JPS59105563U - 真空倍力装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例の平面方向断面図（第２図のＢ−
Ｂ断面図）、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は
第２図のＣ断面図、第４図は第２図のＤ矢視図である。 １・・・真空倍力装置部、２・・・マスターシリンダ部
、３・・・液圧制御弁、４・・・インプットロンド、５
・・・ピストン、６・・・筐体、７．　７’・・・マス
ターシリンダ、１３・・・リザーバタンク、１８・・・
パワーピストン、１９・・・真空室、２０・・・背圧室
、２１．２２・・・通路、２３．２４・・・弁機構、２
６・・・逃げ部、２フ・・・円筒部、２Ｂ−・・アウト
プットロンド、２９・・・リアクッションディスク、３
０・・・スプール、３１・・・接続板、３２・・・二又
腕。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハウジングシェルとハウジングシェル内に往復運動可能
   に配置され上記ハウジングシェル内を真空室と背圧室と
   に区画するパワーピストンとインプットロンドとを有し
   、マスターシリンダに接続しで、インプットロンドから
   の入力をパワーピストンにて拡大し、アウトプット用部
   材を通してマスターシリンダのピストンへ伝達するよう
   にした倍力装置において、ハウジングシェル内のパワー
   ピストン前進方向に並設した２系統用の２個のマスター
   シリンダ゛の各下部にそれぞれ液圧制御弁を設けた２系
   統ブレーキ装置を装着し、各マスターシリンダに相対し
   た前記パワーピストンの端部に楕円形の逃げ部を構成し
   、該逃げ部内に各マスターシリンダの内部に侵入可能な
   円筒部を並設突設し、並設された該円筒部内にそれぞれ
   インブツトロンドよりの入力をアウトプット用部材を介
   してマスターシリンダのピストンへ伝達する部材を挿置
   し、その一方のマスターシリンダへの伝達部材に対する
   インプットロンドに真空室と背圧室間及び背圧室と天気
   間をそれぞれ開閉する弁機構を設け、該空気室は楕円形
   に構成したフィルタ室に通ずるよう構成したことを特徴
   とする真空倍力装置。