JPS5910625A - ブロツク - Google Patents
ブロツクInfo
- Publication number
- JPS5910625A JPS5910625A JP12029282A JP12029282A JPS5910625A JP S5910625 A JPS5910625 A JP S5910625A JP 12029282 A JP12029282 A JP 12029282A JP 12029282 A JP12029282 A JP 12029282A JP S5910625 A JPS5910625 A JP S5910625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- blocks
- faced
- side length
- square
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D29/00—Independent underground or underwater structures; Retaining walls
- E02D29/02—Retaining or protecting walls
- E02D29/025—Retaining or protecting walls made up of similar modular elements stacked without mortar
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えばIl/4斜…」の表のり而を岐覆す
るブロックに関するものである。
るブロックに関するものである。
従来のブロックは、板状体と、この板状体の裏面から突
出する角柱の足とで構成されている。
出する角柱の足とで構成されている。
このようなグロックを積み上げたとき足に噛み合い等の
保合がないので、土砂の流動或は土圧等でブロックが移
動し、そして、崩壊する。
保合がないので、土砂の流動或は土圧等でブロックが移
動し、そして、崩壊する。
このため、ブロックの裏側に大量のセメントを流し込壕
なければならない欠点があった。
なければならない欠点があった。
そこで、積み上げたとき、重ね合せ而が噛み合うように
したブロック(特公昭33−31.乙ざざ号公報)があ
る。
したブロック(特公昭33−31.乙ざざ号公報)があ
る。
この公知のブロックは、各辺の長さが27!となる正六
面体の各辺部及び角部を切断して、」二層IF六面体の
六面各中央に各辺の長さがlの正方形miを残し、かつ
正方形面と隣接する正方形面との間を有する二十六面体
からなるブロックと、少くとも2個以上の」−記二十六
面が互に対向する任意の正方形面を7辺がlの正六面体
から成る接−続昨で一体的に接続成形した提手棒状のグ
ロックとで構成され、まず基礎面上に三個の二十六面体
を有する長ブロック群を等間隔かつ並列にならべると共
に、隣接する長ブロック間に二個の二」−ノ\(α1を
有する短ブロツク群を嵌め込みなカニら、[用隙75;
生じないように敷き詰める。
面体の各辺部及び角部を切断して、」二層IF六面体の
六面各中央に各辺の長さがlの正方形miを残し、かつ
正方形面と隣接する正方形面との間を有する二十六面体
からなるブロックと、少くとも2個以上の」−記二十六
面が互に対向する任意の正方形面を7辺がlの正六面体
から成る接−続昨で一体的に接続成形した提手棒状のグ
ロックとで構成され、まず基礎面上に三個の二十六面体
を有する長ブロック群を等間隔かつ並列にならべると共
に、隣接する長ブロック間に二個の二」−ノ\(α1を
有する短ブロツク群を嵌め込みなカニら、[用隙75;
生じないように敷き詰める。
次に各長ブロックの」−に短プロ゛ツク群75;、75
)つ各短ブロックの」に長プロ゛ツク群が位置するよう
に積み」二げられると共に、上述と同様に間隙力玉生じ
ないように敷き詰める。
)つ各短ブロックの」に長プロ゛ツク群が位置するよう
に積み」二げられると共に、上述と同様に間隙力玉生じ
ないように敷き詰める。
」二記積み上げられるブロックは、直角に交差させる場
合もある。
合もある。
このとき、積み上げられたプロ・ンクの全(酎は、密着
するようになっているので、ニー1−)\市I体と接続
体とに1圧縮荷重が加わり、応力を分散させることがで
きない。
するようになっているので、ニー1−)\市I体と接続
体とに1圧縮荷重が加わり、応力を分散させることがで
きない。
このため、剪断する欠点があった。
この発明は、応力の分散により圧縮桐と弓1張材とが明
確(C区分できると共に、剪断カニ発生しないようにし
て、」二連の欠点を解消することを目的としている。
確(C区分できると共に、剪断カニ発生しないようにし
て、」二連の欠点を解消することを目的としている。
この発明は、ブロックを並べ或は債上げたとき、接続体
と正中六面体との間に間隙を設けて、正中六面体が圧縮
材に、接続体が引張拐になるよう区分したブロックを提
供する。
と正中六面体との間に間隙を設けて、正中六面体が圧縮
材に、接続体が引張拐になるよう区分したブロックを提
供する。
以下、この発明の実施例を流側図面Vこ基づいて説明す
る。
る。
図において、Bはコンクリートから成るタ゛ンベル伏の
ブロックで、このブロックBは、ブレギA1ストなどさ
れて製作される二土木面体へ[と、この所要数の二土木
面Mを接続する接続体Pとによって構成されている。
ブロックで、このブロックBは、ブレギA1ストなどさ
れて製作される二土木面体へ[と、この所要数の二土木
面Mを接続する接続体Pとによって構成されている。
上記の4土木面体Mは、第1図で示したように各辺の長
さが27Iとなる正六面体11を、まず−1−二辺の各
辺部をそれぞれ同じように切断して上J己iE六面体m
の各面中央に、それぞれの辺の匿さ力;lと々る正方形
面αを形成し、そのとき、前記正方形面αと隣接する正
方形面aとの間に同時に形)戊6と、前記正六面体rn
の各角部を切断して得られまた、接続体Pは、正六面体
に形成されていると共に、辺の長さは、正方形面αの辺
の長さよシも若干短かくなっている。即ち、接続体Pの
突出する正方形面αの各辺縁と上記接続体Pの辺縁とに
は、均一な段が形成されるようになっている。
さが27Iとなる正六面体11を、まず−1−二辺の各
辺部をそれぞれ同じように切断して上J己iE六面体m
の各面中央に、それぞれの辺の匿さ力;lと々る正方形
面αを形成し、そのとき、前記正方形面αと隣接する正
方形面aとの間に同時に形)戊6と、前記正六面体rn
の各角部を切断して得られまた、接続体Pは、正六面体
に形成されていると共に、辺の長さは、正方形面αの辺
の長さよシも若干短かくなっている。即ち、接続体Pの
突出する正方形面αの各辺縁と上記接続体Pの辺縁とに
は、均一な段が形成されるようになっている。
また、−上記のブロック13は、一つの接続体Pにより
二個の正中六面体Mを接続した短ブロックと、二つの接
続体Pにより三個の正中六面体Mを接続した長ブロック
とを示したが、上記正中六面体Mの接続胞は限定されな
い。
二個の正中六面体Mを接続した短ブロックと、二つの接
続体Pにより三個の正中六面体Mを接続した長ブロック
とを示したが、上記正中六面体Mの接続胞は限定されな
い。
この発明に係るブロックは、以上の構成であって、侵入
な斜面ののり面を保護する場合等に積み上げられる。
な斜面ののり面を保護する場合等に積み上げられる。
上記の漬みLげ方法は、まずコンクリートなどから成る
基礎面D J二に長ブロックB群を等間隔かつ並列にな
らべχと共に、隣接する長ブロックBの間隙に短ブロッ
ク8群が介在するよう敷き詰める。
基礎面D J二に長ブロックB群を等間隔かつ並列にな
らべχと共に、隣接する長ブロックBの間隙に短ブロッ
ク8群が介在するよう敷き詰める。
次に、長ブロック13の上に短ブロックBが、短ブロッ
クHの上に長ブロックBが並行に重なり合うよう又は各
段のブロックBが直角に交差するようにブロックBを積
み上げる。
クHの上に長ブロックBが並行に重なり合うよう又は各
段のブロックBが直角に交差するようにブロックBを積
み上げる。
このとき−、第7図で示したように接続体PによV接続
された二土木面体M間に二土木面体Mが噛み合うように
嵌シ込んで、互に長方形面6同志及びE角形面d同志が
密着すると共に、接続体Pの外周四面と正中六面体Mの
正方形面とに間隙fが形成され、積み上げられたブロッ
クの;圧縮荷重は、正中六面体Mから正中六面体Mに伝
えて分散し、接続体Pに伝わらないようにする。
された二土木面体M間に二土木面体Mが噛み合うように
嵌シ込んで、互に長方形面6同志及びE角形面d同志が
密着すると共に、接続体Pの外周四面と正中六面体Mの
正方形面とに間隙fが形成され、積み上げられたブロッ
クの;圧縮荷重は、正中六面体Mから正中六面体Mに伝
えて分散し、接続体Pに伝わらないようにする。
以上のように、この発明に係るブロックによれば、二土
木面体間に正中六面体が嵌り込むようにしてブロックを
積み上げたとき、二正中六面体を接続する接続体の周面
に上記正中六面体の正方形面が接触しないようにしであ
るので、債み」−けられたブロックの圧縮荷重は、正中
六面体により分散することができる。
木面体間に正中六面体が嵌り込むようにしてブロックを
積み上げたとき、二正中六面体を接続する接続体の周面
に上記正中六面体の正方形面が接触しないようにしであ
るので、債み」−けられたブロックの圧縮荷重は、正中
六面体により分散することができる。
このため、積み上げられた例えば砂防ダム等の堤体内の
集中応力を防止することができる。
集中応力を防止することができる。
また、応力の分散にともない正中六面体は圧縮材となり
、接続体は正中六面体の引張材となるよう明確に区分す
ることができるので、設計」二対応理論が明確Vこなり
、設計が簡単である。
、接続体は正中六面体の引張材となるよう明確に区分す
ることができるので、設計」二対応理論が明確Vこなり
、設計が簡単である。
さらに、1ガ続体に1王縮1志力をかけないので、剪断
をなくすることができる。
をなくすることができる。
なお、接続体−1−に小な礫等が落下しても、間隙によ
りブロックの蹟み士6げに支障をきだすことがない。
りブロックの蹟み士6げに支障をきだすことがない。
図面はこの発明のブロックを示すもので、第7図及び第
2図はブロックの斜視図、第3図は積み上げられたブロ
ックの一部切欠平面図、第グ図は同上の縦断正面図であ
る。 B ブロック、M 正中六面体、rn 正六面体、P
接続体、α 正方膨面、6・・・長方形面、C市三角
形面 時計出願人 B(中 治 雄 同 同 溝 口 旦 元同 同
簡 橋 を 開目 代理人
鎌 1) 文 正単1図 第2図 第3図 第4図 PbM 手続補正書(酸) i、 、4を件の表示 昭和 57年特許願第 120292号2、発明の名称 ブロック 3、補正をする者 事r!1−との関係 特許出願人 住所 大阪市福島区野田2丁目9番20号”l=
″(1;) 1) 中 治 雄 (ほか2
名)4、代理人 5゜ 昭和 年 月 日 (発送
日)1、「特許請求の範囲ゴを別紙の通り補+JE (
、ます。 2、明細湯中第4頁末行目に「辺の長さは、」とあるを
[軸方向に直角に交差する辺の長さは、」に補正しよす
。 2、特許請求の範囲 各辺の長さが24となる正六面体の各辺部及び角部を切
断して、上記正六面体の六11]J各中央部に各辺の長
さがlの正方形面を残し、かつ各正方形面と隣接するI
E方方形色の間の72箇所に7辺が、少なくとも2個以
上の上記正中六面体の対向する+トノj杉面を接続する
正六面体から成る接続体とで構成したブロックに於て、
上記接続体の軸方向に直角に交差する辺の長さは、二土
木向体の正方杉曲の辺よりも短かくしたことを特徴とす
るブロック3、
2図はブロックの斜視図、第3図は積み上げられたブロ
ックの一部切欠平面図、第グ図は同上の縦断正面図であ
る。 B ブロック、M 正中六面体、rn 正六面体、P
接続体、α 正方膨面、6・・・長方形面、C市三角
形面 時計出願人 B(中 治 雄 同 同 溝 口 旦 元同 同
簡 橋 を 開目 代理人
鎌 1) 文 正単1図 第2図 第3図 第4図 PbM 手続補正書(酸) i、 、4を件の表示 昭和 57年特許願第 120292号2、発明の名称 ブロック 3、補正をする者 事r!1−との関係 特許出願人 住所 大阪市福島区野田2丁目9番20号”l=
″(1;) 1) 中 治 雄 (ほか2
名)4、代理人 5゜ 昭和 年 月 日 (発送
日)1、「特許請求の範囲ゴを別紙の通り補+JE (
、ます。 2、明細湯中第4頁末行目に「辺の長さは、」とあるを
[軸方向に直角に交差する辺の長さは、」に補正しよす
。 2、特許請求の範囲 各辺の長さが24となる正六面体の各辺部及び角部を切
断して、上記正六面体の六11]J各中央部に各辺の長
さがlの正方形面を残し、かつ各正方形面と隣接するI
E方方形色の間の72箇所に7辺が、少なくとも2個以
上の上記正中六面体の対向する+トノj杉面を接続する
正六面体から成る接続体とで構成したブロックに於て、
上記接続体の軸方向に直角に交差する辺の長さは、二土
木向体の正方杉曲の辺よりも短かくしたことを特徴とす
るブロック3、
Claims (1)
- 各辺の長さが21となる正六面体の各辺部及び角部を切
fli Lで、上記正六面体の六面各中央部に各辺の長
さが4の正方形面を残し、かつ各正方形面と隣接する正
方形面との間の72箇所に7辺が体と、少なくとも2個
以上の上記二十六面体の対向する正方形面を接続する正
六面体から成る接続体とで構成したブロックに於て、上
記接続体の各辺の長さは、二十六面体の正方形面の辺よ
りも短かくしたことを特徴とするブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12029282A JPS5910625A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ブロツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12029282A JPS5910625A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ブロツク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5910625A true JPS5910625A (ja) | 1984-01-20 |
Family
ID=14782625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12029282A Pending JPS5910625A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ブロツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5910625A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2575268A1 (fr) * | 1984-12-20 | 1986-06-27 | Koester Wilhelm Steinwerke | Brique moulee |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP12029282A patent/JPS5910625A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2575268A1 (fr) * | 1984-12-20 | 1986-06-27 | Koester Wilhelm Steinwerke | Brique moulee |
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