JPS5891978A - 渦巻形の弾性物を用いた弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ目的 流体の流れを制御したり回転書に利 用したり、信号を伝へたりする弁状 物に関するものである。

口構成 バネ鋼や弾性プラスチックス又は、 バネ鋼にプラスチックス類の被覆 をしたもの等のテープ状のものを渦 巻形に巻いた渦巻状弾性体（以下バ ネといふ）１は２の方向又は３の方 向に流体の圧力が加ると４又は５の 様に円椎形になり、ｂ圧力がなくなる と弾性力により元に戻ります。

そしてバネの弾性限度内の力である とバネが伸び切らずに流体が他の側 に謬りません。このテ□−プ駄の所へ 色々の穴やすき間を明ける事ができ る。

６は穴の明いていないもの。

７は内側より直線的に穴の則いたも の。

８は穴が内側より９の面に向って曲 って朗いている・もの。

１０は穴が内側より直線的に外側に 向い途中１で進行方向〜より曲り副巻の巻いている方向
又はその逆の方向へ と斜の角度を持って曲っているもの 等を作る事ができます。テープの厚 さは自由に変える事ができるため弾 性力に変化をもたらす事ができ流体 の圧力によって一部分が伸びる場合 と全部が伸びる場合とがあります。

この様に段差のある伸縮性を持った バネ（以下段バネと、いふ）を作れま す。　　　　　　　　　　第八図の 管１２に管内の流体の流れを止める 様にＣの位置型に８型の穴を持１つ だバネをはめ込みます、モして３よ り２の方向に流体を流しますとバネ が１３の様な断面を持った円椎形と なり１４の流体が１５の穴を通じて１６へ膠動します。

逆の３の方向へ２より 流しますとバネは１７の様な断面、−を持った円椎形と
なり、１５の通路は１４の側に開いていませんから流体
は移動しま バネの滑り面の一部に突起部１９２０２１２２、を作り
バネが滑り面から外れない様にすれば流体の方が強くな
ってもバネ が外れません、′・第七図２３の様に管２４に段バネ１
１を磯め込めば、圧力に対する伸びが段状となり一定の
圧力以上で流 れ、それ以下では流れない、！：いふ働きをシマす。°
バネに穴やすき間がない時は流体はバネを越えて流れま
ぜんが一時 的に圧力を加えます・とバネが動きそのショックをｑ信
号）一方へ伝えます。

第九羽２５の様にバネの中心を通り管を横′断する穴２
６を朗けると、バネ賞が動かない時は２６を一方から一
方へと管外から管外へと流体が抜けますが、バネが動き
ますと管２７に明いている穴２８の通路がふさがれて、
流転が止められます 第十図の様に１０型バネを管にはめ込み管上バネとの間
にベヤリング２９を 有するものは流体が円椎形の内側３０ から外側３１へと吹き出しバネに回転 する力を与える事となりバネは回転 します。

８のバネを用ひたものは、き一方から 流れ（＋）一方からは流れない（（））両方から（同圧
の場合）の場合は流 れない（０）の性質を持◆つ単位部品 。第十−図Ｆの様にバネの中心に管を 横断する穴２６ををするバネは管との 接続部の開口部３２の所のバネの厚みと開口部３３の所
のバネの厚みを変化せしめる事により管内の圧力が弱け
れば管 外３５から３６へと中心穴２６を通じて管外から管外へ
と流体が流れます。

少し強ければ第十−図Ｇの様に一方の 開口部６８が開き一方の開口部６７が閉じ中心穴２６を
流体が流れ２６より管内３４へ流れ込みます。更に強け
れば第 十−図Ｈの様に両方の開口部３２．１・３３が閉じて管
外の流体と管内との連絡は なくなります、したがって一方３４の （管内）流体の圧力によって他の（中 、ｂ穴２６を通る）流体の流れをコントロー・ルできる
単位部品です。

十二図の様に管６９に６と８のバネ をはめ６に３７の側より一時的に圧力 を掛けると６は円椎形となり３８の流 体を押し８が円椎形になると穴３９により４０の側へ流
体が流れ６が４３の側の圧力の操作により元の４１に戻
ると８も戻り３８の部分の流体がへったので３・８の方
向へ７０の様に円椎形となります。

この状態を維持できますから記憶して いるといえます。

弁４２の操作により管外へ又は３８への回路が開きます
と４．０の流体は移動します。

ハ効果 本発明はバネのみで弁の働きをするの で、“管−に弁座、取！付部品、ビス、ボルト、パツキ
ン等は不用です。弾性に より自動的に戻ります。

流体で流体の制御ができるので管内４４の瓢流体で回路
４５の流体に変化を与える事ができる。第十三き図１．
Ｊｌは略図です信号（パルス）と回転力を同時に送る 事ができるので商転体（例　ロボットの　□関節回転）
又は高温体（例　炉の中）と直接に信号を送れないＳ線
による電気 信号に代って信号を送る事ができる。

単位部品の組合せによって復雑な信 号を送れる。

第十四図の様に８型バネをシャフト４６によって往復運
動せしめればポンプになる。

第十五図はガス等の流体の訃斂を行ふものである。管４
７に４８の１ｏ型バネを用ひる、ガスの使用により４９
の部分が減圧すると４８の弁が動き穴の明いた５ｏの部
分からガスが５１より４９へ流れバネを回転せしめシャ
フト５２を動かし５３の組合せた歯車を経て５４の数字
板を動かします。５６はガラス等透明なものを管の一部
にはめ込んだもの。

第十六ＩＩＫはガスを燃焼せしめて回転力を得る装置で
ある。（管５６にベヤリング８２をはめ込み、そこへ歯
車Ｍを有する１０型バネをはめ込みます。５８のガス吹
出口、８３の空気吹出口よりガスと空気を吹き込み点火
線６０によって５９で爆発燃焼せしめま゛す。バネは６
１の方へ第十六図りの様に円椎形になり穴・６２より６
１へ燃焼ガスを噴出しバネを回転せしめます。そして排
気管６５より排気します。ｂ燃焼ガスの噴出が弱まると
６５の排気 管が８５の弁により閉じバネが収縮し ます。次いで８４の９！気吹出口から空気を６１に吹き
出して冷やし、適当な時ガースをガス吹出口６３より噴
出せしめ、点火線６４により点火爆発燃゛焼せしめます
。□バネは５９の方向へ第十六ＱＩＭの様に円椎形とな
り燃焼ガスは穴６２より５９へ噴出バネを回転せしめま
す。排気は ８１の排気管より排気され、きバネが収縮はじめると排
気管８１にある弁８６により排気管が閉じ８３の空気吹
出口より空゛気が吹き出して冷します。穴は一定の円椎
形になった時に開きそれ以下の収縮の 時は開かない位置に明ける。

歯車に発電用回転子をセットしてコイルの中に設置する
事ができる。

【図面の簡単な説明】

第一図はバネの正面図 第二図はバネの断面図 第三簀図はノ忰ネの側面図 第四図は円椎形になったバネの断面図 第五図は第四図と逆の方向になった円 椎形の断面図 第六図はバネに色々穴を朗けだものの めたものの断面図 第九図は管にはめたバネの中心に流体 が通る穴を明けたものの断面図（バネ が動かないもの２５ｎ）（バネが動いたもの２５Ｅ） 第十図は管に１０型バネをはめ込んだ 断面図 第十−図は管に段バネをはめ込み流れ を創部する装置の断面図。 第十二図は信号を送る事のできる弁の 組合せの断面図 第十五図は流量計に利用した場合の断 面図 第十六図は燃焼ガスにより回転力を得 る装置の断面図 ；８ 第四図 す 第五図 第十−図Ｇ σ７ ５ 手　　続　　補　　正　　優 昭和５７年４月２８８ 待　　許　　庁　　長　　宮　　殿 ｌ事件の表示 昭和５６年特許８７１）　１８９７７４号２発明の６称 渦巻形の軸性物を用いた弁 ３補正をする者 事件との関係　　　特許出願人 住所　香川県高松市松島町二丁目 昭和５７年３月５日 ｊ補正の対象 手続補正指令書の通り明ト細書の図面 の簡単な説明の４゛１１−１小に第１３図と第１４図の
図面の簡単な説明を加へる事。 乙補正の内容 の断面図 第千三図賢−４・は第十三図１の構成を記号化したもの
。ｃｌ 第十四図は管外よりシャフトでバネにカを与へてポンプ
の働きをぜしめる特徴 をもった物の断面図。 以上

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 穴やすき間を有する渦巻状弾性物で 運動する。事により、穴やすき間を流体が通過し又は、
   しゃ断、又は渦巻状弾 性物に回転力を生じせしめ又は信号も 送る事ができる特徴を持った弁状物。