JPS59106111A - 安定器 - Google Patents
安定器Info
- Publication number
- JPS59106111A JPS59106111A JP57217524A JP21752482A JPS59106111A JP S59106111 A JPS59106111 A JP S59106111A JP 57217524 A JP57217524 A JP 57217524A JP 21752482 A JP21752482 A JP 21752482A JP S59106111 A JPS59106111 A JP S59106111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- horizontal cross
- stabilizer body
- noise
- stabilizer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/33—Arrangements for noise damping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は螢光灯点灯装置に用いる安定器に関するもので
あり、その目的とするところは、騒音が低減きれかつ、
製造が容易な安定器を提供することにある。
あり、その目的とするところは、騒音が低減きれかつ、
製造が容易な安定器を提供することにある。
一般に螢光打開の安定器は、照り」器其内に収納妊れ、
共鳴現象などにより騒音レベルが単独の場合よりかなり
高くなる。そこで、従来、騒音を低減した安定器として
第1図に示すものがあったQすなわち、上方に開口した
不底筒状のケース+1+に鉄心に銅線を巻回したチョー
クコイルあるいは漏洩トラシスなどエリなる鋼鉄型の安
定器本体(2)とコンデンサのような他の部品(3)と
を収納し、ケース(11内に硅石粉のような比較的比重
の大きい骨材(5)全混入した合成樹脂よりなる]シパ
ウント(4)を充填して騒音全軽減するようになってい
た。図中、(6)は上蓋、(7a)(7b)はり一ド紛
、(8)ハプッシンタである。しかしながら、このよう
な従来例にあっては安定器本体(2)の位すが特定され
ておらず、安定器本体(2)がケース+1+の」二方開
ロ側に配置きれた場合における雑音が大きくなるという
問題があった。第2図は点灯直後の初期雑音(N )
と、点灯後一定時間経過後の経時外音(N、)を示すも
ので、安定器本体(2)の水平断面相比S2/ Slが
0゜7以下の場合に、経時頼:音(Nt)の雑音レベル
(LN)が特に大きくなるという問題があった。木発明
り上記の点に鑑みて為されたものである。
共鳴現象などにより騒音レベルが単独の場合よりかなり
高くなる。そこで、従来、騒音を低減した安定器として
第1図に示すものがあったQすなわち、上方に開口した
不底筒状のケース+1+に鉄心に銅線を巻回したチョー
クコイルあるいは漏洩トラシスなどエリなる鋼鉄型の安
定器本体(2)とコンデンサのような他の部品(3)と
を収納し、ケース(11内に硅石粉のような比較的比重
の大きい骨材(5)全混入した合成樹脂よりなる]シパ
ウント(4)を充填して騒音全軽減するようになってい
た。図中、(6)は上蓋、(7a)(7b)はり一ド紛
、(8)ハプッシンタである。しかしながら、このよう
な従来例にあっては安定器本体(2)の位すが特定され
ておらず、安定器本体(2)がケース+1+の」二方開
ロ側に配置きれた場合における雑音が大きくなるという
問題があった。第2図は点灯直後の初期雑音(N )
と、点灯後一定時間経過後の経時外音(N、)を示すも
ので、安定器本体(2)の水平断面相比S2/ Slが
0゜7以下の場合に、経時頼:音(Nt)の雑音レベル
(LN)が特に大きくなるという問題があった。木発明
り上記の点に鑑みて為されたものである。
以下、実施例について図を用いて説1す]する。第3図
乃至第5図は零発り」−実1iIi、例を示すもので、
安定器本体(2)をケースil)の底面(1a )(I
IIに配向するとともに、安定器本体(2)の水平断面
積(S2) c!:ケース+11の水平断面積(Sl)
との比すなわち水平断面積比S2/ Slを0.7以下
に設定しており、ケースil+の上方開口よりコシパウ
ンド(4)全注入するようになっており、コシパウンド
(4)は不飽和ポリエステル樹脂を主成分とし、硬化促
進剤、触媒および硅石粉、砕石粉末のような合成樹脂よ
りも比重の大きい骨相(5)全混入しである。
乃至第5図は零発り」−実1iIi、例を示すもので、
安定器本体(2)をケースil)の底面(1a )(I
IIに配向するとともに、安定器本体(2)の水平断面
積(S2) c!:ケース+11の水平断面積(Sl)
との比すなわち水平断面積比S2/ Slを0.7以下
に設定しており、ケースil+の上方開口よりコシパウ
ンド(4)全注入するようになっており、コシパウンド
(4)は不飽和ポリエステル樹脂を主成分とし、硬化促
進剤、触媒および硅石粉、砕石粉末のような合成樹脂よ
りも比重の大きい骨相(5)全混入しである。
いま、実施例にあっては、ケース(1)の底部にへ1−
置し、ケース(1)の上方開口から]シパウンド(4)
全注入しているので、比重の大きい骨材(5)は重力に
よってケース+1+の底面(la)側に沈殿し、安定器
本体(2)の周りのコシパウンド(4)の骨材混入率が
ケースfi+の上方開口部分に比べて肩く々る。したか
って安定器本体(2)の周辺部が他よりも剛体化され、
鉄心部の振動が吸収されて雑音が軽減されることになる
。第6図は水平断面積比S2/SIVこ対する初期雑音
(No)および経時雑音(N、)を示すもので、水平断
面積比S2/Slか0.7以下において雑音レベル(L
N)の改善が認められる。これは水平断面積比S2/S
Iが0.7以下で骨材(5)の沈降が促進されるためで
ある。このように1!力を第1j月」して比重差により
骨材(5)をケース+l+の底部に偏在させるようにし
ているので、製造が容易になることになる不発l:lI
]は上述のように上方に開口した有底筒状のケースして
銅鉄型の安定器本体と他の部品とを収納し、合成樹脂に
硅石粉のような合成樹脂よりも比重の大きい骨材を混入
したコシパウンドをケース内に充填して成る安定器にお
いて、安定器本体をケースの底面側に収納配置ヒ1”し
ているので、ケースの上方開口から注入きれるコンパウ
ンドに混入されている骨材が沈降して安定器本体の周り
の骨材混入比率が大きてなって雑音(特にa=時雑音)
が低減きれるという利点があり、捷た、安定器本体とケ
ースの水平断面積比を0.7以下に設定することによっ
て骨材の沈降全促進するようになっており、比重差によ
って骨材を偏在させることができ、製造が容易になると
いう利点がある。
置し、ケース(1)の上方開口から]シパウンド(4)
全注入しているので、比重の大きい骨材(5)は重力に
よってケース+1+の底面(la)側に沈殿し、安定器
本体(2)の周りのコシパウンド(4)の骨材混入率が
ケースfi+の上方開口部分に比べて肩く々る。したか
って安定器本体(2)の周辺部が他よりも剛体化され、
鉄心部の振動が吸収されて雑音が軽減されることになる
。第6図は水平断面積比S2/SIVこ対する初期雑音
(No)および経時雑音(N、)を示すもので、水平断
面積比S2/Slか0.7以下において雑音レベル(L
N)の改善が認められる。これは水平断面積比S2/S
Iが0.7以下で骨材(5)の沈降が促進されるためで
ある。このように1!力を第1j月」して比重差により
骨材(5)をケース+l+の底部に偏在させるようにし
ているので、製造が容易になることになる不発l:lI
]は上述のように上方に開口した有底筒状のケースして
銅鉄型の安定器本体と他の部品とを収納し、合成樹脂に
硅石粉のような合成樹脂よりも比重の大きい骨材を混入
したコシパウンドをケース内に充填して成る安定器にお
いて、安定器本体をケースの底面側に収納配置ヒ1”し
ているので、ケースの上方開口から注入きれるコンパウ
ンドに混入されている骨材が沈降して安定器本体の周り
の骨材混入比率が大きてなって雑音(特にa=時雑音)
が低減きれるという利点があり、捷た、安定器本体とケ
ースの水平断面積比を0.7以下に設定することによっ
て骨材の沈降全促進するようになっており、比重差によ
って骨材を偏在させることができ、製造が容易になると
いう利点がある。
第1図は従来例の垂直断面図、第2図は同上の動作説明
図、第3図は不発りJ−実施例の垂直断面図、釘S4図
は同上の水平断面図、第5図は同上の要部斜視図、第6
図Vま同上の動作数り1図であるil+はケース、(1
a)は底面、(2)は安定器本体、(3)は他の部品、
+4j&jコンパウンド、+51は骨材て゛める0 代理人 弁理士 、?:]’ rJJ 長 七第
3図 哨5 1 第6図 / /I N。
図、第3図は不発りJ−実施例の垂直断面図、釘S4図
は同上の水平断面図、第5図は同上の要部斜視図、第6
図Vま同上の動作数り1図であるil+はケース、(1
a)は底面、(2)は安定器本体、(3)は他の部品、
+4j&jコンパウンド、+51は骨材て゛める0 代理人 弁理士 、?:]’ rJJ 長 七第
3図 哨5 1 第6図 / /I N。
Claims (1)
- +l) 上方に開口した壱底筒状のケースに鋼鉄型の
安定器本体と他の部品とを収納し、合成樹脂に硅石粉の
ような合成樹脂よりも比重の大きい骨材全混入したコシ
パウンドをケース内に充填して成る安定器において、安
定器本体をケースの底面側に収納配置するとともに、安
定器本体とケースの水平断面積比を0.7以下に設定し
、ケースの上方開口よりコンパウンドを注入して成るこ
とを特徴とする安定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57217524A JPS59106111A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 安定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57217524A JPS59106111A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 安定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59106111A true JPS59106111A (ja) | 1984-06-19 |
Family
ID=16705586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57217524A Pending JPS59106111A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 安定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59106111A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4822741B1 (ja) * | 1967-09-13 | 1973-07-09 | ||
JPS5028212B1 (ja) * | 1970-08-12 | 1975-09-12 | ||
JPS543264A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-11 | Denki Onkyo Co Ltd | Method of molding parts for high voltage circuit |
-
1982
- 1982-12-10 JP JP57217524A patent/JPS59106111A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4822741B1 (ja) * | 1967-09-13 | 1973-07-09 | ||
JPS5028212B1 (ja) * | 1970-08-12 | 1975-09-12 | ||
JPS543264A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-11 | Denki Onkyo Co Ltd | Method of molding parts for high voltage circuit |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5346547A (en) | Method of making concrete electrically conductive for electromagnetic shielding purposes | |
JPS59106111A (ja) | 安定器 | |
CN1093313C (zh) | 扼流圈 | |
EP0127070A3 (en) | A transportable inhabitative unit of alterable capacity | |
CN208474295U (zh) | 一种固定螺钉 | |
CN205690785U (zh) | 冰箱 | |
JPS6097610A (ja) | 放電灯安定器の製造方法 | |
JPH0455378A (ja) | コンクリートのブリージング抑制方法 | |
SU1038440A1 (ru) | Анкер закладной детали | |
JPS59440A (ja) | 天板橋渡部の補強構造 | |
JPH0630305B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
SU1183713A1 (ru) | Способ отстройки от резонанса ротора машины | |
SE8301204L (sv) | Betongelement med forstyvningar | |
JPS59144105A (ja) | 不定型磁性体 | |
JPS58173897A (ja) | 電子機器 | |
JPS643127Y2 (ja) | ||
JPH0440950B2 (ja) | ||
CN108527632A (zh) | 一种用于建筑pc预制件生产的布料装置 | |
JPS639917A (ja) | 放電灯用安定器 | |
JPS61166011A (ja) | 高周波コイル | |
KR0121643Y1 (ko) | 진동방지대 | |
JPS54151816A (en) | Plastic chassis structure | |
JPH02284500A (ja) | コンパウンドの充填構造 | |
JPH04525Y2 (ja) | ||
JPS582045Y2 (ja) | 電磁装置取付装置 |