JPS5895895U - 走行玩具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例による走行玩具の全体斜視図
、第２図は第１図の走行玩具を上下に分解したボディ斜
視図とシャーシ平面図、第３図は駆動機構、作動機構の
分解斜視図、第４図はベローズの拡大断面図である。 １・・・走行体、５・・・ボディ、６・・・ドア、１０
・・・ヘッドライト、１３・・・押しボタン、１４・・
・駆動機構、１５・・・作動機構、２２・・・ばね部材
、５０・・・スライド板、５５・・・ベローズ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ボディには前後車輪と開閉可能なドアと、ヘッドライト
   とブツシュボタンを有し、ブツシュボタンの押下げによ
   り蓄勢されるバネの駆動力により走行する走行玩具にお
   いて、前記前後車輪は、その車軸をボディの一部をなす
   シャーシに対して相対的に上下動可能で、常時は下方に
   バネ力を作用させて支持すると共に、前記ドアは前記車
   輪の持上がりによりバネに抗して開成するよう連動構成
   し、前記ヘッドライトは車軸の上動によって下方に回動
   するよう連動構成し、さらにボディ内には前記ブツシュ
   ボタンの押下げによりバネに抗してスライドできるスラ
   イド板と、このスライ、ド板の復帰を規制する制御機構
   を設け、このスライド板にはブツシュボタンの押下げに
   より移動した位置において、前記車軸の持上がり状態、
   つまりボディの下降状態を保持する係止機構を設け、ス
   ライド板の復帰により前後車輪の車軸の持上がり係止状
   態が任意の順序で解除可能に設けると共に、ボディの持
   上がり、つまり各車軸の下降によりドアの閉成と、ヘッ
   ドライトの下向き係止状態が任意の順序で解除可能に設
   け、ボディの上動、ヘッドライトの上向き、ドアの閉成
   動作の後におけるスライド板の復帰最終位置において駆
   動用のバネの係止を解除可能に設け、該バネにより走行
   可能に構成したことを特徴とする走行玩具。