憶容量Zに対して走査MY本
分に相当するデータビット数を残す状態になったことを
記憶量検出信号2が検出して、記憶量検出信号Aが[ハ
イ1になった後に続く位相パルスBの発生時の時間【7
に、起動停止制御回路4から「ハイ」のモータクロック
発生指示信号りがモータクロック発生回路5に供給され
る0 時間t7にモータクロックe1が発生し、起動タイミン
グパルス発生回路3はモータクロックe1を時間t7か
ら計数しN1″個を計数した時間t8に起動タイミング
パルスCを発生する。
起動停止制御回路4は起動タイミングパルスCが供給さ
れた時間t8に、起動停止指示信号Fを[ハイ]にして
モータ駆動回路6に供給する。従って、サーボモータ1
3が起動し移動台16が副走査方向に移動して走査線密
度L1で副走査を再開する。
読出指示信号発生回路7は起動タイミングパルスCが供
給された時間t8からモータクロックe1の計数を開始
し、’P″個を計数した時間t9に[ハイ1の読出指示
信号比を記憶回路1に供給する。ここで、時間t9は起
動タイミングパルスCの発生後(M1+1 )木目の位
相パルスBの発生時になる。
記憶回路1は読出指示信号Rが[ハイJになりた時間t
9に、記憶したデータビットの読み出しを開始し、読み
出されたデータビットは記録回路10で増幅後、記録光
源17を明滅して感光記録材への記録が再開される。従
って1時間【4で記録が中断した位置から記録の再開が
できる。
次に、第6図すは初め走査細密1fiLtが指定され1
時間t4で走査線密度L2が指定された場合の動作タイ
ムチャートで1時間【5までの動作は前述した第6図a
の動作と同様であり説明を省略する。
ただし1時間t4に走査線密度L2が指定されると、走
査線審問指示信号Hが[ロー1になり、セレクタ8に供
給されて同期クロック発生回路9からの同期クロックS
2を選択する。
モータクロック発生回路5は[ロー1の走査線密度指示
信号Hが供給されると、設定値を予めメモリに格納され
た走査線密度L2に対する同期クロック数に切替えモー
タクロックEに含まれる走査線密度L2に対するモータ
クロックe2の発生準備を行う。
第6図すに示す時間【5に、起動停止制御回路4は[)
・イJのモータクロック発生指示信号り。
起動停止指示信号Fおよび反転指示信号Gを発生する。
モータクロック発生回路5はモータクロック発生指示信
号りが[)1イJになった時間t5に同期クロックS2
の計数を開始し、設定された走査線密度L2に対する同
期クロック数に達するごとに発生する周期性パルスを1
/2分周してモータクロックe2を発生する。
起動停止制御回路4は時間t5からモータクロックe2
を計数し、Itt数結果がuP″になった時間tコにモ
ータクロック発生指示信号り、起動停止指示信号Fおよ
び反転指示信号G’rすべで[ロー1にする。
従って、モータ駆動回路6は時間t5から時間【/6ま
での期間サーボモータ13を走査線密度L2に対する回
転数で反転駆動し、移動台16を反副査食方向に走査線
密度Lzに対する副走査速度で移動する。この副走査戻
し量は第2のクロック数Pに相当する量になる。
次に、記憶量検出信号Aが[)−イJになった後に続く
位相パルスBの発生時の時間t/Iに、起動停止制御回
路4から[ハイJのモータクロック発生指示信号りが出
力する。
モータクロック発生回路5は[ハイJのモータクロック
発生指示信号りに応じてモータクロックe2を発生する
。起動タイミングパルス発生回路3は時間t/Iからモ
ータクロックe2の計数を開始し、走査線密度L2に対
応するクロック数N2に達した時間tQに・起動タイミ
ングパルスCを発生する。
起動停止制御回路4は起動タイミングパルスCが供給さ
れる時間tQに、[)・イ1の起動停止指示信号Fを出
力しモータ駆動回路6に供給する。
モータ駆動回路6は「ハイ」の起動停止指示信号Fに応
じて、モータクロックe2で制御されるモータ駆動電力
をサーボモータ13に供給して。
サーボモータ13を走査線密度L2に対する回転数で駆
動する。
従って、移動台16が走査細密[L2に対する副走査速
度で副走査方向に移動を開始する。
一方、読出指示信号発生回路7は起動タイミンクハルス
Cが供給される時間t′8に、モータクロックe2の計
数を開始し第2のクロック数Pまで計数した時間t’に
、[ハイJの読出指示信号Rを出力する。
配憶回路1は[ハイ1の読出指示信号Rに応じて、同期
クロックS2をクロックとして読出アドレスを発生し、
記憶したデータビットの読み出しを行い、感光記録材へ
の記録が再開される。
時間tGは起動タイミングパルスCの発生後(M2±1
)本口の位相パルスBの発生時になり、時間t4で走査
線密度L1での記録が中断した位置から走査細密fJX
Lzでの配録が再開できる。
以上述べたと2す、本実施の説明では走査線密度を2櫛
類としたが% 2種類以上何種類でも実施可能であるこ
とは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上述べたように1本発明の副走査装置は起動タイミン
グパルス発生回路を追加して、記憶回路に記憶されたデ
ータビットが零になったとき副走査および記録を一時停
止して第29クロツク数だけ副走査を戻し、配憶回路の
配憶量が総記憶容量と所定走査線数に相当する量との差
になった後に続く位相パルスの発生時に、複数の走査線
密度から選出された走査線密度に対応して設定した第1
のクロック数の計数を開始して副走査の起動タイミング
を定め、かつ副走査開始後記2のクロック数経過後に配
録を再開することによシ、副走査の一時停止後異なる走
査線密度で再起動しても起動時の過渡的な速度変動によ
って送りむらが発生することを防止できるので画質を向
上できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は第1図に示す実施例に2ける起動タイミングパ
ルス発生回路の詳細ブロック図、第3図は第1図に示す
実施例に2ける起動停止制御回路の詳細ブロック図、第
4図は第3図に示す起動停止制御回路の動作を説明する
ためのタイムチャート。 第5図Fi第1図に示す実施例における読出指示信号発
生回路の詳細ブロック図、第6図aは第1図に示す実施
例において同一走査線密度の場合の動作を説明するため
のタイムチャート、第6図bij第1図に示す実施例に
おいて異なる走f線密度の場合の動作を説明するための
タイムチャートである。 図において、1・・・・・・記憶回路、2・・・・・・
記憶量検出回路、3・・・・・・起動タイミングパルス
発生回路、4・・・・・・起動停止制御回路、5・・曲
・モータクロック発生回路、6・・・・・・モータ駆動
回路、7・・・・・・読出指示信号発生回路、13・旧
・・サーボモータ、14・・・・・・・・・位相信号発
生回路、A・旧・・記憶量検出信号。 B・・・・・・位相パルス%C・・・・・・起動タイミ
ングパルス、D・・・・・・モータクロツタ発生指示信
号、E・・・・・・モータクロック、F・・・・・・起
動停止指示信号、G・・団・反イア 3回 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 で順次書き込みかつ読出指示信号に応動してそれぞれの
    前記走査線密度に対応し異なる周期で与えられる読出ア
    ドレスにより前記走査線単位にて読み出しかつ少くとも
    複数本の走査線分に相当するデータビットを格納する総
    記憶容量を有する記憶回路と、走査線単位のデータビッ
    トそれぞれに先行しかつ所定の周期をもつ位相パルスを
    発生する位相信号発生回路と、前記記憶回路に記憶され
    た前記走を線単位のデータピッ上の配憶量が前記総記憶
    容量と所定走査線数との差に相当する上限に達したとき
    生起しかつすべて読み出された下限において消滅する記
    憶l検出信号を発生する記憶量検出回路と、該記憶量検
    出信号生起に続く前記位相パルス発生時および前記記憶
    量検出信号消滅後の所定時間経過後に生起し起動停止指
    示信号消滅時にそれぞれ消滅する前記複数の走査線密度
    のそれぞれに対応した周期をもつ複数のモータクロック
    を発生する七−タフロック発生回路と、前記記憶l・検
    出信号生起に続く前配位相パルス発生時から前記そねそ
    れのモータクロックを計数し前記複数の走査線密度それ
    ぞれに対応して予め設定した複数の第1のクロック数に
    それぞれの計数結果が達したとき起動タイミングパルス
    を発生する起動タイミングパルス発生回路と、該起動タ
    イミングパルス発生時に生起しかつ前記記憶量検出信号
    消滅時および該消滅時から前記所定時間経過後ならびに
    前記所定時間経過後から前記それぞれのモータクロック
    を計数して予め設定した第2のクロック数に達したとき
    にそれぞれ消滅・生起・消滅の経過を辿る前記起動停止
    指示信号および前記記憶量検出信号消滅後の前記所定時
    間経過後に生起し該生起後に前記それぞれのモータクロ
    ックを計数して前記第2のクロック数に達したとき消滅
    する反転指示信号を発生する起動停止制御回路と、前記
    それぞれのモータクロックと前記起動停止指示信号とが
    供給されたとき副走査駆動のサーボモータを駆動しかつ
    前記反転指示信号に応じて前記サーボモータを反転制御
    するモータ駆動回路と、前記起動タイミングパルス発生
    後に前記それぞれのモータクロックを計数して前記第2
    のクロック数に達したとき生起しかつ前記記憶量検出信
    号消滅時に消滅する前記読出指示信号を発生する読出指
    示信号発生回路とを含むことを特徴とする副走査装置。   。
JP21975182A 1982-12-15 1982-12-15 副走査装置 Granted JPS59110269A (ja)

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JPH0155626B2 JPH0155626B2 (ja) 1989-11-27

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62183543A (ja) * 1986-02-07 1987-08-11 Hitachi Ltd 半導体装置用パツケ−ジ
US5032929A (en) * 1988-04-25 1991-07-16 Fujitsu Limited Document reading device

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5780865A (en) * 1980-11-06 1982-05-20 Sanriyuushiya:Kk Variable scanning system for facsimile or the like

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