JPS5899999U - スピ−カ製造ラインにおけるスピ−カ位相修正装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案の第１実施例を示し、第１
図は側面図、第２図はそのチャック装置の斜視図、第３
図は位相修正作動を示す平面図、第４図は要部の側面図
である。第５図ないし第９図は本考案の第２実施例であ
り、第５図は側面図、第６図はそのチャック装置の正面
図、第７図は第６図のＡ−Ａ線断面図、第８図はその挾
持具の平面図、第９図はその位相ストッパの平面図であ
る。 １・・・パレット、２・・・スピーカ、３・・・チャッ
ク装置、５・・・基枠、６・・・昇降駆動装置、７・・
・回転駆動装置、訃・・挾持具、１７・・・機械的同期
装置、１８・・・求心接当面、１９・・・ターミナルベ
ース、２０・・・第８図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　パレット１上に伏せ置かれたスピーカ２を自動求心
   状に挾持するチャック装置３を備え、このチャック装置
   ３は基枠５に昇降並びに挾持中心軸心周りに回転可能に
   支持する一方、他方では、チャック装置３を昇降駆動装
   置６で昇降駆動可能に構成するとともに、チャック装置
   ３を回転駆動装置７で回転駆動可能に構成し、チャック
   装置３には、互いに接離可能に対向配置した１対の挾持
   具８と両挾持具８を接離駆動する開閉駆動装置９とを設
   け、チャック装置３で挾持された後パレット１上の所定
   の高さに持上げられたスピーカ２のターミナルベース１
   ９の回転領域に臨む位相ストッパ２０を基枠５に支持さ
   せ、パレット１上の所定の高さで上記回転駆動装置７で
   回転駆動されるスピーカ２のターミナルベース１９を位
   相ストッパ２０で受は止め可能に構成し、スピーカ２の
   ターミナルベース１９を位相ストッパ２０に受は止めた
   状態でチャック装置３が回転停止されるよう構成したこ
   とを特徴とする、スピーカ製造ラインにおけるスピーカ
   位相修正装置。 ２　実用新案登録請求の範囲第１項記載のスピーカ製造
   ラインにおけるスピーカ位相修正装置において、チャッ
   ク装置３の両挾持具８の各対向面に■字形の求心接当面
   １８を設け、各求心接当面１Ｂを、対向方向軸心に関し
   て線対称の■字形を形成するとともに、挾持中心軸心と
   対向軸心との交点に関して点対称に形成したもの。 ３　実用新案登録請求の範囲第１項、または、第２項に
   記載のスピーカ製造ラインにおけるスピーカ位相修正装
   置において、チャック装置３の両挟持具８を機械的同期
   装置１７で連動連結したもの。 ４　実用新案登録請求の範囲第１項、第２項、または、
   第３項記載のスピーカ製造ラインにおけるスピーカ位相
   修正装置において、回転駆動装置７とチャック装置との
   間にトルクリミッタ３０を介在させたもの。