JPS59105430A - 衣服の懸吊用フツク付挾持装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は成る種の衣服、例えばスカート及びズボンｆ：
懸吊するために使用される装置に係る。

このような装置としてはしばしば「スカート掛け」また
は「ズボン掛け」と呼称されるものがあシ、懸吊フック
を備える締着機構によ多連結された２個の／々−から構
成される。前記ｌ々−は懸吊すべき衣服のベルトを前記
パーの間で挾持すべく前記衣服のぺ々トの両側に配置さ
れるように構成される。このように前記パーは衣服の外
側に配置され、従って外側に露出している。

同様の使用のために考案された他の装置は、懸吊フック
を備える三角形または水平パ一部材の端部に配置された
２個の小型の挟持部から構成される。このような装置は
例えば米国特許第３７６７０９２号中に開示されている
。しかし乍らこの挟持部は懸吊すべき衣服のベルトの縁
部に跨って配置されるように構成されるので、やはシ外
側に露出している。

このような装置は個人の使用には完全に適合するとして
も、販売用の衣服を陳列するために店舗で使用する場合
には必ずしも適合しない。実際、このような装置が外側
に露出し該当衣服のベルトを完全に覆ってしまうと、特
に美観が損われる。

またこのために顧客に衣服を魅力的に見せることができ
ず、従って販売店で使用する場合には特に難点がある。

一方、このような装置には比較的高価であるという欠点
がある。

特に販売店で使用するための装置も既に提案されている
。しかし乍らこれらの装置にも殆んど同様の欠点がある
。

米国特許第３５５９８５２号は本質的に水平パーによっ
て構成される装置を開示しておシ、前記パーの一端は懸
吊すべき衣服のベルトの端部の一方の内側に係合するよ
うに構成された鉛直方向指状部を備えておシ、他方反対
側の端部は前記ベルトの反対側の端部を拘持すべく構成
された挟持部を備えている。従って前記装置は、端部の
一方の鉛直方向指状部以外は完全に懸吊すべき衣服の外
側に配置され、結局、上述と同様の欠点を伴う。更に前
記装置は特に複雑であるので非常に高価になるという欠
点もある。

従って本発明の目的は、該当衣服の内側に隠蔽されよシ
小型であシ従ってすぐれた形状を得るべく構成された、
衣服、例えばスカートやズボンの懸吊装置を提供するこ
とである。また本発明装置の着眼点は、取扱いを容易に
すること、及び販売する衣服の価格を増大せずに該当衣
服に付随できるように、装置の製造費用を著しく安価に
することである。

本発明に従うフック付挟持装置は相互に連接された２個
の挟持パーと、前記パーを相互に締着するための締着手
段とを含む。所望の結果を得るために、前記挟持パーは
、懸吊すべき衣服のベルトの端部にこの目的のために形
成された２個の襞を前記パーの端部の間で挾持すべく、
前記衣服のベルトの内側に係合するように構成され、前
記懸吊フックは前記挟持バーに対して可動に装着され、
前記パー締着手段は、アセンブリを懸吊するための使用
位置に前記フックを移動させると前記締着手段が前記パ
ーを相互に締着させるような配置で、前記フックに固定
される。

従って本発明に従う装置は、挟持パーが販売用の衣服の
内側に完全に隠蔽されるので、前記衣服が非常に美的に
見える。他方、挟持パーを締着するには懸吊フックを使
用位置に導けばよいので本発明装置の取扱いは非常に容
易である。更に、本発明装置はプラスチック成形によシ
非常に経済的に製造できるので製造費用は著しく低下す
る。

本発明装置の種々の特徴及び利点は複数の具体例に関す
る以下の記載によって明示される。以下の記載は例示と
してのみ示した添付図面を参照して行われる。

第１図乃至第６図の具体例に於いて本発明装置は、水平
方向に伸延した形状であシブラスチック成形された単一
の支持部材から構成される２個の挟持パーまたはプレー
ト１及び２を含んでおり。

前記部材は薄膜ヒンジを形成する連結用薄形シー７３を
含んでいる。前記連結ゾーンは２個のパーの上縁部の中
央部分のみに伸延することにょ）前記上級部を連結して
いるので、前記上縁部の残シの部分は自由になっている
。好ましくは、パー１及び２の横断面は第３図及び第４
図に示すような形状である。銘記すべき点として前記パ
ーは薄形でｌ）、パーの相互に背中合わせになった面は
平坦である。ヒンジを形成する連結ゾーン３は、パー２
の外縁部の上の横断方向に屈曲している。平面図（第２
図）を見ると、２個の挟持パー１及び２は、衣服の締着
すべき部分をパーの端部で強く挟持できるように、やや
弓形の形状を有する。この点については以下に記載する
。

パー１の中央厚み部分には鉛直方向通路４が形成され、
前記通路は前記パーの上下縁部に開口している。前記通
路の内側には平板な金属軸部が滑動可能に装着され、前
記軸部の上端部はアセンブリの懸吊フック６を構成する
。

前記軸部の下端部は、パー２をパー１に対して締着する
ための挟持部７を形成すべくＵ字形に屈曲して−る。軸
部５は断面形状が平板であるため、同一形状の断面を有
する通路４の内部で回転し得ない。従って、前記軸部は
次の両極限位置の間を鉛直方向にのみ滑動し得る。

一方の位置は待機位置であシ、挾持部７が２個のパー１
及び２の下縁部のレベルの下に位置し、従ってこの時パ
ー２は第４図に示すように自該装置を「開く」ために上
昇し得る。

他方の位置は締着位置であシ、挾持部７がパー２の外面
に当接するように上昇し、ておシ、従ってパー２は第３
図に示すようにパー１に対して締着され得る。

挟持部７の締着位置への上昇を容易にするために、該挟
持部の上縁部は好ましくは外側に向かって屈曲している
。一方、挟持部の前記上級部に連続する部分は逆方向に
傾斜しており、パー２の外面に形成された溝部の底部に
於ける同一傾斜度の斜面８に対して効果的な締着が確保
される。

２個の挟持パー１及び２の長さは、前記パーが懸吊すべ
き衣服のベルト、例えば第６図のズボンのベルト９の内
側に配置され得、ベルト９の端部に形成され内側に向か
って折曲げられた２個の襞１０を前記パーの端部の間で
挾持し得る（第６図）ように、構成される。従って本発
明装置は、当然懸吊フック６は除くが、ズボンのベルト
の内側に完全に隠蔽される。同時に、２ｆｌｌｉｌの挾
持パー１及び２は２ＷＡの襞１０を挾持することによシ
ズボンのベルトを完全に固定させ得る。更に、滑落のあ
らゆる可能性を避けるために、好ましくはパー１及び２
の端部の内面にビコット１４が形成され得る。他方、懸
吊された衣服の重量自体によシ前記２ＷＡのパーは締着
挾持部７の底部に保持され得るので、２個のパー１及び
２が不用意に弛緩する危険は根本的に全くあり得ない。

従って前記挟持部の不用意な解放は何ら起こり得ない。

更に、挾持部は軸部５ｆ：通路４の内側で逆方向に滑動
させることによシ後退させられるので、任意に後退させ
得る。

締着手段は懸吊フック自体によ多制御されるので操作が
特に容易である。また、挟持部７を締着位置に導くには
、前記フックを高部の使用位置へ向かって引けばよい。

操作を逆に行うことによシ挾持バーを相互に解放させる
ことができ、懸吊７ツクの軸部の屈曲部６ｆは軸部５の
低部方向の滑動行程を限定すべく係止部を形成する。

従って本発明装置は、２個の挟持パーが懸吊すべき衣服
のベルトの内側に隠蔽されベルトの縁部の両側の端部に
配置されないという点に於いて、従来のズボン掛けやス
カート掛けのような挟持手段と本質的に相違する。本発
明装置の挟持パーのこのような特殊な構成は、装置の本
来の着眼点、特に２個の挾持パーが上縁部の中央部分の
みで相互に連結されており、更に締着手段が前記パーの
中央のみで作用するという点によシ可能になる。

従って、本発明装置は衣服に装着した場合衣服を特に美
的に見せることができる。この点では、衣服のベルトに
襞ｌＯが形成されているので、衣服の幅が狭く見え、従
って美的及び心理的に好ましい形状に見えるという点に
注意されたい。更に、既に述べたように、本発明装置は
単に２個の部材のみから構成され、その一方は例えばポ
リプロピレンのようなプラスチック材の成形によシ製造
されるので、製造費用が非常に安い。また、同時に２ｍ
の挟持パーと連結ヒンジとを構成する前記成形部品は懸
吊フックの平板部分５上に直接成形できるので、その後
のあらゆる組立作業が省略され、アセンブリの製造費用
は更に低下する。

費用が安いために、本発明装置は衣服の販売価格を増大
させずに衣服に付随させ得る。従って衣服製造業者は、
事後の取扱い及び輸送作業を容易にするためにこのよう
な装置を全製品に付随させ得る。上記装置は販売店への
納品時、更に店舗内での陳列時、衣服に付随されたまま
でいる。現在、販売店で衣服を受領すると店舗の従業員
はそれぞれの衣服に懸吊装置を装着し前記装置を三角形
または類似物に取付けなければならないが、本発明装置
によシこのような作業は回避される。

第７図は上述の装置に使用される締着挾持部及び懸吊フ
ックの変形例を示す。当該変形例に於いて、フック６ａ
の平板部分５ａは該部分の下端に一体的に形成された水
平パー１２の両側に配置されｆｃ２個の挟持部７ａを備
える。当然のこと乍ら当該装置のパー２は、上述の具体
例の斜面８に類似し２＠の挾持部７ａと協働すべく構成
された２個の斜面を有する。

第７図の装置は締着挾持部を変形する以外は先述の装置
と全く同一であるので詳述しない。

第８図は懸吊フックに連結された締着挾持部の別の具体
例を示す。同図中挾持部７ｂは弾性金属から形成され、
両側部が相互にやや収束したほぼＵ字形の断面形状を有
する。前記挟持部の底部は例えば融着によって、対応す
る懸吊フック６ｂの平板軸部５ｂに固定される。

前記具体例に於いて平板軸部５ｂは、第９図に示すよう
に下部挟持部７ｂが２飼の挟持パー１ｂ及び２ｂの下部
に跨って係合するように、当該装置の前記２個の挟持パ
ーの間に伸延する。

従って上述同様に締着挾持部は２個の挟持パーの中央部
分のみで連結され、前記パーの残りの長さ部分は完全に
自由である。

自然のこと乍ら前記装置は第１図乃至第６図の装置と全
く同様に使用され得る。実際％２個の挾持パーを相互に
締着させるには懸吊フック６ｂを高力に滑動させればよ
く、逆にｌ々−を解放させるにはフックを下方に滑動さ
せればよい。懸吊すべき衣服への固定方法については、
上述の例と全く同様である。

第１０図は、金属挟持部７ｂを弾性プラスチック製挟持
部７Ｃに替え、対応する懸吊フック６Ｃの平板軸部５Ｃ
の上端部に固定させた変形例である。本変゛形例中、対
応する挾持パー１ｃ及び２Ｃの形状は既述の例と同様で
ある。但し、好ましくは前記パーは、ヒンジを形成する
１個でなく２個の可撓性連結ゾーン３ｃｆ、含み得る（
第１１図）。

第１２図乃至第１６図は、締着手段が対応する懸吊フッ
ク６ｅの軸部に連結され、前記軸部は挟持パーに対して
可動に装着されるように構成された別の変形例を示して
いる。この場合、円形断面を有するフック６ｅの軸部５
ｅは、当該装置の２個の挾持パー１ｅ及び２ｅを連結さ
せるための部分である上部１５の内側に回転可能に取付
けられる。前記パーはヒンジを形成する２個の薄形ゾー
ン３ｅによシ上部連結部１５に連結される。従ってパー
１０及び２ｅは第１３図に示すように相互に締着され得
るか、或いは第１４図に示すように開放され得る。

２個のパーの締着手段は、懸吊７ツクの軸部５ｅの下端
部によシ支持された回転カムから構成され♂。前記カム
は小円板工６状であシ、周囲には係止つめ１７と係合す
る切込部が形成される。挟持バーは回転カム１６の直径
方向に対向し合う端部を受容すべく形成された開口部１
８を有する。

上記アセンブリは、係止つめが懸吊フック６ｅの通常角
位置で２個の挾持パー１ｅ及び２ｅの外面に当接し締着
を行うように構成される（第１３図参照）。前記２個の
パーを開放するには、係止つめ１７がやや後退するよう
にフック６ｅを第１４図及び第１６図の位置に回転させ
ればよい。こうして第１４図の位置では２ｍの挟持バー
を自由に上昇させることができる。

第１７図乃至第２０図は、締着手段が対応する懸吊フッ
ク６ｆに連結され、前記フックは締着パーに可動に取付
けられるよう構成された別の具体例を示す。この場合フ
ックの軸部５ｆの下端は、対応する一方の挟持パー、即
ちパー１ｆの内面に対して回転可能に取付けられたカム
１６ｆに固定される。゛前記カムはパー１ｆに垂直に配
置された軸１９の周囲を回転し得る。他方の挟持パー２
ｆの側に向かう面に於いて、前記カムは、溝部２１を通
ってパー２ｆを通過した後に前記パー２ｆの外面に当接
するように形成された２個の鉤部２０を含む。

２個の挟持パー間の上部連結部１５ｆは、第１７図の一
点鎖線で示す非使用位置と使用位置である鉛直位置との
間で前記鉤部の所望の角遊動が可能なように、溝部２２
ｔ−備える。との具体例では、カム１６ｆの鉤部２０が
挾持パー２ｆに当接し、その結果第２０図に示すように
前記パー２ｆがパーＩｆに締着され得るように配置され
る。一方、鉤部２０を後退させパー２ｆを開放するため
には、フック６ｆを第１９図の一点鎖線の位置に回動さ
せればよい。

このように、懸吊フック自体が使用基準位置にある時締
着手段は２個の挟持パーの締着位置にしつかシと保持さ
れる。この他の点は第１図乃至第６図、及び第１２図及
び第１６図の具体例と同様である。従って、上記各種の
具体例によシ、懸吊すべき衣服のベルトの締着に所望の
確実性が得られる。

更に本発明装置は、懸吊すべき衣服のベルトの内側に配
置され得るため隠蔽されておシ、該当衣服を非常に美的
に見せ得るという点に於いて本質的な長所を有する。本
発明装置の別の利点は、製造費用が安いため販売価格を
著しく増大させることなく、製造業者によル製造された
全衣服に当該装置を付随させ得るという点にある。従っ
て事後の取扱い及び輸送作業が容易であり、製造サイト
から販売サイトまで衣服に本発明の懸吊装置を付随させ
たままで処理できる。このように、販売店は販売すべき
衣服を陳列するために特殊な懸吊装置を取付ける必要が
ないという利点も生じる。

【図面の簡単な説明】

第１図は２個の挟持パーの締着以前の状態に於ける本発
明装置の第１番目の具体例を示す斜視図、第２図は懸吊
フックを取シ去った状態の第１図の装置を示した平面図
、第３図及び第４図は第２図のＩＩＩ−ＩＩＩ線に従い
、それぞれ挟持パーの締着位置及び開放位置を示した横
断面図、第５図は村ルト部分が本発明装置に装着された
ズボンの上部の一部を示す部分斜視図、第６図は第５図
のＶＩ−ＶＩ線に於ける断面図、第７図及び第８図は本
発明装置に使用される締着手段の別の２具体例を示す斜
視図、第９図は第８図の締着手段を含む具体例を示す第
３図と同様の横断面図、第１０図は本発明装置に使用さ
れる締着手段の別の具体例を示す斜視図、第１１図は第
１０図の締着手段を含む具体例を示す第３図と同様の横
断面図、第１２図は本発明装置の第２番目の具体例の部
分正面図、第１３図は第１２図の■−■線。に於ける横
断面図、第１４図は２個の挟持パーの開放位置に於ける
第１２図の装置の横断面図、第１５図は第１３図のＷ−
Ｗ線に於ける断面図、第１６図は２ＷＡの挟持パーの弛
緩位置を示す第１５図と同様の断面図、第１７図は本発
明装置の第３番目の具体例の正面図、第１８図は第１７
図のｘｖｉ−■線に於ける断面図、第１９図は挟持パー
の開放状態を示す第１８図と同様の断面図、及び第２０
図は前記第３番目の具体例に使用される締着手段を別の
縮尺で示した斜視図である。 １．２・・・挾持パー、３・・・連結部、４・・・通路
、５・・・軸部、６・・・フック、７・・・挟持部、１
４・・・ビコット、１６・・・カム、１７・・・係止つ
め、２０・・・鉤部。 代理人弁り士今　　村　　　　元

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）衣服、例えばスカートやズボンを三角形または類
   似形具に懸吊するためのフック付挟持装置であシ、前記
   装置は相互に連接された２個の挟持バーと、前記パーを
   相互に締着し得る締着手段とを含み、前記装置に於いて
   前記挾持バーは、懸吊すべき衣服のベルトの端部にとの
   目的のために形成された２個の襞を前記パーの端部間で
   挾持すべく、前記衣服のベルトの内側に係合するように
   構成されておシ、前記懸吊フックは前記挾持パーに対し
   て可動に装着され、前記バー締着手段は、アセンブリを
   懸吊するための使用位置に前記フックを移動させると、
   前記手段が前記パーを相互に締着させるような配置で前
   記フックに固定喀れる、衣服の懸吊用フック付挾持装置
   。 ［２）前記懸吊フックは前記挟持パーに対して鉛直方向
   に滑動可能に装着されておシ、前記バー締着手段は屈曲
   腔状部または挟持部または類似物から構成され、前記屈
   曲腔状部または挟持部または類似物は前記フックの軸部
   の下端によって支持され、フックを使用位置に上昇させ
   る以前に前記挾持パーの下端に対向するように配置され
   る、特許請求の範囲第１項に記載の装置。 （３）前記２個の挟持パーは、中央連結ヒンジを形成す
   るプラスチック製単一成形支持部材から構成されておフ
   、前記フックは前記ヒンジの溝部を滑動可能に装着され
   る、特許請求の範囲第２項に記載の装置。 （４）前記２個の挟持パーは、中央連結ヒンジを形成す
   るプラスチック製単一成形支持部材から構成されてお）
   、前記フックは前記挟持パーの一方の厚み内に形成され
   た案内通路に滑動可能に装着される、特許請求の範囲第
   ２項に記載の装置。 （５）前記懸吊フックはフック自体の軸について回転可
   能なように前記挟持パーの一方に装着されておシ、前記
   フックの下端は、フックが回転によシ使用位置に導かれ
   る時一方の挟持パーに対して他方の挟持パーを拘持し締
   着し得るカムを備える、特許請求の範囲第１項に記載の
   装置。 （６）　　前記懸吊フックの軸部の下端には、前記懸吊
   フックの軸部が前記挟持パーの一方に対して回動可能に
   装着されておシ、前記下端部は、前記フックが回動によ
   シ使用位置に導かれる時、一方の挟持パーに対して他方
   の挟持パーを拘持し締着し得るカムを備える、特許請求
   の範囲第１項に記載の装置。