JPS5910900A - 放射性同位体含有液体の調製方法ならびにその液体の生成装置 - Google Patents

放射性同位体含有液体の調製方法ならびにその液体の生成装置

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JPS5910900A
JPS5910900A JP58105632A JP10563283A JPS5910900A JP S5910900 A JPS5910900 A JP S5910900A JP 58105632 A JP58105632 A JP 58105632A JP 10563283 A JP10563283 A JP 10563283A JP S5910900 A JPS5910900 A JP S5910900A
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adsorbent
column
layers
isotope
mercury
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JP58105632A
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カ−レル・ヤン・パネク
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PAIKUUMARINKUROTSUDO SHIRU BV
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Publication date
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21GCONVERSION OF CHEMICAL ELEMENTS; RADIOACTIVE SOURCES
    • G21G4/00Radioactive sources
    • G21G4/04Radioactive sources other than neutron sources
    • G21G4/06Radioactive sources other than neutron sources characterised by constructional features
    • G21G4/08Radioactive sources other than neutron sources characterised by constructional features specially adapted for medical application

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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、放射性製同位体の溶液tカラム内の吸着剤中
を通過させることにより放射性同位体を含む液体を調製
し、一方親同位体は吸着削土に吸着され、そして溶離剤
乞用いて吸着剤から放射性同位体を生成する方法に関す
る。更に本発明は前記液体を生成する装置、前記装置用
の生成カラム、ならびに前鵬1生成カラムの調製方法に
夫々間する。
半減期が2.3日までの放射性同位体は診断目的用の医
薬にしばしば用いられる。診断目的に良く用いられる放
射性同位体の−1にはチクネチウム−991nがある。
しかし、成る種の応用、たとえば心臓学的研究用には、
比較的長い半減期、すなわち6時間のテクネチウム−9
9扉は不都合である。この比較的長い半減期は放射性物
質を長期間にわたり身体内に循環したままとし、その結
果その同位体を用いる診断検査の迅速な反覆を妨げるも
Q)である。
他方、もう・一種類の放射性同位体、金−195mは前
述した検査にとって非常に適当であることが立証されて
いる。金−195mは半減期3o、6秒を有する同位体
であり、ガンマ線の′み’4放射し、そして適切なエネ
ルギーのガンマ線、すなわち261 KeV Y放射し
、更に観察用に適した装置、たとえばガンマカメラによ
って良好な観察を可能とするに十分な縫な放射するもの
である。
1980年4月16日に出願された米国特許出願第14
0,781号は放射性同位体水銀−195mから満足す
べき方法で金−195m”i生成することを教示してい
る。この方法はいわゆる放射性同位体生成器中で行われ
ることが好ましく、この場合はHg/Au生成器であっ
て、これから使用器は所望の時点に放射性同位体含有液
体の通はを取り出すことができる。この種の瞬間的な生
成と、いうのは比較的短い半減期の同位体の急速な壊変
に基因する、実用的に非常な重要性ン有している。前述
したように、放射性同位体生成器は一般に載量置体に適
した吸着剤ン備えたカラムを含んで構成さ几る。この生
成器は載量置体の溶液tカラム内の吸着剤を通過させる
ことによってその載量置体?装填するものである。吸着
された載量置体は所定期間中の壊変によって頭囲置体を
生成するが、この期間は同位体の半減期によるものであ
る。使用者はこの期間内の、いつでも所望の時点で生成
器から頭囲置体を含んで成る液体の適量を取り出すこと
ができる。この溶離工程中で、適切な溶離剤をカラム内
に流し、ここで形成された頭囲置体は溶離剤中に溶解し
、そして収集することができるが、載量置体の方は完全
もしくは略完全にカラム内に残留する。数多くの吸着剤
および溶離剤が裂開置体水銀−195mから金−195
m含有液体ケ調製するのに適当であることが立証さ几て
いる。
更に前述の米国特許出願中に教示さ几ているように、カ
ラム内の吸着剤は、たとえば約3乃至80mC1で変化
する・水銀−195mの放躬能乞もって任意に装填する
ことができる。前記特許出願σ)実施例Xから判るよう
に、装填の度合が少なくとも部分的に溶離効率を決定す
る。装填量が低し・場合には、溶離効率路70%ケ達成
できた反面、載量置体B3+nCiの装填では溶離効率
は多くても53%に過ぎなかった。
しかし、実際に、すなわち大形動物の実験を行うために
、もしくは人間の診断応用θ)ためには載量置体として
33 mciの水録−195m?装填するのではしばし
ば不十分である。−回θ)単一実験では、実施に際して
金−195mの20〜4nmCiが望まれる。周知の壊
変パラメータによれば、生成器カラム内の吸着剤上に吸
着さ几た水銀−195mのlミリキュリーは平衡状態に
おいて金−195mの0.45 s m(]w生じる。
このことは、生成器が用いられる場合溶離によって金−
195mQ)十分な放射能が供給されるようにするため
吸着状態で水銀−195mの45〜9(1mCiを含有
し′なければならないこと馨意味するものである。しか
しながら、診断検査を行うクリニックは生成器が置かn
ている場所からは離れていることが多いので、製造中生
成器は使用に必要とされるよりも可成り高い放射能ン有
する水銀−19571!で装填されねばならない。こ几
は裂開置体水銀−195mが僅かに約40時間の半減期
ン有しているからである。
製造場所からクリニックへ生成器を運ぶ(包装、輸送の
準備、受領環ビ含む)のに略40時間ン要する場合には
、水銀−195771による装填は、生成器が用いられ
るとき十分な放射能が残っているようにするため、略2
倍多くしなければならない。
更に放射性同位体生成器の溶離効率または溶離収率は決
して100%ではない。既に上述したように、どちらか
と云えば高い装填量、すなわち水銀−195mのB5m
C1によるHJ/Au生成器中で溶離の略50%が達成
できた。このことは使用中に生成器から金−195m1
7)十分な放射能を取り出すことがiil能であるため
には装填量が更に2倍多くなければならないことχ意味
している。
第3の因子も生成器装填の度合についてσ)必要な増加
に寄与するものである。実際には、裂開置体水銀−19
5771は常時他の水銀同位体、すなJプち半減期9.
9時間を有する水銀−195で汚染さ几ている。壊変に
よって水銀−195は所望σ)金−195m同位体を生
成せず、従って金−195mの必要な放射能には寄与し
ない。この望ましくない水銀同位体はサイクロトロン内
Q)金1ターゲット」の放射による裂開置体水銀−19
5mの調製に際して副生物として形成されるもσ)であ
る。
こ扛ら全ての要因がHg/Au生成器の生産に際して、
生成器カラムが「汚染された」水銀−195mの少なく
とも200mC1で装填されるσ)が部会長(,4(1
0〜1 (10nmciで装填さ几るQ)が好ましく、
そうすれば使用者はそのものから実用的な応用に関して
は十分な金−195m171M射能を取り出すことがで
きるという事実ヲ堺ぎ出す。
しかし、装填量が増加すると、生成器σ)効率、すなわ
ち溶離効率が減少するということが判明した。従って、
生成器O)効滓を改善して実用上tの適用のために十分
に高い歩留りと関連する装填tv多くすることが非常に
重要となる。上記の論議は特にH9/Au生成器に適用
されるものであるが、溶離歩留り0)改善はまた、例え
ば19] O8/]、91MII(もしくは82 SR
/82 RB  生成器のように同一もしくは類似の問
題が起こり得るその他の生成器においても重要である。
驚くべきであるのは溶離効率が、その溶離ン高温で行う
ことによって可成り改善され得るもσ)である事実が見
出されたことである。本明細書中の開示から明らかとな
るであろうように、これン行うことによって溶離歩留り
は約70%増加させることができる。
本発明によって溶離7行うことができる適切な温瞳は約
3 (’l’乃至100℃、好ましくは約60°乃至約
80℃である。水銀−195771の装填量200mc
iによるHg/Au生成器内で溶離を室温の代りに約6
0°乃至80℃の温度で行ったときm離動率は約38%
から約50%に改善されることが判明した。高温におい
て俗離1行うことは側ら顕著な短所を招来することもな
い。吸着剤および溶離剤を適当に選ぶことによって、金
−195m含有溶出液は、室温における通常の溶離後お
よび高温における溶離後の双方の場合に実質的に載量置
体を含んでいなかった。その結果、溶出液の品質は高温
で溶離7行うことによって悪影響を受けることはなかっ
た。これに対し、金−195mの収率は町成り改善され
、一方溶出液中の裂開置体、水銀−195mθ)「汚染
」も顕著には増加しなかった。
高温における溶離は吸着された載量置体を有するカラム
ヶ加熱することによって達成し得る。溶離の間、溶離液
および吸着された裂開置体馨有するカラムは高温に保持
すればよい。本発明による方法は原則として、各種の放
射性同位体含有液体調製中の溶離効果乞改善する目的で
利用することができるが、この方法は特に水銀−195
℃土に吸着された吸着剤の溶離による金−195m含有
液体調製中の溶離効率乞改善するため[適切である。金
−1951kT]位体は放射線診断法用途に特に効果的
であり、そnは%に良好な輻射特性および前述の特許出
願から知、6 nるよ5になっか簡単な調製方法に基因
するものである。
本発明の他の特徴として、金−195m含有液体調製に
際する溶離効率は、親水銀−1957に同位体用の吸着
剤であって、その載量置体に関し異なった嘘着能ン有す
る吸着剤の少な(とも2層を含んで構成されるもσ)を
用いることによって更に改善することも可能であること
が見出さnている。
装填の直後、載量置体の溶液は吸着剤内を、吸着能が増
大する順序でその層内ン通過させるようにする。この方
法によって、本明細書中の開示から明らかとなるように
、俗離効率ン更に約10%改善することができる。
実用上の配IKから、この種の勾配充填カラムは載量置
体について約4層未満の異なった吸着能ンもって構成さ
れることが好ましいが、連続的に変化する吸着能な有す
るカラム光填物、・その結果実際には非常に多くの、非
常に薄い層ン官んで構成さnるものもまfこ、用いるこ
とができる。
金−195m@有液体調製用の勾配充填カラムおよび高
温溶離の利用が組合わされ効果的に用いらルて高められ
た溶離効率をもたらす。しかし、これらの各実施態様は
所望により別々に利用してもよい。
載量置体水銀−195m用の適切な吸着剤はシリカゲル
、酸化アルずニウム、天然または合成ケ’f m 7 
/l/ <ニウム、活性炭またはガラスから成ル基材十
の硫化亜鉛含有吸着剤である。チオ硫酸塩θ)水溶液は
娘金−195m同位体用の溶離剤として効果的に使用さ
れる。この場合、本発明による勾配充填カラムは、硫化
亜鉛の異なった含有tU有する少なくとも2層の吸着剤
を含んで成る吸着剤と共に用いればよい。%に好ましい
結果は、吸着剤のダラム当りの硫化亜鉛含有量が約0.
5乃至約20■に増大する少なくとも2層を含んで成り
、好ましくは夫々的2.3または6In9の硫化亜鉛含
有率を示し、もしくは吸着剤のダラム当りの硫化亜鉛が
夫々的1.2.3および6m6/である3乃至4層乞含
んで成る吸着剤によって達成することができる。
生体、特に人体の放射線診断検査方法は上記のような放
射性同位体馨含み、そして上記のようにして得た液体に
よって行うことができる。この検査は上記のように、た
とえば前記米国特許出願におけるように該液体を生体に
、好ましくは生体の血液循環系に直接施用し、次いで該
生体によって放射される放射能を記録することによって
行われる。
本発明は更に放射性同位体を含有する液体を生成する装
置に関し、該装置は入口開口部および出口開口部を備え
たカラム、該カラム内に吸着された放射性同位体ケ含む
吸着剤、および入口開口部に連結された溶離剤用の貯蔵
槽?含んで構成さ几る。本発明による装置は高温におけ
る溶離を行うのに適するもQ)である。こθ)目的のた
め、吸着剤を備えたカラムあるいは溶離剤用の貯蔵槽お
よび吸着剤を備えfこカラムの双方は加熱手段と共に外
部的に配置する。前記加熱手段は、たとえば1個もしく
はそれ以上のジャケットであって、その中に加熱可能な
液体が存在するか、このジャケットな経由して加熱可能
な液体が流れ得るようにしたもの、1個もしくはそ几以
上の加熱コイル、および/またはlもしくはそれ以上の
電圧源に接続される半導体材料の層から成っている。後
者の設備、すなわちカラムまたはカラムと溶離剤貯蔵槽
が適切な半導体から成る層によって加熱されるものが好
ましい。そ几はこの設備が簡単に行えるものであり、従
って安価であり、殆ど空間を占領せず、そして良好な温
度調整および温度制御が可能となるからである。好まし
い実施態様においては、1個以十の絶縁ジャケットが半
導体材料を取巻いている。効果的な加熱は電圧源に接続
さnる半導体材料の外部層を備えた吸着カラムを簡単に
設置することによって達成することができる。他の実施
態様において、カラムは入口開口部と吸着剤との間に1
から」の空間、すなわち少なくとも1回のmPilf用
溶離剤の着を含むに足る空間が吸着剤によって充たされ
ていないものを含んで構成さ几ている。前記の「がら」
の′空間ン備えた前記のカラムを外部加熱手段、好まし
くは半導体材料がら成る層と共に設置した場合、は、カ
ラムの内容物のみならず1回の溶離に要する溶離剤の量
tも所望の温度に加熱するのである。更に他の実施態様
において、吸着剤を備えたカラムは入口および出口開口
g(i w有するジャケットによって全体的また部分的
[取囲まnており、これを経由して溶離剤ン流すことが
でき、ジャケットの出口開口部はカラムθ)入口開口部
と接続されている。この後者の実施的様において、ジャ
ケットは外部加熱手段、好ましくは半導体材料から成る
層を有しており、それによって溶離の間ジャケラ)Y経
由して流れる溶離剤は所望のgiA度に加熱さ几る。加
熱された溶離剤は順次カラムの内容物を溶離のため望ま
しい高温に加熱する。数多くの異なった、周知の半導体
材料は加熱層として供するのに適している。選択さnた
好゛ましい半導体は全体に、もしくは略全体に酸化第二
錫または三酸化インジウムから成り、これに少欲の三酸
化アンチモンが添加されたものである。
本発明の他の特徴によ几ば、金−195m含有液体を生
成する装置は勾配充填カラム、すなわち吸着剤と、その
上に吸着された載量置体水銀−195mが存在するカラ
ムであって、該吸着剤は親御置体に対し異なる吸着能の
少な(とも2層から成り、それらの層はカラムの開口部
間で吸着能が順次増加するように配置されるもの乞含ん
で構成されている。勾配充填カラム?含んで成るこの装
置は所望により、前述したように、このカラムもしくは
溶離剤貯蔵槽およびカラムを加熱するための手段と共に
構成してもよい。%に好ましい実施態様において、カラ
ムはシリカゲル、酸化アルミニウム、天然または合成ケ
イ酸アルばニウム、活性炭またはガラスから成る基板上
の硫化亜鉛含有吸着剤を含んで成り、この吸着剤は硫化
亜鉛の異なった含有酸を有する少なくとも2層、好まし
くは吸着剤のダラム当りσ)硫化亜鉛含有址が約0.5
乃至約20In9に増大する少なくとも2層を含んで構
成さ7’Lるものである。
更に本発明は上記したような装置用の生成器カラムに関
する。前記生成器カラムは完全に、または実質的に円筒
形本体か、ち成り、その各末端は開放されていて、その
開口部はゴム製σ)ストツノく−により閉塞されており
、該ストッパーは本体の内部から溶離剤貯蔵槽までおよ
び放射性放射性体同位体含有液体までン夫々連結する手
段〉含んで成るか、または該手段ケ備えていてもよく、
更に前記ストッパーは本体の開放端中または開放端上で
その周縁を封止するように連結されており、この本体内
に載量置体用吸着剤が存在するか、またはこtty本体
内の吸着剤の夫々上側および下側に存在するフィルター
の間に封入することも可能である。この種のカラムは、
たとえば前述の米国特許出願中の実施例Xに記載さnる
ように、好ましくはガラス管から成り、その各端部は広
くなっており、そしてフランジ部分が設けられており、
その管には吸着剤が、焼結ガラスと多孔性プラスチック
から成る両フィルター間に封入されている。本発明によ
るカラムは、実質的に完全な円筒形、の本体が前述のよ
うに外部加熱装置を有することン特徴としている。本発
明の他σ)%徴によ几ば、金−195m含有液体生成装
置用の生成器カラムは、載量置体水銀−195mに対し
異なった吸着能7有する少な(とも2層を含んで成る吸
着剤が円筒形本体内に存在し、また、これらの層は両フ
ィルター間に吸着能が増大する順序で配置されているこ
とt%徴としている。先に述べたように、前記勾配充填
カラムはまた、上記したようにカラムを加熱するための
設備と共に構成してもよい。
最後に、本発明は金−195m含有液体生成装置用勾配
充填生成器カラムの調製方法に関する。
前述の米国特許出願の実施例X中に述べられているよう
に、生成器カラムは第1フイルター上に親御置体水銀−
195m用吸着剤馨供給することによって装填乃至充填
され、前記フィルターは円筒形カラム内に存在し、この
本体はその各端において開放されており、そしてこのフ
ィルターの周縁は本体の内壁と接合しており、次に本体
内の吸着剤σ)上側に設けられているのは第2フイルタ
ーであり、その周縁もまた、本体の内壁と接合しており
、そして最後に本体の両端をゴムストッパーで閉塞し、
該ストッパーは1本体の内部から溶離剤貯iI!、槽ま
で、および放射性放射性体同位体含有液体までを夫々連
結する手段を含んで成るか、または該手段を備えていて
もよく、そして前記ストッパーを本体の開放端中または
開放端上に連結して周縁を封止するようにする。本発明
による勾配充填生成器カラムヶ充填するために、載量置
体に対し異なった吸着能を有する少なくとも2種類の組
成物が用いられる。これらの組成物は第1フイルター内
で、吸着能が増大もしくは減少する順序!有する層とし
て堆積される。この目的にとって特に適切なのはシリカ
ゲル、酸化アルばニウム、天然または合成ケイ酸アルミ
ニウム、活性炭素またはガラスから成る基材上の硫化亜
鉛含有吸着剤の組成物であって、異なる硫化亜鉛含有t
v示すものであり、前記組成物は第1フイルター上に、
増大もしくは減少する硫化亜鉛含有量の順序に配備さ1
tた層として供給される。カラムを閉じた稜、載量置体
、水銀−195m0)溶液なゴム封止ストッパー中の接
続手段、たとえばチューブまたは注射用針馨経由して吸
着剤中を通過させることにより吸着剤は載量置体と共に
装填することができ、前記接続手段はス°トツパー中馨
、液体が増大する吸着能の順序馨もって吸着剤の層ケ通
過するように貫通している。硫化亜鉛含有吸着剤が用い
られる場合、装填の結果、載量置体溶液は吸着剤中を、
液体が硫化亜鉛含有tv増大させる順序をもった  □
層を流れるように通過する。
第1a、lbおよび10図は本発明による加熱できる生
成器カラムσ)好ましい実施態様馨示す横断面図である
。第1a図および第1b図において、ガラスチューブ(
カラム本体)6はその両端カ拡げらnており、そしてフ
ランジが設けられている。
ゴム製ストッパー2は中央部開口7有するキャップ乃至
屈曲カプセル1によってチューブの開放端に接続されて
いる。吸着剤7は2個のフィルター間に存在し、そのう
ちの1個のフィルター4は焼結ガラスG2から成り、上
端側、すなわちカラムに溶離剤が入る側にあり、そして
他端の側、すなわち溶離剤がカラムから排除される側に
は多孔性プラスチック、たとえばノ°ヨy (vyon
 ) 7’ 5、スチツクから成るもう1個のフィルタ
ー8がある。プラスチックフィルターはポリプロピレン
製支持リング9によって支持されている。第1a図σ)
カラムは加熱コイル、この場合は電圧源に接続されたコ
イル状抵抗線5によって加熱することができる。
第1C図に示すカラムは、半導体材料から成る層12で
あって、電圧源に接続可能であり、またガラスチューブ
の中心部ン取囲むものを用いて加熱することができる。
半導体材料は酸化第二錫と三酸化アンチモンとの混合物
から成っている。加熱装置は絶縁ジャケット6により包
囲されている。
第1b図の生成器カラムにおいて、ガラスチューブ(カ
ラム本体)10は入口開口部および出口開口部を備えた
ジャケット11により取囲まれており、その結果定温の
加熱液体をポンプで押し出すことによって(矢印参照)
循環させることができる。
第2図は本発明による勾配充填生成器カラムの適切な夷
JA態様を示す横断面図である。同図において、第1図
のカラム構成要素に対応する要素は同一数字によって示
さ几るものとする。カラムは載量置体水銀−1” 95
 mに対(−異なった吸着能を有する3つの層1.すな
わちI# 15 、14および13であって各層のシリ
カゲルのダラム当りσ)硫化亜鉛含有量が減少している
もので装填されている。
層15.14および13はシリカゲルのダラム当り約6
.3および21n9の硫化亜鉛を含んで構成されており
、この場合低い濃度の層は濃縮さ几た層(シリカゲルの
ダラム当り約6■)からシリカゲルによる希釈によって
得られる。
第3図は、第2図と同じ勾配充填力ラムン示すが、更に
半導体材料(5n02/ Sb、O,)  から成る層
の形態における加熱装置ン設けたもので、核層は電圧源
に接続することが可能である。同図中の参照数字は第1
図および第2図におけるものと同一である。
第4図は加熱できる勾配充填カラムの他の実施態様な示
すものである。第4a図に示すガラスチューブ(カラム
本体)16は、フィルター4および8の間に封入されて
いる充填物乃至横材(・15゜14.13硫化亜鉛濃度
は減少)の他に、空間17が残留する程十分に長(、こ
の空間は1回の溶離に略十分な量の俗離剤の分iン含む
ことができる。
カラムを経由する俗離剤の流れは矢印によ゛つて示され
る。吸着剤と共にカラム本体の空間17に受入れられる
溶離剤の量は、半導体材料から成る層12の形態の加熱
手段であって、該層は電圧源に接続可能であるものによ
って所望の温度に加熱することができる。第4b図に示
すガラスチューブ(カラム本体)22は第4a図のカラ
ム本体と同じ方法において吸着剤(15・、14.13
硫化亜鉛濃度は減少)で充填されている。カラム本体2
2は対の有孔ゴムストッパー19により封止されており
、これらストッパーは中央部開口を備えた屈曲カプセル
18によりそれらの位置に保持される。
カラムは、それを経由して俗離剤が流nる(矢印参照)
ことのできるジャケット20によって取囲ま几ている。
尖った端部ぞ含んで成るU字形チューブ21は下方スト
ッパー Y *通し、そしてジャケットの内部とカラム
の内部とを連通ずる。このチューブを経由して俗離剤は
吸着剤に達することができる。吸着剤を通過させた後、
溶出液はカラムの上1jl!l (矢印参照)から排出
させればよい。ジャケット内の俗離剤は、電圧源に接続
し得る半導体材料から成る層12によって加熱すること
ができ、−刃板着剤はジャケット内の加熱された俗離剤
によって所望の温度とすることができる。
第5図は第1図に従って構成さ1した金−195m生成
用カラムについての溶離収率yぐi溶離温度Tを示すプ
ロットである。線Nは通常充填カラムによる結果、そし
て線Gは勾i己充填カラムによる結果を示している。こ
れらのプロットについては以下に、実施例Iおよび11
においてより詳細に説明する。
第6図は第3図に従って構成された金−195m生成用
カラムについての俗離収率y対カラム装   ゛填tv
表わすプロットである。#1は通常充填カラムVこよる
結果、そして−2は勾配充填カラムによる結果ぞ示して
いる。こ几らθ)プロットにつぃては以下に、実施例1
■に、おいてより詳細に説′明する。
本発明馨下記の具体例によって更に例示するが、こnV
r−よって限定ン意図するものではない。
実施例■ 吸着剤と、pl−(5〜6を有する放射性硝酸水銀溶液
ン接触させることにより第1b図に示す生成器カラムを
水銀−19,5mで装填した。前記溶液は、濃硝#2〜
4d中にサイクロトロンターゲットか95m ら得た   HJ1200mCiン溶解し、次いで得ら
れた濃縮物を水で約]nmlまで希釈し、そして最後に
pH乞5〜6に調整することにより得られたも  95
m のである。放射性   F1g同位体でカラムを装填し
た直後に、カラムンυ・つくり返して配置すると、焼結
ガラスフィルターはカラムの上部に6H1tL、、その
後カラム内の吸着剤は、浴液ン焼結ガラスフィルターを
通過してカラム内に流入させることにより同位体含有装
填溶液と接触することになった。
この方法に従ってカラムン装填することにより、カラム
のプラスチック構成成分への195m、、、の偶 95
m 発的吸着は回避された。吸着剤に対する   l−1,
9σ)吸着は、用いられた放射能の約0.1%未満が装
填の児了した後にカラム馨猾れ出て行く液体中に見出さ
れたという点で実質的に定量的であった。
カラム用の溶離剤はチオ硫酸ナトリウム五水相物約29
.8#と硝酸ナトリウム約101とン水約1.000+
++l中に溶解することによって調製した。
同位体生成器のカラムは反対位置において、加圧下に生
成器内に2 mlを注入することによって溶離剤で俗離
した。非常に短い時間、すなわち2乃至95m 3秒で   Au 含有溶出液がカラムから収集できた
。浴剤は各種の温度において、定温の水乞俗離剤貯蔵僧
の周りに設けたジャケットおよびカラムジャケットの双
方ビ経由してポンプで送り出すことによって行われた。
El成りσ)ミリキュリー馨示す溶出液が、単一チャン
ネルン有する急、速ガンマ線アナライザーにより測定さ
几た浴出液のカウント率から推論さn、この場合261
 keVのガンマ線エネルギーチャンネルが用いらft
Tこ。得うれ 95m たカウント率は、測定時間中の   Au の壊変によ
るカウントQ)損失なhびに溶離から谷溶、出液につい
てのカウントの測定開始までに経過した時間内の放射能
0)損失に関して(配置、効率および一゛不動時間につ
いてθ)通常θ)補正項の他に)補正を施した。
G 溶出液中Q)195″lAu についてまとめられ
たミリキュリー数は、俗離χ生じた日の1400時?標
準としたので、全ての結果は直接比較可能となった。
卵論的に得られる195″Auに対する俗離195″!
Au  θ)百分率として定義さ几る溶離収率は生成器
カラムが装填された195mHgσ)周知θ)ばリキュ
リー数およびその壊変ノ(ラメータ(1mCiθ)19
5m11gは0.458mC1の195mAuン生じる
)から、上記σ)標準化を用いて推論された。
浴出液の放射性核種純度は、該溶出・液内に残留したl
’+5”H,pにより放射された溶離195 mAu−
560keV のガンマ線の完全な壊変の後、計数する
ことによって決定さT’L f、−0実測値は、生成器
カラムが装填された   Hg o)総体量の百分率と
 95m して、または俗離   Auのiリキュリー当り195
mH,のマイクロキュリー数として表わさtl、この場
合にも上記したように全ての結果は標準化された。
第5図において、線Nは、実測された百分率による溶離
収率yを俗離温度T (°C)に対してプロットしたも
のである。高温における俗離収率の改善は顕著である。
実施例It 溶液が、硫化亜鉛の濃度が増大する順序で(すなわち1
層13→層14→層15)層内2流れるようにカラムを
経由して放射性硝酸水銀溶液を導入することによって、
実施例■に記敞したように、第3図に示す勾配充填生成
器カラムが水銀−195m、2(1nmC4によって装
−填された。この俗離は実施例Iに記畝したような種々
の湿度において行わ几た。υGに関して第5図に示した
俗離収率yが俗離調度に対し実測され、かつプロットさ
nた。
この場合にも、溶離収率は温度の増加によって顕著に改
善される。
実施例Tll 第2図に示した勾配充填生成器カラムン、約400乃至
800 mciで変化する積の水銀−195m(水銀−
1954含む)で装填した。
比較のため、シリカゲルが均一に充填されたカラムで、
これをシリカゲルのダラム当り硫化亜鉛6.3myで変
性したものを、同様な方法により約200乃至1.00
0 mciで変化する貴の水銀−195riL(水銀−
]95ン含む)で装填した。カラムの溶離は実施例Iに
記載された室温で行った。第6図に示す結果が得られた
。すなわち、線2は装填瑚°に対してプロットした平均
溶離収率であって、これらの収率は勾配充填カラムにつ
いて実測したものを示し、線1は通常の(すなわち均一
)充填カラムについて得たものを示す。本図から、S*
収率は装*:tnが増加すると減少するが、勾配充填カ
ラムが用いられる場合には均一充填カラムが用いられる
場合におけるよりも俗離収率は鳩いことが明らかである
【図面の簡単な説明】
第1a図、第1b図および第1C図は本発明による加熱
できる生成器カラムの好ましい実施態様を示す横断面図
、第2図は本発明による勾配充填生成器カラムの適切な
実施態様2示す横断面図、第3図は第2図と同じ勾配充
填カラムケ示すが、更に半導体材料(Snへ/5b20
s)  から成る層の形態における加熱装置7設けたも
のの図で、核層を電圧源に接続すること?可能としたも
の、第4図は加熱できる勾配充填カラムの他の実施態様
を示した図、第5図は第1図に従って構成された金−1
95m生成用カラムについての溶離収率y対溶離温度T
を示すプロット図、そして第6図は第3図に従って構成
された金−195m生成用カラムについてσ)溶離収率
y対カラム装*輪を表わすプロット用である。 2・・・ゴム製ストッパー、5,10.16.22・・
・ガラスチューブ(カラム本体)、4.8・・・フィル
ター、5・・・コイル状抵抗巌、6・・・絶縁ジャケッ
ト、7・・・吸着剤、11.20・・・ジャケット、1
2、・・半導体材1’1層、13,14.15・・・層
、17・・・空間、19・・・有孔ゴムス21トツノく
−。 特許  出 願 人   ノ匂クーマリンクロ・ソトー
シル[相]ビー−7゛イU) 0 匡 口 ご シ シ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)放射性親同位体の溶液をカラム内の吸着剤中を通
    過させ、親同位体は吸着剤上に吸着され、そしてそこで
    壊変により放射性娘同位体ン生成し、次いで溶離剤によ
    って吸着剤から娘同位体を溶離、することにより放射性
    同位体含有液体を調製する方法において、前記溶離ン高
    温において行うことを特徴とする方法。 (21前記浴離が約30乃至約100℃の温度で行われ
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)前記溶離が約60℃乃至約80℃の温度で行われ
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 (4)吸着された親同位体を含有するカラムが溶離の間
    高温に保持される特許請求の範囲第1項、2項または3
    項記載の方法。 (5)溶離の間、溶離剤と吸着された親同位体を含んで
    構成さnるカラムの双方が高温に保持される特許請求の
    範囲第1項、2項または3項記載の方法。 (6)金−195m含有液体が、水銀−195mYその
    上に吸着した吸着剤の溶離によって調製される特許請求
    の範囲第1項、2項または3項記載の方法。 (7)親同位体水銀−195m用吸着剤が用いら瓜この
    吸着剤は親同位体用に異なった吸着能を有する少なくと
    も2層を含んで成り、そして親同位の溶液!して液体が
    前記層中を増大する吸着能の順序に従って流れるように
    吸着剤中を通過させる特許請求の範囲第6項記載の方法
    。 (8)親同位体として水銀−195mの溶液をカラム内
    の吸着剤中を通過させ、親同位体は吸着剤上に吸着され
    、そしてそこで壊変により放射性娘同位体ケ生成し、次
    いで溶離剤によって吸着剤から娘同位体を生成し、次い
    で溶離剤によって吸着剤から娘同位体を溶離することに
    より金−195m含有液体ン調製する方法において、前
    記親同位体溶液をして残量立体水銀、1195 m用吸
    着剤・中ケ通過させ、該吸着剤は残量置体に対し異なっ
    た吸着能馨有する少なくとも2層ン含んで成り、そして
    残量置体の溶液ンして液体が前記層中を増大する吸着能
    の順序に従って流れ木ように吸着剤中乞通過させること
    ン特徴とする方法。 (9)シリカゲル、酸化アルミニウム、天然または合成
    ケイ酸アルばニウム、活性炭素またはガラスから成る基
    材上の硫化亜鉛含有吸着剤ン親同位用の吸着剤として用
    い、そして千オ硫酸塩の水溶液を娘同r■体用のI@離
    剤として用い、更に用いられる吸着剤が異なった含有着
    の硫化亜鉛から成る少なくとも2層を含んで構成される
    特許請求の範囲第7項または8項記載の方法。 (1()吸着剤が用いられ、これは吸着剤σ)ダラム当
    りの硫化亜鉛含有Iが約0.5乃至約20即に増大する
    少なくとも2層ン含んで構成される特許請求の範囲第9
    項記載の方法。 (11)入口開口部および出口開口部を備えたカラム、
    七〇カラム内に存在する、その上に吸着された放射性残
    量α体を有する吸着剤、およびカラムの入口開口部に連
    結された溶離剤用の貯蔵槽を含んで構成され、この場合
    吸着剤を備えたカラムが外部加熱装置ン含んで成ること
    を特徴とする放射性同位体含有液体生成装置。 09入ロ開ロ部および出口開口部ytfj4えたカラム
    、そのカラム内に存在する、その上に吸着された放射性
    Q−1q B体を有する吸着剤、およびカラムの入口開
    口部に連結された貯蔵槽を含んで構成され、この場合溶
    離剤用貯蔵槽および吸着剤を備えたカラムの双方が外部
    加熱装置な含んで成ること乞特徴とする放射性同位体含
    有液体生成装置。 03加熱装置が1個以上のジャケットであって、その中
    に加熱可能な液体が存在するか、このジャケットを経由
    して加熱可能な液体が流れ得るようにしたもの、1個以
    上の加熱コイル、または1個以上の、電圧源に接続され
    る半導体材料の層を言んで構成される特許請求の範囲第
    11項または12項記載の装置。 04吸着剤を備えたカラムが外部的に、電圧源に接続し
    得る半導体材料か、ち成る層?含んで構成される特許請
    求の範囲第13項記載の装置。 09入ロ開ロ部と吸着剤との間にカラムが空間ケ含んで
    構成され、この空間は少量(とも1回の溶離に十分な溶
    離剤の量!含むに足る容ii1を占める吸着剤によって
    は充たされておらず、そしてこの場合前記空間を有する
    カラムが外部加熱装置ン備えている特許請求の範囲第1
    4項記載の装置。 口Q吸着剤χ備えたカラムが入口および出ロ開ロ部ン有
    するジャケットによって全体的または部分的に取囲まれ
    ており、こnl経由して溶離剤ン流すことができ、ジャ
    ケットの出口開口部はカラムの入口開口部と連通してお
    り、そしてジャケットは外部加熱装置を備えている特許
    請求の範囲第13項記載の装置。 Q′?)加熱装置が、電圧源に接続すべき半導体材料の
    層から成る特許請求の範囲第15項または16項記載の
    装置。 0→半導体材料が全体に、もしくは略全体に酸比第二錫
    または三酸化インジウムから成り、所望によりこnに少
    量の三酸化アンチモンが添加さ几たものである特許請求
    の範囲第17項記載の装置。 (6)その上に残量筐体水銀−195mが吸着されてい
    る吸着剤がカラム内に存在し、前記吸着剤は残量置体に
    対し異なる吸着能を有する少なくとも2層から成り、こ
    れらの層はカラムの2個の開口部間で吸着能が順次増大
    するように配置さ扛ている金−195m含有液体生成用
    の特許請求の範囲第13項記載の装置。 翰その上に残量筐体水銀−195771が吸着されてい
    る吸着剤がカラム内に存在し、前記吸着剤は残量置体に
    対し異なる吸着能を有する少なくとも2層から成り、そ
    れらの1−はカラムの2個の開口部間で吸着能が順次増
    大するように配置されている金−195m含有液体生成
    用の特許請求の範囲第18項記載の装置。 Q心人口および出ロ開ロftAyx備えたカラムであっ
    て七〇)カラムの中に、その上罠親同位体水銀−195
    7FLン吸層している吸着剤が存在するものと、カラム
    Q)人口開口部に連続さ几た浴離剤用貯緘槽とを含んで
    構成さn、こ、0層合カラムが吸着剤を含んで成り、前
    記吸着剤は装量置体に対し異なる吸着能馨有する少な(
    とも2層から成り、そnらの層はカラムの2個の開口部
    間で吸着能が/[次増大するように配置さ几ている金−
    195m含有液体生成用装置。 に)カラムがシリカゲル、酸化アルばニウム、天然また
    は合成ケイ酸アルミニウム、活性炭素またはガラスから
    成る基材上の硫化亜鉛含有吸着剤を含んで構成され、そ
    して前記吸着剤は異なった含有冴ン有する硫化亜鉛の少
    なくとも2層から成っている特許請求の範囲第20項ま
    たは21項記載の装置。 に)吸着剤は、そのダラム当りの硫化亜鉛含有量が約0
    .5乃至約20Tn9に増大する少な(とも2層を含ん
    で構成さnる特許請求の範囲第22項記載の装置。 (ハ)実質的に円筒形本体から成り、その各末端は開放
    さnていて、その開口部はゴム製Q)ストッパーにより
    封止されており、前記ストッパーは本体の内部から溶離
    剤貯蔵槽まで、および欣射性娘同立体含有液体用受器ま
    でを夫々連結する連結部ン含んで成り、更に前記ストッ
    パーは周縁・を封止するようにその本体σ)開放端に連
    結されており、前記本体内に載量置体用吸着剤が存在す
    るか、またはこny本体内で吸着剤の夫々上側および下
    側に存在するフィルター〇)間に封入してもよく、そし
    てこの場合、前記円筒形本体が外部加熱装置を備えてい
    る特許請求の範囲第19項記載の装置用生成器カラム。 に)実質的に円筒形σ)本体が入口および出ロ開ロ部乞
    有するジャケットによって完全または部分的に取囲まれ
    ている特許請求の範囲第24項記載のカラム。 に)実質的に円筒形の本体が半導体材料から成る層によ
    って完全または部分的に取囲ま几ている特許請求の範囲
    第24項記載のカラム。 (ハ)その上端を封止するストッパーと吸着剤の上側上
    〇)フィルターとの間で、少なくとも11!:!Iの浴
    部のための溶離剤の量ヲ含むには十分大きい空間ン含ん
    で構成される実質、的に円筒形の本体で・あってこの場
    合前記空間を備えた本体が加熱装置によって完全または
    部分的に取囲まれている特許請求の範囲第24項記載の
    カラム。 弼ジャケットの出口開口部が実質的に円筒形本体の内部
    と連通し、そして前記ジャケットが外部加熱装置ケ有す
    る特許請求の範囲第25項記載のカラム。 翰加熱装置が半導体材料の層から成る特許請求の範囲第
    27項または28項記載のカラム。 (ト)半導体材料が本質的に酸化第二錫または三酸化イ
    ンジウムから成り、場合によりこれに少量の三酸化アン
    チモンが添加されたものである特許請求の範囲第29項
    記載のカラム。 0])残量置体水銀−195m用吸着剤が実質的に円筒
    形の本体中に存在し、前記吸着4剤は装量置体に対し異
    なった吸着能を有する少なくとも2層を含んで構成され
    、そしてこれらの層は両フィルター間に吸着能の増大す
    る順序で配置されている特許請求の範囲第24項、25
    項、26項、27項または28項記載のカラム。 0′4親同残量水銀−195FW用吸着剤が実質的に円
    筒形の本体内に存任し、その吸着剤は装量置体に対し異
    なった吸着能を有する少な(とも2層を含んで構成され
    、そしてこnらの層は内フイルター間に吸着能の増大す
    る順序で配置aされている特許請求の範囲第30項記載
    のカラム。 0;l実質的に円筒形の本体から成り、その各末端は開
    放され、ていて、その開口部はゴム製のストッパーによ
    り封止されており、前記ストッパーは本体の内部から#
    1離剤貯藏槽まで、および放射性放射性体同位体含有液
    体までを夫々連結する連結部を含んで成り、更に前記ス
    トッパーは本体の開放端内または開放端に周縁を封止す
    るように連結され、前記本体内に装量置体水銀−195
    771用吸着剤が両フィルター間に封入され、これらフ
    ィルターは本体内で吸着剤の夫々上側および上側上に存
    在し、そして前記載量置体用吸着剤は載量立体に対し異
    なった吸着能な有する少な(とも2層馨含んで構成さ几
    、こnらの層は両フィルター間に吸着能の増大する順序
    で配置されている特許請求の範囲第19項記載のカラム
    。 ■シリカゲル、酸化アルミニウム、天然または合成ケイ
    酸アルばニウム、活性炭またはガラスから成る基材上の
    硫化亜鉛含有吸着剤が実質的に円筒形の本体内に存在し
    、そしてこの場合吸着剤が異なった含有Wkw有する硫
    化亜鉛の少な(とも2層を含んで構成される特許請求の
    範囲第33項記載のカラム。 (ロ)吸着剤は、そのダラム当りの硫化亜鉛含有酸が約
    0.5乃至約20■に増大する少なくとも2層を含んで
    構成される特許請求の範囲第34項記載のカラム。 (ト)粗間6r体水銀−195m用吸着剤を第1フイル
    ター上に供給し、こσ)場合第1フイルターは実質的に
    円筒形の本体内に存在し、この本体はその各端部におい
    て開放さ几、そして第1フイルターの周縁は本体の内壁
    に接合されている。次いで本体内の吸着剤の上側上に第
    2フイルターを配備し、この場合第2フイルターの周縁
    もまた、本体の内壁と接合されている、そして最後に本
    体の両端部をゴム製ストッパーによって封止するが、前
    記ストッパーン本体の開放端に周縁を封止するように連
    結することによりこのストッパーが本体の内部から溶離
    剤貯蔵槽まで、および放射性放射性体同位体含有液体ま
    でに至る連結部を含んで構成さ几る%許請求の範囲第3
    1項記載の生成器カラムの調製方法において、吸着剤と
    して用いられる載量置体に対し異なった吸着能を有する
    少なくとも2種類の組成物を含んで成り、そして吸着能
    が増大または減少する順序の層に配備した組成物を第1
    フイルター上に供給することを特徴とする方法。 (功シリカゲル、酸化アルばニウム、天然または合成ケ
    イ酸アルばニウム、活性炭またはガラスから成る基材上
    の硫化亜鉛含有吸着剤から構成される組成物であって、
    硫化亜鉛の異なった含有量含有するものを用い、そして
    吸着能が増大または減少する順序の層に配備した前記組
    成物乞第1フイルター上に供給する特、f′f請求の範
    囲第36項記載の方法。 に)カラム乞閉じた後1.親同位体水銀−19’5 m
    ンゴム製ストッパー中の連結部を経由して吸着剤中を、
    吸着剤の層が増大する吸着能の順序tもって液体により
    通過されるようなやり方で通すことにまりカラム内の吸
    着剤が前記載量置体によって装填される特許請求の範囲
    第36項記載の方法。
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