JPS59103911A - ロ−タリバルブ - Google Patents

ロ−タリバルブ

Info

Publication number
JPS59103911A
JPS59103911A JP58218562A JP21856283A JPS59103911A JP S59103911 A JPS59103911 A JP S59103911A JP 58218562 A JP58218562 A JP 58218562A JP 21856283 A JP21856283 A JP 21856283A JP S59103911 A JPS59103911 A JP S59103911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating body
combination
housing
sealing
rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58218562A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH052805B2 (ja
Inventor
ピ−タ−・ウイリアム・ガベリツシユ
アルバニイ・レジナルド・ビアル
ラツセル・ウオルタ−・ロバ−ツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS59103911A publication Critical patent/JPS59103911A/ja
Publication of JPH052805B2 publication Critical patent/JPH052805B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L7/00Rotary or oscillatory slide valve-gear or valve arrangements
    • F01L7/16Sealing or packing arrangements specially therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L7/00Rotary or oscillatory slide valve-gear or valve arrangements
    • F01L7/02Rotary or oscillatory slide valve-gear or valve arrangements with cylindrical, sleeve, or part-annularly shaped valves
    • F01L7/021Rotary or oscillatory slide valve-gear or valve arrangements with cylindrical, sleeve, or part-annularly shaped valves with one rotary valve
    • F01L7/024Cylindrical valves comprising radial inlet and axial outlet or axial inlet and radial outlet
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86638Rotary valve
    • Y10T137/86646Plug type
    • Y10T137/86654For plural lines
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86638Rotary valve
    • Y10T137/86646Plug type
    • Y10T137/86662Axial and radial flow

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Taps Or Cocks (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は弁に関するもので、さらに詳しくは回転弁に
関するものでおる。
さらに、この発明は、内燃載量である力)外燃機関であ
るかを問わず、燃焼機関の回転弁に門するものである。
そし〜C1この発明は、例えばポンプ〜やコンプレッサ
におけるような可変容積の作動呈への流体の出入りをt
WII御する回転弁にも適用可能であることは理解され
るべきである。
特に内燃ピストン機関に採用された弁についてみると、
公知の回転弁は、構造の簡易さ、製造コスト、オイル消
費、耐久性そして格好の点で従来の弁の利点を備えてい
なかったために、広く受は入れられたことはなかった。
1つの回転弁の構成がミラーの米国特許第985.61
8号に開示されている。このミラーの特許は、弁ノ・ウ
ジングがエンジンのヘッドと一体に形成され、燃焼室に
連なるボートとほぼ同軸の環状のシールリングを介して
燃焼室に連なる弁回転体を収容するような弁/・ウジン
グを含んだ回転弁を開示する。さらに詳しくはミラーの
特許はこの環状のシール部材及びその形状に関するもの
で、燃焼圧力の下ではシール部材は弁回転体と密封的に
接触するよう強制される。回転弁は、まだ、両方ともク
ールの特許でおる米国特許第1347978号、及び1
573022号に開示される。ワールの早い方の特許は
、分割ノ・ウジングを有しそれは弁回転体を収容する円
筒形の内部表面を持つブツシュを支持している回転弁組
立体を開示している。このスリーブは内部表面に対して
偏心した円筒形の外部表面を有する。
その沖組立体はスリーブ及びハウジングの1部品を通っ
て延びるボートによって燃焼室と連通ずる。その分割ハ
ウジングはシリンダ上に置かれエンジンのヘッドを11
=を成している点に特に注意すべきである。ワールの第
2の特許は彼の早い方の特許に示される装置の変形であ
って、さらに詳しくは、スリーブを弁回転体と密封的に
接触するよう強制する手段について述べている。クロス
の米国特許第1887997号もまた回転弁の構成に関
するもので、特に燃焼室から出るボートを取シ囲み弁回
転体と密封的に係合する環状のシール要素に関するもの
であるうこの環状のシール部材は燃焼室から延びるボー
トとほぼ共通の軸線となっている。米国特許第2048
134号は、回転体が2つの部分から成るハウジングに
支持されハウジングは弁口゛転体に係合するようスプリ
ングで強制される回転弁の構成について述べる。環状の
シール要素が燃焼室から出るボートを取り囲み、また、
弁回転体に密封的に係合する。クロスの米国特許第19
97113号はクロスの先行特許第1887997号の
改良であって、特に、燃焼室から出るボートを取り囲み
回転体に密封的に係合する環状シール要素に関するもの
で矛)る。この環状シール要素は燃焼室から出るボート
と共通の軸線であることが再度指適される。米国特許第
2158386号は、中空のハウジングを有しその中に
ハウジングに対して離れた関係でスリーブ25が収容さ
れている回転弁組立体について述べる。そのスリーブに
は弁回転体を収容する円筒形の通路が形成され、そのス
リーブはシリンダヘッドに取付けられる。さらに詳しく
は、この特許はスリーブが2つの部品から構成され2つ
の部品がスプリングによって゛弾性的に一体とされると
きのスリーブの構成方法について述べている。ジャーマ
ンの米国特許第2853980号及び3871340号
は、弁回転体を収容する円筒形の通路を持った回転弁の
構成がエンジンのヘッドと共に述べられ、そこでは回転
体の弾性的な支持装置がヘッドと一体に形成され、さら
に、その構成では燃焼室に通じるボートを取り囲んだ環
状のシール要素が含まれている。このシール要素はボー
トとほぼ共通の軸で弁回転体に係合する。クロスの米国
特許第3990423号では、2つの部品かう成りその
1つはエンジンのシリンダを形成するハウジング内に支
持された弁回転体を有する回転弁の構成が述べられる。
2つの部品のハウジングはスプリング装置て一体とされ
弁回転体はボートによって燃焼室と連通される。環状の
シール要素がボートの回りに置かれ、弁回転体に密封的
に係合する。これらの公知の回転弁は、大部分の回転弁
の欠点である一般的に、製造費用が高く用人性及び格好
の良さが欠はオイルを大量に消費し外部のオイル制御装
置を要するという点で苦しんでいた。
上述の先行回転弁のいずれもが、回転体とヘッド又はブ
ロックとに密封的に接触する2つの部品のシール構成を
備えていないことが注意されるべきである。さらに詳し
くいえば、回転体と係合する第1のシール装置と、第1
のシール装置と係合しそれをエンジンのヘッド又はブロ
ックと密封的に接触する第2のシール装置とを備えては
いない。
この発明の目的は上述の欠点を克服あるいは実質的に改
良するととである。
これから述べるこの発明の実施例では、回転体とエンジ
ンのヘッドあるいはブロックとを密封しながら連結する
2つの部品から成るシール装置を採用することによって
、従来の回転弁における前述したような多くの欠点を克
服することを現実化できたことに基づく改良された回転
弁が提供さ゛れる。この例では、回転体に係合する第1
のシール部材が用いられ、さらにシール部材とエンジン
のヘッドおるいはブロックとを連結する弾性シールが用
いられる。これは密封的な接触を維持しながら弁回転体
の移動を許容する。そのような組合せの一つの特別な利
点(d従来の弁組立体よりも複雑性がかカリ減少するこ
とである。
第1図ないし3図において、エンジンブロック49上に
懺かれたシリンダヘッド11と組合された回転弁組立体
10が概略的に描かれている。ヘッド11は、共同する
ピストン12とシリンダ13、と共に燃焼室14を画定
する。回転弁組立体10は回転体15を含んでおり、そ
れ罠は回転体15の長手方向の端面に終わり長手方向に
延びる通路16及び1Tが含まれ、そのため2つの回転
体部分43及び44が設けられる。回転体部分43及び
44は、室14から延びるヘッドポート19に交互に連
結するよう、回転体15の軸線の回りに角度的に離され
ている。通路16及び17は、燃焼室14に達する燃料
の流れを、また、そこから出る膨張した排気ガスの流れ
を、制御する弁組立体の作動中、回転体15はその長手
方向軸線の回りを回転し、そのため通路16及び1γは
、ピストン12の運動と時間的に同期して、交互に燃焼
室14と連結状態とされる。
組立体10は、さらに、第3図の部品に分解された端面
図に示されるシール用結合体20を含む。シール用結合
体20は底部部材21から成る分割ハウジング23を含
んでおシ、底部部材21は上部部材22と共同して、は
ぼ円筒形の回転体15を回転可能に収容するほぼ円形の
中空部26を画定する。また、部@21と22は共同し
て立方体を形成し、間隙51によりそれらの端面は分離
される。
分割ハウジング23はさらにボルト24を含む;それは
スプリング25と組合されて支持部材21と22を一体
に保持しそれらを回転体15の方に片寄らせる。部材2
1には室14から延びるボート19が形成される。円形
の中空部26には、部材21及び22のほぼ円筒形の表
面28.29上に支持される、スリーブ形状をしていて
分離された中空回転体シール27が置かれている。2つ
の部材21及び22はスプリング25によって一体に合
されているので、シール2Tは、回転体15の円筒形の
外面と一致するほぼ円筒形の輪郭を形成するようにひず
ませられる。シール組立体20は室14内に燃焼ガスを
留めるだめの密封体として作用する。
シール27の先端部30は共同してほぼ弓形の溝32を
形成し、その中には、溝32に沿ったオイルの移行を防
ぐため周囲の表面と一致するよう例えば弾性物質のよう
な柔軟な材料から成るシール小片31が置かれる。第5
図及び第7図にも描かれているシール小片31は、第5
図にも示される板形の弾性スフ。
リング33によって溝32内に係合するように片寄らせ
られる。しかし、スプリング2Sはコイルスプリングの
形をとらせることもできる。分離シール2Tは、スプリ
ングで押されたハウジング23及びシール小片31と共
同して、使用材料の熱膨張ホの差異を補償するので、回
転体15が支持及びシール用結合体20の材料と異なっ
た材料から造られることを可能とする。その上に、分離
シール2Tは、スプリングで押された)・ウジング23
と共同して、弁組立体10のさらされる温度状態の変動
に起因した、回転体15とシール用組立体20の膨張の
相違を補償する。特に第7図を参照すれば、シール小片
31は、溝32の表面31と密封的に、かつ、摺動しな
がら係合する、シール小片31の柔軟部分であるところ
の円形断面の端部46を有していることが分かるであろ
う。その上に、シール小片31は回転体15に摺動しな
がら係合し、シール小片31をオイルが通過するのを防
止する作用を行なう。シール小片31は、また、せき止
めと17て作用す2ことにより、溝3Bから排出される
オイルを、通路39に強制的に押しやる。
回転体15はベアリング34で支えられ、シール27は
回転体15の表面に宿料的に係合する。よって、シール
27は回転体15の回りの効果的な密封材を提供し、オ
イルの燃焼□室14への1jfjLを防止し、まだ、通
路16及び17を通って出入りが可能である以外には、
弁組立体10を通過するガスの淀れを防ぐようにする。
このことは、ポート19の近傍の領域において、ノP回
転体150表面とシール27の内部表面とに及はされる
圧力によって達成される。この圧力はまず始めに底部部
材21の平らな表面48に及はされ、それの内部表向2
8に伝達され、次いでシール27の外部表面に伝達され
る。
燃焼室14内のガスの圧力に大体比ll1lするこの圧
力は、次のものによって作り出される:(8)領域4B
に作用する燃焼圧力で発生する、部材21の下方部分を
通じて伝達される力(第4図参照) (b)  弾性シール36の変形、そして、(C)スプ
リング25によって加えられだ予荷重の力 分割ハウジング23はヘッド内に設けられ燃焼室14か
ら延びる空所45内に置かれる。
分割ハウジングはその周辺に間隙35を有しており、ヘ
ッド11に関して自己整列及びシール用結合体20の移
動を可能とする。分割ハウジング23は、可撓性の縁部
を備えているため長手方向に亘ってV形の断面形状を形
成した弾性シール36によって、シリンダヘッドと密封
的に係合する。弾性シール36は、ヘッド11と部材2
1との間の密封的な接触を保ちながら部材21と22が
揺動すること熱 及び、妻膨張に基づく間隙の変化を可能とする。
使用時にはシール36は弾性的に変形し、縁部はヘッド
11及び底部部材21に係合するようひずませられる。
゛高圧状態の下では、縁部は外側に押しやられヘッド1
1と部材21との密封的な接触が強まる。好ましくは、
シール36は、内側端部に向って先細となった耐熱合金
41.1の単一の粗材によって製造されるべきである。
ヘッド11と紙部支持部材21との間に比較的小さい径
のシール36を備えることによって、燃焼室14にさら
される部材21の領域48を減少させて、回転体15に
及はされる燃焼ガスによる力を減らすことができる。
さて、分跡シール21が平面図面で図示された第6図を
まだ参照すると、説明の容易化のためシール21は平面
化されている。シール27は、オイルを荷重支持1石に
分配する2つのオイルポート37を含む。シール27に
は燃焼室14と通路16及び11との間を連絡させるだ
めの通路18が形成される。その上に、シール21には
2つのオイル制御溝38が備えられ、潤滑された荷重支
持領域52から燃焼室14あるいはポート16及び17
にさらされるシール27の領域へのオイルの移行を阻止
する。シール2Tには、また、分割ハウジング23を支
持しそれをその位置に保1寺するための2つの荷重支持
領域52が備えられる。
オイル制御溝38に連通して、オイル制御溝38からの
オイル排出のだめの通路39がある。オイルは、第2図
に図示されたオイルギヤラリ3Tによって、ポート37
に分配される。その上に、シール2Tには、シール2T
の回転を防止するため位置決めの細棒42を収容する凹
所41が備えられよう。
オイル制御溝38が潤滑された荷重支持領域52と通路
16及び17及びポート19にさらされる領域との間の
障壁として作用することが理解されるべきである。さら
に詩定すれば流体力学的に潤滑される領域51からの側
方への漏洩物はオイル制御溝38に入シ、回転体150
回転によって排出用通路39に送られる。
回転弁10の冷却は、回転弁組立体10を通過する。さ
らに特に、分割ハウジング23の(fi11方を通過す
るように水を流さぜる水ジャケットにより達成される。
水ジャケットからの水の漏れを防ぐため、分割ハウジン
グ23の外部表面と密封的に接角虫するシールが備えら
れるべきであろう。この特定の冷却系統し1回転弁組立
体10からの迅速な熱の除去と分散を可能とするであろ
う。
回イ・2(弁、組立体10の冷却は、周囲空気媒体への
放射及び伝導により熱を発散させる袂数のフィンによっ
ても達成することができる。
さらにとの!1−テ定の系統は回転弁組立体10からの
声、′〜の迅速な発散を行なわせる。さらに特別には、
フィンは支持部材22と一体に形成さるべきであり、し
かし、部材21もフィンをflrffえることができよ
う。
回転体15からの熱の伝導は、シール2Tと回転体15
との間の接触面積、そして次いでシール27と支持部材
21及び22との間の接触面積並びにシール用結合体2
00立方体形状によって増加させられることが理解され
るべきである。部材21及び22の間の熱伝達は、大t
!り接触面積と部材21及び22の間の接触圧力によっ
て増加させられる。この接触力はシール部材21及び2
2の垂直方向に向きあう面の間の圧力差に起因する。さ
らに、燃焼室14にさらされるシール用結合体20の面
積48が減少すると、燃焼室14中の熱へのさらされ方
に対応してシール用結合体20へ吸収される熱も同様に
減る。面積48は、シリンダ13の上方で半径方向内方
に突出する縁部分50をヘッド11に備えることによっ
て、減らされる。シール用結合体20への熱の吸収は、
底部部材21のポート19の長さを減少することによっ
て、さらに減らされる。ポート19の短縮は、シール用
組立体200分割ハウジング構造を弾性シール36と結
合することによって可能となる。
熱伝達を助けるためにび材21と22の間の接触面積を
増すよう部材21と22は長く延びた側部53と54を
有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は内燃後間の燃焼室に組合された回転弁組立体の
概略的な0111面断面図;第2図は第1図における弁
組立体の概略的な正面断面図; Rf 3図は、第1図の弁における弁回転体に対するシ
ール用部品集合体の、部品に分解された概略的な端面断
面図; 第4図は、燃焼室からみた第3図の部品集合体の概略的
な底部図面; 第5図は、第1図の組立体で使用されるシール用部品集
合体の概略的な側面図; ボロ図は、第3図のシール用部品集合体で使用される分
離シールの概略的な平面展開図面; 第7図は、第5図のシール用部品集合体の一部分の概略
的な側面断面図である。 弁理士  桑 原 英 明 FIG、 3 (自発)手続補正書(方式) 昭 和 58  イ「  12  月  16  [1
特許庁長伯 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年 7時  許wn 2+72195ら2号2
、発明の名称 ロータリパルプ 3、補正をする者 4、代 理 人〒105 5、補正の対象 明細書(全文) 6 補正の内容  タイプ卵重した明細1(全文)を提
出しまず。尚、内容に変更はありまぜん。 ツ オーストラリア国ウェスタン・ オーストラリア6055ウエスト0 スワン・コースト・ロード・ロ ット16 ■出 願 人 アルバニイ・レジナルト・ビアル オーストラリア国ニュー・サラ ス・ウェールズ2227ジメア・フ オレスト・ロード204 (扛出 願 人 ラッセル・ウオルター・ロバーツ オーストラリア国ウェスタン・ オーストラリア6055ウエスト・ スワン・コースト・ロード・ロ ット16

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 シリンダの長手方向にピストンが往復動して共同
    で可変容積の作動空間を作るようにしたピストンとそれ
    を収めるシリンダを有する本体、前記本体に形成され前
    記空間から延びる空所、前記作動空間に通ずるガスの流
    れを統制する回転弁組立体、前記の組立体は2つの長手
    方向の通路を持つほぼ円筒形の弁回転体を有し、前記通
    路は前記回転体の長手方向の周辺面に出ていてその回転
    体に沿って大体等距離に置かれるが角度的に離れた2つ
    の回転体部分を形成して前記ピストンと同期して前記回
    転体が回転するときに前記空所を通って延びるガス流れ
    通路を介して前記回転体部分が交互に前記空間と連通ず
    ること、前記本体内で長手方向軸線の回シに回転するよ
    うにその回転体を支える軸受手段、前記空所内に置かれ
    それによってほぼ境界付けられた回転体シール用手段で
    あって前記回転体と密封的に係合し前記ガス流れ通路の
    一部を取シ回んで該通路を部分的に形成する第1のシー
    ル装置を含んでいること、弾性的な第2のシール装置で
    あって前記空所に置かれて前記回転体及び本体と密封的
    に接触し、かつまた前記ガス流れ通路を取シ囲んでその
    ものを部分的に形成していること、を含んでいる組合せ
    。 2、請求の範囲1.の組合せにおいて、前記第1のシー
    ル装置はそれぞれ凹所を有している2つの部品から成る
    ハウジングを含み、そのハウジング部品は弾性的に片寄
    らせて一体とされその凹所は共同して前記回転体が置か
    れる円筒形通路を形成するように配列されていること。 3、請求の範囲2.の組合せにおいて、前記ロータを密
    封的に取り回み前記長手方向の通路に置かれていて前記
    ロータと前記2つの部品から成るハウジングとの間に狭
    まれ、前記2つの部品から成るハウジングによって前記
    回転体と密封的に係合するようKされた円筒形スリーブ
    をさらに含んでおシ、そのスリーブ及びハウジング部品
    の一方には前記空間と前記回転体ボートとの間を連結す
    るだめの前記ガス流れ通路の一部が形成されていること
    。 4、請求の範囲1..2.又は3.の組合せにおいて、
    WIJ記第2のシール装置は環状のシールであって長手
    方向に亘ってほぼV形の断面形状を有しておシ前記本体
    及び第1のシール装置と係合する2つのシール用縁部を
    備えていること。 5、請求の範囲3.0組合せにおいて、前記スリーブは
    長手方向の溝によって長手方向に側矩目が゛入射2夙3
    二と。 6、請求の範囲5.の組合せにおいて、前記溝の中に置
    かれ前記回転体と溝とに接触するようにされた溝シール
    用小片をさらに含んでいること。 7、請求の範囲6.0組合せにおいて、前記本体は前記
    シリンダを備えたブロックを含み、ヘッドがお\よそ前
    記シリンダの一方の端を閉じて前記弁組立体を収容し、
    そして前記空所と、半径方向内方に突出して大体におい
    て前記シリンダの前記端部を閉じて前記ガス流れ通路に
    通じるヘッドボートに終わる縁部部分を備えておシ、前
    記の弾性シールは縁部部分と係合すること。 8、請求の範囲7.の組合せにおいて、前記空所は直角
    な平行四辺形の横断断面を形成しており、前記分割ノ・
    ウジングはこれに対応した横断断面を有していること。 9、請求の範囲5.の組合せにおいて、前記溝の中に置
    かれ前記回転体と溝とに接触するようにされた溝シール
    用小片をさらに含んでいること。 10、請求の範囲6.又は9.の組合せにおいて、前記
    回転体シール手段に対し潤滑のためにオイルを分配する
    オイル分配手段をさらに含み、そして前記スリーブには
    2つの軸方向に離れた環状のオイル制御溝が内部表面に
    形成されて前記回転体ボートに露出された前記スリーブ
    部分へのオイルの流れを防ぎ、さらに存IS己γ1・v
    からのオイルを導く排出通路を含むこと。 11、 請求の範囲2.又は3.の組合せにおいて、分
    割ハウジングはほぼ立方体の形状であって各々の・・ウ
    ジング部分は長く延びた側部を有していて、前記の熱伝
    達のためにノ・ウジング部分の間の接触面積を増加させ
    てしすること。 12、添付図面を参照しながらこれまで実質的に述べて
    きた回転弁組立体。
JP58218562A 1982-11-19 1983-11-19 ロ−タリバルブ Granted JPS59103911A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AUPF689082 1982-11-19
AU6890 1997-05-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59103911A true JPS59103911A (ja) 1984-06-15
JPH052805B2 JPH052805B2 (ja) 1993-01-13

Family

ID=3769843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58218562A Granted JPS59103911A (ja) 1982-11-19 1983-11-19 ロ−タリバルブ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4597321A (ja)
EP (1) EP0197204A1 (ja)
JP (1) JPS59103911A (ja)
DE (1) DE3370675D1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5448971A (en) * 1990-06-20 1995-09-12 Group Lotus Limited Internal combustion engine and an improved rotary inlet valve for use therewith
US5052349A (en) * 1990-07-30 1991-10-01 Terry Buelna Rotary valve for internal combustion engine
GB2267934A (en) * 1992-06-01 1993-12-22 Lotus Car I.C engine or compressor rotary valve arrangement.
US5967108A (en) 1996-09-11 1999-10-19 Kutlucinar; Iskender Rotary valve system
DE10355765A1 (de) * 2003-11-26 2005-06-30 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kg, Coburg Kraftfahrzeugsitz
US7980080B2 (en) * 2006-12-10 2011-07-19 Wayne Douglas Pickette Fluid coupled heat to motion converter (a form of heat engine) FCHTMC
US10677190B2 (en) * 2017-09-13 2020-06-09 Vaztec Engine Venture, Llc Engine with rotating valve assembly

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5266109A (en) * 1975-11-26 1977-06-01 Dana Corp Seal and bearing assembly for internal combustion engine rotary valve
JPS5267414A (en) * 1975-12-02 1977-06-03 Hidechika Konishi Rotary valve apparatus for reciprocating four cycle engine

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US985618A (en) * 1910-06-25 1911-02-28 Caspar W Miller Packing for valves.
US1097166A (en) * 1913-01-30 1914-05-19 Fred D Calkins Internal-combustion engine.
US1347978A (en) * 1919-05-02 1920-07-27 Wehr Rudolph Rotary valve
FR573920A (fr) * 1923-11-29 1924-07-02 Système de distribution pour moteur sans soupape
US1573022A (en) * 1925-01-27 1926-02-16 Wehr Rudolph Rotary valve
US1887997A (en) * 1931-02-02 1932-11-15 Cross Roland Claude Valve for internal combustion engines and pumps
US1977025A (en) * 1932-08-02 1934-10-16 Elst Jean Vander Rotary valve for internal combustion engines
US1997133A (en) * 1932-12-23 1935-04-09 Cross Roland Claude Valve for internal combustion engines
US2048134A (en) * 1933-01-18 1936-07-21 Montalto Ludovico Rotary valve gear for internal combustion engines
US2158386A (en) * 1937-05-28 1939-05-16 Sykes Walter David Rotary valve for internal combustion engines
DK60401C (da) * 1939-03-29 1942-12-07 Christian Wilhelm Pau Heylandt Valseformet Drejeglider.
US2853980A (en) * 1955-08-29 1958-09-30 Merritt A Zimmerman Internal combustion engine
CA931045A (en) * 1970-05-29 1973-07-31 R. Deane William Rotary valve
US3871340A (en) * 1972-10-03 1975-03-18 Tetrahedron Associates Inc Rotary valve internal combustion engine
GB1473107A (ja) * 1973-09-07 1977-05-11
US3948227A (en) * 1974-03-08 1976-04-06 Guenther William D Stratified charge engine
US4201174A (en) * 1976-01-28 1980-05-06 Alto Automotive, Inc. Rotary valve system for motors and the like having improved sealing means
FR2428736A1 (fr) * 1978-06-16 1980-01-11 Honda Motor Co Ltd Soupape rotative pour moteurs a combustion interne
JPS6131123Y2 (ja) * 1978-06-22 1986-09-10

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5266109A (en) * 1975-11-26 1977-06-01 Dana Corp Seal and bearing assembly for internal combustion engine rotary valve
JPS5267414A (en) * 1975-12-02 1977-06-03 Hidechika Konishi Rotary valve apparatus for reciprocating four cycle engine

Also Published As

Publication number Publication date
US4597321A (en) 1986-07-01
EP0197204A1 (en) 1986-10-15
JPH052805B2 (ja) 1993-01-13
DE3370675D1 (en) 1987-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63180773U (ja)
US4235418A (en) Ball valve having metal seat rings
JPH0788763B2 (ja) 内燃機関用の回転弁
JPS59103911A (ja) ロ−タリバルブ
JPS5973673U (ja) 四方ポペツト弁組立体
GB2206952A (en) Valve seat
US4466335A (en) Sealing for variable volume device
US2954044A (en) Automatic lubricant sealed gate valve
EP1262696B1 (fr) Dispositif de joint d'étanchéité destiné à un palier de turbomachine
US4071041A (en) Ball valve seat ring construction
JPS62228693A (ja) ル−ツブロア
JP2005515350A (ja) 回転ラジアルピストン装置
JPH08261325A (ja) エキスパンダ付きオイルリング
EP0112069B1 (en) A rotary valve
JPS6337587Y2 (ja)
US2909397A (en) Rotary pump
US20080236535A1 (en) Rotary valve for an internal combustion engine
JPH0130686Y2 (ja)
FR2557208A1 (fr) Moyen de liaison entre deux elements cylindriques coaxiaux, notamment fixation d'un joint labyrinthe sur l'arbre d'une turbomachine
US2384305A (en) Engine piston
JPH0310392Y2 (ja)
US1160664A (en) Cut-off valve.
US1908680A (en) Internal combustion engine
JPS6237021Y2 (ja)
JPS5732094A (en) Vane type drive unit