JPS589992A - アルミニウム電解炉用陽極ペ−スト - Google Patents
アルミニウム電解炉用陽極ペ−ストInfo
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- JPS589992A JPS589992A JP56107391A JP10739181A JPS589992A JP S589992 A JPS589992 A JP S589992A JP 56107391 A JP56107391 A JP 56107391A JP 10739181 A JP10739181 A JP 10739181A JP S589992 A JPS589992 A JP S589992A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25C—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25C3/00—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts
- C25C3/06—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts of aluminium
- C25C3/08—Cell construction, e.g. bottoms, walls, cathodes
- C25C3/12—Anodes
- C25C3/125—Anodes based on carbon
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルミニウム電解炉用陽極ペーストに関する・
詳しく扛本発明はゼーダーベルグ式アルミニウム電解デ
用の陽極ペーストに関する０ゼーダーベルグ式アルミニ
ウム電解炉用の陽極ペーストは通常層焼したピッチコー
クス又は石油コークス等のコークス類を粉砕したものを
骨材とし、これにタールピッチ等の結合剤會適量加え、
混捏してペースト状ＫＬ、これをブリケット状に固化す
ることにより製造されている。この工うにして製造され
た陽極ペースト社陽極下面での消費量に見合った量が陽
極上部より投入され、電解による陽極の消費につれて順
次下方に移動しつつ焼成されて焼成炭素陽極を生成する
。
詳しく扛本発明はゼーダーベルグ式アルミニウム電解デ
用の陽極ペーストに関する０ゼーダーベルグ式アルミニ
ウム電解炉用の陽極ペーストは通常層焼したピッチコー
クス又は石油コークス等のコークス類を粉砕したものを
骨材とし、これにタールピッチ等の結合剤會適量加え、
混捏してペースト状ＫＬ、これをブリケット状に固化す
ることにより製造されている。この工うにして製造され
た陽極ペースト社陽極下面での消費量に見合った量が陽
極上部より投入され、電解による陽極の消費につれて順
次下方に移動しつつ焼成されて焼成炭素陽極を生成する
。
このように電解時に焼成によって生成される陽極の性能
における重要な項目としては、＋１＋ 電気伝導度が
良いこと。
における重要な項目としては、＋１＋ 電気伝導度が
良いこと。
＋２１ 電解による炭素消費量が少ないこと〇刀 下
記の各反応のうち、−次反応による炭素の消費量が少な
いこと（即ち％２次反応が生起しにくいこと） Ａ４０．十丁０→コムｔ＋ＴｏＯ３・・・・・・１次反
応０＋ａ〜→ＪＯＯ・・・・・・２次反応ピ）電解浴表
面に浮遊カーボンとして析出する炭素量が少ないこと。
記の各反応のうち、−次反応による炭素の消費量が少な
いこと（即ち％２次反応が生起しにくいこと） Ａ４０．十丁０→コムｔ＋ＴｏＯ３・・・・・・１次反
応０＋ａ〜→ＪＯＯ・・・・・・２次反応ピ）電解浴表
面に浮遊カーボンとして析出する炭素量が少ないこと。
＋３１ スパイクと陽極との接触が良好であること。
（陽極の焼成過程でスパイクの熱膨張及び陽極ペースト
の焼成時収縮により陽極炭素に亀裂が入りスパイクと炭
素との接触が不良となることがある◎） ０３点が挙げられる。通常、このような陽極の性能は骨
材の組成、結合剤の組成及び量等の諸因子に依存するが
、その相ａ閤係は十分に屏明されていると框いえない。
の焼成時収縮により陽極炭素に亀裂が入りスパイクと炭
素との接触が不良となることがある◎） ０３点が挙げられる。通常、このような陽極の性能は骨
材の組成、結合剤の組成及び量等の諸因子に依存するが
、その相ａ閤係は十分に屏明されていると框いえない。
本発明者らは上記した陽極の性能を好適に保つ陽極ペー
ストにつき種々検討した結果、陽極ペーストの骨材の粒
度配合を特定の範ｉ！！に保つことに工９．極めて良好
な性能を有する陽極を生成させることができること七見
い出して本発明に到達した。
ストにつき種々検討した結果、陽極ペーストの骨材の粒
度配合を特定の範ｉ！！に保つことに工９．極めて良好
な性能を有する陽極を生成させることができること七見
い出して本発明に到達した。
即ち、本発明は電気伝導度が高く、電解にＬる炭素消費
量が少なく、マ几熱収縮の小さい陽極を生成させること
ができるアルミニウム電解炉用陽極ペーストを提供する
ことを目的とし、この目的は骨材及び結合剤からなるゼ
ーダーベルグ式アルミーニウム電解炉用陽極ペーストに
おいて、該骨材の粒度配合ｔｏ、ｏｒ■以下のＩ！２度
のものがコＯ〜３ｊ重量嘔であり、Ｏ１２〜コーの粒度
のものが０．Ｏｌ ■以下の粒度のもののって容易に
達成される。
量が少なく、マ几熱収縮の小さい陽極を生成させること
ができるアルミニウム電解炉用陽極ペーストを提供する
ことを目的とし、この目的は骨材及び結合剤からなるゼ
ーダーベルグ式アルミーニウム電解炉用陽極ペーストに
おいて、該骨材の粒度配合ｔｏ、ｏｒ■以下のＩ！２度
のものがコＯ〜３ｊ重量嘔であり、Ｏ１２〜コーの粒度
のものが０．Ｏｌ ■以下の粒度のもののって容易に
達成される。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明の陽極ペーストて用いら九る骨材としては例えば
ピッチコークス、オイルコークス等零挙げられる・ 本発明において骨材のＩＩｎＩＩｌ配合ｔ’ｌｓ Ｏ，
０１■以下の粒度のものが２０％Ｊ！重量憾、Ｏ１λ〜
コ鴫の粒度のｔのがｏ、ｏｒ■以下の粒度のもの、のＯ
Ｊ−／、Ｊ重量倍である。＼骨材扛タールピッチ等の結
合剤とと％に混捏されてペースト化される。結合剤の配
合量に・は骨材の粒度組ｌ！に依存する好傘適な値が存
在し、一般的には結合剤は少なくとも骨材の全粒子表面
を濡らすに十分な量配合するのが好ましい・本発明にお
いて結合剤の配合本位骨材と結合剤との合計量に対して
２０〜３−重量嘔とするのが好ましく、さらに好１まし
く扛ココ〜コロ重量憾である。
ピッチコークス、オイルコークス等零挙げられる・ 本発明において骨材のＩＩｎＩＩｌ配合ｔ’ｌｓ Ｏ，
０１■以下の粒度のものが２０％Ｊ！重量憾、Ｏ１λ〜
コ鴫の粒度のｔのがｏ、ｏｒ■以下の粒度のもの、のＯ
Ｊ−／、Ｊ重量倍である。＼骨材扛タールピッチ等の結
合剤とと％に混捏されてペースト化される。結合剤の配
合量に・は骨材の粒度組ｌ！に依存する好傘適な値が存
在し、一般的には結合剤は少なくとも骨材の全粒子表面
を濡らすに十分な量配合するのが好ましい・本発明にお
いて結合剤の配合本位骨材と結合剤との合計量に対して
２０〜３−重量嘔とするのが好ましく、さらに好１まし
く扛ココ〜コロ重量憾である。
本発明において、骨材中の較変ｏ、ｏｔ■以下のものの
配合割合を２０〜７１重量鳴とすること社、電解による
陽極の炭素消費量を低く保つために有効である。このこ
と社電解による陽極の炭素消費量と骨材中の０．０１−
以下の粒度のものの配合割合との関係を示す第１図より
明らかである・即ちＩＩ ／ Ｉｌａ、横軸ＫＪＩＩ極
ペーストを構成する骨材中の０．Ｏｒ−以下Ｏ曽霞のｔ
。
配合割合を２０〜７１重量鳴とすること社、電解による
陽極の炭素消費量を低く保つために有効である。このこ
と社電解による陽極の炭素消費量と骨材中の０．０１−
以下の粒度のものの配合割合との関係を示す第１図より
明らかである・即ちＩＩ ／ Ｉｌａ、横軸ＫＪＩＩ極
ペーストを構成する骨材中の０．Ｏｒ−以下Ｏ曽霞のｔ
。
の配合割合（重量Ｓ）を、縦軸に電流効率及び炭素の蒸
発分を考慮した電解操業による陽極炭素の理論消費量ｔ
−１００ｑ４とした時の、実操業における陽極炭素の′
消費量を示すグラフである□が。、同図から骨材中のｏ
、ｏｒ ’−以下の粒度のものの配合割合がＪ０〜３！
重量憾の範囲である時に、電解による陽極炭素の消費量
が低く保たれることが明らかである◇しかして、骨材中
Ｏｏ、ｏｒ −以下の粒度のものの配合割合は好まし
く框コＪ〜２７重量嘔であり、ｑ＃にコ！重量嘔付近で
最適となる。
発分を考慮した電解操業による陽極炭素の理論消費量ｔ
−１００ｑ４とした時の、実操業における陽極炭素の′
消費量を示すグラフである□が。、同図から骨材中のｏ
、ｏｒ ’−以下の粒度のものの配合割合がＪ０〜３！
重量憾の範囲である時に、電解による陽極炭素の消費量
が低く保たれることが明らかである◇しかして、骨材中
Ｏｏ、ｏｒ −以下の粒度のものの配合割合は好まし
く框コＪ〜２７重量嘔であり、ｑ＃にコ！重量嘔付近で
最適となる。
骨材中の０．Ｏｔ−以下の粒度の賜のの存在量は陽極の
焼成時の収縮率に大きな影響を与え、スパイクと陽極と
の接触の良否を左右する。一般に陽極の収縮率１ｉ０，
３慢以下であれば良好とされているが、骨材中のｏ、ｏ
ｒ■以下の粒度のものの配合割合（重量嘔）（横軸）と
電解時の焼成による陽極の収縮率（嘔）（縦軸）との閤
係會示す第一図によれば、骨材中のｏ、ｏｒ−以下の粒
度のものがλＯ〜３！重量嘔である時の陽極の収縮＊ａ
はぼｏ、ｉ〜０．２！鳴の範囲内であり、本発明におけ
る骨材中の０．Ｏｌ■以下の粒度のものの配合割合ｒｉ
、陽極の焼成時収縮率をも十分好適な範囲に維持できる
ものであることが明らかである＠ 骨材中の０ 、Ｏ１ｗａ以下の粒度のものに対する０、
コ〜コ■の粒度のものの配合割合線、陽極の電気伝導度
に影響する。しかしてｏ、ｏｒ層層下下粒度のもの會コ
０〜３ｊ重量嘔に保持しｔ場合のｏ、ｏｒ■以下の粒度
のものに対するＯ、コ〜コ■の粒度のものの配合比（重
量比）ｔ−横軸に１その場合の陽極の電気比抵抗を縦軸
にとり、骨材の粒度配合と陽極の電気伝導度との関係を
示す第３図のグラフから明らかなように１＃配合比がＯ
Ｊ〜１．３の範囲において、電気比抵抗が小さく１陽極
の電気伝導度が良好な範囲に保たれるのである。しかし
て、該配合比の好適な値は０．７〜／、０である・ 本発明忙シいて、骨材中の０．０ｒｗｓ以下の粒度のも
の及び０．２〜２ｍの粒度のもの以外の残部に粒度ノコ
閣以下の範囲内であることが好ましい０ 本発明の陽極ペーストによれば、電気伝導度が高く、電
解Ｋｌる炭素消費量が少なく、またスパイクとの接触を
良好に保つことのできるアルミニウム電解槽用陽極を生
成させることができる。
焼成時の収縮率に大きな影響を与え、スパイクと陽極と
の接触の良否を左右する。一般に陽極の収縮率１ｉ０，
３慢以下であれば良好とされているが、骨材中のｏ、ｏ
ｒ■以下の粒度のものの配合割合（重量嘔）（横軸）と
電解時の焼成による陽極の収縮率（嘔）（縦軸）との閤
係會示す第一図によれば、骨材中のｏ、ｏｒ−以下の粒
度のものがλＯ〜３！重量嘔である時の陽極の収縮＊ａ
はぼｏ、ｉ〜０．２！鳴の範囲内であり、本発明におけ
る骨材中の０．Ｏｌ■以下の粒度のものの配合割合ｒｉ
、陽極の焼成時収縮率をも十分好適な範囲に維持できる
ものであることが明らかである＠ 骨材中の０ 、Ｏ１ｗａ以下の粒度のものに対する０、
コ〜コ■の粒度のものの配合割合線、陽極の電気伝導度
に影響する。しかしてｏ、ｏｒ層層下下粒度のもの會コ
０〜３ｊ重量嘔に保持しｔ場合のｏ、ｏｒ■以下の粒度
のものに対するＯ、コ〜コ■の粒度のものの配合比（重
量比）ｔ−横軸に１その場合の陽極の電気比抵抗を縦軸
にとり、骨材の粒度配合と陽極の電気伝導度との関係を
示す第３図のグラフから明らかなように１＃配合比がＯ
Ｊ〜１．３の範囲において、電気比抵抗が小さく１陽極
の電気伝導度が良好な範囲に保たれるのである。しかし
て、該配合比の好適な値は０．７〜／、０である・ 本発明忙シいて、骨材中の０．０ｒｗｓ以下の粒度のも
の及び０．２〜２ｍの粒度のもの以外の残部に粒度ノコ
閣以下の範囲内であることが好ましい０ 本発明の陽極ペーストによれば、電気伝導度が高く、電
解Ｋｌる炭素消費量が少なく、またスパイクとの接触を
良好に保つことのできるアルミニウム電解槽用陽極を生
成させることができる。
次に本発明の具体的態様を実施例により更に詳細罠説明
するが１本発明にその要旨ｔ−越えない限り以下の実施
例によって何ら限定されるものでヰない口 実施例１１比較例１ 骨材（ピッチコークス）の粒度組成及び結合剤タール（
ピッチ）の骨材と結合剤の合計量に対する配合重管下記
表１に示す値とした陽極ペーストを用いてゼーダーベル
グ弐アルミニウム電解槽の操業を行なった。それぞれの
陽極ペースト１用いた場合の操業実績ｔ−！！／に示す
・表 ｌ 上表の通り本発明の陽極ペースト’に用いることによっ
て顕著な改善効果が達成されたＯ
するが１本発明にその要旨ｔ−越えない限り以下の実施
例によって何ら限定されるものでヰない口 実施例１１比較例１ 骨材（ピッチコークス）の粒度組成及び結合剤タール（
ピッチ）の骨材と結合剤の合計量に対する配合重管下記
表１に示す値とした陽極ペーストを用いてゼーダーベル
グ弐アルミニウム電解槽の操業を行なった。それぞれの
陽極ペースト１用いた場合の操業実績ｔ−！！／に示す
・表 ｌ 上表の通り本発明の陽極ペースト’に用いることによっ
て顕著な改善効果が達成されたＯ
第７図社骨材中の０．０１Ｎｍ以下の粒度のものの配合
割合と電解による陽極炭素の消費量との関係を示すグラ
フである。第一図れ骨材中の０．０１ｍ以下の粒度のも
のの配合割合と電解時の焼成［！る陽極の収縮率との関
係を示すグラフである。また第３図は骨材中の０．０１
ｗｍ以下の粒度のもの九対するＯ、コ〜コ■の粒度のも
のの配合割合と陽極の電気比抵抗との関係を示すグラフ
である。 出願人 三菱軽金属工業株式会社 當枝宇の利宸θθ６り払下０配８零を会（會１）骨廿午
の＃Ｌｊ！Ｌρρθ席ｍｌ久下の割を配合（飯＋Ｚ）第
３図 酒乙 ・腎Ｌヒ
割合と電解による陽極炭素の消費量との関係を示すグラ
フである。第一図れ骨材中の０．０１ｍ以下の粒度のも
のの配合割合と電解時の焼成［！る陽極の収縮率との関
係を示すグラフである。また第３図は骨材中の０．０１
ｗｍ以下の粒度のもの九対するＯ、コ〜コ■の粒度のも
のの配合割合と陽極の電気比抵抗との関係を示すグラフ
である。 出願人 三菱軽金属工業株式会社 當枝宇の利宸θθ６り払下０配８零を会（會１）骨廿午
の＃Ｌｊ！Ｌρρθ席ｍｌ久下の割を配合（飯＋Ｚ）第
３図 酒乙 ・腎Ｌヒ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｔｌ） 骨材及び結合剤からなるゼーダーベルグ式ア
ルミニウム電簿炉用陽極ペース）Ｋシいて、該骨材の粒
度配合ｆ、 ０．０１ｗｍ以下・ｏｍｉｔＯ４の一１Ｉ
Ｘ２０〜３Ｉ重量憾であタ、０．コ〜コ。 の粒度のものが０．０１−以下の粒度のｔののＯＪ〜／
、３重量倍であるようにしたこと管特徴とするアルミニ
ウム電解炉用陽極ペースト。 （２り 特許請求の範囲第１項に記載のアルミニウム
電解炉用陽極ペーストにお−て、・骨材がピッチコーク
スである仁とｔ特徴とする陽極ペースト。
・ ・（３３！許請求の範囲１１７項又は
第１項に記載のアルミニウム・電解炉用陽極ペーストに
お−て、結合剤がタールピッチであること１重黴とする
陽極ペースト。 （４） 特許請求の範囲第１項ないし第３項のいずれ
か／）Ｋ記載のアルミニウム電解炉用陽極ペーストにお
いて、結合剤の配合率が骨材と結合剤との合計量に対し
てコＯ〜３２重量嘔で”あることｔ−特徴とする陽極ペ
ースト。 （５）特許請求の範囲第７項な−し第参項のいずれか１
つに記載のアルミニウム電解炉用陽極ペーストにお−て
、′骨材中のｏ、ｏｒ■以下の粒度・のものの配合割合
がコ３〜２７重量慢であること１０黴とする陽極ペース
ト。 （６）特許請求の範囲第１項な−し第１項のいずれか／
−’）Ｋ記載のアルミニウム電解炉用陽極ペース）Ｋお
−で、骨材中のＯ０２〜コ諺の粒度の％Ｏがｏ−ｏｒ■
以下の粒度のものの０．７〜１．９重量“倍であること
１−特徴とする陽極ペーストＯ
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56107391A JPS589992A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | アルミニウム電解炉用陽極ペ−スト |
| US06/390,988 US4445996A (en) | 1981-07-09 | 1982-06-22 | Anode paste for use in Soderberg-type electrolytic furnace for aluminum |
| CA000406316A CA1180179A (en) | 1981-07-09 | 1982-06-29 | Anode paste for use in soderberg-type electrolytic furnace for aluminium |
| NO822368A NO157905C (no) | 1981-07-09 | 1982-07-07 | Anodepasta for bruk ved elektrolyseovner av soedeberg-typen for aluminium. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56107391A JPS589992A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | アルミニウム電解炉用陽極ペ−スト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589992A true JPS589992A (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=14457940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56107391A Pending JPS589992A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | アルミニウム電解炉用陽極ペ−スト |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4445996A (ja) |
| JP (1) | JPS589992A (ja) |
| CA (1) | CA1180179A (ja) |
| NO (1) | NO157905C (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5651874A (en) * | 1993-05-28 | 1997-07-29 | Moltech Invent S.A. | Method for production of aluminum utilizing protected carbon-containing components |
| US6001236A (en) * | 1992-04-01 | 1999-12-14 | Moltech Invent S.A. | Application of refractory borides to protect carbon-containing components of aluminium production cells |
| US5413689A (en) * | 1992-06-12 | 1995-05-09 | Moltech Invent S.A. | Carbon containing body or mass useful as cell component |
| US5679224A (en) * | 1993-11-23 | 1997-10-21 | Moltech Invent S.A. | Treated carbon or carbon-based cathodic components of aluminum production cells |
| US5753163A (en) * | 1995-08-28 | 1998-05-19 | Moltech. Invent S.A. | Production of bodies of refractory borides |
| IL145015A0 (en) * | 2001-08-21 | 2002-06-30 | Nun Yehoshua Ben | Accommodating lens |
| US7186357B2 (en) * | 2003-03-12 | 2007-03-06 | Alcan International Limited | High swelling ramming paste for aluminum electrolysis cell |
| JP4782411B2 (ja) * | 2004-12-16 | 2011-09-28 | エルピーダメモリ株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2835605A (en) * | 1954-10-22 | 1958-05-20 | Exxon Research Engineering Co | Method of making electrodes from fluid coke blends |
| US3065094A (en) * | 1958-11-26 | 1962-11-20 | Elektrokemisk As | Process for producing electrode paste |
| ES255332A1 (es) * | 1959-02-23 | 1960-04-16 | Elektrokemisk As | Un procedimiento de reducir la microporosidad en la coccion de electrodos de carbon |
| GB1050702A (ja) * | 1963-12-04 | 1900-01-01 |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP56107391A patent/JPS589992A/ja active Pending
-
1982
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