JPS5898184A - 汚濁水の処理方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は汚濁水の処理方法に関Ｌ１さらに鮮しくに汚濁
水中に軍Ｆテールを間隙を設けて設備し１そして処理す
る汚濁水中に水分含耐３０へ・９０％の固形または半固
形状を１１するポリアクリルアミド凝集剤を懸吊してな
る汚濁水の処理方法である。

本発明香はニードテールを間隙を設けてだ設り汚濁水処
理区域に展張する処理工法を提供した。

そして一般シここの処理工法ｒ（は〆ｆ５〜水中の汚濁
粒子をすみやかＶこん降させるために凝集剤が併用され
る。この凝集剤の酪加方法としてはもっばら凝集ハｊ」
を予め水にｌ谷カＩして浴液状となＬｌこれをシャワー
等により処理水域内に添加していた。

しかしなから例えば凝集剤として広く使用されているポ
リアクリルアミドは水に対する溶解性が極めて悪く普通
に溶解したのではママコ状になってＩ夕Ｔ字する均一な
溶液とならなかった。

そこで従来は強力な攪拌装置や特殊なＩｒＩＩｔ造を有
する溶解液１鉦によって溶解を行っていた。このように
従来水に溶解するために煩雑な作業を要していた。

本発明者はこれら従来の煩雑な作業紫要することなく好
適に汚濁水を処理する方法につき種々研究を重ねた結果
不発明を完成するＶｃ牟った。

すなわち本発明は、第１図に示すように例えばシート状
の垂下テール（１）を互に間隙（２）を有するように連
設して展張する。この場合垂下テール（りを水中に保持
するなめｖｃＪ虎宜の箇所にフロート（図不せず］を付
けることが好ましい。また第２図に示すようなフロート
（３）付きの垂−ドテール（４）ｋ用いることもできる
。

一方本発明に使用するポリアクリルアミド凝集剤は水分
含量３０〜９０％の固ルまたは半固形の形状を有するも
のである。そしてこれらの成型された凝集剤は紐状物で
例えば連珠状につらねでもよいＬｌまだネット状の袋等
に入れて水中に懸吊してもよい。成型された凝集剤の形
状は板状９球状、柱状、粗粒状などの柚々の形にするこ
とができる。この凝集剤の調製方法としては粉本状のポ
リアクリルアミド全水に完全に７谷解した俊型枠などに
入れて乾燥すれはよい。またアクリルアミドからポリア
クリルアミドを製造する過程におけゐ乾燥工程１調製す
ることもできる。凝集剤の水分含量は新水する俗解速度
により１ｉｑｎ々選択すればよい。すなわち浴解速度を
り、ｒやめたい場合には水分含量を高くすればよく、逆
に浴Ｍ速度全迦くするためには水分含量を低くすればよ
い。

成型されたホ゛リアクリルアミド凝集剤を実際に使用す
る揚台は第３図に示すように例えばすプどれ状（５）に
つるしこれを汚濁水中に懸吊する。

懸吊する場合は狙−ドテール近傍に設けてもよいが、第
４図に示すようｒ（垂−ドテールを展設（６）シたその
内１μりにすだれ状の凝集剤を展張（７）しその囲繞内
に汚濁水投入口（８）から汚濁水を投入して処理するこ
ともできる。またすたれ状の凝集剤を多重展張すること
もできる。尚　併用してもよく例えばアクリル醒ソータ
ーと廓、硫酸パン　３− ド粉木品と屁ひ固形化したものでもよい。

本発明方法によれば汚濁水の処理に煩雑な作業をするこ
となく好適に処理を行うことがＣきる。本発明のｍ　Ｉ
ｒｔτ場所としては栂、湖、河川。

産業１艷水、あるいはタラリファイヤー等が挙げられる
。

【図面の簡単な説明】

第１図は垂トテールを間隙を設けて連設した状態を示す
正面図、第２図（ａ）はフロート付垂下テールの正面図
、第２図（ｂ）はその側面図、第３図は成型された凝集
剤をすたれ状に吊した状態を示す状態図、第４図は里Ｆ
テールと第３図にボした凝集剤を展張した状１Ｈくす平
面状態図である。 １−−−−一壬下テール　２−−−−一間隙５−−−−
−すたれ状に吊した凝集剤 特許出願人　日本ソリッド株式会社 　４− 垢／絽 第λＵ ａＥ＋ 垢３回　　　　　　１１　□ 狙■′□

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 汚濁処理区域内を垂下テール全力ニシこ１１↓１味？有
   するように連設して展張Ｌ１且つ水分含伍３０〜９０％
   の内型されたポリアクリルアミドを該汚濁処理区域に多
   ｒｌｉ、懸吊することを・特徴とする汚濁水の処理方法