JPS5896183A - 斜板式アキシヤルピストンモ−タまたはポンプ - Google Patents
斜板式アキシヤルピストンモ−タまたはポンプInfo
- Publication number
- JPS5896183A JPS5896183A JP56195520A JP19552081A JPS5896183A JP S5896183 A JPS5896183 A JP S5896183A JP 56195520 A JP56195520 A JP 56195520A JP 19552081 A JP19552081 A JP 19552081A JP S5896183 A JPS5896183 A JP S5896183A
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- Japan
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- swash plate
- slope
- static pressure
- pressure bearing
- angle
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B1/26—Control
- F04B1/30—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks
- F04B1/32—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block
- F04B1/324—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block by changing the inclination of the swash plate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は斜板式アキシャルピストンモータまたはポンプ
の回転数または吐出量の可変方式に関する。
の回転数または吐出量の可変方式に関する。
従来の可変方式は、ピストンが当接される一個の斜板を
駆動軸の軸線方向に傾斜させて可変可能にしていた。し
かしながらこの方式は、モーメントの変動よ〕も大きな
荷重で支持している斜板倉。
駆動軸の軸線方向に傾斜させて可変可能にしていた。し
かしながらこの方式は、モーメントの変動よ〕も大きな
荷重で支持している斜板倉。
この支持荷重に対向して動かさなければならないので傾
斜させるために大きな操作力を必要としていた。従って
、斜板を傾転する丸めのレギュレータが大形になるとと
もに、レギュレータがモータまたはポンプのケース外に
大きくはみ出していた。
斜させるために大きな操作力を必要としていた。従って
、斜板を傾転する丸めのレギュレータが大形になるとと
もに、レギュレータがモータまたはポンプのケース外に
大きくはみ出していた。
本発明は以上の欠点に鑑みなされたものであり、第1斜
板および第2斜板をピストンの押付方向に対して約垂直
方向に回転可能に配設したので小さな操作力で回転数ま
たは吐出量を可変にすることが可能となった。また、レ
ギュレータが小形となシケース内に収納することができ
た。ケース外周部に回転体を配設しケース外へレギュレ
ータを職付けることができない装置に適用することが可
能である。
板および第2斜板をピストンの押付方向に対して約垂直
方向に回転可能に配設したので小さな操作力で回転数ま
たは吐出量を可変にすることが可能となった。また、レ
ギュレータが小形となシケース内に収納することができ
た。ケース外周部に回転体を配設しケース外へレギュレ
ータを職付けることができない装置に適用することが可
能である。
以下添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図において、1は斜板式アキシャルピストンモータ
、2は遊星歯車減速機、3は外周部にスプロケット4を
有する回転体である。モータのケース5の後端には複数
のボルト6によってリヤー7ランジ7が取ル付けられて
お〕、リヤーフランジ7Kti油〇一対0rIl出入m
s、a′fi設nbnている。パルププレート9はピン
1oによってリャ−7ランジ7に取付けられている。固
定のtJA1斜板11iltビン12によってケース5
の前端に取付けられている。駆動軸13は軸受141介
してリヤーフランジ7および軸受15を介して第1斜板
11に支持されている。シリンダブロック16は駆動軸
13にスプライン結合されバルブプレート9へ当接して
いる。複数のピストン17Fiシリンダーブロツクのシ
リンダー室18内に習合しておシ、その前端球状部には
シュー19が取付けられている。20は第1斜板11に
設けた静圧軸受(プレーン軸受、いろがシ軸受、低摩擦
材料よシなる軸受)であシ、第1斜面21を形成する。
、2は遊星歯車減速機、3は外周部にスプロケット4を
有する回転体である。モータのケース5の後端には複数
のボルト6によってリヤー7ランジ7が取ル付けられて
お〕、リヤーフランジ7Kti油〇一対0rIl出入m
s、a′fi設nbnている。パルププレート9はピン
1oによってリャ−7ランジ7に取付けられている。固
定のtJA1斜板11iltビン12によってケース5
の前端に取付けられている。駆動軸13は軸受141介
してリヤーフランジ7および軸受15を介して第1斜板
11に支持されている。シリンダブロック16は駆動軸
13にスプライン結合されバルブプレート9へ当接して
いる。複数のピストン17Fiシリンダーブロツクのシ
リンダー室18内に習合しておシ、その前端球状部には
シュー19が取付けられている。20は第1斜板11に
設けた静圧軸受(プレーン軸受、いろがシ軸受、低摩擦
材料よシなる軸受)であシ、第1斜面21を形成する。
22は第1斜板の内周部に設けた静圧軸受である。
第2斜板23F′i第1斜面21に当接し静圧軸受22
の内周内で回転可能に支持されている。24は第2斜板
25に設けた静圧軸受であシ、第2斜面25を形成する
。26は第2斜板O内周部に設けた静圧軸受である。α
は第2斜板のなす角度を表わす。第5斜板27はW、2
斜面25に当接し静圧軸受26の内周内で回転可能に支
持されている。
の内周内で回転可能に支持されている。24は第2斜板
25に設けた静圧軸受であシ、第2斜面25を形成する
。26は第2斜板O内周部に設けた静圧軸受である。α
は第2斜板のなす角度を表わす。第5斜板27はW、2
斜面25に当接し静圧軸受26の内周内で回転可能に支
持されている。
のなす角度を表わす。なお、静圧軸受20.22゜24
.24は、第1斜板11と第2斜板23.並びに、第2
斜板25と第3斜板270動きt、より小さな操作力で
可能にするために設けたものである。
.24は、第1斜板11と第2斜板23.並びに、第2
斜板25と第3斜板270動きt、より小さな操作力で
可能にするために設けたものである。
29ri、スラストボール50およびリテーナプレート
s1を介してシュ−191第5斜面28へ押付けるとと
もにシリンダーブロック16をバルブプレート9へ押付
けるためのバネである。
s1を介してシュ−191第5斜面28へ押付けるとと
もにシリンダーブロック16をバルブプレート9へ押付
けるためのバネである。
52はケース5の前端にボルト5sによって取付けた固
定内歯車体でToi、その一端内周部には内歯!i4を
有している。S5は遊里歯車体であり、一方何において
駆動軸15および内歯s4に、他方1illにおいて後
述する回転内歯車39に噛合っている。56はビン57
およびニードル軸受58を介して遊星歯車55(支持す
るキャリアである。
定内歯車体でToi、その一端内周部には内歯!i4を
有している。S5は遊里歯車体であり、一方何において
駆動軸15および内歯s4に、他方1illにおいて後
述する回転内歯車39に噛合っている。56はビン57
およびニードル軸受58を介して遊星歯車55(支持す
るキャリアである。
回転内−車39およびカバー40Fi複数のボルト41
によって回転体SO前端に取付けられる。
によって回転体SO前端に取付けられる。
回転体5はケース5の外鳩部に軸受42.45を介して
配設支持されている。第2図および第5図において、4
4,4.5は、第2斜板および第3斜板に形成した切欠
き部46.47の凸部であシ。
配設支持されている。第2図および第5図において、4
4,4.5は、第2斜板および第3斜板に形成した切欠
き部46.47の凸部であシ。
第2斜板および第3斜板を回転させる操作力が与えられ
るレバーである。48.4?、50.51はケースにね
じ込まれたシリンダーである。52゜55.54.55
は各々のシリンダー室56内に摺合されたピストンであ
る。57は各々のシリンダーに形成した六角穴である。
るレバーである。48.4?、50.51はケースにね
じ込まれたシリンダーである。52゜55.54.55
は各々のシリンダー室56内に摺合されたピストンであ
る。57は各々のシリンダーに形成した六角穴である。
58はシリンダー室と六角穴を連通する導入孔である。
59は段差部である。
第4図において、60は油圧ポンプ、61Fiタンク、
62は三位置手動切換弁、63はカウンターバランス弁
(特開昭51−37:580号公報に説示された油圧ブ
レーキ弁と同一である)である。
62は三位置手動切換弁、63はカウンターバランス弁
(特開昭51−37:580号公報に説示された油圧ブ
レーキ弁と同一である)である。
64は第2斜板および第3斜板の回転角度を二位置に切
換えるため、すなわち、モータ1の二変速のための二位
置切換弁である。65.65’はカウンターバランス弁
63のCボートおよびdボートとモータ1とを連結した
一対の流出入管である。
換えるため、すなわち、モータ1の二変速のための二位
置切換弁である。65.65’はカウンターバランス弁
63のCボートおよびdボートとモータ1とを連結した
一対の流出入管である。
66はカウンターバランス弁65C)eボートニ連結し
た管路である。管路66は分岐され、一方の管路67は
モータ1の駆動軸にブレーキ力を付与または解除するパ
ーキングブレーキ100(第1図rCはパーキングブレ
ーキを図示していないが。
た管路である。管路66は分岐され、一方の管路67は
モータ1の駆動軸にブレーキ力を付与または解除するパ
ーキングブレーキ100(第1図rCはパーキングブレ
ーキを図示していないが。
適宜にリヤークーシングア内またはケース5内に備える
ことは公知である)へ、他方の管路68は二位置切換弁
64のCボートへ連結されている。
ことは公知である)へ、他方の管路68は二位置切換弁
64のCボートへ連結されている。
69.70は二位置切換弁64のCボート、dボートに
連結した管路である。管路69.70は分岐され、一方
の管路71.72はシリンダー49゜51へ、他方の管
路75.74はシリンダー50゜48へ連結されている
。51は二位置切換弁64を切換えるためのパイロット
導入路である。
連結した管路である。管路69.70は分岐され、一方
の管路71.72はシリンダー49゜51へ、他方の管
路75.74はシリンダー50゜48へ連結されている
。51は二位置切換弁64を切換えるためのパイロット
導入路である。
次に本発明の一実施例の作用について説明する。
三位置手動切換弁62をA位置に操作すると圧油はカウ
ンターバランス弁63を通過し流出入管65よシモータ
10流出入路8.シリンダ室18へ流入する。同時にカ
ウンターバラン)弁65(f)Cボートからも圧油は重
用される。堆夛出された圧油の一方は、管路68、二位
置切換弁64(通常は人位置にセットしている)、管路
71および75f通過しシリンダー49および50に流
入する。従って、ピストン5154は押されレノ(−(
凸部)44.45に操作力が与えられ第2斜板23、第
3斜板24は互いに逆方向へ回転する。
ンターバランス弁63を通過し流出入管65よシモータ
10流出入路8.シリンダ室18へ流入する。同時にカ
ウンターバラン)弁65(f)Cボートからも圧油は重
用される。堆夛出された圧油の一方は、管路68、二位
置切換弁64(通常は人位置にセットしている)、管路
71および75f通過しシリンダー49および50に流
入する。従って、ピストン5154は押されレノ(−(
凸部)44.45に操作力が与えられ第2斜板23、第
3斜板24は互いに逆方向へ回転する。
ここで、ピストン52.55は引込みシリンダー48.
51の段差部に当接する。
51の段差部に当接する。
その当接した位置にて第1セツト(第2斜板の回転角子
〇(11および第5斜板の回転角−#−1)ができたこ
とになる。第1セツトで決定された第3斜面28の傾斜
角度のもとでモータは回転される。仕事をした後O圧油
は流出入路8′、流出入管65′、カウンター/(ラン
ス弁63、三位置手動切換弁62を通過しタンク61へ
流出する。*V出された圧油の他方は管wt67t−通
りパーキングブレーキ100に入シブレーキ解除し、モ
ータを回転できる状mにする。
〇(11および第5斜板の回転角−#−1)ができたこ
とになる。第1セツトで決定された第3斜面28の傾斜
角度のもとでモータは回転される。仕事をした後O圧油
は流出入路8′、流出入管65′、カウンター/(ラン
ス弁63、三位置手動切換弁62を通過しタンク61へ
流出する。*V出された圧油の他方は管wt67t−通
りパーキングブレーキ100に入シブレーキ解除し、モ
ータを回転できる状mにする。
次にモータの回転数を変更する場合につパイロット導入
路51へ圧油t*人すると、二位置切換弁64t1B位
置へセットされ、管路6B内の油は管路72および74
へ切換えられる。この時、シリンダー49.50内の油
は二位置切換弁のbボートよ)タンク41へ流出する。
路51へ圧油t*人すると、二位置切換弁64t1B位
置へセットされ、管路6B内の油は管路72および74
へ切換えられる。この時、シリンダー49.50内の油
は二位置切換弁のbボートよ)タンク41へ流出する。
シリンダー51.48に流入した圧油は、ピストン55
.52を押しレバー44.45に逆向きの操作力を与え
る。従って、第2斜板2sおよび第5斜板24は、前記
第1セツトとは逆回転の運動tすることになる。その時
、ピストン55゜54は引込みシリンダー49.50の
段差1i159に当接する。その当接した位置にて絽2
セット([2斜板O回転角−e・富および第5斜板O回
転角+θox )ができた゛ことになシ、第2セツトで
決定された第3斜板280傾斜角度のもとで、モータは
回転されるので第1セツトによるし転数倉変更したこと
になる、すなわち、二段O可変速を可能にしたことにな
るのである。なお、シリンダー48.49.50.51
0各六角穴57に六角レンチを挿入し回転させると、シ
リンダーは前後に移動しピストン52,53.54.5
5のストロークを変更することができるので、任意の変
速、すなわち1回転数の無段可変速をも可能にできる。
.52を押しレバー44.45に逆向きの操作力を与え
る。従って、第2斜板2sおよび第5斜板24は、前記
第1セツトとは逆回転の運動tすることになる。その時
、ピストン55゜54は引込みシリンダー49.50の
段差1i159に当接する。その当接した位置にて絽2
セット([2斜板O回転角−e・富および第5斜板O回
転角+θox )ができた゛ことになシ、第2セツトで
決定された第3斜板280傾斜角度のもとで、モータは
回転されるので第1セツトによるし転数倉変更したこと
になる、すなわち、二段O可変速を可能にしたことにな
るのである。なお、シリンダー48.49.50.51
0各六角穴57に六角レンチを挿入し回転させると、シ
リンダーは前後に移動しピストン52,53.54.5
5のストロークを変更することができるので、任意の変
速、すなわち1回転数の無段可変速をも可能にできる。
駆動軸150回転は遊里歯車減速112 (411開昭
5l−104919号公報で説示された滅連機と同一機
構である)を介して減速され回転体3t−回転させる。
5l−104919号公報で説示された滅連機と同一機
構である)を介して減速され回転体3t−回転させる。
回転体SOスプロケット4はクローラ式車輛のクローラ
シュー(図示してない)を駆動する。また前述の実施例
においては斜板式アキシャルピストンモータに適用した
場合について説明したが。
シュー(図示してない)を駆動する。また前述の実施例
においては斜板式アキシャルピストンモータに適用した
場合について説明したが。
斜板式アキシャルピストンポンプに本発明を適用するこ
ともできる。ポンプに適用した場合は、駆動軸151回
転させると、第2斜板および第3斜板O前配第1および
第2セツト、または、ビストンストロークの調整によシ
、流出入路8,8′からの2段または任意の吐出量の可
変を可能にすることは容易に理解できるであろう。
ともできる。ポンプに適用した場合は、駆動軸151回
転させると、第2斜板および第3斜板O前配第1および
第2セツト、または、ビストンストロークの調整によシ
、流出入路8,8′からの2段または任意の吐出量の可
変を可能にすることは容易に理解できるであろう。
次に本発明によって小さな操作力で斜板を動かすことが
で龜る理由を説明する。
で龜る理由を説明する。
従来方式を示す略図第5図、6図において、一般に、斜
板にはモーメント変動としてX−X軸廻シOモーメン)
Mxx(Q変動があシ、こO変動よりも大きな荷重で
、斜板を支持しておく必要がある。
板にはモーメント変動としてX−X軸廻シOモーメン)
Mxx(Q変動があシ、こO変動よりも大きな荷重で
、斜板を支持しておく必要がある。
従来方式では、この支持しておく荷重に対向して斜板を
傾斜せねばならないのである。
傾斜せねばならないのである。
j・・・レバーの長さ
P−−・液圧力
D・・・ピストンのピッチ円直径
d・・−ピストン径
r・・−傾斜角度
#0・・・高圧側ピストンのY−Y軸に対する変位角度
n・・・高圧側ビス1フO本数
2・・・ピストンの全本数
Mxx・・@X−X軸廻シOモーメモーMX%、X・・
・社xo最大値 Fl・・・斜板を傾斜させる操作力とすると、Mxx□
、は、e@wooときである。一般的にモータで採用す
る数値として、n=5、z−?fr定めて0式に代入す
ると。
・社xo最大値 Fl・・・斜板を傾斜させる操作力とすると、Mxx□
、は、e@wooときである。一般的にモータで採用す
る数値として、n=5、z−?fr定めて0式に代入す
ると。
MIXmaXg=x t/4 * d”* p @ D
/2 * [15となる。
/2 * [15となる。
Flは%Mxxma工かプラス、マイナスに変動するこ
とを考慮し、2倍として、レバーの長さで割った値とな
る。
とを考慮し、2倍として、レバーの長さで割った値とな
る。
F 1 m 2 MxxmaX/ t
sm π/8・d冨 11P・ 1/j
・ ・ ・ ・ ■本発明方式の一部を示す
略図第7図、8図において1本発明においては、前記支
持しておく荷重に対向して動かすのではないOで、前記
MX”m1LXよシ操作力が決定されるのではない。0
′点回りに発生するトルクTに対向して、支持しておく
必要があるのである。そして、この場合の支持荷重に対
向して、斜板を回転するのである。
・ ・ ・ ・ ■本発明方式の一部を示す
略図第7図、8図において1本発明においては、前記支
持しておく荷重に対向して動かすのではないOで、前記
MX”m1LXよシ操作力が決定されるのではない。0
′点回りに発生するトルクTに対向して、支持しておく
必要があるのである。そして、この場合の支持荷重に対
向して、斜板を回転するのである。
T z g/411ail epsZ*tanyJ/2
gW%m (1mspeZ*tan7 @D
@@@@ ■従来方式の説明の場合と同様、一般的にモ
ータで採用する数値として、z−9、γ=15°を定め
て0式に代入すると。
gW%m (1mspeZ*tan7 @D
@@@@ ■従来方式の説明の場合と同様、一般的にモ
ータで採用する数値として、z−9、γ=15°を定め
て0式に代入すると。
T −na”*pep X tan15°・D、Z4f
2X(l冨−P −D/8 となる。
2X(l冨−P −D/8 となる。
斜板を回転させる操作力F2−T/j
口2.412/8Xd”#PeDX1/j @11@
@■■と0式を比較するとF2<IMである。
@■■と0式を比較するとF2<IMである。
次rc第2斜板のなす角l1Laと第5斜板のなす角度
βが等しく、かつ、互いに逆方向へ同一角度(θ0)回
転させた場合について説明する。
βが等しく、かつ、互いに逆方向へ同一角度(θ0)回
転させた場合について説明する。
′R・・・円周上に配列されたピストンのピッチ円半径
θ・・・角度(変数)
a・・・第2斜板のなす角度
β・・・第3斜板Oなす角度
δ・・・第1斜板の第1斜面の角度
#0・・・第2.第3斜板O′回転角度H・・−ある角
度CJにおける斜板の高さとすると。
度CJにおける斜板の高さとすると。
HW RtanJ [1−aotrl ]+ Rtan
r (1−cam(t−(1+θ0))〕+Rtana
[1−cog(g−(#−θ・))〕m R(tan
J+tan g+ tana)−R(tanδacos
#−tan**aos(#+#e)−tanβ@ co
o (#−θ・))−mR(tana+tanf+ta
nJ)−R(tan@J@coa#−(tang+ta
nβ)cogθ*ootae@+ (tana −ta
na) sin#*a1n#o) 1111@−■
Hの極小(下死点)極大(上死点)を求めるために0式
を微分すると。
r (1−cam(t−(1+θ0))〕+Rtana
[1−cog(g−(#−θ・))〕m R(tan
J+tan g+ tana)−R(tanδacos
#−tan**aos(#+#e)−tanβ@ co
o (#−θ・))−mR(tana+tanf+ta
nJ)−R(tan@J@coa#−(tang+ta
nβ)cogθ*ootae@+ (tana −ta
na) sin#*a1n#o) 1111@−■
Hの極小(下死点)極大(上死点)を求めるために0式
を微分すると。
al1741 ! R(tanJ sin# −(ta
nsr+tanβ)gin#acos−〇−(tans
−tana)sin$6@cog#)w Ra1nθ(
tanJ、−(tang+tanβ)sin#@)−R
cos#(tana−tana) cogθe・・11
11■■式において、上死点、下死点が変わらないと舊
うことflllmO,tにおいてdlli/d#−0で
なければならないはずである。
nsr+tanβ)gin#acos−〇−(tans
−tana)sin$6@cog#)w Ra1nθ(
tanJ、−(tang+tanβ)sin#@)−R
cos#(tana−tana) cogθe・・11
11■■式において、上死点、下死点が変わらないと舊
うことflllmO,tにおいてdlli/d#−0で
なければならないはずである。
従って#−0またはSとすると0式は。
AH/III ts −R(tang −tana)c
oa#、) となる。
oa#、) となる。
すなわちtana−tana(α−β)であればd)I
/d# −0となシ、ピストン0上死点、下死点が移動
しないことになる。
/d# −0となシ、ピストン0上死点、下死点が移動
しないことになる。
結局、上死点、下死点が移動する(ずれる)と。
圧縮行権、吸込行機における始点、終点の位置がずれる
ので、仕事を行なわない行程が生じ、効率の低下を引き
起すのであるが、上述の如く、a−βとすると上死点、
下死点が移動しないので、効率O低下のないものとする
ことがてきるのである。
ので、仕事を行なわない行程が生じ、効率の低下を引き
起すのであるが、上述の如く、a−βとすると上死点、
下死点が移動しないので、効率O低下のないものとする
ことがてきるのである。
賞、実施例では第2.第5斜板を、1#1斜面21およ
び第2斜面25に対して垂直な軸線上廻シで回転させて
いるが、駆動軸の軸線上層〕で回転させた場合でも、a
−一とすると上死点、下死点は移動しない。
び第2斜面25に対して垂直な軸線上廻シで回転させて
いるが、駆動軸の軸線上層〕で回転させた場合でも、a
−一とすると上死点、下死点は移動しない。
第1図は本発明の第1実施例のWr面図。
aK 2図F1&1図IDM −Mlli面図。
第5図Fi第1図OL −11fr面図。
第4図にに1実施例【採用した油圧回路を示す101路
図。 第5図は従来の可変方式を示す略図、 #6図はJ矢視図。 第7図は本発明方式の一部を示す略図。 トン、11・・拳#41斜板、23・・・第2斜板、2
7・・・第5斜板、44,45・・・レバー(凸部)%
48,49,50.51・・・シリング、52,55,
54.55・−・ピストン。 (ほか3名) 第 2 図 第 3 図 第 5 図 第 61″′l手続補正書 昭和57年4月λ日 昭和56年特許願第 195520号 2、発明の名称 斜板式アキシャルピストンモータまたはポンプ3、補正
をする者 事件との関係:特許出願人 名称 帝人製機株式会社 7、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 8、補正の内容 (2)仝 第16頁第9行の r−R(tan−a −cabθ−(tan a +7
1β)ωSθ・Casθ0」とあるな「−R(tanδ
−CO5θ−(tan a +taaβ)CO3θ・c
osθ0」と補正する。 −47’。
図。 第5図は従来の可変方式を示す略図、 #6図はJ矢視図。 第7図は本発明方式の一部を示す略図。 トン、11・・拳#41斜板、23・・・第2斜板、2
7・・・第5斜板、44,45・・・レバー(凸部)%
48,49,50.51・・・シリング、52,55,
54.55・−・ピストン。 (ほか3名) 第 2 図 第 3 図 第 5 図 第 61″′l手続補正書 昭和57年4月λ日 昭和56年特許願第 195520号 2、発明の名称 斜板式アキシャルピストンモータまたはポンプ3、補正
をする者 事件との関係:特許出願人 名称 帝人製機株式会社 7、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 8、補正の内容 (2)仝 第16頁第9行の r−R(tan−a −cabθ−(tan a +7
1β)ωSθ・Casθ0」とあるな「−R(tanδ
−CO5θ−(tan a +taaβ)CO3θ・c
osθ0」と補正する。 −47’。
Claims (1)
- シリンダーブロック内に摺合した複数のピストンと第1
斜板との間に、第2斜板および第3斜板を回転可能に配
設し1回転数または吐出量の可変を可能にしたことを特
徴とする斜板式アキシャルピストンモータま良はポンプ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56195520A JPS5896183A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 斜板式アキシヤルピストンモ−タまたはポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56195520A JPS5896183A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 斜板式アキシヤルピストンモ−タまたはポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896183A true JPS5896183A (ja) | 1983-06-08 |
Family
ID=16342447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56195520A Pending JPS5896183A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 斜板式アキシヤルピストンモ−タまたはポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5896183A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108880A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-27 | Japan Steel Works Ltd:The | 可変容積式アキシアルピストン機械 |
JP2013029037A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Nachi Fujikoshi Corp | 油圧モータ |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP56195520A patent/JPS5896183A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108880A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-27 | Japan Steel Works Ltd:The | 可変容積式アキシアルピストン機械 |
JP2013029037A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Nachi Fujikoshi Corp | 油圧モータ |
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