JPS59108076A - パツキン - Google Patents

パツキン

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JPS59108076A
JPS59108076A JP21627882A JP21627882A JPS59108076A JP S59108076 A JPS59108076 A JP S59108076A JP 21627882 A JP21627882 A JP 21627882A JP 21627882 A JP21627882 A JP 21627882A JP S59108076 A JPS59108076 A JP S59108076A
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vermiculite
diameter
sample
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Tsutomu Yamamoto
勉 山本
Shinzaburo Suzuki
鈴木 信三郎
Yuji Kanamori
金森 雄二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はパツキンに関し、特に、シール性、耐熱性お
よび耐水性が高く且つ電食を生じる恐れのない安価なバ
ルブ用パツキンに関するものである。
配管系のバルブ用パツキンとして従来、石綿パツキン、
プラスチック型パツキン、膨張黒鉛パツキン等が使用さ
れてきたが、これらの公知のパツキンはいずれも以下に
記載するような欠点があり、バルブ用パツキンとしては
不適当なものであった。
以下に公知のパツキンの組成、構造及び欠点について説
明する。
石綿パツキンは石−系を八つ編み、格子編み、袋編など
に編組し、これに潤滑剤を含浸させたものであり、弾性
に富んでいるためバルブのねじの増し締めがきく反面、
次のような欠点を有しているので、高温バルブ用のパツ
キンとしては不適当であった。 すなわち、(i )編
組した石綿パツキンはその内部に多数の空隙を有してい
るので、その空隙を通って高温流体の漏洩を生じやすい
(ii)石綿に含まれる塩素イオ゛ンやマグネタイトが
ステンレス性のバルブに電食を生じさせ、バルブを損傷
させる。  (iit )石綿繊維の編組に多くの11
.γ111jがかかるため、製造コストが比較的高い等
の欠点があった。
プラスチック型と称されているパツキンは、石綿繊維と
黒鉛を主成分としてこれに結合剤としてゴムを添加して
成る混合物を押出し成形したものであり、石綿パツキン
にくらべて内部に空隙がないため漏洩を生じる恐れがな
く、また比較的低温では弾性があり、従ってバルブねじ
の増し締めがきき、また石綿パツキンにくらべて製造が
容易である等の長所がある反面、(1)高温で使用する
と、ゴムがエボナイ1へに変化し、その結果、弾性が失
われ、バルブねじの増し締めが不可能になってバルブか
ら漏洩を生じやすくなる、(2)更に高温ではエボナイ
1〜も脆化してパラギン自身が破壊される、(3)・イ
1綿繊頼に含有される塩素イオンやマグネタイ1〜によ
ってバルブに電食が生じる。
更に黒鉛によってもバルブに電食が生じるのでバルブ損
傷の危険性が大きい等の欠点があった。
膨張黒鉛パツキンは膨張黒鉛のみから構成されたパツキ
ンであり、石綿パツキンやプラスチック型パツキンより
も高い耐熱性を有しているが。
(a)酸化性雰囲気では耐熱性能が低い、(b)導電性
のよい黒鉛から構成されているため、前記三者よりもス
テンレス製バルブに電食を生じさせやずい、(C)製造
コストが非常に高い等の欠r:、lを有している。
以上のように従来のパツキンはいずれb無視することの
できない欠点を有しているため、耐熱V1が高く且つバ
ルブに電食を生じさせる恐れがなく、しかも安価なパツ
キンの開発が望まれていた。
従って、この発明の目的は、耐熱性が高く、電食を生じ
させる恐れがなく、しかも安価に製造することのできる
新規なパツキンを提供−りることである。
本発明によるパツキンはその主成分がバーミキュライト
のみで構成されていることを特徴とするものであり、本
発明のパツキンは、バルブに電食を生じさせる恐れが全
くなく、極めて耐熱性が高い上に高温になっても弾性が
失われず、しかも安価なコストで製造することができる
等の種々の長所を有している。
本発明に使用する膨張バーミキュライトは、バージキュ
ライ1〜原鉱石を公知の方法で高温度で処理し膨張粉砕
しlcものであり、粉体を水中に分散させて抄造したシ
ートを打ち抜いて成形体とする′   方法、あるいは
粉体若しくはシートを円筒状金型により常温で圧縮成形
する方法などによってパツキンを成形りる。
成形されたパツキンは、バルブのハンドルトルクの大き
さをできるだけ小さくするために、成形体に鉱物油、ワ
セリン、パラフィン、テトラフルオロエチレン樹脂ディ
スパージョンなど一般にパツキンに使用されている潤滑
剤を含有さけることが好ましい。
次に本発明のバーミキュライトパツキンの耐水性を特に
高めるためには、膨張バーミキュライトを成形前に撥水
剤で撥水処理することが好ましい。
使用できる撥水剤としてはテトラフルオロエチレン樹脂
、テ1〜ラフルオロエチレンパーフルオロ7)L/キル
ビニルエーテル共重合物、テトラフルオロエヂレンーへ
キサフルオロプロピレン共重合物など含フツ素樹脂、パ
ラフィン、ワセリンなど鉱物油、ゴム、シリコーンオイ
ル、ニューボール(商品名)等が挙げられる。 そのう
ち、含フツ素樹脂、NBRl特にテトラフルオロエチレ
ン樹脂(パツキン中20〜35重量%)とNBR(パツ
キン中1〜104ji%)との組合わせの撥水剤が耐水
性、シール性について特に良好な結果が得られた。
以下に本発明の実施例について説明覆る。
実施例 1 実施例1では、以下に記載する製造方法により4種の試
料A−Dを製作し、従来のパツキンとともに高温シール
性および電食につい−C比較試験を行った。
[試料Aの製作方法] 900℃で加熱膨張させたバーミキュライト原鉱石を粉
砕機で50メツシユまで粉砕した後、粉砕バーミキュラ
イl−50kgに繊維径12μ、長さ1Qmmのガラス
繊維4koと、粒径7μ以下の粘土12kgとを水11
0n中に分散し、これを抄造機にて抄紙し、更に乾燥し
τ、厚さQ、3mm、カサ比重0.8 g/c+I13
のバーミキュライトシー1〜を製作した。
このシートをrl〕20111111、長さ320■に
裁断した後、裁断シートを軸径201111nの一様直
径の棒に巻きつけ、これを外径3011I11の円筒形
の成形金型に入れて油圧プレスにより面圧300 kg
f/ cm2で2〜3秒間保持した後、該金型から取り
出してカサ比重1 、7 a/cm3、外径3Qmm、
内径20mm、軸長(厚さ)7mmのリング状パツキン
を得た。
これを試料Aとする。
[試料Bの製作方法] バーミキュライトシートを製造するまでの過程は試料Δ
の製作方法と同じである。 前記と同様にして得られた
シーi−を中20mm、長さ560mmに裁断し、これ
を濃度60%のテ1−ラフルΔロエチレン樹脂分散液の
中に 1分間浸漬した後乾燥した。 乾燥後の該シート
を前記試料△の製作方法と同じ方法でリング状に成形し
、カサ比重2.0(J/Crn3、内径2011111
1.外径3Qmm、厚さ11n+mのリング状の試料B
を得た。 該試料にはテ]・ラフルオロエチレン樹脂が
約30%含有されている。
1試料Cの製作方法] 900℃で加熱膨張させたバーミキュライト原鉱石を粉
砕機で25メツシユまで粉砕した。 次にこの粉砕バー
ミキュライト51J]ど、mlを径12μ、長さ21の
ガラス繊維を4kpと、粒径7μ以下の粘土12kaと
を水i ton中に分散させて混合した後、濾過を行っ
てから乾燥して粉末にしlこ 。
該粉末を成形金型に入れで、油圧プレスで血圧300 
kof/ am’の圧力を加えつつ2〜3秒間保持して
から、該金型から取り出し、外径30#I、内径20I
I1m1厚さ111IIIIlのリング状の試料Cを得
た。
[試料りの製作方法] 試料Cの製作方法と同じ方法でバーミキュライトを主成
分とする粉末を作り、該粉末90部を濃度30%のテト
ラフルオロエチレン樹脂分散液500部中に浸漬してニ
ーダ−で約5分間混練した。混線後、乾燥させ、その結
果、テl〜ラフルオロエチレン樹脂を約30%含有した
粉末を得た。
該粉末を試料Cの製作方法と同様に成形用金型に入れて
成形し、カサ比重2 、 Oa/’cm3.内径2On
+m、外径3Qmm、厚さ11mmのリング状の試料り
を製作した。
前記試料A−Dと、前記公知の3種のパツキンとに対し
て以下のごとき試験を実施した。
[試験工] 前記各試料A〜Dと従来の石綿パツキン及びプラスチッ
ク型パツキン並びに膨張黒鉛パツキンとをそれぞれ第1
図(イ)乃至第1図(ニ)のごとき配列にして弁箱内径
30mm、バルブ径20mmの弁装置に装填し、以下の
ような試験条件で試験を行った。 なお、第1図におい
て、aは公知の石綿パツキン、bは比較試験の試料とし
た石綿パツキン、Cはプラスチック型パツキン、dは膨
張黒鉛パツキン、eは前記試FIA−[)の各々を、ま
たfは漏れ検出用のランタンリングを表している。
(試料A乃至りの各々について第1図(ニ)のごとき積
層体を作り、その各々について試験を行ったので、実際
には第1図(ニ)の積層体が4種あることになる。) また、同図においてPは各積層イホにイ」加する軸方向
力を表す。
「試験条件」 締付圧が400 kof/cm2どなる軸方向力Pを付
加しつつ、300℃で15時間の電気炉焼成を行った後
に90 k!If/Cm’の圧力を一時間付加づる試験
を5回繰り返して行い、1回終了毎に漏れ量とバルブの
トルクを測定した。
第2図は各パツキンにおける漏れ量の変化を示したもの
で、横軸は試験回数、縦軸は漏れ量(CC/min )
を表し、各折れ線グラフb−d及びA〜Dは前記したよ
うに、b=石綿パツキン、Cニブラスチック型パツキン
、d:膨張黒鉛パツキン、A−D:本発明の実施例1の
前記各試料パツキンをそれぞれ示している。 なお、石
綿パツキンbとプラスチック型パツキンCとは図の*印
の点くすなわち、−回目の試験が終了した時点)でバル
ブねじの増し締めを行って初期締付圧400kgf/c
m’に戻さねばならなかった。
第3図は前記のごとき試験において一回終了毎に測定し
たバルブのトルクの変化を表したものであり、各折れ線
グラフの符号は第2図と同一である。 *印は一回目の
試験が終了した時点でパツキンに対する血圧が減少した
ため、バルブねじの増し締めを行ってパツキンにかかる
血圧を初期値4001Ulf/ cm2に戻したことを
示す。
[試験■] 軸径2Qmm、表面荒さ1.5μのステンレス鋼(SU
S403)製ロッドに前記試料パツキンb〜dとを各々
3個ずつ装填し、更に該パツキンの外周に二つ割りのフ
ッ素樹脂製めスリーブを乾燥した後、該スリーブの外周
にホースバンドを巻いて該ホースバンドでスリーブを軽
く締めつけた。
そして、これを温度40℃、相対潤度95〜100%の
恒温恒湿中に2週間放置してから該ロッドの腐食状態を
観察し且つ腐食によって生じたビットの深さを測定した
第1表はその結果を示したものであ−る。
第1表 実施例 ′2 実施例2では、配合した撥水剤の種類による耐水性とシ
ール性について試験をした。
[バーミキュライト粉末モールド成形パツキンの製作方
法] 900℃で加熱膨張させたバーミキュライト原鉱石をミ
ラクルミルで25メツシユまで粉砕する。
この粉砕バーミキュライト51 koに繊維径12μ、
長さ2mmのガラス繊維4にす、7μ以下のクレー12
kgを水1000′t′を中に分散し、混合した後、濾
過して十分乾燥覆る。 得られた粉末に第2表の撥水剤
を配合し、ニーダ−で約5分間撹拌混合した後、常温で
乾燥づ”る撥水処理を行ってがら軸径20+nm、内径
30mmの円筒成形金型に入れ、油圧プレスで面圧30
0 kgf /cm’で2〜3秒間保持する。 これを
型から取り出して、第3表の通りの比重及び性能を有し
た内径20mm、外径3Qnv、厚さ5+nmのバーミ
キュライト粉末が一体となったリング状パツキンを得た
第2表 *1 三井70ロケミカル社製テフロンディスパージョ
ン30−J*2 大日本インキ社製NBRラテックス−
8255*3 東邦化学工業社製バラックス40に−3
得られたパツキンの耐水性(水中に16時間浸漬した後
の膨潤度)とシール性(300℃1,75時間焼成した
後水圧90kgf/c…2.5時間の漏洩試験)とを調
べて第3表の結果を得Iこ。
第3表 △ 25cc/m+n以上30cc/min未満、  
x  30cc/min以上[バーミキュライトシート
モールド成形パツキンの製作方法] 900℃で加熱膨張させたバーミキュライト原鉱石をミ
ラクルミルで50メツシユまで粉砕する。
この粉砕バーミキュライt−,51kqに繊維径12μ
、長さ10mmのガラス繊維4kg、7μ以下のクレー
12kgを水1000Xχ中に分散し、これを抄造機に
て抄紙乾燥し、厚さ0.8mm、カナ比重o、B(+ 
/am3のバーミキュライトシートを作る。 このシー
トを第2表の撥水剤に1分間浸漬し乾燥する撥水処理を
行ってから、幅20mm、長さ3’20mmに裁断し、
軸径20mmの鉄棒に巻きつり、これを内径30+++
mの円筒成形金型に入れ、油圧プレスで面圧300 k
(Jf / cm2で2〜3秒間保持する。
これを型から取り出して、第4表の通りの比重及び性能
を有した内径2Qmm、外径30mm、厚さ5mmのバ
ーミキュライ1−シートが一体となったリング状パツキ
ンを得た。
第4表 *2: 015cc/min未満1.01 ’ 5 c
c/m i n以上25cc/min未満。
Δ 25cc/min以上30CCi/l1lin未満
、  X  30cc/In1n以上[バーミキュライ
トシート打抜きパツキンの製作方法] 900℃で加熱膨張させたバーミキュライト原鉱石をミ
ラクルミルで50メツシユまで粉砕する。
この粉砕バーミキュライト51 kqに#&雑径径12
μ長さ10mmのガラス繊維4kQ、7μ以下のクレー
12kgを水1000 XZ中に分散し、これを抄造機
にて抄紙、乾燥し、厚さ6Il1m1カサ比重0.8(
17cm3のバーミキュライトシートを作る。 上記バ
ーミキュライトシートを通常の方法により内径20mm
、外径30mmのリング状に打ち抜く。
これを第2表の撥水剤に1分間浸漬し乾燥する撥水処理
を行って、第5表の通りの性能を有したものを1qだ。
第5表 *1: ◎ 0〜3%、04〜6%、 △ 7〜9%、
X10%以上*2: 015cc/min未満、 ○ 
15cc/min以上25CC/ll1in未満。
Δ 25cc/min以上30cc/mtn未満、  
x  3Qcc/min以上以上のごとき実施例の結果
から、本発明によるパツキンは、(1)ステンレス鋼に
対する電食を生じる恐れが全くない、(2)熱り一イク
ルを繰り返し与えてもシール性がほとんど低下づること
がなく、かえってシール性が向上する等の利点を有して
いることがわかる。 その上、本発明のパツキンは黒鉛
よりもはるかに安価なバーミキュライトを主成分として
構成されているので、本発明によれば従来の何れのパツ
キンよりも安価で且つ性能のよいパツキンが提供される
また、含フツ素樹脂を用いる、特にテトラフルオロエチ
レン樹脂とNBRを併用づ′る撥水処理をすることによ
ってさらに優れた耐水性を付与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)乃至第1図(ニ)は従来のパツキンと本発
明のパツキンとを比較するための試験に供する供試体の
状態を示す図、第2図及び第3図は従来のパツキンと本
発明のパツキンの各々の試験結果を反す線図である。 a・・・石綿パツキン、 b・・・石綿パツキン、 C
・・・プラスチック型パッ1ン、 d・・・膨張黒鉛パ
ツキン、 e・・・本発明によるパツキン。 特許出願人 二ヂアス株式会社 第1図 (イ)                   (0)
(ハ)            (ニ)第2図 官民、倹回数

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 膨張バーミキュライトを主成分とする成形体であり
    、必要に応じ潤滑剤を含有させたパツキン。 2 成形体の主成分が、含フツ素樹脂からなる撥水剤に
    より撥水処理をした膨張バーミキュライトである特許請
    求の範囲第1項記載のパツキン。 3 含フツ素樹脂からなる撥水剤が、テトラフルオロエ
    チレン樹脂及びNBRゴムからなり、パツキン中の撥水
    剤含有量がテトラフルオロエチレン樹脂20〜35重量
    %、NBRゴム1〜10重量%である特許請求の範囲第
    2項記載のパツキン。
JP21627882A 1982-12-11 1982-12-11 パツキン Granted JPS59108076A (ja)

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JPH0252949B2 JPH0252949B2 (ja) 1990-11-15

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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