JPS5892608A - ストロンチウムエチレンジアミンテトラ酢酸錯体と可溶性ふつ化物を含有する口腔組成物 - Google Patents
ストロンチウムエチレンジアミンテトラ酢酸錯体と可溶性ふつ化物を含有する口腔組成物Info
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- JPS5892608A JPS5892608A JP57196893A JP19689382A JPS5892608A JP S5892608 A JPS5892608 A JP S5892608A JP 57196893 A JP57196893 A JP 57196893A JP 19689382 A JP19689382 A JP 19689382A JP S5892608 A JPS5892608 A JP S5892608A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
零′発明は口腔組成物に関し、もつと詳細に述べると適
当に入手できる可溶性ぶつ化物を含有している歯磨に関
し、特に汚れと歯石除去剤として存在するストロンチウ
ムエチレンジアミンテトラ酢酸錯体を含有しているぶつ
化物含有歯磨に関するものである。
当に入手できる可溶性ぶつ化物を含有している歯磨に関
し、特に汚れと歯石除去剤として存在するストロンチウ
ムエチレンジアミンテトラ酢酸錯体を含有しているぶつ
化物含有歯磨に関するものである。
歯の表面をぶつ化物で処理することがむし歯防止効果を
もつ゛ことが以前から知られている。この効果を得るの
にぶつ化物化合物が歯磨に混入されて来た。
もつ゛ことが以前から知られている。この効果を得るの
にぶつ化物化合物が歯磨に混入されて来た。
もっと最近になってストロンチウムのエチレンジアミン
テトラ酢酸(ICDTA)とのキレートを歯磨中に入れ
ると感覚過敏の歯質、歯肉炎、及び歯根膜炎の治療に非
常に有益であることが又知られて来た。例えばいずれも
エム・ショール(M−5cho1・)等に与えられた1
972年10月17日発行アメリカ合衆国特許3.69
9 、221号と1976年lθ月26日発行の3 、
988.434号を参照。
テトラ酢酸(ICDTA)とのキレートを歯磨中に入れ
ると感覚過敏の歯質、歯肉炎、及び歯根膜炎の治療に非
常に有益であることが又知られて来た。例えばいずれも
エム・ショール(M−5cho1・)等に与えられた1
972年10月17日発行アメリカ合衆国特許3.69
9 、221号と1976年lθ月26日発行の3 、
988.434号を参照。
ストロンチウムKDTA錯体とぶつ化物の両方の利点を
有する歯磨をつくることが望ましい様ではあるが、これ
はこれ迄ストロンチウムによって可溶性ぶつ化物が不活
性化されるために可能ではなかった。換言すれば可溶性
のぶつ化物とストロンチウムイオンの両方を含有してい
る歯磨は、時間がたつと組成物から相当量の有効ぶつ化
物を失う。
有する歯磨をつくることが望ましい様ではあるが、これ
はこれ迄ストロンチウムによって可溶性ぶつ化物が不活
性化されるために可能ではなかった。換言すれば可溶性
のぶつ化物とストロンチウムイオンの両方を含有してい
る歯磨は、時間がたつと組成物から相当量の有効ぶつ化
物を失う。
可溶性のぶつ化物が不溶性で且つ不活性のふつ化ストロ
くチウム(SrF、 )を生成することによって可溶性
のぶつ化物が組成物から除かれ、それによってぶつ化物
歯磨のむし歯予防性の効果を減少させることがわかった
。。
くチウム(SrF、 )を生成することによって可溶性
のぶつ化物が組成物から除かれ、それによってぶつ化物
歯磨のむし歯予防性の効果を減少させることがわかった
。。
この事はアメリカ合衆国のフードアンド ドラッグ了ド
ミニストレイション(食品医薬品局)がモノフルオロ燐
酸ナトリウムを用いてつくられた歯磨組成物はそれがむ
し歯予防性製品として有効なためには時間を経た(熟成
した)製品中に600ppm以上の有効ぶつ化物を示さ
ねばならないと考えていることから重要なことである。
ミニストレイション(食品医薬品局)がモノフルオロ燐
酸ナトリウムを用いてつくられた歯磨組成物はそれがむ
し歯予防性製品として有効なためには時間を経た(熟成
した)製品中に600ppm以上の有効ぶつ化物を示さ
ねばならないと考えていることから重要なことである。
歯磨中でスジロンチウムICDTA錯体を使用すること
に対する先の参考文献がいずれも可溶性ぶつ化物化合物
がE記ストロンチウム錯体を含んでいる歯磨中に入れら
れ得たであろうということを開示又は示唆していないこ
とに注意することは大切なことである。不溶解で不活性
なぶつ化ストロンチウムの生成によって可溶性のぶつ化
物を不活性にする問題の認識がその様な開示を妨げてい
たのである。
に対する先の参考文献がいずれも可溶性ぶつ化物化合物
がE記ストロンチウム錯体を含んでいる歯磨中に入れら
れ得たであろうということを開示又は示唆していないこ
とに注意することは大切なことである。不溶解で不活性
なぶつ化ストロンチウムの生成によって可溶性のぶつ化
物を不活性にする問題の認識がその様な開示を妨げてい
たのである。
その上上述のショール等の特許で開示された歯磨組成物
にその様なむし歯予防性のぶつ化物化合物を入れること
を試みたら予想通り可溶性ぶつ化物の不活化が実際起っ
た。その上ショール等の特許中に開示された組成物から
ショール等によって使用された水不溶性のバリウム及び
ストロンチウム塩の研摩剤などの他の明らか、Jこ干渉
し邪魔になる物資を除いてこわを変更した時もふつf[
物は依然としてショール等の特許の教示と開示に従って
生成せしめられたストロンチウムEDTA錯体によって
受は入れられない程不活性化されていた。従って可溶性
のぶつ化物むし歯予防性化合物をストロンチウムICD
TA錯体を含んでいる歯磨組成物中に入れることはこれ
迄可能であると考えられていなかった。
にその様なむし歯予防性のぶつ化物化合物を入れること
を試みたら予想通り可溶性ぶつ化物の不活化が実際起っ
た。その上ショール等の特許中に開示された組成物から
ショール等によって使用された水不溶性のバリウム及び
ストロンチウム塩の研摩剤などの他の明らか、Jこ干渉
し邪魔になる物資を除いてこわを変更した時もふつf[
物は依然としてショール等の特許の教示と開示に従って
生成せしめられたストロンチウムEDTA錯体によって
受は入れられない程不活性化されていた。従って可溶性
のぶつ化物むし歯予防性化合物をストロンチウムICD
TA錯体を含んでいる歯磨組成物中に入れることはこれ
迄可能であると考えられていなかった。
従って本発明の目的は長い時間にわたり維持される改良
された可溶性ぶつ化物利用性水準を有する可溶性ぶつ化
物とストロンチウムEDTA M体の両方の給源を含有
している口腔組成物、より詳しくは歯磨組成物を提供す
ることである。
された可溶性ぶつ化物利用性水準を有する可溶性ぶつ化
物とストロンチウムEDTA M体の両方の給源を含有
している口腔組成物、より詳しくは歯磨組成物を提供す
ることである。
本発明に於てストロンチウムEDTA錯体としてスジロ
ンチウムKDTA錯体以外の給源からのストロンチウム
イオンの実質的にないストロンチウムIDTA錯体な使
用する時には長い期間に汀って維持される認容できる水
準の可溶性ぶつ化物利用性を有する、可溶性ぶつ化物と
ストロンチウムID’J”ム錯体の両方の給源を含有し
ている口腔組成物、より詳しくは歯磨組成物を得ること
ができることが以外にも見出された。即ちストロンチウ
ム1iDTA錯体による可溶性ぶつ化物の不活性化は実
はスト四ンチウムIDTA錆体自体のためではなくスト
ロンチウムID’l’A錯体の@造中に生成した副生物
の結果として生成物中に存在するス)ロンチウムイオン
のためであることが以外にも発見された。従ってもしス
トロンチウムIDTA錯体以外の給源からのストロンチ
ウムイオンが実質的にない方法によってストロンチウム
1ljDTA錯体をつくるならば受は入れがたいような
ぶつ化物の不活性化なしに可溶性ぶつ化物化合物を口腔
組成物に加えることができることが以外にも発見された
のである。
ンチウムKDTA錯体以外の給源からのストロンチウム
イオンの実質的にないストロンチウムIDTA錯体な使
用する時には長い期間に汀って維持される認容できる水
準の可溶性ぶつ化物利用性を有する、可溶性ぶつ化物と
ストロンチウムID’J”ム錯体の両方の給源を含有し
ている口腔組成物、より詳しくは歯磨組成物を得ること
ができることが以外にも見出された。即ちストロンチウ
ム1iDTA錯体による可溶性ぶつ化物の不活性化は実
はスト四ンチウムIDTA錆体自体のためではなくスト
ロンチウムID’l’A錯体の@造中に生成した副生物
の結果として生成物中に存在するス)ロンチウムイオン
のためであることが以外にも発見された。従ってもしス
トロンチウムIDTA錯体以外の給源からのストロンチ
ウムイオンが実質的にない方法によってストロンチウム
1ljDTA錯体をつくるならば受は入れがたいような
ぶつ化物の不活性化なしに可溶性ぶつ化物化合物を口腔
組成物に加えることができることが以外にも発見された
のである。
ストロンチウムIDTム錯体自体以外の給源からのスト
ロンチウムイオンの存在は、り口腔用組成物特に歯磨組
成物がストロンチウムIDTA錯体を含むときは可溶性
ぶつ化物化合物をその様な組成物中に、許容できる傑な
混入をすることをさまたげていたことが発見された。従
ってつくられたストロンチウムIDTA錯体にストロン
チウムEDTA 8体以外の給源からのストロンチウム
イオンが実質的にない様な方法によってストロンチウム
1DTA錯体を製造するならば、利用できるぶつ化物の
受は入れられない様な損失なしに組成物に可溶性ぶつ化
物化合物を加えることができる。
ロンチウムイオンの存在は、り口腔用組成物特に歯磨組
成物がストロンチウムIDTA錯体を含むときは可溶性
ぶつ化物化合物をその様な組成物中に、許容できる傑な
混入をすることをさまたげていたことが発見された。従
ってつくられたストロンチウムIDTA錯体にストロン
チウムEDTA 8体以外の給源からのストロンチウム
イオンが実質的にない様な方法によってストロンチウム
1DTA錯体を製造するならば、利用できるぶつ化物の
受は入れられない様な損失なしに組成物に可溶性ぶつ化
物化合物を加えることができる。
ストロンチウム1iDTA錯体以外の給源からのストロ
ンチウムイオンが実質的にないストロンチウムIDTA
錯体は例えばエヌ シャ(N、 5hah )に対して
1980年9月23日発行されリチャードソンーメレル
インコーポレイテッドに譲渡されたアメリカ合衆国特許
4,224,310号に開示されている方法によってつ
くられるが、この特許をここに参照する。代りに、上記
特許に記載されている方法を使用し適当なモル蓋の奏酸
化ストロンチウムを使用するとストロンチウムICDT
A 組体以外の給源からのストロンチウムイオンの実質
土粉いストロン+ v> A BDTA 8体が同様に
つくられる。ストロンチウム1iDTA錯体が塩化スト
ロンチウムとエチレンジアミンテトラ酸ωのジナトリウ
ム塩から生成せしめられるところの2つの上記ショール
等のアメリカ合衆国特許に従って上記一体が生成される
ときに71られるものの様なストロンチウム1DTA錯
体以外の給源からのストロンチウムイオンを含んでいる
ストロンチウム1DTA錯体を使用することは出来ない
。
ンチウムイオンが実質的にないストロンチウムIDTA
錯体は例えばエヌ シャ(N、 5hah )に対して
1980年9月23日発行されリチャードソンーメレル
インコーポレイテッドに譲渡されたアメリカ合衆国特許
4,224,310号に開示されている方法によってつ
くられるが、この特許をここに参照する。代りに、上記
特許に記載されている方法を使用し適当なモル蓋の奏酸
化ストロンチウムを使用するとストロンチウムICDT
A 組体以外の給源からのストロンチウムイオンの実質
土粉いストロン+ v> A BDTA 8体が同様に
つくられる。ストロンチウム1iDTA錯体が塩化スト
ロンチウムとエチレンジアミンテトラ酸ωのジナトリウ
ム塩から生成せしめられるところの2つの上記ショール
等のアメリカ合衆国特許に従って上記一体が生成される
ときに71られるものの様なストロンチウム1DTA錯
体以外の給源からのストロンチウムイオンを含んでいる
ストロンチウム1DTA錯体を使用することは出来ない
。
かくして本発明はストロンチウムIDTA錯体以外の給
源からのストロンチウムイオンの実質上なむしば予防に
有効な蝋の無機の水溶性のイオン性ぶつ化物を含有して
いる口枠組成物からなる。典型的なその様なイオン性ぶ
つ化物にはぶつ化アンモニウム、アルカリ金属、アルカ
リ土類金−1重金端ふつ化物の塩、例えばぶつ化ナトリ
ウム、ぶつ化カリウム、ぶつ化リチウム、ふつ化第−錫
、ふつイヒ第二錦、ふつ化バリウム、フルオロff イ
サんナトリウム、フルオロけいさんアンモニウム、フル
オロジルコン酸ナトリウム、モノフルオロ燐酸ナトリウ
ム及び可溶性ぶつ化物の給源として口腔処方中に一般に
認容される類似のイオン性ぶつ化物塩が含まれている。
源からのストロンチウムイオンの実質上なむしば予防に
有効な蝋の無機の水溶性のイオン性ぶつ化物を含有して
いる口枠組成物からなる。典型的なその様なイオン性ぶ
つ化物にはぶつ化アンモニウム、アルカリ金属、アルカ
リ土類金−1重金端ふつ化物の塩、例えばぶつ化ナトリ
ウム、ぶつ化カリウム、ぶつ化リチウム、ふつ化第−錫
、ふつイヒ第二錦、ふつ化バリウム、フルオロff イ
サんナトリウム、フルオロけいさんアンモニウム、フル
オロジルコン酸ナトリウム、モノフルオロ燐酸ナトリウ
ム及び可溶性ぶつ化物の給源として口腔処方中に一般に
認容される類似のイオン性ぶつ化物塩が含まれている。
ぶつ化アンモニウム、アルカリ金属と錫のぶつ化物、特
にぶつ化ナトリウム及びぶつ化第−錫及び−フルオロW
itす) IJウムが好ましい。
にぶつ化ナトリウム及びぶつ化第−錫及び−フルオロW
itす) IJウムが好ましい。
本発明の歯磨組成物中のふつfl″物の最も好ましい給
源は一菩ルオロ燐酸ナトリウム、−フルオロ燐酸リチウ
ム、−フルオロtaf!カリウムの様な水溶性アルカリ
金属の一フルオロ燐酸塩、好ましくは一フルオロ燐酸ナ
トリウムである。その外、本発明の歯磨に使うのに充分
な水溶性をもつ他の一フルオロ燐酸塩にロパート ミツ
チェル(Robertiattch・11)等に197
7−年9月6日に対して発行されたアメリカ合衆国特許
4,046,872号に記載されタモの、例工ば一フル
オロ44$Mアンモニウム、−フルオロ燐酸マグネシウ
ムと−フルオロ燐醒アルミニウムが含まわる。その外、
「−フルオロ燐酸塩」という用飴にはNa4P、O,F
、 K、P、0.?、 (N)I−、PsO,ν。
源は一菩ルオロ燐酸ナトリウム、−フルオロ燐酸リチウ
ム、−フルオロtaf!カリウムの様な水溶性アルカリ
金属の一フルオロ燐酸塩、好ましくは一フルオロ燐酸ナ
トリウムである。その外、本発明の歯磨に使うのに充分
な水溶性をもつ他の一フルオロ燐酸塩にロパート ミツ
チェル(Robertiattch・11)等に197
7−年9月6日に対して発行されたアメリカ合衆国特許
4,046,872号に記載されタモの、例工ば一フル
オロ44$Mアンモニウム、−フルオロ燐酸マグネシウ
ムと−フルオロ燐醒アルミニウムが含まわる。その外、
「−フルオロ燐酸塩」という用飴にはNa4P、O,F
、 K、P、0.?、 (N)I−、PsO,ν。
Na、KP、O,F 、 (NH4)、’ NaP、
0.?及びLi 4F、0.Fの様な水溶性−フルオロ
ポリ燐酸塩が含まれる。
0.?及びLi 4F、0.Fの様な水溶性−フルオロ
ポリ燐酸塩が含まれる。
ぶつ化物成分は組成物の全重量を基にして概して約01
乃至約5.0 ffi 1%の惜、好壕しくけ約0.5
乃至約1.0%の量、最も好ましくは約0.75乃至約
0.85重量%の黛で歯磨Ail成物生物中在するであ
ろう。
乃至約5.0 ffi 1%の惜、好壕しくけ約0.5
乃至約1.0%の量、最も好ましくは約0.75乃至約
0.85重量%の黛で歯磨Ail成物生物中在するであ
ろう。
従って本発明の口腔組成物は口腔賦形薬、汚れと歯石を
除くに有効な量のストロンチウムEDTA錯体以外の給
源からのストロンチウムイオンの実質的にないストロン
チウムEDTA @体、及び有効なむし歯予防量の可溶
性のイオン性ぶつ化物塩を含む。
除くに有効な量のストロンチウムEDTA錯体以外の給
源からのストロンチウムイオンの実質的にないストロン
チウムEDTA @体、及び有効なむし歯予防量の可溶
性のイオン性ぶつ化物塩を含む。
本明細書で使用される用語の「口ff’!組成物」は通
常の使用の過程で特別な治療上活性のある成分の全身的
投与の目的で意図的に飲み込まれるのでなく、局所活性
の目的で歯の表面及び/又は口腔組織の実質上すべてに
接触する:□のに充分な時間口腔内に保留される製品を
意吐する。本発明の目的に対する典型的なロ腔用組J7
y4Il!IFiストロンチウムとふつ化物成分を可溶
性にするのに少なくとも充分な量の水を含んでいるも、
のである。好ましい口腔組成物は使用する前に稀釈すべ
き濃縮物の形であるか又は最終の使用準備のできた形で
あるかを問わず含撒剤・ゆすぎ・噴霧剤などの様な液状
歯磨、及び歯用クリーム・泥膏及びゲルの様な半固体の
歯磨で、これらの組成物のすべてがストロンチウムとぶ
つ化物を溶液中に維持するのに充分なより概して遡かに
多くの実質的な量の水を含んでいる。
常の使用の過程で特別な治療上活性のある成分の全身的
投与の目的で意図的に飲み込まれるのでなく、局所活性
の目的で歯の表面及び/又は口腔組織の実質上すべてに
接触する:□のに充分な時間口腔内に保留される製品を
意吐する。本発明の目的に対する典型的なロ腔用組J7
y4Il!IFiストロンチウムとふつ化物成分を可溶
性にするのに少なくとも充分な量の水を含んでいるも、
のである。好ましい口腔組成物は使用する前に稀釈すべ
き濃縮物の形であるか又は最終の使用準備のできた形で
あるかを問わず含撒剤・ゆすぎ・噴霧剤などの様な液状
歯磨、及び歯用クリーム・泥膏及びゲルの様な半固体の
歯磨で、これらの組成物のすべてがストロンチウムとぶ
つ化物を溶液中に維持するのに充分なより概して遡かに
多くの実質的な量の水を含んでいる。
本発明はかくして好ましい具体例としてストロンチウム
EDTA錯体以外の給源からのストロンチウムイオンの
実質的にないストロンチウムKDTA錯体の汚れと歯石
を除くのに有効な量、水溶性無機ぶつ化物塩のむし歯防
止に有効な量、及び上記ス)0ンチウムKDTA錯体と
上記ふつ化物塩を少なくとも部分的に可溶化するのに少
なくとも充分な水を含んでいる口腔賦形薬を含む水含有
口腔組成物を提供する。水がそれらの製造中に存在して
もよいが最終製品となった時たとえあるとしても少しし
かないところの、砥削、チューインガムなどの様な口腔
賦形薬を伴った他の口腔組成物を含めることは本発明の
より広い面内にあることが理解される。ある砂糖なしの
ガム中では例えば結合剤成分として約10%乃至約80
%、好ましくは約50%乃至約75貢置%で水中にソル
ビトールを含んでいる水中のソルビトール溶液が使用さ
れうる。
EDTA錯体以外の給源からのストロンチウムイオンの
実質的にないストロンチウムKDTA錯体の汚れと歯石
を除くのに有効な量、水溶性無機ぶつ化物塩のむし歯防
止に有効な量、及び上記ス)0ンチウムKDTA錯体と
上記ふつ化物塩を少なくとも部分的に可溶化するのに少
なくとも充分な水を含んでいる口腔賦形薬を含む水含有
口腔組成物を提供する。水がそれらの製造中に存在して
もよいが最終製品となった時たとえあるとしても少しし
かないところの、砥削、チューインガムなどの様な口腔
賦形薬を伴った他の口腔組成物を含めることは本発明の
より広い面内にあることが理解される。ある砂糖なしの
ガム中では例えば結合剤成分として約10%乃至約80
%、好ましくは約50%乃至約75貢置%で水中にソル
ビトールを含んでいる水中のソルビトール溶液が使用さ
れうる。
他のものの中では、約30乃至約60%、好ましくは約
45%乃至約50重量%でアラビアゴム粉を水中に含ん
でいる水中のアラビアゴムの系が使用される。同様に除
剤処方は砥削塊の処方の量水性系の中に水を含みうる。
45%乃至約50重量%でアラビアゴム粉を水中に含ん
でいる水中のアラビアゴムの系が使用される。同様に除
剤処方は砥削塊の処方の量水性系の中に水を含みうる。
その様な処方中にストロンチウムICDTA錯体とイオ
ン性ぶつ化物を入れることはストロンチウムIDTA錯
体とぶつ化物成分の適当に調製された水溶液を単に利用
することによって不溶解のぶつ化物が沈殿するおそれな
しに容易に達成される。入れた後火に口腔組成物の乾燥
を砥削の場合の如く行って水分のすべて又は一部を除く
。
ン性ぶつ化物を入れることはストロンチウムIDTA錯
体とぶつ化物成分の適当に調製された水溶液を単に利用
することによって不溶解のぶつ化物が沈殿するおそれな
しに容易に達成される。入れた後火に口腔組成物の乾燥
を砥削の場合の如く行って水分のすべて又は一部を除く
。
本発明の付加的新規な面として、従って、水、その水中
に溶かされストロンチウムEDTA以外の給源からのス
トロンチウムイオンの実質的になし1ストロンチウムI
DTA錯体の汚れと歯石を除くのに有効な量、好ましく
は理論量のストロンチウム元素の約O0l乃至約25重
社%を与えるのζこ充分な量、及び水溶性無機イオン性
ぶつ化物塩のむし歯予装置、好ましくは約25乃至約1
5000 pl)mのぶつ化物イオンを与えるのに充分
な量を含む水溶液が提供される。又水、約5乃至約40
重量%のエタノール、及び上記量のストロンチウム元素
及びぶつ化物イオンを含む稀エタノール性溶液が提供さ
れ、この溶液は任意的に加えてもよい成分を添加出来る
安定な含嫌剤基体を与える。
に溶かされストロンチウムEDTA以外の給源からのス
トロンチウムイオンの実質的になし1ストロンチウムI
DTA錯体の汚れと歯石を除くのに有効な量、好ましく
は理論量のストロンチウム元素の約O0l乃至約25重
社%を与えるのζこ充分な量、及び水溶性無機イオン性
ぶつ化物塩のむし歯予装置、好ましくは約25乃至約1
5000 pl)mのぶつ化物イオンを与えるのに充分
な量を含む水溶液が提供される。又水、約5乃至約40
重量%のエタノール、及び上記量のストロンチウム元素
及びぶつ化物イオンを含む稀エタノール性溶液が提供さ
れ、この溶液は任意的に加えてもよい成分を添加出来る
安定な含嫌剤基体を与える。
これ進達べて来た口腔処方は例示だけのためのものであ
る。多くの追加の水含有口腔処方が先行技術中に記載さ
れており、本発明を実施するのにこのような処方は、ス
トロンチウム成分とぶつ化物成分の両方のいくらかを、
最終生成物中か又はそれらの製造の過程かのいずれかで
可溶化するのに少なくとも充分な水がある限り使用でき
る。
る。多くの追加の水含有口腔処方が先行技術中に記載さ
れており、本発明を実施するのにこのような処方は、ス
トロンチウム成分とぶつ化物成分の両方のいくらかを、
最終生成物中か又はそれらの製造の過程かのいずれかで
可溶化するのに少なくとも充分な水がある限り使用でき
る。
本発明の口腔組成物は概略は技術で認められている子役
に従ってつくられる。一般に適合性であるかぎり即ちス
)0ンチウムICDTA 錯体又はふっ化物成分の活性
をそこなわない限り任意の慣用成分を使用できる。
に従ってつくられる。一般に適合性であるかぎり即ちス
)0ンチウムICDTA 錯体又はふっ化物成分の活性
をそこなわない限り任意の慣用成分を使用できる。
前に注意した様に最も好ましい口腔組成物は液状歯磨の
形になっている。含晰剤、すすぎ、噴霧剤等は一般に水
又は水/アルコール溶媒系及び任意的に加えてもよい調
味料、甘味剤、湿潤剤等の様な他の成分を含む。一般に
約5乃至約40重社%のアルコールは香味油を可溶化す
るのを助け、抗菌効果を与えるが、他の抗菌剤又は防腐
剤も又少量、一般に約0.01乃至約2.0IiIii
%の水準で混入できる。
形になっている。含晰剤、すすぎ、噴霧剤等は一般に水
又は水/アルコール溶媒系及び任意的に加えてもよい調
味料、甘味剤、湿潤剤等の様な他の成分を含む。一般に
約5乃至約40重社%のアルコールは香味油を可溶化す
るのを助け、抗菌効果を与えるが、他の抗菌剤又は防腐
剤も又少量、一般に約0.01乃至約2.0IiIii
%の水準で混入できる。
本発明の液状組成物のPHFi酸性のPH3,0からP
H8,5迄好ましくは約a、oから約7.0の範囲内、
そして最も好ましくは約5.5から6.5の範囲内にあ
るべきである。8.5より高いPHは組成物の安定性が
それによって影響されるから避けるべきである。望むな
らば、特定の液状組成物の酸性のPHが低過ぎると思わ
れるならば胸当なアルカリ例えば1水酊化アンモニウム
、水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムの稀溶液の添加
によって8.5迄のより高いPHにこれを調節できる。
H8,5迄好ましくは約a、oから約7.0の範囲内、
そして最も好ましくは約5.5から6.5の範囲内にあ
るべきである。8.5より高いPHは組成物の安定性が
それによって影響されるから避けるべきである。望むな
らば、特定の液状組成物の酸性のPHが低過ぎると思わ
れるならば胸当なアルカリ例えば1水酊化アンモニウム
、水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムの稀溶液の添加
によって8.5迄のより高いPHにこれを調節できる。
ストロンチウム/ふっ化物の非適合性の問題が本発明に
よって除去されるから、本発明の組成物は三者の必須成
分を混合さ#る順序又は方法をむやみに心配せずに調製
出来る。例えば好ましい液状歯磨はストロンチウムΣD
TA 4体とぶつ化物塩を含有している永久れ水/アル
コール溶剤系に特 別な順序なしに単なる成分の添
加によって都合よくつくられる。その様な他の任意的に
加えてよい成分は例えばグリセリン、ソルビトール、ピ
リエチレングリコールなどの様な口にしめった感じを与
える、一般に約20.0重i1%迄の好ましくは約5.
0乃至約20.0重1%の湿潤化剤、デキストロース、
レプロース、サッカリン、シクラメートなどの一般に約
005乃至約2.0重″′i1%の天然又は合成甘味剤
、薄荷油、ミドリ薄荷油、丁字油、アニス油、橙皮油、
冬緑油、(サリチル酸メチル)などの一般に約0.01
乃至約2.0重量%の香味剤、例えばアルキルベンゼン
スルフオン酸ナトリウム、アルキル硫酸ナトリウム又は
非イオン性又はアニオン性有機合成洗剤など概して約O
,OS乃至約10.0重量%、好ましくは約0.5乃至
約5.0重N%の表面活性剤又は泡立て剤で、すべては
歯磨処方に利用される慣用の表面活性剤である。カチオ
ン性表面活性剤はぶつ化物イオンと不適合性を起こすか
も知れないので好ましくない。
よって除去されるから、本発明の組成物は三者の必須成
分を混合さ#る順序又は方法をむやみに心配せずに調製
出来る。例えば好ましい液状歯磨はストロンチウムΣD
TA 4体とぶつ化物塩を含有している永久れ水/アル
コール溶剤系に特 別な順序なしに単なる成分の添
加によって都合よくつくられる。その様な他の任意的に
加えてよい成分は例えばグリセリン、ソルビトール、ピ
リエチレングリコールなどの様な口にしめった感じを与
える、一般に約20.0重i1%迄の好ましくは約5.
0乃至約20.0重1%の湿潤化剤、デキストロース、
レプロース、サッカリン、シクラメートなどの一般に約
005乃至約2.0重″′i1%の天然又は合成甘味剤
、薄荷油、ミドリ薄荷油、丁字油、アニス油、橙皮油、
冬緑油、(サリチル酸メチル)などの一般に約0.01
乃至約2.0重量%の香味剤、例えばアルキルベンゼン
スルフオン酸ナトリウム、アルキル硫酸ナトリウム又は
非イオン性又はアニオン性有機合成洗剤など概して約O
,OS乃至約10.0重量%、好ましくは約0.5乃至
約5.0重N%の表面活性剤又は泡立て剤で、すべては
歯磨処方に利用される慣用の表面活性剤である。カチオ
ン性表面活性剤はぶつ化物イオンと不適合性を起こすか
も知れないので好ましくない。
好ましい表面活性剤は特にねり歯磨に対してはラウリル
硫酸ナトリウムであり、特に含轍剤に対しては非イオン
型の合成洗剤である。こ\で使用されうる非イオン性の
合成洗浄剤は広義には親水性酸化アルキレン基と脂肪族
又はアルキル芳香族でありうる有機疎水性化合物の縮合
によってつくられる化合物と定義される。任意の特定の
疎水性の基と縮合される親水性又はポリオキシアルキレ
ン基の長さは親水性要素と練水性要素の間に所望の程度
のバランスをもつ水溶性化合物を生ずる様に容易に調節
できる。
硫酸ナトリウムであり、特に含轍剤に対しては非イオン
型の合成洗剤である。こ\で使用されうる非イオン性の
合成洗浄剤は広義には親水性酸化アルキレン基と脂肪族
又はアルキル芳香族でありうる有機疎水性化合物の縮合
によってつくられる化合物と定義される。任意の特定の
疎水性の基と縮合される親水性又はポリオキシアルキレ
ン基の長さは親水性要素と練水性要素の間に所望の程度
のバランスをもつ水溶性化合物を生ずる様に容易に調節
できる。
例えばよく知られている部類の非イオン系合成洗剤はプ
ルロニック(pluronio )の商品名で市場で入
手できる。これらの化合物はエチレンオキシドをプロピ
レンオキサイドとプロピレングリコールの縮合によって
生成せしめらねる練水性基材と縮合させることによって
生成せしめられる。
ルロニック(pluronio )の商品名で市場で入
手できる。これらの化合物はエチレンオキシドをプロピ
レンオキサイドとプロピレングリコールの縮合によって
生成せしめらねる練水性基材と縮合させることによって
生成せしめられる。
他の適する非イオン系の合成洗剤には、アルキルフェノ
ールのポリエチレンオキサイド縮合物、エチレンオキサ
イドと、プロピレンオキサイド及びエチレンジアミンの
反応から生ずる生成物との・・縮合から誘導されるもの
、直鎖又は分枝鎖状の8乃至18fliの炭素原子を有
する脂肪族アルコールとエチレンオキサイドとの綜合物
、ソルビトール無水物の脂肪酸部分エステルのざリオキ
シエチレン誘導体でツイーン(Tweθn)という商品
名で市場で入手できる゛ものが含1れる。
ールのポリエチレンオキサイド縮合物、エチレンオキサ
イドと、プロピレンオキサイド及びエチレンジアミンの
反応から生ずる生成物との・・縮合から誘導されるもの
、直鎖又は分枝鎖状の8乃至18fliの炭素原子を有
する脂肪族アルコールとエチレンオキサイドとの綜合物
、ソルビトール無水物の脂肪酸部分エステルのざリオキ
シエチレン誘導体でツイーン(Tweθn)という商品
名で市場で入手できる゛ものが含1れる。
歯磨クリーム、ペースト及びゲルの様な本発明の実質的
に固彰又は半固形の口腔組成物では液体と固体は所望の
1度の押出しできるクリーム状の塊を彩成する様に割合
が決められるべきである。
に固彰又は半固形の口腔組成物では液体と固体は所望の
1度の押出しできるクリーム状の塊を彩成する様に割合
が決められるべきである。
一般にこれらの処方中で液体は主に水、グリセリン1ソ
ルビトール、プロピレングリコールなどこれらの適当な
混合物を含めたものからなっている。
ルビトール、プロピレングリコールなどこれらの適当な
混合物を含めたものからなっている。
通常水とグリセリン又はソルビトール、好マシくはグリ
セリンの様な湿潤剤又は結合剤との混合物を使うのが有
利である。全液体含鰍は碩して処方の約20乃至75重
量%である。天然又は合成のゴム及びゴム様物質例えば
アイルランド苔、トラガカントゴム、キサンタンガム、
ビーガムレギュラー、ナトリウムカルボキシメチルセル
ロース、ポリビニルピロリドン、澱粉などの様なゲル化
剤を使うことも又好ましい。アイルランド苔とナトリウ
ムカルボキシメチルセルロースは特に相溶性があり、好
まれるゲル化剤である。ゴムの含量は通常処方の重量の
約10%迄で好ましくは約0.5乃至5%迄である。
セリンの様な湿潤剤又は結合剤との混合物を使うのが有
利である。全液体含鰍は碩して処方の約20乃至75重
量%である。天然又は合成のゴム及びゴム様物質例えば
アイルランド苔、トラガカントゴム、キサンタンガム、
ビーガムレギュラー、ナトリウムカルボキシメチルセル
ロース、ポリビニルピロリドン、澱粉などの様なゲル化
剤を使うことも又好ましい。アイルランド苔とナトリウ
ムカルボキシメチルセルロースは特に相溶性があり、好
まれるゲル化剤である。ゴムの含量は通常処方の重量の
約10%迄で好ましくは約0.5乃至5%迄である。
歯用クレームの処方の必須の成分は研磨に有効な鰍の、
一般に約10乃至約60重量%、好ましくは約20乃至
約50重量%の適当な歯用研磨剤である。−前に注意し
た様にこの研磨剤はストロンチウム又はぶつ化物成分O
いずれかと相互作用してはいけない。典塘的な相溶性の
ある研酷剤には例えば不溶性メタ燐酸塩、細かく分割し
たシリカ、ベントナイトなどが含まれる。好まれる研磨
剤はシリカである。
一般に約10乃至約60重量%、好ましくは約20乃至
約50重量%の適当な歯用研磨剤である。−前に注意し
た様にこの研磨剤はストロンチウム又はぶつ化物成分O
いずれかと相互作用してはいけない。典塘的な相溶性の
ある研酷剤には例えば不溶性メタ燐酸塩、細かく分割し
たシリカ、ベントナイトなどが含まれる。好まれる研磨
剤はシリカである。
種々の他の材料が歯用クレーム中の補助薬として混合さ
れる。その例にilt着色剤又は白色化剤、防腐剤、シ
リコーン、クロロフィル化合物、尿素、燐#12アンモ
ニウム及びそれらの混合物の様なアンモニア化物質及び
他の成分が挙げられる。例えば少輩のコロイド状シリカ
が屡々シックナーとして練歯磨処方中に混合され、水と
接触した時I#脹すると処方にいくらかの体質を与える
。上記の補助薬#i適当に選ばれ、本組成物中に特定の
型式の組成物に対して望まれる性質と特徴に実質的に悪
影響を与えない層で混合される。
れる。その例にilt着色剤又は白色化剤、防腐剤、シ
リコーン、クロロフィル化合物、尿素、燐#12アンモ
ニウム及びそれらの混合物の様なアンモニア化物質及び
他の成分が挙げられる。例えば少輩のコロイド状シリカ
が屡々シックナーとして練歯磨処方中に混合され、水と
接触した時I#脹すると処方にいくらかの体質を与える
。上記の補助薬#i適当に選ばれ、本組成物中に特定の
型式の組成物に対して望まれる性質と特徴に実質的に悪
影響を与えない層で混合される。
ある目的には歯用クリームに抗菌剤を含ませる ・
ことが望ましいかも知れない。組成物の約0.01 %
乃至約5%、好ましくは約0.05%乃至約1.0*を
襲の音便用されうる典型的な抗菌剤にはN’−(4−ク
ロロベンジル) −M” (2,4−ジクロ四ベンジル
)ビグアニド、p−クロロ7エエルビグアニド、4−ク
ロロベンズヒドリルビグアニド、4−クロ++ ロペンズヒドリルグアニルユリア、N−3−ラウロキシ
プロピル−N −p−クロロペンジルビグアニ)、t、
6 ” p−クロロフェニルビクアニドヘキサン、
1−(ラウリルジメチルアンモニラA) −8−(p−
I aロペンジルジメチルアンモニウム)オクタンジク
ロリド、5,6−ジクロa −−2−グアニジノベンズ
イミダゾール、li’p−一クロロフェニルーN5−ラ
ウリル−ビグアニド、5−アミノ−1,3−ビス(2−
エチレニル)−5−メチルへキサヒドロピリミジン及び
それらの非−毒性酸付加塩が含まれる。
ことが望ましいかも知れない。組成物の約0.01 %
乃至約5%、好ましくは約0.05%乃至約1.0*を
襲の音便用されうる典型的な抗菌剤にはN’−(4−ク
ロロベンジル) −M” (2,4−ジクロ四ベンジル
)ビグアニド、p−クロロ7エエルビグアニド、4−ク
ロロベンズヒドリルビグアニド、4−クロ++ ロペンズヒドリルグアニルユリア、N−3−ラウロキシ
プロピル−N −p−クロロペンジルビグアニ)、t、
6 ” p−クロロフェニルビクアニドヘキサン、
1−(ラウリルジメチルアンモニラA) −8−(p−
I aロペンジルジメチルアンモニウム)オクタンジク
ロリド、5,6−ジクロa −−2−グアニジノベンズ
イミダゾール、li’p−一クロロフェニルーN5−ラ
ウリル−ビグアニド、5−アミノ−1,3−ビス(2−
エチレニル)−5−メチルへキサヒドロピリミジン及び
それらの非−毒性酸付加塩が含まれる。
例えばミルトン ホトシュ(Mtlton Hodos
h )は1975年1月28日発行されたアメリカ合衆
国特許第3863006に開示されたカリウム、リチウ
ム又はナトリウムの硝酸塩の様な歯の除痛剤も又歯の除
痛量、一般に約20%まで、砕ましくけ約5重量弧で混
合できる。
h )は1975年1月28日発行されたアメリカ合衆
国特許第3863006に開示されたカリウム、リチウ
ム又はナトリウムの硝酸塩の様な歯の除痛剤も又歯の除
痛量、一般に約20%まで、砕ましくけ約5重量弧で混
合できる。
薄荷前、冬緑油、サツサ7ラス油、丁千油、七イジ油、
ユーカリ油、マヨラナ油、桂皮油、レモン油及びオレン
ジ油、並びにナトリウムメチルサルチレートが含まれる
。適当な天然及び合成甘味剤には蔗糖、乳糖、麦芽糖、
ソルビトール、ナトリウムシクラメート、アンモニウム
グリシリンネート及びその誘導体及びサッカリンが含ま
れる。適当な香味剤及び甘“−味剤は両方で歯用クリー
ムの約0.01から5重量%又はそれ以上迄からなりつ
る。
ユーカリ油、マヨラナ油、桂皮油、レモン油及びオレン
ジ油、並びにナトリウムメチルサルチレートが含まれる
。適当な天然及び合成甘味剤には蔗糖、乳糖、麦芽糖、
ソルビトール、ナトリウムシクラメート、アンモニウム
グリシリンネート及びその誘導体及びサッカリンが含ま
れる。適当な香味剤及び甘“−味剤は両方で歯用クリー
ムの約0.01から5重量%又はそれ以上迄からなりつ
る。
歯用クリームは使用に対して実用的なpHをもつべきで
ある。約3.0から約8.5迄の酸性乃至中性のpHが
好ましく4.0乃至6.5が最も好ましい。適当な酸性
の緩衝剤例えばくえん酸/くえん酸塩、りんごlII/
りんご酸塩、アジピン酸/アジピン酸塩などの様なil
l、/塩緩衝剤がpHを安定化するのに使用されうる。
ある。約3.0から約8.5迄の酸性乃至中性のpHが
好ましく4.0乃至6.5が最も好ましい。適当な酸性
の緩衝剤例えばくえん酸/くえん酸塩、りんごlII/
りんご酸塩、アジピン酸/アジピン酸塩などの様なil
l、/塩緩衝剤がpHを安定化するのに使用されうる。
pHの決定は歯磨のlO%水性曽濁液についてなされる
。必要に応じて慣用の酸性物質を所望のpHに調節する
ために加えられる。
。必要に応じて慣用の酸性物質を所望のpHに調節する
ために加えられる。
目で見て透明なゲルが使われる時には、アルカリ金属ア
ルミノシリケート錯体から成るみがき剤が特に有用であ
る。なぜならこれらのものが歯磨中に普通に使用される
ゲル化剤−液体の系(水及び/又は湿潤剤を含めて)の
屈折率に近い屈折率をもっているからである。屈折率が
重要な考慮事項である場合の透明ゲルでは約3〜30重
量%の水、0乃至80重景%のグリセリン、及び約20
〜80重l襲のソルビトールが使用されることが好まし
い。天然又は合成ゴム又はゴム様物質、典型的にはアイ
ルランド苔、ナトリウムカルボメチルセルロース、メチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、トラガカ
ントゴム、ポリビニルピロリドン、澱粉、又は好ましく
はヒドロキシプロピル、メチルセルロース又はカーボゲ
ール(例えばカーボポール934.940と941)な
どのゲル化剤は通常−歯磨中に約10重砒%迄、好まし
くは約05から約5′%の範囲で存在する。
ルミノシリケート錯体から成るみがき剤が特に有用であ
る。なぜならこれらのものが歯磨中に普通に使用される
ゲル化剤−液体の系(水及び/又は湿潤剤を含めて)の
屈折率に近い屈折率をもっているからである。屈折率が
重要な考慮事項である場合の透明ゲルでは約3〜30重
量%の水、0乃至80重景%のグリセリン、及び約20
〜80重l襲のソルビトールが使用されることが好まし
い。天然又は合成ゴム又はゴム様物質、典型的にはアイ
ルランド苔、ナトリウムカルボメチルセルロース、メチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、トラガカ
ントゴム、ポリビニルピロリドン、澱粉、又は好ましく
はヒドロキシプロピル、メチルセルロース又はカーボゲ
ール(例えばカーボポール934.940と941)な
どのゲル化剤は通常−歯磨中に約10重砒%迄、好まし
くは約05から約5′%の範囲で存在する。
紳歯磨又はゲル中で液体と固体は加圧容器から又は折り
たたみのできる例えばアルミニウム又は鉛のチューブか
ら押出されるクリーム状又はゲル化された塊を生成する
様に割合が決められる。
たたみのできる例えばアルミニウム又は鉛のチューブか
ら押出されるクリーム状又はゲル化された塊を生成する
様に割合が決められる。
前記の様にストロンチウム及びぶつ化物成分の水溶液は
最終生成物中に殆んど又は全く湿分の存在しない他の口
腔組成物を処方するのに利用される。例えば本明細書中
で口腔ビヒクルとして使用するのに適しているチューイ
ンガムはガムペース、及び歯磨に対して上記したものの
様な香味側物質からなる。香味物質は最終チューインガ
ム組成物の0.01%乃至約2.0%の水準で存在する
。ガムベースは天然ゴム、チクルガム、ポリ酢酸ビニー
ル、エステルガム、クマロン樹脂及びパラフィンろうの
様なかむことの出来るプラスチックのガム物質である。
最終生成物中に殆んど又は全く湿分の存在しない他の口
腔組成物を処方するのに利用される。例えば本明細書中
で口腔ビヒクルとして使用するのに適しているチューイ
ンガムはガムペース、及び歯磨に対して上記したものの
様な香味側物質からなる。香味物質は最終チューインガ
ム組成物の0.01%乃至約2.0%の水準で存在する
。ガムベースは天然ゴム、チクルガム、ポリ酢酸ビニー
ル、エステルガム、クマロン樹脂及びパラフィンろうの
様なかむことの出来るプラスチックのガム物質である。
ガムペースは典型的にはかむのに好ましい程度の可塑性
を得るため2又はそれ以上のプラスチックガム物質の混
合物からつくられる。コーンシロップがチューインガム
に対する軟化剤と結合剤として加えられ、砂糖も充填剤
、甘味料として任意的に加えられる。本明細書中で担体
として適する典型的なチューインガムFi15%乃至3
0%のガムペース、15%乃至20%のトウモロコシ物
質を含む。ストロンチウムとぶつ化物成分の水溶液はガ
ムペースとの混合前コーンシロップ中に混合される。
を得るため2又はそれ以上のプラスチックガム物質の混
合物からつくられる。コーンシロップがチューインガム
に対する軟化剤と結合剤として加えられ、砂糖も充填剤
、甘味料として任意的に加えられる。本明細書中で担体
として適する典型的なチューインガムFi15%乃至3
0%のガムペース、15%乃至20%のトウモロコシ物
質を含む。ストロンチウムとぶつ化物成分の水溶液はガ
ムペースとの混合前コーンシロップ中に混合される。
本明細書中で担体として適する砥削は硬い砂糖キャンデ
ィベースと1又はそれ以上の香味物質からなる。香味物
質は0.01乃至2.0%の間の水準で存在する。任意
的に砥削Fi種々の他の物質を含みうる。本発明に於け
る口腔賦形薬として適する典型的な砥削は0.05%乃
至1.5%香味剤を含む硬いキャンディベースからなる
硬いキャンディである硬いキャンディベースはほとんど
すべての水分を除く様高温で煮られた砂糖溶液から一般
に生成される無定形の砂糖の固化溶液である。香味物質
とストロンチウム/ふつ化物水溶液は水分が除かれる前
に加えられる0歯磨用の前述の香味物質は砥削に使用す
るのに適したものの例でもある。
ィベースと1又はそれ以上の香味物質からなる。香味物
質は0.01乃至2.0%の間の水準で存在する。任意
的に砥削Fi種々の他の物質を含みうる。本発明に於け
る口腔賦形薬として適する典型的な砥削は0.05%乃
至1.5%香味剤を含む硬いキャンディベースからなる
硬いキャンディである硬いキャンディベースはほとんど
すべての水分を除く様高温で煮られた砂糖溶液から一般
に生成される無定形の砂糖の固化溶液である。香味物質
とストロンチウム/ふつ化物水溶液は水分が除かれる前
に加えられる0歯磨用の前述の香味物質は砥削に使用す
るのに適したものの例でもある。
次のものは本発明の例示的口腔組成物であり、処方中の
ストロンチウムIDTA錯体はストロンチウムxDTA
6%体以外の給瀞からのストロンチウムイオンの実質
的にないものであることが理解される。即ちストロンチ
ウムEDTA錯体は例えば上述のアメリカ合衆国特許4
,224,310−←よってつくられたものでありうる
。
ストロンチウムIDTA錯体はストロンチウムxDTA
6%体以外の給瀞からのストロンチウムイオンの実質
的にないものであることが理解される。即ちストロンチ
ウムEDTA錯体は例えば上述のアメリカ合衆国特許4
,224,310−←よってつくられたものでありうる
。
ストロンチウムEDTA錯体 509ふつ化ナト
リウム 0.5gアルコール U、S、
P、 52.6 mlグリセリン
20.09プルロニックp−12710,0
g シンナムアルデヒド 0.9−ツイーン80
1.Og不溶性サッカリン
0.59メントール−L−天然
0.389丁子油 0.1
4 vn!。
リウム 0.5gアルコール U、S、
P、 52.6 mlグリセリン
20.09プルロニックp−12710,0
g シンナムアルデヒド 0.9−ツイーン80
1.Og不溶性サッカリン
0.59メントール−L−天然
0.389丁子油 0.1
4 vn!。
層色剤(FD&Cレッド40+D&Oレッド33)0.
003 り蒸溜水
1000.0mにする酸プルロニック?−127
、ツイーン80、サッカリン、メントール、シンナムア
ルデヒド反びr子油をアルコールに溶解する。ストロン
チウムTXfrA錯体ははげしく攪拌しながら(磁気攪
拌器)約750−の蒸溜水中に溶解し、ぶつ化ナトリウ
ムを加え、続いてグリセリンと着色剤を加える。この水
溶液にアルコール溶液を加え最終生成物を蒸溜水で所宇
宕積にする。含轍剤は透明で安定であり何等目に見える
沈澱が通常の貯蔵期間に亘って起らない。
003 り蒸溜水
1000.0mにする酸プルロニック?−127
、ツイーン80、サッカリン、メントール、シンナムア
ルデヒド反びr子油をアルコールに溶解する。ストロン
チウムTXfrA錯体ははげしく攪拌しながら(磁気攪
拌器)約750−の蒸溜水中に溶解し、ぶつ化ナトリウ
ムを加え、続いてグリセリンと着色剤を加える。この水
溶液にアルコール溶液を加え最終生成物を蒸溜水で所宇
宕積にする。含轍剤は透明で安定であり何等目に見える
沈澱が通常の貯蔵期間に亘って起らない。
ストロンチウムIItDTA一体 1O00・−
フルオロ燐酸ナトリウム 0.76キサンタンガ
ム 0.55グリセリン
8・0ソルビトール溶液(70%w/w)
42.0シ リ カ
32.0ナトリウム
サッカリン 0.45安息香階ナトリウム
01ラウリル硫酸ナトリウム
2.0コロイド状シリカ 1.0香
味 剤 1.
5着色剤(FD & OBlu@41) 0
.003蒸 溜 水
100.01Jにす装置キサンタンガムとナトリウ
ムサッカリンをグリセリン中で混合して分散させる。ソ
ルビトールを約等容の水と混合しグリセリン混合物をそ
れに加える。シリカ、ラウリル硫酸ナトリウム、醍びコ
ロイド状シリカを真空下高速で混合し香味〜1と着色剤
を加える。ストロンチウムKI)TA錯体と一フルオロ
燐酸ナトリウムを残っている水中(階かに加温した)に
溶かす。水溶液は安定で透明であり不溶解物の沈設を伴
わない。安は有酸ナトリウムを水溶液に加え後者をグリ
セリン混合物と屏1合させる。この処方は理論値約2.
07重端幅のストロンチウム元素と約1000 ppm
の可溶性ぶつ化物を与える。
フルオロ燐酸ナトリウム 0.76キサンタンガ
ム 0.55グリセリン
8・0ソルビトール溶液(70%w/w)
42.0シ リ カ
32.0ナトリウム
サッカリン 0.45安息香階ナトリウム
01ラウリル硫酸ナトリウム
2.0コロイド状シリカ 1.0香
味 剤 1.
5着色剤(FD & OBlu@41) 0
.003蒸 溜 水
100.01Jにす装置キサンタンガムとナトリウ
ムサッカリンをグリセリン中で混合して分散させる。ソ
ルビトールを約等容の水と混合しグリセリン混合物をそ
れに加える。シリカ、ラウリル硫酸ナトリウム、醍びコ
ロイド状シリカを真空下高速で混合し香味〜1と着色剤
を加える。ストロンチウムKI)TA錯体と一フルオロ
燐酸ナトリウムを残っている水中(階かに加温した)に
溶かす。水溶液は安定で透明であり不溶解物の沈設を伴
わない。安は有酸ナトリウムを水溶液に加え後者をグリ
セリン混合物と屏1合させる。この処方は理論値約2.
07重端幅のストロンチウム元素と約1000 ppm
の可溶性ぶつ化物を与える。
ストロンチウムKDTA錯体 3,0ぶつ化第−
錫 0.10蒸 溜 水
2.50ガムベー
ス 26.0−0蔗糖
52ko。
錫 0.10蒸 溜 水
2.50ガムベー
ス 26.0−0蔗糖
52ko。
コーンシロップ 17.00香
味 剤 1.90
ストロンチウムIDTA錯体とふつ化第−錫を水(わず
かに加WA)に溶解し、他の成分と混合する前に水溶液
をコーンシロップと混合する。
味 剤 1.90
ストロンチウムIDTA錯体とふつ化第−錫を水(わず
かに加WA)に溶解し、他の成分と混合する前に水溶液
をコーンシロップと混合する。
ストロンチウム11iDTA錯体 6.5ぶつ化ア
ンモニウム 0.lO砂 糖
so、o。
ンモニウム 0.lO砂 糖
so、o。
コーンシロップ 11.00香 味
油 0.65着 色
剤 0.25トラガカ
ント粘漿剤 5.00蒸 溜 水
2.00ストロンチウム
IDTA #PI体とふつ化物ンモニウムを水(4@か
に加温した)に溶かし、水溶液を他の成分と混合する前
にコーンシロップと混合し、乾憧前所望の形と寸法に成
形し切断するのに充分な可塑性をもった粘り気のある砥
削の塊にする。
油 0.65着 色
剤 0.25トラガカ
ント粘漿剤 5.00蒸 溜 水
2.00ストロンチウム
IDTA #PI体とふつ化物ンモニウムを水(4@か
に加温した)に溶かし、水溶液を他の成分と混合する前
にコーンシロップと混合し、乾憧前所望の形と寸法に成
形し切断するのに充分な可塑性をもった粘り気のある砥
削の塊にする。
実施例5 含晰剤
成 分 %町僧ストロンチ
ウムEDTA錯体 7.5ふつ什ナトリウム
05 アルコールU、S、P 15.0グリセリ
ン 100 香 味 剤 0・2
サツカリン 0.03FD & o
着色剤 0.3蒸 溜 水
100−にする量ストロンチウムKD
TA 0体、ぶつ化ナト1】ラム、及/びアルコ−髪を
約50m1の水に溶かす。他の成分を次いでこのエタノ
ール性溶液に加える。
ウムEDTA錯体 7.5ふつ什ナトリウム
05 アルコールU、S、P 15.0グリセリ
ン 100 香 味 剤 0・2
サツカリン 0.03FD & o
着色剤 0.3蒸 溜 水
100−にする量ストロンチウムKD
TA 0体、ぶつ化ナト1】ラム、及/びアルコ−髪を
約50m1の水に溶かす。他の成分を次いでこのエタノ
ール性溶液に加える。
ストロンチウムEDTA錯体が有効可溶性ぶつ化物の受
入れら、れぬような損失なしに適当な環境下で口腔組成
物中に思いかけずにも混合できることはこれらの組成物
を叱較試験に供した時に得られた次の比較処方とデータ
を参照して示される。
入れら、れぬような損失なしに適当な環境下で口腔組成
物中に思いかけずにも混合できることはこれらの組成物
を叱較試験に供した時に得られた次の比較処方とデータ
を参照して示される。
ジナトリウムKDTA−2Hn20 20 4.4
1 4.412 塩什ストロンチウム・6H2020・・・ °°°
・・・炭酸ストロンチウム ・・・ 7.
92 1.75 ・・・水啼化ストロンチウム
・・・ ・・・ ・・・ 313シ リ
カ 19 1
9 19 19シロツク、ス24(シリカ
ゲル>6666ツイーン80 0.5 0.
5 0.50.5午ナンタンガム(ケルトロール?、K
etrolア)1 1 1 1
香 味 剤 1 1
1 lプロピレングリフール 25
25 25 25アルコール U、8.P
O,91,01,01,0−フルオロ燐酸ナト
リウム 0.76” 0.76*0.76”
0.76*蒸 溜 水
5.84 17.82 39.58 38.2*は
1000 ppm (理論上の)可溶性ぶつ化物に等し
い 111Q1は前に述べたショール等のアメリカ合衆国特
許3 、699 、221の実施例2の開示に従って生
成し、炭酸ストロンチウム研磨剤を非干渉性シリカ/シ
リカゲル研磨剤系に変更し1つ2275重t%のストロ
ンチウムEDTA錯体を含んでいる組成物をあられす。
1 4.412 塩什ストロンチウム・6H2020・・・ °°°
・・・炭酸ストロンチウム ・・・ 7.
92 1.75 ・・・水啼化ストロンチウム
・・・ ・・・ ・・・ 313シ リ
カ 19 1
9 19 19シロツク、ス24(シリカ
ゲル>6666ツイーン80 0.5 0.
5 0.50.5午ナンタンガム(ケルトロール?、K
etrolア)1 1 1 1
香 味 剤 1 1
1 lプロピレングリフール 25
25 25 25アルコール U、8.P
O,91,01,01,0−フルオロ燐酸ナト
リウム 0.76” 0.76*0.76”
0.76*蒸 溜 水
5.84 17.82 39.58 38.2*は
1000 ppm (理論上の)可溶性ぶつ化物に等し
い 111Q1は前に述べたショール等のアメリカ合衆国特
許3 、699 、221の実施例2の開示に従って生
成し、炭酸ストロンチウム研磨剤を非干渉性シリカ/シ
リカゲル研磨剤系に変更し1つ2275重t%のストロ
ンチウムEDTA錯体を含んでいる組成物をあられす。
その他の点で調製1と類似の調製2では、22.75%
のストロンチウムICDTA錯体を、錯体に錯体以外の
起源のスートロンチウムイオンがないように、前述のシ
ャーのアメリカ合衆国特許4.224,310で開示さ
れた方法に従って生成した。
のストロンチウムICDTA錯体を、錯体に錯体以外の
起源のスートロンチウムイオンがないように、前述のシ
ャーのアメリカ合衆国特許4.224,310で開示さ
れた方法に従って生成した。
調製3は処方物中に存在するストロンチウムIDTA錯
体の水準が5重量%である点以外調製2に等しい。調製
4は、5重量%のストロンチウムEDTA錯体が前記ア
メリカ合衆国特許4,224,310中で開示された類
似の但し水酸ずヒストロンチウムが炭酸ストロンチウム
の代りに反応体として使われた場合の反応によって生成
されたこと以外、調製3に等しい。
体の水準が5重量%である点以外調製2に等しい。調製
4は、5重量%のストロンチウムEDTA錯体が前記ア
メリカ合衆国特許4,224,310中で開示された類
似の但し水酸ずヒストロンチウムが炭酸ストロンチウム
の代りに反応体として使われた場合の反応によって生成
されたこと以外、調製3に等しい。
調製1乃至4は室温、3γ及び45°で、1月迄熟成し
利用される全可溶性ぶつ化物の量は標準瀾定法で(pp
m )で周期的に決定した。結果は下の表に示されてい
る。各処方物は最初に少なくとも理論上の1000 p
pmの全可溶性ぶつ化物を含む様に処方されていた。
利用される全可溶性ぶつ化物の量は標準瀾定法で(pp
m )で周期的に決定した。結果は下の表に示されてい
る。各処方物は最初に少なくとも理論上の1000 p
pmの全可溶性ぶつ化物を含む様に処方されていた。
最初 * 1000 1000 1000
1000室1fiK/2週 73Q **
** **室湛/1月 630 880
900 9103γ/1月 570 800
860 9104572週間 660,760
710 860 87045ン1月 580
680 820 900本 式の量 **測定のなされなかったことを示す。
1000室1fiK/2週 73Q **
** **室湛/1月 630 880
900 9103γ/1月 570 800
860 9104572週間 660,760
710 860 87045ン1月 580
680 820 900本 式の量 **測定のなされなかったことを示す。
得られたデータを参考にすることによってわかる様に利
用できる可溶性ぶつ化物の受は入れられないような損失
がショール等によって開示された様にしてつくられた(
調製1)ストロンチウムIDTA錯体が使用された時に
起り、これに対しストロンチウムmDTム錯体以外の給
源からのストロンチウムイオンの実質的にないストロン
チウムIDTA錯体が用いられたときは認容できる利用
可能な可溶性ぶつ化物が保持される(調製2と3と4)
。
用できる可溶性ぶつ化物の受は入れられないような損失
がショール等によって開示された様にしてつくられた(
調製1)ストロンチウムIDTA錯体が使用された時に
起り、これに対しストロンチウムmDTム錯体以外の給
源からのストロンチウムイオンの実質的にないストロン
チウムIDTA錯体が用いられたときは認容できる利用
可能な可溶性ぶつ化物が保持される(調製2と3と4)
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、口腔賦彰薬と、ストロンチウムエチレンジ7i、>
+トラ酢酸錯体以外の給源からのストロンチウムイオン
が実質的にない歯石及びよごれを除くのに有効な量のス
トミンチラムエチレンジアミンテトラ酢酸錯体と、むし
歯予防有効量の水溶性無機イオン性7ツ化物塩からなる
口腔組成物。 2ふつ化物塩がぶつ化アンモニウム、−フルオロ燐酸ナ
トリウム、アルカリ金属ぶつ化物及びぶつ化錫からなる
群から選ばれるものである場合の請求の範囲1の組成物
。 1水含有口腔組成物である場合の請求の範囲lの組成物
。 4、水含有口腔組成物である場合の請求の範囲2の組成
物。 5、組成物が含11!に!(口内洗浄)剤である場合の
請求の範囲3の組成物。 6、組成物が紳歯磨である場合の請求の範囲3の組成物
。 7、組成物が含哄剤である場合の請求の範囲4の組成物
。 8、組成物が銖歯磨である場合の請求の範囲4の組成物
。 9、水、水中に溶かされているストロンチウムエチレン
ジアミンテトラ酢酸錯体以外の給源からのストロンチウ
゛′ムイオンが実質的にない歯石及びよごれを除くのに
有効な量のストロンチウムエチレンジアミンテトラ酢#
謔体、むし歯予防に有効な置の水溶性無機イオン性フッ
化物塩からなる水溶液である特許請求の範囲第1項の組
成物。 10、水中の約5から約40重置%のエタノール、その
中に溶かされているストロンチウムエチレンジアミンテ
トラ酢酸錯体以外の給源か、らのストロンチウムイオン
が実質的にない歯石と汚れを除くのに有効な量のストロ
ンチ溶液である特許請求の範囲第1項の組成物。 11.ふつ化物塩がふつ化アンモニウム、−フルオロ燐
酸ナトリウム、アルカリ金属ぶつ化物、及びふつ化錫か
ら選ばれるものである場合の請求の範囲9の組成物。 12、 フ−)([7111カふつ化アンモニウム、−
フルオロ燐酸ナトリウム、アルカリ金属ぶつ化物、及び
ふつ化錫から選ばれるものである場合の請求の範囲10
の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US32262481A | 1981-11-18 | 1981-11-18 | |
US322624 | 1981-11-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5892608A true JPS5892608A (ja) | 1983-06-02 |
Family
ID=23255685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57196893A Pending JPS5892608A (ja) | 1981-11-18 | 1982-11-11 | ストロンチウムエチレンジアミンテトラ酢酸錯体と可溶性ふつ化物を含有する口腔組成物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0079611A3 (ja) |
JP (1) | JPS5892608A (ja) |
AU (1) | AU553591B2 (ja) |
ZA (1) | ZA827192B (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4885155A (en) * | 1982-06-22 | 1989-12-05 | The Procter & Gamble Company | Anticalculus compositions using pyrophosphate salt |
US4999184A (en) * | 1982-06-22 | 1991-03-12 | The Procter & Gamble Company | Oral compositions |
FI75734C (fi) * | 1984-12-18 | 1988-08-08 | Lilius Kaj Rainer | Munskoeljningsloesning. |
EP0200323B1 (en) * | 1985-03-23 | 1992-05-20 | Beecham Group Plc | Oral hygiene composition |
US4871531A (en) * | 1986-02-10 | 1989-10-03 | Hartlaub Gregory R | Oral compositions |
US4978522A (en) * | 1987-10-06 | 1990-12-18 | The Procter & Gamble Company | Oral compositions |
US4847070A (en) * | 1987-10-08 | 1989-07-11 | The Procter & Gamble Company | Anticalculus compositions |
US6190642B1 (en) | 1988-02-19 | 2001-02-20 | Dentsply Research & Development Corp. | Irrigating and lavage compositions |
US5011679A (en) * | 1989-05-30 | 1991-04-30 | Nabisco Brands, Inc. | Raw hide having a coating containing an inorganic pyrophosphate |
US5047231A (en) * | 1989-05-30 | 1991-09-10 | Nabisco Brands, Inc. | Raw hide containing an inorganic pyrophosphate |
US5094870A (en) * | 1989-05-30 | 1992-03-10 | Nabisco Brands, Inc. | Canine biscuits containing an inorganic pyrophosphate |
US5114704A (en) * | 1989-05-30 | 1992-05-19 | Nabisco Brands, Inc. | Raw hide having a coating containing an inorganic pyrophosphate |
US5000943A (en) * | 1989-05-30 | 1991-03-19 | Nabisco Brands, Inc. | Canine biscuits containing an inorganic pyrophosphate |
US5000940A (en) * | 1989-05-30 | 1991-03-19 | Nabisco Brands, Inc. | Devices, compositions and the like having or containing an inorganic pyrophosphate |
US5015485A (en) * | 1989-05-30 | 1991-05-14 | Nabisco Brands, Inc. | Dog biscuits having a coating containing an inorganic pyrophosphate |
US5000973A (en) * | 1989-05-30 | 1991-03-19 | Nabisco Brands, Inc. | Nutritionally-balanced canine biscuits containing an inorganic pyrophosphate |
CA2028907A1 (en) * | 1989-11-06 | 1991-05-07 | Emery W. Dougherty | Irrigating and lavage compositions |
DE4028957C2 (de) * | 1990-09-12 | 1994-05-11 | Oliver Bock | Therapeutikum für den Mundbereich |
EP2392313B1 (en) | 2010-06-03 | 2017-05-03 | Straumann Holding AG | Conditioning composition for treatment of mineralised dental and dental implant surfaces |
EP2392315B1 (en) * | 2010-06-03 | 2017-04-05 | Straumann Holding AG | Conditioning composition for treatment of dental implant surfaces |
WO2012023936A1 (en) * | 2010-08-18 | 2012-02-23 | Colgate-Palmolive Company | Oral care product and methods of use and manufacture thereof |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4224310A (en) * | 1979-09-04 | 1980-09-23 | Richardson-Merrell, Inc. | Dentifrice compositions |
US4283385A (en) * | 1980-05-09 | 1981-08-11 | Richardson-Merrell Inc. | Dentifrices with improved soluble fluoride availability |
US4367219A (en) * | 1981-11-25 | 1983-01-04 | Schole Murray L | Fluoride containing dentifrice |
-
1982
- 1982-09-30 ZA ZA827192A patent/ZA827192B/xx unknown
- 1982-10-19 AU AU89488/82A patent/AU553591B2/en not_active Ceased
- 1982-11-11 JP JP57196893A patent/JPS5892608A/ja active Pending
- 1982-11-16 EP EP82110583A patent/EP0079611A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU553591B2 (en) | 1986-07-24 |
EP0079611A3 (en) | 1984-07-04 |
EP0079611A2 (en) | 1983-05-25 |
AU8948882A (en) | 1983-05-26 |
ZA827192B (en) | 1983-08-31 |
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