JPS59109003A - 光スイツチ装置 - Google Patents

光スイツチ装置

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JPS59109003A
JPS59109003A JP22554183A JP22554183A JPS59109003A JP S59109003 A JPS59109003 A JP S59109003A JP 22554183 A JP22554183 A JP 22554183A JP 22554183 A JP22554183 A JP 22554183A JP S59109003 A JPS59109003 A JP S59109003A
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JP
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optical
cable
output
switch device
light
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JP22554183A
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English (en)
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ヘンリ−・エル・ブリル
スタンリ−・ライク
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FURIIKUENSHII CONTROL PURODAKU
FURIIKUENSHII CONTROL PURODAKUTSU Inc
Original Assignee
FURIIKUENSHII CONTROL PURODAKU
FURIIKUENSHII CONTROL PURODAKUTSU Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光ファイバ・ケーブルを用いた光信号伝送に関
し、特に単一光ファイバ・ケーブル用の光交さ伝送スイ
ッチ装置であって、著しいエネルギ損失の無いスイッチ
動作を行う光スイツチ装置に関する。
光ファイバ・ケーブルを用いた信号伝送方式は。
電線を用いた信号伝送方式よシも多くの利点がある。光
ファイバ・ケーブルを用いた信号伝送方式に於て、信号
は電荷を運ばない光エネルギ・ノクケットすなわちフォ
トンの形で伝播され、それ故。
雷などがつくり出す電界や、変圧器や電気機器などが発
生する磁界に影響されない。さらに、被覆された光ファ
イバ・ケーブルは同等のサイズの電線に比べて機械的に
強く、かつ情報伝送容量がはるかに大きい。
数メートルを越えない距離で光を伝送し分配することを
目的とする場合、集束形光ファイバを用  □いてもよ
い。この光ファイバ束は照明、制御或いはイメージ変換
に有用である。しかし、集束形光ファイバは減衰損失が
太きいため、長距離のデータ伝送には適さない。
本発明はクラッド形単−光フアイ・ぐ・ケーブルを用い
た光伝送系に関係がある。この形のケーブルは減衰量が
小さく、従って長距離のデータ伝送に適している。クラ
ッド形単−光ファイノ々・ケーブルは、内部全反射を確
実に行わせるために1つ又はそれ以上のクラッドで囲ま
れた単一の透明コアで構成されている。単一コアはデー
タをフォトン・パケットの形で伝送し、かつ伝播される
エネルギは極めて小さいけれども9周波数帯域幅はメガ
・ヘルツのオーダであシ、従ってファイノく・ケーブル
は通常の電線によるデータ伝送線よりも帯域幅が極めて
広い。
入力ないし上流側集束形光ファイバ・ケーブルからの光
エネルギを9選択された出力ないし下流側集束形光ファ
イバ・ケーブルに切換えることが出来るスイッチ機能を
有する光ファイバ・ライン・カゾラーは公知である。例
えば米国特許第3.124,271号には、各集束形光
ファイバ・ケーブルを隣接した関係で受は入れ、かつ支
持する複数のスロットを備えた複数のスロット付ブロッ
クを含む構造のものである。スロット付ブロック間の相
対的運動を少くとも2つの位置に対して行わせることに
より9選択された集束形光ファイノく・ケーブル間での
光エネルギの伝送が可能となる。集束形光ファイバ・ケ
ーブル間の光伝送を制御するスイッチは、米国特許第4
,082,435号、同第4.088,787号、及び
同第4,057,719号にも開示されている。
前述した通シ、集束形光ファイバ・ケーブルは長距離デ
ータ伝送には適していない。↓1己米国特許に開示され
ているスイッチ装置は集束形光ファイバ・ケーブル用で
あり、単一光ファイバ・ケーブルには適さ々い。単一光
ファイバ・ケーブルによって伝送されるエネルギ・レベ
ルは非常に小さいから、スイッチング損失は減少させら
れなければならない。
一連のステーションを光ファイバ・ケーブルで直列に接
続した光伝送系は、今では普通のものとなっている。こ
の光伝送系中の第1ステーシヨンにケーブルで伝送され
てきた光データは光検出器でビック・アップされ、かつ
電気信号に変換され。
コンピュータなどの電子装置においてデータ処理される
。第1ステーシヨンの電気出力は発光ダオード、レーザ
光発生器などの光源を変調して光データを発生させる。
この光データは光ファイバ・ケーブルを経て次のステー
ションに伝送される。
以下同様に次々とステーションからステーションへのデ
ータ伝送が行われる。現在のデータ伝送の用語によれば
、この種の伝送系中のステーションはノードと呼ばれる
直列接続光伝送系中のいずれか1つのステーションに故
障が発生すると、光データの流れを止め。
その結果、伝送系を遮断する。この間隙をブリッジする
ために、故障したステーションの代シに電子式リピータ
を用いることができる。これによって、到来データは次
のステーションへ伝送され。
データの流些は復帰する。しかしながら、伝送回路網中
の故障したノードの代シに電子式リピータを用いること
は、比較的複雑であシ、高価な動作となる。
直列接続伝送回路中の故障ステーションを切り離す最も
簡単な方法は、上流側光ファイ・ぐ・ケーブルからの光
データを、故障ステーションの出力を回路の下流にある
次のステーションに接続する下流側光ファイバ・ケーブ
ルに伝達するように働く光バイノクス・スイッチを用い
る方法である。
しかしながら、従来のこの種の光ファイノ々・スイッチ
は比較的高い挿入損失を有し、かつ高いレベルの漏話を
受ける。磁界を受けると、入力光ファイバ・ケーブルに
よって到来した光データを1つの出力光ファイバ・ケー
ブルから他の出力光ファイバ・ケーブルにシフトする材
料で作られた光学レンズを用いた光ファイバ・スイッチ
も知られている。
本発明の目的は、著しい減衰損失を導入しないで、光伝
送ラインを流れる光エネルギの流れを阻止し、または上
流側ラインからの光エネルギの流れを下流側の1本また
はそれ以上のラインに選択的に切換える単一光ファイバ
・ライン用の光スイツチ装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、結合される単一光ファイバ・リン
クの端部ポート間のギャップを0.254mm(0,0
10インチ)を越えない値に制限するか、又はスイッチ
装置内で光のコーンが拡がったシ2周囲がぼけるのを阻
止するために、下流側光ファイバ・ケーブルのポート上
に焦点を結ぶ光学手段を挿入することによって減衰を減
少させる光スイツチ装置を提供するにある。
本発明の更に他の目的は、低挿入損失と高漏話絶縁性を
有し、構造簡単で低価格な充交さ伝送スイッチ装置を提
供するにある。
本発明光スイツチ装置の著しい利点は、これがデータ処
理チェーンのリンクと共にパイi9ス・スイッチとして
用いられたとき、チェーン内のいずれかのノードで故障
が検出されると、故障したノードに伝えられる予定の光
データは直ちに次のステーションへ伝送さ゛れ、伝送チ
ェーンが遮断するのを防止することにある。
第1実施例 上流側単一光ファイバ・ケーブルLuと下流側単一光フ
ァイバ・ケーールLdとの間に間挿されたオン・オフ光
スイツチ装置を第1.2,3,3A及び4図を参照して
説明する。これらのケーブルは第1図に示す如きもので
あることが望ましい。このスイッチ装置は光信号の上流
側ケーブルから下流側ケーブルへの伝送を行わせる(オ
ン)か、又は阻止する(牙))。
このスイッチ装置は合成樹脂などの構造的に安定した材
料で作られ、前面17Aと後面17Bとを有する長方形
スラブ状の7・ウジング17を含む。
このハウジング17は狭いスリット19で定められた内
部空室を有する。スリット19は2着脱可能な板17C
でカバーされた長方形の井戸状四部20′に連通してい
る。ハウジング17の前面17Aと後面17Bからスロ
ット19に貫通する長穴18Aと短大18Bがそれぞれ
形成されている。
これら長穴18Aと短大18Bの中心軸は整列している
長穴18Aには管状入力ボス21の柄部218が圧入さ
れており、短大18Bには管状入力ボス22の柄部が圧
入されている。管状入力ボス21の外側ネジ部はハウジ
ング17の前面17Aかも。
管状入力ボス22の外側ネジ部はハウジング17の後面
17Bからそれぞれ突き出している。上記2つの柄部は
、上記長穴と短大の長さにそれぞれ相当する長さを有す
る。図示の構造のものは、アンフィノル(Amphen
ol)で作られている市販のファイバ・コネクタと互換
性がある。勿論、従来の他のファイバ・コネクタと互換
性のある構造のものも作ることが可能である。
ケーブルLuとLdはプラグPに終端している。第3A
図に示す通シ、各プラグは中空プロング23を有する。
中空プロング23の先端23Tには中心口Pが形成され
ておシ、光ファイバ・ケーブルのコア11の裸の端部を
受は入れる。
中空プロングの円筒内壁とケーブルとの間ノ環状空間は
適切な詰め物用合成物で充填され、プロング内のケーブ
ルを同軸的にシールする。
内側ネジ付キャップ・ナツト24はプロング23と同心
である。このナツトは2回転を容易にするために六角形
の外形をしている。上流側ケーブルLuのプラグPが入
力デス2−IKプラグインされるとき、プロング23は
柄部21A内に突き込まれ、キャップ・ナツト24は回
転させられてポ  リスと螺合させられる。これによっ
てプラグは所定の位置に固定される。
ケーブル・プラグは標準化されており、プラグは全て同
じ長さのプロングを有する。それ故、上流側ケーブル用
プラグのプロング23の先端23Tをスリット19の前
側とぴったシ接触させるために、入力ボス21の長さは
プラグのキャップ・ナツトがデスの端部に接するように
十分に回された時に、プロングの先端がスリットの前側
壁とびったシ接触するような長さでなければならない。
入力ボス21の柄21Aは短いので、とのデスは相対的
に長く、他方出力ぎスの柄22Sは長いので。
そのボスは下流側ケーブルLdのプラグのプロングがス
リットの後側壁とびったシ接触するように。
相対的に短い。
スリッ)19内に配置されているのは薄いシャッタ羽根
25であシ、井戸状凹部20内のレバー26の上端に取
付けられている。レバー26の下端はビン27に枢着さ
れ、かつ横に延びた脚28を有する。脚28上には強磁
性体のロッド29が取付けられている。ロッド29は、
ハウジングの外の端子に接続された導線を有するソレノ
イド内に、多少大シ込んで配置される。
レバー26は2脚28をストッパ32に押しつけるよう
に、板バネSでバイアスをかけられている。この位置で
、レバー26は垂直でアシ、シャッタ羽根25を光軸X
と整列した位置に保持し。
上流側から下流側ケーブルへの光の通過−を阻止する。
この状態では、ロッド29はソレノイドから吸引されな
い。
端子31に電圧が印加されてソレノイド30が付勢され
ると、ソレノイドの磁界によシロラド29はソレノイド
内に吸引される。するとレバー26は一方側に振れてシ
ャッタ羽根25を光軸から外れさせ、上流側ケーブルか
ら下流側ケニブルへの光の通過を行わせる。電圧がオフ
となり、ソレノイドが減勢されると、バネSはロッドを
非吸引位置に復帰させ、これによってシャッタ羽根は上
流側ケーブルから下流側ケーブルへの光の通過を阻止す
る。このように、このスイッチ装置は光信号ラインのオ
ン・オフ光スィッチとして働く。
第2実施例 第5図と第6図に示すオン・オフ光スィッチは。
第3図に示すものと同じハウジング17.入力デス21
.出力ボス22を有する。これらデスの柄部はスリット
19の両側に形成されている長大と短大に夫々圧入され
る。スリット19内に配置されたシャッタ羽根25は、
入力ボスにプラグ・インされた上流側ケーブルから出力
ボスにプラグ・インされた下流側ケーブルへの光信号の
通過を選択的に阻止する。
しかしながら、この実施例に於て、シャッタ羽根25は
井戸状凹部20内で軸36の回シ回転するよう取付けら
れた円盤35の一方側から伸びた腕33に支持されてい
る。永久棒磁石37は円盤35の反対側に、その周縁か
ら突き出した状態で固着されている。円盤35は、つる
巻バネ38で反時計方向にバイアスをかけられており、
クプ39がストッ・ぐ40に突き当る位置まで回転させ
られている。この点で、シャッタ羽根25は光信号の通
過を阻止する零位置にある。
内部永久棒磁石37に近接している外部永久棒磁石41
ないし強磁石素子が左方に移動させられると2円盤35
は時計方向に回転してシャッタ羽根25を零位置から変
位させ、スリット内に形成されたエア・ギャップを経て
光信号を通過させる。
この磁石駆動形オン・オフ光スィッチの動作は。
他の点に関しては第3図に示すものと同様である。
第3実施例 第7図と第8図に示す第3実施例装置は、1個の入力ポ
ートからの光信号を2個の出力ポートのいずれかに通過
させる単極双投形光スイッチである。
このためハウジング41は1つの面に入力ボス42が取
伺けられている。入力ポス42はノ・ウジングに設けら
れた第1空所と連通している。第1空所にはレンズ43
が取付けられている。入力ボス42が取付けられている
/・ウジングの1つの面と対向する面には第1出力ポー
トが配置されている。入力ボス42と結合している入力
光ファイ/ぐ・ケーブルから投射された光信号は通常は
第1出力ポートに通過する。第1出力ポートはレンズ4
5が取付けられた第2空所と連通している。ノ・ウジン
グ41の1つの端面には第2出力ボス46から成る第2
出力ポートが取付けられている。第2ボス46はレンズ
47が取付けられた第3空所に連通している。第2出力
ポートの光軸は第1出カポ−l−の光軸と直交する。
ミラー・キャリアないしスライダ48はノ・ウジフグ4
1内のスロット49の中に配置される。スライダ48の
中心軸は第2出力ポートの光軸と一致している。ミラー
50はスライダ48の45度の傾斜端に支持される。こ
のためスライダ48が第7図に示す前位置にあるとき、
ミラー50は入力ポートから第2出力ポートへ光信号を
反射し。
通過させる。
スライダ48が前位置から後退すると、入力ポートから
の光信号は第1出力ポートへ通過する。
バネ荷重ボール形もどり止め51がスライダ48の一面
と係合し、ミラー50が所望の位置に確実に係止する。
3個のレンズは光がファイ・ぐ・コア内に確実に集光す
るように作用する。
スライダ48を移動させるために、スライダにはピン5
2が係合している。ピア52は鉄心53の中間点から横
に伸びておシ、コア530両端はソレノイド54と55
内に夫々伸びている。初め。
コアはソレノイドに対して対称な位置にある。ソレノイ
ド54が付勢されると、対応する鉄心端部はその中に吸
引され、スライダ48を前位置に移動させる。逆にソレ
ノイド55が伺勢されると。
対応する鉄心端部がその中に吸引され、スライダ48を
後退位置に移動させる。
一対のソレノイドでなく、1個のソレノイドを用いても
上述の動作を実現できる。この場合、ソレノイドを正又
は負の電圧で切換えて付勢する。
第4実施例 第9図と第10図に示す第4実施例装置は、第3図に示
すのと同じような入力ボス21と出力ポス23を備えた
ノ・ウジングを有する。この実施例装置に於て、シャッ
タは1枚の羽根でなく、1本の音さの一対のまた58と
59に夫々取付けられた一対のシャッタ・ベーン56と
57である。音さは、その固有周波数に励振する。励振
は駆動コイル60で行われ、駆動電圧は端子61に印加
される。
これら2枚のベーンは相互に接近または離反するように
共振する。これらベーンは平行板であるから衝突するこ
とはなく、内側に振れた時はオーバーラツプして光信号
の通過を阻止し、外側に振れた時には光信号を通過さぜ
る。このような構造によって、この装置は光フアイバ回
路用の光チョッパとして機能する。オン・オフ・デー−
ティ・サイクルは音さに取付けられだベー756と57
の相対位置を変えることによって調整できる。第2のコ
イル62はピック・アップ・コイルであシ。
ピック・アップ・コイル62に発生した出力信号は音さ
と同じ周波数を有し、制御目的に用いられる。
第5実施例 第11図と第12図に示す実施例装置は光選択スイッチ
として機能するもので9円形ハウジング63はシリンダ
ー状前突起部64を有する。前突起部64は1個の中心
穴を有し、入力ボス65の柄部をその中に受は入れる。
この中心穴は、ハウジングの円形井戸状凹部67に通じ
る拡張部66を有する。凹部67は、一対の出力ボス6
9と70が取付けられた1枚のカバー68で閉じられて
いる。
円形井戸状凹部67内には円盤状キャリア71が収納さ
れる。キャリア71は、ハウジング63・の周縁スロッ
ト内で移動可能で、かつハウジング63の外に伸びた手
動レバー72で回動させられる。キャリア71内には入
射光信号を光軸Xに沿って受光する位置に、前面ミラー
73が取付けられる。光軸Xは、入力ボス65にプラグ
・インされた上流側光ファイバ・ケーブルの光軸と整合
している。
ミラー73は入射光を第2前面ミラー74の方向に反射
する。第2ミラー74は第1ミラー73と平行にして、
キャリア内に取付けられ、オフセット光軸X′の方向に
向けて光信号を反射する。オフセット光軸は出力ボス6
9または7oの光軸と整合する。
出力ボス69と70には対応する下流側光ファイバ・ケ
ーブルが夫々プラグ・インされる。出力ボス69と70
は、半径が光軸XとX′との間の長さに等しい円周上に
配置されておシ、従ってキャリア71を回転させること
により、オフセット光軸X′を一対の出力ボスのいずれ
かの光軸と整合させることができる。もどシ止め75は
出力ボスの1つとオフセット光軸X′との整合を確実に
するように働く。このもどシ止め75はカバー68上に
取付けられたバネ荷重ボール形である。このボールは、
ミラー・キャリアに形成された凹みにンヶット・インさ
せられる。もどり止めは、2つの相対位置の適切な整合
を確保するものであるが、他の構造のものを用いてもよ
い。
このスイッチの光損失を減少させるために、レンズ76
が空所66内に配置される。レンズは入力ボス65にプ
ラグ・インされた上流側光ファイバ・ケーブル用の光入
力ポート内に配置される。
レンズはオフセット光軸X′に整合している下流側ブC
ファイバ・ケーブルの出力ポートに、光信号を正確に集
光するように作用する。キャリア71に取り付けられた
一対のミラーの代りに、長斜方形捷たば2個の直角プリ
ズムの如く光学素子を用いてもよい。
第6実施例 第6実施例装置を第13図から第20図を参照して説明
する。第13図に於て本発明一実施例装置である光スイ
−)−子装置10は、パイ・ぐス・スイッチとして機能
する。この装置は光ファイバ・ケーブルFOCを受は入
れる第1人カポートIP□と第2人カポ−1・工P2を
有する。この装置は2つの動作モード、すなわち直進伝
送モードと交さ伝送モードを有する。前者は接地に関連
する端子11に電圧を印加することによって、後者は端
子12に電圧を印加することによって、それぞれ得られ
る。
光ファイバ・ケーブルFOCは単一のステップ形光ファ
イバ・ケーブルである。
第14図は第6実施例の光スイツチ装置の動作を説明す
るだめの光伝送回路を示す。この回路は一連のステーシ
ョンA、B、C,D等が直列に接続されて形成されてい
る。各ステーションは前のステーションから光データ信
号を受信する。この光データ信号は当該ステーションに
於て、コンビーータ等のエレクトロニクス装置に利用さ
れる電気信号に変換され、さらにその後に光データ信号
に変換されて次のステーションに伝送される。
第14図に於て、ステーションBとCのみがブロックで
表示されている。各ステーションは対応する1個の光バ
イパス・スイッチと関連して動作する。ステーションB
は前のステーションAの出力端子からの光データ信号を
受信する。
光データ信号は光ファイ・ぐ・ケーブルFOC1を経て
ステーションB用の光ノ々イノクス・スイッチ]0の第
1人カポ−)IPlを経て第1入力端子13に伝送され
る。光スィッチ10は対応する第1出力端子14を有し
、この端子には光ファイ、<・ケーブルFOC:2の一
端が接続され、ケーブルFOC2の他端は光検出器15
に接続されている。光検出器15は受光した光データ信
号を対応する電気信号に変換する。電気信号は電気ケー
ブルE自を経てステーションBに伝送される。ステーシ
ョンBの電気出力信号は電気ケーブルEC2を経て発光
ダイオードの如き光源16に伝送され、ここで対応する
光データ信号に変換される。この光データ信号は光ファ
イバ・ケーブルFOC3を経て光スィッチ10の第2人
カポ−) IP2を経て第2入力端子17に伝えられる
。光スィッチ10は第2出力端子18を有し、これには
光ファイバ・ケーブルFOC4の一端が接続されている
。ケーブルFOC4の他端はステーションC用の光バイ
パス・スイッチ10の第1人カポ−)IP、に接続され
る。ステーションCはステーションBと同様の光学的、
電気的接続を有する。ステーションC用の光スィッチ1
0の第2出力端子18は1次のステーションDへ光デー
タ信号を伝送する光ファイバ・ケーブルの一端が接続さ
れる。このように、各ステーションは夫々対応する光バ
イパス・スイッチを備える。
光スイツチ装置10は、端子11に接続されたソレノイ
ド20と端子12に接続されたソレノイド21で決めら
れる範囲内で軸方向に移動可能な強磁性体アーマチュア
19と作動的に結合させられる光交さ伝送素子を有する
15Vないし20Vの直流電圧が端子11に印加されて
ソレノイド20を付勢すると、該素子は所、定の方向に
移動させられて光スィッチを光直進伝送モードで動作さ
せる。この動作モードでは。
入力端子13と17からの光信号は夫々対応する出力端
子14と18へ直進する。従ってステーションAから到
来した光データ入力信号はスイッチ10の第1入力端子
13から第1出力端子14を経て光検出器15に伝送さ
れ、ここで対応する電気信号に変換される。この電気信
号はステーションBで処理される。ステーションB)電
気出力信号は光源16で光データ信号に変換され、光デ
ータ信号はステーシヨンB用の光スィッチ−XOO第2
入力端子17から第2出力端子18を経て、ステーショ
ンCK接teされた光ファイバ・ケーブルFOC4に伝
える。ステーションCも、光直進伝送モードのときは上
述と同様に動作する。
もしステーションBが何らかの原因で動作しなくなった
ならば、光データ信号が次のステーションCに伝送され
ガくなってしまう。即ちステーカンからステーションへ
の光データ信号の流れが阻害されてしまう。この光デー
タ信号の流れに発生したギャップを接続するために、直
流電圧が端子12に印加されてソレノイドを付勢し、ア
ーマチュアに作用して光交さ伝送素子を上述とは逆の方
向に移動させ、光スイツチ装置1oを光交さ伝送モード
に切換える。この動作モードでは光スイツチ装置10の
第1入力端子13からの光データ信号は第2出力端子1
8に伝送され、第2人力端子がらの光データ信号の伝送
は阻止される。
前のステーションAからの光データ信号は、ステーショ
ンB用の光スイツチ装置10の第1入力端子13から第
2出力端子を経て、さらに光ファイバ・ケーブルFOC
4を経て後のステーションCに伝送される。従って、動
作不能のステーションBを光データ信号はバイパスし、
光伝送回路は伝送動作を維持しつづける。
ステーションB以外の他のステーションが動作不能にな
った場合も、対応する光スイツチ装置を光直進伝送モー
ドから光交さ伝送モードに切換えることによυ、当該ス
テーションをバイパスさせることが可能なことは勿論で
ある。
図示の構造のスイッチ装置は鎖錠形である。即ち、その
光交さ伝送素子はそれぞれのソレノイドで、いずれか一
方に鎖錠され、スイッチ装置は光直進伝送モードまたは
光交さ伝送モードのいずれかのモードで動作する。しか
しながら、アーマチュアをバネでバイアスし、かつ1個
のソレノイドを用いた構造にして、フェイル・セイフで
動作させるようにしてもよい。この構造のスイッチ装置
において、該ソレノイドが付勢されるとスイッチ装置は
交さ伝送モードになり、何らかの原因でソレノイドが動
作しガい場合、スイッチ装置は正常な直進伝送モードに
バイアス・バネの作用により自動的に復帰する。
次に第15図と第16図を参照しながら、光スイツチ装
置10に用いられている光交さ伝送素子の構造を説明す
る。この光交さ伝送素子は、一対のミラー23と24が
取付けられた長方形キャリッジ22によシ構成されてい
る。キャリッジ22はアーマチーア19と機械的に結合
されておシ。
かつ案内ビン25を備え、アーマチュア19が軸方向に
変位させられた場合に、ビン25は平行みぞ内を移動し
てアーマチーア25の軸と直角な平面内にキャリーッジ
22を保持する。
ミラー23と24は45度傾斜し、かつ相互に平行であ
る。交さ伝送モード時には、キャリッジ22はミラー2
3が第1出力ポートOPIに接続された光ファイバ・ケ
ーブルの端部から放射された光をさえぎるような位置に
あシアミラー23で偏向された光線はミラー24に進み
、ここで再び反射させられて第2出カポ−)OF2に接
続された光ファイバ・ケーブルの端部に入射する。この
ようにして交さ伝送が行われる。
直進伝送モード時には、光交さ伝送素子はミラーを入力
ポートと出力ポートの間の位置から外れ′た位置に移動
させる。従って一対の入力端子からの光は、それぞれ対
応する出力端子に伝えられる。
光ファイバ・ケーブルからの光は、光スイツチ内で比較
的大きなエア・ギャップを横切らなくてはならな゛い。
これにより生じる減衰を減少させるために、第17図に
示すような端子構造が採用されている。第17図に於て
、入力端子13はプラグ26を受は入れるのに適した構
造になっており。
プラグ26内には光ファイバ・ケーブルFOC1が光軸
を合せて挿入されている。このケーブルのコアの端部2
5は露出されてプラグの端部内に宝石軸受27によって
中心に支持され、同心性が確実されている。
入力端子13内のプラグの前面にはレンズ28が配置さ
れている。このレンズはコア25の端部から放射される
円錐光を集め、平行光線にして投射する。従って、その
第1と第2焦点面の間に配置されているレンズ28は、
光ファイバ・ケーブルから放射賽れる光をコリメイトし
て平行光線を生じさせるように作用する。この平行光線
は、上述の入力端子と実質的に同様の構成で、第1出力
ポートOPIにプラグ・インされている光ファイバ・ケ
ーブルFOC2の前面に配置されている集光レンズ30
によって、出力端子14に捕えられる。
レンズ30はコリメートされた光線29からピック・ア
ップされた光を集め、光ファイバ・ケーブルpoc2の
コア31の露出端部に集光するように作用する。それ故
、光ファイバ・ケーブルFOC。
とFOC2,及び関連するレンズとの間に適切な光軸整
合があれば、上流側光ファイバ・ケーブルで発生した光
の全てが実質的に下流側光ファイバ・ケーブルに伝送さ
れ、従って減衰は最小となる。
第18図はスイッチ装置内の各構成要素の具体的配置を
示す。キャリッジ・ミラー23と24で形成された光交
さ伝送素子は入力端子と出力端子との間に配置され、従
って光スイツチ装置は交さ伝送モードにあることが分る
。この場合、入カポ−トIPlからの光は出力ポートO
P2に伝えられ。
入カポ−) IF5からの光の伝送は阻止される。
第19図は出力ポートが完全に露出する位置に移動させ
られた光交さ伝送素子を示す。この場合。
第1人カポ−) IPlからの光は第1出力ポートOP
lに、第1出力ポートOPIからの光は第2出力ポート
OP2に夫々伝わる。
第20図はソレノイド21が付勢されて、光交さ伝送素
子を後退させた直進伝送モード時のスイッチ装置を示す
第7実施例 第21図と第22図に示す第7実施例装置は。
光交さ伝送素子としてオプティカル・キーーブを用い、
このキ=−ブの面に対して対称的に入力ポートと出力ポ
ートが配置された光スイツチ装置である。このオプティ
カル・キューブは45度傾斜面を相互に接着された一対
のプリズム31と32で構成されている。接着された4
5度傾斜面は傾斜インクフェイス33を形成し、その両
方の面は反射面である。
傾斜インタフェイスはアルミニウムの真空蒸着などの方
法によって、鏡のような反射面を形成してもよい。或い
は、これらのプリズムは、インタフェイスで反射を生じ
させるために異なる屈折率を持つようにして、ペリクル
を効果的に作るようにしてもよい。ペリクルは通常はフ
レーム上に拡張された薄いプラスチック膜であり、それ
は極めて薄いために、非点収差と二重像変位を許容でき
る値まで減少する。
第1出力ポート■Plと第1出カポ−)OP、はオプテ
ィカル・キューブの中心を貫くX軸上の一対の面の両側
に夫々配置され、第2人カポ−) IF5と第2出カポ
−1−OP2はX軸と直交するY軸上のキ3.−ブの一
対の面の両側に夫々配置され名。
オプティカル・キーープが所定の位置にある時。
入カポ−1−IPlからの光は傾斜インタフェイス33
の一方の面で反射されて出力ポートOP2の方へ進み、
また入カポ−) IF5からの光は傾斜インタフェイス
33の他方の面で反射されて出カポ−)OP+へと進む
。このとき光スイツチ装置は光交さ伝送モードにあり、
二重交さ伝送が実現される。
オシティカル・キーーブが上述の位置から後退すると、
光スイツチ装置は直進伝送モードとなり。
第1人力ポートからの光は第1出力ポートに、第2人力
ポートからの光は第2出力ポートへと、夫夫直進する。
第6実施例と同様に、コリメート・レンズが入力端子側
に配置されて入力端子からの光をコリメイトし、また集
光レンズは出力端子側に配置されてコリメイトされた光
を受光して出力端子に接続された光ファイバ・ケーブル
のコア端部に集光、させる。このような構成によって、
光の減衰を減少させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光スイツチ装置と共に用いられる
好捷しい単一光ファイバ・ケーブルの一例を示す斜視図
である。 第2図は単一光ファイバ・ケニブル用の本発明第1実施
例オン・オフ光スイツチ装置のハウジング・カバーを取
p外した側面図である。 第3図は第2図の線3−3で切断した第1実施例オン・
オフ光スイツチ装置の断面図である。 第3A図はケーブル・プラグに含まれるゾロングの断面
図である。 第4図はボスに挿入されるケーブル・フ0ラグの斜視図
である。 第5図は本発明の第2実施例装置である永久磁石駆動形
オン・オフ光スイツチ装置の断面図である0 第6図は第5図の線6−6で切断した第2実施例装置の
断面図である。 第7図は本発明の第3実施例のオン・オフ光スイツチ装
置の断面図である。 第8図は第7図に示す第3実施例装置用の電磁アクチュ
エータを示す。 第9図は光ファイバ・ケーブルを経て伝送される光信号
を周期的に遮断することによって光チョッ・ぐとして機
能する本発明の第4実施例光スイッチ装置を示す。 第10図は第9図の線8−8に沿って切断した第4実施
例装置の断面図である。 第11図は光セレクタとして機能する本発明第5実施例
の光スイツチ装置を示す。 第12図は第5実施例装置の端部を示す。 第13図は本発明の第6実施例装置である光伝送スイッ
チ装置の胴視図である。 第14図はバイパス・スイッチとして機能する光伝送ス
イッチ装置を夫々備えたステーションを直列に接続した
光伝送回路を示す。 第15図と第16図は光伝送スイッチ装置に内蔵される
光交さ伝送素子の夫々平面図と斜視図である。 第17図は光ファイバ・ケーブル入力端子と。 これに対応する出力端子を示す。 第18図は第6実施例装置の縦方向の断面を示図面の浄
書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 昭和J’7年7 月27日 特許庁長官 若 杉 和 夫殿 1、事件の表示 昭和58年作詩願第225541号 2、発明の名称 光スイツチ装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称   フリークエンシー コントロールプロダクツ
、インコーホレイテッド 5、補正命令の日付 自発補正 6、補正の対象 1)願書の出願人代表者の欄 2)図面 6)委任状および訳文 4)優先権証明書および訳文(各2通)Z 補正の内容 1)別紙願書のとおシ 2)図面の浄書(内容に変更なし) 6)別紙のとおシ 4)別紙のとおシ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 クラッド・コアを有する上流側単一光ファイバ・
    ケーブルから、少くとも1個の同形の下流側光ファイバ
    ・ケーブルに光信号を伝送する。下記構成要素から成る
    光スイツチ装置。 イ・ 1個の内部空所と、この内部空所に連通ずる穴を
    形成された複数の外面を有するハウジング。 口、上記穴に挿入される管状柄部を有し、上記ハウジン
    グ外面に取シ付けられた複数の外側ネジ付ボス。 ハ、ハウジングの1つの外面の上流側光ファイバ・ケー
    ブル用ボスと係合する上流側プラグとハウジングの他の
    外面の下流側光ファイバ・ケーブル用ボスと係合する下
    流側プラグ。これらプラグはケーブルを受は入れる中空
    プロングを有する。 ケーブルのコア端部はゾロング先端のポートに嵌合され
    る。プラグはボスの外部ネジと係合する内側ネジを有し
    、、上記プロングと同心の回転ナツト形プラグであシッ
    プロングがボスの柄部内に挿入された時に、プラグはデ
    スと螺合する。 二、上流側プラグのポートから下流側プラグのポートに
    、上記内部空所内で光を伝送させる手段。 2、上記内部空所はギャップの幅を決定する平行壁を有
    するスリットを含み、上記ハウジングは上記平行壁に直
    角な1つの軸上にある前面穴と後面穴を有し、これによ
    って該穴に嵌合されたボスと係合した上流側プラグのポ
    ートと下流側プラグのポートは同一軸上に位置し、かつ
    上流側ケーブルからの光信号は上記ギャップを横切って
    伝播して下流側ケーブルにピック・アップされるように
    なっておシ、さらに上記スリット内には後退可能なシャ
    ッタ羽根が設けられ、該シャッタ羽根は第1位置にある
    時は光信号の伝播を阻止し、第2位置にある時は伝播さ
    せるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の光スイツチ装置。 3、上記シャッタ羽根は下端を枢着されたレバーの上端
    に取9+1けられ、該レバーは電磁装置と作動的に結合
    され、該電磁装置が付勢された時に第1位置から第2位
    置に振れることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の光スイツチ装置。 4 上記内部空所はギャップの幅を決定する平行壁を有
    するスリットを含み、上記ハウジングは上記平行壁に直
    角な1つの軸上にある前面穴と後面穴を有し、これによ
    って紋穴に嵌合されたボスと係合した上流側プラグのポ
    ートと下流側プラグのポー トは同一軸上に位置し、か
    つ上流側ケーブルからの光信号は上記ギャップを横切っ
    て伝播して下流側ケーブルにピック・アップされるよう
    になっており、さらに上記スリット内には後退可能なシ
    ャッタ羽根が設けられており、該シャッタ羽根はその固
    有周波数で振動する音さの一対のまたに取付けられた一
    対のベーンから成゛す、この後退可能なベーンが上記周
    波数で光信号を遮断することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の光スイツチ装置。 5 上記ハウジングは第1の面に1個の入力ボスを備え
    、対向する面に入力ボスの中心軸と整合した第1出力ボ
    スを備え、さらに第1の面と直角な面に第2出力ボスを
    備えておシ、これらのボスには入力光ファイバ・ケーブ
    ル、第1出力光フアイバ・ケーブル及び第2出カケ−プ
    ルが夫々プラグ・インされるようになっており、上記内
    部空所には1個のミラーを有するスライダが設けられ。 該スライダが第1位置にあるときは入カケープルからの
    光信号はミラーにより第2出カケ−プルの方へ反射され
    、第2位置に後退した時は第1出カケ−プルに受光・さ
    れるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の光スイッチ装置。 6、 光信号を伝送するコアを有し、該コアの端部から
    光を放射する第1及び第2人力光ファイバ・ケーブルと
    、光信号を伝送するコアを有し、該コアの端部で光をピ
    ック・アップする第1及び第2出力光フアイバ°ケーブ
    ルと関連して動作する。下記構成要素から成る光スイツ
    チ装置。 イ、上記第1及び第2人力光ファイバ・ケーブルとその
    コア端部を受は入れるポートを有する第1及び第2入力
    端子。 口、上記第1及び第2出力光フアイバ・ケーブルとその
    コア端部を受は入れるポートを有する第1及び第2出力
    端子。これら出力端子と上記入/ 力端子はギャップを介して分離されておシ、かつ第1人
    力光ファイバ・ケーブルは第1出力光フアイバ・ケーブ
    ルに、かつ第2人力光ファイバ・ケーブルは第2光フア
    イバ・ケーブルに夫々光学的に整列されるように、これ
    ら人出端子は配置されている。 ハ、充交さ伝送素子。この充交さ伝送素子は上記ギャッ
    プ内にあシ、かつ入力端子と出力端子との間に間挿され
    た交さ伝送位置から、上記ギャップに対して後退された
    直進伝送位置に移動可能である。該充交さ素子は反射装
    置を有し、該反射装置は充交さ伝送位置に於ては第1入
    力端子と第2入力端子からの光を遮断し、かつ第1入力
    端子からの光を第2出力端子の方へ反射し、直進伝送位
    置に於ては第1入力端子からの光l第1出力端子に、第
    2入力端子からの光を第2出力端子に夫夫伝播させる。 7、上記入力端子は入力光ファイバ・ケーブル力端子は
    出力光ファイバ・ケーブルのコア端部に受光光線を集光
    させる集光レンズを有することを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載の光スイツチ装置。 8、光−電気信号変換器を入力側に、電気−光信号変換
    器を出力側に夫々有するデータ処理ステーションを直列
    接続して構成された光伝送系において、バイパス・スイ
    ッチとして各ステーションに1個づつ配置される特許請
    求の範囲第6項記載の光スイツチ装置であって、ステー
    ションへの到来光信号をその第1入力端子に受信し、上
    記電気−光変換器の出力光信号をその第2入力端子に受
    信し、その第1出力端子からの光信号を上記光−電気信
    号変換器に与え、さらにその第2出力端子からの光信号
    を次のステーションへ送信するようニ光ファイバ・ケー
    ブルが夫々の入出力端子に接続され、これによって交さ
    伝送位置に切換えられたとき、ステーションへの到来光
    信号を該ステーションカラハイハスサセ、次のステーシ
    ョンへ送信するように動作する光スイツチ装置。 9 光スイツチ装置の光交さ伝送素子が一対のプリズム
    から形成されたオプティカル・キューブで構成され、該
    オプティカル・キーープの傾斜インタフェイスは両側面
    とも反射特性を有し、これによって交さ伝送位置に於て
    1.第1入力端子からの光はインタフェイスの1つの面
    で反射させられて第2出力端子へと伝播し、かつ第2入
    力端子からの光はインタフェイスの他の面で反射させら
    れて第1出力端子へと伝播するようにした特許請求の範
    囲第8項記載の光スイツチ装置。
JP22554183A 1982-12-01 1983-12-01 光スイツチ装置 Pending JPS59109003A (ja)

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US44598482A 1982-12-01 1982-12-01
US445984 1982-12-01
US472767 1983-03-07

Publications (1)

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JPS59109003A true JPS59109003A (ja) 1984-06-23

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ID=23770901

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JP22554183A Pending JPS59109003A (ja) 1982-12-01 1983-12-01 光スイツチ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63155118A (ja) * 1986-12-19 1988-06-28 Mitsubishi Rayon Co Ltd 光スイツチ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5772101A (en) * 1980-08-23 1982-05-06 Messerschmitt Boelkow Blohm Light ray switch

Patent Citations (1)

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