JPS5910314A - 廃水中の浮遊物を除去するセパレ−タ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は廃水中の浮遊物（８８）の除去に関し１８８の
除去を長時間にわたり連続的に行なうことを目的とする
。

従来１８Ｂを除去するセパレーターは、ろ過器を並列に
並べ）流路を交互に切替えて行なう方式）あるいはフィ
ルターに流入する流れの方向を正逆切替えて１逆流洗浄
を行なう方式であるが＼いずれも運転を一時停止しなけ
ればならず１また操作機構も複雑で高価なものであった
。

本発明は１廃水中の８８除去用のセパレーターにおいて
１機構が簡単でありへ連続的に操作できることを目的と
する。

以下添付図面に例示した本発明の好適な実施例について
詳述する。

１１轄廃水の流入管であり）セパレータ一本体３の上部
にボルトにて締結されているふた２へ）廃水が接線方向
に流入するように取付けている。本体３の外面には）清
水の流出管９Ａ下部にはｓｓのたまり１１が設けられて
いる。羽根６は１軸６に取付けられておシ）ふた２中央
内部に設けられた軸受７ａおよびＳＳのだまシ１１の上
部にわたされた支持棒８の中央に設けられた軸受７ｂと
で支持され、流入管ｌより流入した廃水により１本体３
の底部とふだ２との間に）本体３の内側壁と隔てて設け
られた円筒状のスクリーン４内を回転すると同時に廃水
を下方向に旋回させつつ送る。ｓｓのたまり１１には）
調節弁１３を抱含した刊出管１２が連接されている。□
整流板１０は）本体３内側壁とスクリーン４とのｔなｔ
丁中間に設けられた円筒状の多孔板で形成されており）
ネクリーン４の全面において１清水通過速度を均一に保
つように設けられている。

かかるセパレーターにおいて）８Ｂを含んだ廃水は１流
入管ｌよりふた？内に流入し）羽根５に衝突し１羽根６
を回転しつつスクリーン４Ｖ？−てβ８を分離しながら
８ｓをたまり１１に送シ込む。一方）８８を分離した清
水は）スクリーン４を通過し）整流板１０を経て流出管
９より＋イくレータ−外に出る。

スクリーン４の清水通過面積は）清水通過速度が馬６６
Ｍ軍に雇巡圭来に緻耐※耗遥汲泰電邂が１羽根５の回転
によ如スクリーン４の内面に生じる廃水の旋回流速のＩ
ＪＯ以下になるように設計されている。従って）８Ｂは
スクリーン４を通せずに１羽根６の回転によシ生じたス
クリーン４内面に清って生じる廃水流に押し流され）ス
クリーン４には付着しない。スクリーン４を通過した清
水は＼整流板１０を通り流出管９よりセパレータ外へ送
出される。

一方１スクリーン４内の８８濃度の高い廃水は羽根６の
回転によシ１本体１の下部に設けられたａｓのたまり１
１に送られ１それに連設する排出管１２より調節弁１３
Ｘ排出管１４を経てセパレータ外へ連続的に排出される
。

またへ羽根５が直接スクリーン４の内面に接触して回転
することにより）スクリーン４に付着した８ｓを除去す
ることも可能である。

以上に述べたごとく一本発明は電動機等を用いた複線な
機構を用いること々く１羽根を回転させスクリーンに８
８を付着させないようにし％　８Ｂを連続的に排出する
ことにより＼長時間人為的に８８を除去することなく連
続的に使用でき１がっ機構の簡単なセパレータを提供す
ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のセパレータの一実施例を示す断面側面
図Ａ第２図は平面図。 １〜流入管−２〜ふた）３〜本体１ ４〜スクリーン）５〜羽根）９〜流出管＼１０〜整流板
）１１〜たま如）１２〜排出管）１３〜調節弁）１４〜
排出管１ 特許出願人　　明　石　　博 （５）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 本体内に−その内面と間げきを隔てる網状筒を垂直に結
   膜し１かつ該網状筒上端を廃水入口に連通※塗運米憲返
   清水肖導 導するとともに１網状筒下端を本体外部に導通させる一
   方Ａ清水出口を前記網状筒との間に）前記間げきに設け
   る整流板を介在さ−チ池記本体内に形成し）前記網状筒
   内部で垂直に設けた支軸す記廃水入口から入る水流を受
   は旋回させる回転羽根を取付けている廃水中の浮遊物を
   除去するセパレーター。