JPS5889400A - サツシ枠施工用図面作成方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 する。

従来サツシ枠施工用ａｍの作成ＫａＪりては、設計省が
、その保有するサツシメーカーが予め印刷した多種のす
ツシ本体図面（サツシ本体の構成のみが示されていゐ）
の中から所望のタイプな遥一択し、これにその都度それ
の施工部位の納まり部、即ち、外壁納まり，童内壁納ま
り、水切り納まり等を書き加え−ことによりサツシ枠施
工用ａｍを作成していた。そして、その作業のために少
なからぬ労力と費用とを費消していた．ところで、納ま
り部の構成態様は多種多様というものではなく、せいぜ
い５種類楊度に隈られゐ．それにも拘らず、上記のよう
にその都度同じような納まり部を書き加えることは非能
率的であるし、不経済でもある。

本発明はこのような従来方法を改善丁ぺ（なされたもの
で、その目的と′１″るところは、部品迅速かつ経済的
にナラシ枠施工用図面を作成しう一方法を提供するとと
にある。

本発明はプラスチックフイルム勢の透明紙材に納まり部
のみを記載した納まり図面を数種−用意し、これに所望
のメーカー印刷のサツシ本体一画を重ね会わせて複写等
することを特徴と丁番サツシ枠施工用ＩＩＩＩＩ作成方
法である．その方法を添付１１１１に依拠して更に詳述
するに、第１ＩＩ及びｆｓｇｍａはサツシメーカーが予
め印刷して４に代瑞唐、設計事務所等に配布するサツシ
本体一画で、そのメーカーが製造するサツシ本体の構成
を示すものである．図示したものは引違い愈のサツシ本
体一画である．このサッシ本体図面は、各メーカーによ
って多種多様のものが存する。また、設計右側において
若干の変更を加える場合もある。第３図及び１ｓ４図は
、透明紙材に納まり部のみを記載した納まり図面で、外
壁納まり１（コンクリ打ち放し、タイル、モルタル等）
、額１１１２．３（富内壁納まり）、水切り納まり４等
か示される。納′ｔ９部の構成は５種類程なので、納家
９図１ｆｉも５種類程用意すれば嫌とんどの場合間に合
う。サツシ枠施工用脂面の作成に轟っては、サツシ本体
囚面上に納まり図面を重ね合わせるが、その際納まり図
面に高さ寸法線Ｈと内寸法線ＷとＶ＊現しておき、それ
らをサツシ本体図面の基準線（図示してない）Ｋ合わせ
るよ５１Ｃ″ｆる。あるいは、両図面のサイズ、図面記
載位置を一致させておくことによっても容易く合わせら
れる。そして、両図面を粘着テープ等で止め、複写ある
いはそれに準する方法によりてサツシ枠施工用図面を作
成丁ｂ（第５図）。勿論納まり図面及びサツシ本体図面
は反覆便用が可能である。

本発明は上述した通りであるから、簡易迅速かつ経済的
にサツシ枠施工用図面を作成しつる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図はサツシ本体図面の縦断ｉｆｉ図の一例、票２図
はその平ｍ図、＠３園は納家ワ図面の縦断１１１ｉ図の
一例、第４＠はその平面図、１１４５図は作成されたサ
ツシ枠施工用図面である。 特許出願人　蔦菱ナッシ工業株式会社 代場八升埋士　齋　　藤　　晴　　！　′二・、、；　
ｉ’１＋′ 牙１　回

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 透ＷＡ紙材に納ま、９部のみを記載した納まり一面を数
   種類用意し、これに所−のメーカー印刷のサツシ本体図
   面を重ね会わせて複写等することを特徴とするサツシ枠
   施工用図面作成方法。