JPS59102124A - タンク内容物の容量計測構造 - Google Patents
タンク内容物の容量計測構造Info
- Publication number
- JPS59102124A JPS59102124A JP21244882A JP21244882A JPS59102124A JP S59102124 A JPS59102124 A JP S59102124A JP 21244882 A JP21244882 A JP 21244882A JP 21244882 A JP21244882 A JP 21244882A JP S59102124 A JPS59102124 A JP S59102124A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- strain
- capacity
- powder
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G17/00—Apparatus for or methods of weighing material of special form or property
- G01G17/04—Apparatus for or methods of weighing material of special form or property for weighing fluids, e.g. gases, pastes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、タンク内に収納された米、麦等その他の粉
粒体の容量を計測するタンク内容物の容量計測構造に関
する。
粒体の容量を計測するタンク内容物の容量計測構造に関
する。
タンク内に収納した粉粒体の容量計測構造としては、従
来より種々案出されているが、多くはその計測の確実性
が低かったり、構造が複雑で高価であったりして安価で
ありしかも確実且つ容易にタンク内容物の容量計測を行
ないたいという希望を満足させてはいなかった。
来より種々案出されているが、多くはその計測の確実性
が低かったり、構造が複雑で高価であったりして安価で
ありしかも確実且つ容易にタンク内容物の容量計測を行
ないたいという希望を満足させてはいなかった。
そこでこの発明はタンク内容物の容量計測を確実且つ容
易に計測し得る構造を提供せんとするもので、具体的に
は粉粒体収納用のタンク内に荷重を測定して粉粒体の収
納容量を検出する歪計を配設して成るタンク内容物の容
量計測構造を提供せんとするものである。尚、以下の説
明に於いて「歪計」とは、計器単体としての歪計のみな
らず歪計取付用の構造体等をも含めた広概念のものとし
て用いるものである。
易に計測し得る構造を提供せんとするもので、具体的に
は粉粒体収納用のタンク内に荷重を測定して粉粒体の収
納容量を検出する歪計を配設して成るタンク内容物の容
量計測構造を提供せんとするものである。尚、以下の説
明に於いて「歪計」とは、計器単体としての歪計のみな
らず歪計取付用の構造体等をも含めた広概念のものとし
て用いるものである。
以下この発明を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は、この発明の一実施例を示す図である
。まず構成を説明すると、図中1がタンクで、米、麦等
の粉粒体2を収納しており、その中央部には歪計3が配
設されている。この歪計3は一歪を増幅するために縦ス
リツト4付きとしたチューブ5と、このチューブ5の変
形量を計測する計測器としてワイヤーストレーンゲージ
6とこれに接続した測定装置7とより構成されている。
。まず構成を説明すると、図中1がタンクで、米、麦等
の粉粒体2を収納しており、その中央部には歪計3が配
設されている。この歪計3は一歪を増幅するために縦ス
リツト4付きとしたチューブ5と、このチューブ5の変
形量を計測する計測器としてワイヤーストレーンゲージ
6とこれに接続した測定装置7とより構成されている。
即ち、タンク1内に粉粒体2が収納されると、その粉粒
体2の荷重によって縦スリット4が窄む方向でチューブ
5に歪が正し〔第2図中矢示X〕、これがワイヤースト
レーンゲージ6により測定される。そしてワイヤース)
L/−ンデージ6の出力、換言すれば電気抵抗値の変化
、と予め測定しておいた粉粒体2の比重により収納容量
が検出される。
体2の荷重によって縦スリット4が窄む方向でチューブ
5に歪が正し〔第2図中矢示X〕、これがワイヤースト
レーンゲージ6により測定される。そしてワイヤース)
L/−ンデージ6の出力、換言すれば電気抵抗値の変化
、と予め測定しておいた粉粒体2の比重により収納容量
が検出される。
尚、図示の例では、チューブ5の長手方向でワイヤース
トレーンゲージ6を複数個設けているが、これは測定精
度を高めるためのもので、図示の例に限定されずその他
の配設状態も採用できる。
トレーンゲージ6を複数個設けているが、これは測定精
度を高めるためのもので、図示の例に限定されずその他
の配設状態も採用できる。
また、チューブ5に設ける「スリット」としては、第2
図に示す縦スリット4に限定されず、第3図Oこ示すよ
うな螺旋スリット8JP、その他の形状のものが採用で
きる。
図に示す縦スリット4に限定されず、第3図Oこ示すよ
うな螺旋スリット8JP、その他の形状のものが採用で
きる。
第4図には、第2実施例を示す。この実施例はタンク1
の底部開口10の上方に傘状の抵抗体11を配設し、こ
の抵抗体11にストレーンゲージ〔例えばインダクタン
ス形歪計〕12を取付けこれに測定装置7を接続して歪
計3αを構成したものである。
の底部開口10の上方に傘状の抵抗体11を配設し、こ
の抵抗体11にストレーンゲージ〔例えばインダクタン
ス形歪計〕12を取付けこれに測定装置7を接続して歪
計3αを構成したものである。
即ち、タンク1内に収納された粉粒体2の全荷重が抵抗
体11に掛り、これにより抵抗体11に生じた歪をスト
レーンゲージ12で測定するよ5C2こしたものである
。尚その他の構成、作用については第1実施例と同様に
つき同一符号を付すOこ止め、重複説明は省略する。
体11に掛り、これにより抵抗体11に生じた歪をスト
レーンゲージ12で測定するよ5C2こしたものである
。尚その他の構成、作用については第1実施例と同様に
つき同一符号を付すOこ止め、重複説明は省略する。
第5図には、第3実施例を示す。この実施例はタンク1
の底部開口10の上方に設けた上記抵抗体11と、この
抵抗体11の直下にロードセルを用いたストレーンゲー
ジ15を配設しこれに測定装置1を接続して歪計3bを
構成したものである。
の底部開口10の上方に設けた上記抵抗体11と、この
抵抗体11の直下にロードセルを用いたストレーンゲー
ジ15を配設しこれに測定装置1を接続して歪計3bを
構成したものである。
尚、その他の構成、作用については先の実施例と同様に
つき同一符号を付す(こ止め重複説明は省略する。
つき同一符号を付す(こ止め重複説明は省略する。
第6図(イ)、(ロ)は第4実施例を示す。この実施例
は、断面四角形状のタンク1aへ、その内壁面20に沿
わせて複数個のワイヤーストレーンゲージ21を配設し
て計測器としにもので、粉粒体2を収納した際に、粉粒
体2の全重量によって生ずるタンク1aの内壁面20に
於ける歪を測定するようにしたものである。勿論断面円
形の[タンク]に用いてもよい。またその他の構成及び
作用は先の実施例と同様につき同一符号を示すに止め重
複説明は省略する。
は、断面四角形状のタンク1aへ、その内壁面20に沿
わせて複数個のワイヤーストレーンゲージ21を配設し
て計測器としにもので、粉粒体2を収納した際に、粉粒
体2の全重量によって生ずるタンク1aの内壁面20に
於ける歪を測定するようにしたものである。勿論断面円
形の[タンク]に用いてもよい。またその他の構成及び
作用は先の実施例と同様につき同一符号を示すに止め重
複説明は省略する。
また、上記した第1〜第4実施例に水分センサを加えて
粉粒体2の水分を計測し、「歪計」により測定、検出し
た値と組合せれば、吸湿性の犬なる粉粒体を収納したタ
ンクの内容量を計測するに適するものとなる。
粉粒体2の水分を計測し、「歪計」により測定、検出し
た値と組合せれば、吸湿性の犬なる粉粒体を収納したタ
ンクの内容量を計測するに適するものとなる。
この発明に係るタンク内容物の容量計測構造は以上説明
して来た如きものなので、従来に比べて安価で、しかも
確実且つ容易にタンク内容物の容量が計測できるものに
なる、という効果が得られる。
して来た如きものなので、従来に比べて安価で、しかも
確実且つ容易にタンク内容物の容量が計測できるものに
なる、という効果が得られる。
第1図は、この発明の第1実施例を示す断面図、
第2図は、第1図中のチューブの部分拡大斜視図、
第3図は、第]実施例の変形例における第2図相当の部
分拡大斜視図、 第4図は、この発明の第2実施例を示す断面図、 第5図は、この発明の第3実施例を示す断面図、 そして、第6図(イ)、(ロ)は、この発明の第4実施
例を示す断面図である。 1.1a・・・・・・・・・・−・タンク2・・・・・
・・・・・・・・・・−・粉粒体3.3a、3b・・・
・・・歪計 4・・・・・・・・・・−・・・・・・・縦スリット5
・−・・・・・・・・・・・・−・・・チー+−−−j
6・・・・・・・・・・・・・・・・・・ワイヤースト
レーンデージト・・・・・・・・・・・・・・・・測定
装置10・・・・・・・・・・・・・・・・・・タンク
の底部開口11・・・・・・・・・・・・・・・・・・
抵抗体12.15・・・・・・・・・・・・ストレーン
ケージ20・・・・−・・・・・・・・・・・・タンク
の内壁面21・−・・・・・・・・・・・・・・・・ワ
イヤーストレーンゲージ〔計測器〕 図面の浄書CF’−,害に変更なし) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図(イ) 第6図C口) 手続補正書(方式) %式% 1、1材牛の耘 昭和57年特許願第212448号 2、発明の名称 タンク内容物の容量耐償賭造 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 のむら産業株式会社4、代理人 昭和58年3月29日 (発送日) 6、補正の対象 願書及び明細書並びに図面 7、補正の内容
分拡大斜視図、 第4図は、この発明の第2実施例を示す断面図、 第5図は、この発明の第3実施例を示す断面図、 そして、第6図(イ)、(ロ)は、この発明の第4実施
例を示す断面図である。 1.1a・・・・・・・・・・−・タンク2・・・・・
・・・・・・・・・・−・粉粒体3.3a、3b・・・
・・・歪計 4・・・・・・・・・・−・・・・・・・縦スリット5
・−・・・・・・・・・・・・−・・・チー+−−−j
6・・・・・・・・・・・・・・・・・・ワイヤースト
レーンデージト・・・・・・・・・・・・・・・・測定
装置10・・・・・・・・・・・・・・・・・・タンク
の底部開口11・・・・・・・・・・・・・・・・・・
抵抗体12.15・・・・・・・・・・・・ストレーン
ケージ20・・・・−・・・・・・・・・・・・タンク
の内壁面21・−・・・・・・・・・・・・・・・・ワ
イヤーストレーンゲージ〔計測器〕 図面の浄書CF’−,害に変更なし) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図(イ) 第6図C口) 手続補正書(方式) %式% 1、1材牛の耘 昭和57年特許願第212448号 2、発明の名称 タンク内容物の容量耐償賭造 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 のむら産業株式会社4、代理人 昭和58年3月29日 (発送日) 6、補正の対象 願書及び明細書並びに図面 7、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (])粉粒体収納用のタンク内に、荷重を測定して粉粒
体の収納容量を検出する歪計を配設して成るタンク内容
物の容量計測構造。 (2)上記歪計は、タンク内に立設したスリット付きの
チューブと、このチーブに接続されチューブの変形量を
計測する計測器とより成る特許請求の範囲第1項記載の
タンク内容物の容量計測構造。 (3)上記歪計は、タンクの底部開口上方に配設した抵
抗体と、この抵抗体に接続された荷重測定用の計測器と
より成る特許請求の範囲第1項記載のタンク内容物の容
量計測構造。 (4)上記歪計は、タンク内壁面に沿って配設された複
数の計測器である特許請求の範囲第1項記載のタンク内
容物の容量計測構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21244882A JPS59102124A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | タンク内容物の容量計測構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21244882A JPS59102124A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | タンク内容物の容量計測構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59102124A true JPS59102124A (ja) | 1984-06-13 |
Family
ID=16622781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21244882A Pending JPS59102124A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | タンク内容物の容量計測構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59102124A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015177751A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4983476A (ja) * | 1972-12-14 | 1974-08-10 | ||
JPS50158357A (ja) * | 1974-06-11 | 1975-12-22 |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP21244882A patent/JPS59102124A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4983476A (ja) * | 1972-12-14 | 1974-08-10 | ||
JPS50158357A (ja) * | 1974-06-11 | 1975-12-22 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015177751A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
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