JPS59105959A - 共鳴器 - Google Patents
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- JPS59105959A JPS59105959A JP57216338A JP21633882A JPS59105959A JP S59105959 A JPS59105959 A JP S59105959A JP 57216338 A JP57216338 A JP 57216338A JP 21633882 A JP21633882 A JP 21633882A JP S59105959 A JPS59105959 A JP S59105959A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N1/00—Silencing apparatus characterised by method of silencing
- F01N1/003—Silencing apparatus characterised by method of silencing by using dead chambers communicating with gas flow passages
- F01N1/006—Silencing apparatus characterised by method of silencing by using dead chambers communicating with gas flow passages comprising at least one perforated tube extending from inlet to outlet of the silencer
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N1/00—Silencing apparatus characterised by method of silencing
- F01N1/02—Silencing apparatus characterised by method of silencing by using resonance
- F01N1/023—Helmholtz resonators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10006—Air intakes; Induction systems characterised by the position of elements of the air intake system in direction of the air intake flow, i.e. between ambient air inlet and supply to the combustion chamber
- F02M35/10013—Means upstream of the air filter; Connection to the ambient air
-
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- F02M35/12—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification
- F02M35/1205—Flow throttling or guiding
- F02M35/1222—Flow throttling or guiding by using adjustable or movable elements, e.g. valves, membranes, bellows, expanding or shrinking elements
-
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- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/12—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification
- F02M35/1255—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification using resonance
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2225/00—Synthetic polymers, e.g. plastics; Rubber
- F05C2225/08—Thermoplastics
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の回転数に同期して共鳴周波数を可能
にする共鳴器に関するものである。
にする共鳴器に関するものである。
従来の共鳴器は第1図の如く構成されていた。
即ち、従来型の共鳴器18は吸気ダクト13の途中に装
着され、吸気ダクト13の内側吸入路14と連通する管
状部材15とこの管状部材15の端面が開口する共鳴室
17とから構成されていた。
着され、吸気ダクト13の内側吸入路14と連通する管
状部材15とこの管状部材15の端面が開口する共鳴室
17とから構成されていた。
そして、この共鳴器18の共唱周波数fpは、fPで求
められる。
められる。
ここで、Dは連通管状部材15の内径、lは連通管□状
部材15の長さ、Vは共鳴室18の内容積である。従っ
て、従来の共鳴器では、その構造から共鳴周波数fpが
一律に決まってしまい、その特定共鳴周波数fpでのみ
減衰効果が得られていた。
部材15の長さ、Vは共鳴室18の内容積である。従っ
て、従来の共鳴器では、その構造から共鳴周波数fpが
一律に決まってしまい、その特定共鳴周波数fpでのみ
減衰効果が得られていた。
本発明は、特定の単一共鳴周波数のみ得られる従来の共
鳴器に対して、(1)式で示される連通管状部材の長さ
l、およびその開口断面積を同時に変えることにより共
鳴周波数を可変とし、制御可能な周波数範囲を広げよう
とするものである。
鳴器に対して、(1)式で示される連通管状部材の長さ
l、およびその開口断面積を同時に変えることにより共
鳴周波数を可変とし、制御可能な周波数範囲を広げよう
とするものである。
即ち、(1)式で共鳴器の共鳴周波数fpを変化させる
には、連通管状部材の形状すなわり管状部材の内径D及
び長さl、もしくは共鳴室容積Vを変えればよい。しか
し通常共用室容積は可能な限り大きくとられ、共鳴室容
積を可変型にして制御することは技術的に難しい為、本
発明では形状が簡単な連通管状部材長さl、およびその
開口断面積S(S=π/4・D2)を変えるという構成
を採用した。
には、連通管状部材の形状すなわり管状部材の内径D及
び長さl、もしくは共鳴室容積Vを変えればよい。しか
し通常共用室容積は可能な限り大きくとられ、共鳴室容
積を可変型にして制御することは技術的に難しい為、本
発明では形状が簡単な連通管状部材長さl、およびその
開口断面積S(S=π/4・D2)を変えるという構成
を採用した。
以下、本発明に係る共鳴器を内燃機関吸気系における吸
気騒音消音装置として用いた一実施例を第2図に基づい
て説明する。図中1はピストン2を摺動自在に嵌装した
シリンダで、その上部はシリンダヘッド3で覆われてお
り、また、シリンダヘッド3には吸入弁4、排気弁5で
周期的に開閉される吸入口6、及び排気口7が形成され
ている。
気騒音消音装置として用いた一実施例を第2図に基づい
て説明する。図中1はピストン2を摺動自在に嵌装した
シリンダで、その上部はシリンダヘッド3で覆われてお
り、また、シリンダヘッド3には吸入弁4、排気弁5で
周期的に開閉される吸入口6、及び排気口7が形成され
ている。
そして排気口7は排気通路8を介して排気管に連通し、
この排気管には排気消音を行なう消音器(図示せず)が
設けられている。
この排気管には排気消音を行なう消音器(図示せず)が
設けられている。
一方吸入口6は、吸気通路9、及びキャブレタ10(デ
ィーゼル車の場合キャブレタ10は存在しない)を介し
て吸入空気の浄化を行なうエアクリーナ11に接続され
ている。そしてエアクリーナ11の上流端には、吸入管
12が取り付けられており、この吸入管12の先端には
吸気ダクト13が接続され、吸気ダクト13の先端開口
部13aは、大気に開口している。
ィーゼル車の場合キャブレタ10は存在しない)を介し
て吸入空気の浄化を行なうエアクリーナ11に接続され
ている。そしてエアクリーナ11の上流端には、吸入管
12が取り付けられており、この吸入管12の先端には
吸気ダクト13が接続され、吸気ダクト13の先端開口
部13aは、大気に開口している。
この吸入管12、もしくは吸気ダクト13 (本実施例
では吸気ダクト13)の途中には管状部材15が分岐し
ている。管状部材15の一端は吸気ダクト13内の吸入
路14と連通し、他端は密閉空間よりなる共鳴室16に
開口している。そして、管状部材15は一端側から他端
側に向けて開口面積が増大するテーパ形状となっている
。そして、この管状部材15と、共鳴室17とにより共
鳴器18が形成される。固定テーパ管状部材15の内側
にはその内壁と同一のテーパ角度形状の外壁を有する可
動部材16が、共鳴器18の固定テーパ管状部材15と
外向した側に固定されたリニアアクチュエータ19のシ
ャフト20に固定されている。
では吸気ダクト13)の途中には管状部材15が分岐し
ている。管状部材15の一端は吸気ダクト13内の吸入
路14と連通し、他端は密閉空間よりなる共鳴室16に
開口している。そして、管状部材15は一端側から他端
側に向けて開口面積が増大するテーパ形状となっている
。そして、この管状部材15と、共鳴室17とにより共
鳴器18が形成される。固定テーパ管状部材15の内側
にはその内壁と同一のテーパ角度形状の外壁を有する可
動部材16が、共鳴器18の固定テーパ管状部材15と
外向した側に固定されたリニアアクチュエータ19のシ
ャフト20に固定されている。
尚、吸気ダクト13は、固定テーパ竹状部材15、可動
部材16、及び共鳴室17は、樹脂ブロー成形品である
。従って、前記吸気ダクト13、固定テーパ管状部材1
5、および共鳴室17の固定は接着、ねじ止め、カシメ
溶着など適宣の手段により行なわれる。
部材16、及び共鳴室17は、樹脂ブロー成形品である
。従って、前記吸気ダクト13、固定テーパ管状部材1
5、および共鳴室17の固定は接着、ねじ止め、カシメ
溶着など適宣の手段により行なわれる。
リニアアクチュエータ19は軸方向の位置制御が電気的
に容易、かつ精度良く行なえるようなアクチュエータ、
例えばステップモータを用いている。そして、内燃機関
の回転検出器(図示せず)からの回転信号を基にコント
ロールコンピュータ21により機関回転に同期した共鳴
周波数を計算し、その計算に基づいた電気信号かリニア
アクチュエータ19に印加される様になっている。その
為、アクナユコーータ19のシャフト20に固定された
た可動部材16は、コンピュータ21からの電気信号に
対応した量だけ図中の上下に移動する。
に容易、かつ精度良く行なえるようなアクチュエータ、
例えばステップモータを用いている。そして、内燃機関
の回転検出器(図示せず)からの回転信号を基にコント
ロールコンピュータ21により機関回転に同期した共鳴
周波数を計算し、その計算に基づいた電気信号かリニア
アクチュエータ19に印加される様になっている。その
為、アクナユコーータ19のシャフト20に固定された
た可動部材16は、コンピュータ21からの電気信号に
対応した量だけ図中の上下に移動する。
ぞして、この移動に伴なって固定テーパ管状部材15の
内壁と稼動部材16の外壁で囲まれた隙間22の断面積
が可変面積可変制御される。
内壁と稼動部材16の外壁で囲まれた隙間22の断面積
が可変面積可変制御される。
次に上記共鳴器18による共進周波数可変方法について
説明する。
説明する。
第3図は共鳴室容積V=2000cc、連通管状部材の
開口断面積S=310mmとした場合の連通管状部材長
さlの変化に対応する共鳴周波数の対応を(1)式より
求めたものであり、第4図は共鳴室容積V=2000C
C、連通管状部材長さl=46mmとした場合の連通管
状部材の開口断面積Sの変化に対する共鳴周波数の対応
を求めたものである。
開口断面積S=310mmとした場合の連通管状部材長
さlの変化に対応する共鳴周波数の対応を(1)式より
求めたものであり、第4図は共鳴室容積V=2000C
C、連通管状部材長さl=46mmとした場合の連通管
状部材の開口断面積Sの変化に対する共鳴周波数の対応
を求めたものである。
この第3図、第4図より明らかな様に共鳴周波数を高く
変化させるためには、連通管状部材15の長さlを短く
し、又、開口断面積Sを大きくすればよい。
変化させるためには、連通管状部材15の長さlを短く
し、又、開口断面積Sを大きくすればよい。
そこで、上記構成の共鳴器18では第2図に示すように
連通管状部材形状を固定テーパ管状部材15とすると共
に、この管状部材15内に同じくテーパ形状をした可動
部材16を配接する構造とし、可動部材16をリニアア
クチュエータ19により上下に移動させることにより、
連通管状部材の実質長さl、および実質開口断面積Sを
同時に可変制御する様にしているのである。
連通管状部材形状を固定テーパ管状部材15とすると共
に、この管状部材15内に同じくテーパ形状をした可動
部材16を配接する構造とし、可動部材16をリニアア
クチュエータ19により上下に移動させることにより、
連通管状部材の実質長さl、および実質開口断面積Sを
同時に可変制御する様にしているのである。
この可変制御を第5図、第6図を用いて更に詳細に説明
する。第5図は連通管状部材の固定テーパ管状部材15
と可動部材16の初期設定位置を示すものであり、連通
通路22の開口面積Soは固定テーバ、管状部材15の
内壁と可動テーパ管状部材16の外壁の隙間22にて形
成される。従ってこの時の共鳴周波数flは、固定テー
パ管状部材15、可動部材16が重なり合う長さ、即し
可動部材16の側面長さloを連通管長さlとし又両テ
ーバ管隙間の平均開口断面積Soを連通管間口断面積S
とすることにより決まる。第6図は可動部材16をリニ
アアクチュエータ19にてXmm移動させた場合を示す
が、この場合には実質連通管長さlば可動部材16が重
なり合う長さl1となり、又実質連通管か憩う断面積S
は可動部材16外周の隙間S1となる。従ってこの場合
には初期設定位置と比べてl1<lo、S1>Soとな
り、共鳴周波数は初期設定位置で得られるflより高く
なる。
する。第5図は連通管状部材の固定テーパ管状部材15
と可動部材16の初期設定位置を示すものであり、連通
通路22の開口面積Soは固定テーバ、管状部材15の
内壁と可動テーパ管状部材16の外壁の隙間22にて形
成される。従ってこの時の共鳴周波数flは、固定テー
パ管状部材15、可動部材16が重なり合う長さ、即し
可動部材16の側面長さloを連通管長さlとし又両テ
ーバ管隙間の平均開口断面積Soを連通管間口断面積S
とすることにより決まる。第6図は可動部材16をリニ
アアクチュエータ19にてXmm移動させた場合を示す
が、この場合には実質連通管長さlば可動部材16が重
なり合う長さl1となり、又実質連通管か憩う断面積S
は可動部材16外周の隙間S1となる。従ってこの場合
には初期設定位置と比べてl1<lo、S1>Soとな
り、共鳴周波数は初期設定位置で得られるflより高く
なる。
この様にして共鳴周波数の可変範囲は、初期設定位置で
決まる下限共鳴周波数flから、可動テーパ管状部材を
移動するりニアアクチュエータ19のストローク変化量
で規定される上限共鳴周波数fhまで変えることができ
る。
決まる下限共鳴周波数flから、可動テーパ管状部材を
移動するりニアアクチュエータ19のストローク変化量
で規定される上限共鳴周波数fhまで変えることができ
る。
第7図は共鳴室17容積V=2000cc、固定テーパ
管状部材15の一端側直径(第8図図示)Dp=20m
m、固定テーパ管状部材15の長さlp=40mmとし
、かつ固定テーパ管状部材15のテーパ角θを40°と
したものと60°としたものについて、可動部材16の
ストロークXを可変して、共鳴加波数を測定した実験結
果である。この実験結果より明εがな様にテーバ角度θ
が大きい程、移動ストロークXに対する共鳴周波数の変
化が大きく、テーバ角度60°のものは2mmで共鳴周
波数を50Hzから180Hzまで変化させることがで
きる。即ち、本例のものでは必要共鳴周波数の変位域に
比して可動部材16のストロークX変化量を小さくする
こができる。
管状部材15の一端側直径(第8図図示)Dp=20m
m、固定テーパ管状部材15の長さlp=40mmとし
、かつ固定テーパ管状部材15のテーパ角θを40°と
したものと60°としたものについて、可動部材16の
ストロークXを可変して、共鳴加波数を測定した実験結
果である。この実験結果より明εがな様にテーバ角度θ
が大きい程、移動ストロークXに対する共鳴周波数の変
化が大きく、テーバ角度60°のものは2mmで共鳴周
波数を50Hzから180Hzまで変化させることがで
きる。即ち、本例のものでは必要共鳴周波数の変位域に
比して可動部材16のストロークX変化量を小さくする
こができる。
尚、上述の説明から明らかな様に、本例の共鳴器18の
共鳴周波数の可変範囲は可動部材16の移動ストローク
Xで決まるが、さらには第8図に示した諸元、ずなわち
テーバ角度θ固定テーパ管状部材高さlp、その開口径
Dpおよび共鳴室容積Vを適切に固定することにより、
同じ移動ストローク量Xでも共鳴周波数の可変範囲を希
望すべき範囲にチューニングすることができる。
共鳴周波数の可変範囲は可動部材16の移動ストローク
Xで決まるが、さらには第8図に示した諸元、ずなわち
テーバ角度θ固定テーパ管状部材高さlp、その開口径
Dpおよび共鳴室容積Vを適切に固定することにより、
同じ移動ストローク量Xでも共鳴周波数の可変範囲を希
望すべき範囲にチューニングすることができる。
次に上記作用を行なう共鳴器18を実際に内燃機関の回
転数に同期して使用する例を説明する。
転数に同期して使用する例を説明する。
第2図に示す様に内燃機関の回転信号(例えばディスト
リビュータ又はクランクプーリ等から得られる)かマイ
クロコンピュータを応用してコントロールコンピュータ
21に入力され、コンピュータ21内で機関回転数を読
み取り、各回転貼の吸気騒音の支配的周波数成分を計算
する。そして、その周波数成分に対応する共鳴周波数が
得られるよつアクチュエータペ駆動信号を送りシャフト
20を介して可動部材16をスライド移動させ共鳴周波
数を変える。以上の制御フローチャートを第9図に示す
。
リビュータ又はクランクプーリ等から得られる)かマイ
クロコンピュータを応用してコントロールコンピュータ
21に入力され、コンピュータ21内で機関回転数を読
み取り、各回転貼の吸気騒音の支配的周波数成分を計算
する。そして、その周波数成分に対応する共鳴周波数が
得られるよつアクチュエータペ駆動信号を送りシャフト
20を介して可動部材16をスライド移動させ共鳴周波
数を変える。以上の制御フローチャートを第9図に示す
。
この様に制御するため、内燃1幾関の回転数の上昇、下
降に対してもリニアアクチュエータ19を、正、逆方向
に移動させ、常に回転数に同期して共鳴周波数を可変に
できるようにすることができる。
降に対してもリニアアクチュエータ19を、正、逆方向
に移動させ、常に回転数に同期して共鳴周波数を可変に
できるようにすることができる。
又、機関回転数を同期方法としては、第10図に示すよ
うに共鳴周波数可変位置fpからfhまで機関回転数に
対して直線的に連続して同期させたり、又階段状に同期
させたり、コン□トロールコンピュータにより自在に同
期させることができる。
うに共鳴周波数可変位置fpからfhまで機関回転数に
対して直線的に連続して同期させたり、又階段状に同期
させたり、コン□トロールコンピュータにより自在に同
期させることができる。
第11図は上記共鳴器17を内燃機関に用いたことによ
る吸気騒音低減効果を示す。図中細線イは共鳴器18を
装着しない時の吸気騒音で4000から4800回転付
近に大きな騒音ピークが存在し問題となっている。この
騒音ピークは、機関回転数の2次成分、すなわち133
Hzから160Hzが支配的である。従って共鳴器18
の共鳴周波数可変範囲を第7図に示したテーパ角θ=6
0°にてリニアアクチュエータ19のストローク量X=
10mmで100Hzから160Hzまで可変にできる
諸元に選定し、機関回転数3000回転から4800回
転まで同期して可変することにより図中太線ハで示すよ
うに従来型の共鳴器装着(図中一点鎖線ロ)より前記回
転域で大幅に吸気騒音を低減することができる。
る吸気騒音低減効果を示す。図中細線イは共鳴器18を
装着しない時の吸気騒音で4000から4800回転付
近に大きな騒音ピークが存在し問題となっている。この
騒音ピークは、機関回転数の2次成分、すなわち133
Hzから160Hzが支配的である。従って共鳴器18
の共鳴周波数可変範囲を第7図に示したテーパ角θ=6
0°にてリニアアクチュエータ19のストローク量X=
10mmで100Hzから160Hzまで可変にできる
諸元に選定し、機関回転数3000回転から4800回
転まで同期して可変することにより図中太線ハで示すよ
うに従来型の共鳴器装着(図中一点鎖線ロ)より前記回
転域で大幅に吸気騒音を低減することができる。
尚、本例の共鳴器17は併せて次の効果を奏することも
できる。
できる。
即ち、吸気系の吸入空気の吸入通路管の固有共鳴共振振
動数と吸入弁の開閉振動数を一致させると多量の混合気
体(燃料と吸入空気)をシリンダ内に吸入されるのはよ
く知られており、その為従来ては吸入管長さを、内燃載
量のある回転数で共振が得られるよう選定し、その回転
時の機関出力を乱めている。そこで、共鳴器18を前記
吸入管の途中に装着し、その共鳴周波数を可変にするこ
とにより吸入管全体の固有共振振動数を変化させ吸入弁
4の開閉タイミングと同期させれば内燃機関の全回転域
に於いて出力を高める手段として便用することもできる
。
動数と吸入弁の開閉振動数を一致させると多量の混合気
体(燃料と吸入空気)をシリンダ内に吸入されるのはよ
く知られており、その為従来ては吸入管長さを、内燃載
量のある回転数で共振が得られるよう選定し、その回転
時の機関出力を乱めている。そこで、共鳴器18を前記
吸入管の途中に装着し、その共鳴周波数を可変にするこ
とにより吸入管全体の固有共振振動数を変化させ吸入弁
4の開閉タイミングと同期させれば内燃機関の全回転域
に於いて出力を高める手段として便用することもできる
。
尚、上述の例は本発明の望ましい態様であるが、不発明
は上記例以外にも種々の態様がある。
は上記例以外にも種々の態様がある。
即ち、上述の例ではリニアアクチュエータ19を共鳴器
に装着したか、第12図に示す様に吸気ダクト13側に
装着してもよい。さらには第13図に示すようにその装
着性を考慮して共鳴器取付部22を吸気ダクト13から
分離して、自在にその取付位置を変えることができるよ
うにすることも可能である。
に装着したか、第12図に示す様に吸気ダクト13側に
装着してもよい。さらには第13図に示すようにその装
着性を考慮して共鳴器取付部22を吸気ダクト13から
分離して、自在にその取付位置を変えることができるよ
うにすることも可能である。
更に上述の実施例では共鳴器17を吸気系に配設して、
つ気騒音低減手法として用いたか、同一構成の共鳴器を
排気系へ配設して、排気騒音低減装置として実施しても
同様の効果が発揮できる。
つ気騒音低減手法として用いたか、同一構成の共鳴器を
排気系へ配設して、排気騒音低減装置として実施しても
同様の効果が発揮できる。
以上説明した様に、本発明の共鳴器は、従来の連通竹状
部材に対して、その構造を固定テーパ管上部材と可動部
材との2重構造とすることにより両部材の隙間を連通通
路とし、かつ可動部材をリニアアクチュエータに連動し
て移動させて、前記連通通路の実質長さ、および実質開
口断面積を同時に変化(実質りさを短くすると同時に実
質開口断面積を大きくする)させるようにしたため、リ
ニアアクチュエータのわずかなストローク変化量で大き
く共鳴周波数を可変制御することかできる。
部材に対して、その構造を固定テーパ管上部材と可動部
材との2重構造とすることにより両部材の隙間を連通通
路とし、かつ可動部材をリニアアクチュエータに連動し
て移動させて、前記連通通路の実質長さ、および実質開
口断面積を同時に変化(実質りさを短くすると同時に実
質開口断面積を大きくする)させるようにしたため、リ
ニアアクチュエータのわずかなストローク変化量で大き
く共鳴周波数を可変制御することかできる。
さらにリニアアクチェエータが内燃機関回転数に同期し
て駆動できるようにコントロールコンピュータにて制御
しているため機関回転数に共鳴周波数を同期させ減衰効
果が得られる機間回転域を、大幅に広くすることかでき
る。
て駆動できるようにコントロールコンピュータにて制御
しているため機関回転数に共鳴周波数を同期させ減衰効
果が得られる機間回転域を、大幅に広くすることかでき
る。
第1図は従来の共鳴器を示す断面図、第2図は本発明の
共鳴器の一実施例を内燃機関への装着状態を示す断面図
、第3図は共鳴器連通箔状部材長さと共鳴周波数との関
係を示す説明図、第4図は共鳴連通管状部材開口断面積
と共鳴周波数との関係を示す説明図、第5図、第6図は
第2図図示共鳴器の共鳴周波数変化状態を示す断面図、
第7図は第2図図示共鳴器の可動部材の移動ストローク
と可変周波数との関係を示す説明図、第8図は第2図図
示共鳴器の諸元を示す断面図、第9図は第2図図示共鳴
器の制御フローチャート図、第10図は機関回転数と共
鳴周波数の同期方法を示す説明図、第11図は第2図図
示共鳴器の吸気騒音低減の効果を示す説明図、第12図
、第13図は夫々本発明の他の実施例を示す断面図であ
る。 1・・・内燃機関シリンダ、3・・・シリンダヘッド、
4・・・吸入弁、5・・・排気弁、6・・・吸入口、9
・・・吸気通路、12・・・吸入管、13・・・吸気ダ
クト、14・・・吸入路、15・・・固定テーバ管状部
材、16・・・可動部材、17・・・共鳴室、18・・
・共鳴器、19・・・リニアアクチュエータ、20・・
・リニアアクチュエータシャフト、21・・・コントロ
ールコンピュータ。 代理人弁理士 岡 部 隆 手続補正書 昭和57年12月16日 特許庁長官殿 1事件の表示 昭和57年12月9日提出の特許願(4)2発明の名称 共 鳴 器 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 (426)日本電装株式会社 代表者 戸田憲吾 4代 理 人 〒448 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地日本電装
株式会社内 (7477)弁理士 岡部隆 5補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、図面の簡単な説明の欄
、及び図面。 6補正の内容 明細書を以下の通り補正します。 (1)第2頁第8行の「可能」を「可変」に訂正します
。 (2)第2頁第12行・第17行・第18行の「15」
を「15′」に訂正します。 (3)第4項第19行の「16」を「17」に訂正しま
す。 (4)第5頁第6行の「外向」を「対向、に訂正します
。 (5)第5頁第8行の「吸気ダクト13は」を「吸気ダ
クト13」に訂正します。 (6)第5頁第9行の「ブロー」を削除します。 (7)第5頁第12行の「かしめ溶着」を「かしめ、溶
着」に訂正します。 (8)第6頁第7行の「可変面積が」を削除します。 (9)第8頁第13行の「共鳴室17」を「共鳴室17
の」に訂正します。 (10)第10頁第17行、第11頁第12行、第12
頁第15行の「17」を「18」に訂正します。 (11)第11頁第14行・第15行の「共鳴」を削除
します。 (12)第12頁第12行の「22」を「23」に訂正
します。 (13)第12頁第12行の「・・・可能である。」の
後に次の文章を加入します。 「また、上述の例では共鳴器18を1つのみ接地けてい
たが、第14図に示す様に共鳴器18を複数としても良
い。この様に共鳴器18を複数設けた場合、各共鳴器1
8の共鳴室容積■、連通管状部材開口面積S、もしくは
連通管状部材長さl(第14図図示の例では容積U)を
互いに異なるようにすれば、制御可能な共鳴周波数域を
広げることができる。」 (14)第14頁第8行の「第13図」を「第13図、
第14図に訂正します。 (15)図面の第1図及び第13図を別紙の通り訂正し
ます。(符号の訂正) (16)図面の第14図を別紙の通り追加します。 Endpage: 7
共鳴器の一実施例を内燃機関への装着状態を示す断面図
、第3図は共鳴器連通箔状部材長さと共鳴周波数との関
係を示す説明図、第4図は共鳴連通管状部材開口断面積
と共鳴周波数との関係を示す説明図、第5図、第6図は
第2図図示共鳴器の共鳴周波数変化状態を示す断面図、
第7図は第2図図示共鳴器の可動部材の移動ストローク
と可変周波数との関係を示す説明図、第8図は第2図図
示共鳴器の諸元を示す断面図、第9図は第2図図示共鳴
器の制御フローチャート図、第10図は機関回転数と共
鳴周波数の同期方法を示す説明図、第11図は第2図図
示共鳴器の吸気騒音低減の効果を示す説明図、第12図
、第13図は夫々本発明の他の実施例を示す断面図であ
る。 1・・・内燃機関シリンダ、3・・・シリンダヘッド、
4・・・吸入弁、5・・・排気弁、6・・・吸入口、9
・・・吸気通路、12・・・吸入管、13・・・吸気ダ
クト、14・・・吸入路、15・・・固定テーバ管状部
材、16・・・可動部材、17・・・共鳴室、18・・
・共鳴器、19・・・リニアアクチュエータ、20・・
・リニアアクチュエータシャフト、21・・・コントロ
ールコンピュータ。 代理人弁理士 岡 部 隆 手続補正書 昭和57年12月16日 特許庁長官殿 1事件の表示 昭和57年12月9日提出の特許願(4)2発明の名称 共 鳴 器 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 (426)日本電装株式会社 代表者 戸田憲吾 4代 理 人 〒448 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地日本電装
株式会社内 (7477)弁理士 岡部隆 5補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、図面の簡単な説明の欄
、及び図面。 6補正の内容 明細書を以下の通り補正します。 (1)第2頁第8行の「可能」を「可変」に訂正します
。 (2)第2頁第12行・第17行・第18行の「15」
を「15′」に訂正します。 (3)第4項第19行の「16」を「17」に訂正しま
す。 (4)第5頁第6行の「外向」を「対向、に訂正します
。 (5)第5頁第8行の「吸気ダクト13は」を「吸気ダ
クト13」に訂正します。 (6)第5頁第9行の「ブロー」を削除します。 (7)第5頁第12行の「かしめ溶着」を「かしめ、溶
着」に訂正します。 (8)第6頁第7行の「可変面積が」を削除します。 (9)第8頁第13行の「共鳴室17」を「共鳴室17
の」に訂正します。 (10)第10頁第17行、第11頁第12行、第12
頁第15行の「17」を「18」に訂正します。 (11)第11頁第14行・第15行の「共鳴」を削除
します。 (12)第12頁第12行の「22」を「23」に訂正
します。 (13)第12頁第12行の「・・・可能である。」の
後に次の文章を加入します。 「また、上述の例では共鳴器18を1つのみ接地けてい
たが、第14図に示す様に共鳴器18を複数としても良
い。この様に共鳴器18を複数設けた場合、各共鳴器1
8の共鳴室容積■、連通管状部材開口面積S、もしくは
連通管状部材長さl(第14図図示の例では容積U)を
互いに異なるようにすれば、制御可能な共鳴周波数域を
広げることができる。」 (14)第14頁第8行の「第13図」を「第13図、
第14図に訂正します。 (15)図面の第1図及び第13図を別紙の通り訂正し
ます。(符号の訂正) (16)図面の第14図を別紙の通り追加します。 Endpage: 7
Claims (3)
- (1)内燃機関のシリンダに通じる通路に一端が開口し
た固定テーパ管状部材と、この固定テーパ管状部材の他
端に連通した密閉空間よりなる共鳴室と、前記固定テー
バ管状部材内に摺動自在に配設されたテーバ形状の可動
部材と、電気信号に基づいてこの可動部材を変位させる
リニアアクチュエータと、前記内燃機関の回転数を検出
してこのりニアアクチュエータに出力する電気信号を制
御するコントロールコンピュータとを備える共鳴器。 - (2)前記固定テーパ管状部材の一端が吸気ダクトに開
口し、前記コントロールコンピュータが前記内燃機関の
回転数に応じた共鳴周波数を計算し、その共鳴周波数を
得るべり前記リニアアクチュエータに電気信号を出力す
る特許請求の範囲第1項記載の共鳴器。 - (3)前記固定テーパ管状部材の一端が吸入管に開口し
、前記コントロールコンピュータが前記内燃機関の吸入
弁の開閉振動数に対応する共鳴周波数を計算し、その共
鳴周波数を得るべく前記リニアアクチュエータに電気信
号を出力する特許請求の範囲第1項記載の共鳴器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57216338A JPS59105959A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 共鳴器 |
US06/559,242 US4539947A (en) | 1982-12-09 | 1983-12-08 | Resonator for internal combustion engines |
DE8383112430T DE3376862D1 (en) | 1982-12-09 | 1983-12-09 | Resonator for internal combustion engines |
EP83112430A EP0111336B1 (en) | 1982-12-09 | 1983-12-09 | Resonator for internal combustion engines |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57216338A JPS59105959A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 共鳴器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59105959A true JPS59105959A (ja) | 1984-06-19 |
JPH033068B2 JPH033068B2 (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=16686974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57216338A Granted JPS59105959A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 共鳴器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59105959A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03963A (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-07 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の吸気音低減装置 |
JP2014136998A (ja) * | 2013-01-16 | 2014-07-28 | Fuji Heavy Ind Ltd | レゾネータ構造 |
CN112282992A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-01-29 | 浙江吉利控股集团有限公司 | 一种用于车辆的消声进气系统 |
-
1982
- 1982-12-09 JP JP57216338A patent/JPS59105959A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03963A (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-07 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の吸気音低減装置 |
JP2014136998A (ja) * | 2013-01-16 | 2014-07-28 | Fuji Heavy Ind Ltd | レゾネータ構造 |
CN112282992A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-01-29 | 浙江吉利控股集团有限公司 | 一种用于车辆的消声进气系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH033068B2 (ja) | 1991-01-17 |
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