JPS59105867A - 塗装用レシプロケ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木昆明は曲面状被塗装物に対し塗装を行ないうる塗装用
レシプロケータに関する。

征来の塗装用レシプロケータは、塗装ガンをイ１する塗
装ユニットか油圧、空圧、電動モータ等の駆動源により
上下方向案内手段に冶つＣ」干１ｊｌｒ＋１に案内的に
往復移動され、この間−′１ンペＡ７により移動される
被塗装物に対し、上記塗装ガンがｉＪ　Ｐ＋を吹（Ｊ　
４］で塗装を行なう構成となっている。

しかるに、」−記従来例ににれば、塗装ガンは単に一ト
下方向に移動りるのみのため、被塗装物の非塗装面は平
面的なものに限られ、塗装ガンとノ１塗装面との離間＼
１法が変化する所謂前１．殺力方向面をイｊ！Ｊる被塗
装物に対しては均一な塗装を行なえないか或は塗装が不
可能になるという欠点を右し°Ｃい　Ｉご　、。

他の従来例どしては、塗装」ニットを曲線状のガイドレ
ール又はカム等を使用して曲線状に移動さけ１記被塗装
物の曲面の塗装を行なわＵるものがあるが、塗装しうる
曲面形状が一種類に限定されてしまうという欠点があり
、又多Ｔ！ｌ　ｙＪ’ｉの曲面を塗装するには多種類の
ガイドレール、カム等を用意し°Ｃその都）良取り換え
なければならず面倒であるという欠点があった。

本発明は、上記塗装ユニットの上下り自動１′１に加う
るに、塗装ユニット又は該ユニットを支持りる支持台を
前後方向駆動専用の駆動手段により前後ｌｊ向へも移動
自在とし−Ｃ１曲面状被塗装物に対しても塗装を行ない
うる塗装用レシブＬ１クータを提供りることを目的どし
たものである。

イのための構成は、塗装ガンを右する塗装ユニットと、
該塗装」ニットを上下７’Ｊ向に移動自在に案内りる第
１の案内手段と、該塗装ユニツ１〜を上下方向へ往復的
に移動駆動けしめる第１の駆動手段と、該塗装ユニツ１
−を被塗装物へ近接、離間り゛る前後方向へ移動自在に
案内する第２の案内手段と、該塗装ユニットを前後方向
へ移動駆動せしめる第２の駆動手段と、該第′１及び第
２の駆動手段を人ノ（駆動せしめる制御回路とよりなる
ものである。

次に、その第１の実施例につき説明りる。

第１図中、１は支持台で、上下方向ガイドレール２１位
置レン１す３を支持し−Ｃおり、基台４に固着した前後
力向ガイドレール５に１１１１受６を介して前後方向所
定寸法スライド自在に保持される。

７は塗装ユニットで、第３の駆動手段どしてのロータリ
アクヂニＬ　’Ｕ−タ８．塗装ガン９１位置ｅン」）１
０を有し、上下り向ガイドレール２に軸受１１を介して
上下方向スライド自在に取イーｊりられる。尚塗装ガン
９は［１−タリアクヂュエータ８の駆動により位置セン
サ１０ど一体的に第１図の状態では垂直面内で揺動（「
１振り）し、又Ｌｌ−タリアクヂュ土−り８の取イ・ｊ
／？１度を手動により９０゜変換したときには水平面内
で揺動しうる。実際上この変換角度は３６０°の範囲で
自由に行ないうる。

又上記上下方向ガイドレール２及び軸受１１に、Ｊ、り
第１の案内手段が構成され、同様に前後り向ガイドレー
ル５及び軸受６により第２の案内手段が構成される。

１２はチ」−−ン、ワイ１７又はベル１へ等の無１）霜
１ホＣ１上下一対の回転体ｉ３，１４間に６回張設され
、前方張設部に塗装旦ニッ１〜７が固着されＨつ後ノ）
張設部に該塗装ユニット・７に対応する重量を右りるカ
ウンタウェイ１−１５が固着される。

２０は第１の駆動手段としＣの電動モータで、位置レン
サ２１を右し、直接的又はギー７列を介し゛Ｃ間接的に
下方回転体１４に連結される。

２２１．１第２の駆動１段どしての空気シリンダで、こ
れに嵌入したビスｌ−ン２３が支持台１に連結され、Ｋ
室２２ａ、右室２２ｂが画成される。

２４は第′１の三位面切換電磁弁で、左右一対のソレノ
イド２／１．ａ、２４ｂを有し、その一対の」−ノｊボ
ート２／Ｉｃ、２４ｄは夫々空気ライン２５゜２６を介
してシリンダ２２の左室２２ａ、右室２２ｂに接続され
又一対の下方ボート２４ｅ、２４［は夫々空気供給ライ
ン２７．空気排気ライン２８（ＪＪ）気クリーナ２９に
接続される）に接続される。

３０＝　１　、３’０−２は速度調整弁で、ブ」ツタバ
ルブ３１及び可変絞り弁３２よりなり、夫々空気ライン
２５．２６途中に介装される。１り１１えばライン２５
の速度調整弁３０−１は、第１図中上刃ボート２４ｃよ
りの空気はその全量をヂ」ツタバルブ３１を介して通過
さけるが、上方（在寮２２ａ）よりの空気は可変絞り弁
３２を介し−Ｃ所定字ずつしかも可変、ｉ＋！Ｊ整的に
絞って通過さけるものである、１ ３３はｍ　２の三イ１２直切換電磁弁で、同様に一対の
ソレノイド３３’ａ、３３ｂを右し、一対の上万ボート
３３Ｃ，３３ｄが夫々空気ライン３４．３５を介して［
ｊ−クリアクグー１−■−タ８に接続され、又一対の下
方ボーｈ　３３　（！　＋’　３３　ｒが夫々空気ライ
ン２７　、　ＩＪＩ気ライン２８に接続される。支間様
に空気ライン３／１．３５に夫々速度調整弁ζ３〇−３
，３０−／Ｉが介装される。

又第２図は上記塗装用レシブ［１ケータの回路図を承り
。同図中、１下方向１前後方向及び１１振り方向イ１装
置検出用の各位置センサ２１．３．１０（尚位置しンリ
（、土夫々ボテンシ」ンメータ父は１１−タリ］−ンニ
１−ダ等より１．Ｔる）の検出伝号出力は人々防）Ｖ回
路どじ（のツｌノーバリア／１１を介して）７ソｌＩグ
／ディジタル変挽回路４２によりう“イシタル仁号に変
換されてマイクしトコンビ」−夕等の制御回路４３に入
力される。制御回路４３は上記ディジタル検出１８号に
基付さ電動モータ２０と電磁弁２’ｌ、３３を介した空
気シリング２２，１−タリアクー１１」−夕８どを大々
設定器４４が設定したス１−Ｌ１−り範囲内Ｃ′移動さ
ける。尚設定器４４にＪ、る上記三ｌ’ｊｊ向動作のス
ｌ−Ｄ−り範囲の設定は、塗装ユニット７、支持台１．
塗装ガン９の各動作を見ながら削れた位置でスイツブ、
タイ鬼フル等を操作して行なうことがでさ、従来ス１〜
１」−り範囲をリミツ１−スイッチにより行なつＣいた
揚台の如く手動により位置変更りる等の必要なく、リモ
ー（・二１ン１〜１１−ルできる十に限界位置を司変り
る場合す容易に？ｊないうる。

又第１図中、４５は被塗装物で、塗装カン９に９・ｊ向
りる非’Ｉ　Ｋ而が例えば凸状曲面４５ａとされ、−１
ンベＸ７４ＧにＪ、り紙面に直交りる方向にＩＩＲ送さ
れＣいるとりる。

次に、上記塗装用レシプロケータの動作を、まザζ装ユ
ニツ１へ７の上下方向動作、支持台１の前１貴方向動作
、塗装万ン９の首振り動作の各幼木動作に−）さ説明り
る。

くｒ装ユニット７のト下方向動作につい−Ｃは、まザ宙
動（−夕２０を止転させると、無端体１２が第゛１図中
反時目方向へ走行しユニツ［・７がにｌｊ向へ走行する
。ぞして位置センサ２１の検出信号が第２図の設定器４
１＋により設定した上方向限界１ｉ＋’ｉに達すると、
制御回路４３が−［−夕２０を逆転させる。これにより
無端体１２が逆方向へ走行しユニット７が下方向へ走行
りる。そして位置ヒン→）２１の検出信号が設定器４／
ＩにＪ、り設定した下方向限桿値になると、制御回路’
１３が再びモータ２０を正転させる。この繰返し動作に
より塗装ユニッ１〜７は上下方向設定限界値間で上下ｔ
ｔ　Ｑ”４動作を繰返り。尚ユニット７の上下動作速度
の調整（ユモータ２０を変速モータどじ−（イの回転数
を司変さけるか、又はモータ２０及び回転体１４間の：
１゛ヤ列の減速比を司変さＵるかし０行なうことがＣさ
る。

次に、支持台１０前後方向動作につい−Ｃは、；Ｌず制
御回路４３が第１の電磁弁２４のメ「方ソレノイド２４
ａをオンとりるど、該電１ａ弁２４（よ第１図中右方へ
切換スラットする。従って、空気供給ライン２７の空気
がボート２４ｅ　、２４ｃ　、ライン２５を介し−Ｃ空
気シリンダ２２の左室２２ａに供給され、口つ石室２２
ｂの空気がライン２６゜ポー１−２４ｃｌ　、　２４［
、ＪＪＩ出ライン２８を介しＣＩＪＩ気される。従つで
ビス］〜ン２３と一体の支持台１（塗装二１ニット７）
が前方向く被塗装物４５に近接する方向）へスライドす
る。そして位ｇ３１Ｚンリ３の検出４ｔｊ号が設定器／
Ｉ　４により設定した前り自限ｖＳ値に達りると、制御
回路４３がソレノイ（こ２４ａをＡ）とけしめ、第１の
電磁弁２４を第１図の状態に復帰けじめ、支持台１はそ
の位置で停止りる１゜ 続いて、右ｈソレノイド２４ｂがオンになると、電磁弁
２４は第１図中ｔＪｈヘスライドづる。従っ（、ライン
２７の空気が今度は空気シリンダ２２の右室２２ｂに供
給され且つ左室２２ａの空気が排気され、支持台１（塗
装ユニツＩ・７）が後方向へスライドし、同じく設定器
４１１により設定された後方向限界でソレノイド２４　
ｂ　ＩＪ′ＸＡフとｈつ”Ｃ停■りる。尚支持台１の前
方向動作の速度調整は速度調整弁３０−２の可変絞り弁
３２の絞り疫を可変調整りればよく、後方向動作は同様
に速度調整か３０−１を調整１ればよい。

次に、塗装ガン９の首振り動作については、まヂ制御回
路４３が第２の電磁弁３３のｌｊｌブＪソレノイド３３
ａをＡンにりると、上記第１の電磁弁２４の場合と同様
に、供給ライン２７の空気がボート３３ｃ　、３３ｃ　
、ライン３／Ｉを介しく１−１−タリアクＪＪ、　］−
一タ８に供給され、且つ該アクチュエータ８内の空気が
ライン３５．ポート３３（１，３３［、ライン２８を介
しＵ　ＪＪＩ気され、該アクブユ１−夕８が動（’ｊし
−＜塗装ガン９は下向きに首振り動ｆｌりる。（し’Ｕ
位置はンザ１０の検出伯乃が設定器４／Ｉにより設定し
た下ＩＪ１１振り限界値にｊ♀すると、制御回路／１３
がソレノイｔ”　３３　ａをＡ］とけしめ、塗装カン９
はその位置で停止Ｊる。

続い（、右方ソレノイド３３　ｂがＡンになると、今度
は１１−タリ７クチニＬ土−夕８には）イン３５５を介
して空気が供給されｎつアクチコ」コータ８内空気はラ
イン３４を介ゝしＣ粘気され、塗装ガン９が」−向きに
粕振り動作し同じく設定器４４にＪ、り設定された上ブ
ノ向限界でソレノイド３３ｂがＡフとなつＣ停止りる。

尚上配電振り動作の速度調整は同様に速度調整弁３０−
３．３０−４により行なえばよい。

次に、塗装用レシプロケータの実際の動作につき説明り
る。今、塗装ガン９が第３図の符号９−１で承り如く、
下り限界及び前方向限界の各近姶位δにあって、被塗装
物４５の凸状曲面４５ａのＦ方部に対向して塗わ１を噴
出し塗装を行なっているとりる。ここで、制御回路４３
の制御にＪ：リモータ２０が一定り、Ｇ　ｆｌｌ’を開
動作して、Ｌ記阜木動作にＪ、り塗装ユーツｈ　７が第
３図中ｊＪ法ａ上動して停止［され、この間ツｆ装を行
なっている。次いて、Ｖ−ウ２０　ＬＪ停止のｊ：ま、
第１の電磁弁２４の右）°ｊソレノイド２　／Ｉｂが短
りｎ′１間Ａンとなり、」、記基本動作の如く、支持台
１（塗装ユニット７）が同図中」法ｂ−１１殺退しＣ停
止され、この間塗装を１１なつＣいる。次いで、再びモ
ータ２０が動作しＣ塗装ユニット７は用法ａ　ｌｌ動じ
、次いＣ」記ソレノイド２４ｂがＡンとなりユニツ１へ
７（ま入１ン人ｂ−２後退する。上記動作が繰返されて
塗装」ニラ１−７（塗装ガン９）は第３図中、その軌跡
’ｌ　７１）ＩＮ段状（実際は上記上下方向及び前後り
自動イ′］が時間的にＡ−バシツゾさｌること−６あり
され４「い階段状にはならない）に上動しつつ後退し、
塗装ガン℃）が７３号９−２１：承り如く曲面４５ａの
最大突１１３部に対応し゛ＣＣ後後、該軌跡が逆に上動
しつつ前進りるよ−）移動し、最後に符号９−３で承り
一［動限近傍位置に至る。この軌跡４７（、東上記ｂ−
１゜ｂ−２，・・・の値が漸次可変されて、曲面４５ａ
に３＋ｚ似的に一致！ｊる曲線を描くようになつＣいる
ため、塗装ガン９は上動中に常時曲面７１５　ａに対し
一定のめ（１量大１法へｒｉして塗装を行ないえ、良好
■１゛つ均一’ｃＬ塗装を１１ないうる。尚塗）（カン
５）の軌跡４７は制御回路４３に予め記値され、軌跡４
７の始点及び終点す設定器４／１にＪ、り予め設定され
制御回路４３に記憶されている。又１．記の場合とは逆
にＪ　Ｆｈ　ｂを一定どし寸法ａを瀬次ｉｉＪ変さ［ジ
Ｃ軌跡を曲面／１５ａに近似さＵＣもよい。

又第３図中、塗装カン９が上動限に至ったとき、＝１ン
ベＸ７４Ｇの動作により被塗装物／Ｉ５が紙面と直交方
向に移動されるため、塗をミガン９が上記軌跡４７に沿
って今度は下動し、曲面４５ａの次の個所を塗装し、以
後塗装ガン９の１下動の縁返しにより曲面／１５ａが移
動り向にわたり塗装される。

又曲面４５ａが移動力向に一様てないときは、移動り向
単位長ｔｏの各曲面形状を予め制御回路４３に記１；、
ユさせてＪ３＜ことにより、塗装ガン９が１、下動作の
繰返しｆＯに十記各曲面形状に応じた異なる軌跡を移８
ｉｌるＪ、うにしておりばにい。

又−１記曲面４５ａの塗装には、（ｒ装カン９のｔｊ振
り動作を行ｔｒっていないが、第１図中、被塗装物４５
の１ニ而４５１）に６塗装を施したい場合に１ま」配電
振り動作が必要となる。即ら、（装ユニット７を第３図
の上動限界Ｊ、り更に−１−動さけ゛つつ前進さけ、し
かも、制御回路４３により第２の電磁弁３３のソレノイ
ド３３ａをＡンとさ１１上記基本動Ｖ１の如く、目−タ
リアクブユ１−夕８により（ｆ装ガン９を下向さくご西
振りさＵれば、ト面４５ｂに良好な塗装を行ないつる。

この塗装ガン９の首振り動作ににれば、被塗装物４５の
Ｖ面のみならず、下面、渦部、奥面等の塗装が可能とな
り、しかも￥２装ガン９を１記の如く水平面内首振り動
作するように覆れば、側面の塗装も可能となり、手作業
にＪ、る補正塗りが不要となり、大変便利である。

更に上記曲面４５ａの塗装に対し、塗装：Ｌニラ１．７
の十−下方向２前後方向動作以外に塗装ガン９の首振り
動作を同期的に組込゛み、塗装ガン９の軸方向が常時曲
面４５ａに対し直交するようにづることしてε）る。

一般的に、上記Ｆ、　７’ｊ向の動イ′］を同期的に？
うなうには、−Ｌ下方向動作を基準とりる前後り向１首
振り方向の各動作及び設定器４４による各ｙノ向動作の
限界を予め制御回路４３に記ＩＱざぜておりばＪ、い。

例えば上下プノ向動作にＯ番目から２１番目までの最大
２１点１前後方向動作に同じく最大Ｇ魚。

肖振り動作に同じく最大６点の最大動作範囲があるとき
、実際の一例としこ、上下１ノ向動作を２〜１８点間で
動作さけるに対応さけて、前後方向動作を１・〜３点間
Ｃ１１つ首振り動作を３〜６点間で人々同期的に行なわ
せるにうにり−る。

第４図は本発明塗装用レシブし１ケータの第２実施例を
示し、同図中、第１図と同一部分には同一＝旬月をトｌ
す。この塗装用レシプロケータは、第１図のレシプロゲ
ータの空気シリンダ２２のかわりに空気モータ５１Ｎ＜
／ＩＴｔンサ３が取イ」番ノられる）を使用し、これに
ｆｌ’ないその出力ねじ軸５２（ボールねじ又は角ねし
等を使用する）を支持台１に特に固着したナラ１−５３
に螺挿したものであり、空気ｔ−り５１の正逆回転に伴
ない支１′１台１が前後ノ°ｊ向へ移動する。

第５図は本発明塗装用レシブ［１クータの第３実施例を
示し１、同図中、第１図と同一部分には同一符号を（’
＝Ｊす、１本しシブＵり一一夕は、第１図のレシプロケ
ータの上干方自動作用電動モータ２０のかわりに空気′
Ｅ−夕５４を使用し、しかもこの上−タ５４を第３の電
磁弁５５により制御づるＪ、うにした−６のである。即
ら、制御回路４３によりソレノイド５５ａがオンされる
とライン５６を介しζ空気が供給されて空気Ｅ−夕５　
／ｌがｉ［転して塗装ユニット７は１動し、１つソレノ
イド５５ｂがオンされるとライン５７を介し゛Ｃ空気モ
ータ５Ｆ）が′逆転して塗装ユニツ１〜７は下動し、そ
の）ψ疫は速痕調整弁３０−５．３０−６にＪ、り調！
ｉ！！される。

ぞの他の動作は第１図の場合と同様でｄｊる。

又第５図中、空気シリンダ２２を第４図の空気し−９５
１，ねじ＠５２にＶｌき換えてもｊ：い。

第６図は本発明塗装用レシプロケータの第４実施例であ
り、第５図と同一部分には同−符ぢをｆｌす。本実施例
は第５図の空気圧使用のかわりに油１■を使用したーｂ
のであり、第５図の空圧用部品雷同に対応するＦ２Ｏ図
の油圧用部品番日にはグツシーｌを付し′（承り、１例
えば２２′は油Ｉ［シリンｙ。

５４’４Ｊ油圧１−タＣあり、油圧供給ランク２フ′、
すリノ、イン２８′は油圧二１ニット５８に接続される
。その動ｖ１′は第５図の空１］の場合と全く回１］ｉ
　Ｃｄうる。。

上記名実Ｍｊ例中、塗装ガン９の前後方向動作は支持台
１を動作さけて行なっているが、これに限らｆ支持台１
を固定どし塗装ガン９自体を塗装」ニラ１−７に夕・１
し前後方向移動自在としＣ移動駆動させるＪ：うにして
もよい。

しかしながら、十記各実施例では塗装ガン９０）み前１
９．　ｄｊ向へ移動さけることなく、支持台１ごと前後
ｄｊ向へ■多動さ［！るｊ、うにし−Ｃいるため、」−
十）ｊ自動作のみイＪりる従来のレシプロゲータにその
ま’、ｔ　′Ｊβ川（′さるという利貞がある。

又上記各実施例にＪ３いて、塗装ユニツ］〜７をＩＩ；
動さＵる駆動手段はレシプロゲータ下方に１詞のみ設置
Ｊ”Ｃいるが、レシプロケータ高さが人になるどきはＩ
−下に一ス４設り（同期的に駆動さけるようにしｔＩＪ
、Ｊ、く、これによれば塗装コーニツ１〜７の１　’Ｆ
動を１０性による遊動のない安定した動作を行ないうる
ちのとじつる。

ｌ　′）７１ｉの如く、本発明になる塗装用レシプ［］
ケータにＪ、れば、塗装ガンを上下刃向のみならず前後
方向ｌ＼も移動しうるｊ、う、夫々上下方向専用及び前
後り自前用の一対の駆動手段を設りて制御回路により制
ｉｌ］！ＪるようにしＣいるため、一対の駆動手段を交
互に又は同期的に駆動゛りることにＪ：り塗装ガンを被
塗装物の曲面に一致した曲線状に移動させるこ□とがで
き、種々の形状の曲面を塗装できＣ便利ぐあり、又曲面
種類への対応は制御回路のプログラム変更により容易に
行ないえメカ的な変更を一切行なう必要がなり二］ス１
〜を低減しえ、又塗装ガンに首振り動作（；、■能を持
たせているため、曲面塗装の仕上度を向上しうるど共に
、被塗装物の前面のみならず上面、下面、側面、溝部、
奥面等の種々の個所の塗装が可能となり補止塗りの必要
が’ｅ＞　＜なり工数を低減しえ、これらのことにＪ、
り特に被塗装面形状が異なる多種°少♀生産の塗装に適
用し−Ｃきわめ（人さ夕効果があり、又塗装ガンの各方
向動作の限界位［を制御回路に接続した設定器により設
定しでいるため、この設定動作は塗装ガンの動作を見つ
つスイツブー、ダイヤル等を回しｃ行４ｃえばＪ、く、
リミットスイツヂ等を手動により位ｒＪ設定するものに
比して、クモ−１−的に容易に設定及びその可変設定を
ｉ−１ないえ便利Ｃｄする等の特長を右りる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明になる塗装用レシプロケ−タの第１実施
例の概略構成図、第２図はその回路構成を示リブＥ」ツ
ク絵図、第３図は（の動作原理を示づ図、第４図〜第″
６図は人々上記レシプロケータの第２〜第４実施例の概
略構成図である。 １・・・支持台、２．５・・・ガイドレール、３，１０
゜２１・・・位置レンリ、７・・・塗装コニット、８，
８′・・・ロータリアクテコ１−夕、９・・・塗装ガン
、２０・・・電動−［−夕、２２．２２’　・・・シリ
ンダ、２４゜３３．５５・・・電磁弁、３０−１〜３０
−６・・・速度調整弁、４１・・・ツ１−リーバリア、
／Ｉ２・・・アナ日グーディジタル変換回路、４３・・
・制御回路、４４・・・設定器、４５・・・被塗装物、
４５ａ・・・曲面、５１゜５４・・・空気モータ、５２
・・・ねじ軸、５４′・・・油圧モータ、５８・・・油
圧−１ニツト。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、塗装ガンを０覆る塗装ユニットと、該塗装コニツ１
   −を上下方向に移動自在に案内する第１の案内手段と、
   該塗装ユニットを１下１ｊ向へ１１復的に移動駆動せし
   める第１の駆動手段と、該塗装ユニットを被塗装物へ近
   接、離間りる前後ｆｊ向へ移動自在に案内づる第２の案
   内手段と、該塗装ユニットを前後り向ｌ＼移動駆動せし
   める第２の駆動手段と、該第１及び第２の駆動手段を夫
   々駆動ｌしめる制御回路どより（を成し又なることを特
   徴とする塗装用レシブ１］り−・夕。 ２、前記塗装ガンは所定平面内で首振り動１′１自在で
   あり、前記塗装ユニツ１へは該制御回路の制御にＪ、り
   該塗装ガンを首振り動作ｕしめる第３の駆動手段をｆｊ
   することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の塗装
   用レシプ【−」ゲータ。 ３、前記所定平面は３６０°の方向に可変自在とされた
   ことを特徴とする特許請求の範囲第２１ｊ′Ｈ記載の塗
   装用レジ７１．１　／）−タ。 ４、前記塗装ユニツ１−の上下方向の移動限界及び前後
   方向の移動限界を該制御回路を介しＣ人々リモート的に
   設定しうる設定器を史にイ１１１１ることを特徴とする
   特許請求の範囲第１項記載の塗装用レシブ［１ケータ。 ５、前記塗装ガンの首振り動作の限界を該制御回路を介
   しＣす［−１〜的に設定しうる設定器を更（こイｊｔｌ
   ることを特徴とする特ｉ′［請求の範囲第２　ｊ（Ｈ記
   載の塗装用レシプロケータ。