JPS59106486A - プソイドトロピルハロゲノベンゾエ−ト及び片頭痛の治療におけるその用途 - Google Patents
プソイドトロピルハロゲノベンゾエ−ト及び片頭痛の治療におけるその用途Info
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- JPS59106486A JPS59106486A JP57215640A JP21564082A JPS59106486A JP S59106486 A JPS59106486 A JP S59106486A JP 57215640 A JP57215640 A JP 57215640A JP 21564082 A JP21564082 A JP 21564082A JP S59106486 A JPS59106486 A JP S59106486A
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- acid
- migraine
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- halogen
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D451/00—Heterocyclic compounds containing 8-azabicyclo [3.2.1] octane, 9-azabicyclo [3.3.1] nonane, or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane or granatane alkaloids, scopolamine; Cyclic acetals thereof
- C07D451/02—Heterocyclic compounds containing 8-azabicyclo [3.2.1] octane, 9-azabicyclo [3.3.1] nonane, or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane or granatane alkaloids, scopolamine; Cyclic acetals thereof containing not further condensed 8-azabicyclo [3.2.1] octane or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane; Cyclic acetals thereof
- C07D451/04—Heterocyclic compounds containing 8-azabicyclo [3.2.1] octane, 9-azabicyclo [3.3.1] nonane, or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane or granatane alkaloids, scopolamine; Cyclic acetals thereof containing not further condensed 8-azabicyclo [3.2.1] octane or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane; Cyclic acetals thereof with hetero atoms directly attached in position 3 of the 8-azabicyclo [3.2.1] octane or in position 7 of the 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring system
- C07D451/06—Oxygen atoms
- C07D451/12—Oxygen atoms acylated by aromatic or heteroaromatic carboxylic acids, e.g. cocaine
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/04—Centrally acting analgesics, e.g. opioids
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は成る新規なプソイドトロピルハロゲノベンゾエ
ート誘導体で片頭痛を治療することに関し、かつ上記化
合物を含む製薬組成物と上記化合物を用いる片頭痛治療
法を与え、片頭痛治療に使用の上記化合物も与え、そし
て新規化合物自体を轡供する。
ート誘導体で片頭痛を治療することに関し、かつ上記化
合物を含む製薬組成物と上記化合物を用いる片頭痛治療
法を与え、片頭痛治療に使用の上記化合物も与え、そし
て新規化合物自体を轡供する。
片頭痛の急性の発作は、カフェインと共に投与すること
の出来るエルゴタミン、及びジヒドロエルゴタミンなど
の末梢血管収縮剤;アセチルサリチル酸又はp−アセチ
ルアミノフェノールなどの解熱鎮痛剤;及び/又はサイ
クリジン、メトクロプラミド、及びチェチルペラジンな
どの制吐剤で普通治療される。また急性片頭痛発作の即
座の軽減がメトクロプラミド< to ray )を静
脈内にゆつくシ注射することによって得られることが報
告されている(ジエー ビーフ−ゲス; M13d、J
、Au5t、2、醜17.580 、1977 )。
の出来るエルゴタミン、及びジヒドロエルゴタミンなど
の末梢血管収縮剤;アセチルサリチル酸又はp−アセチ
ルアミノフェノールなどの解熱鎮痛剤;及び/又はサイ
クリジン、メトクロプラミド、及びチェチルペラジンな
どの制吐剤で普通治療される。また急性片頭痛発作の即
座の軽減がメトクロプラミド< to ray )を静
脈内にゆつくシ注射することによって得られることが報
告されている(ジエー ビーフ−ゲス; M13d、J
、Au5t、2、醜17.580 、1977 )。
5−ヒドロキシトリプタミン(5−HT)は片頭痛の病
理生理学で最も役割を担っているらしい天然の物質であ
る。
理生理学で最も役割を担っているらしい天然の物質であ
る。
増加された量の5−HT及びその代謝物である5−ヒド
ロキシインP−ル酢酸がほとんどの発作の間に尿中に排
出される。更に発作の開始で血漿及び血小板の5−4T
濃度が急速に落ち頭痛が続く間低いままである。更に片
頭痛発作は成る患者では血小板減小症の期間と明確に関
連している。5−HTの活性を封じる化合物が片頭痛の
治療に使用されるであろうということが提案された(ジ
エー アールフオザード、■nternational
HeacLache Cong−ress 1980
、Aavances in Neurology 33
巻ラうンプレスニューヨーク 1982 中に報告)
。
ロキシインP−ル酢酸がほとんどの発作の間に尿中に排
出される。更に発作の開始で血漿及び血小板の5−4T
濃度が急速に落ち頭痛が続く間低いままである。更に片
頭痛発作は成る患者では血小板減小症の期間と明確に関
連している。5−HTの活性を封じる化合物が片頭痛の
治療に使用されるであろうということが提案された(ジ
エー アールフオザード、■nternational
HeacLache Cong−ress 1980
、Aavances in Neurology 33
巻ラうンプレスニューヨーク 1982 中に報告)
。
既知片頭痛予防薬メシセルジP1プロプラノロール、ア
ミトリブチリン及びクロロゾロマシンは広く異なった薬
理活性を有するがすべて片頭痛治療の臨床使用投与量で
5−HTD−受容器拮抗剤である。メトクロプラミドは
強力な5−HTM−受容器拮抗剤で求心性の感覚神経単
位上に存在するM−受容器の封鎖は急性片頭痛発作に於
て症候的軽ffCを産むということが提案された(ジエ
ーアール フオサード(上記))。
ミトリブチリン及びクロロゾロマシンは広く異なった薬
理活性を有するがすべて片頭痛治療の臨床使用投与量で
5−HTD−受容器拮抗剤である。メトクロプラミドは
強力な5−HTM−受容器拮抗剤で求心性の感覚神経単
位上に存在するM−受容器の封鎖は急性片頭痛発作に於
て症候的軽ffCを産むということが提案された(ジエ
ーアール フオサード(上記))。
5−HTのM−受容器拮抗剤としての(→コカインの及
びプソイドトロピルベンゾエートを含めたいくつかの関
連化合物の効能が報告されている(ジエーアールフオザ
ード等、Fiur、 J、 Pharmaco二、59
(1979) 195 210 )。しかしノル(−
)コカイン及びベンゾイルトロピンを除いていずれもメ
トクロプラミドはど強力ではない。プソイドトロピルベ
ンゾエート、ノル(−)コカイン及びベンゾイルトロピ
ンにつぎ報告されたPAa値はそれぞれ7.017.7
及び7.2であり、開平Itsでメトクロプラミドにつ
き測定された5−HTpAg値は7.2である(ジx
−7−/l/ 7 オザード等、Eiur、 J、Ph
armacol、、49 (1978)、109−11
2 )。
びプソイドトロピルベンゾエートを含めたいくつかの関
連化合物の効能が報告されている(ジエーアールフオザ
ード等、Fiur、 J、 Pharmaco二、59
(1979) 195 210 )。しかしノル(−
)コカイン及びベンゾイルトロピンを除いていずれもメ
トクロプラミドはど強力ではない。プソイドトロピルベ
ンゾエート、ノル(−)コカイン及びベンゾイルトロピ
ンにつぎ報告されたPAa値はそれぞれ7.017.7
及び7.2であり、開平Itsでメトクロプラミドにつ
き測定された5−HTpAg値は7.2である(ジx
−7−/l/ 7 オザード等、Eiur、 J、Ph
armacol、、49 (1978)、109−11
2 )。
特許願1N8和57年97885号(また公開されてい
ない)にトロピルベンゾエート(即ちベンゾイルトロピ
ン)ヲアルキル、アルコキシ又は/Sロゲンでベンセン
環の3.4及び5、又は3,4及び5位でtrt換する
と篤くほど5−、HTM−受容器拮抗剤としてのその効
力を実質的に強めることが報告されている。シンイドト
ロピル−3,5−ジメトキシベンゾエート(pAg 6
.6 )及びプソイドトロピル−3゜4.5− )ジメ
トキシベンゾエート(1)Aa 5.7 )で行なわれ
た試験はプソイドトロピルベンゾエートのベンゼン環に
於ける対応する置換が5−I(TM−受容器拮抗剤とし
てのその効力を減少するだろうということを示した。し
かし驚ろくべきことにここに於てプソイドトロピルベン
ゾエートを7)ロゲンでベンゼン環の3,3及び5又は
3,4及び5位に於て置換すると実際その効力を強める
ことが発見された。上記誘導体は新規と考えられる。
ない)にトロピルベンゾエート(即ちベンゾイルトロピ
ン)ヲアルキル、アルコキシ又は/Sロゲンでベンセン
環の3.4及び5、又は3,4及び5位でtrt換する
と篤くほど5−、HTM−受容器拮抗剤としてのその効
力を実質的に強めることが報告されている。シンイドト
ロピル−3,5−ジメトキシベンゾエート(pAg 6
.6 )及びプソイドトロピル−3゜4.5− )ジメ
トキシベンゾエート(1)Aa 5.7 )で行なわれ
た試験はプソイドトロピルベンゾエートのベンゼン環に
於ける対応する置換が5−I(TM−受容器拮抗剤とし
てのその効力を減少するだろうということを示した。し
かし驚ろくべきことにここに於てプソイドトロピルベン
ゾエートを7)ロゲンでベンゼン環の3,3及び5又は
3,4及び5位に於て置換すると実際その効力を強める
ことが発見された。上記誘導体は新規と考えられる。
本発明の第1の而に於て以下の一般式Iのプソイドトロ
ピルベンゾエート−導体又は製薬学的に受は入れられる
その塩が提供される。
ピルベンゾエート−導体又は製薬学的に受は入れられる
その塩が提供される。
(エタン)
〔式中、Rよはハロゲンを表わし、
R2は水素、又はハロゲンを表わし、そしR3は水素、
又はハロゲンを表わし、但しR2が水素のときはR3は
水素である。
又はハロゲンを表わし、但しR2が水素のときはR3は
水素である。
本発明の第2の面では一般式Iの化合物及び混合又はそ
れ以外の方法で組合された製薬学的に受は入れられる希
釈剤又は担体からなり、単位投与童画たシ0.5ないし
10■を含有する、片頭痛の有効な軽減のだめの単位投
与形の製薬組成物が提供される。普通、上記組成物は1
〜50■特に3〜30■を単位投与童画たり含有する。
れ以外の方法で組合された製薬学的に受は入れられる希
釈剤又は担体からなり、単位投与童画たシ0.5ないし
10■を含有する、片頭痛の有効な軽減のだめの単位投
与形の製薬組成物が提供される。普通、上記組成物は1
〜50■特に3〜30■を単位投与童画たり含有する。
本発明の第3の面では扁頭痛及び他の血管性の頭痛に使
用される。式Iの化合物が提供される。
用される。式Iの化合物が提供される。
本発明の第4の面によれば片頭痛により苦しむ患者に式
Iの化合物の有効な片頗痛軽減量を投与することからな
る片頭痛治療方法が提供される。
Iの化合物の有効な片頗痛軽減量を投与することからな
る片頭痛治療方法が提供される。
上記の量は普通は0.01〜/kg〜10η/ゆ特に0
.03tq / ’n〜3.0■/ゆの範囲でちろう。
.03tq / ’n〜3.0■/ゆの範囲でちろう。
式lの化合物が、片頭痛の危険のめる患者に化@r物の
M効片頭痛予防量を投与することによって片頭痛の予防
に使用出来ることも包含されている。
M効片頭痛予防量を投与することによって片頭痛の予防
に使用出来ることも包含されている。
一般式■の化合物はRユがハロゲンi R,が水素でお
るかわシにハロゲン;そしてR2がハロゲンのときを除
いてR3が水素(この場合R3はハロゲンを水素のかわ
シに表わしうる)であるという点で置換嘔れているベン
ゾイルオキシ部分を有する。
るかわシにハロゲン;そしてR2がハロゲンのときを除
いてR3が水素(この場合R3はハロゲンを水素のかわ
シに表わしうる)であるという点で置換嘔れているベン
ゾイルオキシ部分を有する。
R2、R3及び穐により表わされるハロゲンは臭素塩素
、フッ素及びヨウ素でろシ、臭素、フッ素、及び%に塩
素が好ましい。
、フッ素及びヨウ素でろシ、臭素、フッ素、及び%に塩
素が好ましい。
式I化合物の一つの好ましい類はR1が塩素、R2が水
素、そして穐が水素を表わすもの即ちシンイドトロピル
−3−クロロベンゾエートである。
素、そして穐が水素を表わすもの即ちシンイドトロピル
−3−クロロベンゾエートである。
別の式■の化合物の好ましい類は、R1とR2が同じで
各々が塩素でR3が水素を表わすもの即ちプソイドトロ
ピル−3,5−ジクロロベンゾエートである。
各々が塩素でR3が水素を表わすもの即ちプソイドトロ
ピル−3,5−ジクロロベンゾエートである。
更に別の式■の好ましい化合物の類はR1,R2及びR
3がすべて同じで各々が塩素であるもの即ちプソイドト
ロピル−3,4,5−トリクロロベンゾエートである。
3がすべて同じで各々が塩素であるもの即ちプソイドト
ロピル−3,4,5−トリクロロベンゾエートである。
上に特定した好ましいクロロ化合物のほかに次のものが
式1の化合物である。
式1の化合物である。
プソイドトロピル3−ブロモベンゾエート、プソイドト
ロピル3−ヨードベンゾエート、プソイドトロピル3−
フルオロベンゾエート、プソイドトロピル3,5−ジブ
ロモベンゾエート、シンイドトロピル3,5−ショート
ベンゾエート、プソイドトロピル3,5−ジフルオロベ
ンゾエート 、 プソイドトロピル3,4.5−トリブロモベンゾエート
、 シンイドトロピル3,4.5− トリヨードベンゾエー
ト、 プソイドトロピル3,4.5− )リフルオロベンゾエ
ート、 式Iの化合物は求心性の感覚神経単位上の5−ヒドロキ
シトリプタミン(5−4T)のM−受容器を封じるが、
上記神経単位の成るものは痛みの伝達を助長するもので
ある。上に説明した様にその様なM−受容器を封じるこ
とが片頭痛の症候を軽減出来る機構であると信じられる
。従って式Iの化合物はM−受容器を有効に封じるのに
十分な量で投与されるときに片頭痛の治療に有用である
。
ロピル3−ヨードベンゾエート、プソイドトロピル3−
フルオロベンゾエート、プソイドトロピル3,5−ジブ
ロモベンゾエート、シンイドトロピル3,5−ショート
ベンゾエート、プソイドトロピル3,5−ジフルオロベ
ンゾエート 、 プソイドトロピル3,4.5−トリブロモベンゾエート
、 シンイドトロピル3,4.5− トリヨードベンゾエー
ト、 プソイドトロピル3,4.5− )リフルオロベンゾエ
ート、 式Iの化合物は求心性の感覚神経単位上の5−ヒドロキ
シトリプタミン(5−4T)のM−受容器を封じるが、
上記神経単位の成るものは痛みの伝達を助長するもので
ある。上に説明した様にその様なM−受容器を封じるこ
とが片頭痛の症候を軽減出来る機構であると信じられる
。従って式Iの化合物はM−受容器を有効に封じるのに
十分な量で投与されるときに片頭痛の治療に有用である
。
5−HTに対する化合物の活性はフオザード尋、mur
op、 、r、 Pharmacol、 59.195
−210 (1979)によシ記載される様に単離うさ
ぎ心臓中のpAg値を測定することにより評価出来る。
op、 、r、 Pharmacol、 59.195
−210 (1979)によシ記載される様に単離うさ
ぎ心臓中のpAg値を測定することにより評価出来る。
記載された方法では拮抗剤の非存在下に5−HTの1D
5Qの2倍の効果をJ]1iD5Qの効菓に減少させる
拮抗剤のモル濃度が決定される。pAZ値は上記モル濃
度の対数に負号を付けたものである。一般的に首ってp
Az値が高いほど化合物はよシ強力である。
5Qの2倍の効果をJ]1iD5Qの効菓に減少させる
拮抗剤のモル濃度が決定される。pAZ値は上記モル濃
度の対数に負号を付けたものである。一般的に首ってp
Az値が高いほど化合物はよシ強力である。
5−HTに対する化合物の活性は生体内でラット中に静
脈注射さ、れた5−HTに誘発されるホン ベゾルドー
ジャリツシュ反射(von Bezola−Jaris
chReflex )に対する化合物の効果を測定して
評価出来る( Pa1ntal A、S、、 Phye
iol、Rev、53159−227.1973 参照
)。一時的な心臓の遅れが、心臓の中及びまわりの感覚
的求心繊維の5−HTによる刺激から生じる求心性の迷
走神経活性の増大から生じる。
脈注射さ、れた5−HTに誘発されるホン ベゾルドー
ジャリツシュ反射(von Bezola−Jaris
chReflex )に対する化合物の効果を測定して
評価出来る( Pa1ntal A、S、、 Phye
iol、Rev、53159−227.1973 参照
)。一時的な心臓の遅れが、心臓の中及びまわりの感覚
的求心繊維の5−HTによる刺激から生じる求心性の迷
走神経活性の増大から生じる。
式Iの化合物は5−HTのM受容器に対してその作用が
高度に選択的であると考えられる。これらのものが他の
5−HT受容器及び他のスパスモゲン特ニオキシドシン
、アセチルコリン、ヒスタミン及びカルシウムに対抗す
る強さは少なくとも5−i+TのM−受容器に対抗する
よりも少なくとも2−オーダーより低いように見える。
高度に選択的であると考えられる。これらのものが他の
5−HT受容器及び他のスパスモゲン特ニオキシドシン
、アセチルコリン、ヒスタミン及びカルシウムに対抗す
る強さは少なくとも5−i+TのM−受容器に対抗する
よりも少なくとも2−オーダーより低いように見える。
従って片頭痛に対する治療に於けるそれらの作用はどん
な副作用もないものであるべきである。
な副作用もないものであるべきである。
式Iの化合物は所望の効果を達成するために種種の方法
で投与出来る。化合物は単独又は製薬調製物として治療
さるべき患者に経口又は非経口、例えば皮下又は静脈内
に投与出来る。投与される化合物の量は変化し、任意の
有効片頭痛軽減量であシ得る。患者及び投与様式に従っ
て投与化合物量は広範囲に変わり、投与当たり患者の体
重ゆ当シ約0.01〃り/に1i’ないし約10η/k
ill晋通は0.03〜3.0nT9 / )+47を
与える。これらの化合物の単位投与物は例えば約0.5
■〜100〜普通は1〜艶■そして好ましくは3〜30
〜の化合物を含むことが出来、例えば毎日1〜4回投与
出来る。
で投与出来る。化合物は単独又は製薬調製物として治療
さるべき患者に経口又は非経口、例えば皮下又は静脈内
に投与出来る。投与される化合物の量は変化し、任意の
有効片頭痛軽減量であシ得る。患者及び投与様式に従っ
て投与化合物量は広範囲に変わり、投与当たり患者の体
重ゆ当シ約0.01〃り/に1i’ないし約10η/k
ill晋通は0.03〜3.0nT9 / )+47を
与える。これらの化合物の単位投与物は例えば約0.5
■〜100〜普通は1〜艶■そして好ましくは3〜30
〜の化合物を含むことが出来、例えば毎日1〜4回投与
出来る。
単位投与形という用語は本明細書で成る量の活性成分を
希釈剤又は担体と混合又は他の方法で組合せて含有して
いる単−又は複数投与形を意味し、上記の成る量とは1
又はそれ以上の予め決められた単位が普通単一治療投与
に要求されるようなものである。液体又は刻め付錠剤な
どの複数投与形の場合は上記の予め決められた単位は複
数投与形の1部分、例えば液の51(ティースプーン)
!又は刻め付錠剤の半分又は%である。
希釈剤又は担体と混合又は他の方法で組合せて含有して
いる単−又は複数投与形を意味し、上記の成る量とは1
又はそれ以上の予め決められた単位が普通単一治療投与
に要求されるようなものである。液体又は刻め付錠剤な
どの複数投与形の場合は上記の予め決められた単位は複
数投与形の1部分、例えば液の51(ティースプーン)
!又は刻め付錠剤の半分又は%である。
本発明の組成物面においては、本発明の活性化合物が普
通に利用されるで少ろう製薬学的−合物が提供される。
通に利用されるで少ろう製薬学的−合物が提供される。
該調合物は製薬業界でそれ自体は周知である方法で製造
され、そして普通は少なくとも1種の本発明の活性化合
物をa薬学的に認容できるそれ用の担体もしくは希釈剤
と混合して又はその他の方法で組み合わせて含有してい
る。これらの処方をつくるには、活性成−分を担体と混
合するか、希釈剤で希釈するか、又はカプセル、サシニ
ー、カシェ−1紙又は他の容器に包むかカプセルにする
。担体もしくは希釈剤は、賦形薬、補形剤又は活性成分
用の媒体として作用する固体、半固体もしくは液体の物
質であることができる。
され、そして普通は少なくとも1種の本発明の活性化合
物をa薬学的に認容できるそれ用の担体もしくは希釈剤
と混合して又はその他の方法で組み合わせて含有してい
る。これらの処方をつくるには、活性成−分を担体と混
合するか、希釈剤で希釈するか、又はカプセル、サシニ
ー、カシェ−1紙又は他の容器に包むかカプセルにする
。担体もしくは希釈剤は、賦形薬、補形剤又は活性成分
用の媒体として作用する固体、半固体もしくは液体の物
質であることができる。
適当な希釈剤又は担体はそれ自体周知である。
本発明の処方剤は経腸的又は非経口的使用のために適合
させ得、そして患者に曖剤、カプセル、生薬、溶液、懸
濁液などの形で投与できる。
させ得、そして患者に曖剤、カプセル、生薬、溶液、懸
濁液などの形で投与できる。
下記の特定例において、適切な製薬学的調合物の代表例
を記す。
を記す。
式■のシンイドトロピルベンゾエート誘導体は片頭痛療
法に於て異なる作用様式を有する抗片頭痛系と共に使用
出来る。その様な薬にはバルビッール酸塩、ジアセ/七
ム、クロロプロマシン、アミトリブチリン、プロプラノ
ロール、メジセルシト、ビゾチフエン、シプロヘプタジ
ン、ジヒドロエルゴタミン、及びクロニジンなど予防的
に使用されるもの、血管収縮剤例えばエルゴタミン及び
ジヒドロエルゴタミン、鎮痛/抗炎症剤例えばアスピリ
ン1.ハラセタモール、及びインドメタシン、又は制吐
剤例えばサイクリジン、メトクロプラミド及びトリエチ
ルペラジンなど急性発作に使用されるものを含む(7オ
ザードジエーアール、J。
法に於て異なる作用様式を有する抗片頭痛系と共に使用
出来る。その様な薬にはバルビッール酸塩、ジアセ/七
ム、クロロプロマシン、アミトリブチリン、プロプラノ
ロール、メジセルシト、ビゾチフエン、シプロヘプタジ
ン、ジヒドロエルゴタミン、及びクロニジンなど予防的
に使用されるもの、血管収縮剤例えばエルゴタミン及び
ジヒドロエルゴタミン、鎮痛/抗炎症剤例えばアスピリ
ン1.ハラセタモール、及びインドメタシン、又は制吐
剤例えばサイクリジン、メトクロプラミド及びトリエチ
ルペラジンなど急性発作に使用されるものを含む(7オ
ザードジエーアール、J。
Pharm、Pharmacol、 27297−32
1 (1975) i セーバー、ジエ−7k J、
Amer、Med、As5oc、 239.480−4
84 (1978) ;フオザードジェーアール上記)
。
1 (1975) i セーバー、ジエ−7k J、
Amer、Med、As5oc、 239.480−4
84 (1978) ;フオザードジェーアール上記)
。
劣として一般式■の化合物は毎日与えられるアスピリン
300〜1200#又はメジセルシト2〜6■と組合せ
ると有益であろう。
300〜1200#又はメジセルシト2〜6■と組合せ
ると有益であろう。
式■の化合物はそれ自体知られた方法でトロピン及び仄
の一般式■の酸ハロゲン化物から製造出来る。
の一般式■の酸ハロゲン化物から製造出来る。
R7
式中R1,R2及びR3は式Iに関して定餘されだ辿シ
であシ、 Xはハロゲン、特に塩素である。
であシ、 Xはハロゲン、特に塩素である。
反応は中性溶媒中で好ましくは塩化メチレン又はアセト
ニトリル中で周囲温度に於て酸ハロゲン化物とプソイド
トロピンを攪拌することによって普通は行われる。溶媒
を約2〜16時間後・腎通は減圧で留去し、水を痩粕物
に加え、次に炭酸ナトリウム又は炭酸カリウムなどのエ
ステルを加水分解しない水性塩基を加え、生成物水溶液
をアルカリ性にする。次に遊離塩基を適当な有機溶媒例
えばジエチルエーテル、エチルアセテート及び塩化メチ
レンで抽出する。有機溶液を次に水洗して過剰のプソイ
ドトロピンを除き乾燥する。有機溶液を次に蒸発させ、
遊離塩基を例えばメタノール水溶液から再結晶化する。
ニトリル中で周囲温度に於て酸ハロゲン化物とプソイド
トロピンを攪拌することによって普通は行われる。溶媒
を約2〜16時間後・腎通は減圧で留去し、水を痩粕物
に加え、次に炭酸ナトリウム又は炭酸カリウムなどのエ
ステルを加水分解しない水性塩基を加え、生成物水溶液
をアルカリ性にする。次に遊離塩基を適当な有機溶媒例
えばジエチルエーテル、エチルアセテート及び塩化メチ
レンで抽出する。有機溶液を次に水洗して過剰のプソイ
ドトロピンを除き乾燥する。有機溶液を次に蒸発させ、
遊離塩基を例えばメタノール水溶液から再結晶化する。
別法として粗製遊離塩基を酸のエーテル性溶液の添加に
より酸付加塙好ましくは塩酸塩に変換することも出来る
。
より酸付加塙好ましくは塩酸塩に変換することも出来る
。
前に述べた様に、式Iの化合物はその製薬上受は入れら
れる酸付加塩の形で使用することが出来る。
れる酸付加塩の形で使用することが出来る。
製薬学的に受は入れられる酸付加塩は適当な酸との焦付
性の付加塩であることが出来、例えば無機酸、例えば塩
酸、臭化水素酸、硝酸、硫酸又は燐酸とのもの、有機酸
例えば有機カルボン酸、例えばグリコ−/I/改、マレ
イン酸、ヒドロキシマレイン酸、リンゴ酸、酒石酸、ク
エン酸、サリチル(i、o−アセチルオキシ安息香酸、
ニコチン酸又はイソニコチン酸、又は有機スルホン酸例
えばメタンスルホン酸、エタンスルホン酸、2−ヒドロ
キシェタンスルホン酸、トルエン−p−スルホン酸、又
はナフタレン−2−スルホン酸とのものである。
性の付加塩であることが出来、例えば無機酸、例えば塩
酸、臭化水素酸、硝酸、硫酸又は燐酸とのもの、有機酸
例えば有機カルボン酸、例えばグリコ−/I/改、マレ
イン酸、ヒドロキシマレイン酸、リンゴ酸、酒石酸、ク
エン酸、サリチル(i、o−アセチルオキシ安息香酸、
ニコチン酸又はイソニコチン酸、又は有機スルホン酸例
えばメタンスルホン酸、エタンスルホン酸、2−ヒドロ
キシェタンスルホン酸、トルエン−p−スルホン酸、又
はナフタレン−2−スルホン酸とのものである。
製薬学的に受は入れられる酸付加塩とは別に他の酸付加
塩例えばピクリン酸又は修唆との酸付加塩を化合物の精
製の、又は他の製造例えば製薬上受は入れられる酸付加
塩の中間体として役立てることが出来、又は塩基の同定
又は特性決定に有用である。
塩例えばピクリン酸又は修唆との酸付加塩を化合物の精
製の、又は他の製造例えば製薬上受は入れられる酸付加
塩の中間体として役立てることが出来、又は塩基の同定
又は特性決定に有用である。
酸付加塩は既知の方法に従って遊離化合物に変換出来る
。例えばこれを塩基と例えば金嬌水酸化物又はアルコキ
シド例えば水酸化アルカリ又はアルカリ土類例えば水酸
化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、又は
水酸化カルシウムと;金属炭酸塩例えばアルカリ又はア
ルカリ土類金属炭酸塩又は炭酸水累塩例えば炭酸又は炭
酸水素ナトリウム、カリウム、カルシウムと;トリアル
キルアミンと:又はアニオン交換樹脂と処理する。
。例えばこれを塩基と例えば金嬌水酸化物又はアルコキ
シド例えば水酸化アルカリ又はアルカリ土類例えば水酸
化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、又は
水酸化カルシウムと;金属炭酸塩例えばアルカリ又はア
ルカリ土類金属炭酸塩又は炭酸水累塩例えば炭酸又は炭
酸水素ナトリウム、カリウム、カルシウムと;トリアル
キルアミンと:又はアニオン交換樹脂と処理する。
酸付加塩も既知方法で別の酸付加塩に変換出来る。例え
ば無機酸との塩を、金属塩例えばす) IJウム、バリ
ウム、又は銀塩と、又は生じる無機塩が不溶だから反応
媒体から除けるような適当な希釈剤中で酸と処理出来る
。酸付加塩は陰イオン交換調製物で処理することによっ
ても別の酸付加塩に変換出来る。
ば無機酸との塩を、金属塩例えばす) IJウム、バリ
ウム、又は銀塩と、又は生じる無機塩が不溶だから反応
媒体から除けるような適当な希釈剤中で酸と処理出来る
。酸付加塩は陰イオン交換調製物で処理することによっ
ても別の酸付加塩に変換出来る。
発明を以下の非限定実施例で説明する。
実施例1
ジンイドトロビル3.5−ジクロロベンゾエート(即ち
3,5−ジクロロ安息香酸エフソー8−メチル−8−ア
サビシクロC3,2,i ]]オクトー3−イルエステ ル式I 、 R1=R2=CLR3=H)プソイドトロ
ピン(1,41r ) ト3.5ジクロロベンゾイルク
ロライド(2,06f)kアセトニトリル(50m7)
中で環境温反で16時間攪拌する。溶媒を減圧留去し残
渣を水(50m/)で処理し、飽和炭酸カリウム水溶液
(51!Ll)を加える。混合物をジエチルエーテルで
抽出しエーテル溶液を水で数回洗い、乾燥し蒸発させる
。結晶性の残渣をエタノール水溶液で再結昂してプソイ
ドトロピル3,5−ジクロロベンゾエート融点89°C
,pAa 8.6を与える。
3,5−ジクロロ安息香酸エフソー8−メチル−8−ア
サビシクロC3,2,i ]]オクトー3−イルエステ ル式I 、 R1=R2=CLR3=H)プソイドトロ
ピン(1,41r ) ト3.5ジクロロベンゾイルク
ロライド(2,06f)kアセトニトリル(50m7)
中で環境温反で16時間攪拌する。溶媒を減圧留去し残
渣を水(50m/)で処理し、飽和炭酸カリウム水溶液
(51!Ll)を加える。混合物をジエチルエーテルで
抽出しエーテル溶液を水で数回洗い、乾燥し蒸発させる
。結晶性の残渣をエタノール水溶液で再結昂してプソイ
ドトロピル3,5−ジクロロベンゾエート融点89°C
,pAa 8.6を与える。
次の製薬組成物の実施例で1活性化合物」はプソイドト
ロピル−3,5−ジクロロベンゾエートを示す。この化
合物はこれらの組成物中で式Iの任意の他の化合物例え
ばシンイドトロピル−3,4,5−トリクロロベンゾエ
ートと置換えつる。当業者に周知のように、薬物の活性
程度に応じて薬用量の調整が必要であシ、また望ましい
こともある。
ロピル−3,5−ジクロロベンゾエートを示す。この化
合物はこれらの組成物中で式Iの任意の他の化合物例え
ばシンイドトロピル−3,4,5−トリクロロベンゾエ
ートと置換えつる。当業者に周知のように、薬物の活性
程度に応じて薬用量の調整が必要であシ、また望ましい
こともある。
実施例2
固いゼラチンカプセル用の例示的な組成物は以下のとお
シである。
シである。
(a) 活性化合@ 5■(b)
滑 石 5 my(C
) 乳 糖 90′I
n1処方剤は(alと(1))の乾燥粉末を細かいメツ
シュのふるいにかけ、よく混合することによってつくら
れる。次に粉末をカプセル当り正味光44zioo■の
−いゼラチンカプセルに充填する。
滑 石 5 my(C
) 乳 糖 90′I
n1処方剤は(alと(1))の乾燥粉末を細かいメツ
シュのふるいにかけ、よく混合することによってつくら
れる。次に粉末をカプセル当り正味光44zioo■の
−いゼラチンカプセルに充填する。
実施例3
錠剤用の例示的な組成物は以下のと′j?9である。
(al 活性化合物 5■(bl で
んぷん 43“1(c) 乳 糖
50彎(d) ステアリン哨
マグネシウム 2■化合物(a)及びでんぷんの
一部に乳糖を混合しでんぷん糊で粒状化して得られる粒
剤を乾燥し、ふるい分け、ステアリンばマグネシウムと
混合する。
んぷん 43“1(c) 乳 糖
50彎(d) ステアリン哨
マグネシウム 2■化合物(a)及びでんぷんの
一部に乳糖を混合しでんぷん糊で粒状化して得られる粒
剤を乾燥し、ふるい分け、ステアリンばマグネシウムと
混合する。
混合物を1錠100〜の重さの錠剤へ圧縮する。
実施例4
注射用懸濁液の例示的な組成物は、筋肉注射用の次の1
−アンプルである。
−アンプルである。
重滑部
(a) 活性化合物 0.01tb>
ポリビニルピロリドン 0.5tc)
レシチン 0.25惧) 注射用水
100.0−にする童材料(al〜((1
1を混合し、均質化し、1−アンプルに充填してこれを
密封し、121’S加分のオートクレーブ処理にかける
。各アンプルは化合物(all、0■/IILlを含有
する。
ポリビニルピロリドン 0.5tc)
レシチン 0.25惧) 注射用水
100.0−にする童材料(al〜((1
1を混合し、均質化し、1−アンプルに充填してこれを
密封し、121’S加分のオートクレーブ処理にかける
。各アンプルは化合物(all、0■/IILlを含有
する。
実施例5
生薬当り■
活性化付物 5
テオブローマ油(ココアバター)995薬物を粉末にし
、B、 8.100番ふるいにかけ、溶融テオブローマ
油で45°ですシ砕くと滑らかな懸濁液が得られる。混
合物をよくかきまぜ、公称1fの容量の各金型へ注いで
生薬をつくる。
、B、 8.100番ふるいにかけ、溶融テオブローマ
油で45°ですシ砕くと滑らかな懸濁液が得られる。混
合物をよくかきまぜ、公称1fの容量の各金型へ注いで
生薬をつくる。
出願人 メレル トロード エ カンノ9二代理人
弁理土佐々井彌太部 : 、 :、Hl 1収入1 手続補正書 j印紙1 昭和9と年z月3 日:
0.−9−1−−−−〜−: 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 (特許庁審判長 殿)(特許庁審査
官 殿)1、事件の表示 昭和5
7年特許願第 215640号3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 メレル トロード エ カンノぐ二
[相]4、代理人 住 所 〒160 東京都新宿区新宿2丁目8
番1号新宿セブンビル608号室 −11゛1 5、補正命令の日付 自発補正 3頁3行目の 「ベンゾエートs導体」を「ベンゾエート」に4頁16
行目の 「D−受容器拮抗剤」を「M−受容器拮抗剤」に6頁1
0行目の 「実際」を「実質的に」に 8頁6行目の 「R2+ R3及びR4」をF RI r ”2及びR
sJに8頁9行目と12行目と16行目の 「化合物の一つの好ましい類」を 「一つの好ましい化合物」に 111頁7行目 「ように見える」を「と考えられる」に15頁12行目
と13行目の間に、「酸塩は例えばエタノーレ又はイン
プロパツールから再結晶される。」を入れる。
弁理土佐々井彌太部 : 、 :、Hl 1収入1 手続補正書 j印紙1 昭和9と年z月3 日:
0.−9−1−−−−〜−: 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 (特許庁審判長 殿)(特許庁審査
官 殿)1、事件の表示 昭和5
7年特許願第 215640号3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 メレル トロード エ カンノぐ二
[相]4、代理人 住 所 〒160 東京都新宿区新宿2丁目8
番1号新宿セブンビル608号室 −11゛1 5、補正命令の日付 自発補正 3頁3行目の 「ベンゾエートs導体」を「ベンゾエート」に4頁16
行目の 「D−受容器拮抗剤」を「M−受容器拮抗剤」に6頁1
0行目の 「実際」を「実質的に」に 8頁6行目の 「R2+ R3及びR4」をF RI r ”2及びR
sJに8頁9行目と12行目と16行目の 「化合物の一つの好ましい類」を 「一つの好ましい化合物」に 111頁7行目 「ように見える」を「と考えられる」に15頁12行目
と13行目の間に、「酸塩は例えばエタノーレ又はイン
プロパツールから再結晶される。」を入れる。
以上
:収入j 手続補正書
1印 紙1 昭和ダF年I2月/
日;−−−−一−−−1.−0−0−: 特許庁長官 尤ネジ ネロメミ殿 (特許庁審判長 殿)(特許庁審査
官 殿)1、事件の表示 昭和タ
フ年特許願第1/j14o号事件との関係 特許出願
人 4、代理人 797−
日;−−−−一−−−1.−0−0−: 特許庁長官 尤ネジ ネロメミ殿 (特許庁審判長 殿)(特許庁審査
官 殿)1、事件の表示 昭和タ
フ年特許願第1/j14o号事件との関係 特許出願
人 4、代理人 797−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次の一般式lのプソイドトロピルベンゾエート誘導
体 (エクソ) 〔式中、R上はハロゲンを表わし、 R2は水素、又はハロゲンを衆わし、そして R3は水素、又はハロゲンを表わし、但しR2が水素の
ときはR3は水素である〕又は製薬上受は入れられるそ
の塩。 2、7J#、付物として又はそれ以外の方法で組み合わ
された、1!!!薬上受は入れられる希釈剤又は担体と
、次の一般式Iのシンイドトロピルベンゾエート誘導体
又はその製薬上受は入れられる塩の、単位投与量当たシ
0.5ないし100■の量からなる片頭痛治療用の単位
投与形の製薬組成物 (エクソン 〔式中R1はハロゲンを表わし、 R2は水素又はハロゲンを表わし、そしてR3は水素又
はハロゲンを表わすが但しR2が水素のときはR3は水
素である〕。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB08234490A GB2131419B (en) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | Pseudotropyl halogeno-benzoates and their use in migraine treatment |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59106486A true JPS59106486A (ja) | 1984-06-20 |
Family
ID=10534713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57215640A Pending JPS59106486A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-10 | プソイドトロピルハロゲノベンゾエ−ト及び片頭痛の治療におけるその用途 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4486441A (ja) |
EP (1) | EP0111608B1 (ja) |
JP (1) | JPS59106486A (ja) |
AU (1) | AU557098B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3320138A1 (de) * | 1983-06-03 | 1984-12-06 | Boehringer Ingelheim KG, 6507 Ingelheim | Neues nortropinderivat, verfahren zu seiner herstellung und seine verwendung |
US4921982A (en) * | 1988-07-21 | 1990-05-01 | Eli Lilly And Company | 5-halo-2,3-dihydro-2,2-dimethylbenzofuran-7-carboxylic acids useful as intermediates for 5-HT3 antagonists |
US5364863A (en) * | 1987-09-08 | 1994-11-15 | Eli Lilly And Company | Specific 5-HT3 antagonists |
CA2030051C (en) * | 1989-11-17 | 2001-08-07 | Haruhiko Kikuchi | Indole derivatives |
JP3026845B2 (ja) * | 1991-02-20 | 2000-03-27 | 日清製粉株式会社 | ピペリジン誘導体 |
EP1928484B1 (en) * | 2005-08-26 | 2010-02-24 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Methods for treatment of headaches by administration of oxytocin |
WO2013019901A2 (en) * | 2011-08-02 | 2013-02-07 | Buck Institute For Research On Aging | Tropinol esters and related compounds to promote normal processing of app |
KR20180023884A (ko) | 2015-01-07 | 2018-03-07 | 트라이제미나 인코퍼레이티드 | 마그네슘-함유 옥시토신 제제 및 사용 방법 |
-
1982
- 1982-12-08 US US06/447,855 patent/US4486441A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-12-09 AU AU91369/82A patent/AU557098B2/en not_active Ceased
- 1982-12-10 EP EP82402262A patent/EP0111608B1/en not_active Expired
- 1982-12-10 JP JP57215640A patent/JPS59106486A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4486441A (en) | 1984-12-04 |
AU557098B2 (en) | 1986-12-04 |
EP0111608B1 (en) | 1987-03-11 |
EP0111608A1 (en) | 1984-06-27 |
AU9136982A (en) | 1984-06-14 |
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