JPS589608A - 海苔原藻洗浄装置 - Google Patents
海苔原藻洗浄装置Info
- Publication number
- JPS589608A JPS589608A JP56108673A JP10867381A JPS589608A JP S589608 A JPS589608 A JP S589608A JP 56108673 A JP56108673 A JP 56108673A JP 10867381 A JP10867381 A JP 10867381A JP S589608 A JPS589608 A JP S589608A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boat
- cleaning
- raw algae
- algae
- raw
- Prior art date
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- Granted
Links
Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
- Edible Seaweed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ボニトによる採取原藻を上記洗浄ボート内で洗浄するこ
とを特徴とする海苔原藻洗浄法およびその装置に関す・
るものであって母船の外部で迅速多量洗浄し美しい高級
海苔を収獲することができるものである◎ 本発明を図面に示す実施例について説明すると、海苔採
取母船1には海苔摘!l!ボート2(箱舟)を塔載5・
原藻洗浄1−)3を曳シ1曳航し・海苔ひび網現場に到
達する0現場では摘採ボート2が母船】から下されひび
網を潜らせ乍ら垂下海苔を摘採機5で摘採採取して母船
IK接舷する。母船1の他舷には上記原藻洗浄ボート3
を接舷しであるC第2図、第5図、第6図)0原藻洗浄
ボート3は密閉中空浮体6によって形成され、発泡スチ
ロール7等によって海上に浮上している0そして′同浮
体6には原藻供給口8、海水供給口9および汚水排出口
】0を設け、かつ同浮体6内には円筒形原藻スクリーン
11を固定し、上記原蟇一供給口8は同スクリーン11
に開口させ、汚水排出口】0は同スクリーン1lの外I
IK開口させる(II!3F1!J)。こひょうにした
円筒スクリーン1】内には回転#12を同スクリーン】
】の両端鏡tli】3、13に軸支し、複数枚の攪拌羽
根14を回転@12に設けて攪拌装置15が形成扛る。
とを特徴とする海苔原藻洗浄法およびその装置に関す・
るものであって母船の外部で迅速多量洗浄し美しい高級
海苔を収獲することができるものである◎ 本発明を図面に示す実施例について説明すると、海苔採
取母船1には海苔摘!l!ボート2(箱舟)を塔載5・
原藻洗浄1−)3を曳シ1曳航し・海苔ひび網現場に到
達する0現場では摘採ボート2が母船】から下されひび
網を潜らせ乍ら垂下海苔を摘採機5で摘採採取して母船
IK接舷する。母船1の他舷には上記原藻洗浄ボート3
を接舷しであるC第2図、第5図、第6図)0原藻洗浄
ボート3は密閉中空浮体6によって形成され、発泡スチ
ロール7等によって海上に浮上している0そして′同浮
体6には原藻供給口8、海水供給口9および汚水排出口
】0を設け、かつ同浮体6内には円筒形原藻スクリーン
11を固定し、上記原蟇一供給口8は同スクリーン11
に開口させ、汚水排出口】0は同スクリーン1lの外I
IK開口させる(II!3F1!J)。こひょうにした
円筒スクリーン1】内には回転#12を同スクリーン】
】の両端鏡tli】3、13に軸支し、複数枚の攪拌羽
根14を回転@12に設けて攪拌装置15が形成扛る。
この回転軸12は浮体3の一端部において可撓回転軸】
6をスプラインジ冒インド17で接続し、これを母船】
上の駆動減速機18に接続し攪拌羽根14を回動させる
ことができる。そして上記原藻供給口8には原藻供給ホ
ース19を接続し、海水供給口9には海水供給ホース2
oを接続し、原藻供給ホース19はポンプ21を介して
原藻吸引ホース22に接続し1.海水供給ホース2oは
ポンプ23を介して海水吸引ホース24に接続する(第
5図)。
6をスプラインジ冒インド17で接続し、これを母船】
上の駆動減速機18に接続し攪拌羽根14を回動させる
ことができる。そして上記原藻供給口8には原藻供給ホ
ース19を接続し、海水供給口9には海水供給ホース2
oを接続し、原藻供給ホース19はポンプ21を介して
原藻吸引ホース22に接続し1.海水供給ホース2oは
ポンプ23を介して海水吸引ホース24に接続する(第
5図)。
浮体6は開閉自在上板25で密閉され、プラスチック製
覗窓26を設は円筒形に形成されている〇尚図中27で
示すものは浮体6に設けた曳航用環、28は母船】I/
c塔載した原動機、29はその出力軸、30.3】はポ
ンプ21の回動調車、32はそのベル)、33.34は
ポンプ23の回動調車、35はそのベルト、36は海苔
籠である。
覗窓26を設は円筒形に形成されている〇尚図中27で
示すものは浮体6に設けた曳航用環、28は母船】I/
c塔載した原動機、29はその出力軸、30.3】はポ
ンプ21の回動調車、32はそのベル)、33.34は
ポンプ23の回動調車、35はそのベルト、36は海苔
籠である。
・ト発明では母港から上記原藻洗浄ボート3を現場まで
曳航し、摘採ボート2を母船1から下してひび網まで航
行させて同ボート2によりひび組着生海苔を摘採採取し
て母船llIC接舷し、同ボート2内の採取原藻37に
吸引ホース22を挿入し海苔供給水−ス19を海苔洗浄
ボート3め海苔供給口8に接続し、原動機28を始動す
ると、同メート3内のスクリーン11内に採取原藻37
がポンプ21で送給され、かつ攪拌装置15K”よって
これを攪拌すると同時にポンプ23によって浮体6内に
清海水が給水され、同給水はスクリーンll内の攪拌原
藻37と共に攪拌されて岡原藻に耐着している固形物や
微細雑藻を分離してこれを洗浄し、洗浄汚水は排出口1
0から海中に排出される。
曳航し、摘採ボート2を母船1から下してひび網まで航
行させて同ボート2によりひび組着生海苔を摘採採取し
て母船llIC接舷し、同ボート2内の採取原藻37に
吸引ホース22を挿入し海苔供給水−ス19を海苔洗浄
ボート3め海苔供給口8に接続し、原動機28を始動す
ると、同メート3内のスクリーン11内に採取原藻37
がポンプ21で送給され、かつ攪拌装置15K”よって
これを攪拌すると同時にポンプ23によって浮体6内に
清海水が給水され、同給水はスクリーンll内の攪拌原
藻37と共に攪拌されて岡原藻に耐着している固形物や
微細雑藻を分離してこれを洗浄し、洗浄汚水は排出口1
0から海中に排出される。
摘採ボート2には採取された約8000〜10000枚
分の原藻37を一度に収容し、上記洗浄ボート3内でこ
れを一度に洗浄す′るものであって、このような洗浄作
業中に上記摘採ボート2はひび網まで航行して、海苔摘
採作業を行う・そしてこの摘採作業中に上記洗浄作業は
終了し、第6図に示すように供麺ホース19を供給口8
から外し吸引ホース22を同供給口8に接続し、ポンプ
21によって洗浄ボート3内の洗浄原藻を吸引しこれを
供給ホース22によって海苔籠36に供給する動作を繰
返すものである。緊急の場合は海苔籠36ばかりでなく
洗浄ボート3内に洗浄原藻を収容したまま同ボート3を
母港ま+曳航し、母港に帰って一苔籠36に収容するこ
とができる=本発明は上述の方法および装置にようたの
で洗浄ボート3の曳航に危険が無く、母船1に接舷させ
て迅速かつ多量洗浄′に遺し、かつ摘採ボー)2による
原藻摘採作業時゛間−′廟用″して上記洗浄を行苔を、
収獲することができるO 第1図はi発−の海苔原藻洗浄装置の曳航状態を示す側
面図1第2図は母船の平面図、第3図G1洗浄ボートの
側面図、第4Eは同ボートの縦断面図、第5図は洗浄状
態図、第6図は洗浄原藻収容状態図である0
分の原藻37を一度に収容し、上記洗浄ボート3内でこ
れを一度に洗浄す′るものであって、このような洗浄作
業中に上記摘採ボート2はひび網まで航行して、海苔摘
採作業を行う・そしてこの摘採作業中に上記洗浄作業は
終了し、第6図に示すように供麺ホース19を供給口8
から外し吸引ホース22を同供給口8に接続し、ポンプ
21によって洗浄ボート3内の洗浄原藻を吸引しこれを
供給ホース22によって海苔籠36に供給する動作を繰
返すものである。緊急の場合は海苔籠36ばかりでなく
洗浄ボート3内に洗浄原藻を収容したまま同ボート3を
母港ま+曳航し、母港に帰って一苔籠36に収容するこ
とができる=本発明は上述の方法および装置にようたの
で洗浄ボート3の曳航に危険が無く、母船1に接舷させ
て迅速かつ多量洗浄′に遺し、かつ摘採ボー)2による
原藻摘採作業時゛間−′廟用″して上記洗浄を行苔を、
収獲することができるO 第1図はi発−の海苔原藻洗浄装置の曳航状態を示す側
面図1第2図は母船の平面図、第3図G1洗浄ボートの
側面図、第4Eは同ボートの縦断面図、第5図は洗浄状
態図、第6図は洗浄原藻収容状態図である0
Claims (2)
- (1)母船1で原藻洗浄ボート3を曳航し、摘採ボート
2による採取原藻37を上記洗浄ボート3内で洗浄する
ことを特徴とする。海苔原藻洗浄法0 - (2)密閉中空浮体6に原藻供給口8、海水供給口9お
よび汚水排出口10を設け1同浮体6内に設けた原藻”
スクリーン1】内に上記原藻供給口8を開口し、同スク
リーン11内に攪拌装置15を設けて原藻洗浄ボート3
を構成した海苔原藻洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56108673A JPS589608A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 海苔原藻洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56108673A JPS589608A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 海苔原藻洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589608A true JPS589608A (ja) | 1983-01-20 |
JPS6127003B2 JPS6127003B2 (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=14490768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56108673A Granted JPS589608A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 海苔原藻洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589608A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59161989U (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-30 | 株式会社 海研 | 海苔洗浄装置 |
JPS59179591U (ja) * | 1983-05-19 | 1984-11-30 | 渡辺機開工業株式会社 | 原藻練機 |
JPS6156890U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-16 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04288413A (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気蓄熱型掘こたつ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS521836U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-07 |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP56108673A patent/JPS589608A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS521836U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-07 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59161989U (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-30 | 株式会社 海研 | 海苔洗浄装置 |
JPS59179591U (ja) * | 1983-05-19 | 1984-11-30 | 渡辺機開工業株式会社 | 原藻練機 |
JPS6145819Y2 (ja) * | 1983-05-19 | 1986-12-23 | ||
JPS6156890U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-16 | ||
JPS6145822Y2 (ja) * | 1984-09-20 | 1986-12-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6127003B2 (ja) | 1986-06-23 |
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