JPS5889596A - 油圧ジヤツキ - Google Patents
油圧ジヤツキInfo
- Publication number
- JPS5889596A JPS5889596A JP57123759A JP12375982A JPS5889596A JP S5889596 A JPS5889596 A JP S5889596A JP 57123759 A JP57123759 A JP 57123759A JP 12375982 A JP12375982 A JP 12375982A JP S5889596 A JPS5889596 A JP S5889596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- chamber
- valve
- movable
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/01—Locking-valves or other detent i.e. load-holding devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F3/00—Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads
- B66F3/24—Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads fluid-pressure operated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Geology (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧ジI7ツキに関し、特に油圧ジヤツキの制
御システムにIN+する。
御システムにIN+する。
油圧ジレッキは、中両、建造物等、様々な(+:i重を
持上げるのに使用される。この種類の油圧ジt/ツキは
米国特許第11,17/1.095円に記載されている
。ジ11ツギによって高い位置に支持した荷重を相当な
時間その位置に保持りることは少なくない。従って、油
圧ラインに故障が生じた場合でもジヤツキを持上げ状態
のまま安全に錠止Jる装置が要望される。更に、油圧ジ
11ツ4−で荷重を支持し、持上げ状態に鞘筒しておく
場合、油圧流体の温度が上品して流体が膨張りることも
ある。
持上げるのに使用される。この種類の油圧ジt/ツキは
米国特許第11,17/1.095円に記載されている
。ジ11ツギによって高い位置に支持した荷重を相当な
時間その位置に保持りることは少なくない。従って、油
圧ラインに故障が生じた場合でもジヤツキを持上げ状態
のまま安全に錠止Jる装置が要望される。更に、油圧ジ
11ツ4−で荷重を支持し、持上げ状態に鞘筒しておく
場合、油圧流体の温度が上品して流体が膨張りることも
ある。
従って、熱膨張により油圧流体のFI−力が増加した場
合に、荷重を支持している油圧ジ亀・ツー1−がII4
傷されるのを防止する装置ff/を備えなりればならな
い1゜そこで本発明の一般的な目的は、油圧ジヤツキの
油圧供給ラインに1安障が生じた場合でも油圧ジヤツキ
を高い荷重支持位置に錠止且つ維持する、油圧ジヤツキ
のための制御システムを提供することである。
合に、荷重を支持している油圧ジ亀・ツー1−がII4
傷されるのを防止する装置ff/を備えなりればならな
い1゜そこで本発明の一般的な目的は、油圧ジヤツキの
油圧供給ラインに1安障が生じた場合でも油圧ジヤツキ
を高い荷重支持位置に錠止且つ維持する、油圧ジヤツキ
のための制御システムを提供することである。
本発明の伯の目的は、油圧流体が熱膨張により所定の圧
力を超えた場合、油圧流体を帰還ライン内へ逃がすこと
ができる逃し弁装置を備えた新規な油圧ジヤツキを提供
することである。
力を超えた場合、油圧流体を帰還ライン内へ逃がすこと
ができる逃し弁装置を備えた新規な油圧ジヤツキを提供
することである。
本発明のそれらの及びその他の目的と長所は、添イ・1
図面と関連して以下に続りる説明からより明瞭になろう
。それら図面を通じて同じ参照番号は同じ部品を示す。
図面と関連して以下に続りる説明からより明瞭になろう
。それら図面を通じて同じ参照番号は同じ部品を示す。
第1図は、全体的に参照番号]0で指示される本発明に
よる新規な油圧ジヤツキの1実施例を示ず。この油圧ジ
ヤツキ10は全体的に矩形のベース11を備え、このベ
ースに長い垂直方向に置かれる固定円筒部材12が溶接
で取イ」けられ、ベースから上方向に延出する。、油圧
ジヤツキ10はまた、固定円13部材12より大きい直
径の可動円筒部材13を備える。この可動円筒部+A1
3はこれの全長に亘って外ねじ13aが設りられている
。
よる新規な油圧ジヤツキの1実施例を示ず。この油圧ジ
ヤツキ10は全体的に矩形のベース11を備え、このベ
ースに長い垂直方向に置かれる固定円筒部材12が溶接
で取イ」けられ、ベースから上方向に延出する。、油圧
ジヤツキ10はまた、固定円13部材12より大きい直
径の可動円筒部材13を備える。この可動円筒部+A1
3はこれの全長に亘って外ねじ13aが設りられている
。
可動円筒部U13は油圧にJ:って固定部4412に対
し垂直方向に動かされる。
し垂直方向に動かされる。
固定円筒部材12の」:端部16に外ねじが設【ノられ
、このねじに環状要素14のねじ孔15が取付けられる
。環状要素14は固定円筒部4A12の上端部16から
半径方向外方向に延出し、そしてその外周縁に設()ら
れた環状溝内に嵌込まれたOリングシール17が可動円
筒部材13の内面に対して緘封係合Jる。
、このねじに環状要素14のねじ孔15が取付けられる
。環状要素14は固定円筒部4A12の上端部16から
半径方向外方向に延出し、そしてその外周縁に設()ら
れた環状溝内に嵌込まれたOリングシール17が可動円
筒部材13の内面に対して緘封係合Jる。
可動円筒部材13の上端部には実質的に平らな円形の上
端部要素18が堅く結合され、また薄利13の下端部1
3aに環状要素19が堅く取イリ番ノられている。環状
要素19は中心間1’119aを備え、この開口を貫通
して固定円筒部4A12が延びる。環状要素19の聞1
]19aの内面に設りられた環状溝内に適当なOリング
シール20が嵌込まれて固定円筒部11rA 12の外
面に緘封係合Jる。こうして可動円筒部材13ど固定円
筒部材12と【よ相互に緘封係合することになる。
端部要素18が堅く結合され、また薄利13の下端部1
3aに環状要素19が堅く取イリ番ノられている。環状
要素19は中心間1’119aを備え、この開口を貫通
して固定円筒部4A12が延びる。環状要素19の聞1
]19aの内面に設りられた環状溝内に適当なOリング
シール20が嵌込まれて固定円筒部11rA 12の外
面に緘封係合Jる。こうして可動円筒部材13ど固定円
筒部材12と【よ相互に緘封係合することになる。
第1図と第2図に見られるように、固定円筒部材12と
可動円筒部材13とは相互に共同して延出室21ど引込
め室22とを画成する。図面で分かるJζうに、延出室
21は固定部材12の内部と、可動部材13の内部の環
状要素14J:り上の部分どにJ:って形成される。引
込め室22は固定部材12上の環状部IJ 14 J:
り下の可動部材13の内部ににって形成される。圧ノj
流体が室21に供給されると、この室21はその流体圧
力に応答して膨張し、そしてこれに比例して室22が収
縮することは理解されよう。室21が加圧されると、後
述のようにして、可動部材13は持上げられ、そして室
22の流体は放出される。同様に室22が加圧されると
、この流体圧力に応答して室22が膨張し、可動部材1
3は下げられる。この場合室21から油圧流体が放出さ
れる。
可動円筒部材13とは相互に共同して延出室21ど引込
め室22とを画成する。図面で分かるJζうに、延出室
21は固定部材12の内部と、可動部材13の内部の環
状要素14J:り上の部分どにJ:って形成される。引
込め室22は固定部材12上の環状部IJ 14 J:
り下の可動部材13の内部ににって形成される。圧ノj
流体が室21に供給されると、この室21はその流体圧
力に応答して膨張し、そしてこれに比例して室22が収
縮することは理解されよう。室21が加圧されると、後
述のようにして、可動部材13は持上げられ、そして室
22の流体は放出される。同様に室22が加圧されると
、この流体圧力に応答して室22が膨張し、可動部材1
3は下げられる。この場合室21から油圧流体が放出さ
れる。
第3図に示すようにベース11は通孔23と24を備え
る。通孔23の外端部は拡大された開口25になり、通
孔24の外端部は拡大された開口26になる。これら拡
大量1」には、二1ンジツ1〜を接続するフィツフイン
グが取イくローJられる。ベース11はまた、通孔23
及び24ど連絡1ノるJ−うに設置された制御弁機構2
7を備える。制御37機構27はまた通孔28及び29
ど連絡Jる31図面で見られるJ:うに通孔28は細い
Δリフイス30で延出室21に接続される1、まIこ通
孔29【よ細いオリフィス31で、固定円筒部梢12内
を卸直、1一方向に延びる細長い管またはコンジッ1〜
32に連絡される3、この管324J J一端部の出[
二133によって引込め?22に1・8続される1、細
いAリフイス30と31はベンヂコリ形状を有し、イし
て各室21ど22に出入IJる流体の流れを絞る機能を
宋す。
る。通孔23の外端部は拡大された開口25になり、通
孔24の外端部は拡大された開口26になる。これら拡
大量1」には、二1ンジツ1〜を接続するフィツフイン
グが取イくローJられる。ベース11はまた、通孔23
及び24ど連絡1ノるJ−うに設置された制御弁機構2
7を備える。制御37機構27はまた通孔28及び29
ど連絡Jる31図面で見られるJ:うに通孔28は細い
Δリフイス30で延出室21に接続される1、まIこ通
孔29【よ細いオリフィス31で、固定円筒部梢12内
を卸直、1一方向に延びる細長い管またはコンジッ1〜
32に連絡される3、この管324J J一端部の出[
二133によって引込め?22に1・8続される1、細
いAリフイス30と31はベンヂコリ形状を有し、イし
て各室21ど22に出入IJる流体の流れを絞る機能を
宋す。
第3図に見られるJ、・うに、ベース11は更に横方向
に貫通づるボ134を備え、このボアに【、1通孔23
.24.28.29が1・と続している。1横1)向ボ
ア34の中央部分は制御弁機構27の室35を形成りる
。この室35の一方の端部分内に逆11弁ハウジング3
6が設置される。この逆止弁ハウジング36は円錐形の
弁座37を備える。逆止弁ハウジング36はまた、通孔
28と連絡する開口38を右する。逆止弁ハウジング3
6の内端部は、室35の拡大部によって形成される肩部
39に当って、内方へ動かないように留められる。逆止
弁ハウジング36の外端部は、横方向ボア34の端部分
内に買かれる逆止弁ストップ40に係合する。
に貫通づるボ134を備え、このボアに【、1通孔23
.24.28.29が1・と続している。1横1)向ボ
ア34の中央部分は制御弁機構27の室35を形成りる
。この室35の一方の端部分内に逆11弁ハウジング3
6が設置される。この逆止弁ハウジング36は円錐形の
弁座37を備える。逆止弁ハウジング36はまた、通孔
28と連絡する開口38を右する。逆止弁ハウジング3
6の内端部は、室35の拡大部によって形成される肩部
39に当って、内方へ動かないように留められる。逆止
弁ハウジング36の外端部は、横方向ボア34の端部分
内に買かれる逆止弁ストップ40に係合する。
このストップ40はプラグ41によって留められる。プ
ラグ41は流体緘封を行うOリングシール42を備えて
いる。
ラグ41は流体緘封を行うOリングシール42を備えて
いる。
逆止弁ハウジング36内に球型逆止弁43が設りられる
。この弁43は通常、逆止弁ストップ40に設(りられ
lC軸方向に延びる四部4Oa内に備えられるつる巻ぎ
ばね44ににつて、弁座37に対して押イ」りられてい
る。ばね44は逆止弁43を弁座37に対して通常閉鎖
位置に保持する。
。この弁43は通常、逆止弁ストップ40に設(りられ
lC軸方向に延びる四部4Oa内に備えられるつる巻ぎ
ばね44ににつて、弁座37に対して押イ」りられてい
る。ばね44は逆止弁43を弁座37に対して通常閉鎖
位置に保持する。
弁ハウジング36はまた環状溝を右し、これの中にOリ
ングシール45とバックアップリング46が嵌込まれる
。Oリングシール45はボア34に対して弁ハウジング
36を緘封し、この弁ハウジング周囲で流体が漏洩Jる
のを防ぐ。
ングシール45とバックアップリング46が嵌込まれる
。Oリングシール45はボア34に対して弁ハウジング
36を緘封し、この弁ハウジング周囲で流体が漏洩Jる
のを防ぐ。
制御弁機構27はまた、室35の他方の端部に設置され
る逆止弁ハウジング47を備える。この逆止弁ハウジン
グもブを座48を右づる。弁ハウジング47は通孔29
と連絡する間口49を備える。
る逆止弁ハウジング47を備える。この逆止弁ハウジン
グもブを座48を右づる。弁ハウジング47は通孔29
と連絡する間口49を備える。
逆止弁ハウジング47の一方の端部はボア34の肩部5
0に対して当たり、他方の端部は長い逆止弁ストップ5
1ど係合する。このス1−ツブ51はプラグ52ど係合
してハウジング47内に留められる。プラグ52の周囲
に設りられるOリングシール53がベース11のボア3
4の開口に係合して緘封する。
0に対して当たり、他方の端部は長い逆止弁ストップ5
1ど係合する。このス1−ツブ51はプラグ52ど係合
してハウジング47内に留められる。プラグ52の周囲
に設りられるOリングシール53がベース11のボア3
4の開口に係合して緘封する。
逆止弁ハウジング47内に球型逆止弁54が備えられ、
この弁54は通常、逆1ト弁ストップ51内の軸方向四
部51a内に備えられたつる巻ぎばね55によって弁座
48に対し押(=jりられている。
この弁54は通常、逆1ト弁ストップ51内の軸方向四
部51a内に備えられたつる巻ぎばね55によって弁座
48に対し押(=jりられている。
留意Jべぎ重要なことどしで、逆止弁ハウジング47は
これの周囲にシールを備えず、従って油圧流体は成る条
イ′1においてはその逆+l−弁ハウジング47の外面
周りを通抜り漏洩づることができる。
これの周囲にシールを備えず、従って油圧流体は成る条
イ′1においてはその逆+l−弁ハウジング47の外面
周りを通抜り漏洩づることができる。
逆止弁43と54はそれぞれのばね44と55にJ:っ
て通常閉鎖位置に押されているから、圧力流体が通孔2
8ど29から戻ることはできない。
て通常閉鎖位置に押されているから、圧力流体が通孔2
8ど29から戻ることはできない。
しかし圧力流体を通孔23または24から室35へ送れ
ば逆止弁43と54をそれぞれに着座または閉鎖位置か
ら動かりことができる。この点に関して、圧力流体源か
らの流体の流れで作られる圧力は、つる巻きばね44と
55の抵抗に充分打克つようなものとされる。
ば逆止弁43と54をそれぞれに着座または閉鎖位置か
ら動かりことができる。この点に関して、圧力流体源か
らの流体の流れで作られる圧力は、つる巻きばね44と
55の抵抗に充分打克つようなものとされる。
延出室21または引込め室22のいずれかから選択的に
流体を帰還させるため、逆止弁43または54を着座位
置から選択的に移動させる装置が[iえられる。この装
置は、室35内に設置されて軸方向に動くことができる
長い弁作動装@80で構成される。この弁作動装置80
は拡大された中央部分81と、この中央部分の両側に一
体に作られてそこから突出する1対の中間部分82とを
備える。これら中間部分82は拡大中央部分81より小
さい直径を有し、またそれぞれに端部分83が一体形成
されている。これら端部分83はそれぞれの中間部分8
2から突出覆る。端部分83は中間部分82より小さい
断面用法を右Jる。拡大中央部分81の断面用法は室3
5のイれj、り僅かに小さいものとされる1、弁作動装
置80はまたこれの両側にビス(・ン面を形成Jる環状
面84を備える。圧力流体が通孔23ど24のいずれか
に供給されると、その流体が当該Jるいずれかの逆止弁
を脱座させ、また当該するいずれかの而84を加圧して
弁作動装置80を室35の軸方向に移動させることは理
解されにう。例えば流体JT力に;からの圧力流体が通
孔23を通して送られた場合、その流体は通孔23から
室35及び逆止弁ハウジング36に流入し、逆+l−弁
43を押して説座さけ、通孔28へ流れていく。通孔2
3から送られた圧力流体はまた弁作動装置80の面84
に作用してその弁作動装置80を第3図で右方向に動か
し逆止弁54を脱座さUるので、通孔29から流体が通
孔24へ帰還できるようになる。同様に圧力流体が通孔
24から供給されれば、弁作動装置80はつる巻ぎばね
85の偏倚力に抗して室35の軸方向に動かされ、逆止
弁43を脱座させるから、通孔28から流体が通孔23
へ戻ることができる。
流体を帰還させるため、逆止弁43または54を着座位
置から選択的に移動させる装置が[iえられる。この装
置は、室35内に設置されて軸方向に動くことができる
長い弁作動装@80で構成される。この弁作動装置80
は拡大された中央部分81と、この中央部分の両側に一
体に作られてそこから突出する1対の中間部分82とを
備える。これら中間部分82は拡大中央部分81より小
さい直径を有し、またそれぞれに端部分83が一体形成
されている。これら端部分83はそれぞれの中間部分8
2から突出覆る。端部分83は中間部分82より小さい
断面用法を右Jる。拡大中央部分81の断面用法は室3
5のイれj、り僅かに小さいものとされる1、弁作動装
置80はまたこれの両側にビス(・ン面を形成Jる環状
面84を備える。圧力流体が通孔23ど24のいずれか
に供給されると、その流体が当該Jるいずれかの逆止弁
を脱座させ、また当該するいずれかの而84を加圧して
弁作動装置80を室35の軸方向に移動させることは理
解されにう。例えば流体JT力に;からの圧力流体が通
孔23を通して送られた場合、その流体は通孔23から
室35及び逆止弁ハウジング36に流入し、逆+l−弁
43を押して説座さけ、通孔28へ流れていく。通孔2
3から送られた圧力流体はまた弁作動装置80の面84
に作用してその弁作動装置80を第3図で右方向に動か
し逆止弁54を脱座さUるので、通孔29から流体が通
孔24へ帰還できるようになる。同様に圧力流体が通孔
24から供給されれば、弁作動装置80はつる巻ぎばね
85の偏倚力に抗して室35の軸方向に動かされ、逆止
弁43を脱座させるから、通孔28から流体が通孔23
へ戻ることができる。
ジレッキ10はまた、システム内に機能不良が生じたと
きジヤツキや操作者を損傷から防ぐため、1対の逃し弁
を備える。そこで持上げ室21に逃し弁56が設りられ
る。この逃し弁56は、ベース11のねじ付ぎ凹部57
内に螺着される逃し弁ハウジング5Eiaを備える。逃
し弁ハウジング56aは開口58を有し、この開口は弁
座を形成し、また上品または延出室21と接続する。逃
し弁ハウジング5Baの内部に逆止弁要素5日が備えら
れ、ばね60によって開口58に対する閉鎖位置に押さ
れている。小さな通孔29aが弁ハウジング5Eiaの
内部ど通孔29との間を連絡する。
きジヤツキや操作者を損傷から防ぐため、1対の逃し弁
を備える。そこで持上げ室21に逃し弁56が設りられ
る。この逃し弁56は、ベース11のねじ付ぎ凹部57
内に螺着される逃し弁ハウジング5Eiaを備える。逃
し弁ハウジング56aは開口58を有し、この開口は弁
座を形成し、また上品または延出室21と接続する。逃
し弁ハウジング5Baの内部に逆止弁要素5日が備えら
れ、ばね60によって開口58に対する閉鎖位置に押さ
れている。小さな通孔29aが弁ハウジング5Eiaの
内部ど通孔29との間を連絡する。
弁要素59は所定の圧力でばね60の偏倚力に抗して開
放位置になり、持上げ室21から圧力流体を通孔29へ
逃がす。
放位置になり、持上げ室21から圧力流体を通孔29へ
逃がす。
ジVツキ10はまた引込めまたは陪下室22からの逃し
弁61を備える。この逃し弁61はベース11内に設け
られた室62を備え、この室62は口63によって通孔
29と接続する。室62は、これの中で動りる弁要素6
5に合わざる弁座64を有する。つる巻きばね66が通
常弁要素65を弁座64に対し着座ざUるように押しで
いる。ばね66と係合J−るセットねじ67を調節り−
ることにより、ばね66に適切な力を加えることができ
る。降下室22内の圧力が所定マグニチコードを超える
と弁要素65は聞く。弁要素65が脱外したとき、操作
者は逃げていく油圧流体を見たり聞いたりすることがで
きよう。
弁61を備える。この逃し弁61はベース11内に設け
られた室62を備え、この室62は口63によって通孔
29と接続する。室62は、これの中で動りる弁要素6
5に合わざる弁座64を有する。つる巻きばね66が通
常弁要素65を弁座64に対し着座ざUるように押しで
いる。ばね66と係合J−るセットねじ67を調節り−
ることにより、ばね66に適切な力を加えることができ
る。降下室22内の圧力が所定マグニチコードを超える
と弁要素65は聞く。弁要素65が脱外したとき、操作
者は逃げていく油圧流体を見たり聞いたりすることがで
きよう。
第1図に見られるように、可動部材13の外ねじ13a
に、環状持1げ要素68の内ねじが螺着する。環状持重
げ要素68はこれから半仔方向に突出する持上げフィン
ガ69を備える。環状持−Lげ要素68はまたビボツ1
へ71で取(=J(プられたブラケット70を備える。
に、環状持1げ要素68の内ねじが螺着する。環状持重
げ要素68はこれから半仔方向に突出する持上げフィン
ガ69を備える。環状持−Lげ要素68はまたビボツ1
へ71で取(=J(プられたブラケット70を備える。
油圧ジt+ツキ10は史に、可動部材13士の1端部要
索18に設りられたねじ(dぎ開口内に螺着する外ねじ
をイH?lる持−にげねじ72を備える。この持上げね
じ72の上端部にはヘッド73が取イ」(プられる。可
動部材13に対して環状持上げ要素68あるいは持上げ
ねじ72を調節することによりジヤツキの持上げストロ
ークを変更できることは理解されよう。また持上げる荷
重を持−にげフィンガ6日または持上げねじ72のいず
れかに選択的に係合できることも理解されJ:う。
索18に設りられたねじ(dぎ開口内に螺着する外ねじ
をイH?lる持−にげねじ72を備える。この持上げね
じ72の上端部にはヘッド73が取イ」(プられる。可
動部材13に対して環状持上げ要素68あるいは持上げ
ねじ72を調節することによりジヤツキの持上げストロ
ークを変更できることは理解されよう。また持上げる荷
重を持−にげフィンガ6日または持上げねじ72のいず
れかに選択的に係合できることも理解されJ:う。
通孔23どこれに取付【プられるフィッティングはコン
ジッ1−74及び制御弁■を通してポンプ75ど接続す
る。ポンプ75はコンジット76によって油槽77と接
続する。槽77はコンジット78と制御弁Vを通して通
孔24と接続する。油圧流体の流れ方向を選択的に制御
するためポンプ75は可逆転式のものどされる。
ジッ1−74及び制御弁■を通してポンプ75ど接続す
る。ポンプ75はコンジット76によって油槽77と接
続する。槽77はコンジット78と制御弁Vを通して通
孔24と接続する。油圧流体の流れ方向を選択的に制御
するためポンプ75は可逆転式のものどされる。
操作において油圧ジヤツキ10は荷重を載せて、あるい
は荷重無lノで上品させることかできる。油圧ジヤツキ
は延出または上品速度は、オリフィス30ど31の直径
にJζっで制御される。例えば25トンの油圧ユニット
においてそれらオリフィスの直径は0.81mm(0,
032インチ)である。油圧ジヤツキ10を上Rまたは
延出させるとき、ポンプ75から加圧された油圧流体が
通孔23へ送られる。ここから制御弁室35内に入った
流体は逆止弁43を11S1座さけて通孔28内に入り
、ここを通って持−トげまたは延出室21へ流入する。
は荷重無lノで上品させることかできる。油圧ジヤツキ
は延出または上品速度は、オリフィス30ど31の直径
にJζっで制御される。例えば25トンの油圧ユニット
においてそれらオリフィスの直径は0.81mm(0,
032インチ)である。油圧ジヤツキ10を上Rまたは
延出させるとき、ポンプ75から加圧された油圧流体が
通孔23へ送られる。ここから制御弁室35内に入った
流体は逆止弁43を11S1座さけて通孔28内に入り
、ここを通って持−トげまたは延出室21へ流入する。
通孔23から室35内へ入った流体はまたスプール弁作
動装置80の一方の環状面84に作用してその弁作動装
置80を第3図で右方向へ移動させ逆止弁54に係合さ
ぜる。そこでこの逆止弁54は脱座Jるので、通孔29
から流体が通孔24を通って槽77へ帰還することがで
きる。逆止弁43ど54はそれぞれスプール弁作動装置
80の面84の約9分の1の面積を右する。逆1に弁作
動装置80は、持上げ=しだは延出操作が行われている
間、その位置に11持されている。持上げ操作が終了し
て弁作動装置80に対−する圧力が下がると直ぐに、つ
る巻きばね55が逆1に弁54を着座させる。
動装置80の一方の環状面84に作用してその弁作動装
置80を第3図で右方向へ移動させ逆止弁54に係合さ
ぜる。そこでこの逆止弁54は脱座Jるので、通孔29
から流体が通孔24を通って槽77へ帰還することがで
きる。逆止弁43ど54はそれぞれスプール弁作動装置
80の面84の約9分の1の面積を右する。逆1に弁作
動装置80は、持上げ=しだは延出操作が行われている
間、その位置に11持されている。持上げ操作が終了し
て弁作動装置80に対−する圧力が下がると直ぐに、つ
る巻きばね55が逆1に弁54を着座させる。
降下操作にa3いては、通孔24を通して油圧流体が室
35へ供給される。そこでぞの流体は逆止弁54を脱座
ざl、通孔29を通って降下室2219− へ流入する。降下室22が加圧されるとき、持上げ室2
1の流体は放出される。即ち通孔24から室35内へ入
った油圧流体はスプール弁作動装置80をばね85の偏
倚力に抗して左方向へ動かし、逆止弁43を脱座させて
通孔23から流体を槽77へ帰還さ氾る。指摘しておく
こととして、持上げ面積ど降下面積どの比は約2.5対
1である。
35へ供給される。そこでぞの流体は逆止弁54を脱座
ざl、通孔29を通って降下室2219− へ流入する。降下室22が加圧されるとき、持上げ室2
1の流体は放出される。即ち通孔24から室35内へ入
った油圧流体はスプール弁作動装置80をばね85の偏
倚力に抗して左方向へ動かし、逆止弁43を脱座させて
通孔23から流体を槽77へ帰還さ氾る。指摘しておく
こととして、持上げ面積ど降下面積どの比は約2.5対
1である。
従って、例えば接続されない迅速接続器によって帰還ラ
インが遮断された場合、持上げ圧力が降下室22の逃し
弁61のレッティングの40%に達すると、その降下室
逃し弁61は可視聴通気を行うにうになる。降下室22
の絞りオリフィス31は、降下操作中スプール弁作動装
置80を移動された状態に紺持するに充分な圧力を低い
流量で確保J−る。持上げ室21のオリフィス30は、
持上げ圧力を、流体を槽に戻すに必要な圧力だけに絞る
。
インが遮断された場合、持上げ圧力が降下室22の逃し
弁61のレッティングの40%に達すると、その降下室
逃し弁61は可視聴通気を行うにうになる。降下室22
の絞りオリフィス31は、降下操作中スプール弁作動装
置80を移動された状態に紺持するに充分な圧力を低い
流量で確保J−る。持上げ室21のオリフィス30は、
持上げ圧力を、流体を槽に戻すに必要な圧力だけに絞る
。
油圧ジt7ツキの問題点の1つに熱膨張に関連するもの
がある。油圧ジヤツキが完全に持上げまたは延出位置に
なっている状態で持上げ室内の圧力20− が熱膨張のため高くなった場合、その高い圧力によって
ジI/ツニ1−の損イ易されることがあり(qるし、従
って非常に危険な情況が生じることになる。しかしその
ような状態になったとぎには逃し弁56の逆止弁59が
動かされで聞き、そこでイの逃し弁56を通して持上げ
室21内の流体が通孔29へ逃がされる。逆1に弁59
が着座していても、流体は逆止弁ハウジング47の周囲
をずり抜りて槽77へ戻ることができる。従って熱膨張
があっても、逆止弁59が持上げ室21と降手室22ど
の圧力を最終的には均等にする。また通孔29に入った
流体の幾らかが逃し弁61から逃げることもあり得るが
、これは操作者に知れるので、状態は容易に正すことが
できる。操作者が居ない場合でも、逆止弁ハウジング4
7の周囲で流体11力が逃げるから、持上げ室21と降
下室22との圧力は最終的に均等化する。
がある。油圧ジヤツキが完全に持上げまたは延出位置に
なっている状態で持上げ室内の圧力20− が熱膨張のため高くなった場合、その高い圧力によって
ジI/ツニ1−の損イ易されることがあり(qるし、従
って非常に危険な情況が生じることになる。しかしその
ような状態になったとぎには逃し弁56の逆止弁59が
動かされで聞き、そこでイの逃し弁56を通して持上げ
室21内の流体が通孔29へ逃がされる。逆1に弁59
が着座していても、流体は逆止弁ハウジング47の周囲
をずり抜りて槽77へ戻ることができる。従って熱膨張
があっても、逆止弁59が持上げ室21と降手室22ど
の圧力を最終的には均等にする。また通孔29に入った
流体の幾らかが逃し弁61から逃げることもあり得るが
、これは操作者に知れるので、状態は容易に正すことが
できる。操作者が居ない場合でも、逆止弁ハウジング4
7の周囲で流体11力が逃げるから、持上げ室21と降
下室22との圧力は最終的に均等化する。
以上の説明から、本発明が、特に油圧ジ11ツギに適し
ており、また例えば複動油圧シリンダのJ:うな他の流
体圧力装置にも適用できる新規な制御及び錠止システム
を提供することが理解されよう。
ており、また例えば複動油圧シリンダのJ:うな他の流
体圧力装置にも適用できる新規な制御及び錠止システム
を提供することが理解されよう。
即ち本発明は、従来知られている同様なシステムより更
に効果的に機能する油圧ジレッキのための新規な安全制
御システムを提供するものである。
に効果的に機能する油圧ジレッキのための新規な安全制
御システムを提供するものである。
ここに本発明の好適な実施例を記)ボしてきたが、本発
明の精神及び特許請求の範囲から外れることなく、なお
様々な変化形、応用形、改変形が可能なことは理解され
るべきである。
明の精神及び特許請求の範囲から外れることなく、なお
様々な変化形、応用形、改変形が可能なことは理解され
るべきである。
第1図は本発明の新規なジヤツキの立面図、第2図は、
第1図に示されたジヤツキの位置から90度回転し、ま
た図面を明瞭にするため部分的に破断して示す立面図、 第3図は第1図の3−3線における矢視方向断面図、 第4図は第3図の4−4線における矢視方向断面図、 第5図はジヤツキの油圧システムの概要図、第6図はス
プール弁作動装置の構造の詳細を示す拡大図である。 10・・・油圧ジi・ツギ、 11・・・ベース、12
・・・固定円1;)部材、 13・・・可動円筒部祠、
14.19・・・環状要素、18・・・上端部要素、2
1・・・延出室、 22・・・引込め室、23.
24.28.29・・・通孔、 27・・・制御弁機構、 30.31・・・絞りAリフイス、 32・・・垂直管、 34・・・横方向ボア、3
5・・・弁室、 38.47・・・逆止弁ハウジング、 37.48・・・弁座、 40.51・・・逆+I−弁ストップ、43.54・・
・逆止弁、 44.55・・・ばね、58.61・・・
逃し弁、 59.65・・・弁要素、f30,6B・・
・ばね、 56a・・・逃し弁ハウジング、 62・・・逃し弁室、 67・・・逃し弁セットね
じ、68・・・持」二け′要素、 69・・・持、に
げフィンガ、72・・・持」こげねじ、 73・・・
持」−げヘッド、74.78・・・油バー]ンジツト、 80・・・弁作動装置、 81・・・中央部分、82
・・・中間部分、 83・・・端部分、84・・・
環状面、 85・・・ばね。 代理人 浅 利 皓 外4名 −J” Tri、 ネ101 :lE 1閂414z昭
和571110月2711 1寺貫午庁艮務“用ジ 1、事件の表示 昭和57年特泊願第123759号 2、発明の名称 油圧ジヤツキ 3、補正をする名 事件との関係 特許出願人 住所 名称 ハイドラ−ジャゝツク、インコーホレーテッド
4、代理人 居所 〒100東京都千代[1]区人手町二丁目
2番1号新大手町ビルヂング331 5、補正命令の1]付 昭和 年 月 日 6、補正により減少する発明の数 17、補正の対
象 明細用の特許請求の範囲の欄 、 r ’+ 8、補正の内容 別紙のとおり 9、添付書類の目録 1、特許請求の範囲を別紙のJ:うに訂正する。 1− 「2、特許請求の範囲 (1) 油圧ジヤツキにJ5いて、 ベース、 可動部材、 は該引込め室と接続され、これによって、流の通孔、 ゛するのをノー止し、 該逆止弁は該圧力流体、装置、 3− 該逃し弁が開放位置へ動かされる、油圧シャツも。 −4〜
第1図に示されたジヤツキの位置から90度回転し、ま
た図面を明瞭にするため部分的に破断して示す立面図、 第3図は第1図の3−3線における矢視方向断面図、 第4図は第3図の4−4線における矢視方向断面図、 第5図はジヤツキの油圧システムの概要図、第6図はス
プール弁作動装置の構造の詳細を示す拡大図である。 10・・・油圧ジi・ツギ、 11・・・ベース、12
・・・固定円1;)部材、 13・・・可動円筒部祠、
14.19・・・環状要素、18・・・上端部要素、2
1・・・延出室、 22・・・引込め室、23.
24.28.29・・・通孔、 27・・・制御弁機構、 30.31・・・絞りAリフイス、 32・・・垂直管、 34・・・横方向ボア、3
5・・・弁室、 38.47・・・逆止弁ハウジング、 37.48・・・弁座、 40.51・・・逆+I−弁ストップ、43.54・・
・逆止弁、 44.55・・・ばね、58.61・・・
逃し弁、 59.65・・・弁要素、f30,6B・・
・ばね、 56a・・・逃し弁ハウジング、 62・・・逃し弁室、 67・・・逃し弁セットね
じ、68・・・持」二け′要素、 69・・・持、に
げフィンガ、72・・・持」こげねじ、 73・・・
持」−げヘッド、74.78・・・油バー]ンジツト、 80・・・弁作動装置、 81・・・中央部分、82
・・・中間部分、 83・・・端部分、84・・・
環状面、 85・・・ばね。 代理人 浅 利 皓 外4名 −J” Tri、 ネ101 :lE 1閂414z昭
和571110月2711 1寺貫午庁艮務“用ジ 1、事件の表示 昭和57年特泊願第123759号 2、発明の名称 油圧ジヤツキ 3、補正をする名 事件との関係 特許出願人 住所 名称 ハイドラ−ジャゝツク、インコーホレーテッド
4、代理人 居所 〒100東京都千代[1]区人手町二丁目
2番1号新大手町ビルヂング331 5、補正命令の1]付 昭和 年 月 日 6、補正により減少する発明の数 17、補正の対
象 明細用の特許請求の範囲の欄 、 r ’+ 8、補正の内容 別紙のとおり 9、添付書類の目録 1、特許請求の範囲を別紙のJ:うに訂正する。 1− 「2、特許請求の範囲 (1) 油圧ジヤツキにJ5いて、 ベース、 可動部材、 は該引込め室と接続され、これによって、流の通孔、 ゛するのをノー止し、 該逆止弁は該圧力流体、装置、 3− 該逃し弁が開放位置へ動かされる、油圧シャツも。 −4〜
Claims (6)
- (1) 流体圧力装置にd3い−(、 ハウジング、 可動部材であって、この可動部材は該ハウジングと係合
し、そして流体圧)〕に応答して該ハウジングに対し2
つの相77に反対の方向に動くことができ、該ハウジン
グと該可動部材ど【よ相互に共同して1対の膨張自在1
1つ収縮自在の室を画成し、これら室はそれぞれ他方の
室が収縮1゛るどき膨張する如き該可動部材、 1対の通路を形成する装置であって、該通路はそれぞれ
に1つの該室と連通し■]つ圧力流体源ど接続し、これ
によって圧力流体が該通路のそれぞれに選択的に供給さ
れ、該流体は、加圧されて一方の該通路に供給されると
き、他方の該通路より帰還され、該通路のそれぞれと当
該室どの間に、これらの間の流体の流れを絞るための細
いAリフイスを形成する装置を備える如き該1対の通路
を形成する装置、 制御弁機構であって、この制御弁機構は外温通路と連通
する室を備え、該機構は1対の逆止弁を備え、該逆止弁
はそれぞれに1つの該通路の流れ制御を行うように設置
され、そしてそれぞれ開放位置と閉鎖位置との間を動く
ことができ、弾性装置が各該逆止弁を通常閉鎖位置の方
へ押伺りて当該通路から流体の帰還するのを防止し、各
該逆止弁は該圧力流体源から加えられる流体圧力に応答
して開放位置へ押される如き該制御弁機構、弁作動装置
であって、この弁作動装置は該室内に設りられ、そして
、該圧力流体源から一方の該通路を通って流れてくる流
体により加えられる圧力によって一方の方向へ移動して
他方の該通路内の逆止弁と係合してこの逆止弁を開放位
置へ移動させることができ、そして、該圧力流体源から
該他方の通路を通って流れてくる流体にJ:り加えられ
る圧力によって反対方向へ移動して該一方の通路内の逆
止弁と係合してこの逆止弁を開放位置へ移動させること
ができる該弁作動装置 を備える流体圧力装置。 - (2) 油圧ジレッキにa3いて、 ベース、 垂直方向に設■される長い円筒固定部材であって、この
円筒固定部材は該ベース上に装架され、開いた上端部を
有し、この上端部に、これから半径方向外方向に突出り
−る環状要素が取イ(1りられる該円筒固定部材、 垂直方向に設置される艮い円1に1可動部祠であって、
この円筒可動部材は該固定部材J、り大きな直径を有し
て該固定部材の外周りに設りられ、閉じた上端部を右し
、該可動部材の下端部には該固定部材ど緘封係合する環
状要素が取(=、l I〕られ、該固定部材の該環状部
材は該可動部Hに緘Jj係合する如き該円筒可動部擾A
1 可変持上げ室であって、該固定部材の内部と、該固定部
Hの該環状要素J、り上方の該可動部Hの部分とで形成
される該可変持上げ室、可変降下室であって、該固定部
材の該環状要素J:り下方の該=3− 可動部材の内部で形成される該可変降下室、1対の通孔
であって、これら通孔は該ベース内に形成され、該通孔
はそれぞれ圧力流体源と接続し、一方の該通孔は該延出
室と連通し、他方の該通孔は該引込め室と連通し、これ
によって、流体が該延出室へ送られるとぎ、該可動部材
が垂直上方向へ動かされ且つ該引込め室から流体が放出
され、そして流体が該引込め室へ送られるとき、該可動
部材が垂直下方向へ動かされ11つ該延出室から流体が
放出される如ぎ該1対の通孔、1対のオリフィスであっ
て、これらオリフィスはそれぞれ1つの該通孔と1つの
法学どの間に設りられ、該オリフィスはそれぞれ当該通
孔J:り実質的に小さい断面寸法を右し、これによって
該通孔と法学との間の流体の流量を小さくする如き該1
対のオリフィス、 制御弁機構であって、この制御弁機構は該ベース内に設
(プられ、画形通孔ど連通する室を備える該制御弁機構
、 1対の逆止弁であって、これら逆止弁はそれぞれに1つ
の該通孔の流れを制御Jるにうに設りられ、開放位置と
閉鎖位置どの間を動くことができ、弾性装置が各該逆止
弁を通常閉鎖位置へ押(=I(Jて流体が該通孔を通っ
て帰還するのを防止し、各形弁は該圧力流体源から加え
られる流体圧力に応答して開かれる如き該1対の逆止弁
、 移動自在弁作動装置であって、この弁作動装6y7は画
形通孔内に設置され、該圧]〕流体源から一方の該通孔
を通って流れてくる流体により加えられる流体圧力に応
答して移動して他方の該通孔内の逆止弁に係合してこの
逆止弁を11;2座させて該使方の通孔から流体が帰還
できるにうにし、イして該圧力流体源からくる流体バカ
に応答して他方の逆止弁が開かれるようにする如ぎ該移
動自在弁作動装置 を備える油圧シャツ4−0 - (3) 特許請求の範囲第2項の油圧ジVツキにおいて
、該油圧源と該降ト室間を接続ザる該通孔と、該持上げ
室どの間を連絡する逃し弁、この逃し弁の流れを制御2
I+−!Jるように設置され開放位置と4− 閉鎖位置との間で動くことができる弁要素、この弁要素
を通常閉鎖位置の方へ押付(プている弾性装置を備え、
該持−1二げ室内の油圧が所定のマグニチュードを超え
ると該逃し弁が開放位置へ動かされる如き油圧ジヤツキ
。 - (4) 特許請求の範囲第2項の油圧ジヤツキにおいて
、該移動自在弁作動装置が細長い構造を有し、そして横
方向に離間した面を備え、これら面はそれぞれに一方の
該通孔から流れてくる流体の圧力を受【プて該弁作動装
置を相互に反対のいずれかの方向へ選択的に移動させる
如き油圧ジヤツキ。 - (5) 特許請求の範囲第4項の油圧ジヤツキにJ3い
て、該弁作動装置上の各該面が各該逆止弁の面積より実
質的に大きい面積を備える如き油圧ジヤツキ。 - (6) 特許請求の範囲第2項の油圧ジヤツキにおいて
、該引込め室に接続する該通孔と連通ずる逃し弁を備え
、該持上げ室は該陪王室の面積より実質的に2.5倍大
ぎい面積を右し、しかして、該持上げ室が膨張させられ
1つ該陪王室からの該通孔が遮断された場合に該持上げ
室の圧力が該陪王室逃し弁のけツディングの約40%に
達すると、油圧流体が該逃し弁を通って逃げる如き油J
−[シトツキ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/321,802 US4445666A (en) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | Hydraulic jack device |
US321802 | 1981-11-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5889596A true JPS5889596A (ja) | 1983-05-27 |
Family
ID=23252090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57123759A Pending JPS5889596A (ja) | 1981-11-16 | 1982-07-15 | 油圧ジヤツキ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4445666A (ja) |
EP (1) | EP0081909A1 (ja) |
JP (1) | JPS5889596A (ja) |
DK (1) | DK509482A (ja) |
NO (1) | NO822479L (ja) |
SE (1) | SE8204075L (ja) |
ZA (1) | ZA824452B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4838532A (en) * | 1987-08-10 | 1989-06-13 | Aladdin Engineering & Mfg., Inc. | Fluid operated clamping device including fluid pressure locking means |
US5524868A (en) * | 1993-08-26 | 1996-06-11 | Templeton, Kenly & Co., Inc. | Hydraulic toe jack |
US20080099748A1 (en) * | 2006-10-31 | 2008-05-01 | Arzouman Harry H | Commercial lifting device-handle controls |
FR2933471B1 (fr) * | 2008-07-03 | 2013-02-15 | Vianney Rabhi | Vanne electro-hydraulique a levee de bille pour centrale hydraulique de moteur a taux de compression variable |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2483312A (en) * | 1944-08-02 | 1949-09-27 | Bendix Aviat Corp | Valve |
US2467509A (en) * | 1944-11-28 | 1949-04-19 | Bendix Aviat Corp | Hydraulic system |
GB745600A (en) * | 1953-11-17 | 1956-02-29 | Dowty Hydraulic Units Ltd | Improvements in manually operable hydraulic actuators |
US3349671A (en) * | 1965-10-21 | 1967-10-31 | Benton Harbor Engineering Work | Holding valve with thermal relief |
US3890684A (en) * | 1974-05-09 | 1975-06-24 | Erven Tallman | Method of making a hydraulic jack |
US3974742A (en) * | 1974-10-31 | 1976-08-17 | Caterpillar Tractor Co. | Lock valve assembly |
US4174095A (en) * | 1978-02-17 | 1979-11-13 | General Electric Company | Hydraulic jack |
US4192338A (en) * | 1978-05-15 | 1980-03-11 | Gerulis Benedict R | Hydraulic lock-out device |
WO1981000600A1 (en) * | 1979-08-30 | 1981-03-05 | Caterpillar Tractor Co | Lock valve with variable length piston and hydraulic system for a work implement using the same |
DE2952609A1 (de) * | 1979-12-28 | 1981-07-02 | Etablissements Henrion, Camon-Amiens | Doppeltwirkende hydraulische hubvorrichtung |
-
1981
- 1981-11-16 US US06/321,802 patent/US4445666A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-06-23 ZA ZA824452A patent/ZA824452B/xx unknown
- 1982-07-01 SE SE8204075A patent/SE8204075L/ not_active Application Discontinuation
- 1982-07-15 JP JP57123759A patent/JPS5889596A/ja active Pending
- 1982-07-16 NO NO822479A patent/NO822479L/no unknown
- 1982-11-12 EP EP82306051A patent/EP0081909A1/en not_active Withdrawn
- 1982-11-16 DK DK509482A patent/DK509482A/da not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4445666A (en) | 1984-05-01 |
ZA824452B (en) | 1984-04-25 |
SE8204075L (sv) | 1983-05-17 |
NO822479L (no) | 1983-05-18 |
EP0081909A1 (en) | 1983-06-22 |
SE8204075D0 (sv) | 1982-07-01 |
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