JPS5890099A - 給油カップリングの混油防止構造 - Google Patents
給油カップリングの混油防止構造Info
- Publication number
- JPS5890099A JPS5890099A JP56188942A JP18894281A JPS5890099A JP S5890099 A JPS5890099 A JP S5890099A JP 56188942 A JP56188942 A JP 56188942A JP 18894281 A JP18894281 A JP 18894281A JP S5890099 A JPS5890099 A JP S5890099A
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- Japan
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- coupling
- ring
- side coupling
- fitted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、給油カップリングの混油防止構造に関する
ものでらる0 ガソリンスタンドにおいて、タンクーーリー阜から地下
タンクに給油する場合、ロータリー阜の給油ホースに一
次一カツブリングを取付けて、この−次側カツブリング
を地下タンクの給油口に取付ff7を二次側カップリン
グに嵌着させるようにしている。又、ガソリンスタンド
には、有給ガソリン、無鉛ガソリン、薯油、灯油等の種
類の異なる油がそれぞれ各地下タンク内に収容されてお
り、そしてこれらの地下タンクへの給油に際しても給油
カップリングを使用するのであるが、この場合、どの油
種に対しても同一構造の給油カップリングが用いられて
おり、この丸め作業者の錨−等によって1411の油管
混油してしまうということがらつfc。
ものでらる0 ガソリンスタンドにおいて、タンクーーリー阜から地下
タンクに給油する場合、ロータリー阜の給油ホースに一
次一カツブリングを取付けて、この−次側カツブリング
を地下タンクの給油口に取付ff7を二次側カップリン
グに嵌着させるようにしている。又、ガソリンスタンド
には、有給ガソリン、無鉛ガソリン、薯油、灯油等の種
類の異なる油がそれぞれ各地下タンク内に収容されてお
り、そしてこれらの地下タンクへの給油に際しても給油
カップリングを使用するのであるが、この場合、どの油
種に対しても同一構造の給油カップリングが用いられて
おり、この丸め作業者の錨−等によって1411の油管
混油してしまうということがらつfc。
この発明では、かかる混油を防止させるために、−次側
カッブリングを二次側カップリングに嵌着させるときの
位lIt油種に応じて異なるように設定しておき、給油
しようとする油sK対応して一次側カツブリングが位置
決めされたときのみ両カップリングの嵌着が可能となる
ように構成した給油カップリングを提供しようとするも
のである○本発明は、−次側カッブリング囚の下端Sを
二次側カップリングの)の上114ilSK*脱自在に
嵌合嘔ゼるとともに、−次側カッブリング(1)の円部
にその先端が二次側カップリングの)の内sK達丁ゐ内
筒(11k−設け、かつ上記−次側カッブリング(4)
の胸艦と内筒(11との関にバネt、2)により外方に
付勢し九掛金子(al 、 +at t Bけるととも
に、1113 m金子(3)の下端に形成した掛合鉤m
l(31mを二次■カップリング但)の上端に形成した
掛合縁(4)に着脱自在に掛合名ゼるようKL7を給油
カップリングにおいて、上記二次側カップリングの)に
対して一定の回動位置のみで嵌合可能となるガイドリン
グ(6)を−次側カップリング囚の下端に嵌合して、同
ガイドリンク(5)に対して一次側カツブリング(4)
を油@に応じて設定した各回動位置に位置決め自在な構
造とさせ、かつ上記両カップリング(転)、CB)&C
はその符合状態でのみ両カップリング囚、(B)の嵌合
が可能となる位置決め体((転)、 Q))を形成して
、上記−次側カッブリング(転)tガイドリング(6)
との間における−の回動位1kK位置決め設定し次状態
でのみ両カップリング顕、ノ)の嵌着か可能となるよう
に構成したこと1c41黴とした給油カップリングの混
油防止構造に係るものである。
カッブリングを二次側カップリングに嵌着させるときの
位lIt油種に応じて異なるように設定しておき、給油
しようとする油sK対応して一次側カツブリングが位置
決めされたときのみ両カップリングの嵌着が可能となる
ように構成した給油カップリングを提供しようとするも
のである○本発明は、−次側カッブリング囚の下端Sを
二次側カップリングの)の上114ilSK*脱自在に
嵌合嘔ゼるとともに、−次側カッブリング(1)の円部
にその先端が二次側カップリングの)の内sK達丁ゐ内
筒(11k−設け、かつ上記−次側カッブリング(4)
の胸艦と内筒(11との関にバネt、2)により外方に
付勢し九掛金子(al 、 +at t Bけるととも
に、1113 m金子(3)の下端に形成した掛合鉤m
l(31mを二次■カップリング但)の上端に形成した
掛合縁(4)に着脱自在に掛合名ゼるようKL7を給油
カップリングにおいて、上記二次側カップリングの)に
対して一定の回動位置のみで嵌合可能となるガイドリン
グ(6)を−次側カップリング囚の下端に嵌合して、同
ガイドリンク(5)に対して一次側カツブリング(4)
を油@に応じて設定した各回動位置に位置決め自在な構
造とさせ、かつ上記両カップリング(転)、CB)&C
はその符合状態でのみ両カップリング囚、(B)の嵌合
が可能となる位置決め体((転)、 Q))を形成して
、上記−次側カッブリング(転)tガイドリング(6)
との間における−の回動位1kK位置決め設定し次状態
でのみ両カップリング顕、ノ)の嵌着か可能となるよう
に構成したこと1c41黴とした給油カップリングの混
油防止構造に係るものである。
尚、包中(7)は−次側カッブリング囚の上11111
1&C形成した連結用雌ネジ部で、この雌ネジII(7
1Kローリ−阜■の給油ホース+81先端st連結させ
るようにしているo (!1)b 、 (31bは左右
の掛合子13) 、 +8)の上i11にそれぞれ外方
に向けて一体的に突設し次突起で、−次側カツブリング
(2)の周IIK形成し7を鴨孔(9)、(9)から外
11に5N!出させ、かつその外側面には上方から下方
に向う外向きの傾斜面(31e 、 131 eが形成
されている。又(31dtj掛合鉤部(3)aの下m1
lK形成し九B弧面、xalは上記した左右の突起f3
1b。
1&C形成した連結用雌ネジ部で、この雌ネジII(7
1Kローリ−阜■の給油ホース+81先端st連結させ
るようにしているo (!1)b 、 (31bは左右
の掛合子13) 、 +8)の上i11にそれぞれ外方
に向けて一体的に突設し次突起で、−次側カツブリング
(2)の周IIK形成し7を鴨孔(9)、(9)から外
11に5N!出させ、かつその外側面には上方から下方
に向う外向きの傾斜面(31e 、 131 eが形成
されている。又(31dtj掛合鉤部(3)aの下m1
lK形成し九B弧面、xalは上記した左右の突起f3
1b。
+31b k同時に抑圧して掛合子Ill 、 +31
!8霧に退入さゼながら掛合鉤部(311,(31a
t−掛合縁(4)から脱離嘔ゼるようにし九押圧リン
グで、その先my−次調カツブリング囚の外周に枢着舖
′させている。又、■は二次側カップリングの)のTm
1BK形成し九連結用雌ネジ部で、この維ネジl1al
K地下タンク■の送油ホースaで先端1it−遅結さゼ
るようにしている。Iは二次側カップリングの)の内s
K影形成たパッキン受11k、a4は両カップリング囚
、@)の嵌清状悪で円筒(11とパツキン受縁asとの
間にパツキン受縁介して介在嘔ゼるようにした圧縮比の
大きいスプリング、aIはフィルタ7である。
!8霧に退入さゼながら掛合鉤部(311,(31a
t−掛合縁(4)から脱離嘔ゼるようにし九押圧リン
グで、その先my−次調カツブリング囚の外周に枢着舖
′させている。又、■は二次側カップリングの)のTm
1BK形成し九連結用雌ネジ部で、この維ネジl1al
K地下タンク■の送油ホースaで先端1it−遅結さゼ
るようにしている。Iは二次側カップリングの)の内s
K影形成たパッキン受11k、a4は両カップリング囚
、@)の嵌清状悪で円筒(11とパツキン受縁asとの
間にパツキン受縁介して介在嘔ゼるようにした圧縮比の
大きいスプリング、aIはフィルタ7である。
そしてこの両カップリング(ト)、1)’tlE着させ
るKは、−次側カツブリング囚の下端ロ會二次側カップ
リングCB)の上端口に符合させ次状態で一次軸カツブ
リング(ト)を押し下げるものであり、この場合、−次
側カツブリング(イ)の押し下げに伴い掛合鉤部(3)
aの円弧面(3)dが掛合縁(4)の上縁を摺動して掛
合子(3)をバネ+21 K抗して円側に退入させなが
ら嵌入してゆき、そして掛合鉤部(3)aが掛合縁(4
)を越えた時点で掛合子(8)が外方VC押圧されて掛
合縁+41に掛合−is 13)a’を掛合嘔ゼて両カ
ップリング(4)。
るKは、−次側カツブリング囚の下端ロ會二次側カップ
リングCB)の上端口に符合させ次状態で一次軸カツブ
リング(ト)を押し下げるものであり、この場合、−次
側カツブリング(イ)の押し下げに伴い掛合鉤部(3)
aの円弧面(3)dが掛合縁(4)の上縁を摺動して掛
合子(3)をバネ+21 K抗して円側に退入させなが
ら嵌入してゆき、そして掛合鉤部(3)aが掛合縁(4
)を越えた時点で掛合子(8)が外方VC押圧されて掛
合縁+41に掛合−is 13)a’を掛合嘔ゼて両カ
ップリング(4)。
の)を掛合状Ii!に嵌着さぜるものであるC又両カッ
プリング囚、@)t−離脱させるには、押圧りングαe
k也着郁α(1’l中心にして押し下げることにより、
突起+31b 、 +31b を横孔(9)、(9)内
に押し込みながら掛合子+31 、 +31 k退入さ
せてm4F#4部+3)a k 掛合縁(4)から脱離
させ、そしてその状態のまま一次軸カツブリング(A)
’に引き上げれば両カップリング(A)、lB)′k1
m!脱させることがで右る0 又、αη、 1171は二次側カップリング但)の外周
面に対同状態で突設させ友ガイドリング(5)の受は座
で、この両受は座Oη、aっはカップリングの)の外周
の二個所に部分的に般社られていることからカップリン
グ(Blの外周には受は座art、an関において切入
部分舖、鯛が形成され次状態となっている。
プリング囚、@)t−離脱させるには、押圧りングαe
k也着郁α(1’l中心にして押し下げることにより、
突起+31b 、 +31b を横孔(9)、(9)内
に押し込みながら掛合子+31 、 +31 k退入さ
せてm4F#4部+3)a k 掛合縁(4)から脱離
させ、そしてその状態のまま一次軸カツブリング(A)
’に引き上げれば両カップリング(A)、lB)′k1
m!脱させることがで右る0 又、αη、 1171は二次側カップリング但)の外周
面に対同状態で突設させ友ガイドリング(5)の受は座
で、この両受は座Oη、aっはカップリングの)の外周
の二個所に部分的に般社られていることからカップリン
グ(Blの外周には受は座art、an関において切入
部分舖、鯛が形成され次状態となっている。
(5)aはガイドリング+51 [i?けるリング部で
、このリング部(5)aを一次軸カツブリング(4)の
下msに回動自在に嵌合させてb4゜又(5)b 、
+51bは岡ガイドリング(5)におけるガイド郁で、
上記リング部(5)aの下面上に訃いて対同状態で一体
的に突設されるとともに、内側方向に厚内に形成されて
、その上面を一次軸カツブリング(4)の下端面に面接
させ、かつその肉局面+51c 、 151c f二次
側カップリング場)に嵌合さゼるときの嵌合面とさせて
、このカイト1BT51b、(51b t’上記した受
は座an 、α1間の切欠部分α・、舖内に介入さゼる
ことのみKよってこのガイドリンク(δ)を二次側カッ
プリング@)に嵌合することが可能となる。
、このリング部(5)aを一次軸カツブリング(4)の
下msに回動自在に嵌合させてb4゜又(5)b 、
+51bは岡ガイドリング(5)におけるガイド郁で、
上記リング部(5)aの下面上に訃いて対同状態で一体
的に突設されるとともに、内側方向に厚内に形成されて
、その上面を一次軸カツブリング(4)の下端面に面接
させ、かつその肉局面+51c 、 151c f二次
側カップリング場)に嵌合さゼるときの嵌合面とさせて
、このカイト1BT51b、(51b t’上記した受
は座an 、α1間の切欠部分α・、舖内に介入さゼる
ことのみKよってこのガイドリンク(δ)を二次側カッ
プリング@)に嵌合することが可能となる。
aIは上記ガイドリング(5)に対して一次軸カツブリ
ング(2)の回動位tr位置決めさせるクリンク機構で
、上記ガイドIllωbの上面に鋼球as’ 1押しバ
ネ−によp支持して上向きに付勢し、かつ−次憫カツブ
リング囚の下端面に社半球凹S四m + 119 b
+四c、ald七等配間隔で凹設して、この半球凹11
1alla。
ング(2)の回動位tr位置決めさせるクリンク機構で
、上記ガイドIllωbの上面に鋼球as’ 1押しバ
ネ−によp支持して上向きに付勢し、かつ−次憫カツブ
リング囚の下端面に社半球凹S四m + 119 b
+四c、ald七等配間隔で凹設して、この半球凹11
1alla。
alb、四c、1llidのいづれかに鋼球鱈’t*合
させることで一次軸カツブリング(2)を油種に応じ九
回動位置のいづれかに位置決めさせるようにしている。
させることで一次軸カツブリング(2)を油種に応じ九
回動位置のいづれかに位置決めさせるようにしている。
尚、この場合の回動位置を11m!する構造としては、
本実施例ではガイドリング(61のリング部151mに
のぞ盲孔3υを形ji!石ゼるとともに、−次側カツブ
リング囚の下端部外周面に各@動位置に対応する色刷表
示@Da、 9爵す、 filllc、 G11d k
表7P L ?、ctvcoz*hatrに符食し九
色別表示を判読することで一次−カップリング囚のガイ
ドリング(5)に対する回動位11を1Ili1するよ
うにしている0 (a)−1Fs−次側カツブリング囚の下端縁に形成し
た位置決め体−)としての切欠S1又伽)−1は二次−
カップリングの)における受けWka力に突設した位置
決め体軸)としてのビンであり、この切欠11(ml−
1とビン(b)−1とが符合して両者が嵌合する場合に
おいてのみ両カップリング(2)、(B)の嵌着が可能
となる。尚この場合、二次−カップリンタ03)Kおけ
る位置決め体軸)としてのピン伽)−1は、油種に対応
してその取付は位置を変えるようにしており、この場合
、受は座aηに一次軸カツブリング(4)D回動位置に
対応する等配関解でネジ孔(2)a、[有]b。
本実施例ではガイドリング(61のリング部151mに
のぞ盲孔3υを形ji!石ゼるとともに、−次側カツブ
リング囚の下端部外周面に各@動位置に対応する色刷表
示@Da、 9爵す、 filllc、 G11d k
表7P L ?、ctvcoz*hatrに符食し九
色別表示を判読することで一次−カップリング囚のガイ
ドリング(5)に対する回動位11を1Ili1するよ
うにしている0 (a)−1Fs−次側カツブリング囚の下端縁に形成し
た位置決め体−)としての切欠S1又伽)−1は二次−
カップリングの)における受けWka力に突設した位置
決め体軸)としてのビンであり、この切欠11(ml−
1とビン(b)−1とが符合して両者が嵌合する場合に
おいてのみ両カップリング(2)、(B)の嵌着が可能
となる。尚この場合、二次−カップリンタ03)Kおけ
る位置決め体軸)としてのピン伽)−1は、油種に対応
してその取付は位置を変えるようにしており、この場合
、受は座aηに一次軸カツブリング(4)D回動位置に
対応する等配関解でネジ孔(2)a、[有]b。
@ C+(2)dk影形成て、この各ネジ孔のいづれか
にビン−)−1を立設させるようにしている0又、上記
位置決め体伽)、伽)の他の11!施例として、上記m
*子+31 、 +3) k−字II カップ’J ン
f (AJO位W1決め体(a)として兼用嘔ゼ、かつ
二次貴カッブリ/グ俤)の振合縁(4)におりる内周の
対向三部分に嵌合規制体+61 、161 を嵌着嘔ゼ
て、こV嵌合規制体(61゜(6)を設けない掛合縁部
分+41−11 +41−11−二次側カツブリング0
31の位に決め体(bjとさせて、この掛合縁部分(4
)−1,(4)−1と上記掛合子(3)、(3)とが杓
合して両者が嵌合する場合においでのみ両カップリンク
囚、俤)の嵌着が可能となるように構成してもよい。尚
、(2)は上記掛合規訓体(6)、+61J1金縁(4
)に嵌着保持さゼる巻線材である。
にビン−)−1を立設させるようにしている0又、上記
位置決め体伽)、伽)の他の11!施例として、上記m
*子+31 、 +3) k−字II カップ’J ン
f (AJO位W1決め体(a)として兼用嘔ゼ、かつ
二次貴カッブリ/グ俤)の振合縁(4)におりる内周の
対向三部分に嵌合規制体+61 、161 を嵌着嘔ゼ
て、こV嵌合規制体(61゜(6)を設けない掛合縁部
分+41−11 +41−11−二次側カツブリング0
31の位に決め体(bjとさせて、この掛合縁部分(4
)−1,(4)−1と上記掛合子(3)、(3)とが杓
合して両者が嵌合する場合においでのみ両カップリンク
囚、俤)の嵌着が可能となるように構成してもよい。尚
、(2)は上記掛合規訓体(6)、+61J1金縁(4
)に嵌着保持さゼる巻線材である。
そして、上記したガイドリング(5)と二次■カップリ
ンクの)の嵌合が可能となるガイドリング(5)の回動
位置、ガイドリング+51に対する一次鉤力、ツブリン
グ(4)の回動位置、上記両位置決め体(a) 、 (
bJの位置の相対的位を関@12、−次賀カンブVング
(4)tガイドリング+51との間における−の回動位
置に位置決め設定しft状島でよ記ガイドリング(5)
のガイド部(5)bと受は座11カ、I関の切欠部分舖
とが符合し、同時に両位置決め体−)、(b)か符合す
るように位置設定させるものである0 従って、−次側カツブリング^のガイドリング(6)K
対する各回動位atそれぞれ油種毎に有鉛用、無鉛用、
軽油用、灯油用等として決めておき、また各油種毎の地
下タンクにおける送油ホースの先端に二次側カップリン
グtそれぞれ取付け、そしてこの各二次側カップリング
の位置決め体(bl kそれぞれ一次側カツブリング(
4)のガイドリング(5)に対する各回動位置に相対さ
せて位置決めさせておくものである。
ンクの)の嵌合が可能となるガイドリング(5)の回動
位置、ガイドリング+51に対する一次鉤力、ツブリン
グ(4)の回動位置、上記両位置決め体(a) 、 (
bJの位置の相対的位を関@12、−次賀カンブVング
(4)tガイドリング+51との間における−の回動位
置に位置決め設定しft状島でよ記ガイドリング(5)
のガイド部(5)bと受は座11カ、I関の切欠部分舖
とが符合し、同時に両位置決め体−)、(b)か符合す
るように位置設定させるものである0 従って、−次側カツブリング^のガイドリング(6)K
対する各回動位atそれぞれ油種毎に有鉛用、無鉛用、
軽油用、灯油用等として決めておき、また各油種毎の地
下タンクにおける送油ホースの先端に二次側カップリン
グtそれぞれ取付け、そしてこの各二次側カップリング
の位置決め体(bl kそれぞれ一次側カツブリング(
4)のガイドリング(5)に対する各回動位置に相対さ
せて位置決めさせておくものである。
そして、タンクローリ−阜■からの給油に際しては、七
の油S(例えば無鉛ガソリン)に応じて一次側カップリ
ング(Alll−ガイドリング(5)に対して位置決め
設定し、そしてこれ會無鉛ガソリンの地下タンク■にお
ける二次側カップリング@に嵌着させるものである。そ
してこのときの二次側カップリング@)が確かに無鉛ガ
ソリン用の4のであれば、ガイド部(5)bと切欠部分
−とt符合さゼたときに両位置決め体−3,(blも符
合して両カップリング囚、 (B)の嵌着が行える仁と
になる。又作業者の錯誤によって、これt他の油種(例
えば@油)の地下タンクにおける二次側カップリングに
嵌着させようとしても、この場合には両位置決め体くa
】。
の油S(例えば無鉛ガソリン)に応じて一次側カップリ
ング(Alll−ガイドリング(5)に対して位置決め
設定し、そしてこれ會無鉛ガソリンの地下タンク■にお
ける二次側カップリング@に嵌着させるものである。そ
してこのときの二次側カップリング@)が確かに無鉛ガ
ソリン用の4のであれば、ガイド部(5)bと切欠部分
−とt符合さゼたときに両位置決め体−3,(blも符
合して両カップリング囚、 (B)の嵌着が行える仁と
になる。又作業者の錯誤によって、これt他の油種(例
えば@油)の地下タンクにおける二次側カップリングに
嵌着させようとしても、この場合には両位置決め体くa
】。
伽】の位置が符合しないことから、両カップリングの嵌
着は不可能となり、これが與穏油の混合を防止嘔ゼるこ
とになるのである。又、他の油種(例えは灯油)を給油
するKIIしては、−次側カツブリング(転)を−動し
て灯油用の回動位置に位置決め設定嘔ぜれは、灯油用に
設定した二次側カップリングの)のみにしか嵌着できず
、このように給油に際しては一次調カツブリング(転)
はその−鋤位置を油種に対応して位置決め設定爆ぜるだ
けでよいことから、これを各油種用として共用させるこ
とができるのである。
着は不可能となり、これが與穏油の混合を防止嘔ゼるこ
とになるのである。又、他の油種(例えは灯油)を給油
するKIIしては、−次側カツブリング(転)を−動し
て灯油用の回動位置に位置決め設定嘔ぜれは、灯油用に
設定した二次側カップリングの)のみにしか嵌着できず
、このように給油に際しては一次調カツブリング(転)
はその−鋤位置を油種に対応して位置決め設定爆ぜるだ
けでよいことから、これを各油種用として共用させるこ
とができるのである。
上述のように本発tlJKよれば、タンクローリ−阜か
らの給油に際し、その油種に対応する地下タンクに確実
に給油することができ、作業者の錯−による混油を未然
に防止できるし、又−次側カツブリングを各積用として
共用できるという効果がある。
らの給油に際し、その油種に対応する地下タンクに確実
に給油することができ、作業者の錯−による混油を未然
に防止できるし、又−次側カツブリングを各積用として
共用できるという効果がある。
[1図はタンクローリ−阜から地下タンクへの給油状m
を示す説明−2馬2■は二次−カップリングの正面図、
總′5釦は同平面図、纂4−は纂3図1−1@による断
面図、萬5■は一次霧カツブリングの側面図、落6釦F
i同底面融、JIK7−は同正面図、III&8図は第
6図■−■縁による断面図、纂911は給油カップリン
クの嵌層状悪を示す断面図である。 (4)ニー次側カップリング @):二次側カップリング (a);位置決め体 伽)ニア位置決め体 (a)−1+切欠溝 伽)−1:ビ ン (1):内 筒 (2I:パ ネ (3)+掛合子 +31a Im合鉤郁 +41 + 1に合縁 +4)−1I掛合縁部分 (5)ニガイドリング 161 F 4m! ’&規Il1体 ■:タンクローリー車 特許出願人 昭和機器工業株式会社 代 理 人 松 尾 憲一部 第 3 ・図 第4図 第5図 Δ 5b 5b 第6図 第8図 第7因 /
を示す説明−2馬2■は二次−カップリングの正面図、
總′5釦は同平面図、纂4−は纂3図1−1@による断
面図、萬5■は一次霧カツブリングの側面図、落6釦F
i同底面融、JIK7−は同正面図、III&8図は第
6図■−■縁による断面図、纂911は給油カップリン
クの嵌層状悪を示す断面図である。 (4)ニー次側カップリング @):二次側カップリング (a);位置決め体 伽)ニア位置決め体 (a)−1+切欠溝 伽)−1:ビ ン (1):内 筒 (2I:パ ネ (3)+掛合子 +31a Im合鉤郁 +41 + 1に合縁 +4)−1I掛合縁部分 (5)ニガイドリング 161 F 4m! ’&規Il1体 ■:タンクローリー車 特許出願人 昭和機器工業株式会社 代 理 人 松 尾 憲一部 第 3 ・図 第4図 第5図 Δ 5b 5b 第6図 第8図 第7因 /
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) −次側カッブリング囚の下端St−t−二次側カ
ップリングの上端W6に着脱自在に嵌合させるとともに
、−次側カッブリング(11の内s&lcその先端が二
次側カップリング(2)の内部に達する内筒(1)を設
け、かつ上記−次側カツブリング(転)の周一と内筒1
1)とOwJ#ICバネ(2)によp外方に付勢し7t
#に金子(1) 、 ($1 !設けるとともに、同掛
合子(3)の下IIIAK形成した掛合鉤部(31a
k二次側カップリング(至)の上端に形成した掛金縁(
4に着脱自在KJI*させるようにし几給油カップリン
グにおいて、上記二次側カップリングの)に対して一定
Oa動位置のみで嵌合可能となるガイドリンク(6)を
−次側カツブリング(2)の下1@IK嵌合して、岡ガ
イドリング(5) K対して一次側カツブリング囚を油
種に応じて設定した各回動位置に位置決め自在な構造と
させ、かつ上記両カップリング囚、@にはその符合状趣
でのみ両カップリング囚、 mlの嵌合が可能となる位
置決め体(a) 、 (bl k形成して、上記−次側
カッブリング囚tガイドリング(5)との関における−
の回動位11に位置決め設定した状態でのみ両カップリ
ング(2)、@)の嵌着が可能となるように構成したこ
とt特徴とし几給油カップリングの混油防止構造。 2) −次側カツブリング(2)の下端縁に切欠溝(a
)−1ky#成させるとともに、二′次−カツブリング
卸の外周にピン伽)−1を立設して、この切欠溝−)−
1とピン伽)−1とt位置決め体−)1伽)として構成
し九特許請求の範11項記載の給油カップリングの混油
防止構造。 3) 掛合子(3) 、 13) k−次側カツブリン
グ(4)の位置決め体−)と名ゼ、かつ二次側カップリ
ング俤)の掛金縁(41K m +規制体+61 、
(61を設けて、この規制体16+ 、 (61を設け
ない掛合縁部分(4)−1,141−1を二次側カップ
リング(B)の位置決め体(b)とさせた特許請求の範
囲第1項記載の給油カップリングの混油防止構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56188942A JPS5890099A (ja) | 1981-11-21 | 1981-11-21 | 給油カップリングの混油防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56188942A JPS5890099A (ja) | 1981-11-21 | 1981-11-21 | 給油カップリングの混油防止構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5890099A true JPS5890099A (ja) | 1983-05-28 |
JPS6239315B2 JPS6239315B2 (ja) | 1987-08-21 |
Family
ID=16232599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56188942A Granted JPS5890099A (ja) | 1981-11-21 | 1981-11-21 | 給油カップリングの混油防止構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5890099A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63171400U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-11-08 | ||
JPH03240697A (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-28 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | ローリタンク用給油ノズル |
-
1981
- 1981-11-21 JP JP56188942A patent/JPS5890099A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63171400U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-11-08 | ||
JPH03240697A (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-28 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | ローリタンク用給油ノズル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6239315B2 (ja) | 1987-08-21 |
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