JPS59109515A - 塗膜を製造するためかつ陽イオン性電着塗料用の水分散性結合剤として使用可能である重付加生成物の製法 - Google Patents

塗膜を製造するためかつ陽イオン性電着塗料用の水分散性結合剤として使用可能である重付加生成物の製法

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JPS59109515A
JPS59109515A JP58228600A JP22860083A JPS59109515A JP S59109515 A JPS59109515 A JP S59109515A JP 58228600 A JP58228600 A JP 58228600A JP 22860083 A JP22860083 A JP 22860083A JP S59109515 A JPS59109515 A JP S59109515A
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ヴエルナ−・ロツホ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、塗膜を製造するために使用可能でありかつ酸
でプロトン化後陽イオン性電着塗料用の水分敵性結合剤
を提供する重付加生成物の製法に関する。
ドイツ遅邦共和国特許出願公開第30 21 300号
明細書には、塩基性蟹素基を有する硬化性重付加生成物
の製法が記載されており、該方法は不飽和アミドメチル
基を有するフェノールにアミンを付加させかつ引続きエ
ポキシ化合物と反応させることより成る。この棟の重付
加生成物は陽イオン性電着塗料用の結合剤としても適当
でありかつ既に一連の極めて良好な特性例えば萬い包囲
力及び優れた耐食性を有する。
本発明の課題は、特に塗装浴を製造した際高い分数安定
性及び焼付けられた塗膜の弾性によって曖れている十分
に改良された結合剤を得ることができる方法を提供する
ことKある。
本発明の対象は、 一CH2 −NH−C.−Ctt’ = CnH2( 
1)〔式中、Bl及びR2は相互に同じか又は異なって
おりかつ水素原子又はメチル基を表わす〕で示される原
子団を有するモノ−及び/又はポリフェノール (13)少な(とも1個の第−級及び/又は第二級アミ
ノ基を有するアミン及び (C)最H 5000の分子量を有するエポキシ化合物 から成り、上記成分(A)及び(りを、(A)のフェノ
ール性ヒドロキシル基と(りのエポキシ基との比が1 
: (J.5〜I : 2.5になる童で使用しかつア
ミンCB)を、(A)、CB)及び(C)から成る得ら
れた重付加生成物が塙基性窒累0.1〜5重量%を含有
する量で使用し、かつまず成分(A)を成分(B)と反
応させ、仄いで得られた反応生成物を成分0)と反応さ
せるが又はまず成分(A)を成分(りと反応させ、次い
で得られた反応生成物を成分(B)と反応させることに
より、塗膜を製造するために使用可能であ.りがっ酸で
プロトイ化俊水分散性でありかつ陰極電着塗料用のM合
剤として適当である、塩基性窒素参を有する硬化性重付
加生成物を製造1−る方法であり、該方法はエポキシ化
付物(りとして芳香族エポキシ樹脂及び多官能性アルコ
ール、カルボン酸及び/又はSH−化合物から成る灰地
生成物を使用し、この場合該多官能性アルコーノへカル
ボン酸及び/又はSH−化合物が1.50〜31)00
の分子型を有しかつ芳香性エポキシ樹BHと、各エポキ
シ基に対しでヒドロキシル基、カルボキシル基又はSH
基又はこれらの基の混合物が0.1〜0.77になる飯
比で反応させたものであることを特徴とする。
成分(C)を製造するには、有利には芳香族エポキシ樹
脂を2個の第一級ヒドロキシル基を有するジオール、特
にポリエーテルジオール、ポリエステルジオール、ポリ
アミドジオール又はポリウレタンジオールと反応6させ
る。芳香族エボキ′;/樹脂とし″ては、有利にはビス
フェノールAとエピクロルヒドリンから得られたビスフ
ェノールAのジグリシジルエーテルを使用する。
本発明方法によれば、芳査秩エポキシmWセグメント間
の鎖に多官能性アルコール、カルボン酸及びSH−化合
物の導入により特に良好に付層する弾性塗膜を生じる結
合剤が得られる。同時に、本発明の製法によればアミノ
基を有するフェノール、すなわち電荷の担体が鎖端に位
置し、それにより特に良好な分散安定性か達成される。
次に、本発明の結合剤の製法及び構成成分に関して詳細
に説明する。
(A)モノ−及び/又はポリフェノール(A、lは、芳
香族核の置換基として一般式(I): 1 −CH2−NH−C−CR’ = CHR2(1)〔式
中、R1及びR2は相互に同じか又は異なった基を表わ
しかつ水素原子又はメチル基を衣わ1−〕で示される基
を有する。式(1)の基は、R1が水系原子又はメチル
基を表わしかつR2が水系原子を表わj硼台が有利であ
る。このようなα、β−不飽相アミドメチル基を有する
モノ−及び/又はポリフェノールは、例えば2エノール
lよいしはポリフェノールと式(II) : X−CH2−Nu−C−CR1=CHR2(II)〔式
中、XはOH基、)・ロゲン原子例えば塩素原子、又は
1〜8個、有利には1〜4個の炭素原子を有するアルコ
キシ基を表わしかつR1及びR2は前記のものを表わす
〕で示される化付物から製造することかできる。
フェノールとしては、モノ−及び/又はポリフェノール
、就中フェノール自体、またジフェノール例文ば2,2
−ビス−p−ヒドロキシフェノールプロパン(ビスフェ
ノールA)ffi適当である。
史に可塑化が所望であれば、アルキルフェノール例えは
p−オクチルフェノール、p−ノニルフェノール又はカ
ルダノールを使用することもできる。
カルダノールは天然物質でありかつアルキレフ基中に約
13〜17個の炭素原子を有する長鎖状の2−アルキレ
ンフェノール例文は3−(8,If−ベンタテカシェニ
ル)−フェノールの混合物から成る。これらのアルキレ
ン鎖に基づき、カルダノールの共用が竹に弾性M膜を製
造することができる結合剤をもたらす。
フェノールと式(II)の化付物との反応は、広い範囲
例えば−10〜+160℃の温度で場合により溶剤N 
、tばトルエン、キシレン、インブタノール、エチレン
グリコール、エチルヘキサノール等の存在下に実施する
ことができる。
成分(A)を製造するために眉媒として強酸例えばHC
A又は硫酸を使用すると、0℃の温度で操作することが
でき、弱酸a触媒では約160℃までの温度が必要とな
ることもある。式<U)の化合物をその場で製造しかつ
労咳フェノールと反応させることも可能である。例えば
メチロールアクリルアミドの代りに、アクリルアミド、
パラホルムアルデヒド及びフエノール力・ら成る混89
勿をh1!媒量りmlliの存仕下に反応させて芳香族
核内にα,β−・オレフィン系不飽相アミドメチル基を
有するフェノールとすることができる。
フェノール力 HXの分離及びフェノールの芳香族核でリアミドメチル
化が生じる。このような反応はツエルニアクーアインホ
ルン反応として公知である。こ(74台、式(1)の原
子団の導入は有利にフェノール性ヒドロキシル基に対し
てp−又は〇−位で11なわれる。この場合、全ての〇
−及びp−位力β占有され得る、従って純粋1よフェノ
ール(ヒドロキシルベンゼンラの場合には、式(1) 
0) 3 ツノJJP、子団ヲ導入することができる。
しかじな力\ら、−tVに完成した塗膜で重鐘な架橋密
反を達成するためニ(マ、1〜2.5個の不妃皿基を導
入すJtGま十分である。
(B)本発明で使用すべきアミン(B)として(ま、通
常の第−級及び/又は第二級チミン、例え(ニ一般式: 〔式中、R3及びR4は1〜18個の炭素原子を封する
同じか又は異1.C−′)だアルキル基、エタノール基
、インプロパツール丞を懺わ丁か又はR3とR46ま一
緒に5又は6員環゛を形成する〕で示されるものh−該
当する。
使用することができる第−級及び第二級アミンの例は、
七ノー及びジアルキルアミン例えばメチルアミン、エチ
ルアミン、プロピルアミン、インブチルアミン、ブチル
アミン、インブチルアミン、ジメチルアミン、ジエチル
アミン、ジプロピルアミン、ジブチルアミン、ピロリジ
ン、ピペリジン、モルホリン等である。アミンは付加的
な官能性基例えばヒドロキシル基な有することができる
、そのようなものとしては例えばアルカノール基中に2
〜4個の炭$原子を有するアルカノールアミン例えはエ
タノールアミン、インプロパツールアミン、3−アミノ
プロパツールアミン、ジェタノールアミン、ジイソプロ
パツールアミン、メチルエタノールアミン、エチルエタ
ノールアミン等が該当する。
多数の塩基性璽累原子を有するアミン例えば3−ジメチ
ルアミノグロピルアミン、3−ジエf /L/アミノプ
ロピルアミン、ピペラジン、N−メチルピペラジン等を
使用づ−ることもできる。低分子量アミンを使用するの
が一奴「ソであるが、なおこれらのノアミンの軟化作用
が所望である除には、尚分子量を有するアミンを使用す
ることができる。また、低分子量のアミンと高分子量の
アミンの混合物を使用することもできる。
(り本発明で使用される最高5000の分子量を有する
エポキシ化付物は、芳香族エポキシ樹脂と多官能性アル
コール、カルボン酸及び/又はsh−化合物との反応生
成物であり、この場合これらの多官能性化合物は150
〜3000の分子量を有1−る。
芳香族エポキシ樹脂としては、特にビスフェノールAと
エピクロルヒドリンからアルカリの存在下に装量するこ
とができる3so;2oooの分子量を有1−るビスフ
ェノールAのジグリシジルエーテルが適当である。芳香
族エポキシ樹脂は多官能性アルコール、カルボン酸及び
/又はSH−化合物と、エポキシ基とOH基、SH基又
はC0OH基との当量□比10/1〜1.V1、有利に
は4/1〜1.5/Iで反応さセることかできる。適当
な多官能性アルコール、カルボン酸及びSH−化7il
t物は150〜3000、有利には530〜2000の
分子量を有する。この場8法当するポリオールには、ジ
オール、トリオール及び高級重曾体のポリオール例えば
ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオールが含
まれる。特に有利であるのはポリエステルポリオール及
び就中ポリカプロラクトンポリオールである。
適当7.cポリアルキレンエーテルポリオールは、例え
ば以下の式: 有する低級アルキル基を表わし、n = l〜5であり
かつm = 10〜50又はそれ以上である〕で示さ□
れる。例えはポリ(オキシテトラメチレン)グリコール
及びポリ(オキシエチレン)グリコールである。
有利なポリアルキレンエーテルポリオールハ、500〜
3000の範囲の分子量を祥するポリ(オキシテトラメ
チレン)グリコールである。
ポリエーテルポリオールも同様に本発明における貞せ体
ポリオール成分として便用することもできる。ポリエス
テルポリオールは有情ポリカルボン取又はその無水物を
有恢ポリオールでポリエスチル化することにより製造す
ることができる。一般にポリカルボン酸及びポリオール
は脂肪族もしくは芳香族ジカルボンば及びジオールであ
る。
ポリエステルを製造するために使用されるジオールには
、アルキレングリコール例えはエチレングリコール、ブ
チレングリコール、ネオペンチルグリコール及びその他
のグリコール例えばシクロヘキサンジメタツールが包含
される。
ポリエステルのぽ成分は、第一に分子中に2〜18個の
炭素原子を有する低分子量カルボン酸又はその無水物か
ら成る。
適当なばは、例えばフタルば、イソフタル酸、テレフタ
ルば、テトラヒドロフタル験、ヘキサヒドロフタルば、
アジピン酸、アゼライン酸、セバシン版、マレインば及
びグルタル酸である。これらのばの代りに、存在する限
りその無水物を便用J−ることもできる。
史に、本発明では、ラクトンから誘導されるポリエステ
ルポリオールを利用することもできる。
この生成物は例えばε−カプロラクトンをポリオールと
反応させることにより得られる。この種の生成物は米国
特肝第3169945号明細書に記載されている。
この反応により得られるポリラクトンポリオールは、末
端位のヒドロキシル基の存在によりかつラクトンから誘
導される繰返しポリエステル成分によって優れている。
これらの繰返し分子成分は式: %式% 〔式中、nは少なくとも4、有利には4〜6でありかつ
置換基Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基又
はアルコキシ基を表わし、この場せ置侯基は12個より
も多い炭素原子は含有していすかつラクトン環中の置換
基に8ける炭素原子の総数は12を上回らない〕で六わ
1−°ことができる。
出発w質として使用されるラクトンは任意りラクトン又
はラクトンの任意の組付せでぬってよく、その場せ該ラ
クトンは猿中に少な(とも6個の炭素原子、例えば6〜
8憫の炭素原子を含有すべぎであり、しかも2個の水系
直換基は、壌の酸素基に結付されたkg原子に存在すべ
きである。出発物質として使用されるラクトンは、以下
の一般式:〔式中、n及びRは前記のものを表わす〕で
表わすことができる。
本発明においてポリエステルポリオールをHaするため
に有利なラクトンは、nか埴4を有するε−カプロラク
トンである。荷にH利なラクトンは、nが櫃4を有しか
つ全ての°R置換基が水素である直換されていないε−
カプロラクトンである。
このラクトンは大量に入手されかつ浸れた時性を有する
塗膜を生じるが故に特に有利である。更に、その他の棟
々のラクトンを個々に又は組付せて利用することができ
る。
ラクトンと反応さセるために適当な脂肪族ジオ−/l/
 (1) ?U ハ、エチレングリコール、l、3−グ
パンジオール、■、4−ブタンジオール、1,4−シク
ロヘキサンジメタツールを包含する。適当な脂肪族トリ
オールの例はトリメチロールプロパンである。有利なポ
リカブロラクトンポリオールは530〜3000の範囲
の分子量を有する。
成分(りを製造するための多官能性SH−化合物として
は、例えば有機ジハロゲン化物と多硫化ナトリウムとの
反応生成物が該当する。その他のSH−化合物は、例え
はヒドロキシル基含有の線状ポリエステル、ポリエーテ
ル又はポリウレタンとメルカプトカルボンば倒えはメル
カプトhv、2−メルカプトプロピオン酸、3−メルカ
グトプロ□ピオンば、メルカプト酪酸及び同種のものと
の反応生成物である。
本発明では、成分(A)と(C)は、成分(A)のフェ
ノール性ヒドロキシル基と成分(りのエポキシ基との比
がI : 0.5〜1: 2.5になるような童で使用
する。成分(A、lとして全部又は大部分ポリフェノー
ル例えはジフェノールを使用する除には1、エポキシ化
−8−物(C)は不足量で使用する、すなわちフェノー
ル性OH基、とエポキシ基との比をl10−5に選択す
る。それに対して、成分(A)としてモノフェノールを
使用する際には、特にエポキシ基カー副反応によって消
費される際には、もちろん過51!IJのエポキシ基が
存在′¥ろことができる。
式(1)の原子団を有するモノ−及び/又はポリフェノ
ール(A)の二重結合、又は成分(A)及び(C)から
成る反応生成物の二重結けに対するアミン(B)の付加
は、成分(A)とCB)の簡単な混合により実施するこ
とができるが、但し一敗には付加速度を促進J゛るため
に50〜110℃に加熱づ−ろθ)力″−有利である。
使用アミンの童か完成した結合剤中の塩基性蓋累の含量
を決定する。この’jii&ま一般に(ま結付剤が塩基
性箪累約0.1〜5重量%、有利に昏ま0.75〜3M
量チを含有するように選択J−る。反応tま有利には浴
剤中で、例えばアルコール ロバノール、n−ブタノール又はイソブタノール、炭化
水系例えはベンゼン又はトルエン、又は成分を俗解する
別の工業用浴剤又は浴剤混ぜ物中で実施すル。成分(A
)のフェノール性ヒドロキシル基と成分(りのエポキシ
基との反応は二厘箱付に対するアミン(B)の付加前又
は波に実施することができる。後者の場合には、存在す
るアミンカー屡々フェノールとエホキシドとの間の反応
のためQ)触媒として十分であり、前者の,−貧にGま
少量Qつ、fllえば装入物質の相に対して0.1〜3
重量σつ触媒、例えば第三級アミン又はホスフィンを添
力1ルなH−ればなら−ない。
反応は有利には50〜110℃の温度で実施J−る。
反応の進行はなお存在するエポキシ基又をまフェノール
基を測定するか又は粘度を測定することにより追跡する
ことができる。
本発明の製這法を実施するもう1つQ)方法(ま、式(
1)の原子団を有づーるモノ−及び/又はポリフェノー
ル(A)に対してアミン(B)及びエポキシ化合物(り
を同時に研加することから成る。この場合にも、まず急
速なかつ発熱反応にお(・てフェノールの不飽和基に対
し又アミンが付加され、一方引続いてのフェノール性O
H基とエポキシ基との反応は憾めて緩慢に進行づーる。
この間時IIJ5加では、ある程度またエポキシ基にア
ミンか付ガ目される、このことは製造される重付加生成
物の品質及び使用可能性に一般に悪影響を及はさない。
本発明により製造される結付剤は、硬化触媒を作)Ju
 L,なくても170〜190℃に加熱すると硬化して
弾性の、耐浴剤性の重膜を形成する。アクリルアミド含
有率の低い結付剤を使用する際には、付加的1よ架橋を
起す化合物を硝加するのか有利なこともある。
このような化付物としては、例えはポリフェノール、ホ
ルムアルデヒド及び第二級アミンから製造することがで
きる多官能性のフェノール性マ/ニツヒ塩基が該当する
。フェノール−又はアミン−ホルムアルデヒド樹脂、又
は重曾性二M結曾を含有する樹脂ビ便Pf3することも
できる。2個以上のβ−ヒドロキシエステル基を@有す
る化−8′物も、同時にエステル交侠触媒例えは鉛塩、
錫塩又は亜鉛塩を使用する限り共用することができる。
このような架橋を起させる化付物の共用は大抵の場合焼
付は温度゛を150〜160℃に低下させる0架橋箔性
を上昇させ、ひいては低い焼付は温度で41j!質の耐
浴剤性室族を形成させるもう1つり方法は、乾燥作用金
属例えば鉛、コバルト又はマンガンの水溶性もしくは油
浴性塩を添加することである。これらは個々にもしくは
混合して使用され、その踪結合剤固形物に対して金楓塩
50 19m〜5%の倉を使用することができる。
本発明による結付剤は、酸例えば譲ハ及びそのg4体、
有利には水浴性カルボン酸例えば酢酸、蟻酸又は乳酸で
プロトン化した復水で希釈しかつ場合により化学的に前
処理した、例えば燐酸塩化した黄銅、銅、アルミニウム
、鉄及び鋼から成る金属部材、薄板等の導電性面を陰億
電層塗装するために使用することができる。
少なくとも一部は水溶性カルボン酸の塩として存在1−
る本発明による重付加生成物の水浴液又は水性分散敢は
、これらと混合して電気泳動によって電着塗装的に析出
可能な助剤、例えは朗料例えばカーボンブラック、m石
、二酸化チタン、カオリン、塩基性クロム酸鉛、酸化鉄
、顔料等、l′lilJ溶憾染料、溶剤染料展以良剤、
安犀剤、硬化触媒、あわ防止剤亜びにその他の助剤及び
敲加物を宮有づ−ることかできる。
陰極電層塗装のためには、一般に脱イオン化水で希釈1
−ることによって″lr、看塗装浴の固体含量を5〜3
0重量優に調整する。析出は一般に15〜40℃の温度
で1〜3分間かつpH4,0〜8.5、有利にはpH5
,0の浴pH値で50〜500ボルトの析出電圧で実施
する。導電性基体上に陰極析出した塗膜を洗浄した佼、
該塗膜を約1・40〜200℃で10〜30分間、有利
には160〜180℃で約20分間硬化させる。
次に実施例で本発明の詳細な説明する、但し限厘するも
のではない。実施物中記載の「都」及び「予」は「重量
部」及び「重量%」である。
製這例 成分(A)の製造 成分AI フェノール188都、アクリルアミド213部及びパラ
ホルムアルデヒド 99都に銅粉末0.1sを加えかつ
該バッチを徐々に加熱する。こり材料は80℃で十分に
液状化する。115℃に加熱しかっは温□度で10分間
保つ、この際バッチは完全に清澄になる。55〜60℃
に冷却しかつ三弗化吟累ジエチルエチラート2都を加え
る。温度は最初は冷却して60℃に保つ。1時間後、も
う1度エチラート2部を加える。該バッチを更に6(l
 Cで3時間保ち、次いでイソブタノール292都で希
釈する。温度を沸点まで筒めかつ90分間以内で水約5
0部を留去する。
こうして得られた生成物は70%の固形分を有する。
成分A2 フェノール 94都及びメチロールアクリルアミド20
2都にパラホルムアルデヒド6.3都及び銅粉末0.1
を加える。該バッチを100℃に〃u熱することにより
俗かし、仄いで55℃に6却しかつ三弗化硼素ジエチル
エチラート1部を加える。55〜60℃で1時間後もう
1度同じ童の触媒を加えかつ60℃で3時間保つ。引続
き、115℃に加熱しかつこの温度で30分間株つ、こ
の際水約20都か留去される。仄いで、80℃に冷却し
かつエチレングリコール120都で希釈する。
成分A3 濃硫版170部及び水60部から成る0℃に冷却した7
昆8’を勿にフェノール188都を加える。引続き、メ
チロールアクリルアミド505部を分割して装入する、
その際温度は水浴中で冷却づ−ることにより25〜30
℃に保つ。この際、メチロールアクリルアミドの半分を
装入した後に濃懺離100都を惧鮒しかつ装入終了後も
う1度180部を供給する。室温で3時間攪拌し、n−
ブタノール1000部及びトルエン400部で希釈しか
つ洗浄水のpHが4〜5□に7よるまで水100都で数
回洗浄する。引続き、真空中で浴剤1都を除去する、捉
って生成物は70%の固形分を荷する。
ヨウ素′Id55未満及び三量体脂肪ば成分4%未瀾を
旬丁心二負体加v3ばb80都欠ジフェノールば(4,
4−ビスーp−ヒドロキシフェニルノ(レリア/gg 
) 572 m、ヘキサメチレンジアミン240都及び
キシレン100都と一緒にボの宙去−トに徐磨に190
℃に加熱しかつこの温度で3時間保つ。ブチルグリコー
ル5uo =pで有釈し、 80℃でジブチルアミ74
90部及びパラホルムアルデヒド121J1i1を加え
かつ80℃で3時間保つ。生成物は70%の固形分を有
する。
結付剤の製造 実施例1 三量体成分4%未満を有する二量体脂肪ハ580都及び
2,2−アミノエトキシエタノール210都成物のジア
ミドジオールはKOH2,37n97tの残留酸□゛価
を有する。約1000の分子量を有づ−るビスフェノー
ルのジグリシジルエーテル74vHpwmしたキシレン
 65都に浴かし、上記のジアミドジオール279都を
加えかつ130℃に加熱する。次いで、ジメチルベンジ
ルアミン ヲ、生成した理頌か延長されたエポキシ樹脂りエポキシ
当型が1000に上昇するまで130Cで抹っ。
その間に、別の容器で成分A21311i、ジェタノー
ルアミン500都及,び2,6−シーtert−ブチル
−p−クレゾール2都を9(JCに加熱する。そのうち
の431都をメチルジェタノールアミン 15部、イソ
ブタノール2iJ、ip及びイソプロパツールiiIS
と一緒にMiJ記の連鎖を延長したエポキシ樹脂に加え
かつ攪拌下に70℃に保つ。15〜20時間後、生成物
&′f.似/円錐型粘度劇を用いて75℃で測定して1
000 mPasの所望の粘度に達した。氷酢酸30部
を添加することにより、生成物は水で分散可能である。
実施例2 エホキシ当i 190を有するビスフェノールAベース
のエポキシ樹脂564 都、ビスフェノールA137都
及び平均分子量550を有づーるポリカプロラクトンジ
オール247.5 ’f4及びキシレン260.5部を
還ωt 7JI]熱しかつバッチ内で生成した水を留去
する。
引続き、キシレン200@を減圧下に除去する。ジメチ
ルベンジルアミン1.25都を150℃で加えかつ16
0℃で1時間株つ。仄いで、130℃に冷却し、更にジ
メチルベンジルアミン1.9部を加えかつエポキシ価か
エホキシ基0.11/100 vに低下するまで130
℃で保つ。このためには2〜4時間か心安である。この
生成物を以下には成分B2と記載する。
別の容器で成分A2  187.5部、ジェタノールア
ミン71.5部及びヒドロキノンモノメチルエーテル0
、2都を95℃に加熱する。この隙に二AM廿の68矛
にアミンが付加される。
成分82  250都に、アミンアダクトI(J9.5
都、エチルクリコール22i11、ヘキシルクリコール
22部、イソブタノール 54部及びジメチルエタノー
ルアミン2.6都を加えかつ70℃で15時間保つ。
この生成物は75℃で測定して1200 mPasの粘
度及び固形樹脂に対しでKOH 55 tn9/Yのア
ミン価を仔する。この生成物は氷rX「ば5.5都を硝
加丁りことにより水で分散可能になる。
夷IM1シリ3 成分A1120jtlSに対して、ジェタノールアミン
43都及びヒドロキノンモノメチルエーテル0.2?1
5を加えかつ95Cに2時間加熱する。
このアダクト109都に英雄例2に孔部の成分B230
U都、インブタノール56.6都、イソプロパツール 
56.6 BtC=及びジメチルエタノールアミン2,
15都を加える。70℃で2f)時間故、生−酸物は9
00〜1100 mPaBの粘度を有する。こりアミン
価は固形樹脂11当りKOH 45.3 Qである。氷
酢酸7都をIh’i /JIJ した後、生成物は水で
分散可能である。
実施例4 エポキシ樹脂485を有するビスフェノールAベースの
エポキシ樹脂970都、OH当量275を有するポリカ
プロラクトンジオール2”158p及びキシレン78都
を130℃に加熱しかつ僅かな減圧下に水を30分以内
で留去する。引続き、該混−8′物を125℃に加熱し
かつジメチルベンジルアミン3都の添加俊、エボキン側
がエホキシ基0.092/100 yに低下するまで1
30℃で攪拌する。このためには2〜5時間が心安であ
る。
別の容器で、成分A3  495@、ジェタノールアミ
ン184都及びヒドロキノンモノメチルエーテル0、5
都を95℃に2時間加熱する。
このアダクト185都に、上記の、弾性化したエポキシ
樹脂532 m及びイソプロパツール203都を加えか
つ85℃に15時間加熱する。この生成物は71チの固
形分を有する。氷匪酸 I4.5部の研加後、該結合剤
は水で希釈可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) (A)芳香族核に一般式(1):%式%(1) 〔式中、R1及びR2は相互に同じか又は異なっており
    かつ水素原子又はメチル丞を表わす」で示される原子団
    を有するモノ−及び/又はポリフェノール、 CB)少7よ(とも1個の第−級及び/又は第二級アミ
    ノ基を有するアミン及び (り最i%50UOの分子量を有するエポキシ化付物 から成り、上記成分(A)及び(すな、(A)のフェノ
    ール性ヒドロキシル基と(C,lのエポキシ基との比が
    I : (1,り〜I : 2.5になる星で使用しか
    つアミン(B)を、(A)、(B)及び(りから成る得
    られた1付〃n生成物カン塙基性窒累0.1〜5M量チ
    を含有する量で使用し、かつχず成分(A)を成分CB
    )と反応させ、仄いで得られた反応生成物を成分(C)
    と反応させるか又はまず成分(A)を成分(りと反応さ
    せ、次いで得られた反応生成物を成分CB)と反応させ
    ることにより、塗膜を製造するために使用可能でありか
    つ酸でプロトン化後水分散註でありかつ陽イオン性電着
    塗料用の結合剤として適当である、塩基性窒素基を打づ
    −る硬化性重付加生成物を製造づ−る方法において、エ
    ポキシ化合vI(りとして芳香族エポキシ樹力百及び多
    官能性アルコール、カルボン酸及び/又はSH−化合物
    から成る反応生成物を使用し、この場せ該多官能性アル
    コール、カルボンは及び/又は5J(−化合物が150
    〜3000の分子量を何しかつ芳香性エポキシ樹脂と、
    各エポキシ基に対してヒドロキシル基、カルボキシル基
    又はSH基又はこれらの基の混合物が0.1〜0.77
    になる重比で2反尾、さぜたものであることを特徴とす
    る、塗膜を製造1−るためかつ陽イオン性電層塗料用の
    水分敵性結合剤として使用可能である重付加生成物の製
    法。 (2)多官能性アルコールとして2個の弗−級ヒドロキ
    ンル基を有するジオールを特徴する特許請求の範囲第@
    ′項記載の方法。 (3ン2個の第一級ヒドロキシ基を有するジオールとし
    てポリエーテルジオール、ポリエステルジオ(4) %
    香秩エポキシ樹脂としてビスフェノールAとエピクロル
    ヒドリンから得られるビスフェノールAのジグリシジル
    エーテルを使用する、符訂請求の範囲第1項〜第3項の
    いずれか1項に記載の方法。 (5)一般式(1)の原子団を有するモノ−及び/又は
    ポリフェノール(A)として七ノー及び/又はポリフェ
    ノールと式(■): 1 X2〜CH2−NH−C−OR’ = CnH2(II
     )〔式中、XはOHM、)・ロゲン原子又は1〜8個
    ・の炭素原子を有するアルコキシル基を衣わし、R1及
    びR2は相互に同じか又は異なつ又おりかつ水素原子又
    はメチル基を表わす〕で示される化付物との反応生成物
    を特徴する特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1
    項に記載の方法。 (6)一般式(ll)の化付物としてN−メチロールア
    クリルアミドを特徴する特許請求の範囲第5項記載の方
    法。 (7) N−メチロールアクリルアミドルアミドとホル
    ムアルデヒド又はホルムアルデヒドを放出する物質との
    混合物を特徴する特許請求の範囲第6項記載の方法。 (8)モノフェノールとしてフェノールヲ使用する、特
    W−F請求の範囲第5項〜第7項のいずれか1項に記載
    の方法。 (9)成分CB)として、1個又は2個のヒドロキシル
    アルキル基を含有する第二級アミンを使用する、待FF
    請求の範囲第1項〜第8項のいずれか1項に記載の方法
JP58228600A 1982-12-04 1983-12-05 塗膜を製造するためかつ陽イオン性電着塗料用の水分散性結合剤として使用可能である重付加生成物の製法 Pending JPS59109515A (ja)

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DE32449909 1982-12-04

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