JPS5890005A - 連結包装用容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は連結包装用容器に関するものである。

従来、ジエース等の水溶液を自動的に充填し、その後開
口部を熱圧着に°よりシールする自動充填包装装置は、
大小のスプーケツ）に掛かつて駆動されるエンドレスの
チェンコンベアに細長いぎりエチレン容器を順次手作業
で係止するものであり作業者が複数人で箱から該容器を
取り出しチェンコンベアに係止している。しかし、各チ
ェンコンベア間には余り隙間がなく、係止し難く複数人
で係止しても依然として容器が係止されないチェンコン
ベアが見うけられ、作業効率が悪く、無駄な作動により
エネルギーロスとなっていた。

そこでこの発明は上記の欠点を除去し、容器をチェンコ
ンベアに確実に係止でき、係止する作業員の人数を一人
に軽減することができ、あるいは無人にし自動的に係止
することも可能な連結包装用容器を提供するものである
。

以下、この発明の一実施例を図面に従って説明スルト、
エンドレスのチェンコンベアに順次首部（３）を係止し
、−以下自動的にジュース略の内容物を充填すると共に
開口部を熱圧着によりシールする自動充填包装装置に使
用する細長いぎりエチレン容１ｔ（１）において、これ
ら容器（ｌ・・・１）を首部を係止するチェンコンベア
の係止する部分（７）の間＠（１）に適合する距離を保
つよう−又は複数条の連結帯（２）で連結す□るものよ
り構成される。

尚、連結帯（２）は容器（１）と一体に形成したもので
もよく、又、容器とは別個に形成され容器とは嵌着、粘
着等の手段により挿着されたものでもよい。

又、該連結帯（２）は広幅のものを容器本体に設けても
よく、首部（３）付近に纂輻のものを設けてもよい。

そして該連結帯（２）には文字９図形等を記載したり着
色して広告、宣伝シールとして利用してもよい。

この場合連結帯（２）の裏面には粘着剤が塗布されてお
り、充填、シール後連結帯（２）をカッドしてそれぞれ
の容器に分離した際生ずる残余片は容器に巻き付けて付
着するものである。

この発明によると、各容器（１）が連結帯（２）により
連結され、これらの各容器の間隔は連結帯（２）によっ
て、チェンコンベアの首部を係止する部分の間隔に適合
しであるため連続して係止し易く、特に自動充填包装装
置のチェンコンベアを容器の係止時には上方に起立させ
るように蝶番等で構成すれば更に各容器を連続して係止
する部分に乗設させるだけで簡単に係止でき、容器の自
動供給も可能であり容器を係止する作業員の人数を軽減
することができ省力的であり又、確実に順次チェンコン
ベアに容器な係止できるため作業効率がよく、省エネル
ギー化にも寄与でき、極めて有益なる゛効果な春する。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例を示す正面図、第２図、第
３図はこの発明の他の実施例を示す正画図、第４図はこ
の発明の使用状態を示す一部欠截正面図である。 １・・容　器　２・・連結帯　３・・首　部Ｘ・・チェ
ンコンベアの間隔 ！・・チェンコンベアの係止する部分 時　許出願人　　正　村　　　茂 代理人弁理士　　三　原　　　− （外１名） 第８図 １ 第２図　　　　第１図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■　エンドレスのチェンコンベアに順次首部ｒｔ係止し
   、以下、自動的にジエース等の内容物を充填すると共に
   開口部を熱圧着によりシールする自動充填包装装置に使
   用する細長いポリエチレン容器において、これら容器を
   、首部を係止するチェンコンベアの係止する部分の間隔
   に適合する距離を保つよう−又は豪数条の連結帯で連結
   したことを特徴とする連結包装用容器。 ■　連結帯が文字、Ｉｉ形、記号等を記載した広告。 宣伝シールであることを特徴とする特許請求の範囲第１
   項記載の連結包装用容器。