JPS5894187A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS5894187A JPS5894187A JP56193501A JP19350181A JPS5894187A JP S5894187 A JPS5894187 A JP S5894187A JP 56193501 A JP56193501 A JP 56193501A JP 19350181 A JP19350181 A JP 19350181A JP S5894187 A JPS5894187 A JP S5894187A
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- G11C—STATIC STORES
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- G—PHYSICS
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- G11C—STATIC STORES
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- G11C8/14—Word line organisation; Word line lay-out
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は半導体記憶装置に関するものであり、特に消
費電力を低減化で色るスタティックRAMに関するもの
である。
費電力を低減化で色るスタティックRAMに関するもの
である。
従来、この種の装置として第1図ないし第3図に示すも
のがあった。第1図はメモリセルアレイの行方向の構成
を示すものであり、第2図はメモリセルの回路構成を、
第3図はメそリセルアレイの列方向の構成をそれぞれ示
している。今、64行×64列プレーンの4K CM
O5J!2タテイックRAMを例にとって説明する□。
のがあった。第1図はメモリセルアレイの行方向の構成
を示すものであり、第2図はメモリセルの回路構成を、
第3図はメそリセルアレイの列方向の構成をそれぞれ示
している。今、64行×64列プレーンの4K CM
O5J!2タテイックRAMを例にとって説明する□。
第1図において、行デコーダIの出力はワードラインα
りに接続され、1行あたり64個のメモリセル(101
)〜(164)が前記ワードライン(2)に接続されて
いる。各メモリセル(101)〜、(164)は第2図
に示されるように、Pチャンネル型の電界効果トランジ
スタ(以下MO3FETと称す)α沙α優及びNチャン
ネル型のMO8FET@j@により構成される2安定回
路と、読み出し及び書睡込み制御用のNチャンネル型M
O5FET@及び@(これらをトランス7アゲートとい
う)によって構成されている。このMO8FET@及び
(至)のソース(又はドレイン)は各々ビットライン0
9及び0@に接続され、各々のゲート電極はワードライ
ンaりに接続されている。そして第3図に示されるよう
に各列の1対のビットライン(至)及び(IIは各々プ
リチャージ用のNチャンネルMO8FET(13及び(
141に接続されている。なお、各列には64個のメモ
リセルがビットラインに連結されているが、第3図化お
いてはそのうちの1個αηのみが示されている。
りに接続され、1行あたり64個のメモリセル(101
)〜(164)が前記ワードライン(2)に接続されて
いる。各メモリセル(101)〜、(164)は第2図
に示されるように、Pチャンネル型の電界効果トランジ
スタ(以下MO3FETと称す)α沙α優及びNチャン
ネル型のMO8FET@j@により構成される2安定回
路と、読み出し及び書睡込み制御用のNチャンネル型M
O5FET@及び@(これらをトランス7アゲートとい
う)によって構成されている。このMO8FET@及び
(至)のソース(又はドレイン)は各々ビットライン0
9及び0@に接続され、各々のゲート電極はワードライ
ンaりに接続されている。そして第3図に示されるよう
に各列の1対のビットライン(至)及び(IIは各々プ
リチャージ用のNチャンネルMO8FET(13及び(
141に接続されている。なお、各列には64個のメモ
リセルがビットラインに連結されているが、第3図化お
いてはそのうちの1個αηのみが示されている。
次に第1図ないし第3図を用いて動作について説明する
。
。
行デコーダαυが選択されワードライン0りが充電され
ると、各メモリセル(101)〜(164)において制
御用MO8FET@及び−が導通し、メモリセル0ηの
2安定回路に記憶された情報がビットライン叫又は(至
)に読み出される。
ると、各メモリセル(101)〜(164)において制
御用MO8FET@及び−が導通し、メモリセル0ηの
2安定回路に記憶された情報がビットライン叫又は(至
)に読み出される。
この時、プリチャージ用MO8FET(1:l (又は
0局)カラk” )94y(15)(又ti(18)
、制御用MO8FET(2)(又は@)、駆動用MO5
FET(21(又は@)を経て接地線に抜ける貫通電流
パスが生ずる。この電12.8mAの貫通電流が流れ、
電力を消費する。
0局)カラk” )94y(15)(又ti(18)
、制御用MO8FET(2)(又は@)、駆動用MO5
FET(21(又は@)を経て接地線に抜ける貫通電流
パスが生ずる。この電12.8mAの貫通電流が流れ、
電力を消費する。
従来のスタティックRAMのメモリアレイは以上のよう
に構成されているので、各ビットラインのプリチャージ
MO8FETから各ビットラインに接続された複数のメ
モリセルの1つに向けて貫通電流が流れ、そのためにR
AMの消費電力が増大するなどの欠点があった。
に構成されているので、各ビットラインのプリチャージ
MO8FETから各ビットラインに接続された複数のメ
モリセルの1つに向けて貫通電流が流れ、そのためにR
AMの消費電力が増大するなどの欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、各行のワードライ派生した論理信
号により制御される論理ゲートを介して連結することに
より、前記貫通電流を最小限におさえることので色る半
導体記憶装置を提供することを目的としている。
めになされたもので、各行のワードライ派生した論理信
号により制御される論理ゲートを介して連結することに
より、前記貫通電流を最小限におさえることので色る半
導体記憶装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第4図は本発明の一実施例による半導体記憶装置を示し
、第1図と同様64行×64列プレーンの4K CM
OSスタティックRAMを例にとって説明する。図にお
いて、第1図と同一符号は第1図と同一のものを示す。
、第1図と同様64行×64列プレーンの4K CM
OSスタティックRAMを例にとって説明する。図にお
いて、第1図と同一符号は第1図と同一のものを示す。
本実施例ではワードラインは2つに分割され、行デコー
ダ圓に接続さ・れた第1の分割ワードライン(至)には
3ン個のメモリセル(101)〜(132)が接続され
、第2の分割ワードライン(2)には32個のメモリセ
ル(133)〜(164)が接続されている。そしてN
ANDゲート@は最上位の列アドレスAllと分割ワー
ドライン(至)の出力とをその入力とし、°その出力は
インバータ(至)に接続され、該インバーターの出力は
上記#c2の分割ワードラインC(υに接続されている
。そして以上の構成が全での行デコーダα旧こ連結され
るワードラインに対してとられている。なお艶は上記N
ANDゲート■とインバータ(至)とからなる論理ゲー
トである。
ダ圓に接続さ・れた第1の分割ワードライン(至)には
3ン個のメモリセル(101)〜(132)が接続され
、第2の分割ワードライン(2)には32個のメモリセ
ル(133)〜(164)が接続されている。そしてN
ANDゲート@は最上位の列アドレスAllと分割ワー
ドライン(至)の出力とをその入力とし、°その出力は
インバータ(至)に接続され、該インバーターの出力は
上記#c2の分割ワードラインC(υに接続されている
。そして以上の構成が全での行デコーダα旧こ連結され
るワードラインに対してとられている。なお艶は上記N
ANDゲート■とインバータ(至)とからなる論理ゲー
トである。
次に動作について説明する。
64行×64列プレーンのメモリセルアレイは6個の行
アドレスko−ksと6個の列アドレスA6〜An
とによってアドレスされる。ここでメモリセル(101
)〜(132)のいずれか1つが選択される時には量上
位列アドレスAllが′0ルベルにあることが最小限必
要であり、メモリセル(133)〜(164)のいずれ
か1つが選択される時には列アドレスAllが11″レ
ベルにあることが最小限必要であるとする。今、第4図
において列アドレスAllが10章態で行デコーダαυ
が選択された時、ワードライン(至)は充電され11゛
状態となるが、このと色NAN、Dゲート(至)とイン
バータ(至)とによって構成される論理積ゲート■出力
は10゛となり、ワードライン(9)は充電されない。
アドレスko−ksと6個の列アドレスA6〜An
とによってアドレスされる。ここでメモリセル(101
)〜(132)のいずれか1つが選択される時には量上
位列アドレスAllが′0ルベルにあることが最小限必
要であり、メモリセル(133)〜(164)のいずれ
か1つが選択される時には列アドレスAllが11″レ
ベルにあることが最小限必要であるとする。今、第4図
において列アドレスAllが10章態で行デコーダαυ
が選択された時、ワードライン(至)は充電され11゛
状態となるが、このと色NAN、Dゲート(至)とイン
バータ(至)とによって構成される論理積ゲート■出力
は10゛となり、ワードライン(9)は充電されない。
逆に列アドレスAllが11′状態で行デコーダαυが
選択されたときはインバータ(至)の出方は“11状態
となり、ワードライン(9)はワードライン■とともに
充電される。つまりメモリセル(101)〜(132)
のうちのいずれか1つが選択される時にはワードライン
(至)のみが充電され、メモリセル(133)〜(16
4)のうちのいずれか1つが選択される時には論理積ゲ
ート■はイネーブルとなり、ワードライン(至)の11
゛レベルがワードライン(社)に伝達される。
選択されたときはインバータ(至)の出方は“11状態
となり、ワードライン(9)はワードライン■とともに
充電される。つまりメモリセル(101)〜(132)
のうちのいずれか1つが選択される時にはワードライン
(至)のみが充電され、メモリセル(133)〜(16
4)のうちのいずれか1つが選択される時には論理積ゲ
ート■はイネーブルとなり、ワードライン(至)の11
゛レベルがワードライン(社)に伝達される。
この構成により、各列のピットラインのプリチャージM
O5FETを通してメモリセルに流入する貫通電流は、
列アドレスAllがII 6 ah状態のと色にはワー
ドライン■に接続されたメモリセル(101)〜(13
2)のトランスファ゛ゲート(2)′(至)(第2図参
照)のみが導通するので従来の構成の場合の半分になり
、結局、本実施例の場合メモリ動作時の寮均貫通電流値
は従来に比し3/4に低減できることになる。
O5FETを通してメモリセルに流入する貫通電流は、
列アドレスAllがII 6 ah状態のと色にはワー
ドライン■に接続されたメモリセル(101)〜(13
2)のトランスファ゛ゲート(2)′(至)(第2図参
照)のみが導通するので従来の構成の場合の半分になり
、結局、本実施例の場合メモリ動作時の寮均貫通電流値
は従来に比し3/4に低減できることになる。
次に本発明の他の実施例を第5図について説明する。
第5図において、ワードラインは4つに分割され、行デ
コーダIに接続された第1の分割ワードライン(至)に
は16ケのメモリセル(101)〜(116)が接続さ
れている。また上位2ケの列アドレスA10とAllの
論理和をとるORゲート偵υの出力と第1の分割ワード
ライン(至)の出力とを2人力とす−るANDゲート−
の出力は、16個のメモリセル(117)〜(132)
が接続された第2の分割ワードライン■に接続されてい
る。最上位列アドレスA11と第2の分割ワードライン
(至)の出力とを2人力とするANDゲート嘔の出力は
16個のメモリセル(133)〜(148)が接続され
た第3の分割ワードライン(至)に接続されている。列
アドレスAIOと^11の論理積をとるANDゲート−
の出力と第3の分割ワードライン(至)の出力とを2人
力とするANDゲート咽の出力は16個のメモリセル(
149)〜(164) が接続された第4の分割ワー
ドライン(至)に接続されている。なお5υはORゲー
ト(411およびANDゲー) +41からなる第1の
論理ゲート、@はANDゲート(42からなる第2の論
理ゲート、關はANDゲー)u(43からなる第3の論
理ゲートである。
コーダIに接続された第1の分割ワードライン(至)に
は16ケのメモリセル(101)〜(116)が接続さ
れている。また上位2ケの列アドレスA10とAllの
論理和をとるORゲート偵υの出力と第1の分割ワード
ライン(至)の出力とを2人力とす−るANDゲート−
の出力は、16個のメモリセル(117)〜(132)
が接続された第2の分割ワードライン■に接続されてい
る。最上位列アドレスA11と第2の分割ワードライン
(至)の出力とを2人力とするANDゲート嘔の出力は
16個のメモリセル(133)〜(148)が接続され
た第3の分割ワードライン(至)に接続されている。列
アドレスAIOと^11の論理積をとるANDゲート−
の出力と第3の分割ワードライン(至)の出力とを2人
力とするANDゲート咽の出力は16個のメモリセル(
149)〜(164) が接続された第4の分割ワー
ドライン(至)に接続されている。なお5υはORゲー
ト(411およびANDゲー) +41からなる第1の
論理ゲート、@はANDゲート(42からなる第2の論
理ゲート、關はANDゲー)u(43からなる第3の論
理ゲートである。
次に動作について説明する。
今、行デコーダαDが選択され、行デコーダ0υの出力
が11゛状態であるとする。メモリセル(101)〜(
116)のいずれか1つが選択される時には列アドレス
AIO及びAllがaO゛状態であることが最小限必要
であるとした場合、ORゲート(財)の出力は′0″″
であり、従ってANDゲー) +41の出力は10゛と
なり、ワードライン節以降には行デコーダ圓の信号が伝
達されず、ワードライン(至)のみが充電される。また
、メモリセル(117)〜(132)のいずれか1つが
選択される時には列アドレスAIOが11′″、All
が10′″状態であることが最低限必要であるとすると
、この時ANDゲート−の出力は1゛となり、ワードラ
イン(至)嬶は充電されて″11状−態になるが、AN
Dゲート(転)の出力は“O″″となり、ワードライン
(至)以降には行デコーダaυの信号が伝達されず、ワ
ードラインCIA@IQみが充電される。次にメモリセ
ル、(133)〜(148)のいずれか1つが選択され
る時には列アドレス入10が’O”、Allが11I″
状態であることが最低限必要であるとした時、ANDゲ
ート−の出力及びANDゲート(転)の出力は“1゛と
なり、ワードライン(至)、@、(至)は充電されて′
1゛となるがANDゲート(財)の出力は10′″とな
り、従ってANDゲート−の出力は“01となり、ワー
ドライン(3Iには行デコーダαυの出力11ルベルは
伝達されない。最後にメモリセル(149)〜(164
)のいずれか1つが選択される時には列アドレスA10
が11′″、入11が1111であることが最小限必要
であるとした時、ANDNOゲートの出力、ANDゲー
ト□□□の出力及びANDゲート(43の出力はすべて
11゛状態となり、その結果行デコーダαυの出力レベ
ル111がワードライン@(支)(至)(至)に伝達さ
れる。この構成によると、各列のビットラインからメモ
リセルへ流入する貫流電流は、列アドレスAIO,Al
lとも“0゛状態のと色にはワードライン(至)に接続
されたメモリセル(101)〜(116)のトランスフ
ァゲート□□□(ハ)のみが導通するので、従来の構成
の場合の1/4となり、また列アドレスA1°0が1′
″、Allが10′″のときにはワードライン(至)(
資)に接続されたメモリセル(101)〜(132)の
トランスファゲート@(2)のみが導通ずるので1/2
となり、さらに列アドレスAIOが’O”、Allが1
″″のときにはワードライン(至)@(至)に接続され
たメモリセル(101)〜(148)のトランスファゲ
ート@(2)のみが導通するので3/4となり、最後に
列アドレスAIQ、A11がともに11′″状態のとき
にはすべてのワードライン(至)〜(至)に接続された
メモリセル(101)〜(164) のトランスファ
ゲート@(ハ)が導通するので、従来と同じ貫通電流と
なる。
が11゛状態であるとする。メモリセル(101)〜(
116)のいずれか1つが選択される時には列アドレス
AIO及びAllがaO゛状態であることが最小限必要
であるとした場合、ORゲート(財)の出力は′0″″
であり、従ってANDゲー) +41の出力は10゛と
なり、ワードライン節以降には行デコーダ圓の信号が伝
達されず、ワードライン(至)のみが充電される。また
、メモリセル(117)〜(132)のいずれか1つが
選択される時には列アドレスAIOが11′″、All
が10′″状態であることが最低限必要であるとすると
、この時ANDゲート−の出力は1゛となり、ワードラ
イン(至)嬶は充電されて″11状−態になるが、AN
Dゲート(転)の出力は“O″″となり、ワードライン
(至)以降には行デコーダaυの信号が伝達されず、ワ
ードラインCIA@IQみが充電される。次にメモリセ
ル、(133)〜(148)のいずれか1つが選択され
る時には列アドレス入10が’O”、Allが11I″
状態であることが最低限必要であるとした時、ANDゲ
ート−の出力及びANDゲート(転)の出力は“1゛と
なり、ワードライン(至)、@、(至)は充電されて′
1゛となるがANDゲート(財)の出力は10′″とな
り、従ってANDゲート−の出力は“01となり、ワー
ドライン(3Iには行デコーダαυの出力11ルベルは
伝達されない。最後にメモリセル(149)〜(164
)のいずれか1つが選択される時には列アドレスA10
が11′″、入11が1111であることが最小限必要
であるとした時、ANDNOゲートの出力、ANDゲー
ト□□□の出力及びANDゲート(43の出力はすべて
11゛状態となり、その結果行デコーダαυの出力レベ
ル111がワードライン@(支)(至)(至)に伝達さ
れる。この構成によると、各列のビットラインからメモ
リセルへ流入する貫流電流は、列アドレスAIO,Al
lとも“0゛状態のと色にはワードライン(至)に接続
されたメモリセル(101)〜(116)のトランスフ
ァゲート□□□(ハ)のみが導通するので、従来の構成
の場合の1/4となり、また列アドレスA1°0が1′
″、Allが10′″のときにはワードライン(至)(
資)に接続されたメモリセル(101)〜(132)の
トランスファゲート@(2)のみが導通ずるので1/2
となり、さらに列アドレスAIOが’O”、Allが1
″″のときにはワードライン(至)@(至)に接続され
たメモリセル(101)〜(148)のトランスファゲ
ート@(2)のみが導通するので3/4となり、最後に
列アドレスAIQ、A11がともに11′″状態のとき
にはすべてのワードライン(至)〜(至)に接続された
メモリセル(101)〜(164) のトランスファ
ゲート@(ハ)が導通するので、従来と同じ貫通電流と
なる。
以上により、実動作時のビットラインからメモリセルへ
流入する貫通電流の平均値は(1/4+1/2+3/4
+1 )/4−5/8に低減で断ることになる。
流入する貫通電流の平均値は(1/4+1/2+3/4
+1 )/4−5/8に低減で断ることになる。
次に前記2つの実施例における論理ゲー)f5G511
′霞QのLSI論理設計における具体例を第
6図(a)(b) (C)および第7図(11) (b
) (C)に示す。第6図は分割されたワー・ドライン
を直接駆動するドライバーをインバータで構成した場合
を示しており、第7図はこのドライバーをNORゲート
で構成した場合を示している。また、両図の(1) 、
(b) 、 (C)は各々論理ゲート(9)、■(ま
たは5G)、□□□の具体例であり、破線で囲まれた部
分は各行の論理ゲートの共有部分である。第6図、第7
図において、NANDはナントゲート、NORはノアゲ
ート、INVはインバータである。
′霞QのLSI論理設計における具体例を第
6図(a)(b) (C)および第7図(11) (b
) (C)に示す。第6図は分割されたワー・ドライン
を直接駆動するドライバーをインバータで構成した場合
を示しており、第7図はこのドライバーをNORゲート
で構成した場合を示している。また、両図の(1) 、
(b) 、 (C)は各々論理ゲート(9)、■(ま
たは5G)、□□□の具体例であり、破線で囲まれた部
分は各行の論理ゲートの共有部分である。第6図、第7
図において、NANDはナントゲート、NORはノアゲ
ート、INVはインバータである。
さらに、第6図、第7図に示される論理ゲートを具体的
なCM08回路で構成した例を各々第8図及び第9図に
示す。ここで第8図、第9図の(a)(b) (C)は
各々第6図、第7図の(+1) (b) (C)に対応
し、破線で囲まれた部分は各行の論理ゲートの共有部分
である。第8図、第9図において、P、NはそれぞれP
チャンネルおよびNチャンネルのMOSFETである。
なCM08回路で構成した例を各々第8図及び第9図に
示す。ここで第8図、第9図の(a)(b) (C)は
各々第6図、第7図の(+1) (b) (C)に対応
し、破線で囲まれた部分は各行の論理ゲートの共有部分
である。第8図、第9図において、P、NはそれぞれP
チャンネルおよびNチャンネルのMOSFETである。
なお、上記実施例ではCMOSメモリセルを例にとって
説明したが、本抛明はCMOSメモリセルのみに限定さ
れるものではな(、NMO8によって構成されたメモリ
セルであってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する
。
説明したが、本抛明はCMOSメモリセルのみに限定さ
れるものではな(、NMO8によって構成されたメモリ
セルであってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する
。
また、上記実施例ではワードラインを、2個と4個に分
割したが、何個番とでも分割で自ることはいうまでもな
い。また分割されたワードラインを連結する論理ゲート
は上記実施例で説明された機能を有するものならば、。
割したが、何個番とでも分割で自ることはいうまでもな
い。また分割されたワードラインを連結する論理ゲート
は上記実施例で説明された機能を有するものならば、。
どのような構成をとってもさしつかえない。
さらに本発明の他の実施例としては、行デコーダを中心
にレイアウトし、その左右にメモリセルアレイを分割し
て配置した構成を少くとも1つ以上有するように構成し
てもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。この場合
、各論理ゲートを制御するアドレス信号を適切に選べば
よい。
にレイアウトし、その左右にメモリセルアレイを分割し
て配置した構成を少くとも1つ以上有するように構成し
てもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。この場合
、各論理ゲートを制御するアドレス信号を適切に選べば
よい。
また各論理ゲートの具体的構成例としてCMO8回路で
構成した場合を示したが、NMO5あるいはPMO8で
構成してもよいことは言うまでもないO 以上のように、この発明によれば各ワードラインを分割
し、かつ分割されたワードラインをアドレス信号により
制御される論理ゲートで連結するように構成したので、
ビットラインからメモリセルへの貫通電流を低減でき、
さらにワードライン容量を分割して各々を論理ゲートで
駆動するようにしたので高速化を達成できる効果がある
。
構成した場合を示したが、NMO5あるいはPMO8で
構成してもよいことは言うまでもないO 以上のように、この発明によれば各ワードラインを分割
し、かつ分割されたワードラインをアドレス信号により
制御される論理ゲートで連結するように構成したので、
ビットラインからメモリセルへの貫通電流を低減でき、
さらにワードライン容量を分割して各々を論理ゲートで
駆動するようにしたので高速化を達成できる効果がある
。
第1図は従来の半導体記憶装置のメモリ回路におけるワ
ードライン/メモリセル系を示すブロック図、第2図は
従来のメモリセルの回路図、第3図は従来のビットライ
ン/メそりセル系を示す・プセル系を示すブロック図、
第5図は本発明の他の実施例を示すブロック図、第6図
卦よび第7図は本発明のワードライン駆動回路の回路図
、第8図および第9図はそれぞれ第6図および第7図の
具体的な構成例を示す回路図である。 Cl1l(至)(至)〜(至)・・・分割ワードライン
、αD・・・デコーダ(行デコーダ)、αη(101)
〜(164)・・・スタティック型メモリセル、ω〜■
・・・論理y−ト。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 法 1 ■ 第2図 第3図
ードライン/メモリセル系を示すブロック図、第2図は
従来のメモリセルの回路図、第3図は従来のビットライ
ン/メそりセル系を示す・プセル系を示すブロック図、
第5図は本発明の他の実施例を示すブロック図、第6図
卦よび第7図は本発明のワードライン駆動回路の回路図
、第8図および第9図はそれぞれ第6図および第7図の
具体的な構成例を示す回路図である。 Cl1l(至)(至)〜(至)・・・分割ワードライン
、αD・・・デコーダ(行デコーダ)、αη(101)
〜(164)・・・スタティック型メモリセル、ω〜■
・・・論理y−ト。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 法 1 ■ 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1> スタティック型の半導体記憶装置において、
アクセスしたいメモリセルの行(又は列)を選択するた
めのデコーダと、その各々に複数のメモリセルが接続さ
れそのうちの少なくとも1つが上記デコーダの出力に接
続された複数の分割ワードラインと、アドレス信号によ
り制御された。E記分割ワード・ラインを相互に連結す
る論理ゲート婆備えたことを特徴とする半導体、記憶装
置。 (2)上記分割ワードラインが、1個のデコーダの出力
を受けるワードラインをn(≧2)分割したものであり
、第1の分割ワードラインは上記デコーダに接続され、
第nの分割ワードラインは上記メモリセルアレイの端に
配置され、第k(2≦に≦n)の分割ワードラインは第
(h−1)の論kから第nまでのいずれかの分割ワード
ラインに接続されたメモリセルがアクセスされると色の
み第(k−1)の分割ワードラインの信号レベルを第に
の分割ワードラインに伝達するようアドレス信号によっ
て制御されるものであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の半導体記憶装置。 (3)上記nが2であり、第1と第2の分割ワードライ
ンを連結する論理ゲートが最上位列(又は行)アドレス
信号と第1の分割ワードラインの出力信号とを2人力と
する論理積ゲートであることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の半導体記憶装置。 (4)上記nが4であり、第1と第2の分割ワードライ
ンを連結する第1の論理ゲートは最上位2個の列(又は
行)アドレス信号の論理和と第1の分割ワードラインの
出力信号を2人力とする論理積ゲートであり、第2と第
3の分割ワードツインを連結する第2の論理ゲートは最
上位の列(又は行)アドレス信号と第2の分割ワードラ
インの出力信号とを2人力とする論理積ゲートであり、
第3と第4の分割ワードラインを連結する第3の論理ゲ
ートは最上位2個の列(又は行)アドレス信号の論理積
と第3の分割ワードラインの出力信号とを2人力とする
論理積ゲートであることを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56193501A JPS5894187A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56193501A JPS5894187A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5894187A true JPS5894187A (ja) | 1983-06-04 |
Family
ID=16309093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56193501A Pending JPS5894187A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5894187A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1981
- 1981-11-28 JP JP56193501A patent/JPS5894187A/ja active Pending
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