JPS59106717A - セルフタツピングインサ−ト - Google Patents

セルフタツピングインサ−ト

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JPS59106717A
JPS59106717A JP21513783A JP21513783A JPS59106717A JP S59106717 A JPS59106717 A JP S59106717A JP 21513783 A JP21513783 A JP 21513783A JP 21513783 A JP21513783 A JP 21513783A JP S59106717 A JPS59106717 A JP S59106717A
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JP
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thread
groove
cutting
self
insert
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JPH0613885B2 (ja
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ベルンハルト・シユテ−フエケン
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KERUPU KONUSU FUERUTORIIPUSU G
KERUPU KONUSU FUERUTORIIPUSU GmbH
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KERUPU KONUSU FUERUTORIIPUSU G
KERUPU KONUSU FUERUTORIIPUSU GmbH
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B37/00Nuts or like thread-engaging members
    • F16B37/12Nuts or like thread-engaging members with thread-engaging surfaces formed by inserted coil-springs, discs, or the like; Independent pieces of wound wire used as nuts; Threaded inserts for holes
    • F16B37/122Threaded inserts, e.g. "rampa bolts"
    • F16B37/125Threaded inserts, e.g. "rampa bolts" the external surface of the insert being threaded
    • F16B37/127Threaded inserts, e.g. "rampa bolts" the external surface of the insert being threaded and self-tapping

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の主題は、ねじ始端部にテーパ部を有するピッチ
Tのおねじと、ねじ軸線を横切る軸線方向に延びる切削
溝とを具備し、ワークピースの滑らかな受容孔にねじ込
むことにより、」−配回削溝のねしプロフィルによって
受容孔内にめねじを切削し得るようにしたセルフタッピ
ングインサートにある。
このようなねじ切りインサートは、軽金属合金、鋳鉄、
黄銅、青銅、非鉄金属1合成樹脂材、ラミネート材ある
いは硬木材等の低剪断抵抗を有す全材料を用いた高負荷
、耐摩耗性、耐振動性の優れたねじコネクタを製造する
のに用いられる。
これらは普通にはボルトを、挿入するめねじが用いられ
ている。しかしながらこのようなねじ切りインサートが
ワークピースの受容孔を突き出るねじ切りボルトを有す
ることも公知である。
このようなねじ切りインサートは、ねじ込まれた位置に
あってねじ衛解く際に比較的高いトルクならびに引抜き
抵抗がかかる。例えば直径10mmのおねじを有するね
じ切りインサートによれば、軟質材のワークピースの場
19合の受容孔は約8.6〜8.8mmの径を有するこ
とが必要であり、一方硬質の脆性材の場合には受容孔は
8.9〜9.211II11の径が必要である。もしこ
のようなインサートの長さが14mmである場合には受
容孔は少なくとも17mmの深さがなければならない。
その場合テーパ部は約4.5mmの長さであり、切削溝
の深さは約7fflfflである。
経験によれば、このようなセルフタッピングインサート
の場合、ねじ切りおよびねじ解きトルクならびに引抜き
抵抗は比較的広範囲で変化し所望値を示さないことがよ
くある。
引抜き抵抗は木質的にはインサートの切削溝のない円筒
部の長さに応じて直線的に変化する。切削溝ならびにテ
ーパ部における平らなねじプロフィルの結果として、ね
じ切りインサートのこの部分は引抜き抵抗に何らまたは
殆ど寄与しない。
ねじ解きトルクはインサートがどれくらい深く受容孔の
めねじを切るかによって大きく左右される。孔内に十分
深く切削されたねじは、インサートの円筒部のおねじと
めねじの間で殆ど摩擦を生ぜず、したがってわずかなね
じ解きトルクが必要となるに過ぎない。めねじが十分深
く切削されないときにはインサートは挿入時にくさび作
用を起し、したがって受容孔内で全く回転させることが
アきなくなる。最適な切削深さは切削溝がインサートの
テーパ部の長さよりもはるかに深いときに達せられる。
そのため十分深く形成されたいくつかのねじ切り用ねじ
プロフィルはインサートの円筒部の領域における溝部分
に位置する。しかしながらこの場合ねじ解きトルクは所
望値よりも小さい。また引抜き抵抗は深い切削溝により
減少せしめられる。
公知のねじ切りインサートにおいては、おねじひと巻さ
と切削溝、の位置とは全く任意である。それ故、切削溝
における刃先プロフィルはインサート毎に変化する。刃
先プロフィルが変化することにより、ねじ切りトルクが
変化し、ざらにテーパおよび切削溝深さが一定であって
も切削溝に沿って十分深く形成されるねじ切りプロフィ
ルは実に様々となる。したがってねじ切りトルクおよび
ねじ解きトルクが変化する。しかしながら実際には、最
も不利な条件のもとであってさえ、完全なねじ切りプロ
フィルを確保してインサートがねじ切り中にくさび作用
を起さないようにしなければならない。このため切削溝
は実際に必要な長さよりも深くつくられる。その結果平
均まき戻しトルクおよび引抜き抵抗は減少せしめられる
が、しかしその値は比較的広い範囲に広がっている。
・ さらにまた、公知のねじ切りインサートは切削プロ
フィルが様々である結果として切削能力もばらばらであ
る。最悪の条件下でさえ十分な切削能力を確保するため
にはテーパ部は比較的長くする必要がある。
したがって公知のねじ切りインサートでは、テーパ部は
比較的長くしかも切削溝は比較的深い。事実、このこと
は切削溝およびテーパが大寸法になり、全体的にねじ切
りインサートが必要以上に長くなることを意味する。長
い、したがって平担なテーパは、その材料によっては、
ねじ切りインサート日雇が受容孔内で切削を行なわず研
削するだけとなってしまうことを意味する。
またねじ切りインサートをワークピース内に認容できる
範囲でぴったりと嵌合させる必要条件は、ねじ切りイン
サートのおねじとこれによって受容孔に形成されるめね
じのかびがないということである。この条件は既存の従
来のねじ切りインサートでは必ずしも保証されなかった
。ねじ切りインサートによって受容孔内に形成されるめ
ねしは大きすぎることが明らかになったが、このことは
ねじ切りインサートが受容孔内でゆるくなり、簡単に外
れてしまうことを意味する。ねじ切りインサー)・が受
容孔に大きすぎるめねじを切削する理由は、切削溝の底
部においておねじに隆起が形成されることにある。
公知のねじ切りインサートによれば、切削溝の底部はね
し切りインサートの軸線に対して直角に延びる。切削溝
はフライス加工によって形成される。切削溝の底部がお
ねじのねしフランクの一部のみを残し、あるいは削り取
るときは、フライス工具とねじ切りインサートの間に作
用する圧力によって、残りのねじプロフィルの残部はね
じプロフィルの次のピッチに向かって押圧され、ないし
は押し曲げられる。ねじ基部に向かって曲げられるこの
プロフィルは、そのねじ切りインサートによる受容孔へ
のねじ切り加工中に受容孔の壁から余分の材料を削りと
ってしまう。
本発明の目的は、ねじ切りおよびねじ解きトルクならび
に引抜き抵抗が可能な限り一定でかつねし解きトルクお
よび引抜き抵抗は可能な限り大きく、しかも比較的長さ
の短いねじ切りインサートを提供することである。
本発明はこの目的を達するため、ねじ端部にテーパ部を
有するピッチTのおねじと、ねじ軸線を横切る軸線方向
に延びる切削溝とを具備するセルフタッピングインサー
トにおいて、おねじの始点が、本質的に常にねじ端部の
前面において切削溝に対して同一位置を有するようにし
たことを特徴としている。
以下図示実施例について本発明を説明する。第1図に示
す円筒状のねじ切りユニットはおねじlを有する。この
ねじ切りユニットの内部にほめねじ2が設けられている
。ねじ切りユニットのねじ端部には貫通溝(切削溝)3
が設けられている。
またねじ切りユニットはねじ端部にテーバ部4を有する
。ねじ切りユニットが滑らかな受容孔内にねじ込まれる
とき、おねじ1の溝3によって形成されたフランクは、
受容孔にめねじを切削する刃先として機能する。溝3の
深さに対応するねじ切りユニットの長さ5の部分はねじ
切りカッタとしての機能を有することになるが、ねじ切
りユニットを受容孔内に固定することには殆ど関与しな
い。ねじ切りユニットの残りの長さ6の部分(円筒部)
が主としてこの固定機能に与る。
公知のねじ切りユニットでは、おねじlの位置に関する
溝3の位置、すなわち前面7での始点は規定されていな
い。したがって溝3の領域での刃先プロフィルは種々に
変化することになるが、これを第2図、第3図を参照し
て説明する。
第2図、第3図には、第五図の溝平面8が示されている
。ねじ切りインサートを受容孔内にねじ込むとき、溝千
面8によって切り取られたおねじプロフィルは、刃先プ
ロフィルとして機能する。
このことは対角線方向の反対側の溝平面についても同様
にあてはまる。
第2図において、前面7および溝平面8の切削点にねじ
山頂9があると仮定する。その場合の刃先プロフィルは
第2図に示す通りである。第3図では、第2図のおねじ
lに対し90°だけずらした位置で該おねじlを示しで
ある。すなわち第3図ではねじ山頂lOは前面7に対し
てねじピッチのl/4の距離を有する。第2図、第3図
を比較すれば明らかなように、両者では刃先プロフィル
が全く相違している。これらの刃先プロフィルの結果、
ねじ切りトルクおよび切削特性に差異が生じることにな
る。
本発明は、おねじlと溝3との相対位置を常に明確に規
定することにより、例えば第2図のような、あるいは第
3図のような刃先プロフィルのみを常に有するようにし
ようとするものである。どちらの刃先プ白フィルがより
有利かはねじ切りインサートを挿入すべき受容孔を有す
るワークピースの材料によって決められる。
溝千面8と常に直径方向の反対側に位置する溝平面は、
これを切削形成する際、ねじピッチの半分だけずらして
、おねじを削り取る。その場合の刃先プロフィルは第2
図に一点鎖線で示しである。
直径方向に対向した刃先として機能する2個の溝平面が
、すべてのねじ切りインサートについて常に同じ刃先プ
ロフィルを有するときには溝3の深さはテーパ部4の長
さよりもそんなに深くする必要はない。このことは溝3
がねじ切りインサートの円筒部内へ例えば1または2ね
しピッチ分だけ延びていればよいという。ことを意味す
る。これにより受容孔に深すぎるめねじを形成してしま
うことはなくなり、したがってねじ解きトルクおよび引
抜きトルクは増大せしめられる。それと同時に、引抜き
抵抗の増大にはほとんど寄与しないねし切りユニットの
長さ5部分を最小の長さにすることもできる。このよう
にしてねじ切りインサートを短くすることができrる。
またそれと同時にねじ切りトルクおよびねじ解きトルク
はかなりバランスする。
溝3の位置と前面7上のおねじlの始点との間、したが
って溝3とおねじ1との間に明確な位置関係があれば、
テーパ部4の形状をそれぞれのインサートの目的に合わ
せて決めることができる。第4図にはテーパ部11が本
質的に凸状になっている場合が示さhl、一方第、5図
にはテーパ部12が本質的に凹状になっている場合が示
されている。各場合の最も好まし、い形状は、ねじ切り
インサートを挿入すべき材料による。例えば第4図の凸
形状は比較的軟質な材料に主に適しており、それに対し
第5図の凹形状は一層脆性の材料に適している。
ねじ切りユニットが常に同じプロフィルを有すれば、ね
じ切・リインサートを受容孔に挿入するときに深さイン
ジケータおよびタッピング工具内のスリップクラッチは
不要とすることができる。インサートが常に受容孔上に
位置し所定の回転数だけ回転せしめられれば、それで十
分である。したがってインサートは常に同じ深さまで回
転せしめられ、そのねじ深さ位置に応じて同じねじ解き
トルクおよび引抜き抵抗を有する。勿論、これは受容孔
の径は同じであるとの前提の上での話である。
従来技術のさらに別の欠点について以下に述べる。一般
的なねじ切りインサートでは、溝底部(切削溝3の底部
)17はねじ切りインサートの軸線に直角に延びる。こ
の溝底部17は、これをフライス加工によって切削形成
する際、その直角溝平面8によっておねじの残部フラン
ク19を切り取る。このためこのフランクは切削溝3の
フライス加工中のフライス加工圧の結果としておねじの
隣接溝基部20に向かって押圧され、それにより受容孔
のめねじの切削加工中に壁から余分な材料を削りとって
しまう。
」二記の欠点は、溝底部21が直角でなく軸線18に対
して傾斜していれば2回避される。その傾斜は例えばお
ねじのピッチTの半分に等しい。溝底部21はねじ基部
20においておねじlを切り取る。ねじ基部20はおね
じlのピッチTによって決定される傾斜角に平行に延び
る。したがって溝平面8または残りの溝平面8゛は残さ
れたままのねじプロフィルを有する。溝3は最大深さま
でフライス加工することができ、その最大深さにおいて
、溝千面8.8′により各ねじ山頂22は溝底部21’
によって切削される。
溝底部21または21”はねじ切りインサートの軸線に
対し、垂直方向に対し0.57だけ傾斜し、溝底部21
または21゛はほぼねじ基部20とねじ山頂22との間
でおねじlを切削する。溝底部21または21’はおね
じlのピッ、チTの方向に傾斜している。この傾斜はま
た、ねじ基部23によって示される如く、例えば1.5
Tでもよい。さらにまたこれとは別に、溝底部24によ
って例示する如く、おねじlのピッチTの逆方向に傾斜
してもよい。
低ピツチを有するわねじlの場合には、溝底部21.2
3または24の傾斜は2.5Tあるいは3.5T等でも
よい。好ましくは、溝底部は、溝底部21と溝底部21
’の間の領域にはほんの僅か延びているのがよい。この
場合、製造嵌め合い誤差を考慮して溝底部21は最小、
溝底部21’は溝3の最大溝深さを表している。
溝底部が溝底部21’に対応して延びていれば、溝千面
8.8′によりおねじlのねじピッチプロフィルの半分
が常に残ることになる。この半分のプロフィルはフライ
ス加工圧力に対する抵抗となり、そのため隣接のねじ基
部内に押圧されることはなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はめねじを備えたねじ切りユニットの部分断面側
面図、第2図は刃先を示す図、第3図は別の刃先を示す
図、第4図は第一実施例のテーパを有するねじ切りユニ
ットの側面図、第5図は第二実施例のテーパを有する別
のねじ切りユニットの側面図、第6図は溝部分で破断し
たねじ切りユニットの図である。 1・・・おねじ、2・・・めねじ、3・・・切削溝、4
・・・テーパ部、7・・・前面、8・・・溝平面。 特許出願人 ケルブーコヌスーフェルトリーブス ゲゼルシャフト ミツト ベシュレンクテルハフトウン
ク 同代理人    三 浦 邦 夫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ねじ端部にテーパ部を有するピッチTのおねじと
    、ねじ軸線を横切る軸線方向に延びる切削溝とを具備し
    、ワークピースの滑らかな受容孔にねじ込むことにより
    上記切削溝のねじプロフィルにより受容孔内にめねじを
    切削し得るセルフタッピングインサートにおいて、おね
    じlの始点は本質的に常にねし端部の前面7において切
    削溝3に対して同一位置を有することを特徴とするセル
    フタッピングインサート。 (2、特許請求の範囲第1項において、切削溝3はテー
    パ部4.11.12の長さとほぼ同じ深さを有すること
    を特徴とするセルフタッピングインサート。 (3)特許請求の範囲第1項において、切削溝の底部2
    1.21’、231,24はねじ軸線18の垂線に対し
    て傾斜し、その傾斜はピッチTのX倍(X=0.5、■
    、5.2.5、φ・11)であり、上記切削溝の底部は
    ほぼねじ基部20とねじ山頂22との間でおねじlを切
    り取り、それにより少なくともおねじ1のプロフィルの
    半分が切削溝底部に残ることを特徴とするセルフタッピ
    ングインサート。 (4)特許請求の範囲第3項において、切削溝底部21
    .21°、23はおねじlのピッチTの方向に傾斜して
    いることを特徴iするセルフタッピンゲイ9サート。 (5)特許請求の範囲第1項または第2項において、テ
    ーパ部11は凸状断面形状を呈することを特徴とするセ
    ルフタッピングインサート。、(6)特許請求の範囲第
    1項または第2項において、テーパ部12は凹状断面形
    状を呈することを特徴とするセルフタッピングインサー
    ト。
JP58215137A 1982-11-23 1983-11-17 セルフタッピングインサ−トの製造方法 Expired - Lifetime JPH0613885B2 (ja)

Applications Claiming Priority (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE32432550 1982-11-23
DE19823243255 DE3243255C2 (de) 1982-11-23 1982-11-23 Selbstschneidender Gewindeeinsatz
DE3243255.0 1982-12-14
DE3246179.8 1982-12-14
DE32461798 1982-12-14
DE19823246179 DE3246179C1 (de) 1982-12-14 1982-12-14 Verfahren zur Herstellung selbstschneidender Gewindeeinsätze

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59106717A true JPS59106717A (ja) 1984-06-20
JPH0613885B2 JPH0613885B2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=25806008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58215137A Expired - Lifetime JPH0613885B2 (ja) 1982-11-23 1983-11-17 セルフタッピングインサ−トの製造方法

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EP (1) EP0109528B1 (ja)
JP (1) JPH0613885B2 (ja)
DD (1) DD211607A5 (ja)
HU (1) HU189781B (ja)
IN (1) IN159685B (ja)
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