JPS5889184U

JPS5889184U - 溶接装置

Info

Publication number: JPS5889184U
Application number: JP14862782U
Authority: JP
Inventors: 俊彦渡辺; 竹内　直記; 敦賀　草一; 小石　忠嗣
Original assignee: 株式会社神戸製鋼所
Priority date: 1982-09-30
Filing date: 1982-09-30
Publication date: 1983-06-16

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用した自動溶接装置の一例を示す側
面図、第２図は第１図の右側で他の溶接□　姿勢を示し
た正面図、第３−は第２図の一部で他の実施例を示す要
部正面図、第４図および第５図は本考案の他の実施例を
示す要部側面図および正面図、第６図も本考案の他の実
施例を示す要部正面図、第７図は第６図の変換説明正面
図、第８図は本考案の他の実施例を示す正面図、第９図
は第８図の転換構成説明図、第１０図はワイヤ配置例を
示す説明図、第１１図はワイヤ取付を例示した　−説明
見取図、第１２図乃至第１４図は、ワイヤ送給装置部よ
びワイヤリールの配設並びに溶接姿勢の変換を示す説明
略図である。１・・・走行台車、３・・・スライドベース、４・・・
支持部材、５・・・腕杆、６・・・保持部、７・・・旋
回腕杆、８□・・・調整装置、９・・・トーチノズル、
１０・・・ワイヤ矯正装！、１１・・・パイプフレーム
、１２・・・ワイヤ送給装置、１３・・・送りロール、
１４・・・加圧ロール、１５・・・ワイヤ、１６・・・
操作箱、１７・・・フラックスホッパ、１８・・・リー
ル軸、１９・・・ワイヤガイド、２０・・・倣いローラ
、２１・・・スライドブラケット、′　−２２・・・芯
軸、２３・・・ハンドル、２４・・・ブラケット、２５
・・・取付面、２６・・・ブラケット、２７・・・シュ
ートパイプ、２Ｂ・・・支持部、２９・・・止めねじ、
３０・・・スフイドバー、３１・・・スリット。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）ワイヤコイル、ワイヤ送給装置、ワイヤ矯正装を
並びにトーチノズルを有し、ワイヤコイル、ワイヤ送給
装置、ワイヤ矯正装置、接続トーチノズルとを各々別々
に分離配置すると共に、ワイヤ送給装置とワイヤ矯正装
置との間を可撓性ワイヤガイドで連結し且つ前記トーチ
ノズルを２溶接姿勢以上に溶接姿勢を変更可能に構成し
た溶接ユニットを走行台車上に搭載した溶接装置であっ
て、ワイヤコイルの軸心若しくはワイヤコイルの幅中心
並びにワイヤ送給装置の送給□′　　　　ロールの軸心
若しくは該ロールに設けられる送給溝を、走行台車幅の
中心線上にそれぞれほぼ一致する様に配設して構成した
ことを特徴とする溶接装置。　　゛
（２）実用新案登録請求の範囲第１項に記載したワイヤ
矯正装置接続トーチノズルは、ワイヤ矯正装置がトーチ
ノズルに対して回転自在に設けて構成したものである溶
接装置。
（３）実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項に記載
したトーチノズルは、台車に設けられた腕杆支持部材に
旋回自在に設けられた腕杆の他端側に設け、該旋回腕杆
の旋回によって溶接姿勢を変更する様に構成したもので
ある溶接装置。
（４）実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項に記載
したトーチノズルは、台車に設けられた２つの取付面を
有する取付部材に取り付ける様に構成し、取付面を変更
して溶接姿勢を変更するように構成したものである溶接
装置。
（５）実用新案登録請求の範囲第１．２項又は第３項に
記載したトーチ支持腕杆は、取付部材に取り付けたまま
台車に旋回自在に設けられてトーチを台車の両面側へ配
置転換できる様に構成したものである溶接装置。