JPS6272689U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は走行
体が自動車の形態のときの斜視図、第２図は走行
体がロボツトの形態のときの斜視図、第３図は分
解斜視図、第４図は自動車の形態のときの縦断側
面図、第５図はロボツトの形態のときの縦断側面
図、第６図は横断平面図、第７図は縦断正面図で
ある。 Ｓ……走行体、１……駆動装置、２……基枠、
３……駆動軸、４……駆動後輪、５……歯車、６
……走行用車輪、７……歯部、８……車軸、Ａ…
…シヤーシ、１０……掛止フツク、１１……引戻
しスプリング、１２……車軸、１３……前輪、２
０……摺動板、２１……掛止フツク、２２……上
部係止爪片、２３……下部係止爪片、２４……取
付ネジ、２５……揺動板、２６……軸ピン、２７
……ねじりバネ、２８……係止部、Ｂ……ボデイ
ー、Ｂ１……ボデイー基体、Ｂ２……ボンネツト
、３０……軸ピン、Ｂ３……右ドア、３１……軸
ピン、３２……押圧突起、３３……掛止部、Ｂ４
……左ドア、３５……軸ピン、３６……押圧突起
、３７……掛止部、３８……引戻しスプリング、
Ｂ５……後部ルーフ体、４０……軸ピン、４１…
…走行用補助輪、４２……ねじりバネ、４３……
係止部、４４……押圧部、Ｂ６……頭部体、４５
……軸ピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 走行体の前部が適宜障害物に突き当ることで
   作動して走行体を起立状態とする起立機構と、起
   立機構と同時に作動して走行体の形態を変化させ
   る変身機構とを備え、走行体を走行させる駆動後
   輪と、この駆動後輪に対して逆回転し起立状態に
   ある走行体を反対方向に走行させる走行用車輪と
   を有する駆動機構を備えたことを特徴とする自動
   的に形態変化する走行玩具。 ２ 走行体底面に揺動板を揺動自在に取付け、こ
   の揺動板にねじりバネの弾発力を付勢せしめ、ね
   じりバネの弾発力の解放によつて揺動板が下方に
   向つて揺動するように形成した実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の自動的に形態変化する走行玩
   具。 ３ 自動車の形態を呈する走行体のボンネツトと
   左右ドアと後部ルーフ体とを揺動可能に形成し、
   揺動した後部ルーフ体はロボツトの脚となり、揺
   動して開いた左右ドアはロボツトの腕となり、揺
   動して開くボンネツトに連繋してロボツトの顔と
   なる頭部体がボデイー内から現出するように形成
   した実用新案登録請求の範囲第１項または第２項
   記載の自動的に形態変化する走行玩具。