JPS5910055A - 正規化パルス発生回路 - Google Patents
正規化パルス発生回路Info
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- JPS5910055A JPS5910055A JP11791382A JP11791382A JPS5910055A JP S5910055 A JPS5910055 A JP S5910055A JP 11791382 A JP11791382 A JP 11791382A JP 11791382 A JP11791382 A JP 11791382A JP S5910055 A JPS5910055 A JP S5910055A
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- Japan
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- pulse signal
- signal
- input
- pulse
- circuit
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/06—Dc level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection
- H04L25/061—Dc level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection providing hard decisions only; arrangements for tracking or suppressing unwanted low frequency components, e.g. removal of dc offset
- H04L25/062—Setting decision thresholds using feedforward techniques only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、パルス到来時間(Time ofArri
val ;以下、TOAと称す)またはパルス繰返し周
期(Pill!Ill Repetltlon Int
erval ;以下、PRIと称す)あるいはノやルス
幅(’ Pu1se Wldth:以下、蹟と称す)等
を精測するために使用される、トリが信号を生成する正
規化パルス発生回路に関する。
val ;以下、TOAと称す)またはパルス繰返し周
期(Pill!Ill Repetltlon Int
erval ;以下、PRIと称す)あるいはノやルス
幅(’ Pu1se Wldth:以下、蹟と称す)等
を精測するために使用される、トリが信号を生成する正
規化パルス発生回路に関する。
一般に、TOA 、 PRI 、 PW等のようなパル
スの時間領域情報は、第1図(b)K示す入力パルス信
号sと所定のスレッシュホールドレベル(以下、閾値と
称す)vT)Iとを比較して同図(c)に示すようなト
リが信号を作成し、これをカウントすることによシ測定
される。このようにして生成されたパルス信号は同図(
!L)に示す如く入力パルス信号Sの立上がシ、立下が
シに対応して生成されたパルス信号に比べ、立上がり時
、立下がり時にそれぞれΔt 、Δt、なる遅延が生じ
る。
スの時間領域情報は、第1図(b)K示す入力パルス信
号sと所定のスレッシュホールドレベル(以下、閾値と
称す)vT)Iとを比較して同図(c)に示すようなト
リが信号を作成し、これをカウントすることによシ測定
される。このようにして生成されたパルス信号は同図(
!L)に示す如く入力パルス信号Sの立上がシ、立下が
シに対応して生成されたパルス信号に比べ、立上がり時
、立下がり時にそれぞれΔt 、Δt、なる遅延が生じ
る。
ここで、入力パルス信号Sのパルス振幅を■Pn1立上
がυ時間、立下がり時間をそれぞれtr 、tr (但
し、tr r tfはパルス振幅VPnの10%レベル
カラ90%レペルνこ対応するものである)とし、入力
パルス信号の立上がり時、立下がり時を直線近似した場
合、Δtr、Δ1fは次式(1)(2)のように表わさ
れる。
がυ時間、立下がり時間をそれぞれtr 、tr (但
し、tr r tfはパルス振幅VPnの10%レベル
カラ90%レペルνこ対応するものである)とし、入力
パルス信号の立上がり時、立下がり時を直線近似した場
合、Δtr、Δ1fは次式(1)(2)のように表わさ
れる。
ところで、例えばレーダパルスの検波ビデオは送受信装
置の走査等によりパルス振幅亥論されている。したがっ
て、上記のように閾値を固定とした場合、(1) (2
1式においてtr 、 tf 、 VTHが一定である
からVPnの変化によって生ずるΔtr、Δtfの変化
は避けられない。このため、第2図(a)に示す如く同
一の■およびPRIを有する入力パルス係号であっても
パルス振幅が実線一点破線、点線と異なる場合、これら
よシ生成されるノ平ルス傷号は同図(b) (e) (
d)にそれぞれ示す如くΔtrlΔtfがjtr1 r
ΔLf1rΔLr2 +Δtf2pΔtr5 ’Δtf
3と異なったものとなる。しだがって、これらパルス信
号を利用しての測定結果も必然的に変化するという欠点
を有している。
置の走査等によりパルス振幅亥論されている。したがっ
て、上記のように閾値を固定とした場合、(1) (2
1式においてtr 、 tf 、 VTHが一定である
からVPnの変化によって生ずるΔtr、Δtfの変化
は避けられない。このため、第2図(a)に示す如く同
一の■およびPRIを有する入力パルス係号であっても
パルス振幅が実線一点破線、点線と異なる場合、これら
よシ生成されるノ平ルス傷号は同図(b) (e) (
d)にそれぞれ示す如くΔtrlΔtfがjtr1 r
ΔLf1rΔLr2 +Δtf2pΔtr5 ’Δtf
3と異なったものとなる。しだがって、これらパルス信
号を利用しての測定結果も必然的に変化するという欠点
を有している。
この発明は上記事情に基づいてなされたもので、同一の
pW 、 PRIを有する入力パルス信号に対してはパ
ルス振幅が変化した場合において本人力パルス信号に対
して立上がり、立下が9時の遅延時間が一定した正規化
ノ4ルス信号を生成す為ことが■]能であるとともに、
不要雑音を確実に除去することが可能な正規化パルス発
生回路を提供しようとするものである。
pW 、 PRIを有する入力パルス信号に対してはパ
ルス振幅が変化した場合において本人力パルス信号に対
して立上がり、立下が9時の遅延時間が一定した正規化
ノ4ルス信号を生成す為ことが■]能であるとともに、
不要雑音を確実に除去することが可能な正規化パルス発
生回路を提供しようとするものである。
この発明は入力パルス信号の最大値を検出し、この最大
値に応じて対応する入力パルス信号の閾値を可変設定し
、この可変閾値と所定時間遅延された入力パルス信号を
比較して比較パルス信号を生成するとともに、前記入力
パルス信号を検出して得た入力表示パルス信号よシ出力
ダートハルス信号を発生し、この出カケ゛−トパルス傷
号を用いて前記比較パルスイa号中より入力パルス信号
に対応した正規化・やルス信号を取出すものである。
値に応じて対応する入力パルス信号の閾値を可変設定し
、この可変閾値と所定時間遅延された入力パルス信号を
比較して比較パルス信号を生成するとともに、前記入力
パルス信号を検出して得た入力表示パルス信号よシ出力
ダートハルス信号を発生し、この出カケ゛−トパルス傷
号を用いて前記比較パルスイa号中より入力パルス信号
に対応した正規化・やルス信号を取出すものである。
以下、この発明の一実施例について図面を鯵照して説明
する。
する。
先ず、この発明の原理について説明する。この発明は従
来と異なシ、入力パルス信号の振幅に比例して閾値を可
変するものである。但し、この閾値はパルス振幅を越え
ることはない。
来と異なシ、入力パルス信号の振幅に比例して閾値を可
変するものである。但し、この閾値はパルス振幅を越え
ることはない。
即ち、入力パルス信号のパルス振幅をVPnとし、その
閾値をkVPn(0(k(1:には固定実数値)とする
と、立上がυ時、立下がり時の遅延時間Δt、 lΔt
fは(1) (21式よシ=1.25・tf・(L−k
)・・・・・・・・・・・・・・・(4)8]、jtr
、ΔL(が一定値となる。つまり、第3図(a)に示す
如く入力パルス信号の振幅が実線、一点破線、点線のよ
うに変化した場合においても、これとともに閾値がkV
l、に■2.kv3と変化する。したがって、パルス振
幅に対するΔt7.Δtfの値は同図(b) (C)
(d)に示ず如くΔtr1=Δjr2 =Δtr3 、
Δtf1=Δtf2 =Δtf3とそれぞれ等しく々る
ため、PW 、 PRIが同一の入力/’Pルス信号で
あれはパルス振幅に影峻を受けることなく一定の正規化
パルスを得ることが可能となる。
閾値をkVPn(0(k(1:には固定実数値)とする
と、立上がυ時、立下がり時の遅延時間Δt、 lΔt
fは(1) (21式よシ=1.25・tf・(L−k
)・・・・・・・・・・・・・・・(4)8]、jtr
、ΔL(が一定値となる。つまり、第3図(a)に示す
如く入力パルス信号の振幅が実線、一点破線、点線のよ
うに変化した場合においても、これとともに閾値がkV
l、に■2.kv3と変化する。したがって、パルス振
幅に対するΔt7.Δtfの値は同図(b) (C)
(d)に示ず如くΔtr1=Δjr2 =Δtr3 、
Δtf1=Δtf2 =Δtf3とそれぞれ等しく々る
ため、PW 、 PRIが同一の入力/’Pルス信号で
あれはパルス振幅に影峻を受けることなく一定の正規化
パルスを得ることが可能となる。
また、立上がり時間と立下がり時間が一定の場合、kの
値を05に設定することにより(3) (4)式%式%
(5) と々る。一方、第1図に示す如く真のパルス幅をPWl
、正規化パルス信号のパルス幅をPVv2とすると、 pw2 = pw1+Δ1f−jtr −−−−−(
6)となる。即ち、1Δtf−Δtrlが両者の誤差と
して表わされる。したがって、(5)式よj5にの値を
0.5に選択した場合はこの誤差を削除することができ
、真のパルス幅PWIが正規化パルス信号のノ4ルス幅
として得られる。
値を05に設定することにより(3) (4)式%式%
(5) と々る。一方、第1図に示す如く真のパルス幅をPWl
、正規化パルス信号のパルス幅をPVv2とすると、 pw2 = pw1+Δ1f−jtr −−−−−(
6)となる。即ち、1Δtf−Δtrlが両者の誤差と
して表わされる。したがって、(5)式よj5にの値を
0.5に選択した場合はこの誤差を削除することができ
、真のパルス幅PWIが正規化パルス信号のノ4ルス幅
として得られる。
次に、上記原理に基づくこの発明の実施例について説明
する。
する。
第4図において、11Fi入力佃号を所定振幅に増幅す
る増幅器であシ、この増幅8&11からFim5図(a
)に示すような所定の入力パルス信号81r 87およ
び不敬雑音N1.N2が出力される。
る増幅器であシ、この増幅8&11からFim5図(a
)に示すような所定の入力パルス信号81r 87およ
び不敬雑音N1.N2が出力される。
この増幅器11の出力信号は比較回路12の一方入力端
に供給される。この比較回路12の他方入力端には可変
抵抗器13を介して固定閾値vy’rが供給されており
、この閾値VFTを越える信号が供給された場合、入力
パルス信号が到来したものと見なし、第5図(b)に示
すような入力弄示パルス信号が出力される。また、前記
増幅器11の出力信号はピーク検出(ロ)路14に供給
される。このピーク検出回路14では前記入力表示パル
ス係号に応じて入カッ4.n、ス信号S、、82の最大
振幅が第5図(c)[示す如く検出保持される。この検
出保持された最大振幅信号は閾値設定回路1511C供
給され、この信号かに倍(kは0(k(1の固定実数値
)されて第5図(d) K示す振幅に比例した可変閾値
■vTとされる。
に供給される。この比較回路12の他方入力端には可変
抵抗器13を介して固定閾値vy’rが供給されており
、この閾値VFTを越える信号が供給された場合、入力
パルス信号が到来したものと見なし、第5図(b)に示
すような入力弄示パルス信号が出力される。また、前記
増幅器11の出力信号はピーク検出(ロ)路14に供給
される。このピーク検出回路14では前記入力表示パル
ス係号に応じて入カッ4.n、ス信号S、、82の最大
振幅が第5図(c)[示す如く検出保持される。この検
出保持された最大振幅信号は閾値設定回路1511C供
給され、この信号かに倍(kは0(k(1の固定実数値
)されて第5図(d) K示す振幅に比例した可変閾値
■vTとされる。
るのは入力パルス信号S(、s2’が最大値に達しだ後
であるだめ、この人カッ平ルス信号si、s2と可変閾
値VVTとを直接比較することはできない。そこで、前
記増幅器11の出力信号は遅延回路16において第5図
(d)に実線で示す如く所定時間遅延され、可変閾値v
vTが最終値に達した状態でこれらが比較回路17に供
給される。
であるだめ、この人カッ平ルス信号si、s2と可変閾
値VVTとを直接比較することはできない。そこで、前
記増幅器11の出力信号は遅延回路16において第5図
(d)に実線で示す如く所定時間遅延され、可変閾値v
vTが最終値に達した状態でこれらが比較回路17に供
給される。
この比較回路17では両信号が比較され、可変閾値vv
Tを越える信号に対して第5図(e)に示す比較パルス
信号N(N * 801 r NO2+ 802が出力
される。
Tを越える信号に対して第5図(e)に示す比較パルス
信号N(N * 801 r NO2+ 802が出力
される。
ここで、前記遅延回路16の遅延時間td#−i川定の
入用パルス信号の立上がシ時間tr(但し、t、はパル
ス振幅10%レベルかう90%レベルに上昇する時y」
である)と閾値設定倍数kに関係する。即ち、第5図(
d)に示す如く例えば入力パルス信号S1が到来してか
ら可変閾値■VTが最終値kVpjに達するまでの時間
をta、入力パルス信号S1が到来してから遅延された
信号S1が可変閾値vvTの最終値kvP1に達するま
での時間をtbとすると、t&、 tbは t、=1.25tr ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・(7)Lb=td+1.25trk ・・・
・・・・・・・・・−(S)となり、正確な比較パルス
信号を発生するためにはt、≦tbなる条件が必要であ
る。したがって、(71(8)式より t、≧1.25 (1−k ) tr−=・・、、、−
、−(91なる条件がtdK銖せられることになる。例
えばt、を800nsまで許容し、kの佃を05とした
場合はt4≧500□とがる。
入用パルス信号の立上がシ時間tr(但し、t、はパル
ス振幅10%レベルかう90%レベルに上昇する時y」
である)と閾値設定倍数kに関係する。即ち、第5図(
d)に示す如く例えば入力パルス信号S1が到来してか
ら可変閾値■VTが最終値kVpjに達するまでの時間
をta、入力パルス信号S1が到来してから遅延された
信号S1が可変閾値vvTの最終値kvP1に達するま
での時間をtbとすると、t&、 tbは t、=1.25tr ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・(7)Lb=td+1.25trk ・・・
・・・・・・・・・−(S)となり、正確な比較パルス
信号を発生するためにはt、≦tbなる条件が必要であ
る。したがって、(71(8)式より t、≧1.25 (1−k ) tr−=・・、、、−
、−(91なる条件がtdK銖せられることになる。例
えばt、を800nsまで許容し、kの佃を05とした
場合はt4≧500□とがる。
さて、前記比較回路17よ多出力される比較/4’ルス
信号中にFi第5図(e)に示す如く雑音成分Nc1.
NO2が含まれている。これは入力パルス信号が固定閾
値VFTを越える以前は可変閾値vvTが接地電位に等
しいため、振幅がvFTVC比較して小さな入力信号に
対しても1つだ比較パルス信号を発生してしまうだめで
ある。また、入力パルス信号に応じて可変閾値vVTが
接地電位以上に設定された場合においても、前記ピーク
検出回路14にアナログサンプルボールド回路を用いた
場合、キャノ4シタの放電作用によって最大値検出後可
変閾値vv’rの値は除々に接地電位に向って減少する
。このため、同様に誤った比較パルス信号を発生する可
能性を有している。
信号中にFi第5図(e)に示す如く雑音成分Nc1.
NO2が含まれている。これは入力パルス信号が固定閾
値VFTを越える以前は可変閾値vvTが接地電位に等
しいため、振幅がvFTVC比較して小さな入力信号に
対しても1つだ比較パルス信号を発生してしまうだめで
ある。また、入力パルス信号に応じて可変閾値vVTが
接地電位以上に設定された場合においても、前記ピーク
検出回路14にアナログサンプルボールド回路を用いた
場合、キャノ4シタの放電作用によって最大値検出後可
変閾値vv’rの値は除々に接地電位に向って減少する
。このため、同様に誤った比較パルス信号を発生する可
能性を有している。
そこで、この発明では出力ダートパルス発生回路18お
よび出力ダート回路19を用いて不要な雑音成分を除去
している。即ち、出力ダートパルス発生回路18では前
記比較回路12よ多出力される入力表示パルス信号(第
5図(b)に示す)に応じて第5図(f)K示すような
各入力・やルス信号S、、S2に対応した出カグートパ
ルス信号が発生される。このr−)、やルス信号は前記
比較回路17の出力信号とともに出力ダート回路19に
供給され、この出方ゲート回路19μケ゛〜トパルス信
号に対応して開か不れる。l−たがって、この出力ダー
ト回路19からは第5図(glに示す如く入力パルス信
号S、、82に一苅応した比較パルス信号、部ち正規化
)9ルス個号のみが出力される。
よび出力ダート回路19を用いて不要な雑音成分を除去
している。即ち、出力ダートパルス発生回路18では前
記比較回路12よ多出力される入力表示パルス信号(第
5図(b)に示す)に応じて第5図(f)K示すような
各入力・やルス信号S、、S2に対応した出カグートパ
ルス信号が発生される。このr−)、やルス信号は前記
比較回路17の出力信号とともに出力ダート回路19に
供給され、この出方ゲート回路19μケ゛〜トパルス信
号に対応して開か不れる。l−たがって、この出力ダー
ト回路19からは第5図(glに示す如く入力パルス信
号S、、82に一苅応した比較パルス信号、部ち正規化
)9ルス個号のみが出力される。
ここで、前記出力ゲートパルス信号についてさらに説明
する。入力表示パルス信号、比較・fルス信号、出力ゲ
−トパルス信号の相互時111i1関係を第5図(f’
lに示す。tl 、Δt1 、 t’lけそれぞれ人力
衣示ノルス信号と比較パルス信号、出力ゲ−トパルス信
号と比較ノルス佃号、入力表示)4ルス信号と出力デー
ト/臂ルス信号の立上がり時間差であシ、t2.Δt2
、 t2はそれぞれこれらの立下がシ時間差である。
する。入力表示パルス信号、比較・fルス信号、出力ゲ
−トパルス信号の相互時111i1関係を第5図(f’
lに示す。tl 、Δt1 、 t’lけそれぞれ人力
衣示ノルス信号と比較パルス信号、出力ゲ−トパルス信
号と比較ノルス佃号、入力表示)4ルス信号と出力デー
ト/臂ルス信号の立上がり時間差であシ、t2.Δt2
、 t2はそれぞれこれらの立下がシ時間差である。
このような関係において、tl、 t2は
FT
J=t(1−1,25ty +1.2str−hp
n FT tl =t4−1.25J (1)+1.25tf(1
−k)Pn と表わされる。これは t1=td+1.25tr(k−t ) ・・・1川
・−(10)t2=t、3−1.25tf(k−4)・
回・叫・1・・(11)但し、t=Δ纂T 、 o≦
t≦1 pn と変形される。また、Δt1およびΔt2はΔt1=t
j−t1’ =(ta−t: )+1.25・t、・(k−t)・・
・(12)Δt2=t; −t2 =(tl2−td )+1.25舎tf−(k−9)・
・・(13)と表わされる。したがって、Δt1.Δt
2けtの値によ#)(即ち、入力パルス振幅Vpnにょ
シ)下記に示す範囲内で変化する。
n FT tl =t4−1.25J (1)+1.25tf(1
−k)Pn と表わされる。これは t1=td+1.25tr(k−t ) ・・・1川
・−(10)t2=t、3−1.25tf(k−4)・
回・叫・1・・(11)但し、t=Δ纂T 、 o≦
t≦1 pn と変形される。また、Δt1およびΔt2はΔt1=t
j−t1’ =(ta−t: )+1.25・t、・(k−t)・・
・(12)Δt2=t; −t2 =(tl2−td )+1.25舎tf−(k−9)・
・・(13)と表わされる。したがって、Δt1.Δt
2けtの値によ#)(即ち、入力パルス振幅Vpnにょ
シ)下記に示す範囲内で変化する。
(t=1)
≦t2−t4+1.25stf*k・・・05)(2=
0) ここで、Δj+ +Δt2は雑音を正規化/4’ルス信
号として出力する可能性を有した時間帯であるから、こ
れらの値を極力小さくすることが要求さノしる。一方、
これらの値は1軸な正規化パルスイバ号を発生するため
に止まだは零の仙であることが必黴である。これらの条
Y(と(14)(15)式より、tl、t2は)記のよ
うに法定される。
0) ここで、Δj+ +Δt2は雑音を正規化/4’ルス信
号として出力する可能性を有した時間帯であるから、こ
れらの値を極力小さくすることが要求さノしる。一方、
これらの値は1軸な正規化パルスイバ号を発生するため
に止まだは零の仙であることが必黴である。これらの条
Y(と(14)(15)式より、tl、t2は)記のよ
うに法定される。
t1= t、1−4−1.25・trmaX・(k−1
)−・・・−(16)t2 = td−1,25−1(
□8・(k−1)・・・・・・・・・(17)また、t
dは(9)式の条件を満足するよう最小の値に選ぶべき
であるから、 t、=1.25 (1−k )・’ r max ・・
・・・・・・・・・・ (18)となる。いま、trm
ax”’4fmax=’l’と近似すると(16) (
17) (18)式より、;、tHは次のように決定で
きる、 t1=0 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・(,19)正規化パルス信号
を発生させる条件は、(18)式を満足するt4だけ入
カッ4ルス佃号を遅延させた後、入力表示パルスの立上
かヤと同時に出力グートハルス信号を発生させ、入カッ
4ルス信号の立下がシから(20)式を満足するtl2
後に出カケ゛−ト・壬ルス信号を停止すれによい。例え
ば前例と同様FCtrmax = Lfmax ” 8
00ns + k = 0−5 とした場合、(18
) (19) (20)式より入力パルス信号の遅延時
間tdを500□とし、出力ゲ−トパルス信号を人力表
示パルス信号の立上が)と同時に出力し、入力表示/’
Pルス信号の立下がシから1000nIl 後に出力ゲ
−トパルス信号を停止するように設定するのが最良の方
法である。
)−・・・−(16)t2 = td−1,25−1(
□8・(k−1)・・・・・・・・・(17)また、t
dは(9)式の条件を満足するよう最小の値に選ぶべき
であるから、 t、=1.25 (1−k )・’ r max ・・
・・・・・・・・・・ (18)となる。いま、trm
ax”’4fmax=’l’と近似すると(16) (
17) (18)式より、;、tHは次のように決定で
きる、 t1=0 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・(,19)正規化パルス信号
を発生させる条件は、(18)式を満足するt4だけ入
カッ4ルス佃号を遅延させた後、入力表示パルスの立上
かヤと同時に出力グートハルス信号を発生させ、入カッ
4ルス信号の立下がシから(20)式を満足するtl2
後に出カケ゛−ト・壬ルス信号を停止すれによい。例え
ば前例と同様FCtrmax = Lfmax ” 8
00ns + k = 0−5 とした場合、(18
) (19) (20)式より入力パルス信号の遅延時
間tdを500□とし、出力ゲ−トパルス信号を人力表
示パルス信号の立上が)と同時に出力し、入力表示/’
Pルス信号の立下がシから1000nIl 後に出力ゲ
−トパルス信号を停止するように設定するのが最良の方
法である。
以上、詐述したようにこの発明によれば、入力・母ルス
信号の最大値を検出し、この最大値に応じて対応する人
力パルス信号の閾値を可変設定し、この閾値と所定時間
遅延された入力i4ルス個号を比較している。したがっ
て、同一のFW 、 PRIを肩する入力パルス信号に
対してはパルス振幅が変化した場合においても入力パル
ス信号に対して立上がシ、立下が9時の遅延時間が一定
した正規化パルス信号を生成することが可能である。ま
だ、前記入力・gルス佃号を検出して得だ人シカ表示パ
ルス信号より出カケ゛−ト・平ルス信号を発生し、この
出カケ9−トパルス信号を用いて入力・fルス信号に対
応した正規化パルス信号のみを取出している。したかっ
て、不髪雑盲を確実に除去することが可能であり、極め
て優れた正規化パルス発生回路を提供できる。
信号の最大値を検出し、この最大値に応じて対応する人
力パルス信号の閾値を可変設定し、この閾値と所定時間
遅延された入力i4ルス個号を比較している。したがっ
て、同一のFW 、 PRIを肩する入力パルス信号に
対してはパルス振幅が変化した場合においても入力パル
ス信号に対して立上がシ、立下が9時の遅延時間が一定
した正規化パルス信号を生成することが可能である。ま
だ、前記入力・gルス佃号を検出して得だ人シカ表示パ
ルス信号より出カケ゛−ト・平ルス信号を発生し、この
出カケ9−トパルス信号を用いて入力・fルス信号に対
応した正規化パルス信号のみを取出している。したかっ
て、不髪雑盲を確実に除去することが可能であり、極め
て優れた正規化パルス発生回路を提供できる。
第1図(a)(b)(c)および第2図(a)乃至(d
iはそれぞれ従来の正規化)々ルス発生i理を説明する
だめに示す波形図、第3図(&)乃至(d) Hそれぞ
れこの発明における正規化Δルス発生原理を説明するた
めに示す波形図、第4図はこの颯明に係わる正規化ノ母
ルス発生回路の一実施例を示す構成図、第5図(a)乃
至(glはそれぞれ第4図の動作をMad明するために
示す波形図である。 11・・増幅器、12.17・・・比較回路、14・・
・ピーク検出回路、15・、・両値設定回路、16・・
・遅延回路、18・・・出力ダートパルス発生回路、1
9・・・出力ダート回路、VFT・・・固定閾値\出願
人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦特許庁長官 若杉
和夫 殿 1.事件の表示 特願昭57−117913号 2 発明の名称 正規化パルス発生回路 3、 /+li IItをする者 事件との関係 特許出鵬人 (307) 東京芝浦電気株式会社 ・11代理人 昭和57年10月26日 ()、 i’iti+l−〇勾象 明細、書 明細書の第15頁第9行乃至第16行に「第1図(a)
(bl (C1・・・するために示す波形図である。 」とあるを下記に示す通り補正する。 記 第1図および第2図はそれぞれ従来の正規化・ぞルス発
生原理を説明するために示す波形図、第3図はそれぞれ
この発明における正規化・やルス発生原理を説明するた
めに示す波形図、第4図はこの発明に係わる正規化・2
ルス発生回路の一実施例を示す構成図、第5図は−f:
f+ぞれ第4図の動作を説明するために示す波形図であ
る。
iはそれぞれ従来の正規化)々ルス発生i理を説明する
だめに示す波形図、第3図(&)乃至(d) Hそれぞ
れこの発明における正規化Δルス発生原理を説明するた
めに示す波形図、第4図はこの颯明に係わる正規化ノ母
ルス発生回路の一実施例を示す構成図、第5図(a)乃
至(glはそれぞれ第4図の動作をMad明するために
示す波形図である。 11・・増幅器、12.17・・・比較回路、14・・
・ピーク検出回路、15・、・両値設定回路、16・・
・遅延回路、18・・・出力ダートパルス発生回路、1
9・・・出力ダート回路、VFT・・・固定閾値\出願
人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦特許庁長官 若杉
和夫 殿 1.事件の表示 特願昭57−117913号 2 発明の名称 正規化パルス発生回路 3、 /+li IItをする者 事件との関係 特許出鵬人 (307) 東京芝浦電気株式会社 ・11代理人 昭和57年10月26日 ()、 i’iti+l−〇勾象 明細、書 明細書の第15頁第9行乃至第16行に「第1図(a)
(bl (C1・・・するために示す波形図である。 」とあるを下記に示す通り補正する。 記 第1図および第2図はそれぞれ従来の正規化・ぞルス発
生原理を説明するために示す波形図、第3図はそれぞれ
この発明における正規化・やルス発生原理を説明するた
めに示す波形図、第4図はこの発明に係わる正規化・2
ルス発生回路の一実施例を示す構成図、第5図は−f:
f+ぞれ第4図の動作を説明するために示す波形図であ
る。
Claims (1)
- 入力信号を増幅する手段と、この増幅された信号を固定
閾値と比較し所定の入力・ぞルス信号の到来を示す入力
表示パルス信号を出力する手段と、この入力表示パルス
信号に対応してMil記増幅された入力信号の最大値を
検出保持する手段と、この検出保持された最大値に応じ
て変化する可変閾値を生成する手段と、前記増幅された
入力信号を所定時間遅延する手段と、この遅延された信
号と前記可変閾値とを比叙し比較パルス信号を出力する
手段と、前記入力表示・9ルス信号に応じて出力)f
−) i9ルス信号を発生する手段と、この出力ダート
・ぞルス信号に応じて前記比較パルス信号中よシ所定の
入力パルス信号KN応した正規化パルス信号のみを出力
する手段とを具備したことを特徴とする正規化パルス発
生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11791382A JPS5910055A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 正規化パルス発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11791382A JPS5910055A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 正規化パルス発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5910055A true JPS5910055A (ja) | 1984-01-19 |
JPH047140B2 JPH047140B2 (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=14723270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11791382A Granted JPS5910055A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 正規化パルス発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5910055A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03133234A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-06 | Toshiba Corp | ラインレシーバ |
JP2011119909A (ja) * | 2009-12-02 | 2011-06-16 | Denso Corp | 受信処理装置及び通信装置 |
-
1982
- 1982-07-07 JP JP11791382A patent/JPS5910055A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03133234A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-06 | Toshiba Corp | ラインレシーバ |
JP2011119909A (ja) * | 2009-12-02 | 2011-06-16 | Denso Corp | 受信処理装置及び通信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH047140B2 (ja) | 1992-02-10 |
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