JPS5890131A - 過負荷防止装置を内蔵した計量皿 - Google Patents
過負荷防止装置を内蔵した計量皿Info
- Publication number
- JPS5890131A JPS5890131A JP20047882A JP20047882A JPS5890131A JP S5890131 A JPS5890131 A JP S5890131A JP 20047882 A JP20047882 A JP 20047882A JP 20047882 A JP20047882 A JP 20047882A JP S5890131 A JPS5890131 A JP S5890131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- edge
- pan
- support
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G3/00—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G1/00—Weighing apparatus involving the use of a counterweight or other counterbalancing mass
- G01G1/18—Balances involving the use of a pivoted beam, i.e. beam balances
- G01G1/24—Platform-type scales, i.e. having the pans carried above the beam
- G01G1/243—Platform-type scales, i.e. having the pans carried above the beam having pans carried above the beam
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G21/00—Details of weighing apparatus
- G01G21/23—Support or suspension of weighing platforms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Force In General (AREA)
- Cookers (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
上皿ばかシ用の、過負荷防止装置を内蔵した計量皿であ
って、別量皿の支持ビンがはかりのはかり機構に支持さ
れ、しかも支持ピン台を有しており、該支持ピン台に、
同支持ビン台に対して平行に配置された下皿が過負荷防
止装置を形成するプレロードをかけられたばね機構と共
に支持されて、下皿が許容別置範囲においてはほぼ剛性
に、かつボ1容泪丑範囲の超過時にはほぼ町IA4的に
支持ビンと連結するようになっており、下t111の変
位運動がケーシングに灯して不動のストツノぞによって
?Ii!I限されている形式のものに関する。
って、別量皿の支持ビンがはかりのはかり機構に支持さ
れ、しかも支持ピン台を有しており、該支持ピン台に、
同支持ビン台に対して平行に配置された下皿が過負荷防
止装置を形成するプレロードをかけられたばね機構と共
に支持されて、下皿が許容別置範囲においてはほぼ剛性
に、かつボ1容泪丑範囲の超過時にはほぼ町IA4的に
支持ビンと連結するようになっており、下t111の変
位運動がケーシングに灯して不動のストツノぞによって
?Ii!I限されている形式のものに関する。
例えばヨーロツノ々特π「出羅l公開第6237号明細
書に基づいて公知の、過負荷防+、Iz装置を内蔵した
泪hT、 1IIlで幻:、げね機構が、保j・、1−
ピン台と下皿との間のス梨−スに平面構成体として直接
差込まれているプレロードをかけられた板ばね全形成し
−ている。この過負荷防止装置はもっばら比l咬的小さ
な泪Ff3) 、tnlに適している。比較的大きな計
量皿において偏心的な負荷(角隅負荷)が生じた’Q合
本来の上1rllひいては下1rlLは、下皿がケーシ
ングに対して不動のストツノξに当接するまで他方に旋
回せしめられる。」−記形式の比較的大きな3゛1量1
11[ではこの場合、てこ作用に基づいて既に過負荷防
止装置が作動する。つまり、はかり固有の過負荷が事実
」二越ン−られること々しに、プレロードをかけられた
ばねの力が克服(5) されて計量皿が降下してしまう。
書に基づいて公知の、過負荷防+、Iz装置を内蔵した
泪hT、 1IIlで幻:、げね機構が、保j・、1−
ピン台と下皿との間のス梨−スに平面構成体として直接
差込まれているプレロードをかけられた板ばね全形成し
−ている。この過負荷防止装置はもっばら比l咬的小さ
な泪Ff3) 、tnlに適している。比較的大きな計
量皿において偏心的な負荷(角隅負荷)が生じた’Q合
本来の上1rllひいては下1rlLは、下皿がケーシ
ングに対して不動のストツノξに当接するまで他方に旋
回せしめられる。」−記形式の比較的大きな3゛1量1
11[ではこの場合、てこ作用に基づいて既に過負荷防
止装置が作動する。つまり、はかり固有の過負荷が事実
」二越ン−られること々しに、プレロードをかけられた
ばねの力が克服(5) されて計量皿が降下してしまう。
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の過負荷防止
装置を内蔵したh−1叶皿を簡43.な手段で改良して
、比較的大きな計量皿において角隅負荷が生じた場合に
も過負荷ストッパに当接するまで中し分なく平行案内さ
れる計量皿を提供することである。
装置を内蔵したh−1叶皿を簡43.な手段で改良して
、比較的大きな計量皿において角隅負荷が生じた場合に
も過負荷ストッパに当接するまで中し分なく平行案内さ
れる計量皿を提供することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、支持ピン
台と下皿ないしは負荷プレートとの間に、直径方向で互
いに対向して位置している2つの旋回レバーが差込まれ
ていて、両旋回レバーの各外側のレバ一端部が下皿の下
に係合し、内側のレノマ一端部がそれぞれ、支持ビンに
配置された軸方向摺動可能な支承体に係合しており、該
支承体がプレロードをかけられたばねの戻しカニにあっ
て、過負荷が生じた場合に両旋回レバーが支持ピン台に
おける各旋回点を中心にして旋回して前記ばねの戻し力
を克服し、降下する下皿が平行に案内されるようになっ
ている。
台と下皿ないしは負荷プレートとの間に、直径方向で互
いに対向して位置している2つの旋回レバーが差込まれ
ていて、両旋回レバーの各外側のレバ一端部が下皿の下
に係合し、内側のレノマ一端部がそれぞれ、支持ビンに
配置された軸方向摺動可能な支承体に係合しており、該
支承体がプレロードをかけられたばねの戻しカニにあっ
て、過負荷が生じた場合に両旋回レバーが支持ピン台に
おける各旋回点を中心にして旋回して前記ばねの戻し力
を克服し、降下する下皿が平行に案内されるようになっ
ている。
本発明のように構成されていると、比1咬的犬(6)
き外方形又←l、円形の泪’ i汁、l1lLの周囲に
おける負荷も確実に中心に向かって支、侍ビ′ンに導入
され、この場合、一方の旋回レバーに導入されたトルク
U1:共i+T1の支承体を介して他方の旋回レバーに
逆向きに伝達さノ11、これに」:って、両旋回レバー
に支持さノ1.でいる下皿ひいてU: lx皿又は負荷
台はケーシングに対して不動のストツ、(lに当接のあ
る泪1j:”結果はE除される。
おける負荷も確実に中心に向かって支、侍ビ′ンに導入
され、この場合、一方の旋回レバーに導入されたトルク
U1:共i+T1の支承体を介して他方の旋回レバーに
逆向きに伝達さノ11、これに」:って、両旋回レバー
に支持さノ1.でいる下皿ひいてU: lx皿又は負荷
台はケーシングに対して不動のストツ、(lに当接のあ
る泪1j:”結果はE除される。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
以下において詳しく述べる交換可能な計量皿は銘水され
たはかり機構1に支4、r−されていて、過負荷に際し
てはケーシングに対して不動のストツノ々13に支持さ
れる。このはかり機構]は電磁石式の負荷釣合ぜ機構の
原理、さおの原理又は別のばね機構の原理に応じて作動
するようになっており、これらの原理は周知なのでここ
で説明することは省く。
たはかり機構1に支4、r−されていて、過負荷に際し
てはケーシングに対して不動のストツノ々13に支持さ
れる。このはかり機構]は電磁石式の負荷釣合ぜ機構の
原理、さおの原理又は別のばね機構の原理に応じて作動
するようになっており、これらの原理は周知なのでここ
で説明することは省く。
唱吊″皿は本来の測定物を受容する」上皿5を有してお
り、この上@5は方形又は円形に構成されていて通常下
皿イないしは支持プレートにゆるく載せられている。第
1図では上1■15の右側の縁範囲だけが示されている
。計量皿はさらに支持ビン2を有し、この支持ビン2は
本来のはかり機構1に支持されかつ支持ピン台3に剛性
的に移行している。支持ピン台3と下皿4との間には2
つの旋回レノ々−6,7が差込まれている。両旋回しA
−6,714はぼ方形の2つの薄板片から構成されてお
り、両薄板片は、支持ビン2に向いている縁部15,1
6にそわ、ぞれ1つの突出部6″、7″を有していて両
突出部6″。
り、この上@5は方形又は円形に構成されていて通常下
皿イないしは支持プレートにゆるく載せられている。第
1図では上1■15の右側の縁範囲だけが示されている
。計量皿はさらに支持ビン2を有し、この支持ビン2は
本来のはかり機構1に支持されかつ支持ピン台3に剛性
的に移行している。支持ピン台3と下皿4との間には2
つの旋回レノ々−6,7が差込まれている。両旋回しA
−6,714はぼ方形の2つの薄板片から構成されてお
り、両薄板片は、支持ビン2に向いている縁部15,1
6にそわ、ぞれ1つの突出部6″、7″を有していて両
突出部6″。
7〃で可動の支承体(8,9,10) に下から係合
している。各旋回レバー6.7の一方のレバー’l::
5部6′、7′は外側の縁部によって、内側のし、6一
端部は突出部6n、7″と、外側のレバ一端部6’、7
’に対して平行に延びている旋回縁Aとによって形成さ
れている。外側のレノぐ一端部6′、7′は同様に互い
に平行に延びている。
している。各旋回レバー6.7の一方のレバー’l::
5部6′、7′は外側の縁部によって、内側のし、6一
端部は突出部6n、7″と、外側のレバ一端部6’、7
’に対して平行に延びている旋回縁Aとによって形成さ
れている。外側のレノぐ一端部6′、7′は同様に互い
に平行に延びている。
支承体(8,Q、 +(+) は、プレロードをかけ
られたコイルばね10をイアするばねケーシング8を案
内するだめの、支1.1′ビ′ン台3に堅く結合された
ガイドブシュ2′に受容されている。この場合ばねケー
シング8は垂直に軸方向運動可能に、かつコイルばね1
0のプレロード下でガイドブシュ2′内において案内さ
れている。緊締ねじ9によってコイルばね10にはプレ
ロードがかけられ、ユニットとじての支承体(8,9,
10) が支持ビン2に固定される。ばねケーシング
8は2つのフランジで両旋回レバー6.7の突出部6
n 、 7“に」二から係合している。これによって下
皿4は両旋回レバー6.7の外側のレノマ一端部6 ’
+ 7 ’に支持さil、かつ両レノζ一端部6 ’
+ 7 ’に沿って滑動することができる。下皿4は
読下Illに堅く固定されたビン11を介して支持ピン
台3と結合されており、この場合ビ/11は支持ピン台
3のビンj′J通孔12において遊びをもって案内され
、ばねリングを介して支持ピン台3に下から係合してい
る。
られたコイルばね10をイアするばねケーシング8を案
内するだめの、支1.1′ビ′ン台3に堅く結合された
ガイドブシュ2′に受容されている。この場合ばねケー
シング8は垂直に軸方向運動可能に、かつコイルばね1
0のプレロード下でガイドブシュ2′内において案内さ
れている。緊締ねじ9によってコイルばね10にはプレ
ロードがかけられ、ユニットとじての支承体(8,9,
10) が支持ビン2に固定される。ばねケーシング
8は2つのフランジで両旋回レバー6.7の突出部6
n 、 7“に」二から係合している。これによって下
皿4は両旋回レバー6.7の外側のレノマ一端部6 ’
+ 7 ’に支持さil、かつ両レノζ一端部6 ’
+ 7 ’に沿って滑動することができる。下皿4は
読下Illに堅く固定されたビン11を介して支持ピン
台3と結合されており、この場合ビ/11は支持ピン台
3のビンj′J通孔12において遊びをもって案内され
、ばねリングを介して支持ピン台3に下から係合してい
る。
(9)
第1図において下皿4及びばねケーシング8の、保持ピ
ン台3に対する可能な相対運動の尺度が符号aで示され
ているのに対して、はかり機構Iの可動な部分と結合さ
れた計量皿全体の可能な垂直運動は符号1〕で示されて
いる。ケーシングに対して不動のストツノξ13−1で
の則量皿の距離は下皿4の距離よりも小さく設定されて
いるので、いかなる場合においてもはかり機構1は過負
荷衝撃に対して保護されている。
ン台3に対する可能な相対運動の尺度が符号aで示され
ているのに対して、はかり機構Iの可動な部分と結合さ
れた計量皿全体の可能な垂直運動は符号1〕で示されて
いる。ケーシングに対して不動のストツノξ13−1で
の則量皿の距離は下皿4の距離よりも小さく設定されて
いるので、いかなる場合においてもはかり機構1は過負
荷衝撃に対して保護されている。
過負荷防止装置の作用形式は以下の通りである:
以下においては偏心的な負荷の場合を例に挙げて記載す
る。例えば第1図に示されているように負荷Pが偏心的
に計量皿5の右半部にかかり、この負荷が事実上、はか
り機構1に設定されている許容最大負荷よりも大きい場
合、コイルばね10のばね力は克服されて、右側の旋回
レバー7はその旋回縁Ai中心にして旋回して、その内
側のレノマ一端部(突出部7″)でばねケーシング8を
上方に持上げる。この場合同時に左(10) 11すの旋回レバーにの内側のレバ一端部(突出部6“
)は同期的に持上げられ、この結果過負荷がはかり機構
1に導入されることなしに、下皿4は、すべての4つの
ピン11がケーシングに対して不動のスI・ツノ々I
3に支持されるまで、支1、シ゛ビン台3に対して垂直
かつ平行に下方に運動する。この場合外側のレバー!1
11部6’、7’は下皿4−の下41111に沿って僅
かな滑り運動を行なうO 第2図に示されている」:うに両旋回し、6 6゜7の
山内1則縁15.1(iの間のス被−スにおいて偏心的
に負荷1)′が加えられる場合にも、過負荷防市装置ロ
:同様な形式で動く。この場合にも下+111 /Iは
剛性の平面構成体として両旋回レバー6.7の外側のレ
ノし」1,1部G ’ 、 7 ’に作用するn 71
’ J71rlllの恣意の箇所にいかなる負荷が加え
られても、支持ピン台3ないしはケーシングに対して不
動のストッパ■3に対して下皿4は平行に案内される。
る。例えば第1図に示されているように負荷Pが偏心的
に計量皿5の右半部にかかり、この負荷が事実上、はか
り機構1に設定されている許容最大負荷よりも大きい場
合、コイルばね10のばね力は克服されて、右側の旋回
レバー7はその旋回縁Ai中心にして旋回して、その内
側のレノマ一端部(突出部7″)でばねケーシング8を
上方に持上げる。この場合同時に左(10) 11すの旋回レバーにの内側のレバ一端部(突出部6“
)は同期的に持上げられ、この結果過負荷がはかり機構
1に導入されることなしに、下皿4は、すべての4つの
ピン11がケーシングに対して不動のスI・ツノ々I
3に支持されるまで、支1、シ゛ビン台3に対して垂直
かつ平行に下方に運動する。この場合外側のレバー!1
11部6’、7’は下皿4−の下41111に沿って僅
かな滑り運動を行なうO 第2図に示されている」:うに両旋回し、6 6゜7の
山内1則縁15.1(iの間のス被−スにおいて偏心的
に負荷1)′が加えられる場合にも、過負荷防市装置ロ
:同様な形式で動く。この場合にも下+111 /Iは
剛性の平面構成体として両旋回レバー6.7の外側のレ
ノし」1,1部G ’ 、 7 ’に作用するn 71
’ J71rlllの恣意の箇所にいかなる負荷が加え
られても、支持ピン台3ないしはケーシングに対して不
動のストッパ■3に対して下皿4は平行に案内される。
ケーシングに対して不動のこれらのストッパ13は例え
ばはかりケーシングの」二側によって形成されイ()る
。
ばはかりケーシングの」二側によって形成されイ()る
。
下「1[4は中央部に調整用1′1通開[11/Iを有
している。この調整用貫通側「114は可す1な支承体
(8,!1.1.0) に十分な運動スペースを力え
かっ、コイルばね] 0のプレロードを簡?liに後調
節できるようにしている。
している。この調整用貫通側「114は可す1な支承体
(8,!1.1.0) に十分な運動スペースを力え
かっ、コイルばね] 0のプレロードを簡?liに後調
節できるようにしている。
旋回縁Aは両旋回レノζ−6,7の内側縁15゜16に
よって形成されていてもよく、この場合旋回縁は両突出
部6″、7〃の範囲全も通過する。規定された旋回縁A
を・形成するために、折曲げ縁において下向きにエンボ
ス加工された突起J7が設けられている。
よって形成されていてもよく、この場合旋回縁は両突出
部6″、7〃の範囲全も通過する。規定された旋回縁A
を・形成するために、折曲げ縁において下向きにエンボ
ス加工された突起J7が設けられている。
上に述べた構成は割量皿の極めて扁平な構造形式を可能
にし、極めて扁平なはがりケーシングにも最適であるn 下M4に設けられた2つの切欠き18は±IJ■5の突
出部と係合して、方形の上皿5の旋回時に下皿4及び上
皿5の相対回動防止装置を形成している。
にし、極めて扁平なはがりケーシングにも最適であるn 下M4に設けられた2つの切欠き18は±IJ■5の突
出部と係合して、方形の上皿5の旋回時に下皿4及び上
皿5の相対回動防止装置を形成している。
第1図−:不発1μjによる計量[11tの垂直縦断面
図、第2図は部分的に破断された泪!i:1■llの」
−から見た3r面図である。 1・・・はかり機構、2・・・支持IJ’ン、2′・・
・ガイドブシュ、3・・・支持1シ゛ン台、11・・下
皿、5・・・上1111.6,7・・・旋回レバー、6
/ 、 7 ′・・・外側のL//々一端部、6 u
、 7 u・・・突出部、8・・・ばねケーシング、
9・・・緊締ねじ、I O・・コイルばね、11・・・
ビ′ン、12・・ビン11通孔、14・・・調整用貫通
開口、15.16・・・内側縁、17・・・突起、18
・・・切欠き、A・・・旋回縁、l’、l”・・・負荷
(13) Mノ
図、第2図は部分的に破断された泪!i:1■llの」
−から見た3r面図である。 1・・・はかり機構、2・・・支持IJ’ン、2′・・
・ガイドブシュ、3・・・支持1シ゛ン台、11・・下
皿、5・・・上1111.6,7・・・旋回レバー、6
/ 、 7 ′・・・外側のL//々一端部、6 u
、 7 u・・・突出部、8・・・ばねケーシング、
9・・・緊締ねじ、I O・・コイルばね、11・・・
ビ′ン、12・・ビン11通孔、14・・・調整用貫通
開口、15.16・・・内側縁、17・・・突起、18
・・・切欠き、A・・・旋回縁、l’、l”・・・負荷
(13) Mノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上皿はかシ用の、過負荷防止装置を内蔵した計量皿
であって、計量皿の支持ピンがはかりのはかり機構に支
持され、しかも支持ピン台を有しており、該支持ピン台
に、同支持ピン台に対して平行に配置された下皿が過負
荷防止装置を形成するプレロードをかけられたばね機構
と共に支持されて、下皿が許容計量範囲においてはほぼ
剛性に、かつ許容計量範囲の超過時にはほぼ可撓的に支
持ビンと連結するようになっており、下皿の変位運動が
ケーシングに対して不動のストッパによって制限されて
いる形式のものにおいて、支持ピン台(3)と、下皿(
4)ないしは負荷グレートとの間に、直径方向で互いに
対向して位置している2つの旋回レバー(6,7)が差
込まれていて、両旋回レバー(6,7)の各外側のレバ
一端部(6’、 7’)が下皿(4)の下に係合し、内
側のレバ一端部がそれぞれ、支持ピン(2)に配置され
た軸方向摺動可能な支承体に係合しており、該支承体が
プレロードをかけられたばね(10) の戻しカニに
あって、過負荷が生じた場合に両旋回レバー(6,7)
が支持ピン台(3)における各旋回点全中心にして旋回
して前記ばね(] (1) の戻し力を克服し、降下
する下皿(4)が平行に案内されるようになっているこ
とを特徴とする、過負荷防止装置全内蔵した計量皿。 2 各旋回レバー(6,7)がほぼ方形の輪郭を有し、
該方形の内側縁に、中央に向かって突出している突出部
(6”、7“)を有しており、該突出部が2腕状の旋回
レバー(6,7)の一方のし、6−アームとして中火の
支承体に係合していて、他方の外側のレバーアームが、
前記内側縁に対向して位置している外側縁において終っ
ていて、該外側縁で下皿(4)を支持しており、各旋回
レノ” −(6,7)の旋回点が前記外fllll縁に
利して17行にか[びている旋回縁(A)として構成さ
ノ1.ていて、他方の旋回レバー(6又tdニア)の旋
回H(△)に−ht Lで平行に砥びている111iπ
1品求の範囲第1項記・lidの泪紹皿。 3 両旋回レバー(fi、7)の、下nn (−+ )
を支持している外イ1111縁が、−F 、Ill[(
/I )の外J1へ1部のすぐ近くに1で延びている竹
γI’ ;+i’+求の範囲第2項記載の泪;i)皿。 4 支承体がブレOl’tかけられたコイルばね(団)
全fii°1°tえたd′ねケーシング(8)を案内す
る/ζめの、支1.1″ピ″ン(3)に堅く結合された
ガイ1−′ブシュ(2′)に受容されており、ばねケー
シング(8)が可動にかつコイルばね(10)のズレ0
−1コ下でガイドブシュ(2′)において案内さ、/1
.かつ保1、l゛さJlていて、側内71111のしZ
一端部2いし幻:突出部(6’、7″)に上から係合し
ている特、vl’ +7!°j求の範Fノrl第1項記
載のul’ i7i゛、1111. n5 下皿(1
1)が、内側のレバー)′lJi、1部と係合する可!
Iリノの支承体の範囲にばねケーシング(8)のだめの
調整用貫通量I7I (t=1) をイ1している特
許請求の範囲第1項記載の31計1111、−。 6 各旋回レノ’−(6,7)の旋回縁(A)が、同旋
回し・’ (6,7)の輪郭を形成する方形の内D1
υ縁(1,5,16)によって形成されている特許請求
の範(2T(第2項記載の計量皿。 7 各旋回レバー(6,7)の旋回縁(A)が互いに間
隔全おいて一列に配置されかつ折曲げ縁から下向きにエ
ンボス加工された複数の突起(17)によって形成され
ており、これらの突起(17)によってレバー特性並び
にレバーの旋回点が規定されている特許請求の範囲第2
項記載の別置皿。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19818133539 DE8133539U1 (de) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | Waagschale mit integrierter ueberlastsicherung |
DE81335393 | 1981-11-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5890131A true JPS5890131A (ja) | 1983-05-28 |
Family
ID=6733077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20047882A Pending JPS5890131A (ja) | 1981-11-17 | 1982-11-17 | 過負荷防止装置を内蔵した計量皿 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5890131A (ja) |
CH (1) | CH661354A5 (ja) |
DE (1) | DE8133539U1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5953239U (ja) * | 1982-07-20 | 1984-04-07 | メトラー トレド アーゲー | 過負荷保護装置付き秤 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11892340B2 (en) * | 2020-02-28 | 2024-02-06 | Honeywell International Inc. | Weight scale with centralized lever supported receiving tray |
-
1981
- 1981-11-17 DE DE19818133539 patent/DE8133539U1/de not_active Expired
-
1982
- 1982-11-16 CH CH667482A patent/CH661354A5/de not_active IP Right Cessation
- 1982-11-17 JP JP20047882A patent/JPS5890131A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5953239U (ja) * | 1982-07-20 | 1984-04-07 | メトラー トレド アーゲー | 過負荷保護装置付き秤 |
JPH0524021Y2 (ja) * | 1982-07-20 | 1993-06-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE8133539U1 (de) | 1982-04-15 |
CH661354A5 (en) | 1987-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6374459B1 (en) | Snap hinge for supporting closure sheet-like elements | |
US4311252A (en) | Napkin dispenser | |
US3930594A (en) | Pivot hinge for an apparatus cover hood | |
JP5847854B2 (ja) | 水門開閉装置 | |
EP0106216B1 (en) | Apparatus for mounting a document feeder on a copier/duplicator | |
EP3551152B1 (en) | Lift apparatus | |
US5721400A (en) | Scale with lever mechanism and method for mounting components | |
US5494182A (en) | Counterbalancing on collapsible flatracks | |
JPS5890131A (ja) | 過負荷防止装置を内蔵した計量皿 | |
IL126166A (en) | Shear beam load cell | |
EP1374741A1 (en) | Container bed with means for moving the mattress frame | |
US848991A (en) | Hand-rest. | |
US20020002743A1 (en) | Mattress support | |
US4305475A (en) | Weigh block assembly | |
GB2311514A (en) | Box for the storage of elongate articles | |
CN101769412A (zh) | 可收折锁固的支撑架及其锁固机构 | |
KR20030039094A (ko) | 프린팅기기의 용지 카세트 | |
JPH07113679A (ja) | 被計量体の持ち上げ機構 | |
US6501032B2 (en) | Support device for a weighing cell, and balance incorporating the support device | |
DE3242156C2 (ja) | ||
EP0431690A1 (en) | Locking device for container | |
EP1262746B1 (de) | Elektronische Waage mit mindestens drei Wägezellen | |
KR102591027B1 (ko) | 리프트 시스템의 플랫폼 중력하중 보상용 복합 스프링 장치 | |
JPH0243126B2 (ja) | ||
US544170A (en) | Book-support |