JPS5910626A - 掘削機械用アタツチメント - Google Patents
掘削機械用アタツチメントInfo
- Publication number
- JPS5910626A JPS5910626A JP11924882A JP11924882A JPS5910626A JP S5910626 A JPS5910626 A JP S5910626A JP 11924882 A JP11924882 A JP 11924882A JP 11924882 A JP11924882 A JP 11924882A JP S5910626 A JPS5910626 A JP S5910626A
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- JP
- Japan
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- pipe
- jet
- discharge pipe
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- Pending
Links
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 8
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 8
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- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims 1
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B19/00—Handling rods, casings, tubes or the like outside the borehole, e.g. in the derrick; Apparatus for feeding the rods or cables
- E21B19/08—Apparatus for feeding the rods or cables; Apparatus for increasing or decreasing the pressure on the drilling tool; Apparatus for counterbalancing the weight of the rods
- E21B19/087—Apparatus for feeding the rods or cables; Apparatus for increasing or decreasing the pressure on the drilling tool; Apparatus for counterbalancing the weight of the rods by means of a swinging arm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Geology (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
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- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は屈折ブームの先端部分に用途VCjffi L
。
。
たパケット、ディツパ−等を装備した掘削機械用アタッ
チメントに関し、既存の掘削機械を利用して極めて能率
的且つ連続的に土砂類の汲上流送の可能なアタッチメン
トを提供することを目的きしている。
チメントに関し、既存の掘削機械を利用して極めて能率
的且つ連続的に土砂類の汲上流送の可能なアタッチメン
トを提供することを目的きしている。
従来の掘削機械例えばバックホー、パワーシャベル等は
、掘削毎に土砂をすくったりつかんだりするが、その作
業が間欠的であるため能率が悪い。又パケットホイール
エキスカベ−ターは連続的な掘削と排出ができるが、主
として陸地掘削であって水底等の掘削VCは適しないと
共に装置が大型化する。
、掘削毎に土砂をすくったりつかんだりするが、その作
業が間欠的であるため能率が悪い。又パケットホイール
エキスカベ−ターは連続的な掘削と排出ができるが、主
として陸地掘削であって水底等の掘削VCは適しないと
共に装置が大型化する。
本発明を図示例において詳説すると以下の通りである。
第1図はバックホーのプーム先端部分にパケットに替え
て本発明アタッチメントを装着させた側面略図であって
、詳細は第2図、第3図に示している。
て本発明アタッチメントを装着させた側面略図であって
、詳細は第2図、第3図に示している。
即ち、図中1は機械本体であって、クローラ2及びバラ
ンス支脚3で支持され、運転席4での操作でプーム5及
び他の駆動部が作動する。
ンス支脚3で支持され、運転席4での操作でプーム5及
び他の駆動部が作動する。
eVi本発明のアタッチメントであって、ジェットポン
プ本体7と該ポンプ本体7に対し液密に揺動自在に枢着
された汲上管8(!:から構成されている。ジェットポ
ンプ本体7は、口径D1の噴射ノズル9、口径D2の保
護管10、口径D3の吐出管11がDl〈D2くD3の
関係で順に一直線に結合され住つ吐出管11の始端部左
右KM引口12,12’が開口しておシ、又吐出管11
の終端部には、流動物衝突壁面13を形成すべく屈曲若
しくは屈曲した交換用連結管14が結合されている。
プ本体7と該ポンプ本体7に対し液密に揺動自在に枢着
された汲上管8(!:から構成されている。ジェットポ
ンプ本体7は、口径D1の噴射ノズル9、口径D2の保
護管10、口径D3の吐出管11がDl〈D2くD3の
関係で順に一直線に結合され住つ吐出管11の始端部左
右KM引口12,12’が開口しておシ、又吐出管11
の終端部には、流動物衝突壁面13を形成すべく屈曲若
しくは屈曲した交換用連結管14が結合されている。
汲」1管8は内部に減菌15を突出させた汲上口16に
分岐管17が連続し分岐管17のそれぞれの終端部が、
ジェットポンプ本体7の吸引口12.12’に液密に枢
着連結された構成である。尚、図中18はジェットポン
プ本体7の保護管10の壁面部に配管した空気導入管で
あり、19はジェットポンプ本体7をプーム6先端部分
に固定するための固定バンドである。
分岐管17が連続し分岐管17のそれぞれの終端部が、
ジェットポンプ本体7の吸引口12.12’に液密に枢
着連結された構成である。尚、図中18はジェットポン
プ本体7の保護管10の壁面部に配管した空気導入管で
あり、19はジェットポンプ本体7をプーム6先端部分
に固定するための固定バンドである。
又汲上管内Vc詰りを生じ易い場合にtま吐出管11の
鮮路にバルブを介在させ噴射ノズルからの高圧水を、汲
上管内へ逆流させるようにする。
鮮路にバルブを介在させ噴射ノズルからの高圧水を、汲
上管内へ逆流させるようにする。
更に汲上管の揺動によっては充分に掘削できない場合に
は汲上管の近くに掘削用ジェット噴射体を設ける。(第
2図仮想線参考)この掘削用ジェット噴射体は、噴射ノ
ズルにこれよりも大なる口径の保護管が接続された形態
であって、必要に応じて保護管壁にキャビテーシ買ン解
消用の気体導入管を配管する。
は汲上管の近くに掘削用ジェット噴射体を設ける。(第
2図仮想線参考)この掘削用ジェット噴射体は、噴射ノ
ズルにこれよりも大なる口径の保護管が接続された形態
であって、必要に応じて保護管壁にキャビテーシ買ン解
消用の気体導入管を配管する。
上記構成した本発明の掘削機械用アタッチメントハ、第
1図の使用例の如くジェットポンプ本体7の噴射ノズル
9に高圧ポンプPを介して高圧流体が、又空気導入管1
8t/′iバルブVを介して大気中若しくけコンプレッ
サーCに配管され、吐出管11の先端に固定した交換用
連結管14にはフレキシブル管Fが配管されその終端t
ま固液分離装置、集積場等に配管されている。
1図の使用例の如くジェットポンプ本体7の噴射ノズル
9に高圧ポンプPを介して高圧流体が、又空気導入管1
8t/′iバルブVを介して大気中若しくけコンプレッ
サーCに配管され、吐出管11の先端に固定した交換用
連結管14にはフレキシブル管Fが配管されその終端t
ま固液分離装置、集積場等に配管されている。
そして、汲上管8けプーム5と油圧シリンダー〇と結合
され、プーム5の駆動と同様運転席4の操作で揺動され
る。
され、プーム5の駆動と同様運転席4の操作で揺動され
る。
次に作動を説明すると、まず高圧ポンプPを駆動させて
高圧水を噴射ノズル9から吐出管11内へ噴射させるこ
とによって汲上管8内に吐出負圧力が生じるから、との
汲上管8の先端部分である汲上口16を土砂中へ突込む
と土砂が吸い上げられる。汲上管8からフレキシブル管
Fの終端までの通路最少径よりも大なる団塊は、汲上口
16の内壁に設けた線画15で吸い上げが阻止され、該
汲上口16を通過したものだけが吐出管11内に至り高
圧噴流と一諸に流送され交換用連結管14の内壁に浴っ
てフレキシブル管F内へ流入する。尚、空気導入管18
は、高圧噴流によって保祷管10内に生ずるキヤビテー
シロンを解消するために必要VC応じて大気又は加圧空
気を供給するのである。
高圧水を噴射ノズル9から吐出管11内へ噴射させるこ
とによって汲上管8内に吐出負圧力が生じるから、との
汲上管8の先端部分である汲上口16を土砂中へ突込む
と土砂が吸い上げられる。汲上管8からフレキシブル管
Fの終端までの通路最少径よりも大なる団塊は、汲上口
16の内壁に設けた線画15で吸い上げが阻止され、該
汲上口16を通過したものだけが吐出管11内に至り高
圧噴流と一諸に流送され交換用連結管14の内壁に浴っ
てフレキシブル管F内へ流入する。尚、空気導入管18
は、高圧噴流によって保祷管10内に生ずるキヤビテー
シロンを解消するために必要VC応じて大気又は加圧空
気を供給するのである。
上述の如く、噴射ノズル、保護管、吐出管を順に一直線
に結合したジェットポンプ本体に、吐出管に通じる汲上
管を揺動自在で且つ液密に枢着し、ジェットポンプ本体
をブーム先端部に固定する構成としたから、ジェットポ
ンプ本体に配管される高圧流体供給管、空気導入管、フ
レキシブル管に影普を及はすことなく汲上管の揺動移動
ができ、これらの管の耐久性を向上する。又高圧流体の
噴射と吐出による負圧力を利用しているので、連続的な
汲上流送が為し得、その作業能率は著しく向上すると共
に陸上、水底を問わずその土砂を吸引できる他、極めて
構造が簡単であるのでアタッチメントのコストも安価と
なる。更に吐出管の終端部の流通路を僅かに屈曲しフレ
キシブル管内壁の摩擦・損傷・破損を防止する。この場
合終端部を交換用連結管で構成することにより、1*部
分を交換し全体としての使用耐久性を向上する。
に結合したジェットポンプ本体に、吐出管に通じる汲上
管を揺動自在で且つ液密に枢着し、ジェットポンプ本体
をブーム先端部に固定する構成としたから、ジェットポ
ンプ本体に配管される高圧流体供給管、空気導入管、フ
レキシブル管に影普を及はすことなく汲上管の揺動移動
ができ、これらの管の耐久性を向上する。又高圧流体の
噴射と吐出による負圧力を利用しているので、連続的な
汲上流送が為し得、その作業能率は著しく向上すると共
に陸上、水底を問わずその土砂を吸引できる他、極めて
構造が簡単であるのでアタッチメントのコストも安価と
なる。更に吐出管の終端部の流通路を僅かに屈曲しフレ
キシブル管内壁の摩擦・損傷・破損を防止する。この場
合終端部を交換用連結管で構成することにより、1*部
分を交換し全体としての使用耐久性を向上する。
第1図は本発明アタッチメントを装着した重機側面図、
第2図はアタッチメントの一部破断状態構成図、第3図
は第2図A−A断面図である。 1・・・機械本体 5・・・プ − ムロ・・・アタッ
チメント 7・・・ジェットポンプ本体8・・・汲
土 管 特rF出願人 望 月 詠 夫 代理人 弁理士 杉 本 巌 同 杉 本 勝 徳 第2図 第 3 図
第2図はアタッチメントの一部破断状態構成図、第3図
は第2図A−A断面図である。 1・・・機械本体 5・・・プ − ムロ・・・アタッ
チメント 7・・・ジェットポンプ本体8・・・汲
土 管 特rF出願人 望 月 詠 夫 代理人 弁理士 杉 本 巌 同 杉 本 勝 徳 第2図 第 3 図
Claims (3)
- (1) 口径D1の噴射ノズル、口径D2の保饅管、
口径D3の吐出管がDlくD2〈D3の関係で順に一直
線に結合され吐出管の始端部に吸引口が開口されたジェ
ットポンプ本体において、吸引口には汲上管を液密に枢
着させた構成とし、汲上管を油圧シリンダー等で揺動自
在として屈折ブームの先端部にジェットポンプ本体を固
定するようにした仁とを特徴とする掘削機械用アタッチ
メント。 - (2)汲上管が汲上口に向ってジェット噴射する掘削用
ジェット噴射体を併設したものである特許請求の範囲第
1項記載の掘削機械用アタッチメント。 - (3) 吐出管がその終端部で1菫かに屈曲した構成
である+1−II−H′F請求の範囲第1項記載の掘削
機械用アタッチメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11924882A JPS5910626A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 掘削機械用アタツチメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11924882A JPS5910626A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 掘削機械用アタツチメント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5910626A true JPS5910626A (ja) | 1984-01-20 |
Family
ID=14756624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11924882A Pending JPS5910626A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 掘削機械用アタツチメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5910626A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1119665A1 (en) * | 1998-04-23 | 2001-08-01 | Bolton Corporation | Excavation assembly, apparatus and method of operating the same |
JP2006097343A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 浚渫搬送装置 |
-
1982
- 1982-07-08 JP JP11924882A patent/JPS5910626A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1119665A1 (en) * | 1998-04-23 | 2001-08-01 | Bolton Corporation | Excavation assembly, apparatus and method of operating the same |
EP1119665A4 (en) * | 1998-04-23 | 2002-10-23 | Bolton Corp | GRAVE ARRANGEMENT, RELATED DEVICE AND WORKING METHOD |
JP2006097343A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 浚渫搬送装置 |
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