JPS5910362A - コ−テイング方法および装置 - Google Patents

コ−テイング方法および装置

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JPS5910362A
JPS5910362A JP58053436A JP5343683A JPS5910362A JP S5910362 A JPS5910362 A JP S5910362A JP 58053436 A JP58053436 A JP 58053436A JP 5343683 A JP5343683 A JP 5343683A JP S5910362 A JPS5910362 A JP S5910362A
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vacuum
vacuum chamber
substrate
solvent
coating
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ダビデ・レツニツク
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    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D3/00Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials
    • B05D3/02Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials by baking
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C9/00Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important
    • B05C9/08Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important for applying liquid or other fluent material and performing an auxiliary operation
    • B05C9/14Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important for applying liquid or other fluent material and performing an auxiliary operation the auxiliary operation involving heating or cooling
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B25/00Details of general application not covered by group F26B21/00 or F26B23/00
    • F26B25/005Treatment of dryer exhaust gases
    • F26B25/006Separating volatiles, e.g. recovering solvents from dryer exhaust gases
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B5/00Drying solid materials or objects by processes not involving the application of heat
    • F26B5/04Drying solid materials or objects by processes not involving the application of heat by evaporation or sublimation of moisture under reduced pressure, e.g. in a vacuum
    • F26B5/048Drying solid materials or objects by processes not involving the application of heat by evaporation or sublimation of moisture under reduced pressure, e.g. in a vacuum in combination with heat developed by electro-magnetic means, e.g. microwave energy

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  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は乾燥したポリマー化されたコーティングを有す
る1−ティングされた基質を形成するための改良された
装置および方法に関する。より特別には、本発明は真空
液化可能な溶剤中でポリマー化可能な或はポリマー拐料
のコーティングを基板に適用l−1該溶剤が改良された
方法で蒸発および回復される装置と方法に関する。さら
に特別には、本発明はすす板基質にラッカー或はエナメ
ルをコーティングするための装置および方法に関する。
カンを良品や食品の汚れによる腐食から防止するために
、食品等に使用されるすす板金属から形成されたカンの
内側をラッカーやエナメルでコーティングすることは従
来実施されてきた。展型的には、そのようなラッカーや
エナメルのコーティングはカン本体をつくるのに使用さ
れる平らなストックに溶剤中でロールにより適用され、
溶剤は加熱オープン内の空気中で蒸発され、平らなスト
ックはラッカー或はエナメルを乾燥するためにさらに加
熱される。そのような溶剤による環境汚染に対する関心
が強くなってきたので、蒸発された溶剤を焼却すること
が始められた。そのような方法では、爆発混合物の形成
を避けるべく、オープンからの空気中の溶剤の濃度を0
.5重量パーセント以下に保つ必要があるので、溶剤の
回収が実際的でないことがわかった。
このようにして平らなすす板ストックのコーティングさ
れた後、カン本体が形成され、シームに沿ってシールさ
れ、頂部および底部を付着すべくフランジ付され、かつ
強度を増すべくビード付けされる。これらの作用はラッ
カー或はエナメルコーテンイグに引っかき島や他の目に
見える損島を与える。ヌ、そのような機椋的な応力は、
コーティングを形成するポリマーを伸ばすように、目で
は見えない方法でコーティングを弱める。結果的なコー
ティングの均一性の損失は、カンが充填された後に劣化
を早め、特に味が不純物の倣少な量に対して非常に敏感
な清涼飲料の場合に好ましくない汚染を引き起す。
平らなメタルストックに比べて形成されたカン本体によ
り占められるより大きなオーブン容積のために、カン本
体が機誠的に形成されかつシーム溶接がオーブン中で行
われた後にカン内部をコーティングすることが経済的で
ないこと(ま一般に知られている。しかしながら、しば
しばラッカーヌはエナメルの第2層がカンのシームに適
用され、完成されたカンの内側コーティングの一体性を
増すために部分的に乾燥される。成るシーム溶接による
ビールカンは汚染によって味の変化に特に敏感であるの
で、カン本体が形成された後に第2のビニールコーティ
ングが施されるが、そのような第2のコーティングはカ
ンのコストを実質的に増す・ 浴剤の蒸発およびコーティングの乾燥のためのオーブン
の使用は、カンのシームまわりのヒビ割れや空気等のガ
スの混入のためにコーティングの一体性に別の問題を生
ずる。このことは、乾燥されたコーティングが注意深く
コントロールさレス。
(7) また薄く維持されないときは特に顕著である。
近年、エネルギーコストが急速に−E昇したので、すす
板によるカンや同様な基板−七にそのようなコーティン
グを施すためのよりエネルギー効率のよいかつ非汚染性
のよい方法が要求されている。さらに、特に異った厚み
位置でコーティングの一体性を増すことが望まれている
1976年9月1日に出願されたイスラエル特許出願第
50398号に基く特許は、材料が種々の処理加工を受
ける真空室の出入口で空気を排除すべく真空凝縮可能な
ガスが与えられる真空処理装置が提案されている。真空
凝縮可能なガスは真空室内で取扱われている材料とけ別
個に与えられる。
従って、本発明の一つの目的は、基質に溶剤をベースト
したポリマーコーティングを与えかつ該コーティングの
引きつづく乾燥を行うためのエネルギー効率のよいかつ
汚染のない方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、従来技術によるすす板ポ(8) リマーコーティング方法よりもよりエネルギー使用が少
なくかつより揮発性溶剤の汚染が少ないすす板ポリマー
コーティング方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、ポリマーコーティングのた
めの溶剤が再使用のために回収される方法および装置を
提供することにある。
本発明のまたさらに仙の目的は、平らなカンストックに
ついて空気加熱オーブンを使用するものに比べて経済的
に同等なカン形成後にカン内部をコーティングする方法
を提供することにある。
本発明のまた別の目的は、溶剤中で基質にポリマーコー
ティングを適用し、溶剤を蒸発させ、そしてコーティン
グを乾燥して、より広範囲なコーティング厚さに亘って
増強された一体性のコーティングを与える方法を提供す
ることにある。
上記および関連した目的は、こへに開示された新規なコ
ーティング装置および方法の使用によって得られる。本
発明の基質をコーティングするための新規な装置は、コ
ーティングされるべき基質の出入口をもつ真空室を含む
。真空液化可能な溶剤中で基質にポリマー化可能な材料
又はポリマーのコーティングを適用する手段が設けられ
ている。
真空室への入口まわりにスは−スを限定する手段がある
。限定されたスば一ス内で基質を加熱する第1の手段が
、真空室への入口まわりの空気を実質的に排除すべく十
分な溶剤を蒸発させる。真空室の入口にコーティングさ
れた基質と蒸発した溶剤とを限定スは−スから真空室へ
移動する手段がある。真空室は真空室の真空中で真空液
化可能な溶剤を液化する手段を導入している。真空室の
出口にある手段が真空室からコーティングされた基質を
取除く。真空構造体へ基質を出し入れするために単一の
作用が使用される。以下に詳述するように、この場合基
質を真空室へ移動する手段と基質を除去する手段とは単
一の構造に組合わせることができる。第2の加熱手段は
真空室内でコーティングから残りの溶剤を蒸発させかつ
コーティングを乾燥させるようにコーティングされた基
質を加熱する。基質が金属である場合は、特に2つの加
熱手段のために誘導加熱コイルを使用することが好まし
い。
本発明装置の使用において、本発明の新規なコーティン
グ方法は真空液化可能な溶剤中で基質にポリマー化可能
な材料のコーティングな適用する段階を含む。真空家へ
の入口まわりの空気な実質的に排除するために十分な量
の溶剤、つまり少(とも1気圧の蒸気圧にはy等しい量
だけ蒸発させるべく真空室への入口まわりの限定スR−
ス内で基質が加熱される。コーティングされた基質と蒸
発された真空凝縮可能な溶剤とは実質的に空気を排除し
て真空室へ入るのを許される。溶剤は真空室に入ったま
に液化され、基質もまた好ましくは真空内にてポリマー
化可能な材料を乾燥すべく第2回の加熱が行われる。溶
剤の除去促進に加えて、真空は広範囲の厚みにおける乾
燥されたコーティングのより好ましい一体性を促進させ
る。
本発明の装置と方法は、特にラッカー或はエナメルでス
チール製カン或はすず板メタルカンをコーティングする
のに適しているが、多種類の材料を他の多種類の基質の
上にコーティングするのに使用できる。実質的に蒸発さ
れた真空液化可能な溶剤だけがコーティングされた基質
と一諸に真空室へ入れられ、かつ液化可能な溶剤は真空
室内で液化されるので、真空室内に真空を維持するのに
小さな真空ポンプで十分であり、また真空を維持するの
に昼型的には間欠的に作動されるだけでよt)。
以下、添附図に沿って本発明の好適な実施例について説
明する。
図面、特に第1図を参照すると、そこにはすす板又はス
チール製カン本体12の内側ICエナメル又はラッカー
コーティングを適用するための装置10が示されている
。円筒形のカン本体12はあらゆる従来方法により、つ
まり引抜き、ろう付は或は溶接により形成される。ラッ
カーエナメル或は他の適当なコーティングが通常デザイ
ンのスプレーコーター16内で真空液化可能な溶剤と一
諸に液状でスプレー吹付けされる。スプレーコーター1
3は本発明の部分を形成せず、またその上うなコーター
は商業的に入手できるので、より詳しくは説明しない。
ガラスパイプ14はカン本体12を真空室18の供給機
構16を通して供給する。
ガラス・ξイブ14は真空室18への供給機構16付近
に限定スペース22を形成する。カン本体12を加熱す
べくガラスパイプ14まわりに一連の誘導コイル20が
設けられ、供給機構16位置にて空気を排除すべくカン
本体の内側上のコーティングから十分な溶剤を蒸発させ
る。少くとも1気圧の溶剤の蒸気圧がこの位置で空気を
全体に排除する。メチルエチルケトン溶剤の場合は、約
150℃のカン本体の温度で十分である。
真空室18への供給機構16はハウジング24内に回転
区分室2ろを含み、各室は各カン本体12のための受け
を形成している。カン本体12は機構16から真空室1
8に接続された第2のガラスパイプ26へ送られる。さ
らにカン本体12を加熱すべく第2の一連の誘導コイル
28がパイプ26のまわりに設けられている。カン本体
12は第1のガラスパイプ14まわりの第1の誘導コイ
ル20による加熱の結果として約150℃の温度で第2
のガラスパイプ26に入る。第2のガラスパイプ26の
内側60は真空室18位置にあるので、カン本体12の
内側上のコーティング内の残りの溶剤は急速に蒸発され
る。昼型的状況では、コーティング内の約半分の溶剤が
第1のガラスパイプ14内で蒸発され、溶剤の残りの半
分が第2のガラス・ξイブ26内で急速に蒸発され、第
2のガラスパイプ26内の溶剤の気化熱はカン本体12
の温度を約40〜50℃だけ温度を低下させる。第2の
誘導コイル28はカン本体12の内側のコーティングが
熱により乾燥されるように絹210℃迄加熱する。
第2のガラスパイプ26から、カン本体12は重力によ
って真空室18の主部31に移動1.、そこでエンドレ
スベルトコンベア32に入る。カン本体ははルトコンベ
ア62により区分壁64をこえて上昇され、そこで区分
壁34と真空室18の側壁により形成されたスイース6
6内に蓄積される。約700mtaHfの真空が真空室
18内に維持されているので、真空室1B内ではカン本
体12の対流による加熱ロスは非常にわずかである。カ
ン本体12が蓄積されるスR−ス36はカン本体12が
真空室18内に長い時間滞在するように設けられ、この
ため内側コーティングの乾燥は、カン本体が真空率18
位置に内部40がある第6のガラスパイプ38−\主部
31から出る前にはy完全に行われる。大ていのコーテ
ィングに対しては、約200〜210℃の温度で約2〜
4分の真空室内の滞在時間で大体十分である。第6σ)
ガラスノミイブ38は、供給機構16と同一構造をもつ
第2の供給機構42に連結されている。第6のガラスノ
ミイブは第1および第2のガラスパイプ14.26と同
様に傾いているので、カン本体1212重力によって供
給機構42に入り、そして区分堅44によって装置10
の出口管46へ向は回転される。
出口管は重力によってカン本体12を受取るべく供給機
構42に面した開口48を有する。
供給機構16の場合と同じ方法で空気が供給機$42を
介して真空室18に入るのを阻止される。
51 しかしながら、カン本体12に適用されたコーティング
内の溶剤はこの時点ですでにカン本体12から蒸発され
ているので、この目的のために出口管46位蓋に真空液
化可能蓋゛気分離手段を設ける必要がある。この目的の
ためにカン本体12の外側に分子化スプレーノズル50
によって適用される蒸留水を使用することが好ましい。
カン本体12は供給機構42を離れるとき200〜21
0℃より少し低い温度であるので、カン本体は少くとも
1気圧の水蒸気圧を形成すべく蒸留水を気化させ。
これにより空気を供給機構42に面している出口管46
の端部から排除する。分子化された蒸留水を気化する結
果、カン本体12の温度は約100℃に低下する。コン
デンサ52が供給機構42の他の側に設けられていて、
カン本体12が出口チャンバ46に移動する際に機構4
2を通して真空室18に向って通り抜ける水蒸気を凝縮
する。コンデンサ52は水蒸気が真空室18の主部30
に入るのを阻止する。
商業的に入手可能なコーティング材料に使用さく161 れる溶剤は比重の小さいものと大きいもの〜混合物より
なり、分離して回収するために多段凝縮が望まれる。真
空室18の主部3i1’l、第2ガラスパイプ26内で
カン本体10から溶剤を急速に蒸発させるのに使用され
る温度210℃よりも低温であるので、少くも最も比重
の大きい溶剤部分は主部31で凝縮する。主部31の底
60はこの凝縮された溶剤部分な乗めるように形状づげ
られ。
該溶剤部分は弁62を介して容器64に供給される。
ノイズ66は、コーティング溶剤の付加的に重い部分を
凝縮するため真空室18の主部31を空冷コンデンサ6
8に連結している。空冷コンデンサ68はより軽X41
部分を凝縮するためにパイプ70により水冷コンデンサ
72に連結されている。水冷コンデンサ72は=−ティ
ング溶剤の最も軽い部分(それは主にメチルエチルケト
ンよりなる)を凝縮するためにパイプ74によりフレオ
ン冷却コンデンサ76に連結されている。パイプ78は
コンデンサ68,72.76と真空基18を真空ポンプ
80に連結している。ノζイブ82は、フレオン冷却コ
ンデンサ76により凝縮されなかったコーティング溶剤
の全ての軽い残りの部分を凝縮するために真空ポンプ8
0の出口を第4のコンデンサ84に連結している。・ξ
イブ86はフード88をコンデンサ84に連結している
。ツー188はガラスパイプ14への入口端でコーティ
ング溶剤の蒸気プラム90を集める。プラムを形成すべ
くガラスパイプ14内に十分な量のコーティング溶剤を
与えると、空気はカン本体12と一諸に供給機構16を
通って入り込まない。各コンデンサ68.72.76.
84のために適当な弁92.94.96.98および容
器100.102.104.106が設けられる。
本発明の装置と方法は種々の基質上に種々の溶剤で薄め
たコーティングを適用するのに使用できる。重要な限定
要因は各ケースにおいて溶剤が真空液化可能な蒸気をつ
くることである。液化は、例えば蒸気を真空室内の他の
液体中で分解することによっても生ずるが、凝縮によっ
て行われることが好ましい。種々の極性および非極性有
機および無機溶媒がこの要求を満足する。適当な特定例
を1. 水、 ヘンジン、石油ベース溶媒、エチレント
リクロライド?、アセトン、メチルエチルケトン、トル
エン、エチレングリコール、ノチレングリコール等を含
む。同様に、通常温度設定タイプの種々のポリマー化可
能なコーティング材料が使用可能である。そのような樹
脂の適当な特定例は、セラック、ニトロセルローズベー
スのラッカーのようなセルローズ誘導体、ゴム誘導体、
アクリル樹脂、ビニル樹脂、歴青、エポキシ、ウレタン
、ポリエステル樹脂、エナメル等を含む、すす板カンの
コーティングには、通常比較的高沸点と低沸点の溶媒の
混合体中に分解されたラッカー或をまエナメルが使用さ
れる。これらの溶液は昼型的には約80重量・ぞ−セン
トの#媒中に釣20重量パーセントの樹脂を入れること
により得られる。本発明の実用においてヲも約0.5〜
IfIの溶媒の量が約500?容量の各カン本体12か
ら蒸発される。、本発明の装置および方法に使用するに
望ましい溶媒はメチルエチルケトン或は同様な高量気圧
溶媒である。本発明の装置および方法に使用するに望ま
しいコーティング材料はどこでも商業的に入手できるエ
ポキシ−フェノールエナメルである。
そのよウナエポキシーフェノールエナメルは通常高沸点
および低沸点溶媒の混合物中に60〜40重量・ξ−セ
ントの固体組成物を含むものとして供給され、高沸点溶
剤はコーティングの均一な広がりを保証すべく存在する
。方法の好ましい実行においては、約15重量パーセン
トから20重量パーセントの樹脂と約80〜85重量パ
ーセントの最終溶剤混合物を与えるべく、そのような商
業的に入手可能な組成物はメチルエチルケトンで約1=
1の容量ベースに薄められる。
第2図は、本発明方法を実行するための他の形式の装置
2000線図であり、該装置ではカン本体12を真空室
204に導入および除去するのに単一の供給機構202
が使用されている。第1図の例のように、誘導コイル2
06がカン本体12を供給機構202に入る前に約15
0℃の温度゛に加熱する目的で第1のガラスパイプ20
8まわりに巻かれている。スプレーコーター209内で
カン本体12に適用されたコーティングからでる溶剤の
蒸気圧はわずかに1気圧を超えてガラス管208内で形
成され、これにより供給機構202への入口で空気を排
除している。カン本体12と成る量の気化された溶剤が
供給機構202を介して真空室204に入る。カン本体
は誘導コイル212によりガラス・ξイブ210内で約
210℃の温度迄さらに加熱される。カン本体12上の
コーティング内の残りの溶剤は真空室204内で急速に
蒸発され、カン本体が真空室204内にある中にコーテ
ィングの乾燥が行われる。エンドレスベルトコンベア2
14がカン本体12をガラス、1フイプ210の端から
受は取り、真空室204の頂部にあるカン受け216に
運ぶ。ノミイブ218はカン本体な真空室204から除
去すべくカン本体を供給機構202に送る。カン本体(
ま供給機構202からパイプ220の出口に車力で移動
する。
この例では、お〜いチャンバ222が第1ガ)ス・ξイ
ブ208と出口バイブ220とを連結している。パイプ
208内でカン本体12を加熱することにより形成され
る溶剤の蒸気は、少くとも供給機構202の付近でチャ
ンバ222とパイプ220をも充満する。それ故、パイ
プ20B内のカン本体12から出る溶媒の蒸気によって
、ノミイブ220および208を通って真空娑204に
空気が入るのを閉止される。出口バイブ220は供給機
構202を離れるカン本体12の観察ができるようにガ
ラスにすることができるが、これはカン本体のコーティ
ングの完全な乾燥を保証すべく加熱するためにノミイブ
220まわりに誘導コイルが設けられない限り必ずしも
必要ではない。
第6図はカン本体を真空室204に供給および除去する
ことを可能とする供給機構202の構造を示している。
図示のように、カン本体12のための入口および出口お
又いを形成すべく重合関係にある2組の区分室230.
262がある。ガラスパイプ208と210が区分室2
30により形成された第1の組のおへいと位置合わせら
れている。・ξイブ218と220とけ区分室262に
より形成された第2の組のお匁いと位置合わせされてい
る。カン本体12のために同数のお〜いが区分u230
と262とにより形成されているので、カン本体12を
受は取るべくノ々イブ208,218位置にある相応す
る各おNいのための双方のガラスパイプ208,218
にカン本体12があるとするならば、軸241まわりで
区分壁230.232゜側部2ろ4、プレート236お
よびハウジング240の側部238により形成された構
造体は。
同数のカン本体12を真空塞204に出し入れする。装
置200は、例えば1時間当り500カンの速さで真空
室204を通され、かつ2〜4分間真空室204内に留
るように作用される。
第1図の例のように、第2図の装置2001”L。
カン本体12のコーティングから出る溶剤の最初の比重
の大きい部分(これは真空率204内で凝縮する)を受
けるべく真空室204の底に弁250と容器252とを
有する。パイプ2.54,256゜258および260
は、真空室204と空冷コンデンサ262、水冷コンデ
ンサ264、フレオン冷却コンデンサ266および真空
ポンプ268とを相互連結する。弁270.272およ
び274はコンデンサ262.264および266をそ
れぞれ溶剤受け276.278および280と連結して
いる。フード282とノミイブ284とはポンプ286
とパイプ288とを介してコンデンサ290に連結され
ている。真空ポンプ268の出口は導管292によって
コンデンサ290に連結されている。上述した以外の点
について、第2図の例の作用は第1図の例のそれと同じ
である。
第4図は本発明方法を実行するための本発明による他の
装置300を示す。装置300は誘導コイル304を備
えた入口ガラスパイプ302を有し、コーティングから
の溶剤を少くとも1気圧の蒸気圧に気化させるべくカン
本体12を約150℃に加熱するようになっている。供
給機構30(Sがガラスパイプ3[12を第1の真空室
608に連結し、該真空室ではカン本体12上のコーテ
ィング内の残りの溶剤の急速な蒸発が生ずる。誘導コイ
ル612を有する第2のガラスパイプ310はカン本体
12を210℃の乾燥温度に加熱すべく使用される。第
2の真空室314は第2のガラスパイプ310に連結さ
れ、かつ200〜210℃の間で2〜4分間カン本体が
真空下に止まるようにするため、第1図および第2図の
例のようにコンベアとカン受けとを含む。供給機構31
6と出口バイブ618が第2の真空塞314からカン本
体12を受取るべく連結されている。第1図の例のよう
に、蒸留水の分子化されたスプレーがカン本体により気
化されて供給機構を介して空気が入り込むのを阻止して
いる。溶剤が水で汚染されるのを阻止すべく、結果的な
水蒸気のための別のコンデンサ(図示せず)が設けられ
ている。・モイプ320と322とは第1図および第2
図の例のように真空室608と314を多段コンデンサ
に連結し、溶剤の蒸気を液化および回収するようになっ
ている。第4図の例のパイプ302.310゜318を
まカン本体12が装置300内を重力で移′動できるよ
うに傾斜させることができ、或はカン本体ヲ移動スヘく
エンドレスはルトコンベアヲ使用することができる。
以下の例は本発明を実施するために発明者によって最良
と思われる形態を示しかつ本発明をさらに説明している
例1゜ 本発明の実施に使用される基本的なプロセスの条件の可
能性を明らかにするために、真空室内で次の手続きがバ
ッチ方式で行われた。重量パーセントで82%の主にメ
チルエチルケトンである混合溶剤中に重量・ぐ−セント
で18%の樹脂を含む組成物を与えるため、指定番号3
74でイスラエルのポリラック(Po Iy Iac 
)より得られたエポキシ−フェノールエナメル溶液のコ
ーティングがメチルエチルケトンによる容量ベースで1
=1に薄められた。結果的な組成物がすす板シートスト
ックに拡散された。シートストックは抵抗加熱プレート
上の真空堅内におかれ、真空室がシールされ、カン本体
が120℃に加熱され、700 mtnHftの真空が
真空室内に引かれた。カン本体から蒸発された溶剤の蒸
気は真空室に接続された小さな水冷コンデンサで凝縮さ
れた。カン本体は上記真空の下でかつ真空室内に維持し
たまN210℃に加熱され、コーティング層を乾燥させ
るべく該温度で2分以上加熱した。カン本体上の結果的
な乾燥されたコーティングは10のファクターにより変
化する厚みに亘ってひび割れや泡のないコーティングで
あった。
例2゜ コーティングスプレーをカンの内面に適用して例1の手
続きがカン本体にくり返されたが、第1図の真空室を使
用し、真空室18からの出口にスチームを形成すべく分
子化された蒸留水がカン本体に適用された。カン本体上
に結果的に得られたコーティング&ま例1でみられた特
性と同じであった9間欠作動される1M4力の真空ポン
プがプロセス中700 m1d)itの真空を維持し、
かつ本質的に全ての溶剤を再使用のために回復するのに
十分である。
同様な利点が上述した他の樹脂、他の溶剤およ(5) び他の装置で得られた。
本発明の上述した目的を達成することができる新規な装
置と方法とが提案されたことけ当業者に明らかであろう
。装置および方法に使用される加熱乾燥可能なコーティ
ング材料のために真空液化可能な溶剤を使用し、真空室
の入口で尖細的に空気を排除すべく該入口でコーティン
グから十分の量の溶剤を蒸発させ、かつ真空室の出口に
溶剤の蒸気或は他の真空液化可能な蒸気を与えることに
より、高効率でかつ汚染のない装置および方法が得られ
、それは広範囲のコーティング厚さに亘り基質上に優れ
た性質のコーティングを形成する。
本発明の範囲内で種々の変更ができることは明らかであ
る。例えば、もし所望ならば、コーティングからの溶剤
の急速蒸発のみが真空下で行われる。ひきつづくコーテ
ィングの乾燥は基質が真空室を離れた後に空気中でなし
得る。そのような変更は本発明の範囲内である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するための装置を(ハ) 示す線図的図、第2図は本発明の方法を実施するための
装置の他の例を示す線図的図、第6図は第2図の装置の
部分を示す斜視図1、第4図は本発明の方法を実施する
ための装置の別の例を示す線図的図である。 特許出願人 ダビデ・レツニツク 402 手続補正書 昭和3゛r年夕月/9日 特許庁「官若杉和夫殿 て( 2、発明の名称 コーフイ/外゛プγ及A・′手1〜”!1%−43、補
正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 K ;13  ラ゛ヒ゛ア゛、し、−ノニ゛174、代
理人 タイプした明細書 6補正の内容        イ′1 別紙の通り ?白、l’l IBIず”L   tz、
)5・手  続  補  正  書 特許 3件の表示 昭和tff年特許願第 ♂Jダ9/ 号2、発明の名称 プーグインクパ嗟体−およい”櫨也 6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 入ル  グ′1′ゲ′・し1.シ、7り4、代理人 6、補

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)真空液化可能な溶剤中にあるコーティング材料を
    基質に適用し、真空室への入口まわりの限定スば一ス内
    で基質を加熱することにより該真空室への入口まわりの
    空気を実質的に排除するように十分な量の溶剤を蒸発さ
    せ、コーティングされた基質と蒸発された真空凝縮可能
    な溶剤とが★質的に空気が排除された真空室へ入るのを
    ゆるし、真空室においたま又溶剤を凝縮し、ポリマー化
    可能な材料を乾燥させるべく基質を2回目の加熱を行う
    ことからなる基質のコーティング方法。 (2)基質カミ真空室内で2回目の加熱が行われる第1
    項の方法。 (3)真空室内でコーティングより余分の溶剤が急速に
    蒸発される第2項の方法。 (4)基質が金属である第1項の方法。 (5)金属基質が誘導加熱により加熱される第4項の方
    法。 (6)凝縮可能な溶剤中のコーティング材料がスプレー
    により適用されるポリマー化可能な材料或はポリマーで
    ある第1項の方法。 (7)ポリマー化可能な材料がラッカー或はエナメルで
    ある第6項の方法。 (8)凝縮可能な溶剤がメチルエチルケトンである第6
    項の方法。 (9)基質のための出入臼をもつ真空室と、基質に真空
    液化可能な溶剤中でコーティング材料を適用する手段と
    、真空室の入日付近に限定ス投−スを形成する手段と、
    真空室の入口付近の空気を実質的に排除すべく十分な量
    の溶剤を蒸発させるため限定スペース内で基質を加熱す
    る第1加熱1段1、前、1空7.)欠。Kあっ”’(’
    s−ティングされた基質と蒸発された溶剤とを限定スペ
    ースから真空室内に移動する手段と、前記真空凝縮可能
    な溶剤を前記真空室の真空内にて凝縮する手段と、真空
    室の出口にあって該真空堅からコーティングされた基質
    を除去する手段と、コーティングを乾燥すべくコーティ
    ングされた基質を加熱する第2加熱手段とからなる基質
    をコーティングする装置。 (10)基質が金属でありかつ第1および第2の加熱手
    段が誘導コイルである第9項の装置。 (11)前記限定ス深−スを形成する手段は絶縁材料よ
    りなりかつ第1加熱手段の誘導コイルにより取り巻かれ
    ている第10項の装置。 (12)前記限定ス投−スを形成する手段がガラスパイ
    プである第11項の装W。 (13)  第2加熱手段の誘導コイルが真空室の真空
    内に基質をおいたま&該基質を加熱する第10項の装置
    。 (+4)  第2加熱手段の誘導1イルが真空室内にあ
    る第16項の装置。 (1119第2加熱手段の誘導コイルが真空案外にあり
    、かつ金属埜質のための絶縁包囲体まわりを取り巻いで
    おり、絶縁包囲体の内部が真空室の真空位置にある第1
    6項の装置。 (16)絶縁包囲体がガラスパイプである第15項の装
    置。 a7)  前記コーティングを適用する手段がスプレー
    コーターである第9項の装置。 08)前記凝縮手段は真空室に連結された實空凝゛縮器
    と該真空凝縮器に連結された真空ポンプとを含み、該真
    空ポンプはまた真空室内に真空を形成する第9項の装置
    。 a9  前記真空室の出口付近に限定スば一スな形成す
    る手段と、該真空室の出口付近の空気を実質的に排除す
    べく該限定スR−ス内に十分な量の真空液化可能な蒸気
    を形成する手段とを含む第9項の装置。 翰 前記真空液化可能な蒸気を形成する手段は該蒸気を
    形成すべく上昇された温度に基質をおいたま〜該基質と
    液体とを接触させるスプレーノズル・よりなる第19項
    の装置。 f2υ 真空液化可能な蒸気が水蒸気である第20項の
    装置。 □□□真空液化可能な蒸気が真空室内に入るのを阻IF
    するため真空凝縮器を含む第19項の装置。
JP58053436A 1982-03-29 1983-03-29 コ−テイング方法および装置 Pending JPS5910362A (ja)

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BE896289A (fr) 1983-07-18
IT1173704B (it) 1987-06-24
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ZA832028B (en) 1983-12-28
AU553187B2 (en) 1986-07-03
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