JPS59102472A - 自動シ−ラ−塗布装置 - Google Patents
自動シ−ラ−塗布装置Info
- Publication number
- JPS59102472A JPS59102472A JP21234582A JP21234582A JPS59102472A JP S59102472 A JPS59102472 A JP S59102472A JP 21234582 A JP21234582 A JP 21234582A JP 21234582 A JP21234582 A JP 21234582A JP S59102472 A JPS59102472 A JP S59102472A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealer
- base
- work
- gun
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のホイール・・ウス等の三次元曲面を有
するワークにシール塗布する場合においてコンベア吊シ
の状態で移動してくるワークのシール面にガンを追従さ
ｔ、自動的にシール塗布する装置に関するものであるつ 自動車のホイールハウスを組立てるには第１図に示すワ
ークＡの溶接シロとしてのフランジｌにシーラーを塗布
してから図には示されてない他のワークを溶接する方法
をとっている。そして溶接の際の加熱で膨張したシール
拐２が溶接部分の隙間を埋めつくしてホイールノ・ウス
内の水漏れ防止を防いでいる。
するワークにシール塗布する場合においてコンベア吊シ
の状態で移動してくるワークのシール面にガンを追従さ
ｔ、自動的にシール塗布する装置に関するものであるつ 自動車のホイールハウスを組立てるには第１図に示すワ
ークＡの溶接シロとしてのフランジｌにシーラーを塗布
してから図には示されてない他のワークを溶接する方法
をとっている。そして溶接の際の加熱で膨張したシール
拐２が溶接部分の隙間を埋めつくしてホイールノ・ウス
内の水漏れ防止を防いでいる。
しかるに従来このような三次元曲面を有するワークのシ
ーラー塗布は手動カンによシ行われており、ガンを握る
握力、塗布スピード等のばらつきによシ塗布むらが生じ
、表ｍ （Ｃ？’Ｌみ出たシーラーの除去に多くの工数
を要したつ本発明はこの点を解決してシーラー塗布を完
全に自動化した塗布装置の提供を目的とするもってあろ
う すなわち本発明の自動シーラー塗布装置は。
ーラー塗布は手動カンによシ行われており、ガンを握る
握力、塗布スピード等のばらつきによシ塗布むらが生じ
、表ｍ （Ｃ？’Ｌみ出たシーラーの除去に多くの工数
を要したつ本発明はこの点を解決してシーラー塗布を完
全に自動化した塗布装置の提供を目的とするもってあろ
う すなわち本発明の自動シーラー塗布装置は。
スライドベース上をワークの位置する方向に往復滑動で
きるよりに設けられた台ベースと、該台ベースの上に該
ベースの滑動方向に対し直角方向に設けられた円弧状ア
ーチに張られたチェインと該チェインの上を移動するギ
ア付モーターとよシなる駆動機構と、該モーターと連動
回転する枠体に設けられスズリングの力によってワーク
に当接される倣いセンサ並びに該倣いセンナに付設され
た自動シーラーガンとよシなることを＊ｅとするもので
ある。
きるよりに設けられた台ベースと、該台ベースの上に該
ベースの滑動方向に対し直角方向に設けられた円弧状ア
ーチに張られたチェインと該チェインの上を移動するギ
ア付モーターとよシなる駆動機構と、該モーターと連動
回転する枠体に設けられスズリングの力によってワーク
に当接される倣いセンサ並びに該倣いセンナに付設され
た自動シーラーガンとよシなることを＊ｅとするもので
ある。
以丁１本発明の実施列を図面に従って説明する。ワーク
Ａは図示されてないコンベアに吊下げられたゲートにセ
ットされていて矢印の方向に所定の位置に運ばれてくる
と、台ベース３が図には示されてないエアシリンダーに
よりスライドベース４のレール５の上をワークＡの近く
まで滑シでる。同時にエアシリンダ６の後退によシスプ
リング７の引張シカによって枠体８にネジ９で止められ
た倣いセンサｌＯの頭部が下シる。倣いセンｆｌＯの頭
部にはローラー１１がと）つけられていて巾１５Ｂ、長
さ１１５０ｍ＋＋の円弧状のフランジｌの一端でうけと
められる。更にそれと同時にエア／リンダ１２が作動し
て自動ガン１３のノズルが７ランジｌの端部（ａＪ点（
第２図参照）に押しつけられる。自動カン１３からは自
動的にシーラーが押し出される構成になっており、押し
つけるとほどなくしてソーラーの塗布が始まるっ 台ベース３には円弧状のアーチ１４が設けられて必ル、
該アーチ１４の外周にはチェーン１５が張シつけられで
ある７、１６はりεット・スイッチ（Ｌ−８）でギア付
エアモーター１７がｒ９止しているが・上Ｃ己の９日〈
ソーラーの倣布が開ＴＡ３ｉれると同時にチェーン１５
のキアと噛み叶ってリミットスイッチ１８に向って移動
し始めるウキア付エアモーター１７が移動するとシャフ
ト１９を介して枠体８が回転し、倣いセン？１０に追従
して自動シーラーガン１３がフランジｌの（ａ）点から
（ｂ）点まで７−ラー２を塗布するっ 自動シーラーガン１３が（ｂ）点に到達するとリミット
スイッチ１８が働いて自動シーラーガン１３からのシー
ラーの押出しがとまシェアシリンダ１２ノ戻少、エアシ
リンダ６の上昇１台ベース３の後退が同時に起動し、（
ｂ）点よシ倣いセン？１０とガン１３がはずれ、ギア付
エアモーター１７がリミットスイッチ１６に戻って次の
ワークが運ばれてくるまで待イ賎する。これらの動作の
切換はすべて図示されてないエアバルブによって行われ
る９１回の塗布に要する時間は約１０秒で従来の人手に
よる方法よｐ１５秒短縮され更に１日にｌＯないし１５
回のはみ出しシーラーの除去が不要となシ、作業時間が
著しく短縮された。
Ａは図示されてないコンベアに吊下げられたゲートにセ
ットされていて矢印の方向に所定の位置に運ばれてくる
と、台ベース３が図には示されてないエアシリンダーに
よりスライドベース４のレール５の上をワークＡの近く
まで滑シでる。同時にエアシリンダ６の後退によシスプ
リング７の引張シカによって枠体８にネジ９で止められ
た倣いセンサｌＯの頭部が下シる。倣いセンｆｌＯの頭
部にはローラー１１がと）つけられていて巾１５Ｂ、長
さ１１５０ｍ＋＋の円弧状のフランジｌの一端でうけと
められる。更にそれと同時にエア／リンダ１２が作動し
て自動ガン１３のノズルが７ランジｌの端部（ａＪ点（
第２図参照）に押しつけられる。自動カン１３からは自
動的にシーラーが押し出される構成になっており、押し
つけるとほどなくしてソーラーの塗布が始まるっ 台ベース３には円弧状のアーチ１４が設けられて必ル、
該アーチ１４の外周にはチェーン１５が張シつけられで
ある７、１６はりεット・スイッチ（Ｌ−８）でギア付
エアモーター１７がｒ９止しているが・上Ｃ己の９日〈
ソーラーの倣布が開ＴＡ３ｉれると同時にチェーン１５
のキアと噛み叶ってリミットスイッチ１８に向って移動
し始めるウキア付エアモーター１７が移動するとシャフ
ト１９を介して枠体８が回転し、倣いセン？１０に追従
して自動シーラーガン１３がフランジｌの（ａ）点から
（ｂ）点まで７−ラー２を塗布するっ 自動シーラーガン１３が（ｂ）点に到達するとリミット
スイッチ１８が働いて自動シーラーガン１３からのシー
ラーの押出しがとまシェアシリンダ１２ノ戻少、エアシ
リンダ６の上昇１台ベース３の後退が同時に起動し、（
ｂ）点よシ倣いセン？１０とガン１３がはずれ、ギア付
エアモーター１７がリミットスイッチ１６に戻って次の
ワークが運ばれてくるまで待イ賎する。これらの動作の
切換はすべて図示されてないエアバルブによって行われ
る９１回の塗布に要する時間は約１０秒で従来の人手に
よる方法よｐ１５秒短縮され更に１日にｌＯないし１５
回のはみ出しシーラーの除去が不要となシ、作業時間が
著しく短縮された。
上記の如く本発明の装置によシ生産住が向上したうえガ
ンが倣いセンサに追従して塗布パターンが側索されシー
ラー塗布量も機械的に側索されているので塗布むらがな
く製品の品質が安定する。また作業者が直接シーラーを
扱うことがないので有緘溶媒を吸うこともなくな勺工赦
の低減と七もに安全衛生上の問題も解決することができ
る。なお本発明の装置はホイールノ・ウスばかりでなく
一般的ワークの三次元曲面のシーラー塗布に使用できる
ことはいうまでもない。
ンが倣いセンサに追従して塗布パターンが側索されシー
ラー塗布量も機械的に側索されているので塗布むらがな
く製品の品質が安定する。また作業者が直接シーラーを
扱うことがないので有緘溶媒を吸うこともなくな勺工赦
の低減と七もに安全衛生上の問題も解決することができ
る。なお本発明の装置はホイールノ・ウスばかりでなく
一般的ワークの三次元曲面のシーラー塗布に使用できる
ことはいうまでもない。
第１図は本発明装置の説明図を表わし。
第２図はソーラー塗布部分の説明図を衣わす。
図中。
ｌ ・・・ ７ランジ ２ ・・・ シーラー３
・・・台ベース ４ ・・・ スライドベース５
・・・ レール ６ ・・・ エアシリンダ７°
・・スプリング ８・・・枠 体９ ・・・ネ ジ
ｌＯ・・・倣いセンサ１１−°・ ローラー
１２・・・ エアシリンダ１３ ・・・ 自動シーラ
ーガフ １４ ・・・ アーチ１５ ・−・ チェ
ーン １６・・・ リミットスイッチ１７ ・・・
ギア刊エアモーター １８ ・・・ リミットスイッ
チ１９・・・ シャフト 特許出願人 トヨタ自ＷＪ車株式会社 （ほか１名）
・・・台ベース ４ ・・・ スライドベース５
・・・ レール ６ ・・・ エアシリンダ７°
・・スプリング ８・・・枠 体９ ・・・ネ ジ
ｌＯ・・・倣いセンサ１１−°・ ローラー
１２・・・ エアシリンダ１３ ・・・ 自動シーラ
ーガフ １４ ・・・ アーチ１５ ・−・ チェ
ーン １６・・・ リミットスイッチ１７ ・・・
ギア刊エアモーター １８ ・・・ リミットスイッ
チ１９・・・ シャフト 特許出願人 トヨタ自ＷＪ車株式会社 （ほか１名）
Claims (1)
- スライドベース上をワークの位置する方向に往復滑動で
きるように設けられた台ベースと該台ベースの上に該台
ベースの滑動方向に対し直角方向に設けられた円弧状ア
ーチに張られたチェインと該チェインの上を移動するギ
ア伺エアモーターとよりなるｍ ＃ ｔ１１！構と、該
モーターと連動回転する枠体に設けられスプリングの力
によってワークに当接される倣いセン丈並びに該倣いセ
ン丈に付設された自動シーラーガンとよシなることを特
徴とする自動シーラー塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21234582A JPS59102472A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 自動シ−ラ−塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21234582A JPS59102472A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 自動シ−ラ−塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102472A true JPS59102472A (ja) | 1984-06-13 |
| JPS637101B2 JPS637101B2 (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=16620995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21234582A Granted JPS59102472A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 自動シ−ラ−塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102472A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117920491A (zh) * | 2024-03-22 | 2024-04-26 | 山东九旭机械科技有限公司 | 一种自动喷涂机 |
| CN117920491B (zh) * | 2024-03-22 | 2024-06-07 | 山东九旭机械科技有限公司 | 一种自动喷涂机 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2768131B1 (en) * | 2012-12-14 | 2017-10-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Inverter device |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP21234582A patent/JPS59102472A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117920491A (zh) * | 2024-03-22 | 2024-04-26 | 山东九旭机械科技有限公司 | 一种自动喷涂机 |
| CN117920491B (zh) * | 2024-03-22 | 2024-06-07 | 山东九旭机械科技有限公司 | 一种自动喷涂机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS637101B2 (ja) | 1988-02-15 |
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