JPS59100098A - 射出シ−ト用安定化装置 - Google Patents
射出シ−ト用安定化装置Info
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- JPS59100098A JPS59100098A JP58209757A JP20975783A JPS59100098A JP S59100098 A JPS59100098 A JP S59100098A JP 58209757 A JP58209757 A JP 58209757A JP 20975783 A JP20975783 A JP 20975783A JP S59100098 A JPS59100098 A JP S59100098A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64D—EQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
- B64D25/00—Emergency apparatus or devices, not otherwise provided for
- B64D25/08—Ejecting or escaping means
- B64D25/10—Ejector seats
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Toys (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、航空機から射出すことができそしてパラシユ
ートによつて地上に降下するように丘（ヒ言１されてて
いるタイン°のシート用安定化装置に関し、特に飛び出
しとパラシユート展開との間で操作可能な安定化装置に
関する。
ートによつて地上に降下するように丘（ヒ言１されてて
いるタイン°のシート用安定化装置に関し、特に飛び出
しとパラシユート展開との間で操作可能な安定化装置に
関する。
航空機からシートおよびその着席者を射出させ／）こと
は長年に亘つて用いらＪしてきた牛命保護技術であるが
、その着席者が射出されるような航空機は通常かなり高
速で飛行しており、またシートは有効な「飛行機械」で
あるように設計されていｉ １′）ｆ（め、イ゛Ｊ１（
・」依然としで畿らかの危険を伴い、上たこれからもぞ
のようなであろう。パイロツトを航空機から離すとき、
そのパイロツトをある種のカブセルで包囲するという構
造に−）いて提案されてきたが、そのような提案の多く
はほとんどの航空機では実行できそうもな（ハ。なぜｋ
らば、それらは非常に航空機に重量附加させることにな
り、航空機の設計にかなりの修正を要し、また正常飛行
の際パイロツトによつて用いられるコントロール操作を
かなり複雑にするからである。
は長年に亘つて用いらＪしてきた牛命保護技術であるが
、その着席者が射出されるような航空機は通常かなり高
速で飛行しており、またシートは有効な「飛行機械」で
あるように設計されていｉ １′）ｆ（め、イ゛Ｊ１（
・」依然としで畿らかの危険を伴い、上たこれからもぞ
のようなであろう。パイロツトを航空機から離すとき、
そのパイロツトをある種のカブセルで包囲するという構
造に−）いて提案されてきたが、そのような提案の多く
はほとんどの航空機では実行できそうもな（ハ。なぜｋ
らば、それらは非常に航空機に重量附加させることにな
り、航空機の設計にかなりの修正を要し、また正常飛行
の際パイロツトによつて用いられるコントロール操作を
かなり複雑にするからである。
最も効果的かつ許容できるシステノ、はか＜ ｌ、ｙ“
シ−ト自体がパイロツトに（あるいは他の着席者）を航
空機から運び出す７Ｖうにｘ）、−ｒ、、ｊｒ；）社ン
・やイ「１ツトあるいは、あるシステム゛ｒ（・：Ｉ＞
−ト）・（゛イＩＩットがバラシニ］−１・（４−ｉつ
１安／１・：に口身’Ｉ’ ＝ｔ 、４・）いうもので
ある１、イのよう７をシステムｔ′１かなり信頼でへる
もの１でなり、航空機内′Ｃも（１−゛こオ］以（二柚
イ“Ｊできな１ハとわかつた着席者の安全な生還のチャ
ンスを大きく高めているが、それらシステムは依然とし
て着席者に心理的なストレスをもたらし、また突然に前
１空機のり１２部気流内（・′（−於り出へｉ＋７’？
後のシートの不定連動のため装備ｊｋ２−’；、、ｊえ
しく々いニ９゛形をもたらすことは−なる。
シ−ト自体がパイロツトに（あるいは他の着席者）を航
空機から運び出す７Ｖうにｘ）、−ｒ、、ｊｒ；）社ン
・やイ「１ツトあるいは、あるシステム゛ｒ（・：Ｉ＞
−ト）・（゛イＩＩットがバラシニ］−１・（４−ｉつ
１安／１・：に口身’Ｉ’ ＝ｔ 、４・）いうもので
ある１、イのよう７をシステムｔ′１かなり信頼でへる
もの１でなり、航空機内′Ｃも（１−゛こオ］以（二柚
イ“Ｊできな１ハとわかつた着席者の安全な生還のチャ
ンスを大きく高めているが、それらシステムは依然とし
て着席者に心理的なストレスをもたらし、また突然に前
１空機のり１２部気流内（・′（−於り出へｉ＋７’？
後のシートの不定連動のため装備ｊｋ２−’；、、ｊえ
しく々いニ９゛形をもたらすことは−なる。
従つて、本発明の目的は、シートを射出に引き続いて針
路がそれるのを安定化するように拡げられるひれ状部を
包含ずる射出シートの改良安定化装置を提供することで
ある。
路がそれるのを安定化するように拡げられるひれ状部を
包含ずる射出シートの改良安定化装置を提供することで
ある。
さらに、本発明の［１的（ｔｅｌ、 、 ’、：ｊ−気
力’ｙ： ｔＹ目・こ７１Ｊ’、開ン＼れそして展開し
た位置でロツクされ得るひれ状溝造体を提供することで
ある。
力’ｙ： ｔＹ目・こ７１Ｊ’、開ン＼れそして展開し
た位置でロツクされ得るひれ状溝造体を提供することで
ある。
また、別の目的は射出シートの飛行姿勢によつてひれ状
体の寸法が縮小化されることができるようにひれ状体と
吹き流しを配置することである。
体の寸法が縮小化されることができるようにひれ状体と
吹き流しを配置することである。
Ｉｌ単に記、田ば、＊発明は、航空機のシー） １ｒ−
１そのシートとその着席者が航空機から射出され、吹き
流し・母うジユートが展開し、た後で１７かも支持・ぐ
ラシユ−１−が展開する前に、空気力学的に針路安定化
−する装置を包含するもので、そのシーｌ−は、一般に
シートパックの横の限界を定める一般に垂直で平行な翼
板にある側部構成部材を有するタイプのものであり、該
装置ｉ、ｔ、第１：ｔ、−よび第λの安定化ひれ状体を
ｎ ’ｊｊｔｌ Ｌ ％ 該ひれ状体の各々は細長い形
状ケしでｊ、・す、該ひれ状体の１つはシートのｊ−ｔ
’−（ｉｌｌ ｆ使用のために指定されて卦り、ｔたも
り１つはイ、側での１吏川にされてい、Ｚ）ものであり
、該ひれ状体σ）各々の端部分は、その残りの主部分に
対し鈍角Ａをなして曲げられていることと、また該装置
は前記第１および第２の安定化ひれ状体と組合わせて、
＋’ｌｉｌ記シー １・の側部部君にあ・よび１１１■
記ひれ状体の前記端部分に取付けた第１および第２の装
置を具備しており、これらは前記ひれ状体の前記端部分
が一般に前記側部部材と平行な翼板に存在１゛る格納ｆ
■置と前Ｍ［Ｊひれ状体がｔ″ｉ’ｌ １ｊＩ−）、焔
納ｆΩ１？・から約８０°と約１２０°との間の角度を
介して前記シートの陵部に回転さノ′１３そして前記上
部分がＭ ｉｌｌ：側部部セを含む舅板と鋭角Ｃを形成
し−ぞ−してｚＬいに鋭角、、２部分形成する萬仮に存
るゾｌ−る展開位ｆｉ（との間で動作するように前記ひ
れ状体を回転自在に支持するものである。
１そのシートとその着席者が航空機から射出され、吹き
流し・母うジユートが展開し、た後で１７かも支持・ぐ
ラシユ−１−が展開する前に、空気力学的に針路安定化
−する装置を包含するもので、そのシーｌ−は、一般に
シートパックの横の限界を定める一般に垂直で平行な翼
板にある側部構成部材を有するタイプのものであり、該
装置ｉ、ｔ、第１：ｔ、−よび第λの安定化ひれ状体を
ｎ ’ｊｊｔｌ Ｌ ％ 該ひれ状体の各々は細長い形
状ケしでｊ、・す、該ひれ状体の１つはシートのｊ−ｔ
’−（ｉｌｌ ｆ使用のために指定されて卦り、ｔたも
り１つはイ、側での１吏川にされてい、Ｚ）ものであり
、該ひれ状体σ）各々の端部分は、その残りの主部分に
対し鈍角Ａをなして曲げられていることと、また該装置
は前記第１および第２の安定化ひれ状体と組合わせて、
＋’ｌｉｌ記シー １・の側部部君にあ・よび１１１■
記ひれ状体の前記端部分に取付けた第１および第２の装
置を具備しており、これらは前記ひれ状体の前記端部分
が一般に前記側部部材と平行な翼板に存在１゛る格納ｆ
■置と前Ｍ［Ｊひれ状体がｔ″ｉ’ｌ １ｊＩ−）、焔
納ｆΩ１？・から約８０°と約１２０°との間の角度を
介して前記シートの陵部に回転さノ′１３そして前記上
部分がＭ ｉｌｌ：側部部セを含む舅板と鋭角Ｃを形成
し−ぞ−してｚＬいに鋭角、、２部分形成する萬仮に存
るゾｌ−る展開位ｆｉ（との間で動作するように前記ひ
れ状体を回転自在に支持するものである。
以下本発明の目的および実施例を図面にもとづき詳細に
説明する。
説明する。
第１図は、概略で、全体的に参照番号１０で示シＩＣ６
航空＋Ａ用シートを示すもの−ぴ、そ〕王（伐そこＬ・
こ座つた者と・−緒に航空機から射出さオ）、少、Ｌう
Ｉｃ設計されたタイプのものである。シーｌ−の１１、
”ｒ殊なり（７’は様々であり得る。従つてシートやｉ
村出機＋；、１：□ぞバ自体を詳糾１にｄ・」１大する
つもり１．ｉニゲｊ）。シートば、それが矢印１ｚの方
向［１・Ｊ＋ （ことが−ｅきるように航空機に取付け
られたレールと滑動自在に合致する測部材を形成してい
る装置１１を包含して＼、・するということを注目すれ
ば充分であろう。またシートニ通常レールｒ： ｇつて
そＬ２て航空機か「・外ヘシ−１・’ｋ ４ｆ６進゛す
る口・フット推ｉ１（装置などを包３する装置１３イ［
イイする。ンート構造体の七篩１部には、天蓋の透明装
置１４、吹き流しパラシユ−ト収納器１５および主パラ
シユート収納器１６がある。航空機からのシートの射出
に続いて、シーケンサ（ｓｅｑｕｅｎｃｅｒ）として知
られる制御装置が適時における吹き流しパラシユートお
よび主パラシユートの展開を、航空機からの分離後シー
トの速＋０−および９．１）勢ム′Ｃ上で）てｆｎｌｌ
イ１１１する。１プと、シーｌンシング＆−ｊ、本発明
に′ＩｒＵ特Ｌτ門しりなく、パ・−トが１飛行」ｔ、
、、、、、−ｒｒいて安定化）〜ね、る必修かあるとこ
ろの射出と主パラシユートの展開との間の時間があると
いう？′ノを・認識することだけは関連している。
航空＋Ａ用シートを示すもの−ぴ、そ〕王（伐そこＬ・
こ座つた者と・−緒に航空機から射出さオ）、少、Ｌう
Ｉｃ設計されたタイプのものである。シーｌ−の１１、
”ｒ殊なり（７’は様々であり得る。従つてシートやｉ
村出機＋；、１：□ぞバ自体を詳糾１にｄ・」１大する
つもり１．ｉニゲｊ）。シートば、それが矢印１ｚの方
向［１・Ｊ＋ （ことが−ｅきるように航空機に取付け
られたレールと滑動自在に合致する測部材を形成してい
る装置１１を包含して＼、・するということを注目すれ
ば充分であろう。またシートニ通常レールｒ： ｇつて
そＬ２て航空機か「・外ヘシ−１・’ｋ ４ｆ６進゛す
る口・フット推ｉ１（装置などを包３する装置１３イ［
イイする。ンート構造体の七篩１部には、天蓋の透明装
置１４、吹き流しパラシユ−ト収納器１５および主パラ
シユート収納器１６がある。航空機からのシートの射出
に続いて、シーケンサ（ｓｅｑｕｅｎｃｅｒ）として知
られる制御装置が適時における吹き流しパラシユートお
よび主パラシユートの展開を、航空機からの分離後シー
トの速＋０−および９．１）勢ム′Ｃ上で）てｆｎｌｌ
イ１１１する。１プと、シーｌンシング＆−ｊ、本発明
に′ＩｒＵ特Ｌτ門しりなく、パ・−トが１飛行」ｔ、
、、、、、−ｒｒいて安定化）〜ね、る必修かあるとこ
ろの射出と主パラシユートの展開との間の時間があると
いう？′ノを・認識することだけは関連している。
吹き流しパラシユートζ１あるｔｔｔ＋のこの安定化ｔ
ａ ｍＦｌを成すが、シートは依然２）・Ｉ、−Ｃシー
ト−と吹き流しパラシユートとを相互連結してい、′：
！、−，ライン［’Ｃよつで大引かに定Ｍ）ら＃１．．
． ｙ”ｔｃ ｉｉｌ、ｌの１わりを自由に回［ドパ−
４゛るのであり、そして、この動作１’：Ｌ、（ｂ＋１
揺角といわれ、制御されねばならない。このために、シ
ートは安定用ひれ状体２０と２１を備・ぐて↓、・ｌ）
、；Ｉｌ−のひね、状体２０け第１図にみられる。（
ｄｌ 腺の了つドラインで示されるように、ひれ状体２
（１ｊ’、＞よび２１ ｉｊ２、すと線で示したそれ
らの折りグｊμまれ斤位置から破線の展開位置まで角度
Ｄの通りに可動するように回転自在に設けられる。
ａ ｍＦｌを成すが、シートは依然２）・Ｉ、−Ｃシー
ト−と吹き流しパラシユートとを相互連結してい、′：
！、−，ライン［’Ｃよつで大引かに定Ｍ）ら＃１．．
． ｙ”ｔｃ ｉｉｌ、ｌの１わりを自由に回［ドパ−
４゛るのであり、そして、この動作１’：Ｌ、（ｂ＋１
揺角といわれ、制御されねばならない。このために、シ
ートは安定用ひれ状体２０と２１を備・ぐて↓、・ｌ）
、；Ｉｌ−のひね、状体２０け第１図にみられる。（
ｄｌ 腺の了つドラインで示されるように、ひれ状体２
（１ｊ’、＞よび２１ ｉｊ２、すと線で示したそれ
らの折りグｊμまれ斤位置から破線の展開位置まで角度
Ｄの通りに可動するように回転自在に設けられる。
ひれ状体同志はほとんど互いに同じ形状をしており、曲
がり力だけが左側のひれと右側では反対方向になつてい
る。左側；のひれ状体２０は第５図および第６図に別個
かで示されて、！：、−リ、それらに声うＪシるよう妃
、−ｆ′λすれｊ、大きい力の体１部にいくにり、 ｇ
がつてｌＩｙさが薄い一般に台形の形状を・１．ている
主部分２３を有する。いくらか小さい方の端部部分２４
は曲けられて主部分と鈍角をＡを形成している。この角
序は好適に＆ｉ約ｇ ＋Ｓ−”’Ｃあゐ。第６しク１１
″Ｉｔｉ才だ第、７図および第り図π二関連り、−、−
？Ｌ−述べら第１゜る取付穴と止め肩をも示す。
がり力だけが左側のひれと右側では反対方向になつてい
る。左側；のひれ状体２０は第５図および第６図に別個
かで示されて、！：、−リ、それらに声うＪシるよう妃
、−ｆ′λすれｊ、大きい力の体１部にいくにり、 ｇ
がつてｌＩｙさが薄い一般に台形の形状を・１．ている
主部分２３を有する。いくらか小さい方の端部部分２４
は曲けられて主部分と鈍角をＡを形成している。この角
序は好適に＆ｉ約ｇ ＋Ｓ−”’Ｃあゐ。第６しク１１
″Ｉｔｉ才だ第、７図および第り図π二関連り、−、−
？Ｌ−述べら第１゜る取付穴と止め肩をも示す。
特別な収付配置は第３図および第４図に示される。第３
図は、シート１０の側部と回転接続しているひれ状体２
０の上部分の拡大図であり、第４図は第３図の矢印４で
示した角度での側部立面図である。
図は、シート１０の側部と回転接続しているひれ状体２
０の上部分の拡大図であり、第４図は第３図の矢印４で
示した角度での側部立面図である。
これらの図にみられるように、左側のひれ状体の取付構
造体は、基板３０を包含しておりその一面は、シート１
０の関連側部部材のほぼ垂直な側面に支えられ、もう一
方の面３４はそれと鋭角な形成している。角度Ｂとして
第２図に示したこの角度は好適には１５°である。第４
図にみられるように、壁部３１は、基板３０の外表面３
４に固定して取付けられそして、その前縁部に沿つて延
び上方の角に沿つてまがり停止面３２で終つている。
造体は、基板３０を包含しておりその一面は、シート１
０の関連側部部材のほぼ垂直な側面に支えられ、もう一
方の面３４はそれと鋭角な形成している。角度Ｂとして
第２図に示したこの角度は好適には１５°である。第４
図にみられるように、壁部３１は、基板３０の外表面３
４に固定して取付けられそして、その前縁部に沿つて延
び上方の角に沿つてまがり停止面３２で終つている。
円筒形シャフト３６は面３４から垂直に突出し、このシ
ヤフトは、直径を減じた短い部分でなめらかなシャフト
の残り部分とは分離され穴外面にねじみそをつけた端部
分３７を有する。
ヤフトは、直径を減じた短い部分でなめらかなシャフト
の残り部分とは分離され穴外面にねじみそをつけた端部
分３７を有する。
基板３０に隣接してつめ単板３８があり、これはシート
の側部につめ車板を取付けるねじを受け入れる開口部を
包含している四角い下方部分を有している。つめ単板３
８の上方部分には一連のつめ車の歯４０が形成されてお
り、名田は、シャフト３６の中心軸を中心とした円の半
径に沿つて存する面（第７図の右側に面している）を有
する。
の側部につめ車板を取付けるねじを受け入れる開口部を
包含している四角い下方部分を有している。つめ単板３
８の上方部分には一連のつめ車の歯４０が形成されてお
り、名田は、シャフト３６の中心軸を中心とした円の半
径に沿つて存する面（第７図の右側に面している）を有
する。
各歯のもう一方の面は、ほぼ隣接した歯の尖端において
歯の尖端の円の接面に沿つてある。回転自在なつめ板４
２はシャフト３６をとり囲む中央開口部を有して板４２
が自由にシャフトに対し回転できるようになつている。
歯の尖端の円の接面に沿つてある。回転自在なつめ板４
２はシャフト３６をとり囲む中央開口部を有して板４２
が自由にシャフトに対し回転できるようになつている。
板４２の周囲は、シャフト３６の中心に対するつめ歯４
０の尖端の半径よりわずかに小さい半径をもつように選
択される。
０の尖端の半径よりわずかに小さい半径をもつように選
択される。
ひれ状体２０の端部部分２４＆ま板４２の同じ開［」部
と整合する枚数の開ＬＪ部４４を備えてねじを受は入れ
ており、板４２における開口部は内側にねじみそがつけ
られていてひれ状体が板４２に固定して取付けられそし
て共に回転できるようになつティる。板４２は、一般に
四角い形をしているぞ［−でつめ４８を受は人ね−る内
力に延びているくばみ４６を備えている。つめ４８は一
般に四角い断面形状をし７ており、また鋭角全イ１する
尖端をＪし成して傾いている端部面４９を有する。つめ
４８はまたかなり密接な滑動関係でくぼみ４６内に適合
する拡張部分５０を有してつめがつめ板４２に対して一
般に半径方向に動くことができるようになつている。つ
め４８は、つめ４８の４・”）〈ら穴に受は入れられで
いる出線コイルばね５２によつて半径方向外方に付勢さ
れる。
と整合する枚数の開ＬＪ部４４を備えてねじを受は入れ
ており、板４２における開口部は内側にねじみそがつけ
られていてひれ状体が板４２に固定して取付けられそし
て共に回転できるようになつティる。板４２は、一般に
四角い形をしているぞ［−でつめ４８を受は人ね−る内
力に延びているくばみ４６を備えている。つめ４８は一
般に四角い断面形状をし７ており、また鋭角全イ１する
尖端をＪし成して傾いている端部面４９を有する。つめ
４８はまたかなり密接な滑動関係でくぼみ４６内に適合
する拡張部分５０を有してつめがつめ板４２に対して一
般に半径方向に動くことができるようになつている。つ
め４８は、つめ４８の４・”）〈ら穴に受は入れられで
いる出線コイルばね５２によつて半径方向外方に付勢さ
れる。
第７図にみられるように、つめ尖端の半径方向面は、ひ
１Ｌ状体がその保管位置から展開位置へと動くにつれて
歯４０の各々の半径方向面と連関し、よつで１の逆の動
きを防ぐのである。結局、ひれ状体が最大有効角用で揺
動すると、ひれ状体の瑞部分２４の一部として形成され
た肩部５４は壁部３１の停止面３２と接触するようにな
り、ひれ状体の動きを、第１図に示したような位置に制
限するのである。
１Ｌ状体がその保管位置から展開位置へと動くにつれて
歯４０の各々の半径方向面と連関し、よつで１の逆の動
きを防ぐのである。結局、ひれ状体が最大有効角用で揺
動すると、ひれ状体の瑞部分２４の一部として形成され
た肩部５４は壁部３１の停止面３２と接触するようにな
り、ひれ状体の動きを、第１図に示したような位置に制
限するのである。
ひれ状体は、それらがコンピットから離れるやいなや、
シ、−１・が前方に（第１図の左側に）動くにつれシー
ト４・通る気流に離ハ展開されるように設計され位置決
めされている。しかしながら、ひれ状体が迅速に展開さ
れることを碓実にする安全手段として、積極的な機械的
展開装置が設けられる。半径方向に延びているピン６０
がつめ板４２の測部に設けられている。引きなわ６１の
一端部にはピン６０をとり囲むループ６２を備え、引き
なわのもう一方の端部はコックピット内のある固定点（
すなわち射出されることのない点）にしつかり取付けら
れている。引きなわ６１の長さは、ひれ状体２０，２１
の大きし方の端部が航空機を離れたらすぐに、引きなわ
がその長さいつぱいに１つすぐ伸びて、そこＣループ６
２がピン６０を下方に向かつて引外、板４２とひれ状体
に、トルクをもたらしそして少くとも展開位（ト′ルτ
向かつてその動きを始めるようにするようｆＪｒ畏さに
選択さｉする。認められるように、ピン６０がいくらか
水Ｖ−より下の位置で回転するやいなや、ループ６２は
ピンの端部からすべりおちるｒとになるので引きなわは
飛び出したシートの動き合一それ以上妨げる力は何らも
たらさないようになつている。右側のひれ状体の取付構
造体はもちろん対称的に同じである。
シ、−１・が前方に（第１図の左側に）動くにつれシー
ト４・通る気流に離ハ展開されるように設計され位置決
めされている。しかしながら、ひれ状体が迅速に展開さ
れることを碓実にする安全手段として、積極的な機械的
展開装置が設けられる。半径方向に延びているピン６０
がつめ板４２の測部に設けられている。引きなわ６１の
一端部にはピン６０をとり囲むループ６２を備え、引き
なわのもう一方の端部はコックピット内のある固定点（
すなわち射出されることのない点）にしつかり取付けら
れている。引きなわ６１の長さは、ひれ状体２０，２１
の大きし方の端部が航空機を離れたらすぐに、引きなわ
がその長さいつぱいに１つすぐ伸びて、そこＣループ６
２がピン６０を下方に向かつて引外、板４２とひれ状体
に、トルクをもたらしそして少くとも展開位（ト′ルτ
向かつてその動きを始めるようにするようｆＪｒ畏さに
選択さｉする。認められるように、ピン６０がいくらか
水Ｖ−より下の位置で回転するやいなや、ループ６２は
ピンの端部からすべりおちるｒとになるので引きなわは
飛び出したシートの動き合一それ以上妨げる力は何らも
たらさないようになつている。右側のひれ状体の取付構
造体はもちろん対称的に同じである。
上記からわかるように、展開したひれ状体をもつたシー
トは、その両ひれ状体がシートの縦の中心線と約１５°
の角度をなしまた互いに約３０°をなすということを示
すものである。第８図にみられるように、少くとも部分
的に展開した吹き流しパラシユート７０でにＶ、シート
Ｖよりずかに後方に傾きがちでほなτ１つすぐに保持さ
れ、ひれ状体は、必要とされる針路安定化をもたらす役
割を行ない、パラシユートラインの寸わりで回転するの
を防ぐのである。
トは、その両ひれ状体がシートの縦の中心線と約１５°
の角度をなしまた互いに約３０°をなすということを示
すものである。第８図にみられるように、少くとも部分
的に展開した吹き流しパラシユート７０でにＶ、シート
Ｖよりずかに後方に傾きがちでほなτ１つすぐに保持さ
れ、ひれ状体は、必要とされる針路安定化をもたらす役
割を行ない、パラシユートラインの寸わりで回転するの
を防ぐのである。
以ト１つのイイ利な実施例を本発明の説明のために述べ
たが、本発明の精神を逸脱することなく当業者において
幾多の変化変形がなされ得ることはもちろんである。
たが、本発明の精神を逸脱することなく当業者において
幾多の変化変形がなされ得ることはもちろんである。
第１図は、本発明による装置を包含する射出シートの簡
単な側部立面図、 第２図は、第１図の装置への正面図、 第３図は、第１図および第２図の装置のひれ状体支持部
分の拡大部分正面図、 第４図は、第３図の構造体の側部立体面図、第５図およ
び第６図は、それぞれひれ状体だけの測部立面図と上面
図、 第７図は、展開したひれ状体を備えているシ−トおよび
ひれ状体構造体の部分上面図、第８図は射出後のシート
、吹き組しおよびひれ状体の関係を示す図、である。 １０・・・シート（座席）、１５、１６・・・パラシユ
ート格納器、２０、２１・・・ひれ状体、２３・・・主
部分、２４・・・・端部分、３０・・・基板、３１・・
・壁部、３２・・・停止面、３３・・・つめ車板、４０
・・・つめ車歯形、４６・・・くぼみ、４８・・・つめ
、６０・・・ピン、６２・・・ループ。
単な側部立面図、 第２図は、第１図の装置への正面図、 第３図は、第１図および第２図の装置のひれ状体支持部
分の拡大部分正面図、 第４図は、第３図の構造体の側部立体面図、第５図およ
び第６図は、それぞれひれ状体だけの測部立面図と上面
図、 第７図は、展開したひれ状体を備えているシ−トおよび
ひれ状体構造体の部分上面図、第８図は射出後のシート
、吹き組しおよびひれ状体の関係を示す図、である。 １０・・・シート（座席）、１５、１６・・・パラシユ
ート格納器、２０、２１・・・ひれ状体、２３・・・主
部分、２４・・・・端部分、３０・・・基板、３１・・
・壁部、３２・・・停止面、３３・・・つめ車板、４０
・・・つめ車歯形、４６・・・くぼみ、４８・・・つめ
、６０・・・ピン、６２・・・ループ。
Claims (7)
- （１）一般にシートパックの横方向限界を定める略垂直
で平行な面にある側部構造部材を有するタイプの航空機
シートを、そのシートとその着席者が航空機から射出さ
れて吹き流しパラシユートが展開した後しかも支持パラ
シユートが展開する前に、空気力学的に針路安定化する
装置であつて、 第１および第２の安定化ひれ状体よりなり、これらひれ
状体の各々が細長い形状をしており、その１つはシート
の左側での使用に指定され、またもう一つは右側での使
用のためにあり、該ひれ状体の姑部分はその残りの主部
分に対し鈍角Ａを成して曲げられており、 さらに、前記シートの側部構造部材にかり前記ひれ状体
の前記へ部分に取付けられた第１および第２の支持装置
よりなり、これら支持装置により、前記ひれ状体が格納
位置と展開位置との間で移動するように回転自在に支持
され、前記格納位置では、前記ひれ状体の前記端部分が
前記側部部材を含む面と鋭角Ｂを形成する面にありまた
前記ひれ状体の前記残りの主部分が一般に前記側部構造
部材と平行な面にあり、前記展開位置では、前記ひれ状
体が前記格納位置から約８０°と約１２０°との間の角
度を介して前記シートの後部に回転され、しかも前記主
部分が前記側部構造部材を含む面と鋭角Ｃを形成［−て
互いに鋭角２Ｃを形成する面に存在しでいる針路安定化
装置。 - （２）前記角度ＢおよびＣの各々は約１５°に等しく、
また角度Ａは約１６５°である特許清求の範囲第（１）
項記載の針路安定化装置。 - （３）前記ひれ状体を回転自在に支持する前記支持装置
の各々は、 前記ひれ状体が前記展開位置から前記格納位置へという
方向に重大な回転運動を防ぐための装置を具備する特許
請求の範囲第（１）項に記載の針路安定化装置。 - （４）さらに、前記シートの頂部分に吹き流しを連結し
て前記シートを略直立位置に維持する装置を備える特許
請求の範囲第（３）項に記載の針路安定化装置。 - （５）前記側部部材に取付けｆｃ前記第１および第２の
支持装置の各々が、 １つの側部部材に固定して取付けた基礎部材と、 前記基礎部材から外方に延びている略円筒状の軸部材と
、 前記軸部材に向かつてほぼ半径方向に延びる複数のつめ
歯を形成する装置と、 前記ひれ状体の前ＭＬ一端部に取付けられ、前記つめ歯
に押開するつめとともに前記軸部材に回転自在に支持さ
れたつめ部材と包含する装置とを包含し、 前記つめ部材と前記つめ歯の傾斜面が前記格納位置から
前言己展開位置へと向かう方向にだけ続Ｖ）て動作する
ことができるように力向づに寸られている特許請求の範
囲第（１）項に記載の針路安定化装置。 - （６）さらに、前記基礎部材に設けられた停止部材と、
前記展開位置で前記ひれ状体の動きを制限するため前記
ひれ状体の前記一端部に設けられた停止ショルダを形成
する装置とを備える特許請求の範囲第（５）項に記載の
針路安定化装置。 - （７）さらに、前記ひれ状体を回転自在に支持する前記
支持装置の回転部分に敗イ」はに−・１半径方向に延び
るピンを備えて名萌１■記ひれ状体の１展開を助（−）
る装置と、 前記ビンと前記航空機の射出されない部分との間に延び
ている弾性引きなわとを具備Ｌ、前記引きなわの長さと
前記ピ゛ンの位置とが、前記引きなわを前ｄ己ビン′」
二１ｒ引きそして前記シートが実質的に航空機を離れた
後１１［記ひれ状（７トを前記格納位置から前記展開位
置に向かつて回転させるように、選定されている特許請
求の範囲第（１）項に記載の針路安定化装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US439933 | 1982-11-08 | ||
| US06/439,933 US4480806A (en) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | Ejection seat stabilization apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59100098A true JPS59100098A (ja) | 1984-06-09 |
| JPH0365320B2 JPH0365320B2 (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=23746736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58209757A Granted JPS59100098A (ja) | 1982-11-08 | 1983-11-08 | 射出シ−ト用安定化装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4480806A (ja) |
| EP (1) | EP0112993B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59100098A (ja) |
| DE (1) | DE3369840D1 (ja) |
| IL (1) | IL69537A (ja) |
| IN (1) | IN159829B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4901951A (en) * | 1988-07-05 | 1990-02-20 | United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Yaw fin deployment apparatus for ejection seat |
| US6883756B2 (en) * | 2002-05-21 | 2005-04-26 | Atair Aerospace, Inc. | Method and apparatus for delayed parachute deployment |
| US11427339B2 (en) | 2018-12-14 | 2022-08-30 | Goodrich Corporation | Passive head and neck protection canopy piercer |
| US11414197B2 (en) | 2020-04-09 | 2022-08-16 | Ami Industries, Inc. | Airfoil arm restraint systems |
| US11572180B2 (en) * | 2020-04-21 | 2023-02-07 | Ami Industries, Inc. | Interior drogue parachute assembly for ejection seats |
| US11845561B2 (en) | 2020-04-24 | 2023-12-19 | Ami Industries, Inc. | Vertical stabilizer for ejection systems |
| US11396359B2 (en) | 2020-08-03 | 2022-07-26 | Ami Industries, Inc. | Deployable overhead protection assembly and methods of use for canopy fragilization system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (25)
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| US2527020A (en) * | 1947-07-10 | 1950-10-24 | Martin James | Ejection seat for aircraft |
| US2541087A (en) * | 1949-10-25 | 1951-02-13 | Musser Clarence Walton | Safety device for catapulting passengers from aircraft |
| US2702680A (en) * | 1951-02-23 | 1955-02-22 | Edward H Heinemann | Pilot's escape capsule |
| US2806666A (en) * | 1951-06-12 | 1957-09-17 | Boeing Co | Pilot seat and escape means |
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| US2977080A (en) * | 1955-05-04 | 1961-03-28 | Zborowski Helmut Ph G A R Von | Aircraft having a detachable cabin |
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| US2947503A (en) * | 1958-05-09 | 1960-08-02 | North American Aviation Inc | Ejection seat for aircraft and the like |
| US3015462A (en) * | 1960-02-01 | 1962-01-02 | William H Simmons | Stabilization boom for aircraft encapsulated seat |
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| US3127838A (en) * | 1960-10-12 | 1964-04-07 | Bombrini Parodi Delfino Spa | Retractable blade tail unit for projectiles |
| US3027126A (en) * | 1961-02-14 | 1962-03-27 | North American Aviation Inc | Ejection seat for aircraft |
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| US3374965A (en) * | 1967-01-31 | 1968-03-26 | Alexander T. Deutsch | Escape capsule |
| US3679157A (en) * | 1970-10-16 | 1972-07-25 | Us Navy | Aircrew recovery system |
| US3662978A (en) * | 1970-10-22 | 1972-05-16 | Kaman Aerospace Corp | Aircraft ejection seat vehicle stowed rotor |
| IL39260A (en) * | 1972-04-21 | 1975-06-25 | Bouchnik J | Detachable cabin aircraft |
| US4135687A (en) * | 1972-08-10 | 1979-01-23 | Jones Jr Allen | Steering and stabilization apparatus for aircraft |
| US4057206A (en) * | 1975-06-16 | 1977-11-08 | Stencel Aero Engineering Corporation | Ejection sequencing system with airspeed and altitude sensing |
| US4319723A (en) * | 1980-01-10 | 1982-03-16 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Stabilizer for an ejection seat |
-
1982
- 1982-11-08 US US06/439,933 patent/US4480806A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-08-19 IN IN568/DEL/83A patent/IN159829B/en unknown
- 1983-08-22 IL IL69537A patent/IL69537A/xx unknown
- 1983-10-31 EP EP83110867A patent/EP0112993B1/en not_active Expired
- 1983-10-31 DE DE8383110867T patent/DE3369840D1/de not_active Expired
- 1983-11-08 JP JP58209757A patent/JPS59100098A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4261535A (en) * | 1979-10-05 | 1981-04-14 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Streamline afterbody for an ejection seat |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0365320B2 (ja) | 1991-10-11 |
| IN159829B (ja) | 1987-06-06 |
| EP0112993A1 (en) | 1984-07-11 |
| DE3369840D1 (en) | 1987-04-02 |
| US4480806A (en) | 1984-11-06 |
| EP0112993B1 (en) | 1987-02-25 |
| IL69537A (en) | 1988-06-30 |
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