JPS59109800A - 誘導飛しよう体 - Google Patents
誘導飛しよう体Info
- Publication number
- JPS59109800A JPS59109800A JP21872282A JP21872282A JPS59109800A JP S59109800 A JPS59109800 A JP S59109800A JP 21872282 A JP21872282 A JP 21872282A JP 21872282 A JP21872282 A JP 21872282A JP S59109800 A JPS59109800 A JP S59109800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- warhead
- seeker
- shaped
- guided
- projectile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は１戦車等対装甲破壊用の成形さく薬弾頭を備
えた誘導飛しょう体の２弾頭効果の改良に関するもので
ある。
えた誘導飛しょう体の２弾頭効果の改良に関するもので
ある。
成形さく薬弾頭を備え、かつ目標を自身が追尾して誘導
する方式の誘導飛しよう体は、従米矛１図に示したよう
に構成されていた。
する方式の誘導飛しよう体は、従米矛１図に示したよう
に構成されていた。
矛１図において、（１）は例えば目標からの反射光を捕
え、追尾するためのシーカ、（２１は成形さく薬弾頭で
ある。成形さく薬弾頭（２）は、ｙＡ発すると逆円すい
形に成形されたさく薬によって超高速のジェットが生じ
、これが標的に貫徹する。いわゆるノイマン効果によっ
て戦車等を破壊するものである。
え、追尾するためのシーカ、（２１は成形さく薬弾頭で
ある。成形さく薬弾頭（２）は、ｙＡ発すると逆円すい
形に成形されたさく薬によって超高速のジェットが生じ
、これが標的に貫徹する。いわゆるノイマン効果によっ
て戦車等を破壊するものである。
この時、成形さく薬弾頭（２）の前方にある物体は。
すべてジェットの貫徹に対する障害物として作用し、標
的への貫徹力を低下させることが知られている。この影
響を減らすため、シーカ（１）の中央部分に２ジエツト
が干渉を受けずに通過できる程度の径の貫通孔があれば
望ましいが・シーカとしての構造性から、普通はある程
度の深さの四部（３）を設けるのが限度である。またシ
ーカ（１）の前面に収りつけられたト′−ム（４）は、
目標からの反射光を通過させるためガラス等で作られて
おり、また誘導飛しょう体の先端部にあって大きな空気
抵抗を受けるため、かなりの厚さを有するのが鰺通であ
る。
的への貫徹力を低下させることが知られている。この影
響を減らすため、シーカ（１）の中央部分に２ジエツト
が干渉を受けずに通過できる程度の径の貫通孔があれば
望ましいが・シーカとしての構造性から、普通はある程
度の深さの四部（３）を設けるのが限度である。またシ
ーカ（１）の前面に収りつけられたト′−ム（４）は、
目標からの反射光を通過させるためガラス等で作られて
おり、また誘導飛しょう体の先端部にあって大きな空気
抵抗を受けるため、かなりの厚さを有するのが鰺通であ
る。
しかし、前記のジェットの貫徹力を低下させる効果（二
ついては、障害物の材質がガラスや磁器等脆性材料であ
る場合、特に著しいと言われている。
ついては、障害物の材質がガラスや磁器等脆性材料であ
る場合、特に著しいと言われている。
そのため、従来の誘導飛しょう体は、成形さく薬弾頭の
貫徹効果が少ながらず低下せざるを得す。
貫徹効果が少ながらず低下せざるを得す。
また限られたスペースでシーカ（１）に凹部（３）を設
けるためには、設計上きわめて制約が多く不自然な形状
となり、必要以上（ニシー力（１１が大型化してしまう
等の欠点があった。
けるためには、設計上きわめて制約が多く不自然な形状
となり、必要以上（ニシー力（１１が大型化してしまう
等の欠点があった。
この発明は以上のような欠点を取り除き、成形さく薬弾
頭の貫徹効果が損なわれないとともに。
頭の貫徹効果が損なわれないとともに。
シーカの形状にも制約を受けない誘導飛しょう体を提供
するもので、以下図によって説明する。
するもので、以下図によって説明する。
］・２図はこの発明のひとつの実施例を示すもので、シ
ーカ（１）の内部には小さな爆破系＋５１が収められて
いる。
ーカ（１）の内部には小さな爆破系＋５１が収められて
いる。
この誘導飛しょう体は・標的に接近するまではシーカ（
１）によって追尾、誘導されるが、標的の至近距離にま
で近づくと爆破系（５）が爆発して、シーカ（１）、ド
ーム（４）を破砕する。この時、成形さく薬弾頭が重大
な損傷を受けないよう、爆破系（５）の威力は最低限に
とどめておく。その結果、成形さく薬弾頭（２）の前方
（二は障害物はいっさいなくなり。
１）によって追尾、誘導されるが、標的の至近距離にま
で近づくと爆破系（５）が爆発して、シーカ（１）、ド
ーム（４）を破砕する。この時、成形さく薬弾頭が重大
な損傷を受けないよう、爆破系（５）の威力は最低限に
とどめておく。その結果、成形さく薬弾頭（２）の前方
（二は障害物はいっさいなくなり。
この状態で標的（二命中して爆発すればジェットは直接
標的に貫徹し、最大の破壊効果を得ることができる。こ
の時、シーカ（１）が失なわれることによりて誘導飛し
ょう体の誘導は不可能となるが、その時点においては命
中直前であるから誘導する必要はなく、そのまま１貫性
で直進すれば標的からはずれる心配はない。
標的に貫徹し、最大の破壊効果を得ることができる。こ
の時、シーカ（１）が失なわれることによりて誘導飛し
ょう体の誘導は不可能となるが、その時点においては命
中直前であるから誘導する必要はなく、そのまま１貫性
で直進すれば標的からはずれる心配はない。
牙３図、１′４図はこの発明の別の実施例を示すもので
、シーカ（１１はヒンジ（６）と爆発ボルト（７）によ
って、成形さく薬弾頭（２）の前方に収りつけられてい
る。命中直前になると爆発ボルト（７）が点火されシー
カ（１）はヒンジ（６）を中心（ニオ４図に示すように
回転し、成形さく薬弾頭（２）の正面には障害物がなく
なる。この直後に標的に命中すれば、牙２図と同様の効
果が得られることは明らかである。この時、成形さく薬
弾頭（２）を含む誘導飛しょう体の後部はシーカ（１）
と反対方向に回されようとするが。
、シーカ（１１はヒンジ（６）と爆発ボルト（７）によ
って、成形さく薬弾頭（２）の前方に収りつけられてい
る。命中直前になると爆発ボルト（７）が点火されシー
カ（１）はヒンジ（６）を中心（ニオ４図に示すように
回転し、成形さく薬弾頭（２）の正面には障害物がなく
なる。この直後に標的に命中すれば、牙２図と同様の効
果が得られることは明らかである。この時、成形さく薬
弾頭（２）を含む誘導飛しょう体の後部はシーカ（１）
と反対方向に回されようとするが。
シーカ（１）の買置に比べはるかに大きいので回転する
量はわずかであり支障はない。
量はわずかであり支障はない。
これらの実施列においては、成形さく薬弾頭（１）が爆
発する時にはその前方にシーカ（１）もドーム４４）も
存在しないため、シーカ（１）がどのような形状をして
いてもよく、矛１図のように中央部に四部（３）を設け
たりする必要がない。シーカｆｉ＋は通膚高密度に実装
された電子機器であって、四部（３）を設・けるには、
クリえば中央部に穴のあいたプリント基板ヲ／’＋１イ
るなど、スペースファクタが悪化する構造にせざるを得
ないが、この発明によればそのような制約はいっさい受
けず、最適な形状に設計することが可能である。
発する時にはその前方にシーカ（１）もドーム４４）も
存在しないため、シーカ（１）がどのような形状をして
いてもよく、矛１図のように中央部に四部（３）を設け
たりする必要がない。シーカｆｉ＋は通膚高密度に実装
された電子機器であって、四部（３）を設・けるには、
クリえば中央部に穴のあいたプリント基板ヲ／’＋１イ
るなど、スペースファクタが悪化する構造にせざるを得
ないが、この発明によればそのような制約はいっさい受
けず、最適な形状に設計することが可能である。
以上のように、この発明によれば成形さく蘂弾頭の貫徹
効果が阻害されることなく、シかもシーカの形状が限定
されない誘導飛しょう体を容易に製造することができる
。
効果が阻害されることなく、シかもシーカの形状が限定
されない誘導飛しょう体を容易に製造することができる
。
矛１図は従来の誘導飛しょう体の構造を示す図。
矛２図はこの発明の一実施列による誘導飛しょう体の構
造を示す図、矛３図、矛４図はこの発明の池の実施列に
よる誘導飛しょう体の構造を示す図であり、矛３図はそ
の接近前、矛４図はその接近後の状態を示す図である。 図において、（１）はシーカ、（２）は成形さく薬弾頭
。 （３）は凹部、（４）はドーム、（５ｊは爆破系、（６
）はヒンジ。 （７）は爆発ボルトである。なお図中同一、あるいは相
当部分には同一符号を付して示しである。 代理人 葛 野 信 −
造を示す図、矛３図、矛４図はこの発明の池の実施列に
よる誘導飛しょう体の構造を示す図であり、矛３図はそ
の接近前、矛４図はその接近後の状態を示す図である。 図において、（１）はシーカ、（２）は成形さく薬弾頭
。 （３）は凹部、（４）はドーム、（５ｊは爆破系、（６
）はヒンジ。 （７）は爆発ボルトである。なお図中同一、あるいは相
当部分には同一符号を付して示しである。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 成形さく薬弾頭を備えた誘導飛しよう体において、上記
成形さく薬弾頭の前方に置かれた機器を。 上記成形さく薬弾頭の前方位置から移動、あるいは分離
する手段を設け、標的に命中する前に上記手段により、
上記機器が上記成形さく薬弾頭の前方位置から離脱する
ように構成したことを特徴とした誘導飛しょう体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21872282A JPS59109800A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 誘導飛しよう体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21872282A JPS59109800A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 誘導飛しよう体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109800A true JPS59109800A (ja) | 1984-06-25 |
Family
ID=16724409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21872282A Pending JPS59109800A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 誘導飛しよう体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59109800A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0850000A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 対装甲飛しょう体 |
| JP2017129338A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 株式会社Ｉｈｉエアロスペース | 多目的弾頭 |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP21872282A patent/JPS59109800A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0850000A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 対装甲飛しょう体 |
| JP2017129338A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 株式会社Ｉｈｉエアロスペース | 多目的弾頭 |
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