JPS5899862A - 二重化フアイルアクセス方式 - Google Patents

二重化フアイルアクセス方式

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Publication number
JPS5899862A
JPS5899862A JP56198888A JP19888881A JPS5899862A JP S5899862 A JPS5899862 A JP S5899862A JP 56198888 A JP56198888 A JP 56198888A JP 19888881 A JP19888881 A JP 19888881A JP S5899862 A JPS5899862 A JP S5899862A
Authority
JP
Japan
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data
recording
read
file
command
Prior art date
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Pending
Application number
JP56198888A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirobumi Fujiwara
藤原 寛文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS5899862A publication Critical patent/JPS5899862A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明の技W分野 本発明は二重化されたファイルへのアクセス制御を行う
二重化ファイルアクセス方式に関する。
(2)従来技術と問題点 金融機関などのデータ処理システムにおいては、重要デ
ータが格納されるファイルを多重化してデータの保全を
計っている。一般に主系と従系との2つのファイル系を
設け、データ更新の際は、主系ファイルから所要データ
を取出し、これを処理したのち、この処理されたデータ
を再び主系と従系の双方のファイルに同時に書込んで更
新する方法を採用している。このような2i化フアイル
を採用している鏝行等では、顧客ファイルの更新作業が
大半を占めるが、この場合にはデータ読取りアドレスと
、更新されたデータの書込みアドレスとは完全に一致す
る。しかしファイル媒体として、シーク動作を要するデ
ィスク装置を用いる方式で  。
は、更新データを主系と従系の双方のファイルに ゛書
込む際、従系ファイルのシーク待ち時間が必要となる。
ξれを図によって説明する。第1図は従来方式を説明す
るタイムチャートであり、人は主系ファイル、Bは従系
ファイル、Eは回転待ち時間、Fはアドレスデータ、R
は、読取指令、ROはff堆コマンド、rは読取時間、
8m、8bはシーク指令、iはシーク時間、Tは時間、
’0 * ’1 m ’InF +’4 +’l 、t
@ +bは時刻、Wは書込指令、WOは書込コマンド、
Wは書込時間である。−第1図において、まず所要デー
タを取出すために、主テ°゛ 系ファイル人に読取コマンドRO(アドレス承−タFを
含む)が与えられる。このため時刻t・から主系ファイ
ル人のシークが始まり、回転待ち時間Eを経て、時刻t
、に至りてデータの読取りが始まり、時刻1.に読取り
を完了する。このようにデータの読取り(又は書込み)
にはシーク時聞易、回転待ち時間E及び読取時間r(又
は書込時間W)を必要とする。次に読取ったデータに処
理を加え、この処理されたデータをA、B双方のファイ
ルに格納するために、書込コマンドWO(但し、書込ア
ドレスは前記読取アドレスと同一とする)がA、B両系
に与えられると、時刻t4に従系ファイルBのシークが
開始され、時刻t、にシーク動作を完了する。このため
従来方式ではA。
B111j系のファイルに更新データを書込む時点は時
刻1.以降となり、゛・アクセスが遅くなる欠点があり
た。
(3)発明の目的 本発明は上記の欠点を解決するためになされたもので、
ファイルへのアクセス時間を短縮する二重化ファイルア
クセス方式の提供を目的とする。
((発明の構成 本発明は、記録媒体の所定位置lこ記録ヘッドを移動さ
せてデータの書込/M取を行う第1及び第20)2つの
データ記録装置と、処理装置とを有し、前記第1及び第
2のデータ記録装置の双方に同一データを記録せしめ、
データ断取りの際は前記第1のデータ記録装置からのみ
データのM2Rりを行わしめる二重化ファイル方式に3
いて、前記処理装置からの断取指令を受信したとき前記
記録ヘッドの移動のみを行わしめる制御手段を前記第2
のデータ記録装置に設け、前記処理装置から読取位置を
示すデータを含む読取指令が発せられた際、前記第1の
データ記録装置の記録ヘッドを該読取位置に移動せしめ
て所要データの読取りを行うと共に、前記第2のデータ
記録装置の記録ヘッドを骸読取位置に移動せしめる仁と
を特徴とする二重化ファイルアクセス方式である。
(5)  発明の実施例 以下、本発明を図面によりて説明する。第2図は本発明
の一実施例を説明するタイムチャート、第3図は本発明
の一実施例を説明するブロック図であり、1は主記憶、
2.3は領域、4は処理装置、5は処理部、6.10は
制御部、7.11は判別部、8,9,12.13は信号
発生部、14゜18は記録部、15.19はアーム、1
6.20は駆動部、17.21は記録媒体、Dは読取デ
ータ、D′は書込データ、Gは移動距離、その他の記号
は第1図と同一である。第3図に示すように、データ記
録装置は制御部(6,10)と記録部(14゜18)と
で構成され、右側が主系ファイル人、左側が従系ファイ
ルBであり、双方の記録媒体(21及び17)には、同
一アドレスに同一データが記録されるものとする。
第3図において、処理部5から主系ファイル人(以下主
系人と呼ぶ)と従系ファイルB(以下従系Bと呼ぶ)の
双方に読取コマンドRO(読取位置を示すデータを含む
)が発せられると、主系Aの判別部11は、これを判別
し、信号発生部12を起動して、シーク指令8mと、こ
れに次いで綬出指令凡を発せしめる。このため記録部1
8の7−ム19が記録媒体21の指定された読取位置ま
で移動したのち読取が開始され、読取データDは制御部
lOを経て処理部f14へ送られ、主記憶1の領域2に
格納される・−1従系Bにおいては、制御部6の判別部
7が読取コマンドROを判別して、信号発生部8を起動
して、シーク指令8bのみを発せしめる。このため記録
部14のアーム15は、記録媒体17の指定された読取
位置まで移動して停止する。
処理装置14に右いて、処理部5は、主記憶1の領域2
内の読取データDを取り出して処理したのち、その処理
結果を領域3に格納する。この領域3内のデータが、書
込みデータ(D′)となる。処理部5は畳込みコマンド
(書込位置データは前記読取位置データと同じ)を発し
たのち、領域3内の書込データD′を主系人及び従系B
へと送出する。このため主系人及び従系Bの信号発生部
13及び9からは、それぞれ書込指令Wが発せられるの
で、直ちに書込データD′の記録媒体21及び17に対
する書込みが行われる。既述のようにデータ更新の場合
には、読取位置と書込位置とが同一であり、前記tIt
11iLの際、従系Bのアームも主系Aと同様に移動せ
しめであるので、書込みの際のシーク待ち時間が不振と
なる0これを説明するのが第2図のタイムチャートであ
り、読取コマンド1(,0が発せられた際、時刻1o#
1.の間に主系人゛と従系Bとの双方のアームを移動せ
しめであるので、双方に対するデータの誉込みは時刻t
、から可能となる。第2図を第1図(従来方式)と比較
すれば明らかなように、アクセス時間を短絽しう(6)
発明の効果 以上のように本発明は、二重化ファイルのデータ更新の
際、データ書込みに要するアクセス時間を著しく短縮し
つる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式を説明するタイムチャート、第2図は
本発明の一実施例を説明するタイムチャート、第3図は
本発明の一実施例を説明するブロック図であり、図中に
用いた符号は次の通りである。 −1は主記憶、2.3は領域、4は処理装置、5は処理
部、6.10は制御部、7.11は判別部、8.9,1
2.13は信号発生部、14.18は記録部、15.1
9はアーム、16.20は駆動部、17.21は記録媒
体、人は主系ファイル、Bは従系ファイル、Dは読取デ
ータ、D′は書込データ、Gは移動距離、Eは回転待ち
時間、Fはアドレスデータ、几は読取指令、RCは読取
コマンド、rは読取時間、8m、8bはシーク指令、$
はシーク時間、Tは時間、’+1 L’S  +’l 
*’& *”4  *t11 + ”@ + ”jは時
刻、Wは書込指令、woは書込コマンド、Wは書込時間
を示す・ 諮 11!] 第 2 図 □T

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体の所定位置に記録ヘッドを移動させてデータの
    書込/読取を行う第1及び第2の2つのデータ記録装置
    と、処理装置とを有し、前記第1及び第2のケータ記録
    装置の双方に同一データを記録せしめ、データ状取りの
    際は前記第1のデータ記録装置からのみデータの読取り
    を行わしめる二重化ファイル方式において、前記処理装
    置からの読取指令を受信したとき前記記録ヘッドの移動
    のみを行わしめる制御手段を前記第2のデータ記録装置
    に設け、前記処理装置から読取位置を示すデータを含む
    読取指令が発せられた際、前記第1のデータ記録装置の
    記録ヘッドを当該データ記録位置に移動せしめて読取り
    を行うと共に、前記第2のデータ記録装置の記録ヘッド
    を尚該データ記録位負に移動せしめることを特徴とする
    二重化ファイルアクセス方式。
JP56198888A 1981-12-10 1981-12-10 二重化フアイルアクセス方式 Pending JPS5899862A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56198888A JPS5899862A (ja) 1981-12-10 1981-12-10 二重化フアイルアクセス方式

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JP56198888A JPS5899862A (ja) 1981-12-10 1981-12-10 二重化フアイルアクセス方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5899862A true JPS5899862A (ja) 1983-06-14

Family

ID=16398597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56198888A Pending JPS5899862A (ja) 1981-12-10 1981-12-10 二重化フアイルアクセス方式

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JP (1) JPS5899862A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01207821A (ja) * 1988-02-16 1989-08-21 Fujitsu Ltd 二重化ファイル管理方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01207821A (ja) * 1988-02-16 1989-08-21 Fujitsu Ltd 二重化ファイル管理方式

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