JPS5910052Y2 - 組合せ容器 - Google Patents
組合せ容器Info
- Publication number
- JPS5910052Y2 JPS5910052Y2 JP16673379U JP16673379U JPS5910052Y2 JP S5910052 Y2 JPS5910052 Y2 JP S5910052Y2 JP 16673379 U JP16673379 U JP 16673379U JP 16673379 U JP16673379 U JP 16673379U JP S5910052 Y2 JPS5910052 Y2 JP S5910052Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- opening
- protruding
- passage
- combination container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は冷蔵庫の冷蔵室内等に食品を収納して貯蔵する
ための容器に関し、特に容器の内容積を変えることがで
き、さらに容器内への冷気の導入、閉鎖を任意に行なえ
るようにすることを目的としている。
ための容器に関し、特に容器の内容積を変えることがで
き、さらに容器内への冷気の導入、閉鎖を任意に行なえ
るようにすることを目的としている。
以下、本考案の一実施例を示す図面を参照しながら説明
する。
する。
１は第１の容器で、２は第１の容器１の上面開口を閉鎖
する第１の容器１より浅い第２の容器である。
する第１の容器１より浅い第２の容器である。
３は第１の容器１の相対向する壁面４の一側寄りに壁面
４より突出して設けた空気流入、流出用の突出通路であ
る。
４より突出して設けた空気流入、流出用の突出通路であ
る。
５は第２の容器２の外側面より突出した部分に設けた開
口で、突出通路３と整列するように設けてある。
口で、突出通路３と整列するように設けてある。
６は開口５と隣接する蓋部である。
次にかかる構或における組合せ容器の使用法について説
明する。
明する。
第１図の使用例においては突出通路３と開口５が整列し
ており（第２図）、容器１，２内には空気の流通路が確
保される。
ており（第２図）、容器１，２内には空気の流通路が確
保される。
また第２の容器２を反転して使用すれば第４図，第５図
のように内容積を減少して利用でき、かつ上面は皿とし
て利用できる。
のように内容積を減少して利用でき、かつ上面は皿とし
て利用できる。
さらに第２の容器２を左右反転して第１の容器１にかぶ
せると、突出通路３は蓋部６により閉鎖され、密閉容器
として利用できる（第６図）。
せると、突出通路３は蓋部６により閉鎖され、密閉容器
として利用できる（第６図）。
またこの状態で第２の容器２を上下反転し、容積の小さ
い密閉容器としても利用できる。
い密閉容器としても利用できる。
本考案は上記したように、第１，第２の容器において、
第１の容器の相対向する壁面の一側寄りに突出通路を設
け、この突出通路と整列する開口および蓋部を第２の容
器に設けたものであり、容器の内容積、空気の流通、阻
止を収納物に応じて任意に選択できるものである。
第１の容器の相対向する壁面の一側寄りに突出通路を設
け、この突出通路と整列する開口および蓋部を第２の容
器に設けたものであり、容器の内容積、空気の流通、阻
止を収納物に応じて任意に選択できるものである。
第１図は本考案の一実施例を示す組合せ容器の斜視図、
第２，第３図は第１図のＡ−Ａ線、Ｂ−Ｂ線における各
断面図、第４図は使用例を示す容器の斜視図、第５図は
第４図のＣ−Ｃ線における断面図、第６図は他の使用例
を示す第２図相当の断面図である。 １・・・・・・第１の容器、２・・・・・・第２の容器
、３・・・・・・突出通路、５・・・・・・開口、６・
・・・・・蓋部。
第２，第３図は第１図のＡ−Ａ線、Ｂ−Ｂ線における各
断面図、第４図は使用例を示す容器の斜視図、第５図は
第４図のＣ−Ｃ線における断面図、第６図は他の使用例
を示す第２図相当の断面図である。 １・・・・・・第１の容器、２・・・・・・第２の容器
、３・・・・・・突出通路、５・・・・・・開口、６・
・・・・・蓋部。
Claims (1)
- 第１の容器と、この容器より浅く、かつ上下、左右反転
可能に前記第１の容器の上面開口部を閉鎖する第２の容
器とからなり、前記第１の容器の相対向壁の一側寄りに
空気入口用の突出通路を設け、前記第２の容器に前記突
出通路と整列する開口および蓋部を設けてなる組合せ容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16673379U JPS5910052Y2 (ja) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | 組合せ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16673379U JPS5910052Y2 (ja) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | 組合せ容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5684934U JPS5684934U (ja) | 1981-07-08 |
| JPS5910052Y2 true JPS5910052Y2 (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=29677613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16673379U Expired JPS5910052Y2 (ja) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | 組合せ容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910052Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-30 JP JP16673379U patent/JPS5910052Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5684934U (ja) | 1981-07-08 |
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