JPS5894110A - 磁気記録装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は小型・軽量で携帯性に富む♂気配Ｉ！Ｉ装置に
関する。

従来の小型・軽量で携帯性に富む磁気記録装置は、１つ
の１録トラツクに１つの信号を記録する方式を採用して
いる。この方式だと、Ｓ気配＊＊体、％に磁気子−ブの
幅を更に狭くした場合に。

交歓の信号を記録再生するのＦｉ磁気ヘッドの能力から
饋みて非常に困難となる。一方、Ｓ気配ｌ＃媒体の速度
制帽ハ駆動モータ自身の回転数を検出する電子ガバナあ
るいは一波数制御１１回路方式か。

磁気配録媒体と速度制御専用の記録トラックを別に設置
して制御周波数を配優し、再生時この周波数を利用した
周波数制御あるいはｐＬｒ、１ｌｒｌｌ＠回路の方式を
採用している為に、より高糖１の制御あるいＦｉ磁気記
録媒体の幅の狭化しいては磁気記録装置の小型・軽量化
の妨げになっている。

本発明は上１の欠点を補うぺ〈高精度の磁気記録媒体の
、高精度の速度制御と幅の狭化しいでは＄気記録装蓋の
小型・軽量化を可能とすることｔ目的とする。

それでは１本発明を実施例に基いて説明する。

図１に本発明による勝気配録再生機の記録系の回し構成
を示す、相異なる２つのアナログ信号ｆｂ（ｔ）、ｆ＊
（ｔ）は＃Ｉ増幅器１６１′により電圧増幅され１時系
列的に信号を切換るアナログヌウイツチ回［Ｋ入７１ば
れる。切換えのタイミング及び時間パルス幅τＢは、基
準信号発振回路２により生成−れ１図１に示これる駅鏝
糸回路のタイミングチャート図２の波形（ａ）に示シれ
るような矩％［ｉＫより決定される。上述のようにして
図２（ａ）のｔ　Ｌ　（ｔ）及び同図（ｂ）のｆ　Ｒ（
ｔ）は、１８時間ごと交互に５によって切先られアナロ
グ信号１汁増幅器６を経由して同図（ｃ）Ｋｆ換される
。このときのアナログＷｅ録電漬を１１　とする。

一方、再生時に於いて記録された信号がどの系列の信号
であるかを判別するため１図２（ｅ）に示されるパルス
幅τ０の正負電光信号１０ｔ　を波形整形Ｉ略４．電流
増幅器５を経由して生成量る。

友だし、　　１ｓａｔ　　ｉｊ磁気記録媒体を充分に飽
和磁たｍｌ！ｆｌｌｌｒｉ１ｓ　とｊｓａｔ　　け次式
の関保で表わせる。

１１日１〈１１０ｔ１ そして・１紀τｅ　とτＯは次式の関侮で表わせる。

τ０（τＢ 釣上のようにして１図２（ｅ）の波形と同図（ｃ）の鼓
形を重畳し合成波形同図（ｆ）は得られ、配録ヘッド７
を介して配録トラック８に１ビ録される。

次に前述の方法で記録された信号の書生方法について以
下に述べる１図５に本発明による磁気記録再生機の再生
糸の回路構成を示す。

８に配録された信号は再生ヘッド７により電圧波形図４
（ａ）として検出ばれ、再生＃襞増幅器１゜を経由して
電圧比較器１１，１１／、アナログスウインチ１４に入
のされる。１１．１１’により各々比較基準電圧υＲ０
υｂと比較され図４　（ｂ）、　（ｃ）のようにタイミ
ングパルスを検出した後、フリンブフロップ回酪１２の
セット入の端子、クロンク入力端子に入力される。ざら
に、遅延回１ｉ２Ｇ１５゜１５′により時間τｄだけ信
号を遅延し、その結果図４（Ａ）、（・）に示シれる波
Ｙを小史する。ここで。

ｆ５ｉ！１４　（＠）ｏ　ｒａ’　トｆｊ’１５１Ｑ（
ｄ）、　（ｅ）ノ遅に時間ｒｄｕ　７’に式０式％ 図４（ω、（ｅ）の波形は各々アナログヌウイツチ１４
に人７＋され、電圧が７・イレペルの時ヌウメツチ・メ
ン、オたローレベルの時スウィッチ・オフとなり、これ
らの７ウイツチング動作により同図（ａ）のアナログ信
号を交互に分離する。そして、分離ブれたアナログ信号
は各々電力増幅器１５゜１５’により図ｔ　（ｆ）、　
（ｓ）のように出力される。

次に１本発明による磁気配録媒体の速度制御回１１につ
いて以下に述べることにする。

再生ヘラ）”９によシ検出された信号図４（ａ）ｄ電圧
比較５１１／ｌ−介して基筒電圧υＲと比較され電圧波
形−図（ｂ）となる、このパルス信号と制御系基５ｌＩ
２Ｉ波数発揚回路１８より出力される基準信号間の位相
差１−ＦＩＩ、１ｌｌｌｌｌ１回路１６により検出し。

駆−モータ１７の定速制御を行う。

以上述べたように１本発明によれば、Ｓ気配録媒体、特
に磁気テープの幅を狭化しても複数の信号の配録再生が
簡単に、かつ高精度の配録媒体の速度制御を可能ならし
める。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例である磁気配録媒体の記録系の
回路構成図、第２のム、Ｂ図は記録系回路のタイミング
チャート、第Ｓ図は再生系の回路構成図、第４のＡ、Ｂ
図は再生系のタイミングパルスである。 １．１／・・・前置増幅器 ２．１８・・・基準信号発振回路 ５．１４・・・アナログスウィッチ回路４・・・波形整
形回路 ５・・・電流増幅器 ６・−アナログ信号電流増幅器 ７・・−配録ヘッド ８．８′・・・配録トラック ９・・・再生ヘッド １０・・・再生１１１Ｆ増幅器 １１　、１１７・・・電圧比較器 １２・・・フリップフロップ １５．１３’・・・遅延回路 １５．１５／・・・電力増幅器 １６・・・ＰＬＩ、１１１１１１回路 １７・・・毛−タ 以上 出願人　株式会社　第二精工台 ５ ％２図り 第？口９ 第４図な τＯ′ 第４図ら

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）アナログ信号を配録・再生する磁気配録装＠におい
   て、１つの１鋒トラック内に複数系列のアナログ信号を
   時系列的に交互に記録し、かつ各系列のアナログ信号間
   に、再生時に各系列のアナログ信号を弁別する丸めの信
   号を重畳し記録することを特徴とする磁気記録装置。 ２）再生時において、各々異なる系列の信号間に記録ば
   れている信号を検出し、この検出信号にて各系列の信号
   を交互に分離し再生するととｆ特徴とする特許請求の範
   囲第一項の磁気配録装置。 ３）再生時にかいて、各々異なる系列の信号間に配−ブ
   れている信号を検出し、この検出信号にて磁気記録媒体
   を規定された速度にて走行させるＷＩＡ動系の制御を行
   なうことを特徴とする特許請求のｌｌ１１！第一項の磁
   気記録装置。