JPS5896828A - 焼結鉱の製造方法 - Google Patents
焼結鉱の製造方法Info
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- JPS5896828A JPS5896828A JP19396481A JP19396481A JPS5896828A JP S5896828 A JPS5896828 A JP S5896828A JP 19396481 A JP19396481 A JP 19396481A JP 19396481 A JP19396481 A JP 19396481A JP S5896828 A JPS5896828 A JP S5896828A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高炉用原料として使用される焼結鉱の製造法、
%Kfs結原料生原料中クスを着火、燃焼せしめ為方法
に関するものである。
%Kfs結原料生原料中クスを着火、燃焼せしめ為方法
に関するものである。
周知の如く、一般に用いられてい為下方吸引式焼結機は
、第1図に示すように、エンドレスノ臂レット台車に焼
結原料1を積載して順次炉内へ搬送するものである。前
記した炉とけ、点火炉または保熱炉あるいはその双方を
持った炉のことであり、ここでは単に炉2という。炉2
では、気体燃料あるいは液体燃料及び燃焼用9気3(以
下これらを燃料ガス等という、)をバーナー4に供給し
ノ臂−ナータイル5を介して燃焼させ、その燃焼熱によ
って焼結原料lの表層部を乾燥し予熱して焼結原料!中
に配合されたコークスに点火する1点火されたコークス
は燃料ガス等3の燃焼ガス中の残存酸素でコークスの燃
焼を持続し、このコークス働焼熱によって焼結原料1を
焼結するものである。
、第1図に示すように、エンドレスノ臂レット台車に焼
結原料1を積載して順次炉内へ搬送するものである。前
記した炉とけ、点火炉または保熱炉あるいはその双方を
持った炉のことであり、ここでは単に炉2という。炉2
では、気体燃料あるいは液体燃料及び燃焼用9気3(以
下これらを燃料ガス等という、)をバーナー4に供給し
ノ臂−ナータイル5を介して燃焼させ、その燃焼熱によ
って焼結原料lの表層部を乾燥し予熱して焼結原料!中
に配合されたコークスに点火する1点火されたコークス
は燃料ガス等3の燃焼ガス中の残存酸素でコークスの燃
焼を持続し、このコークス働焼熱によって焼結原料1を
焼結するものである。
この焼結法に於いては、原料の焼成帯に供給さC;
れる酸素濃度者、第21i!gに示すように、焼結鉱の
落下強度等の品質及び生産性に影響を与え、酸素濃度が
16X以下になると品質及び生産性が着しく低下するこ
とは良く知られている。
落下強度等の品質及び生産性に影響を与え、酸素濃度が
16X以下になると品質及び生産性が着しく低下するこ
とは良く知られている。
通常、燃料ガス等3をバーナー4によって燃焼させた燃
焼ガス中の残存酸素濃度は、7〜12に程度と、燃焼鉱
原料表層部への供給酸素濃fは低〈、そO為に衆要部の
品質杆中層S、下層部の品質に比べて著しく劣っている
。それ故、焼結鉱の真状製品をサイジングする際に尭生
ずる返鉱勢の量が多く、焼結鉱製品歩留の低下を招いて
いる。
焼ガス中の残存酸素濃度は、7〜12に程度と、燃焼鉱
原料表層部への供給酸素濃fは低〈、そO為に衆要部の
品質杆中層S、下層部の品質に比べて著しく劣っている
。それ故、焼結鉱の真状製品をサイジングする際に尭生
ずる返鉱勢の量が多く、焼結鉱製品歩留の低下を招いて
いる。
そノ為、特公W440−156414 テtj%F 2
0 m後に酸素富化し九常温空気を供給する方法が提案
されているが1点火後の焼結鉱原料表層部に常温0@素
富化したを気を供給すると、s要部が急冷されて、焼結
鉱Akが低下し、酸素富化の効果はない、そこで、特公
昭49−40521号に於いてはデ2II俵に複合炉を
設は被合炉内に加熱した酸素富化空気を供給し、前記特
公昭40−15641号の欠点をなくす方法が提案され
ている。この方法に於いても焼結鉱原料表層部の焼結燃
成帯の形成−始点が複合炉の炉内に至ってからであL原
料表層sO予熱着火から焼成帯形成まで0時間遅れはさ
けることが出来す、焼結機有効面積(焼結鉱原料の積l
kmから排鉱部)までを効率的に使用する仁とが出来な
い友め、焼結鉱の生産性(単位時間轟りの焼結鉱製品重
量VH/118 it IN Tf 効lr fjt
)が低いという欠点があった。
0 m後に酸素富化し九常温空気を供給する方法が提案
されているが1点火後の焼結鉱原料表層部に常温0@素
富化したを気を供給すると、s要部が急冷されて、焼結
鉱Akが低下し、酸素富化の効果はない、そこで、特公
昭49−40521号に於いてはデ2II俵に複合炉を
設は被合炉内に加熱した酸素富化空気を供給し、前記特
公昭40−15641号の欠点をなくす方法が提案され
ている。この方法に於いても焼結鉱原料表層部の焼結燃
成帯の形成−始点が複合炉の炉内に至ってからであL原
料表層sO予熱着火から焼成帯形成まで0時間遅れはさ
けることが出来す、焼結機有効面積(焼結鉱原料の積l
kmから排鉱部)までを効率的に使用する仁とが出来な
い友め、焼結鉱の生産性(単位時間轟りの焼結鉱製品重
量VH/118 it IN Tf 効lr fjt
)が低いという欠点があった。
本発明の目的は以上のような欠点を改善し、高品質の焼
結鉱を製造すると共に生産性を向上させ。
結鉱を製造すると共に生産性を向上させ。
さらに炉2で使用される燃料ガス勢3の使用量を削減し
、焼結製品基当〉の燃料使用量、(焼結燃料原単位)の
低減を計〕、省エネルゼー化の計れゐ焼結鉱O製造方法
を提供するものである。
、焼結製品基当〉の燃料使用量、(焼結燃料原単位)の
低減を計〕、省エネルゼー化の計れゐ焼結鉱O製造方法
を提供するものである。
即ち1w8結鉱表層部の表面性状(強[)を改善するに
は炉2内に於ける焼結鉱表層部の着火帯および焼成保熱
帯にコークスの着火に必要な熱量とコークス燃焼用酸素
を同時に高温堅気で供給することKより従来法O燃焼ガ
スを供給する方法に比べて焼結原料1表層部への供給ガ
ス中の酸素分圧が上がシ、コークスO燃焼速度が早まり
生産性が向上する。ま九、高−〇酸素分圧O高い空気を
供給することによ)コークス0燃焼imtが上昇し。
は炉2内に於ける焼結鉱表層部の着火帯および焼成保熱
帯にコークスの着火に必要な熱量とコークス燃焼用酸素
を同時に高温堅気で供給することKより従来法O燃焼ガ
スを供給する方法に比べて焼結原料1表層部への供給ガ
ス中の酸素分圧が上がシ、コークスO燃焼速度が早まり
生産性が向上する。ま九、高−〇酸素分圧O高い空気を
供給することによ)コークス0燃焼imtが上昇し。
焼結鉱表層部の品質が向上すること、および;−クスの
燃焼反応に必要な酸素量を高温空気で供給することによ
り従来法の燃料ガス等3を燃焼させ/ る方法の場合の燃焼ガス容量よシも少なくなる。
燃焼反応に必要な酸素量を高温空気で供給することによ
り従来法の燃料ガス等3を燃焼させ/ る方法の場合の燃焼ガス容量よシも少なくなる。
すなわち、従来法での燃焼ガス中oootあるいはHI
O等の焼結反応に寄与しないガス体の顕熱を省くことが
出来拳、焼結鉱原単位が低減され、省エネルイー化を計
るなどの目的で提案す;bものであり1本発明の要旨は
次O通夛である。
O等の焼結反応に寄与しないガス体の顕熱を省くことが
出来拳、焼結鉱原単位が低減され、省エネルイー化を計
るなどの目的で提案す;bものであり1本発明の要旨は
次O通夛である。
即ち、上記炉2内を乾燥、予熱帯2厘と着火帯2bおよ
び■成保熟帯2Cに区分し、炉2とは別に設置した熱交
換III(例えば熱風炉等)によって焼結原料l中のコ
ークスの着火湿度以上の800〜1300℃に加熱され
た高温空気を上記炉の着火帯2bおよび焼成保熱帯2C
に供給しかつ熱交換$6からの排ガスを上記FO乾燥予
熱帯2mに供給することを特徴とするものである。
び■成保熟帯2Cに区分し、炉2とは別に設置した熱交
換III(例えば熱風炉等)によって焼結原料l中のコ
ークスの着火湿度以上の800〜1300℃に加熱され
た高温空気を上記炉の着火帯2bおよび焼成保熱帯2C
に供給しかつ熱交換$6からの排ガスを上記FO乾燥予
熱帯2mに供給することを特徴とするものである。
以下に図示の−gA施例によル詳述する。
絡3崗は本発明法を工業的規模に於いて実施するためO
装置例の概念図である。
装置例の概念図である。
デ2内を乾燥予熱帯2aと着火帯2bおよび焼成保熱帯
20に区分し、前記乾燥予熱帯2畠に。
20に区分し、前記乾燥予熱帯2畠に。
P2とは別に設置した熱交換機6の排ガスを吹込むロア
bを設け、これに排ガスを導入するためO配管9が配管
される。また前記着火帯2bおよび焼成保熱帯2Cには
高温空気吹込みロアmが適所に配設される。8は高−空
気送風主管で、高欄空気吹込みロアaと一体化している
。そζで高Il空気送風主管8と排ガス導入配管9は断
熱施工することが望ましい、6は熱交換機を示し、lo
は熱交換機6内に#)る熱交換媒体である5liFi熱
交換機6に熱を与えるバーナーで、12は熱交換機用バ
ーナー11に供給される燃料系統および燃料燃焼用空気
系統である。一方t3は高温空気を得る九めの空気押込
みブロワ−114は押込みブロワ−13と熱交換機6を
連絡した送風配管を示す。
bを設け、これに排ガスを導入するためO配管9が配管
される。また前記着火帯2bおよび焼成保熱帯2Cには
高温空気吹込みロアmが適所に配設される。8は高−空
気送風主管で、高欄空気吹込みロアaと一体化している
。そζで高Il空気送風主管8と排ガス導入配管9は断
熱施工することが望ましい、6は熱交換機を示し、lo
は熱交換機6内に#)る熱交換媒体である5liFi熱
交換機6に熱を与えるバーナーで、12は熱交換機用バ
ーナー11に供給される燃料系統および燃料燃焼用空気
系統である。一方t3は高温空気を得る九めの空気押込
みブロワ−114は押込みブロワ−13と熱交換機6を
連絡した送風配管を示す。
次に本発明の作用について詳細に説明する。
先づ、熱交換機用バーナー11にょシ熱交換機6内の熱
交換媒体10を加熱し、被熱物である押込みブpワー1
3で送風された空気を高−に加熱する。高11に加熱さ
れた空気は送風主管8を介して着火帯2bおよび焼成保
熱帯2Cの適所に配設され次高瀉空気吹込みロアmに導
かれ、焼結原料1表層部に供給される。供給する高温空
気の一度きで% 800〜1300℃の範囲が望ましい
、すなわち、高温空気温度が800℃以下になると焼結
原料1中のコークスの着火から焼成帯形成までに時間が
かかり、高温空気を供給する範囲が広くなシ、高温空気
送風原単位が上がると共に焼結機の失意性が低下する。
交換媒体10を加熱し、被熱物である押込みブpワー1
3で送風された空気を高−に加熱する。高11に加熱さ
れた空気は送風主管8を介して着火帯2bおよび焼成保
熱帯2Cの適所に配設され次高瀉空気吹込みロアmに導
かれ、焼結原料1表層部に供給される。供給する高温空
気の一度きで% 800〜1300℃の範囲が望ましい
、すなわち、高温空気温度が800℃以下になると焼結
原料1中のコークスの着火から焼成帯形成までに時間が
かかり、高温空気を供給する範囲が広くなシ、高温空気
送風原単位が上がると共に焼結機の失意性が低下する。
また高温空気S度が1300℃以上になると焼結原料l
の表層面が溶融し、焼結層内の通気性を疎害し、生産性
が低下するからである。
の表層面が溶融し、焼結層内の通気性を疎害し、生産性
が低下するからである。
一方、高温空気を供給する位置について、本発明者等は
種々実験調査した結果、焼結原料1の焼結過程は先づ原
料!中の水分が蒸発し、コークスに着火する壜で予熱さ
れる乾燥予熱@1mと、コークスの着火帯2bおよび焼
結鉱の焼成保熱帯28に区分することが出来き、乾燥予
熱帯2藏は熱量が必要であシ酸嵩は必要としない、しか
し着火帯2bシよび焼成保熱帯2Cは熱量とコークス燃
焼用酸素が多量に必要であシ、かつコークス燃焼用酸素
の分圧が高い程焼結鉱品質および生産性が向上すること
が判明したので、高−空気を供給する位置は、焼結鉱表
層部の着火帯2mおよび焼成保熱帯ZCK供給すること
が望鷹しいことを見い出した。
種々実験調査した結果、焼結原料1の焼結過程は先づ原
料!中の水分が蒸発し、コークスに着火する壜で予熱さ
れる乾燥予熱@1mと、コークスの着火帯2bおよび焼
結鉱の焼成保熱帯28に区分することが出来き、乾燥予
熱帯2藏は熱量が必要であシ酸嵩は必要としない、しか
し着火帯2bシよび焼成保熱帯2Cは熱量とコークス燃
焼用酸素が多量に必要であシ、かつコークス燃焼用酸素
の分圧が高い程焼結鉱品質および生産性が向上すること
が判明したので、高−空気を供給する位置は、焼結鉱表
層部の着火帯2mおよび焼成保熱帯ZCK供給すること
が望鷹しいことを見い出した。
而して本発明を実施するにあたり、熱交換Ia6用の燃
料系統および燃料燃焼用空気系統12から供給され良燃
料岬社熱交換槙用バーナー11に於いて可能亀かぎゃ%
理論燃焼に近い低空気比で燃焼させ、未蟻Iスが発生し
ない範囲で燃焼管理を行う仁とによって燃焼温度を高く
保つ、c、0様な燃焼管理され高温化した燃焼ガス紘熱
交換機6内で直接あるいは間接的に熱交換媒体10を加
熱した後、熱交換機6から排ガス系9を介して点火炉郷
2内の乾燥予熱帯2aに供給される。
料系統および燃料燃焼用空気系統12から供給され良燃
料岬社熱交換槙用バーナー11に於いて可能亀かぎゃ%
理論燃焼に近い低空気比で燃焼させ、未蟻Iスが発生し
ない範囲で燃焼管理を行う仁とによって燃焼温度を高く
保つ、c、0様な燃焼管理され高温化した燃焼ガス紘熱
交換機6内で直接あるいは間接的に熱交換媒体10を加
熱した後、熱交換機6から排ガス系9を介して点火炉郷
2内の乾燥予熱帯2aに供給される。
一方着火帯2bおよび焼成保熱帯2Cに供給される高温
空気は押込みブ胃ワー13によ)送風配管14から熱交
換機6に入シ熱交換媒体10を介して燃料燃焼ガスと熱
交換され高温の空気となる。
空気は押込みブ胃ワー13によ)送風配管14から熱交
換機6に入シ熱交換媒体10を介して燃料燃焼ガスと熱
交換され高温の空気となる。
熱交換機6内で高温にされた空気は断熱保瀧された送風
主t8を介して、それぞれの高温空気供給ロアm、7a
−・・から焼結原料1の表層面へ供給させるのである。
主t8を介して、それぞれの高温空気供給ロアm、7a
−・・から焼結原料1の表層面へ供給させるのである。
8%高1!空気供給ロアm及び熱交換機6の排ガスを軟
込む排ガス吹込みロアbには従来法の7?−ナータイル
5をそのtま流用しても良い。
込む排ガス吹込みロアbには従来法の7?−ナータイル
5をそのtま流用しても良い。
而して、点火炉等2内の乾燥予熱帯21に供給された熱
交換&6の排ガスによって、焼結原料1表層部は乾燥予
熱され1g火帯2bおよび焼成保熱帯2Cに供給された
高温空気によって焼結原料1中のコークスを着火せしめ
ると同時に焼結反応を促進させるのでちる。
交換&6の排ガスによって、焼結原料1表層部は乾燥予
熱され1g火帯2bおよび焼成保熱帯2Cに供給された
高温空気によって焼結原料1中のコークスを着火せしめ
ると同時に焼結反応を促進させるのでちる。
以下に試験絹での実施例についてのべる。
焼結試験輪(30011X 200 m)に約25陣の
配合原料を光てんして、吸引負圧1200wAjの条件
で実験した結果を第1表に示す。
配合原料を光てんして、吸引負圧1200wAjの条件
で実験した結果を第1表に示す。
il1表中の従来法とは、燃料をバーナーで燃焼させ友
燃焼ガスを供試原料表面に供給して焼結させた鳩舎であ
る。tた第1ml中O実施例1および2とは鉤結鉱衆画
に供給する^温空気の一度を目10℃一定にして、供給
時間は夾廠の焼結機の点火炉等2内に1に#/yみ着火
帯2bおよび焼成保熱帯2Cを通過する所要時間に相噛
す為時間、送風しかつ供試原料の乾燥予熱には実IIO
乾燥予熱帯21を通過する所要時間に相当する時間だけ
燃料燃−排ガスを供給し友場合であるが、その供給排ガ
スIIIIILが200℃O揚合が実施例1であ)、実
施112は上記供給排ガスIlKが400’CO場會O
夷験#1釆である。
燃焼ガスを供試原料表面に供給して焼結させた鳩舎であ
る。tた第1ml中O実施例1および2とは鉤結鉱衆画
に供給する^温空気の一度を目10℃一定にして、供給
時間は夾廠の焼結機の点火炉等2内に1に#/yみ着火
帯2bおよび焼成保熱帯2Cを通過する所要時間に相噛
す為時間、送風しかつ供試原料の乾燥予熱には実IIO
乾燥予熱帯21を通過する所要時間に相当する時間だけ
燃料燃−排ガスを供給し友場合であるが、その供給排ガ
スIIIIILが200℃O揚合が実施例1であ)、実
施112は上記供給排ガスIlKが400’CO場會O
夷験#1釆である。
本!に1判法によれば111表に示す実験結果から明ら
かなように着火帯2b>よび焼成保熱帯2Cに酸素分圧
0ilIiいjI&il!!気を供給することKより鋳
紬鉱貴層部0**鋼達I1度は、従来法に比べて高くな
ってい為し、そottit釆として焼結鉱品質は従*法
に比べて向上している。iた焼結鉱燃料原単位も着しく
低減できることがわかる。
かなように着火帯2b>よび焼成保熱帯2Cに酸素分圧
0ilIiいjI&il!!気を供給することKより鋳
紬鉱貴層部0**鋼達I1度は、従来法に比べて高くな
ってい為し、そottit釆として焼結鉱品質は従*法
に比べて向上している。iた焼結鉱燃料原単位も着しく
低減できることがわかる。
以上の如く、本発明は高温の空気を焼結鉱表層部の着火
帯および焼成保熱帯に供給することKより、焼結原料中
のコークスの燃焼反応速度が早まり、焼結鉱の焼成時間
が速オク生産性が向上する。
帯および焼成保熱帯に供給することKより、焼結原料中
のコークスの燃焼反応速度が早まり、焼結鉱の焼成時間
が速オク生産性が向上する。
ま九酸素分圧の高い高温空気を供給することによってコ
ークスの燃焼温度が上昇し、焼結鉱の最高到達my、が
上昇する結果、焼結鉱の品質が向上するのである。
ークスの燃焼温度が上昇し、焼結鉱の最高到達my、が
上昇する結果、焼結鉱の品質が向上するのである。
また、焼結鉱表層部の着火帯および焼成保熱帯に必要な
熱量と酸素量を高温g!気で供給するために、送風ガス
量が従来法より低減することが出来る。一方、燃料を使
用する熱交換機内でF!理論燃焼に近い低空気比燃焼を
させる燃焼管理が出来ることから史料の燃焼効率を向上
させることがで龜るなどの効果を有する焼結鉱の製造方
法である。
熱量と酸素量を高温g!気で供給するために、送風ガス
量が従来法より低減することが出来る。一方、燃料を使
用する熱交換機内でF!理論燃焼に近い低空気比燃焼を
させる燃焼管理が出来ることから史料の燃焼効率を向上
させることがで龜るなどの効果を有する焼結鉱の製造方
法である。
尚、熱交換機^での燃料燃焼用を気に焼結機冷却装置等
からの排出されゐ中低温レベルの排風空気を用いるとさ
らに省エネルギーが計られるし、点火炉等2内に送風す
る空気にも上記排風9気を用いればさらに省エネルギー
が計られ、焼結鉱の燃料原単位を低減させることが出来
ることは明らかである。
からの排出されゐ中低温レベルの排風空気を用いるとさ
らに省エネルギーが計られるし、点火炉等2内に送風す
る空気にも上記排風9気を用いればさらに省エネルギー
が計られ、焼結鉱の燃料原単位を低減させることが出来
ることは明らかである。
第1図は従来の点火炉の概略図である。
82図は焼結鉱層内に吸引するガス中の酸素員度と焼結
鉱の品質との関係図である。 第3図は本発明法を工業的規模において実施する几めの
装置例である。 lけエンドレスノ々レット台車上の焼結原料、2は点火
炉、2aF1点火炉内の乾燥予熱帯、2bは点火炉内の
着火帯、2cは点火炉内の焼成保熱帯、3は燃料及び燃
−燃焼用空気系統、4はバーナー、5はバーナータイル
、6は熱交換機、711は高温空気吹込み口、7bは排
ガス吹込み口、8は高温空気送風主管、9は排ガス導入
配管、10は熱交換媒体、11は熱交換機用バーナー%
12は熱交換機用燃料および燃料燃焼用空気系統、1
3は空気押込みブロワ−%14Fi送風配管。 首z図 耐−I儂/f(%) 3日 [9
鉱の品質との関係図である。 第3図は本発明法を工業的規模において実施する几めの
装置例である。 lけエンドレスノ々レット台車上の焼結原料、2は点火
炉、2aF1点火炉内の乾燥予熱帯、2bは点火炉内の
着火帯、2cは点火炉内の焼成保熱帯、3は燃料及び燃
−燃焼用空気系統、4はバーナー、5はバーナータイル
、6は熱交換機、711は高温空気吹込み口、7bは排
ガス吹込み口、8は高温空気送風主管、9は排ガス導入
配管、10は熱交換媒体、11は熱交換機用バーナー%
12は熱交換機用燃料および燃料燃焼用空気系統、1
3は空気押込みブロワ−%14Fi送風配管。 首z図 耐−I儂/f(%) 3日 [9
Claims (1)
- (1)焼結原料中に配合されたコークスに点火し、ひき
つづき燃焼せしめ焼結原料を焼成せしめるに際して1点
火炉または保熱炉あるいけその双方を持った炉を乾燥予
熱帯と着火帯および焼成保熱帯に区分し、前記炉とは別
に設置した熱交換機により、焼結原料中のコークスの着
火濁度以上の8o。 〜1300′cK加熱された高S空気を前記炉の着火帯
および焼成保熱帯に供給し、かつ前記熱交換機からO排
ガスを前記炉の乾燥予熱帯に供給することを特徴とする
焼結鉱の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19396481A JPS5896828A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 焼結鉱の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19396481A JPS5896828A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 焼結鉱の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896828A true JPS5896828A (ja) | 1983-06-09 |
Family
ID=16316688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19396481A Pending JPS5896828A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 焼結鉱の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5896828A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100412225B1 (ko) * | 1999-06-30 | 2003-12-31 | 주식회사 포스코 | 철광석 소결광의 제조장치 및 방법 |
EA008155B1 (ru) * | 2004-08-12 | 2007-04-27 | Общество С Ограниченной Ответственностью Научно-Производственная Фирма "Горелочный Центр" | Способ зажигания агломерационной шихты, перемещающейся на спекательных тележках |
US10843252B2 (en) | 2015-09-28 | 2020-11-24 | Bystronic Laser Ag | Metal sheet storage device and metal sheet processing device comprising a metal sheet processing machine and a metal sheet storage device of this type |
-
1981
- 1981-12-02 JP JP19396481A patent/JPS5896828A/ja active Pending
Cited By (3)
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